• 検索結果がありません。

OM-PROPOZ-JPJ-03 PRO システム キトーポータルクレーン PASP 形シングルガーダクレーン (125kg ~ 500kg) PAWP 形ダブルガーダクレーン (500kg ~ 1000kg) 取扱説明書 お客様へ このたびは キトーポータルクレーンをお買い上げいただきまして 誠に

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "OM-PROPOZ-JPJ-03 PRO システム キトーポータルクレーン PASP 形シングルガーダクレーン (125kg ~ 500kg) PAWP 形ダブルガーダクレーン (500kg ~ 1000kg) 取扱説明書 お客様へ このたびは キトーポータルクレーンをお買い上げいただきまして 誠に"

Copied!
28
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

OM-PROPOZ-JPJ-03

お客様へ

このたびは、キトーポータルクレーンをお買い上げいただきまして、誠にありがとうございました。 キトーポータルクレーンを使用される方および保守管理される方は、必ずお読みください。 本書をお読みになった後は、いつでも読めるよう、手元に保管しておいてください。

キトーポータルクレーン

取扱説明書

PRO システム

PASP 形シングルガーダクレーン(125kg ~ 500kg)

PAWP 形ダブルガーダクレーン(500kg ~ 1000kg)

(2)

2

はじめに

キトーポータルクレーン(以下ポータルクレーン)は、本取扱説明書に記載されている使用条件下でつり上げた荷を、水平方 向に手動で横行させ、かつ巻上機(電気チェーンブロック等)との組合せによって荷を搬送させるシステムとして設計製作さ れているものです。この取扱説明書は、組立てをされる作業者の方、実際にポータルクレーンをお使いになる作業者の方およ び保守管理者の方(専門知識を有する方※)を対象として内容をまとめております。 本書をお読みになった後は、いつでも読めるように、手元に保管しておいてください。 尚、巻上機(電気チェーンブロック等)の取り扱いについては当該製品に付属している取扱説明書をご参照ください。 ※ クレーンの構造や仕組みに関し精通し、専門知識を有すると事業体に認められた方。

目次

■ 免責事項について

●火災、地震や雷などの自然災害、第三者による行為、その他の事故、お客様の故意または損失、誤用、その他使用環境条 件を逸脱した使用により生じた損害に関して、弊社は一切責任を負いません。 ●本製品の使用中または使用不能から生ずる付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断、つり荷の損傷など)に関して、 弊社は一切責任を負いません。 ●取扱説明書の記載内容を守らないこと、および仕様範囲を超えたことにより生じた損害に関して、弊社は一切の責任を負 いません。 ●弊社が関与しない機器との組み合わせによる誤作動などから生じた損害に関して、弊社は一切責任を負いません。 ●製品を引き渡した時から1年を経過した弊社製品について発生した、人の生命、身体または財産に関わる被害について弊 社は損害賠償の責務を負いません。

はじめに... 2

安全上のご注意... 4

使用条件... 6

標準仕様... 7

ポータルクレーンの構成... 9

組立要領... 11

試運転... 19

操作... 19

保守点検... 20

付表 -1. ポータルクレーンの月例点検用チェックシート ... 23

付表 -2. ポータルクレーンの年次点検用チェックシート ... 24

故障の原因と対策... 25

品質保証書... 26

本社 / カスタマーセンター / お客様相談センター... 27

(3)

■ 用途制限について

●人間の運搬用として設計・製作されたものではありません。人間の運搬用途として使用しないでください。 ●通常の使用環境条件下において、巻上機との組み合わせにより荷を水平に手動で運搬させるなどの荷役作業用として設計 されたものです。荷役作業以外に使用しないでください。

■ 操作・使用する方について

●ポータルクレーンの操作・使用において「クレーン等安全規則」に該当する、玉掛け業務・クレーン運転業務を行う場合には、 「クレーン等安全規則」に則り免許取得または技能講習を受講された方が行う必要があります。 ●「クレーン等安全規則」に該当しない業務であっても、ポータルクレーンの操作・使用を行う方は、玉掛け技能やクレーン の運転教育を受講されることを推奨します。 ●この取扱説明書および関連商品の取扱説明書を熟読し、内容を理解した上で操作・使用を行ってください。 ●操作・使用する方は、正しい服装と保護具を着用して行ってください。

