愛知工業大学研究報告 第
2
8
号 平 成5
年 7非 線 形 電 子 回 路 の カ オ ス 的
ダ ブ ル ス ク 口 ー ル @ ア ト ラ ク タ の エ ル ゴ ー ト 性
m 弘 治 M 胃 守 司 割 旬 輪開岨 ︽ H t M 闘 開 閉 幽e i
例 目 且 内 Hh n H v a す 且 前 助 恥 制 翻 閥 間 島 品 目 w m l E 絹 伊 闘 閤 思 必 R E a 品 目 W 炉 、 u 周骨組箇 h v E 脅自凶 p m r b @ 甫闘且 瓜 刻 岨 間 相 川 切 開 t -m R h w 品 開 園 旬 踊 r i AS 弘 首 eHa h A 円t
RHa-AEUi
i
向 H M V 齢 間 M m z a 内 H U A R U 斡 M 且 百 九 凶 目 官 官 も E の lu h む 白 bi
i
官 h 山 M m 陶 此 脳 蹄 臥 M m 品 川 町 曹 関 u a mM 叫 u a 向 日 W A む の E U 隣 同 組-i
e
i
罰 管 極 限 幽 曹 司 昆 現 a a の H M w m 刊 日 目 命 綱 凶 命 HHW E h m 時 間 削 問 問 問 n r 唱 し V -h H H AS 町 首 旨 晶 司 令 省 a u aHMw-u 阻 且 爾 機 開 炉 、 A M 拘 t a n H U 耳 目 聞 も の l u u ぬ 絹 凶 禍 r a a 綱 同 百 恥 M H M n r ' u 向 r u e -E m M M A H U W H M K M m 冒 E 閉 山 町 山 深 谷 義 勝 ヘ 鈴 木 郊 宇 日 , 岩 田 博 之 口 七 新 美 吉 彦 本 衣 料Yoshikatu FUKAYA
,
Kou SUZUKI,
Hiroyuki IWATA and Yoshihiko NIIMIAbstract Recent1y
,
in the wide range of fields,
such as medical science,
psycho1ogy,
technology and economical or social systems etc.
,
and especially on the applications of some sciences and engineering,
researches and treatments of the chaotic phenomena have rapidly developed and have been advancing very high speedy. Unti1 present time,
many such research papers of understanding the intrinsic properties of chaos had been widely reported.We had considered and investigated with respect to the chaos of nonlinear electronic circuits
,
particularly ofdouble-scroll attractor[l). This phenomena could be observed with Vc-h Lissajou's curves or pictures,
and we could provide the phenomena. Furthermore,
there exists correlative relationships mutually between each other on the waveformed of the oscillations and we could observe a chaotic dynamical behavior from them.As the conseguence obtained from our resea.rches and experiments
,
we could induce that 1) the range of the osci11ations ha.s a kind of probabi1istic characters by local stationaTIness of the oscillation,
and that 2) As there exist periodic,
randomness in the oscillation,
we might be applied a probabi1istic process. And therefore ergodic properties would be examined from these facts.Though it was already pronounced that chaotic osci11ation have existed guasi-random Dumber serIes[111 [12) [1副
,
here we are particularly to practice probabi1istic,
