アナリストレポート・プラットフォーム 1 4
エイジア
(2352・東証 2 部)
(株)QUICK
前田 俊明
)
Q
17/3 期上期の連結業績は、売上高が前年同期比 10%増の 6.0 億円、 営業利益は同 10%増の 1.1 億円。重点的に取り組んできたクラウドサ ービス(ネットを介した各種情報サービス)が順調に推移するととも に、子会社 FUCA が大型 Web 制作案件を受注した。増収効果に加え、好 採算のクラウドサービスの構成比が上がり採算性が改善、クラウドサ ービス提供基盤となるサーバーなどのインフラや、人員増強といった 戦略的投資費用を吸収した。 同社は 16 年 6 月 1 日に「テキストマイニングシステム WEBCAS Sense Analyzer」、同 27 日に「WEBCAS」シリーズの戦略製品と位置づ ける「マーケティングオートメーション WEBCAS Auto Relations」 を発売するなど、新製品を矢継ぎ早に投入している。「WEBCAS Auto Relations」は販売力とコンサルティング力の強化の一環として、電通 子会社などと業務提携し OEM(相手先ブランドによる販売)供給を決め た。既に複数案件が稼働開始を目指して作業進捗しており、来期から 本格的な収益貢献が期待できそうだ。 QUICK 企業価値研究所は 17/3 期通期の連結業績について、売上高 12.8 億円(前期比 12%増)、営業利益 2.7 億円(同 13%増)の従来予 想を据え置く。上期実績などから幾分引き上げ余地があると考えるが、 ライセンス販売など大型案件の受注成否が見極めにくいこともあり、 今回は修正を見送る。戦略的投資費用の増加などはあるが、クラウド サービスの構成比上昇などが 2 桁営業増益を支えよう。 翌 18/3 期について当研究所は売上高 14.3 億円(前期比 12%増)、営 業利益 3.3 億円(同 22%増)を予想する。クラウドサービスを中心に 拡大を見込む。主力の「WEBCAS e-mail」など既存製品が伸びるほか、 「WEBCAS Auto Relations」も稼働開始に向けて順調に進捗している ことから、貢献する見通し。好 採 算 の ク ラ ウ ド サ ー ビ ス が 伸 長 す る 見 通 し
業 績 動 向 売上高 百万円 前期比 % 営業利益 百万円 前期比 % 経常利益 百万円 前期比 % 当期純利益 百万円 前期比 % EPS 円 2016/3 実 績 1,145 11.1 239 34.1 242 34.2 161 47.9 81.05 2017/3 会 社 予 想 (2015 年 5 月発表) 1,265 10.4 265 10.7 270 11.2 180 11.8 87.42 ア ナ リ ス ト 予 想 1,280 11.7 270 12.8 275 13.2 183 13.7 88.80 2018/3 ア ナ リ ス ト 予 想 1,430 11.7 330 22.2 335 21.8 227 24.0 110.152016 年 12 月 22 日
主要指標 2016/12/20 現在 株 価 1,708 円 年 初 来 高 値 3,320 円 (5/31) 年 初 来 安 値 1,420 円 (1/12) 発行済株式数 2,326,200 株 売 買 単 位 100 株 時 価 総 額 3,973 百万円 予 想 配 当 ( 会 社 ) 20.00 円 予 想 E P S ( ア ナ リ ス ト ) 88.80 円 実 績 P B R 3.00 倍上期は 1 割増収、1 割営業増益。戦略的投資費用を吸収
18/3 期もクラウドサービスを中心に拡大を見込む
ア ッ プ デ ー ト レ ポ ー ト
直 前 の レ ポ ー ト 発 行 日 リサーチノート 2016/9/27 ベ ー シ ッ ク 2016/7/6マーケティングオートメーション製品を発売
アナリストレポート・プラットフォーム 2 業績解説 17/3 期上期の連結業績は、売上高が前年同期比 10%増の 6.0 億円、営業 利益は同 10%増の 1.1 億円。重点的に取り組んできたクラウドサービス(ネ ットを介した各種情報サービス)が順調に推移するとともに、子会社 FUCA が大型 Web 制作案件を受注した。増収効果に加え、好採算のクラウドサービ スの構成比が上がり採算性が改善、クラウドサービス提供基盤となるサーバ ーなどのインフラや、人員増強といった戦略的投資費用を吸収した。 同社は期初の上期計画(売上高 5.7 億円、営業利益 75 百万円)で 2 割を 超える営業減益を見込んでいたが、増益で着地した(16 年 10 月に上方修正 計画を発表)。