■ 適用される法令・規格について

■■クレーン等安全規則 ●電気チェーンブロックをトロリと組み合わせて(連結)、クレーンとしてお使いになる場合は「クレーン等安全規則」の適 用を受けますので、特に下記の点にご注意ください。 ● クレーン設置上の注意事項 ・ 0.5t以上3t未満の場合、「設置報告書」を所轄の労働基準監督署へ提出してください。(第11条) ●クレーン使用上の注意事項 ・ 0.5t以上のクレーンを使用する場合:クレーン運転者の資格、玉掛け作業者の資格が必要です。(第21、22、221、222条) ・ 0.5t以上のクレーンを点検する場合:日常点検・月例点検・年次点検が義務付けられています。(月例点検・年次点検はその 結果を3年間記録保持)点検については、保守点検の項に点検項目および点検要領を記載しています。(第34、35、36条) ■■労働安全衛生法 ●事故が発生した場合は、所轄の労働基準監督署へ報告する必要があります。(労働安全衛生法による) ■■輸出貿易管理令 ●お客様が弊社製品を輸出し海外で使用される場合、通関の際、輸出貿易管理令による該非判定書類を求められる場合があ ります。

(4)

4

■ 取り扱い全般・管理について

•■ 製品及び付属品の改造は絶対にしないでください。 •■ 法定資格のない人は、絶対にクレーン操作、玉掛け業務を行わないでください。また、行わせないでく ださい。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 禁..止

警告

強..制 •■ 本書の内容を熟知した上で組立、操作・使用してください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。

図記号の説明

は、禁止(してはいけないこと)を示します。

具体的な禁止内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。 この取扱説明書では (一般禁止)図記号を使用しています。

は、強制(必ずすること)を示します。

具体的な指示内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。 この取扱説明書では (一般指示)図記号を使用しています。 禁 止 強.制

安全上のご注意

ポータルクレーンの組立や使い方を誤ると、つり荷の落下や感電などの危険な状態になります。運転 ・ 操作、保守点 検の前に、必ずこの取扱説明書を熟読し、正しくご使用ください。機器の知識、安全の情報、そして注意事項のすべ てについて習熟してから組立、ご使用ください。 この取扱説明書では、注意事項を「危険」、「警告」、「注意」の 3 つに区分しています。 なお、[注意]に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結びつく可能性があります。いずれも重要な内 容を記載しています。必ず守ってください。 本書をお読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに保管してください。

回避されないと死亡又は重度の傷害につながりうる切迫した危険な状況を示す表示。

表示の説明

危険

注意

回避されないと軽度又は中程度の傷害につながりうる潜在的に危険な状況を示す表示。

警告

回避されないと死亡又は重度の傷害につながりうる潜在的に危険な状況を示す表示。

警告

•■ 製品を持ち運びするとき、引きずったり落下させないでください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害などの重大事故の恐れがあります。 禁..止 強..制 •■ 製品を廃棄する場合は、使用できないように分解し、地方自治体の条例または事業体が定めた規則に従っ て廃棄してください。 •■ 日常点検は使用者が行ってください。 •■ 定期点検(月例、年次)は保守管理者が行ってください。 •■ 定期点検の記録は保管してください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害発生の恐れがあります。

(5)

■ 法的義務

電気チェーンブロックやエアホイスト等、動力を用いて荷をつり上げる装置と組み合わせてクレーンとして使用され る場合に適用を受けます。

■設置する場合の義務について

クレーンを設置する場合、クレーン等安全規則によって設置報告書の手続きと、設置後の点検が義

務付けられています。

0.5t 以上のクレーンを設置した場合、日常・月例・年次点

検を実施しなければなりません。

0.5t 以上 3t 未満のクレーンを設置する場合、あらかじめ

所轄の労働基準監督署長に設置報告書を提出しなければな

りません。設置報告書に記載する製造年月日はクレーンの

製造年月日を記載してください。

設 置 報 告 書 荷 重 試 験 使 用 日常・月例点検 年 次 点 検 つり上げ荷重 0.5t 以上 3t 未満 所轄の労働基準 監督署へ提出 ※

■■使用する場合の義務について

•■ 法定資格のない人は、クレーン操作・玉掛け作業をしないでください。また、行わせないでください。 この内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。

