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(1)

July.3, 2004

第12回 個人投資家向け会社説明会  代表取締役社長 野尻 佳孝

(2)

A compelling record of growth

T&G

0 5000 10000 15000 20000 25000 99/4-00/3 00/4-01/3 01/4-02/3 02/4-03/3 03/4-04/3 04/4-05/3(E) 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 433 1,353 2,961 5,275 11,444 21,675 32 101 229 467 1,447 3,501

Performance since establishment

Key

Bar:Net sales, LH scale

Line:Ordinary income, RH scale

にみる

成長

わずか5年間で売上高114億円、経常利益14億円を達成。 今期も売上高216億円、経常利益35億円を見込む

最短

で東証上場

最短で日本で最も信頼性の高い東京証券取引所へ上場

巨大なブライダル市場 の

リーディングカンパニー

2兆円市場を持つ日本のブライダル市場には、大企業がない。その環境下、わずか5年でNO.1の売上達成、リーディングカンパニーに

近い将来 

1,000億円の売上

を目指し、現在は基盤づくり

まずは、近い将来2兆円の5%となる1,000億円の売上高を目指す。その後の更なる成長を視野に、現在は人材の教育等基盤づくりの時期

(3)

THE

WEDDING MARKET

IN JAPAN

(4)

Market

background

挙式披露宴市場は、2兆円

新婚旅行やジュエリー等、結婚をきっかけにおこる派生市場はさらに巨大。      

派生商品購入の鍵を握る挙式披露宴市場がT&Gのターゲット

Honeymoons Furniture Housing Gifts Jewelry Automotive Loans T&G’s   potential market

T&G’s current market

2

巨大な挙式披露宴市場 + さらに巨大な派生ビジネス市場

大きな可能性を秘めた市場

Children’s goods

挙式披露宴市場

兆円

結婚に関わる市場

約70万組∼80万組

280万円

■2003年 婚姻組数 ・・ 740,220組

■2003年 挙式披露宴費用(全国) 280万円

Source:リクルート「ゼクシィ」結婚トレンド調査2003 Source:厚生労働省人口動態

年間婚姻組数

挙式披露宴の平均単価

(5)

background

顧客ニーズの変化と需給ギャップ

ギャップ

ハウスウェディング 【挙式披露宴を行いたい場所】 【実際に挙式披露宴を行った場所】 ホテル・専門式場 4.0 個別の レストラン

74.0%

6.0

その他 ホテル・専門式場

73.6%

14.1

ハウスウェディング

4.7

7.6 その他

16.0

個別の レストラン ※ T&Gホームページアンケート (対象期間2002.4/1∼2003.10/31 ゼクシィ結婚トレンド調査2003 リクルート社

・ハウスウェディングを望む顧客が

70%以上

であるのに対し、

・実際に挙式披露宴を実施した会場のうち、ハウスウェディングの割合は

5%未満

・ハウスウェディング会場の供給不足により、日本全国において需要と供給にギャップがある状態

(6)

T&G

’S

ADVANTAGE

(7)

Advantage

T&G

の優位性

「すべては人材から」

T&Gブランドを創り上げ、かつ高収益体制を実現する社員を育てる環境・教育システム

Staff

(Recruit & Education)

Numerical

Advantage

T&G

Brand

「キャッシュベースで投資回収3年以内」を現実とした     高収益な店舗モデルとバランスのとれた財務体質をもつ

「T&Gの財務的強み」

建物、取扱商品、プランニング、         すべてのお客様にSpecial なウェディングを提供する

「T&Gブランド」

(8)

T&Gブランド : 

高単価でありながら顧客に支持されるT&G

T&G

Brand

425

万円

T&G

Brand

⇔ 全国平均 

280

万円

1

メディアミックスによる広告戦略

TVCM/ラジオ/女性誌等、様々な媒体を有効に用いることで認知度をアップ 手作りの本格フランス料理をオリジナルメニューでご提供

2

本格的フランス料理

3

完全なるフルオーダーメイド

1顧客1担当者制度により、顧客のオリジナリティを追求したパーティを実現 業界最多の取扱商品

4

魅力ある商品アイテム

芸能人メッセージビデオ、タレント派遣等エンターテインメント商品の開発

5

業界初のエンターテインメント商品

多くの芸能人・スポーツ選手が当会場を利用

6

セレブからの高い評価

(9)