statistical measurements of the circuits. 1.まえがき 我々が実測に使う電子回路を通してカオスを研究 するとき,力学系としてのストレンジ・アトラクタ [lOJ(stra日gea ttractor),スパイラル・アトラクタ 本 愛 知 工 業 大 学 電 子 工 学 科 (豊田市) 帥 愛 知 工 業 大 学 電 気 工 学 科 (豊田市) 帥串 愛知工業大学情報通信工学科 (豊田市) 帥 帥 愛 知 技 術 短 大 電 子 工 学 科 (豊田市) が観測されるカオス領域をまず知る必要がある.そ して,周期アトラクタの領域(窓という)があって 前者と交互に存在したりする.振動が成長(粂件を 変える)することでスクリュー。アトラクタになり, さらにダフ
γ
レスクロールeアトラクタとなる. カオス的アトラクタについて周期解はランタームな あらゆる周期の種類を持っている.いわゆる外部か らのランダム入力がなく,無秩序な周期の種類も多 く存在するカオス振動となっている@この挙動は予 測不能の場合があるが,高次の複雑な軌道を持つこ とによる.8 愛知工薬大学研究報告.第28号臼 平 成5年.VOI. 28-8. Mar. 1993 単純な雑音というより,不規則な振動をする非線 形確率系として扱うべきと思う.よってダブルスク ロール・アトラクタについて,確率過程として3ラ ンダムな振動を捉えて進める.そして,エルゴート 性過程の適用の可否があるか,などの点を考察して いる. 非線形O Pアンプ回路とLC回路の結合回路によ り得られるダブルスクロール出力を確率過程の基本 測定をする.すなわち確率分布,確率密度関数など そしてグラフ化を行い検討した報告である. 2.本論 2 . 1 カオス的ダブルスクロールの発生 カオス的振動は非線形電子回路(負性抵抗)を用 いる法により容易に発生することができ,理論的に 力学系の場合に対応できる.ダブルスクロールの発 生については第 1図のように非線形側の負性抵抗回 路と線形回路が損失抵抗で、結合するシステムの構成 である.この目的の回路はチュア・松本らにより研 究が進められてきたーそのダブルスクロール@アト ラクタ[7]について安定領域の存在範囲や非線形特 性の有様の条件も明らかになっている.我々もダプ ルスクロールeアトラクタへの勤特性確証[1]を行っ て,カオス振動の起動を現実に容易にした。カオス 現象とその分岐(パイファケーション)が狭い領域 の回路素子値で条件を満足している. E a μ Q ) 7 K 値 4 2 抗 Q O 抵 k 6 の 7 0 4 時 8 = 士 定 7 1 l 安 C R 1 ) ' ' ( 5 2 F Q Q Q P × μ k k k 1 ( 7 3 6 6 A ム A44dqAq ヮ , o o n u q d 寸 i ハ U 7 4 8 V O 一 市 上 F h u に d I t -2 A A Q U 1 i n u p u u = 一 一 H 1 土 = ' 4 1 lQRR pubh 6 Q P H 5 0 m 2 m O A D 0 1 3 一 ' H 1 1 士 = p a l -V 一 一 け ヨ O D ± L R R 第 1図 カオス(ダブルスクロール)発生回路 カオス現象は,決定論的な力学法剣に従うことで ランダム運動の軌道を決めているが,ダブルスクロー ルも同じ状態を持っている.そして一定の確率法則 に従うランダム運動が,非線形負性抵抗回路から得 られている. 第1図に示すカオス発生回路の回路方程式は次で 示される@
C ,竺主_:~
G(
Vcz-Vcl) -9 (Vcddt
d
VC2 Cz一
一
一
=G(VCI-Vc2)+
i
L
dt
( 1 ) di
L L ~一一一=-VC2dt
ここで G= l/R。
g(VC')=非線形部分回路N字特性 カオスの状態はパラメータGの値により異なり, スクリュー・アトラクタ(G=O.時7)が得られてさ らにGを大きくすると原点対象で二つのアトラクタ が成長して合体しダフルスクロール・アトラクタと なる.この場合状態変数が有界な領域内で非周期的 運動すなわちランダム運動を行っている.無限に周 波数の高い周期解があればs当然雑音(ノイズ)に なるが,周波数帯域が回路により決まり,カオスも 不変的構造を持っている. 2・2 カオス振動のエルゴート性 現実的に起こる定常物理現象におけるランダムデー タは,一般にエルゴード的であるといわれているー またランダム現象について多くの場合,一つの時刻 歴としてサンプリングによる処理解析が行われる. サンプリング系列が十分長い系列ならば,その中に は過程を決める確率的構造がすべて表現されており, 代表的な系列であるe換言すれば,ある状態の現れ る先験的確率に近似できる。なお確率過程である標 本関数(サンプリング)の集合はその平均化あるい は,異なる時刻におけるサンプリング関数の備の相 関(結合モーメント,自己相関関数)によって現象 の性格を記述することができる. ランダム(不規則)過程に関するアンサンフツi〆平 均と詩間平均とが一致する場合,このランダム過程 はエルゴート過程と呼ばれる. (逆も成立するとみ てよい)これは定常的時系列となっている.