警告

禁..止

■■クレーンの運転および玉掛作業に関する諸規則

クレーンの運転または玉掛けの業務にたずさわる作業者は、それぞれ定められた資格を持っていなければなりません。 項目 つり上げ荷重 0.5t 未満 0.5t 以上 1t 未満 1t 以上 5t 未満 5t 以上 クレーン運転者の資格 機上運転式クレーン 無線操作式クレーン 適用除外 クレーン運転の業務に係わる特別の教育 (クレーン則第 21 条) クレーン・デリック運転士免許 (クレーン則第 22 条) 床上運転式クレーン 床上運転式クレーンに限定したクレーン・デリック運転士免許 (クレーン則第 224 条の 4) 床上操作式クレーン 床上操作式クレーン技能講習 (クレーン則第 22 条) 玉掛作業者の資格 玉掛の業務に係わる 特別の教育 (クレーン則第 222 条) 玉掛技能講習 (クレーン則第 221 条) * 定格荷重 :クレーンの下フックにかけたり、クラブバケット等でつかんだりすることができる最大の荷重のこと。 * つり上げ荷重 :定格荷重にフックブロックやクラブバケット等のつり具の質量を含めたもの。 * 床上操作式 :床上で操作し、かつ、当該運転をする者が荷の移動とともに移動する方式のクレーン。 * 床上運転式 :床上で運転し、かつ、当該運転をする者がクレーンの走行とともに移動する方式のクレーン。 つり上げ荷重=定格荷重+フック・クラブバケット等のつり具の質量 ※

(6)

6

使用条件

ポータルクレーン使用時は、以下の条件を守ってください。

・■(使用場所)■■

必ず屋内で使用してください。

・■(温度)■

-20℃~ +40℃の範囲で使用してください。

・■(防爆性)■ ■

爆発性ガスや蒸気のある作業環境では使用不可

・■(不適合環境)■

有機溶剤、揮発性粉じんなどのある場所や一般粉じんの多い場所、酸や塩■

分の多い場所

注意

強..制 •■ 特殊環境下でご使用の際は、事前にキトーまでご相談ください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害発生の恐れがあります。

(7)

標準仕様

■ 外形寸法

■■シングルガーダクレーン

LHT LKr Ho h W (mm) 定格荷重 (kg) 形 式 使用レール スパン: LKr 高さ: Ho 全長: LHT 全高: h 全幅: W 質量 (kg) 125 PASP001 ALU2 2500 3003 3221 140 3500 4003 145 ALU3 4500 5003 3256 165 ALU4 5500 6004 3296 185 250 PASP003 ALU2 2500 3003 3221 140 ALU3 3500 3116 4003 3256 1200 155 ALU4 4500 5004 3296 175 ALU5 5500 6004 3336 190 500 ALU3 2500 3003 3256 150 PASP005 ALU4 3500 4004 3296 165 ALU5 4500 5004 3336 180 ・キャスターはロック機能付きです。 ・詳細寸法はお問い合わせください。

■■ダブルガーダクレーン

LHT LKr Ho h W (mm) 定格荷重 (kg) 形 式 使用レール スパン: LKr 高さ: Ho 全長: LHT 全高: h 全幅: W 質量 (kg) 500 PAWP005 ALU5 3431 450 370 ALU4 400 ALU5 430 1000 PAWP010 3211 33513391 2000 3431 6004 3003 4004 5004 5500 2500 3500 4500 ALU3 ・キャスターはロック機能付きです。 ・詳細寸法はお問い合わせください。

(8)

8

(9)

ポータルクレーンの構成

レール トロリ シングルガーダ用 ホイストサドル トロリ ダブルガーダ用 ストッパ ブラケットA ボルト M12x110 ブラケットB ボルト M16x45 ボルト M12x110 レッグA ボルト M12x110 ボルト M16x30 ブラケットB ブラケットA レッグB キャスター ボルト シングルガーダ用:M10x25 ダブルガーダ用 :M10x30 ブラケットC エンドプレート ネームプレート:KITO ネームプレート:定格荷重 ネームプレート:SSK レッグジョイント ボルト:M12x110 ボルト M12x110 ダブルガーダクレーン シングルガーダクレーン レッグジョイントプレート

■ 各部の名称

ポータルクレーンは以下に示す部品で構成されています。

(10)

10

■ 部品の梱包数量

開梱後、梱包部品の数量を下表と照合してください。 部品名称 シングルガーダ.梱包数量 注記 クレーン ダブルガーダ.クレーン レール 1 2 トロリ 1 4 ホイストサドル - 1 ストッパ 1 2 クランプタイプ (ALU2 レール ( 高さ 105mm) のみボルトタイプ) エンドプレート 2 4 ボルト付き レッグ A 2 4 レッグ B 2 2 レッグジョイント - 4 ブラケット A 4 8 ブラケット B 4 8 ブラケット C 2 4 レッグジョイントプレート - 8 キャスター 4 4 φ 200、ロック機能付き ボルト M10x25 16 - ヒラザガネ(各 2 枚)、ロックナット付き ボルト M10x30 - 16 ボルト M12x110 24 64 ヒラザガネ(各 2 枚)、ロックナット、 ナットカバー付き (ナットカバー) 12 40 ボルト M16x30 8 16 ノルトロックワッシャー付き ボルト M16x45 8 16 ネームプレート:KITO 1 1 ネームプレート:定格荷重 1 1 ネームプレート:SSK 1 1 ・.巻上機は付属していません。