T&G’s Advertisement

T&Gブランド

 −

Brand

T&G Brand

1

女性誌・TVCM・ラジオ等 様々な媒体を有効的に活用       

雑誌・新聞等様々なメディアで紹介されることで認知度アップ

女性誌

TVCM ラジオCM

結婚情報誌

折込チラシ

看板 他

タウン誌

媒体出稿

ホームページ ・ 検索エンジン

様々な媒体から注目・記事掲載

Media MIX

広告戦略

電車中吊広告

リクルート社ゼクシィほか、各地域の結婚情報誌に積極的に出稿

Oggi,More等、若い女性に人気の全国女性誌に広告掲載

地方エリアを中心に15秒・30秒の2パターン放映

地方エリアを中心に発行部数10~20万部/1回

看板・ポスティング

各エリアにて

全車両一斉広告

魅力のHP、キーワード検索広告→アクセス確保

5年間で1万件以上のメディア掲載

広告・メディア掲載詳細は      

Appendix 10(A-10) 参照

(10)

T&Gブランド

 − T&G’s Cuisine

T&G

Brand

T&G Brand

2

手作りの本格派美食のフレンチを、       

二人のためだけのオリジナルメニューにて提供

お客様とは事前に打合せを 行い、メニューを決定 徹底した素材選び 当日は作りたての料理をご提供

(11)

T&Gブランド

 − T&G’s Order-made Wedding

Brand

パッケージ商品ではなく、お客様の個性に合わせた      

完全オーダーメイドを実現する 「1 顧客 1 担当者制」

T&G Brand

3

問合せ 見学 成約 打合せ 当日 電話、インターネット等にて予約受付 (資料送付など) 店舗ご案内、プランご相談 見積書、請求書発行 打合せ①  招待状 各種発注業務 打合せ②  席次表、花、引き出物 打合せ③  司会者 打合せ④  ヘアメイクリハーサル 打合せ⑤  最終リハーサル <随時> 当日の運営

T&G

従来のホテル・専門式場

(12)

T&Gブランド

 − T&G’s Wedding Items

T&G

Brand

ウェディングプランナーが各自商品を企画・立案。      

各企業とのフリー契約だからこそ、魅力的なアイテムを豊富に提供 

T&G Brand

4

T&G

ドレス ・ 花 ・ 引出物 ・ 写真 ・ その他

それぞれ提携

従来のホテル・専門式場

専売契約

ドレス

引出物

写真

その他

(13)

T&Gブランド

 − T&G’s Original Entertainment Service

Brand

Yasushi Akimoto Presents

T&G Brand

5

‘56年5月2日生まれ 中央大学文学部中退 高校時代から放送作家として頭角をあらわし、数 多くの番組構成を手がける。 ‘83年ごろから作詞家として活躍。20代後半から 30代前半までの人はよくご存知のおニャン子クラ ブ、小泉今日子「なんてったってアイドル」やとん ねるずの数々のヒット作を手がけ、美空ひばりの 「川の流れのように」は幅広く親しまれている。最 近では中島美嘉の「STARS」など。 野尻佳孝の経営観とハウスウェディングに共感し、 T&GのCMに親子で出演するなど、共同で仕掛 けていくことにお互いの意志が一致。

秋元 康氏による「協力ウェディングプロジェクト」、続々始動

T&Gホームページ上における著名人対談

著名人Message Video

TV Program 「Love Love Show」 

2004年7月3日~オンエア (東京MXTV) ●Announcer ●Singer ●Magician ●Comedian ●Others  多数

Talent List

(14)

Numerical

Advantage

Numerical Advantage −

高収益モデル

出店基準は、

ROI 30%以上

High

Profit

建築コスト → 半分以下を実現

独自の建築ノウハウにより、他社と比較して

3年回収

1店舗あたりの収支モデル

年間売上高:6億円

年間休日120日×2組=240日(最大稼動日数) 240組×67%=160組(目標組数) 160組×400万円=6億円

年間営業利益:1.8億円

税引後償却前利益(税率42%計算)⇒1億円

投資:3億円

投資=建築費+敷金保証金

ROI:30%

(税引後償却前利益/投資)

