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本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 24 日 ~2018 年 7 月 23 日 ) ( 円 ) ( 百万円 )

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(1)

東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング

受益者のみなさまへ

毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し

上げます。

さて、

「東京海上・円資産バランスファンド(毎

月決算型)<愛称 円奏会>」は、このたび、第

69期の決算を行いました。

当ファンドは、国内の複数の資産(債券・株

式・REIT)を実質的な主要投資対象として分散

投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益

の確保を目指して運用を行います。当作成期に

ついても、この方針に基づき運用を行いました。

ここに、当作成期の運用経過等についてご報

告申し上げます。

今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、

お願い申し上げます。

第69期末(2018年7月23日)

11,473円

純 資 産 総 額

412,602百万円

第64期~第69期

△ 0.5%

分配金(税込み)合計

180円

(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなし て計算したものです。

東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)

<愛称 円奏会>

追加型投信/国内/資産複合

交付運用報告書

第64期(決算日2018年 2 月23日) 第65期(決算日2018年 3 月23日) 第66期(決算日2018年 4 月23日)

第67期(決算日2018年 5 月23日) 第68期(決算日2018年 6 月25日) 第69期(決算日2018年 7 月23日)

作成対象期間(2018年1月24日~2018年7月23日)

○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のうち 重要なものを記載した書面です。その他の内容について は、運用報告書(全体版)に記載しています。 ○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版) に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を 定めています。運用報告書(全体版)は、東京海上アセッ トマネジメントのホームページにて閲覧・ダウンロード いただけます。 ○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求によ り交付されます。交付をご請求される方は、販売会社ま でお問い合わせください。 <運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法> 右記の<照会先>ホームページにアクセス ⇒「基準価額一覧」等から対象ファンドの「運用報告書」 ボタンを選択 ⇒「運用報告書」ページから閲覧・ダウンロード

<照会先>

●ホームページ

http://www.tokiomarineam.co.jp/

●サービスデスク

0120-712-016 ※土日祝日・年末年始を除く9時~17時

(2)

【本資料の表記について】

原則、各表・グラフの金額の単位未満は切り捨て、比率は四捨五入で表記していますので、個々の数字の合計

が合計欄の値と一致しない場合があります。

運用経過

作成期間中の基準価額等の推移



(2018年1月24日~2018年7月23日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 11,400 11,450 11,500 11,550 11,600 11,650 11,700 11,750 11,800 300,000 350,000 400,000 450,000 500,000 550,000 600,000 650,000 700,000 2018/1/23 2018/2/23 2018/3/23 2018/4/23 2018/5/23 2018/6/25 2018/7/23

第64期首:11,710円

第69期末:11,473円(既払分配金(税込み)

:180円)

騰 落 率:△ 0.5%(分配金再投資ベース)

(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。 したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、作成期首(2018年1月23日)の値が基準価額と同一となるように指数化しています。

○基準価額の主な変動要因

プラス要因

【日本債券】

・保有している社債の利息収入

【日本REIT】

・J-REITの内需・ディフェンシブな(景気の変動を受けにくい)側面や、良好な国内不動産の賃貸市況

および売買市況が評価されたこと

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(3)

マイナス要因

【日本株式】

・米国長期金利の上昇を背景とした世界的なリスク回避姿勢の高まり

・米国の通商政策に起因する世界経済の減速懸念の高まり

1万口当たりの費用明細



(2018年1月24日~2018年7月23日)

項 目 第64期~第69期 項 目 の 概 要 円 % (a) 信託報酬 52 0.450 (a) 信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率 (投信会社) (25) (0.220) *委託した資金の運用、基準価額の計算、目論見書作成 等の対価 (販売会社) (25) (0.220) *購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口 座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価 (受託会社) ( 1) (0.011) *運用財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行の 対価 (b) 売買委託手数料 0 0.003 (b) 売買委託手数料=作成期間の売買委託手数料÷作成 期間の平均受益権口数 *売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介 人に支払う手数料 (株   式) ( 0) (0.001) (投資信託証券) ( 0) (0.003) (c) その他費用 0 0.000 (c) その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平 均受益権口数 (監査費用) ( 0) (0.000) *監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る 費用 合 計 52 0.453 作成期間の平均基準価額は、11,599円です。 (注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果 です。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