(11)

組立要領

警告

強..制 •■ 結合部は、指示されたボルト、ロックナット、クリップなどで必ず固定してください。 •■ ボルト、ロックナットは、必ずトルクレンチを用いて指定されたトルクで締め付けてください。 •■ 組立要領に基づき、指示された箇所へ、指示された部品を必ず使用してください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害発生の恐れがあります。

■ 組立てに当たっての安全指示

仮止め状態では落下の危険がありますので十分注意してください。

注意

強..制 •■ 組立て時は、作業用手袋を着用してください。 •■ 作業時は、キャスターをロックしてください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害発生の恐れがあります。

■ 締め付けトルク一覧

•■ ボルト、ロックナットの締め付けトルクは下表のとおりです。ボルト、ロックナットは確実に締め付けてください。

お願い

ボルトサイズ

主な適用部品

締め付けトルク

(N・m)

M8 エンドプレート 25 M10 キャスター 30 M12 ブラケット A/B、レッグ A 55 レッグジョイント M16 ブラケット A/C、レッグ B 125

(12)

12

■ 本体組立て手順

本項で解説している手順を参考に、組立て場所の環境に合わせ、安全に組立てを行ってください。

(1)■ シングルガーダクレーン

手順 1. レッグの組立て(2 セット)

①■台※を使用し、横向きの状態でレッグ A、レッグ B、ブラケット A、ブラケット B およびキャスターを組立てて ください。(※お客様にてご用意ください。)■ ボルトの締め付けトルクは「締め付けトルク一覧」11■ページを参照してください。 ②■同様に、2 セットのレッグを組立ててください。 (参考) 600mm以上 レッグAの向きに注意してください ボルトM10x25 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) キャスター レッグB ボルトM16x30 (ノルトロックワッシャー) ブラケットB レッグA 台 ブラケットA ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ブラケットA ブラケットB レッグAの端面をブラケットAに接触させ て固定してください。 M12x110ボルトは、先にブラケットB を使用する3本を締め付けてください。 ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ※ボルト側およびナット側にヒラザ(各1個)  を挿入してください。 ブラケットA レッグA ブラケットB 60

(13)

手順 2. レッグとレールの結合

①■台※を使用し、左右のレッグを横向きに置いてください。(※お客様にてご用意ください。) ②■トロリ及びツリテクミ(必要時)をレールに挿入してください。 ③■レールとエンドプレートを組立ててください。■ ボルトの締め付けトルクは「締め付けトルク一覧」11■ページを参照してください。 ④■組立てが完了したら、ポータルクレーンを起こしてください。 (参考) 600mm以上 (参考) 600mm以上 エンドプレート ボルト付属 ボルトM16x45 (ノルトロックワッシャー) ブラケットC レール トロリ 台 台 レッグ レール全長 (LHT) スパン (LKr) レール~レッグ位置寸法      ボルトM16x45 (ノルトロックワッシャー)

(14)

14

(2)■ ダブルガーダクレーン

手順 1. レッグの組立て(2 セット)

①■台※を使用し、横向きの状態でレッグ A、レッグ B、ブラケット A、ブラケット B およびキャスターを組立てて ください。(※お客様にてご用意ください。)■ ボルトの締め付けトルクは「締め付けトルク一覧」11■ページを参照してください。 ②■同様に、2 セットのレッグを組立ててください。 レッグAの向きに注意してください (参考) 600mm以上 ※ボルト側およびナット側にヒラザ(各1個)  を挿入してください。 ブラケットA レッグA ブラケットB 60 (参考) 1000mm以上 ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ブラケットB ブラケットA 台 レッグA ボルトM16x30(ノルトロックワッシャー) ボルトM10x30 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) レッグジョイント レッグジョイントプレート レッグAの端面をブラケットAに接触させ て固定してください。 M12x110ボルトは、先にブラケットB を使用する3本を締め付けてください。 ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット) ブラケットB レッグB ブラケットA キャスター ボルトM12x110 (ヒラザガネ2ケ 、ロックナット)

(15)

手順 2. ホイストサドルとガーダの組立て

①■ホイストサドルにトロリーを取り付けてください。 ②■ホイストサドルとツリテクミ(必要時)をレールに挿入してください。 ③■ガーダの上架に備えて、スリング等を使用してホイストサドルを固縛してください。 ホイストサドル トロリ 台 スリング レール ホイストサドルが動かないように スリング等で固縛してください。

(16)

