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アムンディ 欧州ハイ イールド債券ファンド ( 豪ドルコース ) 追加型投信 / 海外 / 債券 第 8 作成期 交付運用報告書 第 43 期 ( 決算日 2015 年 5 月 8 日 ) 第 44 期 ( 決算日 2015 年 6 月 8 日 ) 第 45 期 ( 決算日 2015 年 7 月 8

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交付運用報告書

アムンディ・ジャパン株式会社 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 <お問い合わせ先> お客様サポートライン 0120-202-900(フリーダイヤル) 受付は委託会社の営業日の午前9時から午後5時まで ホームページアドレス:http://www.amundi.co.jp ・ 当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版)に記載 すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めております。 【閲覧方法】 右記<お問い合わせ先>に記載されているホームページアドレス にアクセス⇒「ファンド情報」メニューから「基準価額一覧」(当 ファンドが償還した場合は「償還ファンド一覧」)をクリック⇒ 当該一覧から当ファンドのファンド名称をクリック⇒運用報告書 (全体版)をクリック ※ホームページ掲載日より5年間は閲覧いただけます。 ・ 運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付されます。 交付をご請求される方は、販売会社までお問い合わせください。 第48期末(2015年10月8日) 基 準 価 額 6,877円 純資産総額 2,254億円 第43期~第48期 騰 落 率 △8.2% 分配金(税込み)合計 1,150円 第43期 (決算日2015年5月8日) 第44期 (決算日2015年6月8日) 第45期 (決算日2015年7月8日) 第46期 (決算日2015年8月10日) 第47期 (決算日2015年9月8日) 第48期 (決算日2015年10月8日) 作成対象期間(2015年4月9日~2015年10月8日)

第 8 作成期

追加型投信/海外/債券

アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド

(豪ドルコース)

(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資した ものとみなして計算したものです。 ●受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。 当ファンドは、欧州のハイイールド債を主要投資対象とするユーロ売り/豪ドル買いの為替取引を 行う、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアクラス、豪ドル)」を主要投資対象 とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な投資信託財産の成長を目指して運用を行います。 なお、「CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)」への投資も行います。 当作成対象期間につきましてもそれに沿った運用を行いました。 ここに運用状況についてご報告申し上げます。 今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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運用経過

  基準価額等の推移 第43期首 8,671円 第48期末 6,877円 既払分配金 (税込み) 1,150円 騰落率 (分配金再投資ベース)△8.2% 当ファンドは運用成果の目標基準 となるベンチマークを設けており ません。また、当ファンドと適 切に対比できる参考指数はあり ません。 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000(円) (億円) 第43期首 2015/4/8 2015/5/8第43期末 2015/6/8第44期末 2015/7/8第45期末 2015/8/10第46期末 2015/9/8第47期末 2015/10/8第48期末 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額等の推移 6,000 (注1) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフ ォーマンスを示すものです。 (注2) 実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースにより異なり、また、ファンドの 購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すものではありません。 (注3) 分配金再投資基準価額は、2015年4月8日の値を基準価額と同一となるように指数化しています。 - 1 - - 1 - - 1 -

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  基準価額の主な変動要因   下落要因 ① 当作成期を通じて市場感応度を高めた運用が、リスク回避姿勢が高まった局面でマイナスに作用した こと ② 5月下旬から7月上旬までギリシャの債務問題を背景に、同国のユーロ離脱懸念が台頭し、ハイイー ルド債市場の重しとなったこと ③ 8月に中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対米ドルレートを切り下げたことで、同月から当作成期末 まで中国の急速な景気鈍化や世界経済の減速に対する懸念が強まり、リスク回避姿勢が高まったこと ④ 8月初旬から、中国の景気鈍化懸念や、FRB(米連邦準備理事会)の利上げにまつわる不透明感が 増したことで、短期的に資金の流出が発生した際に流動性の高い銘柄を中心に売却が見られたこと ⑤ 為替市場において、当作成期初に比べ豪ドル安・円高が進んだこと   上昇要因 ① 組入れたハイイールド債から利息収入を得たこと ② 4月から5月にかけて、国債や投資適格債が弱含む中でも、ハイイールド債のスプレッド(国債との 利回り格差)がやや縮小して底堅さを維持したこと ③ おおむね当作成期を通じて発行市場で魅力的な条件を備えた起債が多く見られたこと ④ 7月にギリシャの救済案が合意に至ったことから、リスク選好度が高まりハイイールド債の追い風と なったこと   1万口当たりの費用明細 第43期~第48期 (2015年4月9日 ~ 2015年10月8日) 項目の概要 金額 比率 ( a ) 信 託 報 酬 (投 信 会 社) (販 売 会 社) (受 託 会 社) 44円 (12) (30) ( 1) 0.545% (0.151) (0.378) (0.016) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 委託した資金の運用の対価 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、 購入後の情報提供等の対価 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (b)そ の 他 費 用 (監 査 費 用) (印 刷) 0 ( 0) ( 0) 0.001 (0.001) (0.001) その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 印刷会社に支払うファンドに係る費用 44 0.546 期中の平均基準価額は8,019円です。 (注1) 費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注2) 消費税は報告日の税率を採用しています。 (注3) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注4) 各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。)が支払った費用を含みません。 (注5) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに 小数第3位未満は四捨五入してあります。 - 2 - - 3 - - 2 - - 3 -