(4)

最近5年間の基準価額等の推移



(2013年7月24日~2018年7月23日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 10,500 11,000 11,500 12,000 12,500 13,000 13,500 14,000 0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 2018/7 (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。 したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、2013年7月23日の値が基準価額と同一となるように指数化しています。 2013年7月23日 2014年7月23日 2015年7月23日 2016年7月25日 2017年7月24日 2018年7月23日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 (円) 11,126 11,547 11,885 11,981 11,588 11,473 期間分配金合計(税込み) (円) - 250 360 360 360 360 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 6.1 6.1 3.9 △ 0.3 2.1 純資産総額 (百万円) 1,291 14,810 57,347 193,696 355,528 412,602 (注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。

当ファンドにベンチマークはなく、また当ファンドの運用方針に対して適切に比較できる指数もないため、ベ

ンチマーク、参考指数を記載していません。

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(5)

投資環境



(2018年1月24日~2018年7月23日)

【日本債券市況】

当作成期、日本の10年国債利回りは小幅に上昇(債券価

格は下落)しました。

当作成期初、ECB(欧州中央銀行)当局者の金融引き締

めを示唆する発言から欧米金利が上昇したことを背景に、

10年国債利回りは2018年1月末にかけて0.07%から0.1%

程度まで上昇しました。しかし、日銀が国債買入額を増額

したことなどから、2月上旬以降、10年国債利回りは低下

に転じました。4月に入り原油価格の上昇などを背景に10

年国債利回りは0.07%に迫る水準まで上昇しましたが、5

月には日銀展望レポートで2%の物価上昇目標達成時期が

削除され金融緩和の長期化観測が台頭したため、0.04%を下回る水準まで低下しました。その後、日銀が

残存5~10年の国債買入オペを減額したことから10年国債利回りは6月半ばにかけて上昇しましたが、

ECBが2019年夏まで政策金利を据え置くと発表したことを受けて欧米長期金利が低下すると、10年国債

利回りも一時0.03%を下回りました。しかし、7月下旬にかけて、金融緩和の長期化に伴う副作用への配

慮を日銀が検討しているとの報道が相次いだ結果、10年国債利回りは0.09%程度まで上昇して当作成期

を終えました。

国内社債市場は、日銀による金融緩和の長期化や良好な需給環境などに支えられ、おおむね堅調に推

移しました。社債の信用スプレッド(国債に対する上乗せ利回り)は当作成期を通してほぼ横ばいでした。

個別銘柄では、川崎重工業が製造した新幹線車両の台車枠に不備が発覚しましたが、信用力に及ぼす影

響は限定的との見方から同社社債の価格への影響は軽微なものにとどまりました。

【日本株式市況】

当作成期、日本株式市場は下落しました。

当作成期初は、米国において好調な雇用統計を背景に長

期金利が急上昇したことから米国株式市場が下落すると、

リスク回避的な動きから為替市場で円高米ドル安が進行し、

日本株式市場も下落して値動きの荒い展開が続きました。

その後、朝鮮半島の地政学的リスク緩和への期待から日

本株式市場が上昇する局面もありましたが、当作成期末に

かけては米国の関税引き上げや米中貿易摩擦問題を背景に

下落しました。

-0.05 0.00 0.05 0.10 0.15 3/23 5/23 7/23 2018/1/23 出所:ブルームバーグ 10年国債利回りの推移 (%) 3/23 5/23 7/23 2018/1/23 2,000 2,200 2,400 2,600 2,800 3,000 出所:ブルームバーグ TOPIX(東証株価指数)(配当込み)の推移

(6)