16

手順 3. レッグとレールの結合

①■片側のレッグを起こし、倒れないように保持してください。 ②■ガーダをクレーンやフォークリフトで持ち上げながら、ブラケット C でレッグとガーダを固定してください。 ③■レールにエンドプレートを取付けてください。 ④■もう一方のレッグを起こし、同様の手順で組立てを行ってください。 ブラケットC エンドプレート ボルト付属

※クレーン等を使用して持ち上げる

※レッグが倒れないよう保持してください

ホイストサドル レール ボルトM16x45 (ノルトロックワッシャー) ボルトM16x45 (ノルトロックワッシャー) レッグ

(17)

■ 付属品組立て手順

手順 1. ストッパの取付け

電気チェーンブロックを使用する場合は、給電側端末にツリテクミ留まりを確保するためにストッパを取付けます。 ALU2 レール(レール高さ 105mm) ストッパ 付属 ※レールには穴が空けられています。 (貫通穴) ※ストッパを追加する場合または位置を変更する 場合は、下記の位置に穴あけしてください。 ALU2 以外のレール(ALU3/4/5) ストッパ 付属

手順 2. ネームプレートの取付け

ネームプレートを指定の位置に取付けてください。 SSK 定格荷重 KITO レール高さ 100 100 ネームプレート取付け位置寸法(mm) レール レール高さ A B ALU2 105 32 35 ALU3 140 40 50 ALU4 180 60 ALU5 220 スパン. (mm) ツリテクミ.使用数 A ストッパ. 位置 (mm) 2500 1 580 3500 2 580 4500 5500 3 640 ・.ツリテクミは付属していません。

(18)

18

手順 3. 巻上機およびその他付属品の取付け

①■M12 ナット(使用数および使用箇所は以下のとおりです。)にナットカバーを取付けてください。 ・ シングルガーダ :ブラケット A(12 ヶ所) ・ ダブルガーダ :ブラケット A(24 ヶ所)+レッグジョイント(16 ヶ所)の計 40 ヶ所 ②■巻上機およびその他付属品(別途ご購入品)を取付けてください。 ③■完成 トロリ用クリップを確実に固定してくだ さい。 ネームプレート SSK ネームプレート 容量 ネームプレート KITO ナットカバー クリップ ブラケットA

■ 最後に

①■組立て後にボルト及びピンを確認してください。

警告

強..制 •■ ポータルクレーンは以下の部品欠落などありますと、重大な事故につながりますので、必ず確認してください。■ 1) トロリ用クリップ、各種ボルト、ナットの締め付け状態 2) エンドプレート、ストッパの取り付けボルト締め付け状態 3) 指定された部品の使用 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。

(19)

操作

•■ 定格荷重を超える荷をつり上げないでください。 •■ つり荷には乗らないでください。また、人を支えたり、つり上げたり、運ぶなど人の乗る用途には使用 しないでください。 •■ 荷を揺らせるような運転はしないでください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 禁..止

警告

強..制 •■ 損傷を受けたり、異音や異常振動が発生した場合、ただちに操作を中止し保守管理者に連絡してください。 •■ 荷の真上にチェーンブロックを移動させてから吊り上げてください。(斜め引きをしないでください。) •■ 荷をつり上げた状態で操作位置を離れたり、つり荷から目を離さないでください。 •■ 荷崩れしないように玉掛け作業を確実に行ってください。 •■ 壁(または設備)と最寄り時のつり荷との安全上の間隔を考慮し、クレーンの位置を決定してください。 •■ 作業内容を確かめ、邪魔になるような障害物が無く、操作範囲が見渡せる場所で操作してください。 •■ 作業場の床面は、墜落、つまづき、滑り、転倒などの危険が無いように整備してください。 •■ 滑らかで傾斜していない床上で操作してください。 •■ キャスターのロックを解除してからポータルクレーン本体を移動させてください。 •■ 荷をつったままポータルクレーンを移動させないでください。 •■ 移動通路に障害物がない事及び床面に段差や穴がないことを確認してから、ポータルクレーン本体を移 動させてください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 •■ 電気チェーンブロックのオシボタンコードを押したり引っ張ったりして、荷を移動させないでください。 •■ トロリをストッパに過度な頻度で衝突させないでください。 •■ 共づり作業は行わないでください。 •■ 片側のレッグ(柱)を押してポータルクレーンを移動させないでください。 •■ 段差、隙間および傾斜のある床面の場所では、ポータルクレーンを移動させないでください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害などの重大事故の恐れがあります。 禁..止