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  最近5年間の基準価額等の推移 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 2010/10/8 2011/10/11 2012/10/9 2013/10/8 2014/10/8第43期首2015/10/8 (億円) (円) (2010年10月8日 ~ 2015年10月8日) 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (注1) 運用実績が5年未満でも横軸は5年間表示しております。 (注2) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフ ォーマンスを示すものです。 (注3) 実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースにより異なり、また、ファンドの 購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すものではありません。   最近5年間の年間騰落率 決算日 2011/10/27設定日 2012/10/9決算日 2013/10/8決算日 2014/10/8決算日 2015/10/8決算日 基準価額(円) - 10,000 10,435 11,197 9,831 6,877 期間分配金合計(税込み)(円) - - 960 2,080 2,760 2,470 分配金再投資基準価額騰落率(%) - - 14.4 ※ 27.8 13.3 -6.8 純資産総額(百万円) - 0.2 1,274 16,045 280,426 225,462 ※ 設定日から2012年10月9日までの騰落率です。 (注) 運用成果の目標基準となるベンチマークおよび運用方針に対し適切に比較できる参考指数はありません。 - 2 - - 3 - - 2 - - 3 -

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  投資環境   〈欧州ハイイールド債券市場〉  当作成期の欧州ハイイールド債市場は、投資資金の流入や、発行市場での活発な起債など、良好な投 資環境を背景に、期初から底堅く推移しました。5月はドイツ国債利回りが急速に上昇する中でも欧州 ハイイールド債は堅調な値動きとなり、スプレッド(国債との利回り格差)は小幅ながら縮小しました。 しかしながら、6月下旬、IMF(国際通貨基金)に対する15億ユーロの返済が迫る中、ギリシャの チプラス首相が国民投票の実施を表明し、ギリシャと債権団との金融支援交渉が決裂しました。6月 30日が期限であったIMFへの債務返済も行われなかったため、投資家のリスク回避姿勢が強まり欧 州ハイイールド債市場は弱含みました。その後ユーロ圏首脳会議でギリシャに対する金融支援の協議開 始で合意に達したことから、7月中旬からはリスク回避姿勢が和らぎました。ギリシャは同月、EU(欧 州連合)からつなぎ融資を受けIMFに対する返済を履行しました。このため、7月の欧州ハイイール ド債市場は反発してプラスのリターンとなり、中国の景気減速懸念を背景に下落した商品市況の影響か らマイナスのリターンとなった米国ハイイールド債市場とは対照的な展開となりました。8月に入ると、 ギリシャの債務問題に対する不透明感が後退した一方、新たに中国の景気減速と、それが世界経済にも たらす影響に市場の焦点が集中したことで、リスク資産全般に資金が流出する傾向が見られました。こ のような状況下、当作成期間の欧州ハイイールド債市場のリターンはややマイナスとなりました。   〈為替市場〉  当作成期初92円台から始まった豪ドル/円相場は、3月の失業率が大きく改善したことや、5月に 政策金利が引き下げられたものの声明文では緩和サイクルの休止が示唆されたことなどが追い風となっ て豪ドルが上昇し、6月下旬まで95円付近で推移しました。しかし、中国経済の減速懸念やギリシャ 債務問題などにより、豪ドルは対米ドル、対円で大きく下落しました。その後も、人民元の対米ドルで の切り下げを受けて、中国への輸出依存度が高いオーストラリアの通貨は下落し、また4- 6月期豪州 GDP(国内総生産)が2年ぶりの低い伸びとなったことも豪ドルの売りに拍車をかけました。当作成 期末にかけては、株安・コモディティ安が進んだことによる豪ドル売りの流れと、政策金利据え置きや、 9月の米雇用統計を受けて米国の利上げが後ずれするとの見方を受けた豪ドル買いが拮抗(きっこう) し、87円台で当作成期末を迎えました。   〈日本の短期国債市場〉  当作成期の日本の短期国債市場では、強い需要を背景に非常に低い利回りで推移しました。日銀によ る量的・質的金融緩和のもとで、TDB(国庫短期証券)3ヵ月物の利回りは0.00%近辺という水準で 始まりました。その後も、日銀が金融緩和策としてTDBを大量に買い続けていることから逼迫(ひっ ぱく)した需給に変化はなく、利回りは0.00%近辺で推移しました。7月中旬にTDBの需給が一段と 逼迫し、利回りが一時-0.08%まで低下しましたが、当作成期末には-0.03%近辺に戻りました。 - 4 - - 5 - - 4 - - 5 - - 4 - - 5 -