その上9 非線形電子回路のカオス的ダプルスクローIL .アトラ7タのエルゴード性 確率過程になるときエルゴード集合は代数的関数で・ ある点に注目したい. カオス振動は不規則な相互作用で動的振舞いを行っ ている.すべてランダムだと言い切れないところも ある.しかしこの不規則過程は確率過程であって, 確率集合の概念を導入できる.さらにカオス振動の 生起確率が初期状態の影響を受けることもない.こ れらの事項からエルゴード性の条件は満たされる. そしてカオス的ダブルスクロール・アトラクタにつ いては外部ランダム入力を必要としないが,局所的 にはランダムとかノイズと考えられる領域も存在す るし,かっカオス生起の機会に高次元状態があり複 雑な軌道を作り出している.なおかつ決定論的カオ スであるととも明らかになっている.こうしてダブ ルスクロール・アトラクタもエルゴード性を持つも のと想定する. 第2図 ラ ン ダ ム 変 数 x(t) さて,ランダム過程において,ダブルスクロール の確率密度測定に関するサンプル関数 X(t) に, 定常確率過程 {X(t)} として,その期待値 E{f(X(言))}を仮定すると,f(X( t))の時間 平均 ηTは 1 I +T/2 ηT=-::-If(X(t))dt ( 2 ) ! ", -T/2 と表わされ
,
T→ ∞ に お い て E [f(X(t
)
)
J
に 平均収束するとき,(X(t)}はエルゴード性であ る.すなわち,~!JJl ηT=
E[f(X( t ))J ( 3 ) であり,ごのことはアンサンプル平均 E[f(X( t)) ]が単純サンプルの時間平均から決 定できる意味がある. 次にランダム変数の分布関数 F(X;t)は時間t
の関数であり ,x( t)をリアル過程とおくと, F(x;t)=p {x(t)::o::x} (4) そして x(t) の第一次分布と呼ばれる.これからx
に関する微分から密度が求められる. すなわち,a
F(x. t) f(x.t) = θx
一方,結合分布においては, F(x,
.xz;t" tz) ( 5 ) =P{X(t,)::O::Xl,X(t2)三三X2} (6) x( t)過程の第2次分布であることを付げ加えてお くことにした. 第4式において,x
の条件式が成立したとき,確 率過程をy(
t
)
とすれば, x( t)三三x ならば y(t)=l x( t )>;むならば y(t)= 0 と表すことができる. その平均 E{y(t)} は そして, E{y(t)
l
=
1・P{x(t)ζx} =F(x) E (y( t+
τ
)y( t)} ( 7 ) ( 8 ) = 1 ・P{x(t + で)三三x,x(t)三三x} =F(X"X2. ;τ) ( 9 ) 上式の F(X,
.X2.;て)は x(t)の第二次分布, それによって自己相関が与えられる.そして, x( t )=xより下のレベル x(t) の平均時間に 対して積分YT
が等しい. !im~\y(t)dt=F(x) (10) T~æ2T
.J::""T lrZ斗 r¥J
i
皿
;
:
;
:
¥
[1-~._~F(x , .x2.; τ ト F2(X))dτ
T→aTJo ¥2
TI = 0 (11) 分布についてエルゴード性に関する結論は,ランダ ム変数 x(t+で)と x(t) が大きな T に無関 係ならば(第2図参照) J 2 F ( X h h,;T)=FZ(X) で表され て真ということである. (住1) t,
t・
E吋π (柱2) I I T YT=一一一"'::_~F(x) .._-, YT=-:-:: ¥y(t)dt2
T
•. 2
TX;
x
(
t) ~x , 十í}l:大きI\ TI:する EfYT}=E{y(t)}=F(x)が成立する.
2・3 カオス振動と確率密度関数
非線形ダイナミツク・システムの第 l図回路は, 外部からノイスeを供給しないが,カオス振動モード
1
0
震知工業大学研究報告.第28号8.平 成5年.VOI. 28-8. Mar. 1993 率過程から,確率密度関数(P.D.F.)
の実測に よって,その特性を調べる必要がある. 一般的には,ランダム非線形システムの応答は,P.D.F.
複合最大曲線特性を表すことが理論的に 知られている. (第3
図波形とP.D.F.
との対比 参照)(
W
a
v
e
f
o
r
臨)(
P
.
D
.
F
.
)
ドマ、ド¥
ト
Ai
W
w
川m
m
崎純t&ピ
第3
図 波 形 とP
.
D
.
F
.
との対比 ごこで,二つの具体例[9]について,ランダムな 動的確率過程を考えることにする.はじめに,マル コフ過程から進展したF-P-K
方程式を示すと, δP-!!..θ-
_
-
.
+>:で一
[α,
P]
d t; l=id X,
-
~:t~ーごと寸 buP]=O
(12)2t
叶 J=lθX,
θXJ 初期条件 P(X.Oぽ0.0)=δ(芳 一 支o)=日
δ
(X
,
-X
,
o)(13)
i:=1 また係数について{
α
…(一一で
. P( Y. t+
t
:
:
.
t I x. t) d y,
.