注意

•■ポータルクレーン操作時は、巻上機のシタフックまたはつり荷を手で押して荷を移動させてください。

•■ポータルクレーン本体移動時は、荷をおろしキャスターのロックが解除されていることを確認してから、

両側のレッグ(柱)を押して移動させてください。

お願い

•■キャスターロックを解除し、ポータルクレーン本体を動かして異音およびぐらつきがないことを確

認してください。

•■無負荷運転で横行全範囲を動かして、異音および部品のぐらつきがないことを確認してください。

•■荷重を吊って横行全範囲を動かして、スムーズにトロリが動くことを確認してください。

試運転

(20)

20

保守点検

•■ ポータルクレーンの定期点検は、保守管理者以外の方は行わないでください。 •■ 使用限界、判定基準を超えた部品やキトー純正部品ではない部品は使用しないでください。 •■ 荷をつった状態での定期点検は、行わないでください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 禁..止

警告

強..制 •■ 定期点検(月例、年次)を行ってください。0.5t■以上のクレーンは、『クレーン等安全規則』により、日常・ 月例・年次の各点検が定められています。また、月例・年次の点検はその記録を3年間保存することが 義務付けられております。日常点検の状況や動作音などにも注意し、適切な頻度で点検を行ってください。 •■ 定期点検中に異常を発見した場合は、使用させずに「故障」の表示をし、修理を保守管理者、またはキ トーにご相談ください。 •■ 定期点検(月例、年次)が終了したら、機能チェック・テストを行って正しく動作することを確認して ください。 •■ 機能チェック・テストをする場合は、無負荷テストを行った後に定格荷重テストを行ってください。 •■ 定期点検時は、主電源を遮断してください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 •■ 定期点検を行う際は「点検中」の表示をしてください。 •■ 作業内容に応じて保護具(保護メガネ、手袋など)を着用してください。 •■ 作業方法、作業手順および作業姿勢にご注意ください。 •■ 高所作業時はヘルメット、安全帯を着用してください。 •■ 製品や床に付着した油類は十分にふき取ってください。 これらの内容を守らないと、傷害、または物的損害などの重大事故の恐れがあります。 強..制

注意

•■本取扱説明書ではポータルクレーンの点検を記載しています。電気チェーンブロックの点検は、

電気チェーンブロックのオーナーズマニュアルに基づいて点検してください。

•■月例点検時は、日常点検もあわせて行ってください。

•■年次点検時は、月例点検、日常点検もあわせて行ってください。

•■点検中に誤使用による異常を発見したときは、操作・使用者に対して作業に適した取扱い方法

をご指導ください。

お願い

•■ 高所作業は、はしごなどでは行わないでください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 禁..止

(21)

運転(操作)開始後に、レッグ A/B、ブラケット A/B/C、レール、エンドプレート、ストッパ、

キャスター等の全てのネジ接合箇所を点検し、必要に応じて増し締めを行ってください。

■ 設置後点検

毎日、使用する前に必ず無負荷(荷をつらない状態)にて次の点検を実施してください。

・■ ポータルクレーンが軽い手動力で滑らかに移動するか。

・■ ポータルクレーン各部に変形、損傷、脱落、緩み等はないか。

・■ トロリやキャスターから通常と違った音はしないか。

・■ ネームプレートがはがれたり、見にくくなっていないか。

■ 日常点検

ポータルクレーンを故障なく安全に使用していただくために、必ず定期点検を実施してください。■

・■ 月例点検:■

作業頻度に応じて毎月 1 回以上は、点検を行ってください。

・■ 年次点検:■

作業頻度に応じて毎年 1 回以上は、分解などをして点検を行ってください。■

点検項目と判定基準は、次項 21■ページの「点検項目と判定基準」を参照してください。■

月例点検用チェックシート及び年次点検用チェックシートは付表- 1、付表- 2 を参照して

ください。

■ 定期点検

項目

点検方法

使用限界または判定基準

対処方法

レール レールの開き レールの開き ノギスを使用 し測定する 限界 29mm 限界寸法より広くな ったレールは交換す る ボルトの緩み エンドプレート取付ボルト、ナッ トの緩み ナット エンドプレート ボルト 目視で点検し、 テストハンマ で叩いてみる 取付ボルト、ナットの緩 みおよび脱落がなく確実 に締め付けられているこ と 増し締めする. (トルクは 11.参照 のこと) ALU2 ナット ストッパ 目視で点検する ボルト、ナットに緩みが 無く、レールに固定され ていること 増し締めする ALU3/4/5 ストッパ

■ 点検項目と判定基準

(22)