営業利益率 :

30%

●各業界の税引後 ROI 業態 ROI (%) 資金回収期間(年) フラワーショップ 10.5 9.5 美容室 9.9 10.1 旅行代理店 9.6 10.4 飲食業 8.9 11.3 コンビニエンス ス トア 7.1 14.1 薬局 5.2 19.4 クリーニング店 5.0 19.8 食品スーパー 4.5 22.4 ス ポーツ用品店 4.4 23.0 ガソリンス タンド 3.2 30.8

(15)

Numerical Advantage −

バランスのよい財務体質

Advantage

不動産流動化スキームの活用で、バランスの良い財務体質を実現

SPC

&

 REIT

T&G

T&G

Build

Rent or

Buy

■従来の出店方法

SPC

Build

Rent or

Buy

T&G

Rent

銀行等

Loan/Invest

■今後の出店方法

初期投資を抑えた出店により、財務指標の大幅な改善へ

●有利子負債ゼロ ( = 無借金) へ

● ROE 30 % 

以上

  ROA 20 % 

以上 へ

(16)

人材: 

T&Gブランドと高収益を生み出せる力

T&G’s

Staff

T&G

Brand

Advantage

Numerical

(Recruit & Education)

Staff

342

1

徹底した厳選採用(全国)

2

徹底した職種別教育体制

WEDDING PLANNER MANAGER

(17)

人材スタッフ

 − 厳選採用による人材輩出

Staff

Staff

1

日本全国にて講演、講習会を実施 各種メディアへの掲載

“カリスマプランナー” 有賀 明美の活躍

■ウェディングプランナーが人気職種に

中途採用(募集:若干名)

都内開催会社説明会(1ヶ月∼1ヶ月半に1度開催)応募者:200名以上

地方説明会(募集:4名∼8名)

100∼150名

■全国的に、多くの応募

新卒採用(募集:10名)

2003年度新卒採用(昨年)応募者:約5,000名 2004年度新卒採用(今年)応募者:約10,000名

(18)

人材スタッフ

 − T&G独自の教育体制

T&G’s

Staff

Staff

2

今までにないウェディングパーティーを実現できる人材を教育

経営者の視点・スキルを持つ、マネージャー/幹部候補の育成

WEDDING PLANNER MANAGER

■完全独立採算制(経営者としての意識)

■週1回のインターネット会議 、月に1回の社員総会で情報共有・勉強会

■経営者育成塾-野尻塾-の実施

■企画力・発想力・実行力を養うため社内イベントを積極的に実施

■原価計算を理解し、ディスカウント権限を持つことで高い利益意識を養う

■プランナー全員が商品開発担当

■日本全国のパーティー情報をプランナー全員で共有

−顧客カルテ・勉強会の実施により全プランナーがすべてのパーティー内容を把握。アイディアの共有化へ

(19)

TER

M PLAN

ENDED

MARCH,

2005

(20)

2005年3月期 業績計画

FY March

2005

前 年 同 期

対 前 年

2005年  3月期 計画

 売上高

216億75百万円

114億44百万円

+89.4%

 経常利益

35億 1百万円

14億47百万円

+141.8%

 当期利益

20億65百万円

6億74百万円

+206.2%

●13店舗の新規出店を計画

●収益性の高い直営店の比率

大幅に増加するため、

大幅な増収増益

73.1%

84.9%

(21)

出店状況

2005年3月期新設店舗 (13店舗を予定)

2005

■今期13店出店予定のうち全店舗に

契約済   

(郡山・姫路・八事・富山は

OPEN

契約済み店舗一覧

(2004年7月3日現在)

TYPE

2004. 4月

アーククラブ迎賓館(郡山)

5月

アーヴェリール迎賓館(姫路) 

6月

アーヴェリール迎賓館(名古屋八事)

   

7月 

アーヴェリール迎賓館(富山)

   

7月 

アーククラブ迎賓館(金沢)

  

9月  

アーヴェリール迎賓館(大宮)

9月 

山手迎賓館(横浜)