要因として、ライセンス販売に関する大型カスタマイズ案件 が計画以上に伸びたほか、FUCA の大型受注も寄与。売上高が計画を上回っ ただけでなく、外部要員を減らし自社要員に切り替える内製化により仕入外 注費を低減するとともに、インフラ増強投資を効率化し調達費用も節減した。 サーバーなどの固定資産は減価償却費として費用化されることから、下期以 降も費用抑制に繋がろう。 事業別売上高をみると(注 1)、主力のアプリケーションは同 10%増の 5.0 億円。ライセンス販売が減少したものの、クラウドサービスが大きく伸びた (図 1 参照)。同社の中核製品「WEBCAS」シリーズ(主な製品は表 2 参照) の提供形態にはライセンス導入版とクラウドサービスがあり、ライセンス導 入版は顧客の環境にシステムを構築・運用(オンプレミス型)するのに対し、 クラウドサービスはインターネット経由でシステムを利用する違いがある。 システムの所有から利用というクラウドサービスの流れが強まる中で、オン プレミス型はセキュリティポリシーにより自社管理が必要な顧客が選択す るケースが多い。クラウドサービスのみの提供に絞る同業他社が増えている ようで、オンプレミス型を希望する顧客は必然的に同社製品を採用するケー スが多いようだ。同社は顧客要望への対応もありライセンス導入版の提供を 続けるが、クラウドサービスを重点強化しており、ライセンス販売の減少は 想定通り。 表1.業績動向 単位:百万円 16/3期 上期 実績 計画 A B B/A B-A 売上高 541 565 597 10.2% 55 事業別 アプリケーション 456 503 10.3% 47 コンサルティング 70 83 19.3% 13 オーダーメイド開発 15 10 -32.3% -5 営業利益 98 75 107 10.1% 10 経常利益 101 80 111 9.9% 10 純利益 66 50 69 4.2% 3 (出所)決算短信などより当研究所作成 17/3期 上期 実績
業
績
会社概要
上期は 1 割増収、
1 割営業増益
アプリケーション事
業は 10%増収
アナリストレポート・プラットフォーム 3 (注 1)17/3 期 1Q よりサービスソリューション事業をコンサルティング事業とオーダー メイド開発事業に分離。16/3 期上期も合わせて開示。
同社は 16 年 6 月 1 日に人工知能を活用した分析ツール「テキストマイニ ングシステム WEBCAS Sense Analyzer」、同 27 日に「WEBCAS」シリーズ の戦略製品と位置づける「マーケティングオートメーション WEBCAS Auto Relations」を発売するなど、新製品を矢継ぎ早に投入している。マーケテ ィングオートメーションとは、一人ひとり異なるユーザーの趣味嗜好に合わ せた One to One(1 対 1)のコミュニケーション施策を自動で行うための マーケティングツール(システムイメージは図 2 参照)。米国を中心にマー 0 10 20 30 40 0 100 200 300 400 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 上期 上期 上期 上期 上期 上期 13/3期上:+54.8% (%) (百万円) (出所)決算説明資料より当研究所作成 図1.クラウドサービス売上高の推移 金額-左軸 前年同期比-右軸 表2.WEBCASラインナップ メッセージを届ける マーケティングオートメーション Auto Relations メール配信システム e-mail LINE配信システム taLk SMS配信システム SMS DM郵送・印刷システム DM 声を集める・受け付ける・分析する アンケート・フォーム作成システム formulator テキストマイニングシステム Sense Analyzer 問い合わせに対応する 問い合わせメール共有システム mailcenter 会員登録の仕組みをつくる 顧客管理システム CRM (出所)会社ホームページより当研究所作成 大量のテキストデータを精度高く分析し、ビジネス改善 のヒントを発見できるツール 問い合わせメールを複数人で一元管理できるメール共 有・メール管理システム 会員を集めて管理し、メルマガやアンケートでコミュニ ケーションができるお手軽CRM 行動に基づきメールマーケティングを自動化するマーケ ティングオートメーション PC・モバイル対応、毎時300万通の高速配信ができる One to Oneメール配信システム LINEビジネスコネクトと連携してパーソナライズLINEメッ セージ配信を実現 モバイルにショートメッセージを配信 DMハガキをネットで注文 PC・モバイル対応のアンケート・フォーム作成システム