22

項目

点検方法

使用限界または判定基準

対処方法

トロリ トロリホイールの状態. 目視で点検す る ホイールに割れ、変形が 無いこと トロリを交換する ジク、ジク穴の状態 目視で点検し、 必要に応じて ノギス等で測 定する ジク径・穴径の摩耗量は. 2 ㎜以下 基準 ( ジク ) φ 20mm. 基準(ジク穴)φ20.3mm ジクの摩耗はジクを 交換し、ジク穴の摩 耗はトロリを交換す る クリップの状態 クリップ 目視で点検する 確実に固定されていること. (ジクがクリップの奥まで 入っていること)

◎ ×

差し込み 方向 確実に固定する レッグ(フレーム) ボルト、ナットの緩み ・.ブラケット A/B:M12 ・.ブラケット A/C:M16. ※位置は 9.ページの図を参照のこと 目視で点検し テストハンマ で叩いてみる 取付ボルト、ナットの緩み および脱落がなく確実に 締め付けられていること 増し締めする. (トルクは 11.参 照のこと) フレームの状態 ・.レッグ A/B ・.ブラケット A/B/C ・.レッグジョイント 目視で点検する 各フレームに変形、割れ が無いこと フレームを交換する キャスター キャスターホイールの状態 目視で点検する ホイールに割れ、変形が 無いこと キャスターを交換する 回転させる 滑らかに回転すること キャスターを交換する ボルト、ナット(M10)の緩み ボルト ナット 目視で点検しテ ストハンマで叩 いてみる 取付ボルト、ナットの緩み および脱落がなく確実に 締め付けられていること 増し締めする. (トルクは 11.参 照のこと) トロリホイール

(23)

■ 付表 -1. ポータルクレーンの月例点検用チェックシート

点検日    年  月  日

クレーン番号 定格荷重 クレーン シリアル No. 認印 点検者          

点 検 項 目

不良内容及び処置 処完了月日置 レール 1 エンドプレート取付ボルト、ナットの緩み 2 ストッパ取付ボルト、ナットの緩み トロリ 3 クリップの状態 レッグ 4 ボルト、ナットの緩み(M12、M16) キャスター 5 ボルト、ナットの緩み(M10) 点検後の作動確認 6 クレーンが円滑に作動するか 7 異音やガタつきはないか 8 レールのトロリクルマ走行面に異物はないか その他 9 定格荷重等のネームプレートのはがれはないか その他特記事項 ※上記の他、ご使用になられて何か気付いた点があればご記入(連絡)ください。 ・点検の結果≪良≫の場合は○印

×の場合には不良内容の処置を行い、処置完了日を記入すること。 ・点検の結果≪否≫の場合は×印 ・クレーン等安全規則により月例点検の結果(本チェックシート)は 3 年間保管することが義務付けら

(24)

24

■ 付表 -2. ポータルクレーンの年次点検用チェックシート

点検日    年  月  日

クレーン番号 定格荷重 クレーン シリアル No. 認印 点検者          

点 検 項 目

不良内容及び処置 処完了月日置 レール 1 レールの開き 2 エンドプレート取付ボルト、ナットの緩み 3 ストッパ取付ボルト、ナットの緩み トロリ 4 トロリホイールの状態 5 ジク、ジク穴の状態 6 クリップの取付状態 レッグ 7 ボルト、ナットの緩み(M12、M16) 8 フレームの状態 キャスター 9 キャスターホイールの状態(目視、回転) 10 ボルト、ナットの緩み(M10) 作動確認 11 クレーンが円滑に作動するか 12 異音やガタつきはないか 13 レールのトロリホイール走行面に異物はないか その他 14 定格荷重等のネームプレートにはがれはないか その他特記事項 ※上記の他、ご使用になられて何か気付いた点があればご記入(連絡)ください。 ・点検の結果≪良≫の場合は○印

×の場合には不良内容の処置を行い、処置完了日を記入すること。 ・点検の結果≪否≫の場合は×印 ・クレーン等安全規則により年次点検の結果(本チェックシート)は 3 年間保管することが義務付けら れています。

(25)

故障の原因と対策

•■ 保守管理者か、専門知識を有する方以外は、修理をしないでください。 保守管理者以外の方が行うと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。 禁..止

警告

強..制 •■ ポータルクレーンの修理作業を行うときは、次の内容を守ってください。 ・ 必ず電源を切ってください。 ・ 必ず「点検中」の表示をしてください。 ・ 荷をつらない状態で行ってください。 •■ 作動音(トロリおよびキャスター)の変化に注意してください。 これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。

迅速かつ適切な対策を行うため、アフターサービスをご依頼の際は、事前に各点検項目(21■

22■ページ参照)を確認したうえでご連絡ください。

(26)