10月 

ベイサイド迎賓館(横浜みなとみらい)

11月

ヒルサイドクラブ迎賓館(八王子)

12月

アーセンティア迎賓館(浜松)

2005.1月

アーヴェリール迎賓館(岡山)

2月

ベイサイド迎賓館(神戸)

     3月

山手迎賓館(神戸)

1 B

anquet

1 B

anquet

1 B

anquet

2 B

anquet

2 B

anquet

1 B

anquet

1 B

anquet

2 B

anquet

2 B

anquet

2 B

anquet

2 B

anquet

1 B

anquet

1 B

anquet

(22)

2004年5月末現在受注状況

FY March

2005

●提携レストラン、直営店ともに受注は順調

今期計画総組数に対し、63%の受注を達成 !!

(2004年5月末現在)

63%

今期計画組数:5,335組

(2004年5月末の実績・予約組数/今期計画組数)

(23)

3ヵ年中期収益計画

(2004年5月17日公表)

Profit Plan

2 0 0 3 年度

2 0 0 4 年度

対前年

2 0 0 5 年度

対前年

2 0 0 6 年度

対前年

売上高

11,444

21,675

+89.4%

32,153

+48.3%

42,961

+33.6%

経常利益

1,447

3,501

+141.8%

5,146

+47.0%

7,156

+39.1%

経常利益率

12.7%

16.2%

16.0%

16.7%

当期利益

674

2,065

+206.2%

3,036

+47.0%

4,222

+39.1%

当期利益率

5.9%

9.5%

9.4%

9.8%

期末店舗数

27

41

+14

55

+14

69

+14

直営店

16

29

+13

43

+14

57

+14

1バンケットタイプ

10

17

+7

24

+7

31

+7

2バンケットタイプ

6

12

+6

19

+7

26

+7

提携レストラン

11

12

+1

12

±0

12

±0

単位(百万円)

【策定前提】

・2005年度及び2006年度は、直営店を新規に14店舗出店予定。

・2007年度以降の直営店新規出店は計画しておりません。

・2005年度以降の新規出店は、

すべてSPCによる出店を前提としております。

0 5000 10000 15000 20000 25000 30000 35000 40000 45000 50000 0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 2003 2004 2005 2006 売上高 (百万円) 経常利益 (百万円)

(24)

現状の課題

Issues

■商品力の強化

・競合が増えていく中、今まで以上に「T&Gならでは」のサービスを強化できるか

■人材の教育

・新規出店に伴い、人員は今後も大幅に増加

お客様に「最高のウェディング」を提供するためには、人材の教育を徹底することが不可欠

342名⇒624名

(予)

⇒873名

(予)

⇒1,021名

(予) 2003年度 2006年度

・店舗管理の徹底(食材管理、備品管理等)

・本社管理の徹底(労務管理等)      

・コンプライアンス意識の強化

■管理体制

(25)

本資料は、当社の事業内容及び事業戦略に関する情報の提供を目的とし

たものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的とした

ものではございません。また、本資料に記載した意見や予測等は、資料作成

時点での当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束

するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。

■ IR お問合せ先

代表取締役社長 : 野尻 佳孝

社長室 IR 担当 : 吉村 美代子

http://www.tgn.co.jp

(26)

A

ppendix -1

2004年3月期決算概要

(27)

損益計算書

(2003年4月∼2004年3月

単位(百万円)

対前年

売上高

5,275

11,444

+117.0%

レストラン提携型

2,098

39.8%

2,412

21.1%

+15.0%

直営店型

2,903

55.0%

8,363

73.1%

+188.1%

その他

273

5.2%

668

5.8%

+144.3%

売上総利益

2,424

46.0%

6,097

53.3%

+151.5%

販管費

1,929

36.6%

4,501

39.4%

+133.3%

営業利益

494

9.4%

1,595

13.9%

+222.3%

経常利益

467

8.9%

1,447

12.7%

+210.0%

当期純利益

215

4.1%

674

5.9%

+213.6%

2003/4-2004/3

2002/4-2003/3

店舗数 直営店 (うち、新規OPEN)

5

7

(うち、新規OPEN)

10

16

提携レストラン (うち、新規提携)

0

10

(うち、新規提携)