業
績
会社概要
新製品を相次ぎ投
入
アナリストレポート・プラットフォーム 4 ケティング活動を自動化するマーケティングオートメーションが拡大中で、 日本国内でもマーケティングオートメーションの導入を検討する企業が増 えるなど関心が高まっている。
「WEBCAS Auto Relations」は販売力とコンサルティング力の強化の一 環として、6 月 1 日に電通子会社の電通ダイレクトフォースと、10 月 17 日 には DMS(9782)と、いずれも業務提携し OEM(相手先ブランドによる販売) 供給を決めた。同社の社員数名が日本マーケティングリテラシー協会の「マ ーケティング解析士(上級)」の認定を受けるなど、販売拡大に向け体制を 整備。既に複数案件が稼働開始を目指して作業進捗しており、来期から本格 的な収益貢献が期待できそうだ。 コンサルティングは同 19%増の 83 百万円。子会社 FUCA が独自に営業を 強化し獲得した大型案件が順調に推移した。オーダーメイド開発は同 32% 減の 10 百万円。製品開発の強化に社内のエンジニアを集中投入したことか ら、新規の受注活動を積極的には行わず、好採算案件を選んで取り組んだ。 売上高は減少したが、売上総利益率は改善した。 会社計画 17/3 期通期の連結業績について会社側は、期初公表の売上高 12.7 億円(前 期比 10%増)、営業利益 2.7 億円(同 11%増)の計画を据え置いた。クラウ ドサービス提供用サーバーなどのインフラ増強や新卒採用を含めた人材投 資、ESOP(従業員による株式所有計画)など戦略的投資費用などを見込む。 ただ、上期は売上高が若干強含んだことに加え、インフラ増強投資などの費 用も当初の想定を下回ったことから、当研究所では上振れ余地があるとみて いる。
図2.WEBCAS Auto Relationsのシステムのイメージ
(出所)会社ホームページより
業
績
会社概要
会社計画は据え置
き
コンサルティング事
業は FUCA が大型
案件を獲得
アナリストレポート・プラットフォーム 5 今期の重点施策として、主力製品「WEBCAS e-mail」や「WEBCAS Auto Relations」などのバージョンアップ、新製品の発売を含め、今期中に 10 本 の製品開発を予定している。ただ、大型クラウドサービスやライセンス販売 に開発要員を割いていることから開発進捗に遅れが生じている状況で、今期 末に向け巻き返しを図るとしている。上期の進捗を考慮すると優先度の低い 製品は来期に開発作業を先送りする可能性がありそうだが、大型案件の受注 など開発要員の繁忙ゆえの開発遅延であり、ネガティブに捉える必要はなか ろう。 同社では、持続的な成長に向けた新製品・サービスの開発力の強化を目的 に人材を積極的に採用し、陣容を拡充してきた。子会社 FUCA を含め連結全 体の役職員数は 17/3 期上期末で 106 名体制となっている(図 3 参照)。 表3.業績見通し 単位:百万円 16/3期 実績 会社 A 計画 B B/A C C/B 売上高 1,145 1,265 1,280 11.7% 1,430 11.7% 事業別 アプリケーション 962 1,093 1,100 14.2% 1,250 13.6% サービスソリューション 182 173 180 -1.4% 180 0.0% 営業利益 239 265 270 12.8% 330 22.2% 経常利益 242 270 275 13.2% 335 21.8% 純利益 161 180 183 13.7% 227 24.0% (出所)決算短信などより当研究所作成 17/3期 18/3期 当研究所予想 当研究所予想 2 5 3 7 0 2 4 6 8 10 12 0 20 40 60 80 100 120 14/3期末 15/3期末 16/3期末 17/3期上期末 単位:人 (注)役職員数はパートタイマー・派遣社員等を含む。新卒人数は各期末の翌 月入社人数。17/3期上期末は17年春入社予定の内定者数 (出所)会社資料より当研究所作成 図3.役職員数の推移 グループ役職員数-左軸 新卒社員数-右軸 106 94 88 74
業
績
会社概要
