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農 協 (JA) 信 用 組 合 ( 茨 城 県 信 組 は 除 く) 信 託 銀 行 信 用 漁 協 連 イオン 銀 行 楽 天 銀 行 新 生 銀 行 琉 球 銀 行 セブン 銀 行 じぶん 銀 行 シティバンク ジャパンネット 銀 行 インターネットバンキング 系 列 の 銀 行 ゆうちょ 銀

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Academic year: 2021

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(1)

任意継続被保険者制度の概要

被保険者(本人)が退職すると健康保険の資格を失いますが、下記の加入資格要件を満たして いる場合で、引き続き日立健保の継続加入を希望する場合は「任意継続被保険者」(以下「任継」) に加入することができます。 任継の加入期間は最長 2 年間です。

1.加入資格要件

(1) 退職日まで継続して満2ヶ月以上被保険者であった方。 (2) 退職日の翌日から20以内に日立健保へ加入申請をした方。(書類到着厳守) ≪注意事項≫ ・退職後20日を過ぎてからの提出はお受け出来ません。(受理不可) *申請する場合は必ず提出期限を厳守願います。 【留意事項】 ・退職理由が“倒産・解雇などによる離職”や“雇い止めなどによる離職”等の場合 は会社都合扱いになりますので、国民健康保険料(税)が軽減されます。 *詳しくは、お住まいの市区町村へお尋ねください。 「任意継続被保険者資格取得申請書」ご提出後の「申請取消」は対応出来ません のでご注意ください。

2.加入申請の手続き方法

2.1 提出頂く書類 (1) 健康保険料等の支払方法を「振込」で希望される方 ・健康保険 任意継続被保険者資格取得申請書(帳票№T-211) (2) 健康保険料等の支払方法を「口座引落」で希望される方 ・健康保険 任意継続被保険者資格取得申請書(帳票№T-211) ・健康保険料自動振替サービスに関する依頼書(4枚複写) ※依頼書は事業所健保担当窓口で入手されるか、または直接日立健保へ連絡し入手 願います。 ≪口座引落に関する注意事項≫ ・口座振替を希望される方は、健康保険料自動振替サービスに関する依頼書を任意継続 被保険者資格取得申請書とともに提出願います。 ・初回の2~3ヶ月の保険料は銀行振込にて納入をお願いすることとなりますので、 お申込み後「保険料納付書」をお送りいたします。(振込手数料は本人負担です。) 【口座引落に関する留意事項】 ・口座引落ができない金融機関があります。下記以外の金融機関を選択ください。

(2)

農協(JA)、信用組合(茨城県信組は除く)、信託銀行、信用漁協連、イオン銀行 楽天銀行、新生銀行、琉球銀行、セブン銀行、じぶん銀行、シティバンク ジャパンネット銀行、インターネットバンキング系列の銀行。 ・ゆうちょ銀行は利用可能です。

(参考)加入申請の手続きと流れ

※7 月~9 月中に退職される場合は、この期間は加入者全員の方の標準報酬月額の改定事務 処理を行っていますので、他の月より手続きにお時間いただく場合がございます、ご了承 願います。 (1) 「振込」の方の場合 任意継続被保険者資格取得申請書(以下「申請書」)が日立健保へ到着 ↓ 振込の保険料納付書を本人宛に簡易書留で送付 ↓ 本人より日立健保の指定口座へ健康保険料等入金 ↓ 本人宛に保険証を簡易書留にて送付。 ≪注意事項≫ ・初回保険料が納付期限日までに入金されなかった場合、加入が取消となります。 ・納付書に記載されている納付期限までに必ずご入金願います。 ・初回保険料の納付期限は当健保で設定いたしますが、原則毎月10日が納付期限 となります。 ・納付書は任継加入月からの当年度分全て一括でお送りいたします。 (年度とは、4月から翌年3月を言います。) (2) 「口座引落」の方の場合 申請書が日立健保へ到着 ↓ 初回2~3ヶ月分の保険料納付書を本人宛に簡易書留で送付 ↓ 本人より日立健保の指定口座へ保険料入金 ↓ 本人宛に保険証を簡易書留にて送付 ↓ 2~3ヶ月後から本人の口座より引落開始。 ≪注意事項≫ ・初回保険料が納付期限日までに入金されなかった場合、加入が取消となります。 ・初回2~3ヶ月分の納付書をお送りする際に、その後の保険料引落日の記載された 決定通知書も同封いたします。 ・口座引落日は、月末となります。保険料は前払いで振替させていただきます。 例:4月分保険料 → 前月の3月末日に振替 末日が土日祭日の場合、前倒しでの振替となります。