1

11

2002/4-2003/3 期末店舗数 2003/4-2004/3 期末店舗数

■売上高

117.0%増

:直営店舗数が増加(新規OPEN10店舗)⇒ 直営店型部門の売上高が大幅に増加

提携レストランは単価及び受注が好調( 2月より新規1店舗提携を実施 )

■売上総利益率

7.3ポイント増

:高収益である直営店型部門の売上高比率が

73.1%

まで増加

⇒全社的な売上総利益率が53.3%と、大幅に向上

■営業利益

222.3%増

:開業前準備費用(主に人件費、広告費)の増加及び管理部門の強化

⇒販管費が増加(

133.3%増

)したがそれを上回る増収により前年同期

より11億円の増加(

222.3%増

)と大幅な増益となりました。

★売上高のその他には、新規出店に伴う取引先からの協賛金、一般企業向け宴会、試食会など婚礼以外の売上を含んでおります。 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 5 7 10 11 1 10 16 New 2002/4-2003/3 2003/4-2004/3

(28)

営業利益増加要因

•直営店の売上高比率増加により、売上総利益が大きく増加

•結果として、販管費の増加を吸収し、大幅な増益を達成

2002/4-2003/3 2003/4-2004/3

55.0

%

73.1

%

39.8

%

21.1

%

5.2

%

5.8

%

46.0

%

53.3

%

売上高売上総利益率の向上

収益性の高い直営店型の売上高比率の増加により向上

売上高比率

提携レストラン 直営店 その他 2002/4-2003/3 2003/4-2004/3 直営店 提携レストラン 単価(千円) 4,000∼4,700 2,200∼3,200 売上高売上総利益率(%) 57∼60 22∼30

売上総利益:

+36億72百万円

         

販管費増加:  △25億72百万円

営業利益増加:     

+11億00百万円

(29)

貸借対照表(資産)  

(2004年3月31日現在)

項目 2004年3月末 2003年3月末 (金額単位:百万円) 金額 金額 金額 %  現金及び預金

5,725

860 4,865 +565.7%  売掛金

14

121 △106 △88.0%  商品

15

5 9 +161.6%  前払費用

135

54 80 +147.3%  繰延税金資産

44

17 27 +156.4%  その他

41

29 11 +33.5% 流動資産計

5,976

1,089 4,887 +448.8%   建物

3,434

1,258 2,175 +172.8%   土地

1,488 △1,488 −   建設仮勘定

822

353 468 +132.3%   構築物等

798

300 498 +166.0%  有形固定資産計

5,055

3,401 1,654 +48.6%  無形固定資産計

94

74 19 +26.5%   出資金

103

0 103 +94090.9%   長期貸付金

1,382

88 1,294 +1455.3%   長期前払費用

249

97 151 +154.8%   繰延税金資産

37

7 30 +408.0%   差入敷金保証金

1,323

484 838 +173.0%   その他

27

10 17 +175.0%  投資その他の資産計

3,124

689 2,435 +353.4% 固定資産計

8,274

4,165 4,109 +98.6%  投資その他の資産 増減 流動資産 固定資産  有形固定資産

流動資産の増減について

・現金及び預金の増加について

2004年1月29日に48億86百万円の公募増資を実施

     

→現金及び預金が大幅に増加             →この資金はすべて2005年3月期の新規出店 資金に充当する予定

・その他

当社事業は売掛金が発生しにくい形態         ⇒しかし、2003年3月期においては、ワタベウィ ディング株式 会社からの運営受託を受けていた店舗があったため、 一 部売掛金が発生していました。  ⇒2004年3月期中に運営を終了しているため、売掛金はほ とんど発生していません。また、前払費用は各店舗の地代家 賃が主なものであり、店舗数の増加に伴い増加する傾向に あります。

固定資産の増減について

・土地の減少について

2004年3月に名古屋及び福岡祇園の2店舗の土

地・建物(信託受益権)をSPCへ譲渡

いたしました。

・その他

2004年3月期は新規に10店舗の出店を行ったため、建物・ 差入敷金保証金が店舗数の増加に伴い増加。また、建設協 力金による出店の場合、建設協力金は長期貸付金に計上 しております。また、2005年3月期において出店を予定してい る店舗に関して一部建設仮勘定が計上されています。なお、 出資金はSPCへの出資金です。