26

品質保証書

キトー製品をご購入いただき誠にありがとうございます。弊社では部品一つ一つまで、徹底した品質管理のもとに製品 作りをしておりますが、万一不具合が発生した場合は、本保証書に基づき次のとおり保証いたします。 1.保証の範囲 保証期間内において、取扱説明書、本体警告表示などの注意書きに従って使用したにもかかわらず、故障・破損が生 じた場合は、本保証書記載内容に基づき、無償にて修理いたします。この保証書は日本国内において本保証書が添付 された次の製品に有効です。 保証製品 : PRO システム ポータルクレーン 本保証書による保証の範囲は、製品の無償修理に限られます。それ以外の本製品の故障・破損に起因する損害(生産 補償、休業補償など)については補償いたしかねます。このような事態が予想される場合には、あらかじめ代替機な どを準備することをおすすめします。 2.保証期間 現品お引渡し日から起算して次の期間内に発生した故障・破損に限り修理いたします。 ○ 製品本体 1 年 3.保証対象外の事項 保証期間内においても次の事項に該当する場合は保証対象外とし、有償修理となる場合があります。 (1) 定格以上の荷重で使用された場合 (2) 製品仕様を越える環境で使用された場合 (ばい煙・薬品・塩害などの外部要因の存在または特殊環境下での使用) (3) 取扱説明書などに指定する保守点検および使用後の手入れを実施されなかった場合 (4) 保守、整備の不備または間違いによる故障 (5) 製品または付属品を改造したと認められる場合 (6) 純正部品を使用しなかった場合 (7) その他、取扱説明書などの指示に反して使用された場合 (8) 地震、台風、水害などの天災および事故、火災による損傷 (9) 使用損耗または経時変化に起因する不具合 4.修理の受け方 修理をお受けになる場合には、ご購入もとまでご連絡をお願いいたします。

(27)

本社 / カスタマーセンター / お客様相談センター

■ 本社/

Head Office

本社工場

Head Office & Factory

〒409-3853

山梨県中巨摩郡昭和町築地新居 2000

TEL≫055-275-7521

FAX≫055-275-6162

東京本社

Tokyo Head Office

〒163-0809

東京都新宿区西新宿 2-4-1 新宿 NS ビル 9 階

TEL≫03-5908-0155

FAX≫03-5908-0159

■ カスタマーセンター/

Customer Center of Japan

Tokyo 東部カスタマーセンター

〒163-0809

東京都新宿区西新宿 2-4-1 新宿 NS ビル 9 階

TEL≫0120-994-404 ≪FAX≫0120-994-504

TEL≫0120-929-965 ≪FAX≫0120-929-966

Nagoya

西部カスタマーセンター

〒465-0025

愛知県名古屋市名東区上社1丁目908 エプタ上社3F

Osaka 西部カスタマーセンター

〒570-0003

大阪府守口市大日町 2-10-3

TEL≫0120-959-488 ≪FAX≫0120-959-499

■ お客様相談センター/

Customer Service Center

受付時間 9:00~17:00 (土・日祝日を除く)

TEL≫0120-988-558

FAX≫0120-988-228

https://www.kito.co.jp/contact/

無断転載・複写禁止 この取扱説明書は、事前の予告なく一部内容を変更することがあります。 この取扱説明書または、製品に関するお問い合わせは、弊社もしくは販売店までご連絡ください。 本製品は日本国内での使用を前提として設計・販売されております。本製品を日本国外で使用する場合は、製品仕様が使用国の法令、規格へ 適合していない可能性がありますので、事前に弊社までご相談ください。 また、本製品の日本国外での修理や部品販売などのアフターサービスには対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

(28)

参照

関連したドキュメント

このたびは充電式 充電式 インパクトドライバを インパクトドライバ

HD 映像コミュニケーションユニット、HD コム Live、HD コムモバイルから HD コム Live リンクの接続 用

THIS PRODUCT IS LICENSED UNDER THE VC-1 PATENT PORTFOLIO LICENSE FOR THE PERSONAL AND NON-COMMERCIAL USE OF A CONSUMER TO (ⅰ) ENCODE VIDEO IN COMPLIANCE WITH THE VC-1

不明点がある場合は、「質問」機能を使って買い手へ確認してください。

問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

Clock Mode Error 動作周波数エラーが発生しました。.

(Japan)”, no customer support is available for enqui- ries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign language other than Japanese

* Windows 8.1 (32bit / 64bit)、Windows Server 2012、Windows 10 (32bit / 64bit) 、 Windows Server 2016、Windows Server 2019 / Windows 11.. 1.6.2