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  ポートフォリオ   〈当ファンド〉  当ファンドは、欧州のハイイールド債を主要投資対象とする円建の外国籍投資信託「ストラクチュラ -欧州ハイ・イールド・ボンド(Ⅰ3シェアクラス、豪ドル)」と、円建の国内籍投資信託「CAマネー プールファンド(適格機関投資家専用)」を投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的 な投資信託財産の成長を目指して運用を行いました。当ファンドは「ストラクチュラ-欧州ハイ・イー ルド・ボンド(Ⅰ3シェアクラス、豪ドル)」に90%以上投資することを基本としていることから、こ の運用の基本方針に従い、当作成期初より当該投資信託証券を高位に組入れました。 (アムンディ・ジャパン株式会社)   〈ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(Ⅰ3シェアクラス、豪ドル)〉  当作成期は、発行市場を積極的に活用し、全般的に流動性が極めて高い銘柄に焦点を当て、特に一部 の金融や通信会社の債券を中心に組入れました。また、市場感応度を高めた運用を継続する一方で、可 能な限りポートフォリオの分散化を図りました。  当ファンドのリターンはマイナスとなりました。パフォーマンスについては、新興国を中心とする経 済成長の鈍化に対する懸念、エネルギーをはじめとする資源価格の下落の影響もあり、リスクを回避す る傾向が見られたことから、市場感応度を高めとする運用がマイナスに影響しました。一方で、7月に かけてギリシャの債務問題が深刻化するまでに、ギリシャへのエクスポージャーが高い発行体はすべて 売却したことで、基準価額の変動を抑制することができました。セクター配分では、エネルギーセクター をアンダーウェイトとしていたことは、相対的にプラス寄与となりました。 (アムンディ)  実質的なユーロ建資産に対し、ユーロ売り/豪ドル買いの為替取引を行い、当作成期を通じて豪ドル のエクスポージャーをおおむね100%に維持しました。 (アムンディ・ジャパン株式会社)   〈CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)〉  当作成期、主として6ヵ月未満に償還を迎える短期国債への投資と債券現先取引を行い、安定した収 益の確保を目指して運用を行いました。 (アムンディ・ジャパン株式会社) - 4 - - 5 - - 4 - - 5 - - 4 - - 5 -

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  ベンチマークとの差異  当ファンドは運用成果の目標基準となるベンチマークを設けておりません。また、当ファンドと適切 に対比できる参考指数はありません。   分配金  収益分配金につきましては、基準価額水準および市況動向等を勘案した結果、以下のとおり分配を行 いました。なお、収益分配に充てず、信託財産内に留保した収益については、委託会社の判断に基づき、 元本部分と同一の運用を行います。   分配原資の内訳 (単位:円・1万口当たり・税込み) 項目 第43期 第44期 第45期 第46期 第47期 第48期 (2015年4月9日~ 2015年5月8日) ( 2015年5月9日~2015年6月8日) (2015年6月9日~ 2015年7月8日) (2015年7月9日~2015年8月10日)(2015年8月11日~2015年9月8日) (2015年9月9日~2015年10月8日) 当期分配金 200 200 200 200 200 150 (対基準価額比率) (2.257%) (2.280%) (2.485%) (2.486%) (2.855%) (2.135%) 当期の収益 167 164 165 166 165 150 当期の収益以外 32 35 34 34 34 - 翌期繰越分配対象額 2,424 2,389 2,356 2,322 2,289 2,306 ・「対基準価額比率」は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益 率とは異なる点にご留意ください。 ・「当期の収益」「当期の収益以外」は小数点以下切捨てで算出しているため、合計が「当期分配金」と一致しない場 合があります。 - 6 - - 7 - - 6 - - 7 -- 7 -