(30)

貸借対照表(負債・資本)

  

(2004年3月31日現在)

固定負債計

3,475

1,461 2,013 +137.8% 負債計

7,364

3,960 3,403 +85.9% 資本計

6,886

1,293 5,592 +432.3% 項目 2004年3月末 2003年3月末 (金額単位:百万円) 金額 金額 金額 %  買掛金

647

392 254 +64.7%  短期借入金

820 △820 −   1年内返済予定長期借入金

1,433

447 986 +220.2%  1年内償還社債

300

200 100 +50.0%  未払金

478

233 245 +104.9%  前受金

465

240 224 +93.3%  その他

564

164 400 +243.9% 流動負債計

3,889

2,499 1,390 +55.6%  社債

200

500 △300 △60.0%  長期借入金

3,275

959 2,316 +241.5%  その他

2 △2 − 負債・資本合計

14,250

5,254 8,996 +171.2% 増減 流動負債 固定負債

負債の増加について

従来は、新規出店に関する資金は、資本コストを鑑み金 融機関からの借入を中心に調達を行ってきました。 ⇒2004年3月期に出店した店舗の資金は借入により 充当したため、有利子負債は2003年3月末と比較し、 22億82百万円の増加となりました。

         

2004年3月末 2003年3月末   増減 有利子負債    5,209       2,926 2,282          (百万円) なお、2004年3月に2店舗の土地・建物をSPCへ売却し たことにより得た資金は借入金の返済に充当しており、 ⇒2004年3月期中の投資額62億62百万円に対しては、 有利子負債の増加は低く抑えることができました。 ⇒2005年3月期の出店に関しては、2004年1月に実施し た公募増資資金を充当し、2006年3月期以降は不動産 流動化スキームを積極的に導入することで今後有利子 負債は減少させていく方針です。

資本の増加ついて

・48億86百万円の公募増資の実施により資本金は

増加し、自己資本比率は48.3%となりました。 なお、

2004年3月末は24.6%でした。

(31)

キャッシュフロー計算書   

(2003年4月∼2004年3月)

項目 2003年3月期 2004年3月期 (金額単位:百万円) 金額 金額 税引前当期純利益 411

1,220

 減価償却費 74

265

 支払利息 18

79

 固定資産売却損 −

82

 その他 458

831

 小計 963

2,477

 利息の支払額 △1 8

△68

 法人税等の支払額 △15 0

△257

営業活動によるキャッシュフロー 794

2,155

 有形固定資産の取得による支出 △3,069

△4,003

 有形固定資産の売却による収入 −

1,984

 貸付による支出 △88

△1,310

 敷金保証金の差入による支出 △280

△862

 その他 △84

△262

投資活動によるキャッシュフロー △3,521

△4,453

 短期借入金の純増減額 811

△820

 長期借入れによる収入 1,300

5,830

 長期借入金の返済による支出 △246

△2,527

 社債の発行による収入 588

 社債の償還による支出 −

△200

 株式の発行による収入 −

4,881

営業活動によるキャッシュフロー 投資活動によるキャッシュフロー 財務活動によるキャッシュフロー

営業活動によるキャッシュフロー

営業活動によるキャッシュフローは、業績拡大に伴い、

大幅に増加し、21億55百万円となりました。  

投資活動によるキャッシュフロー

投資活動によるキャッシュフローは、主に直営店新規出店に 伴い、有形固定資産の取得による支出及び建設協力金と しての貸付による支出が増加しました。 ⇒一方で、有形固定資産の売却による収入が19億84百万 円となったため、投資活動によるキャッシュフローは44億53 百万円となりました。

財務活動によるキャッシュフロー

●財務活動によるキャッシュフローは、2004年3月期は直営 店新規出店のための資金を借入金にて充足したことで借 入による収入が増加しました。 ●また2005年3月期の出店資金の調達を目的として2004 年1月に公募増資を実施したため、株式の発行による収入 が48億81百万円となりました。 ●当社は長期借入金の返済期間を原則として3年以内と 設定しているため、2004年3月期は借入金の返済が25億 27百万円となり、結果として財務活動によるキャッシュフロー は71億63百万円となりました。