.
.
d yπ b u(瓦ペ
'(YJ-XJ)P(y. t+
ムtI
x
.
t) 'dy,
...dyπ (14 ) さらに.n
次元マルコフ過程X(
t
.
ω) X(t. ω )=[X ,(t• ω )'Xz( t.ω)・・'Xπ(t.ω)]" (15 ) (ランダム過程としてx
(
t
.
岨).t
くt
.
<
t
"
"
くべt
認である.) そして確率密度関数(P.D.F.)
は P. D. F.=
P( X.
,
..・ .X π • t Ix,
o.・・・.Xπ。) (16
)
(註)F-P-K
式 :(
F
o
k
k
e
r
-
P
l
a
n
k
-
K
o
l
m
o
g
r
o
v
)
式 2・3 ・1 白色雑音の撹乱非線形振子[9] モデルシステムは.1
9
8
6
:
T
h
o
皿p
s
叩による平均セ守 口なる定常ランダム作用力がある振子である, (第 4図)このシステムのmの運動は(
子
,
=Xz Xz=αX,
-
λsinX,
+η( t.ω) ( 1 7 ) ただし,ホワイトノイズ η(t
.
ω)が成立する. そして δP一一一= 0
かっat
F-P-K式から定常状態の P.D.F.が求められ る.変移X,
.
分岐パラメータA
からESI, 内4
…
ω
( 1 8 ) これは第5図で表されて, η(t
.
ω)=0の決定論 的システムの分岐と確率過程の分岐の類次を示して いる.マ
(
t
,
ωj ---,'~)--司、(~~ 1}γ ウI"'. t H x J,
r v、
f
f
~kk
:
torslonal stlffness, m: mass.1:the length of the massless beam. 第4図モデルシステム ~ Q301 0..0.15
o
2 λ 4 第5図 分布確率過程の三次元表示 2・3・2 ノイズ的カオス応答のP.D. F.[9】 非線形動的システムのP.D.F.
の性質をダフィン 発振器を例に考える.ランダムノイズで撹乱される ときX+
α3
c
+bx
十CX
3= BcosQt
+
η(
t
.
ω) (19 )非銭形電子回路の点オス的ダブルλクロール アトラ77のエルゴード性 11 の方程式で示される.初期粂件あるいは
F-P-K
式を満足させる変換によって ,x
,(t,ω)のP.D.
F.は 同 国 同 AP(x"t)=111
。P(X"X2,"'.X4.tIX'O.X20.B.D) 'dX2dxadx4 ( 2 0 ) により計算される@システムのパラメータによって, 第6図の形式曲線が得られる. α =1.0, b=-lO.O, c=lOO.B =1.2, D = 0.2のシステムパラメータにおいて .,Q=3.4, t =20のとき図(A)
, ,Q=3.5.t=40
のとき 図 (B)が得られる。 同叫1 IP(,x.I) l旧3¥ I十0.3 ¥ -0.5 ,.x ID -0.5 x,
1.0. (A) (B) 第6図 P.lI.F.曲線3
.
確率過程の各実験結果 第1図による測定は,確率密度,結合確率密度そ してパワー・スペクトル密度の測定であり,その結 果について述べる.ダブルスクロール発生回路が非 線形負性抵抗側と線形共振LC
側回路から構成され ている観点からそれぞれ-7J1!院している@第7図 (A) ,(
B
)は確率密度関数P.D.F.
の結果であって, 第7図 (A)は明らかに複合最大値特牲を示した. 第3図に類似できるから本質的には正弦波型と不規 則波形の合成で作られる波形を表すものと考えるa 第7図 (B)については概念的にガウス分布であっ て,狭帯域性の形状といえる.カオス的ダブルスク ロール振動の成長振動波形は第8図のようになる. これはLC
回路のステッフn応答特性傾向があって, 跳躍瞬時から振動開始の指数関数的振幅成長が観察 できる.やはり線形的なため正弦波形状を示してい る. 第9図については回路が線形側と非線形側が抵抗 により結合されているため結合特性(相互関係)と して,結合確率密度を求めた.そしてデータ処理で"
'
'" T Prob. Densily Gragh {nonl inearl"
"
3D"
、 F J Z m c ω 口 叩筒 m Volt.ge!p-pl 1S (A)'
"
I C E L l a n n H ︼ a r p b v y ' 与 し B h u q J u n u n H F・
QU n r n U 7 0 e トパ平一前回 C U ロ IQ 15 a ( B } 第7図P.D.F.