(3)

【留意事項】 ・保険料の納付方法(振込・引落)及び納付単位(月払・半年払・一年払 )の変更 は年1回のみの受付となります。*その時期以外は受付出来ません。 毎年11月に変更希望を受付 ⇒(年度切り替えとなる)4月分保険料より変更と なります。 (変更の受付時期のお知らせについては、機関誌「HITACHI KENPO」に同封い たします。)

3.保険料

3.1 健康保険料 任継の健康保険料は、「退職時の標準報酬月額」または「日立健保の全被保険者の標準報酬 月額を平均した額(前年の9月30日時点のもの)」どちらか低い方に保険料率を掛けて算出 いたします。 (1) 健康保険料は加入月分より徴収させて頂く事になります。(退職された会社から退職され た月(月末退職者は除く)の健康保険料は徴収しませんので任継の健康保険料と重複して 徴収することはありません。在職中の健康保険料は1カ月遅れで給与より徴収されており ます。) (2) 健康保険料は前納払い(割引あり)することができます。 ・前納払い額の保険料シミュレーション結果は「制度チェック」の「対象となる保険制度 チェックの結果」各制度の健康保険料の「シミュレーション詳細はこちら」ボタンにて 確認ができます。 (3) 毎年4月に健康保険料の見直しが行われます。(被保険者本人の収入は反映されません) ≪注意事項≫ ・毎年、前年9月30日時点の標準報酬月額により、退職時の標準報酬月額を比較・ 見直しして保険料が決定致します。見直しの結果、次年度の4月から保険料の金額 が変更になる場合があります。 (4) 保険料は「振込」、「引落」のいずれかで納付となります。 (5) 保険料は、全額本人負担となります。事業所に在職中の会社負担分はなくなります。 (6) 保険料は世帯単位での徴収となります。 3.2 介護保険料 日立健保で健康保険料とともに介護保険料を徴収する方は次の通りです。 (1) 40歳~64歳の被保険者 (2) 40歳未満の被保険者で、40歳~64歳の被扶養者を有する方 (3) 65歳以上の被保険者で、40歳~64歳の被扶養者を有する方 ≪注意事項≫ ・65歳の誕生日を迎えられるとお住まいの市区町村から個人宛に介護保険料の徴収 通知等が届くこととなり65歳からは介護保険料のみ、居住地の市区町村からが始 まります。 しかし、介護保険料の徴収も健康保険料同様、世帯単位ですので、世帯の中に上記 (2)(3)の該当者がいる場合は日立健保からも徴収となります。

(4)

4.資格喪失要件

次の①~⑥の理由以外では脱退することはできません。 ※「国民健康保険に変更したい」「家族の扶養に入りたい」等の理由で途中脱退することは できません。 (1) 資格取得日から2年を経過したとき(満了喪失) (2) 再就職して別の健康保険組合の被保険者になったとき(就職喪失) (3) 本人が亡くなったとき(死亡喪失) (4) 保険料を納付期限(原則毎月10日)までに納めなかったとき(未納喪失) ※口座振替の方は原則月末振替 (5) 2年間の満了喪失を迎える前に、後期高齢者医療制度の対象となる満75歳になったとき。 (6) 2年間の満了喪失を迎える前に、65歳以上で市区町村(広域連合)より一定以上の障がいが あると認定を受け、後期高齢者医療制度の繰り上げ適用となったとき。 ≪注意事項≫ ・納付期日までに保険料を納付しないと資格を喪失しますので、納付忘れにご注意ください。 ・「就職」、「本人死亡」、「65歳以上で後期高齢者医療制度の繰り上げ適用」による脱 退の場合に限り過払い分の保険料は精算の上、返金いたします。 【留意事項】 ・喪失する月に資格の取得と喪失をおこなった場合は、その月の保険料を徴収いたします。 例:2月1日付 日立健保任継加入 → 2月25日付 再就職先健保加入(同月内で取得と 喪失) ⇒ 日立健保で 2 月分の任継保険料を徴収させていただきます。