アナリストレポート・プラットフォーム 6 当研究所予想 当研究所は 17/3 期通期の連結業績について、会社計画より若干強めの従 来予想を据え置く。売上高 12.8 億円(前期比 12%増)、営業利益 2.7 億円 (同 13%増)を見込む。上期実績などから幾分引き上げ余地があると考え るが、ライセンス販売など大型案件の受注成否が見極めにくいこともあり、 今回は修正を見送る。戦略的投資費用などの増加はあるが、好採算のクラウ ドサービスの構成比上昇などが 2 桁営業増益を支えよう。 事業別売上高(注 2)では、アプリケーションは前期比 14%増収と全体の 2 桁増収を牽引する見通し。クラウドサービス重視もあり、ライセンス販売 とこれに係るライセンス保守は減少するものの、クラウドサービスが伸びる 見通し。新製品・サービスを相次ぎ投入していることも売上を押し上げよう。 サービスソリューション事業は同 1%減収を予想。オーダーメイド開発は優 良案件のみ手掛ける方針であることから、保守的に見込んでいる。 (注 2)17/3 期 1Q から開示のコンサルティング事業、オーダーメイド開発事業は 16/3 期通期の開示がないことから、16/3 期通期、17/3 期通期の予想(当研究所、会社)とも に分離前のサービスソリューション事業を表示。 翌 18/3 期について当研究所は売上高 14.3 億円(前期比 12%増)、営業利 益 3.3 億円(同 22%増)を予想する。アプリケーション事業はクラウドサ ービスを中心に拡大を見込む。主力の「WEBCAS e-mail」など既存製品が伸 びるほか、16 年 6 月に投入した戦略製品「WEBCAS Auto Relations」が貢 献する見通し。マーケティングオートメーション分野は、国内市場が拡大す るにつれ新規参入が相次ぎ競争が激しくなりそうだが、同社が「WEBCAS」シ リーズで培った技術力や導入企業数で 3000 社に達する顧客基盤を武器に一 定のシェアを獲得できれば、収益拡大に繋がる。期待したい。
18/3 期は 12%
増収、22%営業増
益を予想
業
績
会社概要
17/3 期は 12%
増収、13%営業増
益を予想
アナリストレポート・プラットフォーム 7 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 予 (アナリスト) 株 価 推 移 株価(年間高値) 円 1,989 1,489 2,700 - 株価(年間安値) 円 678 880 879 - 月 間 平 均 出 来 高 百株 15,058 3,980 13,770 - 業 績 推 移 売 上 高 百万円 1,007 1,031 1,145 1,280 営 業 利 益 百万円 242 178 239 270 経 常 利 益 百万円 238 181 242 275 当 期 純 利 益 百万円 130 108 161 183 E P S 円 70.09 56.33 81.05 88.80 R O E % 17.1 12.4 15.6 15.0 貸 借 対 照 表 主 要 項 目 流 動 資 産 合 計 百万円 914 1,020 1,134 - 固 定 資 産 合 計 百万円 138 148 271 - 資 産 合 計 百万円 1,052 1,169 1,405 - 流 動 負 債 合 計 百万円 167 197 238 - 固 定 負 債 合 計 百万円 13 8 12 - 負 債 合 計 百万円 181 205 250 - 株 主 資 本 合 計 百万円 813 918 1,128 - 純 資 産 合 計 百万円 871 963 1,155 - キャッシュフ ロ ー 計 算 書 主 要 項 目 営業活動による CF 百万円 114 131 185 - 投資活動による CF 百万円 -42 -25 84 - 財務活動による CF 百万円 -17 -8 20 - 現金及び現金同等 物 の 期 末 残 高 百万円 542 639 930 - (出所)㈱QUICK 上記チャート図の一部又は全部を、方法の如何を問わず、また、有償・無償に関わらず第三者に配布してはいけません。 上記チャート図に過誤等がある場合でも㈱QUICK 社及び東京証券取引所は一切責任を負いません。 上記チャート図の複製、改変、第三者への再配布を一切行ってはいけません。