【日本REIT市況】

当作成期、日本REIT市場は上昇しました。

当作成期初から2018年2月中旬にかけては、米国雇用統

計の結果を受けて米国の利上げペースの加速に対する警戒

感が高まり、米国長期金利の上昇を背景に世界的にリスク

回避の動きが強まったことから、日本REIT市場は下落し

ました。

その後、3月末にかけては、黒田総裁の再任など日銀の

人事案を受けて、国内の長期金利は当面低位で安定すると

の期待から、日本REIT市場は下げ幅を縮小しました。

4月から作成期末にかけては、米国の貿易摩擦問題が懸

念されるなか、J-REITの内需・ディフェンシブな側面や、良好な国内不動産の賃貸市況および売買市況

が評価され、日本REIT市場は上昇しました。

ポートフォリオについて



(2018年1月24日~2018年7月23日)

<東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)>

マザーファンドへの投資を通じて、日本債券70%、日本

株式15%、日本REIT15%の資産配分比率を基本としますが、

基準価額の変動リスクが大きくなった場合は、日本株式と

日本REITの資産配分比率を引き下げて運用を行います。

当作成期においては、作成期を通して当ファンドの基準

価額の変動リスクが低位で安定していたことから、リスク

資産(日本株式と日本REITの合計)の配分比率は、おお

むね基本資産配分比率を維持しました。

以上の運用の結果、日本株式市場が下落したことを受け

て、当ファンドの基準価額(税引前分配金再投資)は0.5%

下落しました。

3/23 5/23 7/23 2018/1/23 3,000 3,100 3,200 3,300 3,400 3,500 3,600 出所:ブルームバーグ 東証REIT指数(配当込み)の推移 0 60 70 80 90 100 短期金融資産など TMA日本REITマザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド ※比率は、純資産総額(一部の未払金の計上を除く)に占める 割合です。 2018/1/23 3/23 5/23 7/23 各マザーファンド組入比率の推移(%)

5

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(7)

実際の運用は、「東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド」「東京海上・高配当低ボラティリティ

日本株マザーファンド」

「TMA日本REITマザーファンド」にて行っています。

各マザーファンドにおける当作成期の運用経過は以下の通りです。

2018/1/23 3/23 5/23 7/23 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000(円) 作成期間中の各マザーファンドの運用状況 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド TMA日本REITマザーファンド ※各マザーファンドは2018年1月23日を10,000円として指数化したものです。 期間中の騰落率(%) 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 0.4 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド △4.6 TMA日本REITマザーファンド 2.6

<東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド>

当作成期は、ポートフォリオ利回りの維持・向上に配慮しながら、社債(金融機関劣後債、生保基金

債等を含む)を中心とした売買を行いました。売買の際には、個別企業の信用リスクが変動した際の影

響を可能な限り回避するよう銘柄分散を図るとともに、信用力に応じた残存年限を選択しました。

また、流動性確保の観点から国債や政府保証債、地方債などの組み入れを維持しました。

なお、前述の川崎重工業債は少額保有(マザーファンドでの保有割合:0.3%程度)していますが、ファ

ンド全体に占める保有割合は小さいことから、収益に与える影響は軽微でした。今後の動向について注

視していきますが、現時点で債務の返済能力に特段の懸念はないと考えています。

当作成期のポートフォリオの平均残存期間は10年程度で前作成期から変化はありませんが、地方債や

財投機関債などの高格付銘柄の組み入れを増やしました。

当作成期において国債利回りが超長期ゾーンを中心にやや低下し、保有銘柄の国債対比のパフォーマ

ンスも堅調に推移した結果、基準価額は0.4%上昇しました。

<東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド>

ポートフォリオ全体の配当利回りを高めつつ、価格変動リスクが低くなるようなポートフォリオを構

築しました。

当作成期の日本株式市場は、株価指数が下落するなかで、当ファンドで多く保有する価格変動の影響

を受けにくい低ボラティリティ株のパフォーマンスは相対的に良い結果となりました。基準価額は4.6%

下落しましたが、参考指数であるTOPIX(東証株価指数)(配当込み)の騰落率(△8.0%)を上回りま

した。なお、価格変動リスクはTOPIXよりも低い水準を維持しました。

(8)

