Windows8.1 基礎 ファイル管理
ファイル管理 前編
ファイルとフォルダーの概要
ファイル Excel や Word などのアプリで作成したデータを「ファイル」といいま す。ファイルは、作成元のアプリの種類により、Word では「文書」、 Excel では「ブック」、PowerPoint では「プレゼンテーション」と呼ば れています。ファイルの種類はアイコンのデザインで確認できます。 フォルダー ファイルは関連ファイルごとに、「フォルダー」という入れ物に入れて管 理します。フォルダー内にフォルダーを階層上に作成して管理するこ ともできます。エクスプローラーの使い方
エクスプローラーはコンピューター内のファイルを 管理するツールです。 タスクバーの[エクスプローラー]から起動します。 エクスプローラーの画面構成 名称 説明 タイトルバー 現在表示されているフォルダー名が表示されます。 リボン 操作を実行するためのボタンが配置されています。関連する 操作項目ごとに「タブ」で分類されています。 クイックアクセスツールバー よく使う操作ボタンを登録できます。 [戻る]、[進む]、[上へ]ボタン フォルダー間の移動に使用します。 アドレスバー 現在表示されているフォルダーの場所が表示されます。 ナビゲーションウィンドウ コフォルダーやドライブが階層上に表示されます。 メインウィンドウ 選択されたフォルダーやディスクの内容が表示されます。 クイックアクセスツールバー リボン タイトルバー ナビゲーションウィンドウ アドレスバー [戻る]、[進む]、 [上へ]ボタン メインウィンドウ新規ファイルの保存
アプリで作成して、編集したファイルは、初期設定では、 「ドキュメントフォルダー」に保存さるように設定されています。 [ファイル]タブの[名前を付けて保存]をクリックして保存を 実行して表示される、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスでは、保存先として「ドキュメント」が表示されます。 操作 Word 文書を保存し、エクスプローラーから保存した文書を確認します。 ① タスクバーの[エクスプローラー]をクリックします。 ② [ナビゲーションウィンドウ
]から
[ドキュメント]を クリックします。 保存した Word 文書が表示されます。新しいフォルダーの作成
作成したファイルは関連する内容ごとに、フォルダーに分類して管理します。 操作 新しいフォルダーを作成します。 ① [クイックアクセスツールバー]の[新しいフォル ダー]をクリックします。 ② 日本語入力モードをオンにして、「作業中」と 入力します。 POINT! フォルダー名やファイル名に、次の半角記号は使用で きません。(/*|¥?:<>“) 同じフォルダー内に、同じ名前のフォルダーやファイルを 作成できません。 「ドキュメント」フォルダー内に「作業中」フォルダーが 作成されます。ファイルやフォルダーの名前の変更
ファイル名やフォルダー名は、名前を付けて保存した後からでも変更できます。 操作 フォルダー名を変更します。 ① 対象フォルダーを選択し、[ホーム]タブ[整理] グループの[名前の変更]をクリックします。② フォルダー名が青く反転されたら、名前を入
力して、[Enter]キーを押します。
基本操作 後編
ファイルやフォルダーの移動とコピー
ファイルやフォルダーの移動やコピーはドラッグによる方法や、リボンのボタン操作から実行する方法があ ります。 操作 ドラッグ操作でファイルを移動します。 「作業中」フォルダーに、Word 文書を移動します。 ① ファイルアイコンを「作業中」フォルダーにドラッグします。 ② 移動時には「→作業中へ移動」と、移動先フォルダー名 を確認できます。 POINT! ファイルをコピーするには[Ctrl]キーを押しながらドラッグ します。 操作 リボンのボタン操作でファイルをコピーします。 「作業中」フォルダー内の Word 文書を、上の階層の「ドキュメント」フォルダーにコピーします。 操作しやすいようにリボンを展開します。 ① [リボンの展開]をクリックします。② ファイルを選択して[ホーム]タブ[クリップボード] の[コピー]をクリックします。 ③ コピー先フォルダーに切り替え、[クリップボード] の[貼り付け]ボタンをクリックします。