アナリストレポート・プラットフォーム 8 事業に関するリスク ※競合他社について 自社開発アプリケーション「WEBCAS」シリーズが属する CRM 市場は、ベン チャー企業を中心に多数の企業が参入している分散型市場となっている。し かし、資金力、ブランド力を有する大手企業の参入や全く新しいコンセプト 及び技術を活用した画期的なシステムを開発した競合他社が出現した場合 には、同社の事業に影響を及ぼす可能性がある。 ※法的規制について 電子メールによる一方的な商業広告の送りつけ(いわゆる迷惑メール)の 問題に対応するため、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」が 制定されている。主要製品「WEBCAS e-mail」に制約を受ける事実はないが、 悪徳業者が迷惑メール等に利用できないよう、「WEBCAS e-mail」が接続す るメールサーバーには技術的制限をかけている。これにより、悪徳業者がメ ールサーバーを意図的に変更し、制限を避けてメール配信をすることができ ない仕組みになっている。 販売先に対しては、「メール配信を行う際は、顧客からメールを受け取る 許可を必ず得ること」を確認又は指導してから販売しているほか、迷惑メー ルの配信業者への販売防止のため、納入先を調査している。しかし、「WEBCAS e-mail」が悪徳業者に利用され、信用の失墜が生じた場合には、同社の業績 に影響を及ぼす可能性がある。 ※納期遅延等 アプリケーション事業では、自社製品「WEBCAS」のカスタマイズを行って おり、サービスソリューション事業でも顧客からの個別仕様に基づきウェブ サイトや企業業務システムの開発、コンテンツ制作などを行う。その際、開 発案件で想定外の工数増加や納期遅延等が生じた場合には、同社の業績に影 響を及ぼす可能性がある。
リ
ス
ク
分
析
会社概要
事
業
に
関
す
る
リ
ス
ク
アナリストレポート・プラットフォーム 9 <指標の説明について> 本レポートに記載の指標に関する説明は、東京証券取引所ウェブサイトに掲載されております。 参照 URL ⇒ http://www.jpx.co.jp/listing/ir-clips/analyst-report/02.html 1.本レポートは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」といいます。)が実施する「アナリストレポー ト・プラットフォーム」を利用して作成されたものであり、東証が作成したものではありません。 2.本レポートは、本レポートの対象となる企業が、その作成費用を支払うことを約束することにより作 成されたものであり、その作成費用は、当該企業が東証に支払った金額すべてが、東証から株式会社Q UICK(以下「レポート作成会社」といいます。)に支払われています。 3.本レポートは、東証によるレビューや承認を受けておりません(ただし、東証が文面上から明らかに 誤りがある場合や適当でない場合にレポート作成会社に対して指摘を行うことを妨げるものではありま せん)。 4.レポート作成会社及び担当アナリストには、この資料に記載された企業との間に本レポートに表示さ れる重大な利益相反以外の重大な利益相反の関係はありません。 5.本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的として作成されたもので、有価証券の 取引及びその他の取引の勧誘又は誘引を目的とするものではありません。有価証券の取引には、相場変 動その他の要因により、損失が生じるおそれがあります。また、本レポートの対象となる企業は、投資 の知識・経験、財産の状況及び投資目的が異なるすべての投資者の方々に、投資対象として、一律に適 合するとは限りません。銘柄の選択、投資判断の最終決定は、投資者ご自身の判断でなされるようにお 願いいたします。 6.本レポート作成にあたり、レポート作成会社は本レポートの対象となる企業との面会等を通じて、当 該企業より情報提供を受けておりますが、本レポートに含まれる仮説や結論は当該企業によるものでは なく、レポート作成会社の分析及び評価によるものです。また、本レポートの内容はすべて作成時点の ものであり、今後予告なく変更されることがあります。 7.本レポートは、レポート作成会社が信頼できると判断した情報に基づき記載されていますが、東証及 びレポート作成会社は、本レポートの記載内容が真実かつ正確であり、そのうちに重要な事項の記載が 欠けていないことやこの資料に記載された企業の発行する有価証券の価値を保証又は承認するものでは ありません。本レポート及び本レポートに含まれる情報は、いかなる目的で使用される場合におきまし ても、投資者の判断と責任において使用されるべきものであり、本レポート及び本レポートに含まれる 情報の使用による結果について、東証及びレポート作成会社は何ら責任を負うものではありません。 8.本レポートの著作権は、レポート作成会社に帰属しますが、レポート作成会社は、本レポートの著作 権を東証に独占的に利用許諾しております。そのため本レポートの情報について、東証の承諾を得ずに 複製、販売、使用、公表及び配布を行うことは法律で禁じられています。