フリーキャッシュフロー

2004年3月期のフリーキャッシュフローは△22億98百万円 (前期は△27億27百万円)。利益拡大により改善はされて いるものの、フリーキャッシュフローを早期にプラスに転じるこ

(32)

A

ppendix -2

参考資料

(33)

T&Gのハウスウェディング運営形態

−レストラン提携型と直営店型−

   当社は設立当初、いち早くハウスウェディングサービスを提供するため、都心を中心とした

「一軒家の」レストランと提携し、サービスを開始(レストラン提携型ハウスウェディング)。

   ※レストラン提携型においては、売上高の約半分を占める料飲売上高の約90%をレストラ

  ンへ還元するため、直営店型と比較して利益率が低くなっております。

   ※2001年6月より直営店型の店舗の展開を行っております。

■レストラン提携型と直営店型の主な相違点

レストラン提携型

直営店型

平均人数(人)

50∼60

80∼100

平均単価(千円)

2,200∼3,200

4,000∼4,700

売上高売上総利益率(%)

22∼30

57∼60

売上高営業利益率(%)

13∼15

25∼35

※今後の地方展開に伴い、直営店型における平均人数は増加する可能性があります。

(34)

T&G 直営店の商品

■ブライダル商品構成

■顧客単価例(80名様の場合)

付帯商品

ドレス、花、写真、

引出物、司会

etc.

適要 単価 (円) 備考 SPACE 400,000 会場使用料 CEREMONY 200,000 キリスト教式 FLOWER 200,000 会場装花・ブーケ・ブートニア等 PHOTO・VIDEO 200,000 アルバム、ビデオ等 PRINT 150,000 招待状、席次表等 DRESS 150,000 ドレス等衣装 HAIR MAKE 50,000 ヘアメイク PRESENT 240,000 引出物、引き菓子等 ENTERTAINMENT 200,000 司会、弦楽四重奏等 付帯商品計① 1,790,000 FOOD 2,000,000 フルコース DRINK 320,000 フリードリンク CAKE 80,000 オリジナル生ケーキ 小計 2,400,000 サービス料(10% ) 240,000 料飲商品計② 2,640,000 合計(①+②) 4,430,000

料飲商品

フルコース料理、

ドリンク、ケーキ

etc.

(35)

直営店オープンモデル

オープンの8ヶ月前から 開業前準備費用が発生

研修・配属

採用活動

広告出稿開始

開業準備室OPEN

受注開始

出店予定地契約

設計・施工

OPEN!!

12~10ヶ月前

8ヶ月前

開業準備室

(36)

ビジネス フロー

T&G’S

Banquet

問合せから成約までの流れ

情報

結婚情報誌

インターネット

クチコミ

顧客

T&G 会場

広告掲載

問合せ

見学

成約

挙式披露宴

当日

打ち合わせ

 (4-5 回)

成約

見学

問合せ

3~6 ヶ月前

3 ヶ月前

(37)

広告・メディア掲載一覧(2004)

【ゼクシィ以外の結婚情報誌】

Kirari(仙台) IJウェディング(仙台)  結婚賛歌(新潟・富山・金沢) カップる(新潟)  Lai(関西)  IBARAKIブライダル情報誌マリッジ(茨城・ 栃木)  ブライダル情報誌ヴェルチュ(宇都宮・郡山) BRIDAL SELECTION(高崎・宇都宮) もんみやマリアージュプリエ(宇都宮・郡山) コン パル(浜松)  キャベツ畑(広島)  ブライダルガイド(広島) ウィンク(福岡)  Melon Wedding(福岡)Duo(福岡) Maripla(熊本) くまもとウェ ディングメモリー(熊本) ほか