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今後の運用方針

  〈当ファンド〉  当ファンドが投資する「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(Ⅰ3シェアクラス、豪ドル)」 の組入比率を引き続き高位に保ちます。 (アムンディ・ジャパン株式会社) 〈ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(Ⅰ3シェアクラス、豪ドル)〉  欧州ハイイールド債市場の利回りは上昇して2013年6月以来の高い水準にありますが、企業の強固 なファンダメンタルズ(基礎的条件)や低水準のデフォルト(債務不履行)率などを踏まえると、相対 的に高い利回りを求める投資家にとっては、引き続き魅力ある投資対象と考えられます。値動きの激し かった過去数ヵ月と同様に、ボラティリティ(価格変動性)は高止まりする可能性がありますが、当ファ ンドは欧州ハイイールド債市場に対し前向きな姿勢を維持し、市場感応度を高めた運用を継続する考え です。また、ハイブリッド証券、CoCo債(偶発転換社債)、相対的に低格付の銘柄などを選別的な アプローチに基づいて組入れ、ポートフォリオの利回り改善を図ります。今後もポートフォリオの十分 な分散化と流動性に留意した運用を行う方針です。 (アムンディ)  今後もファンドの基本方針に従い、引き続き実質的なユーロ建資産に対し、ユーロ売り/豪ドル買い の為替取引を継続いたします。 (アムンディ・ジャパン株式会社) 〈CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)〉  安全性重視の観点から、短期国債への投資および債券現先取引により安定的な運用を行います。 (アムンディ・ジャパン株式会社) - 6 - - 7 - - 6 - - 7 -- 7 -

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ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/海外/債券 信 託 期 間 2011年10月27日から2021年4月8日までです。 運 用 方 針 欧州のハイイールド債を主要投資対象とするユーロ売り/豪ドル買いの為替取 引を行う、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアクラス、豪 ドル)」を主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な投資 信託財産の成長を目指して運用を行います。なお、「CAマネープールファンド (適格機関投資家専用)」への投資も行います。 主 要 投 資 対 象 アムンディ・欧州ハイ・ イールド債券ファンド(豪 ドルコース) ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアク ラス、豪ドル) CAマネープールファンド(適格機関投資家専用) ストラクチュラ-欧州ハ イ・イールド・ボンド(I3 シェアクラス、豪ドル) 欧州のハイイールド債 CAマネープールファンド (適格機関投資家専用) 本邦通貨表示の短期公社債 運 用 方 法 ① 欧州のハイイールド債を主要投資対象とするユーロ売り/豪ドル買いの為替 取引を行う、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアクラス、 豪ドル)」を主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な 投資信託財産の成長を目指して運用を行います。 ② 「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアクラス、豪ドル)」 への投資比率は、原則として投資信託財産の純資産総額の90%以上とするこ とを基本とします。 分 配 方 針 毎決算時(年12回、原則毎月8日。休業日の場合は翌営業日)に、原則として 以下の方針に基づき分配を行います。分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越 分を含めた配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。分配金 額は、委託者が基準価額水準および市況動向等を勘案して決定します。ただし、 分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります。 - 8 - - 9 - - 8 - - 9 - - 8 - - 9 -

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当ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較

当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2010年10月~2015年9月) (2012年10月~2015年9月) (%) -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 最大値 最小値 平均値   当ファンドと他の代表的な資産クラスの平均騰落率、年間最大騰落率及び最小騰落率 (%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 平均値 17.1 15.8 19.8 9.5 2.3 9.7 7.9 最大値 51.9 65.0 64.7 46.9 4.5 34.9 43.7 最小値 -10.3 -17.0 -14.2 -23.1 0.4 -12.7 -12.4 (注1) 上記は、当ファンドと他の代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。 (注2) 当ファンドについては、2012年10月から2015年9月の3年間、他の代表的な資産クラスについては、2010年10月から2015年9月 の5年間の各月末における直近1年間騰落率の平均値・最大値・最小値を表示したものです。   各資産クラスの指数 日 本 株:東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株:MSCIコクサイ・インデックス(税引後配当込み、円ベース) 新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(税引後配当込み、円ベース) 日本国債:NOMURA-BPI国債 先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債:JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース) ※詳細は最終ページの「指数に関して」をご参照ください。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しております。 ・ 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 ・ 当ファンドは、分配金(税込み)が分配時に再投資されたものとみなして計算した年間騰落率に基 づき計算されており、実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。 ・ 騰落率は直近月末から遡って算出した結果であり、当ファンドの決算日に対応した数値とは異なり ます。 - 8 - - 9 - - 8 - - 9 - - 8 - - 9 -