<TMA日本REITマザーファンド>

日本REITの市場流動性(流動性基準)とスポンサー企業の信用力や財務健全性(信用リスク基準)に

基づいて絞り込んだ銘柄を対象として、時価加重比率と売買金額加重比率を合成したポートフォリオを

構築し、日本REITの組入比率を高位に維持して運用を行いました。

日本REIT市場全体の上昇を受けて、基準価額は2.6%上昇し、参考指数である東証REIT指数(配当込

み)並みのパフォーマンスとなりました。

当ファンドのベンチマークとの差異



(2018年1月24日~2018年7月23日)

当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けていません。

また、当ファンドの運用方針に対して適切に比較できる参考指数もないため、記載する事項はありま

せん。

分配金



(2018年1月24日~2018年7月23日)

当ファンドの収益分配方針に基づき、基準価額の水準や市況動向などを勘案して、次表の通りとしま

した。なお、収益分配に充てなかった収益については信託財産内に留保し、当ファンドの運用方針に基

づいて運用を行います。

○分配原資の内訳

(単位:円、1 万口当たり、税込み) 項 目 2018年1月24日~第64期 第65期 第66期 第67期 第68期 第69期 2018年2月23日 2018年2月24日~2018年3月23日 2018年3月24日~2018年4月23日 2018年4月24日~2018年5月23日 2018年5月24日~2018年6月25日 2018年6月26日~2018年7月23日 当期分配金 30 30 30 30 30 30 (対基準価額比率) 0.258% 0.260% 0.258% 0.258% 0.260% 0.261% 当期の収益 2 10 27 8 2 4 当期の収益以外 27 19 2 21 27 25 翌期繰越分配対象額 1,861 1,841 1,839 1,817 1,790 1,765 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

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(9)

今後の運用方針

<東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)>

マザーファンドへの投資を通じて、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%の資産配分比率を基

本とし、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。

当作成期末時点では基準価額の変動リスクが比較的低位で安定していたことから、日本株式と日本

REITへの資産配分比率をおおむね基本資産配分比率で維持しましたが、今後も変動リスクの変化に合わ

せて日本株式と日本REITの資産配分比率をコントロールする方針です。

各マザーファンドにおける今後の運用方針は以下の通りです。

<東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド>

国債市場については、日銀が将来、金融緩和の長期化に伴う副作用に配慮して政策調整を行う可能性

はありますが、当面は10年国債利回りの上限を0.1%程度に抑え込む現行の金融政策が続くと想定しており、

長期金利の上昇は限定的と考えています。

社債市場については、日銀が現行の金融政策を当面維持することが予想されるなか、マイナス利回り

を回避できる一般債への投資ニーズは強く、為替ヘッジコストの上昇に伴う外債投資からの資金回帰に

も支えられ、良好な需給環境が続く見通しです。さらに好調な企業業績や日銀の社債買入オペなどが下

支え要因となるため、信用スプレッドが拡大基調に転じるリスクは限定的と考えています。

このような環境下、引き続き個別企業の信用力分析を重視し、相対的に信用力が高いと思われる銘柄

でポートフォリオを構築していきます。また、残存期間と銘柄の分散ならびに流動性の確保に留意しな

がら、安定運用を行う方針です。

<東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド>

日本株式市場は不透明な外部環境が懸念されるものの、当面は企業業績への期待感から膠着した相場

展開となることを予想します。

このような環境下、今後も日本の株式を主要投資対象とし、流動性や信用リスクなどを勘案して選定

した銘柄に投資します。

ポートフォリオ全体の配当利回りを高める戦略と価格変動リスクを低く抑える戦略を組み合わせるこ

とで、ポートフォリオ全体の価格変動リスクをTOPIXの価格変動リスクより低く抑えながら、中長期的

にTOPIXと同程度のリターンを目指します。

<TMA日本REITマザーファンド>

日本REIT市場は、良好な不動産市況を背景にREIT各社の業績が堅調であることや、相場が下落した

局面では主に国内の金融機関がETF(指数連動型上場投資信託)を通してJ-REITに対して積極的な投資

姿勢を見せると考えることから、底堅い相場展開になると予想します。

今後も、日本REITの市場流動性とスポンサー企業の信用力や財務健全性に基づいて絞り込んだ銘柄を

対象として、時価加重比率と売買金額加重比率を合成したポートフォリオを構築し、中長期的に日本

REIT市場全体の動きをおおむね捉える運用を機動的に行う方針です。

(10)