の特性 3D 三次元表示のグラフに作成したから直感的観察が可 能であるーこの場合は,不規則に振動の相聞を表し ている.また,第10図では結合確率分布の三次元 グラフを示した.この場合は累積確率分布として知 られるが,密度関数を一∞からx
まで積分したもの に等しい.こうした図形を見ることができる.パワ スペクトル密度関数については,第11図においてFFT
測定図を示した.これは密度と周波数の関係 をプロットしたことになっている。4
.
むすび カオスの動的振舞いを基本的考察しつつ,ダブル12 愛知工業大学研究報告.第28号8,平成5年 VOI 28-8, Mar 1993 第8図 カオス振動成長波形 スクロール。振動について,不規則(ランダムネス) 性は確率過程を満たしている。よってエルゴード性 の仮定は正しいことが言明される.実験から判明す ることは,白色雑音ではないが局所領域的に正弦波 とランダム雑音が適当な量において合成された状態 を持っている. 今後ヲさらに確率統計的手法による測定からカオ ス的ダブルスクロールの振動の性質を詳しく調べて9 工学的な応用さらに実用面へ進展することを期待し たい.
5.
参考文献 [ 11
深谷義勝,朱伯銘,紫藤進,鈴木郊宇;非線形 オペアンプ回路のカオス的ダブル。スクロール。ア トラクタの動特性確証3 愛工大研究報告, No.26, 1991咽 [ 21
深谷義勝,鈴木郊宇雪岩田博之,新美吉彦:非 線形電子回路のカオス的ダブルスクロールに関する エルゴード性9愛工大研究報告, No.28, 1993. [ 31
戸 田 盛 和 : カ オ ス ー 混 沌 の な か の 法 則 , 117-120,岩波書庖,東京, 1991. [ 4]山口昌哉:カオスとフラクタクル 107-112, フずルーパックス,講談社,東京, 1989. [ 5 ]滝保夫:通信方式, 26,112,コロナ社,東京, 1963.[ 6
1
Liu-Qing Pei,
Fen Guo,
Shu-Xian Wu and Leon 0 Chua : Experim邑ntalconfirmationof the period-adding rout色 to chaos in a
巳" 白12 ' う
d
d
Joint Prob 日間sityGragh 011 第9図 結合確率密度グラフ 担inl:.Prob. Oi.stribul:.i∞E同gh 011 第10図 結合確率分布グラフ " " 旬 Dis , .E E a E 個 " ' " 個 a a 酋 enonlinear circuit
,
IEEE Trans. on circuit and Sysmtems, Vo1.31, 438-442,1986.[ 7
1
Maciej. J.Ogorzalek : Chaotic regions from double scroll,
IEEE Trans. on circuit and Systems, Vo1.34 ,201-203, 1989.[ 8 ]合原一幸:カオス ーカオス理論の基礎と応 用, 118,サイエンス社,東京, 1992.
[ 9 ] Tomasz Kapitaniak : Chaos in systems with nOSlse (second edition)
,
World Scientific,
New York,
1990。[ 10] Athanasios Papoulis Probability
,
and stochastic process,
22-24, 327, 471, McGrow-Hill, N邑w York, 1965. variable random [ 11]瀬沼武,鈴木浩,斉藤利通,笹瀬厳:カオスに よる多重化疑似乱数の創刊特性, 15-17, EIC NLP 90-79, 1991.[ 12] Li,T.Y. and Yorks,J,A. : Ergodic trans-formation from an internal into itself
,
Trans. an. math. soc., 235, 183-192, 1978.13 非議形電子園路のカオス的ダブルスクロール・アトラタタのエルゴード住 X : e • e D e e e K H:o I-SPECT DEHS 8 )n e. e日eeDKH.: I-SPECT DEHS 白 由 ee
a
第 11図パワ・スペクトル密度特性 (FFT測定) [ 13]幸田徹,柿木:疑似乱数とカオス,情報処理学 会論文誌, Vol.27, 289-296, 1986. [ 14]大石進一:カオスと乱数発生, bit, Vol.14, 704-713, 1982.[15] Athanasios Papoulis : Probability
,
random variable and stochastic process,
323-343, McGrow-Hill, New York, 1965.本HOLD
Y:-27.白97白吋B (EU)
事HOLD
Y:-59.611Ð~B (EU)
[16] Richard C. Dubes : The theory of applied probability, 356-370, Prentice-Hall, New York
,
1968.[17] Athanasios Papoulis : Signal analysis