《STEP UP!》 記憶メディアへのファイルコピー
USBメモリやCD、DVDにファイルをコピーするには、 対象のファイルアイコン上で右クリックして、[送る]メニュー から、コピー先ドライブを選択します。ファイルやフォルダーの削除
不要なファイルやフォルダーは削除を実行すると、「ごみ箱」に移動されます。「ごみ箱」のファイルやフォ ルダーは後で復元できます。「ごみ箱」のファイルやフォルダーの削除を実行すると完全に削除されます。 操作 ドキュメントフォルダー内の「作業中」フォルダーを削除します。 ① 「作業中」フォルダーを選択し、[Delete]キーを 押します。 POINT! USB メモリやネットワーク上のフォルダーやファイルは、削 除を実行すると、ごみ箱に移動されず、完全に削除さ れてしまいます。 アイコンが「空のアイコン」 から、「ごみ箱に ファイルやフォルダーが入っているアイコン」 に 変更されます。操作 ごみ箱内のフォルダーを復元します。 「ごみ箱」のファイルやフォルダーは後で復元できます。 ① [アドレスバー]の▼をクリックし[デスクトップ]項 目から[ごみ箱]を選択します。 ② 対象ファイルやフォルダーを選択して[ごみ箱ツー ル][管理]タブの[復元]グループの[選択した項 目を元に戻す]をクリックします。 「作業中」フォルダーが元のフォルダーに移動されます。
《STEP UP!》ごみ箱内のファイルやフォルダーの復元や削除
ごみ箱のファイルやフォルダーを一括で削除するには、[ごみ箱ツール][管理]タブの[管理]グループの [ごみ箱を空にする]をクリックします。ファイルやフォルダーの表示方法の変更
あらかじめユーザーごとに用意されている「ドキュメント」や「ピクチャー」などのフォルダーは、ファイルの 種類に適した表示形式が設定されていまが、「表示」タブ[レイアウト]から変更できます。 「ドキュメント」フォルダーは「詳細」の表示形式が 設定されています。 「詳細」表示では名前、更新日時、種類、サイズ などの詳細情報を確認することができます。 操作 表示形式を「大きいアイコン」に変更します。 PowerPoint や画像ファイルは、「大きいアイコン」に変更すると、ファイルアイコンが縮小画像で表示される ので、目的のファイルを探しやすくなります。 ① [表示]タブ[レイアウト]の[大きいアイコン]を クリックします。 [大きいアイコン]に変更されました。操作 プレビューウィンドウを表示します。 「プレビューウィンドウ」では、ファイルを開かずに内容を確認できます。 ① Word 文書「入力練習」を選択し、[表示] タブ[ペイン]の[プレビューウィンドウ]をクリック します。 画面右側に「プレビューウィンドウ」が表示され、 ファイルの内容が表示されます。
《STEP UP!》 「プロパティウィンドウ」
「プロパティウィンドウ」(右)では、ファイルの保存 場所や作成日時、更新日時、アクセス日時、 属性など、詳細情報を表示できます。並べ替えと絞り込み
特定の基準で、ファイルやフォルダーを並べ替えたり、絞り込むことができます。 操作 ファイルを並べ替えます。 「詳細」表示では列見出しをクリックすることで、その項目を昇順、降順に並べ替えることができます。 ① [更新日時]の列見出しをクリックします。 更新日時の新しい日付順に並べ替えられました。 もう一度クリックすると、更新日時の古い日付順に 並べ替えられます。操作 ファイルの種類を絞り込んで表示します。 「詳細」表示では、特定のグループの項目のみ絞り込んで表示させることができます。 ① [種類]の列見出し右の下向き三角ボタンを クリックし、「Microsoft Word 文書」をクリック します。 「Word 文書」だけが表示され、目的の文書を 探しやすくなりました。 すべてのファイルを再表示するには、 再度、「Microsoft Word 文書」をクリックし、 チェックを外します。