お知らせ

2018年2月1日付で、運用の基本方針における「不動産投資信託証券」等について、明確な定義を設

けるため、所要の約款変更を行いました。

当ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/国内/資産複合(課税上は株式投資信託として取扱われます。) 信 託 期 間 2012年11月9日から2032年7月23日 運 用 方 針 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。 主 要 投 資 対 象 東 京 海 上・ 円 資 産 バ ラ ン ス フ ァ ン ド ( 毎 月 決 算 型 ) 「東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド」、「東京海上・高配当低ボラティリティ 日本株マザーファンド」、「TMA日本REITマザーファンド」を主要投資対象とします。 東 京 海 上・ 円 建 て 投 資 適 格 債 券 マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の法人が発行する円建ての社債(金融機関劣後債、生保基金債等を含みます。) を主要投資対象とします。 東 京 海 上・ 高 配 当 低 ボ ラ テ ィ リ テ ィ 日本株マザーファンド わが国の株式を主要投資対象とします。 T M A 日 本 R E I T マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の不動産投資信託証券(J-REIT)を主要投資対象とします。 運 用 方 法 主として、マザーファンド受益証券の投資を通じて、国内の複数の資産(債券、株式、REIT)に分散投資します。 各資産への配分比率は債券70%、株式15%、REIT15%を基本としますが、当ファンドの基準価額の変動リスク が大きくなった場合には、その変動リスクを一定の水準に抑制することを目標として、株式とREITの資産配分 比率をそれぞれ引き下げ、短期金融資産等を組み入れます。 分 配 方 針 第1回目から第5回目の決算時には、分配を行いません。第6回目以降の毎決算時に、原則として、経費控除後 の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等から、基準価額の水準、市況動向等を勘案 して分配を行う方針です。ただし、分配対象額が少額の場合等には、収益分配を行わないことがあります。 収益の分配に充当せず、信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。

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(11)

(参考情報)

○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値 (%) -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2013年7月末~2018年6月末) (単位:%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 13.1 65.0 57.1 37.2 9.3 30.4 24.1 最小値 △ 0.5 △ 22.0 △ 17.5 △ 27.4 △ 4.0 △ 12.3 △ 17.4 平均値 4.2 18.1 18.2 11.7 2.2 6.7 4.0 (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2013年7月から2018年6月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものであり、騰落率 は決算日に対応した数値とは異なります。なお、当ファンドは2013年11月以降の年間騰落率を用いています。 (注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。

《各資産クラスの指数》

日 本 株:TOPIX(東証株価指数)

(配当込み)

先進国株:MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)

新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

日本国債:NOMURA-BPI(国債)

先進国債:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)

※各指数についての説明は、最終ページの「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しています。

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当ファンドのデータ

組入資産の内容



(2018年7月23日現在)

○組入上位ファンド

銘 柄 名 第69期末 % 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 70.0 TMA日本REITマザーファンド 14.9 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 14.8 組入銘柄数 3銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 ○資産別配分 親投資信託受益証券 99.7% 親投資信託受益証券 99.7% その他 0.3% ○国別配分 日本 100.0%日本 100.0% ○通貨別配分 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。

純資産等

項 目 2018年2月23日 2018年3月23日 2018年4月23日 2018年5月23日 2018年6月25日 2018年7月23日第64期末 第65期末 第66期末 第67期末 第68期末 第69期末 純資産総額 359,944,984,105円 358,746,877,808円 368,097,577,259円 381,307,005,328円 395,498,615,087円 412,602,382,020円 受益権総口数 310,242,614,420口 311,606,757,750口 317,865,089,190口 328,877,259,502口 343,020,506,468口 359,623,105,105口 1万口当たり基準価額 11,602円 11,513円 11,580円 11,594円 11,530円 11,473円 *当作成期間(第64期~第69期)中における追加設定元本額は81,251,284,714円、同解約元本額は31,566,174,155円です。