(参考)資格喪失時の手続きと流れ

(1) 資格取得日から2年を経過したとき ⇒ 日立健保より被保険者へ ・資格がなくなる約1ヶ月前に事前の資格喪失お知らせ通知を送付いたします。 ・資格がなくなる約1週間前に「資格喪失証明書」を送付いたします。 (2) 再就職して別の健康保険組合の被保険者になったとき ⇒ 被保険者より日立健保へ ・再就職先の保険証の写し(被保険者分のみ)及び日立健保任継の保険証(家族分含む) を日立健保へ送付してください。 ・脱退手続き後、保険料精算分がある場合「返還請求書」を健保より送付いたします。 (3) 本人が亡くなったとき ⇒ ご親族より日立健保へ ・死亡診断書の写し又は埋葬許可証の写しを日立健保へ送付してください。 ・脱退手続き後、保険料精算分がある場合「返還請求書」を健保より送付いたします。 ・ご家族を扶養している場合は、「資格喪失証明書」を送付いたしますので、国民健康保険等 への加入手続きをお願いいたします。 ・日立健保任継の保険証(家族分含む)を日立健保へ送付してください。 ≪注意事項≫ ・送付前に、日立健保へご連絡ください。 (4) 保険料を納付期限(原則毎月10日)までに納めなかったとき ⇒ 日立健保より被保険者へ ・「資格喪失証明書」を送付いたします。

(5)

(5) 後期高齢者医療制度の対象となる満75歳になったとき ⇒ 日立健保より被保険者へ ・資格がなくなる約1ヶ月前に事前の資格喪失お知らせ通知を送付いたします。 ・資格がなくなる約1週間前に「資格喪失証明書」を送付いたします。 (6) 65歳以上で市区町村(広域連合)より一定以上の障がいがあると認定を受け、後期高齢 者医療制度の繰上げ適用となったとき ⇒ 被保険者より日立健保へ ・後期高齢者医療制度の新しい保険証の写し(被保険者分のみ)及び日立健保任継の保険 証(家族分含む)を日立健保へ送付してください。 ・脱退手続き後、保険料精算分がある場合、「返還請求書」を健保より送付いたします。

(参考)任継満了後の日立健保の特例退職被保険者制度への切り替えについて

資格がなくなる約1ヶ月前に送付する、事前の資格喪失お知らせ通知に特例退職被保険者制度の 加入案内を同封いたします。任継満了喪失後に、継続して特例退職被保険者制度へ加入希望の 場合は、同封の加入案内にある必要書類を揃えて日立健保へ送付願います。 ≪注意事項≫ ・任継満了喪失時点の本人年齢が老齢厚生年金受給対象外の場合や日立健保加入期間が確認 出来ない場合は、特例退職被保険者制度案内は同封しておりません。 特例退職被保険者制度加入条件を満たす方で、加入案内の同封がない場合は、日立健保へ ご連絡ください。 ・任継から特例退職被保険者制度への切り替えは、任継2年満了後となります。 (途中切り替えは認められません。) 【特例措置の廃止】 年金受給開始年齢引き上げに伴い、2013年4月以降は定年(60歳)退職直後から特例退職 被保険者制度に加入出来ない場合が生じたため、60歳で定年退職した場合は、特例措置として 年金受給開始年齢到達月の翌月1日から、任継期間満了喪失日を待たずに特例退職被保険者制度 への加入の特例措置を設定しておりましたが、2015年度より加入年齢が62歳となり、下記 例示の年度加入の場合、任継期間満了喪失日から特例退職被保険者制度への加入となりますので 特例措置を廃止させていただきます。 ※任継期間満了日の加入となるので、任継期間満了の1ヶ月前に「特例退職被保険者制度」の 加入案内を送付致します。 特例退職被保険者制度へは自動で切り替わることはありませんので、同封の申請書にて手続 きが必要となります。 <2015年度から2016年度の対応> ①生年月日が1955(昭和30)年4月2日~1957(昭和32)年4月1日の男性の方 ②退職時の年齢が60歳の方 ≪例示:2015年度任継加入の場合≫ ▽2015/4/30 定年退職(60 歳) ▽2017/5/1 任継期間満了喪失(62 歳) 一般被保険者 任継被保険者 特退被保険者 △生年月日:1955 年4月15日 2015/5/1 任継加入 △2017/5/1 特退加入

(6)

≪例示:2016年度任継加入の場合≫ ▽2016/4/30 定年退職(60 歳) ▽2018/5/1 任継期間満了喪失(62 歳) 一般被保険者 任継被保険者 特退被保険者 △2016/5/1 国保加入 △2018/5/1 特退加入

