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平成19年鎌ケ谷市農業委員会第10回定例総会議事録

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Academic year: 2021

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平成22年鎌ケ谷市農業委員会第9回定例総会議事録 鎌ケ谷市農業委員会会長鈴木幹男は、平成22年鎌ケ谷市農業委員会第9回定例総会を鎌ケ谷市 総合福祉保健センター4階会議室において開催するにあたり、各委員を招集する。 ・日 時 平成22年10月21日 午後1時30分 ・出席委員 12名 14番、会長(議長)鈴木 幹男 1番、飯田 隼人 委員 3番、吉田 茂夫 委員 4番、小金谷正男 委員 5番、葛山 繁隆 委員 7番、石井治一郎 委員 8番、鈴木 吉夫 委員 9番、浅海 博行 委員 10番、芦田 茂 委員 11番、小山 隆一 委員 15番、石井 武彦 委員 16番、太田 勝己 委員 ・欠席委員 2番、細井 和美 委員 6番、勝又 勝 委員 12番、大野 幸一 委員 13番、皆川 隆 委員 ・事務局出席者 事務局長 湊 明彦、副主幹 荒井 栄、主査 林 富治夫 ・会議日程 議事録署名委員の指名について 議案第1号 農地法第5 条の規定による許可申請について 1 件 報告第1号 農地法第5条の規定による転用届出について3件 報告第2号 引き続き農業経営を行っている旨の証明について3件 報告第3号 農地等の現況にかかる照会に対する回答について1 件 ・開 会 午後1時30分 ・鈴木 議長 ただいまの出席委員は12名です。定足数に達しておりますので、平成22 年鎌ケ谷市農業委員会第9回定例総会を開会いたします。 直ちに、本日の会議を開きます。 ・鈴木 議長 議事録署名委員の指名を行います。 議事録署名委員に 15番、石井 武彦 委員 16番、太田 勝己 委員を指名いたします。 ・鈴木 議長 お諮りいたします。 議案第1号より逐次審議することにご異議ありませんか。 (「異議なし」との声多数あり) ・鈴木 議長 ご異議なしと認め、議案第1号より逐次審議いたします。 今回の現地調査班は第3班です。芦田 茂班長より総括的な報告をお願いい たします。 ・芦田 班長 議長

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・鈴木 議長 10番、芦田班長 ・芦田 班長 総括してご報告申し上げます。私たち第3班は15日の午後2時30分に事 務局に集合し打ち合わせの後、班員5名、鈴木会長、太田会長職務代理者、そ して事務局職員2名の計9名にて現地調査を行い、4時から審査会を開きまし た。 案件は、農地法第5条の規定による許可申請1件で、特に問題点はなく、第 3班としましては許可相当と判断いたしましたが、皆様方のご審議のほどをよ ろしくお願いたします。 ・鈴木 議長 ありがとうございました。それでは、議案第1号農地法第5条の規定による 許可申請について、審議番号1を議題といたします。 ・鈴木 議長 事務局に議案の説明をお願いします。 ・林 主査 議長 ・鈴木 議長 林 主査 ・林 主査 議案書の1ページをご覧ください。 議案第1号農地法第5条の規定による許可申請について、審議番号1でござ います。 申請地は、畑1筆で、面積2,026㎡の内750.01㎡の転用です。 権利の設定及び転用計画は、賃借権設定による作業場及び建設資材置場用地 で一時転用であります。転用目的は適当であると思われます。 農地区分は、市街地化の傾向が著しい区域内の農地で、第3種農地に該当し ます。 資力につきましては、自己資金でまかない、金融機関の残高証明により確認 しております。 信用につきましては、過去に重大な違反行為もありませんので、問題はない ものと思われます。 また、本申請に関連する関係法令はございません。 なお、一時転用終了期間満了までに自己の責任において原状回復する旨の誓 約書が双方から提出されており、併せて、露地野菜の作付け計画書も提出され ています。以上です。 ・鈴木 議長 現地調査の報告を求めます。 ・小金谷 委員 議長 ・鈴木 議長 4番、小金谷正男 委員 ・小金谷 委員 議案第1号農地法第5条の規定による許可申請について、審議番号1の調査 報告をいたします。 当日、事務局において、申請書類及び転用理由等の確認をした後、現地調査 を実施しました。 現地は、譲受人が平成22年4月26日に許可されている特別養護老人ホー