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド

(円) 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 12,100 12,200 12,300 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 (2016年9月24日~2017年9月25日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年9月24日~2017年9月25日) 該当事項はありません。 【組入上位10銘柄】 (2017年9月25日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 第41回東海旅客鉄道株式会社無担保普通社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 2 第41回南海電気鉄道株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 3 第2回ユニー・ファミリーマートホールディングス 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 4 第12回株式会社オリエンタルランド無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 5 第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 6 第10回アサヒグループホールディングス株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 7 第9回テルモ株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 8 第15回株式会社デンソー無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 9 第23回株式会社三菱東京UFJ銀行無担保社債(劣後特約付)普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 10 第57回株式会社日本政策投資銀行無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 組入銘柄数 1,019銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内債券 99.5% 国内債券 99.5% その他 0.5% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。 交付_90049_636027_20170925_東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド_691895.indd 1 2017/10/26 13:08:16

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組入上位ファンドの概要

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド

(円) 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 12,100 12,200 12,300 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 (2016年9月24日~2017年9月25日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年9月24日~2017年9月25日) 該当事項はありません。 【組入上位10銘柄】 (2017年9月25日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 第41回東海旅客鉄道株式会社無担保普通社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 2 第41回南海電気鉄道株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 3 第2回ユニー・ファミリーマートホールディングス 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 4 第12回株式会社オリエンタルランド無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 5 第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 6 第10回アサヒグループホールディングス株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 7 第9回テルモ株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 8 第15回株式会社デンソー無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 9 第23回株式会社三菱東京UFJ銀行無担保社債(劣後特約付)普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 10 第57回株式会社日本政策投資銀行無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 組入銘柄数 1,019銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内債券 99.5% 国内債券 99.5% その他 0.5% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

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TMA日本REITマザーファンド

(円) 19,000 20,000 21,000 22,000 23,000 24,000 25,000 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 2018/6 (2017年7月11日~2018年7月10日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年7月11日~2018年7月10日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 6 0.027 ( 投 資 信 託 証 券 ) (6) (0.027) 合 計 6 0.027 期中の平均基準価額は、21,849円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年7月10日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ジャパンリアルエステイト投資法人 投資証券 円 日本 6.3 2 野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券 円 日本 6.3 3 日本ビルファンド投資法人 投資証券 円 日本 5.6 4 日本リテールファンド投資法人 投資証券 円 日本 4.7 5 大和ハウスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.6 6 日本プロロジスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.5 7 オリックス不動産投資法人 投資証券 円 日本 4.4 8 アドバンス・レジデンス投資法人 投資証券 円 日本 4.2 9 ユナイテッド・アーバン投資法人 投資証券 円 日本 3.8 10 アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券 円 日本 3.5 組入銘柄数 45銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内投資証券 98.4% 国内投資証券 98.4% その他 1.6% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。 交付_90049_636031_20180710_TMA日本REITマザーファンド_733287.indd 1 2018/08/28 13:41:26

東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド

(円) 24,000 25,000 26,000 27,000 28,000 29,000 30,000 31,000 2017/6 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 (2017年5月30日~2018年5月28日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年5月30日~2018年5月28日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 1 0.005 ( 株   式 ) (1) (0.005) 合 計 1 0.005 期中の平均基準価額は、27,509円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年5月28日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 日本航空 空運業 円 日本 2.1 2 AOKIホールディングス 小売業 円 日本 2.0 3 NTTドコモ 情報・通信業 円 日本 2.0 4 三井物産 卸売業 円 日本 1.9 5 あおぞら銀行 銀行業 円 日本 1.9 6 キヤノン 電気機器 円 日本 1.9 7 日本電信電話 情報・通信業 円 日本 1.9 8 沖縄電力 電気・ガス業 円 日本 1.9 9 オートバックスセブン 卸売業 円 日本 1.9 10 DCMホールディングス 小売業 円 日本 1.9 組入銘柄数 107銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内株式 96.9% 国内株式 96.9% その他 3.1% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。 交付_90049_636033_20180528_東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド_736954.indd 1 2018/08/23 10:47:15