5.被扶養者

在職中と同様の扶養認定基準となっております。 【被扶養者の認定基準について】 5.1 収入の限度額について 被扶養者に収入がある場合は、被保険者の収入額の2分の1未満で且つ、下記の収入基準を満た していることが必要です。 (1)60歳未満の場合は、年間130万円(1ヶ月平均108,334円)未満であること。 (2)60歳以上または障がい者の方の場合は、年間180万円(1ヶ月平均150,000円) 未満であること。 (3)両親の場合は、両親の合算した年収が下記未満であること。 父 母 60 歳未満 (障がい者を除く) 60 歳以上 (60 歳未満の障がい者を含む) 60 歳未満(障がい者を除く) 260万円 310万円 60 歳以上 (60 歳未満の障がい者を含む) 310万円 360万円 ※父母のいずれか1人を認定する場合も、両親の合算収入の基準を満たしていることが必要 です。 (参考) パート等の方で収入基準を満たしても、勤務先の会社が健康保険の適用を受けている場 合で、勤務日数や就業時間が一般社員の4分の3以上であるときは、勤務先の会社の健 康保険に加入することとなっていますので、勤務先にご確認ください。 5.2 居住状況による認定について 被扶養者として認定できる人は被保険者の三親等内の親族となりますが、「同居」が条件となる 方がいますのでご注意ください。 (1) 被保険者と同居を条件としていない方 (a) 配偶者(内縁の配偶者を含む) (b) 子、孫、弟、妹 (c) 父母などの直系尊属 ≪注意事項≫ ・別居の場合は、別居者の年間収入が、収入基準額未満で、かつ被保険者からの仕送り額 未満であることが必要です。 (2) 被保険者と同居が条件となる方 生年月日:1956 年4月15日

(7)

(a) 上記以外の三親等内の親族(配偶者の父母を含む) (b) 被保険者の内縁の配偶者の子及び父母 (c) 内縁の配偶者死亡後の子及び父母 【収入額の考え方】 ・給与・年金等は支払総額を収入といたします。(交通費も含みます。) ・自営業は収入から必要経費を差し引いた課税所得額(所得)を収入額といたします。

6.保険給付

(1) 医療機関等での窓口負担は、在職中と同様の負担割合です。 病気やけがをした時の診察や手術、投薬、入院などにかかる医療費は、どの制度に加入しても 3割が自己負担、7割が健康保険から給付されます。(未就学児および70歳以上を除く) (2) 傷病手当金および出産手当金を除き、在職中に受けられる保険給付と同様の給付を原則受けるこ とができます。 (3) 入院などで自己負担額が高額になった時のために法定給付として高額療養費制度が設けられて おり、自己負担分が一定額を超えた場合はそれ以上負担しなくて良いことになっています。 また、日立健保独自の制度として付加給付制度があります(国民健康保険には通常このような制 度はありません。)付加給付制度は窓口負担(1か月、1件ごと)が25,000円を超えたと きに超えた額(ただし1,000円未満は切り捨て)が給付されます。 (4) 給付金が発生した場合は全て被保険者の健保登録口座へ振り込みにより支払う事になります。

7.保健事業

(1) 在職中と同様です。 (2) 各種健診費用補助も対象となります。(但し、人間ドックの費用が4万円を超える場合は、会社 負担分が無くなるため、個人負担額が増えることがあります。また、ポイント年齢もありません。) 尚、健診対象者へは、加入後、直接日立健保から案内を送付します。 (3) 健康ポータルサイトは引き続きご利用いただけますが、別途IDとパスワードの発行が必要とな る場合があります。詳細は、健康ポータルサイト内の「お知らせ」をご確認ください。 (4) 機関誌の配布、保養所の利用等は在職中と同様です。

8.加入後のお願い

(1) 引っ越し等で住所や連絡先が変更となる場合は日立健保へ速やかに手続きが必要です。 下記のいずれかの方法で、届出書類を入手され提出願います。 ・日立健保のホームページの各種申請書・申込書より入手する。 「現住所変更届」(帳票№T-003)

(8)

・日立健保へ電話連絡し、入手する。 ※住居表示が市区町村合併等で変更となった場合も、健保へ連絡をお願い致します。 (2) 金融機関の合併や支店の統廃合があり、日立健保の登録内容に変更が必要な場合も連絡をお願い いたします。 ※日立健保の個人情報につきましては、変更手続きがされない限り変更されませんので、ご了承願 います。

9.その他

(1) 確定申告等にご使用いただく「保険料納入証明書(葉書サイズ)」につきましては、毎年1月 末日までにご自宅へ送付しています。 (2) 翌年度保険料は毎年3月初旬頃のご案内となります。

参照

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