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ム建設予定地に隣接した、東初富一丁目のきれいに管理された普通畑1筆、面 積2,026㎡の一部で転用面積は750.01㎡です。 転用目的は、先に許可された「特別養護老人ホーム」建設に伴う、作業場及 び建設資材置場用地としての一時転用です。 ちなみに、隣接の特別養護老人ホーム建設予定地は、一部鉄板等が敷かれて おりましたが、殆んど更地の状態でした。 審査会において、次の4点を指導しました。 作業場等に使用するにあたり、建設機械等のオイルなどによる土壌の汚染に 充分注意をすること。 もし、オイル等が漏れた場合は、速やかに汚染部分の土の入れ替えをするこ と。 入れ替えに使用する土は、畑と同等以上の土を使用すること。 4月に許可済みの特別養護老人ホームの転用について、許可後3ヶ月後の工 事の進捗状況を報告することとなっていますが、工事の進捗状況報告書が提出 されていないため、速やかに報告すること。 以上を指導しました。 工事の進捗状況報告書につきましては、本日までに提出されております。 現地調査及び審査会の結果、転用計画等を鑑み、許可相当と判断いたしまし たが、皆様のご審議のほどをよろしくお願いたします。 以上で報告を終わります。 ・鈴木 議長 ありがとうございました。それでは、質疑に入ります。 ・太田 委員 議長 ・鈴木 議長 16番、太田委員 ・太田 委員 許可済みの特別養護老人ホームの建設が遅れている理由は何ですか。 また、工期等の計画変更はあるのでしょうか。 ・鈴木 議長 回答を求めます。 ・芦田 班長 議長 ・鈴木 議長 10番、芦田班長 ・芦田 班長 許可済みの特別養護老人ホームにつきましては、千葉県の補助事業となって おり、施工業者の入札を千葉県の指導のもとに実施した結果、公正性、透明性 等を期するため、指名業者の選定等に不測の時間を要してしまい、施工業者の 選定が当初計画より約2ヶ月遅れてしまったということです。 このような理由から、譲受人の瑕疵によるものではなく、今回の一時転用申 請に際し、信用性を損なうものではないと判断しております。 また、工期等は補助事業の性質上、年度内に完了しなければならないため変 更する予定はないとのことです。 ・鈴木 議長 他にございますか。

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(「異議なし」との声多数あり) ・鈴木 議長 なければ、質疑を終了いたします。 それでは採決をいたします。 審議番号1について、現地調査班の報告のとおり決定とすることにご異議の ない方の挙手をお願いいたします。 (全員挙手) ・鈴木 議長 全員賛成により、審議番号1については可決されました。 ・鈴木 議長 つづいて、報告事項を議題といたします。 報告第1号農地法第5条の規定による転用届出について3件を報告いたしま す。 ・鈴木 議長 事務局の報告をお願いいたします。 ・荒井 副主幹 議長 ・鈴木 議長 荒井 副主幹 ・荒井 副主幹 議案書の2ページをご覧ください。 報告第1号農地法第5条の規定による転用届出について3件につきましては、 内容及び添付書類等の不備はありませんでしたので、事務局長専決により、こ れを受理いたしました。 以上です。 ・鈴木 議長 ただいま報告のあったとおりでございますのでご了承願います。 ・鈴木 議長 つづいて、報告第2号引き続き農業経営を行っている旨の証明について、3 件を一括報告いたします。 ・鈴木 議長 事務局の報告をお願いいたします。 ・荒井 副主幹 議長 ・鈴木 議長 荒井 副主幹 ・荒井 副主幹 議案書の3から5ページをご覧ください。 報告第2号引き続き農業経営を行っている旨の証明について3件につきまし ては、事務局において現地調査をした結果、いずれも農地としてきちんと管理 されておりましたので、会長専決により証明書を発行いたしました。 以上です。 ・鈴木 議長 ただいま報告のあったとおりでございますのでご了承願います。 ・鈴木 議長 つづいて、報告第3号農地等の現況にかかる照会に対する回答について、1 件を報告いたします。 ・鈴木 議長 事務局の報告をお願いいたします。 ・荒井 副主幹 議長 ・鈴木 議長 荒井 副主幹 ・荒井 副主幹 議案書の6ページをご覧ください。 報告第3号農地等の現況にかかる照会に対する照会について1件につきまし

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ては、事務局において現地調査をした結果、宅地及び道路となっておりました ので、会長専決により非農地と回答いたしました。 以上です。 ・鈴木 議長 ただいま報告のあったとおりでございますのでご了承願います。 ・鈴木 議長 これにて本定例総会に上程されました案件の審議は、すべて終了いたしまし た。 以上で、平成22年第9回定例総会を閉会いたします。 閉会 午後1時50分

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