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TMA日本REITマザーファンド

(円) 19,000 20,000 21,000 22,000 23,000 24,000 25,000 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 2018/6 (2017年7月11日~2018年7月10日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年7月11日~2018年7月10日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 6 0.027 ( 投 資 信 託 証 券 ) (6) (0.027) 合 計 6 0.027 期中の平均基準価額は、21,849円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年7月10日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ジャパンリアルエステイト投資法人 投資証券 円 日本 6.3 2 野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券 円 日本 6.3 3 日本ビルファンド投資法人 投資証券 円 日本 5.6 4 日本リテールファンド投資法人 投資証券 円 日本 4.7 5 大和ハウスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.6 6 日本プロロジスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.5 7 オリックス不動産投資法人 投資証券 円 日本 4.4 8 アドバンス・レジデンス投資法人 投資証券 円 日本 4.2 9 ユナイテッド・アーバン投資法人 投資証券 円 日本 3.8 10 アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券 円 日本 3.5 組入銘柄数 45銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内投資証券 98.4% 国内投資証券 98.4% その他 1.6% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド

(円) 24,000 25,000 26,000 27,000 28,000 29,000 30,000 31,000 2017/6 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 (2017年5月30日~2018年5月28日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年5月30日~2018年5月28日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 1 0.005 ( 株   式 ) (1) (0.005) 合 計 1 0.005 期中の平均基準価額は、27,509円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年5月28日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 日本航空 空運業 円 日本 2.1 2 AOKIホールディングス 小売業 円 日本 2.0 3 NTTドコモ 情報・通信業 円 日本 2.0 4 三井物産 卸売業 円 日本 1.9 5 あおぞら銀行 銀行業 円 日本 1.9 6 キヤノン 電気機器 円 日本 1.9 7 日本電信電話 情報・通信業 円 日本 1.9 8 沖縄電力 電気・ガス業 円 日本 1.9 9 オートバックスセブン 卸売業 円 日本 1.9 10 DCMホールディングス 小売業 円 日本 1.9 組入銘柄数 107銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内株式 96.9% 国内株式 96.9% その他 3.1% 【国別配分】 日本 100.0%日本 100.0% 【通貨別配分】 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

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<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>

騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容

について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、

当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する

損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。

○TOPIX(東証株価指数)

(配当込み)

TOPIXは東京証券取引所が発表している東証市場第一部全銘柄の動きを捉える株価指数です。TOPIXの指数値お

よび商標は、東京証券取引所の知的財産であり、TOPIXに関するすべての権利およびノウハウは東京証券取引所が

有します。東京証券取引所は、TOPIXの指数値の算出もしくは公表の方法の変更、公表の停止、TOPIXの商標の

変更、使用の停止を行う場合があります。

○MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)

MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)とは、MSCI社が発表している日本を除く主要先進国の株式市場の動き

を捉える代表的な株価指標です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。また、

MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにインデッ

クスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係なく、当

ファンドから生じるいかなる責任も負いません。

○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI社が発表している新興国の株式

市場の動きを捉える代表的な指標です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。

また、MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにイ

ンデックスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係な

く、当ファンドから生じるいかなる責任も負いません。

○NOMURA-BPI(国債)

NOMURA-BPI(国債)は、野村證券が公表する日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指

数です。なお、NOMURA-BPI(国債)に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券に帰

属します。

○FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、FTSEFixedIncomeLLCにより運営され、日本を除く世

界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。このインデックスのデー

タは、情報提供のみを目的としており、FTSEFixedIncomeLLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、

またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。このインデックスに対する著作権等の知的財産

その他一切の権利はFTSEFixedIncomeLLCに帰属します。

○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)

JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円

ベース)は、J.P.MorganSecuritiesLLCが算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした

指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・

ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P.MorganSecuritiesLLCに帰属します。

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参照

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