【折込チラシ】 発行部 100,000∼200,000部/1回

仙台・新潟・富山・金沢・姫路・水戸・郡山・高崎・宇都宮・浜松・広島・岡山・福岡・熊本

【タウン誌】

河北新報(仙台)  せんだいタウン情報(仙台)  ALPHA(仙台) Komachi(新潟) タウン情報にいがた(新潟) O2magazine(富山) タウン情報と やま(富山)  金沢ウォーカー(金沢)  月間ぷらざ水戸(水戸)  Link(水戸)  はぺる(水戸)  月間おとめ(郡山)  こおりやまリビング郡山(郡山) 月間パリッシュ(郡山) もんみや(宇都宮) タウン情報はままつ(浜松)  ウィンクルスクエア(浜松) ビブレ(浜松) ヒロシマフリーク(広島) タウン 情報ひろしま (広島) タウン情報おかやま(岡山)  九州ウォーカー(福岡・熊本) 熊本日日新聞(熊本) タウン情報くまもと チュチュ  ほか

【ラジオCM】

高崎・宇都宮・水戸・仙台・富山・郡山

【看板・ポスティング】

仙台・新潟・富山・金沢・姫路・水戸・郡山・高崎・宇都宮・浜松・広島・岡山・福岡・熊本

【TVCM】

仙台・新潟・富山・郡山・宇都宮・広島・岡山・熊本

【2004年6月の掲載記事媒体(一部)】

・日本経済新聞夕刊(6/24)  ・GQ JAPAN8月号 ・日本テレビ「ニュースあさいち430」(6/24) ・週刊SPA!6月29日号 ・テレビ東京「アド街ック天国」(6/19) ・ 岡山放送「あいらぶカフェ」(6/18) ・週刊SPA!6月22日号 ・日経流通新聞(6/15) ・読売新聞(6/15関西版) ・Wedding Park「今月の特集」 ・広島テレビ「テ レビ宣言」(6/15) ・日本経済新聞(6/12静岡版) ・テレビ熊本「スーパーニュースぴゅあぴゅあ」(6/9) ・北日本新聞(6/6)にアーヴェリール迎賓館富山 ・ビー カム7月号・Girls plus「ウェディング特集2004」 ・ビジネススタンダード6月号 ・グルメジャーナル6月号・日経トレンディ6月号・メトロガイド6月号

(38)

T

&

G’s

Profile

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ

〒107-0062 東京都港区南青山六丁目7番14号 TEL.+81-3-5469-3070

     社名     

      

本社

役員

設立

資本金

社員数

(2004年6月29日付) 代表取締役社長 野尻 佳孝

1998年10月

2,937,350千円

342 名

(2004年3月31日現在) 取締役       佐久間 英徳 取締役 羽毛田 昌寛 取締役  美濃部 哲也 常勤監査役         二宮 功 監査役  窪川 秀一 監査役  新井 達雄 監査役  佐々木 公明

(39)

T

&

G wedding venues

■ 北陸/中部地区    アーカンジェル迎賓館(名古屋)    アーククラブ迎賓館(新潟) アーヴェリール迎賓館(名古屋) 04/6(予)  アーヴェリール迎賓館(富山) 04/7(予) アーククラブ迎賓館(金沢) 04/7(予) アーセンティア迎賓館(浜松) 04/12(予) ■ 関東地区 ■ 九州地区    アーカンジェル迎賓館(福岡)    アーフェリーク迎賓館(福岡) アーフェリーク迎賓館(熊本) ■Tohoku Area ■ 近畿/中国地区    アーセンティア迎賓館(大阪)    アーククラブ迎賓館(広島) アーヴェリール迎賓館(姫路) アーヴェリール迎賓館(岡山) 05/1(予) ベイサイド迎賓館(神戸) 05/2(予)    山手迎賓館(三宮) 05/3(予) In operation In preparation アーカンジェル代官山 麻布迎賓館 アーフェリーク白金 アーセンティア迎賓館(柏) アーカンジェル迎賓館(宇都宮) アーセンティア迎賓館(高崎) アーククラブ迎賓館(水戸) アーヴェリール迎賓館(大宮) 04/9(予) 山手迎賓館(横浜山手) 04/9(予) ベイサイド迎賓館(横浜みなとみらい) 04/10(予) ベイサイドガーデンクラブ横浜みなとみらい 04/10(予) ヒルサイドクラブ迎賓館(八王子)04/11(予) 東北地区 アーカンジェル迎賓館 (仙台) アーセンティア迎賓館 (仙台) アーククラブ迎賓館 (郡山)

参照

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