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ファンドのデータ

  当ファンドの組入資産の内容   組入ファンド 2015年10月8日現在 (組入銘柄数:2銘柄) 銘柄 比率 1 ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアクラス、豪ドル) 97.8% 2 CAマネープールファンド(適格機関投資家専用) 0.6% (注) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 種別構成 日本 0.6% 国内投資 信託証券 0.6% その他 1.5% 資産別配分 国別配分 通貨別配分 日本円 100.0% ルクセンブルク 99.4% 外国投資信託証券 97.8% (注1) 資産別配分の比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2) 国別配分および通貨別配分の比率は、ポートフォリオ部分に対する評価額の割合です。 (注3) 比率は、小数点以下第2位を四捨五入しております。   純資産等 項目 2015年5月8日第43期末 2015年6月8日第44期末 2015年7月8日第45期末 2015年8月10日第46期末 2015年9月8日第47期末 2015年10月8日第48期末 純資産総額 313,983,603,358円 306,145,809,211円 272,985,218,306円 265,433,360,490円 225,823,642,525円 225,462,354,084円 受益権総口数 362,546,714,914口 357,192,460,286口 347,834,643,856口 338,333,667,164口 331,782,653,091口 327,846,047,721口 1万口当たり基準価額 8,661円 8,571円 7,848円 7,845円 6,806円 6,877円 ※ 当作成期間(第43期~第48期)中における追加設定元本額は43,393,529,831円、同解約元本額は77,075,885,257円です。 - 10 - - 11 - - 10 - - 11 - - 10 - - 11 -

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組入上位ファンドの概要 <ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド> 決算日:2014年12月31日 (計算期間:2014年1月1日~ 2014年12月31日) 「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド(I3シェアクラス、豪ドル)」(円建)は、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イ ールド・ボンド」にて既存の他のクラスと合わせた合同運用が行われています。 「基準価額の推移」以外の開示情報につきましては、「ストラクチュラ-欧州ハイ・イールド・ボンド」の内容を掲載しており ます。 基準価額の推移(I3シェアクラス、豪ドル)(円建)組入上位10銘柄 10,500 11,000 11,500 12,000 12,500 13,000 13,500 14,000 基準価額 期首 2014/3 2014/6 2014/9 期末 (円) (注) 基準価額は、収益分配金を分配時に再投資したものとみ なして計算したものです。 2014年12月31日現在 (組入銘柄数:299銘柄) 銘柄 通貨 発行国 比率 1 PEUGEOT 7.375 13-18 06/03A ユーロ フランス 1.2% 2 HEIDELBERGCEMENT 7.50 10-20 03/04S ユーロ ルクセンブルク 1.1% 3 ENEL SPA FL.R 13-74 10/01A ユーロ イタリア 1.1% 4 ALTICE REGS 7.25 14-22 15/05S ユーロ ルクセンブルク 1.1% 5 FIAT FIN TRADE 6.75 13-19 14/10A ユーロ ルクセンブルク 1.0% 6 TELECOM ITALIA SPA 4.875 13-20 25/09A ユーロ イタリア 1.0% 7 LYNX I CORP REGS 6.00 13-21 15/10S 英ポンド イギリス 0.9% 8 RBS SUB FL.R 14-24 25/03A ユーロ イギリス 0.9% 9 WIND ACQUI.FIN REGS 7.00 14-21 23/04S ユーロ ルクセンブルク 0.9% 10 FIAT INDUSTRIAL EMTN 6.25 11-18 09/03A ユーロ ルクセンブルク 0.9%

(注1) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2) なお、全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版) に記載されております。 種別構成 資産別配分 国別配分 通貨別配分 英ポンド 8.8% イタリア 12.5% ドイツ 5.7 イギリス 11.9% その他 8.6% その他11.7% 米ドル0.9% オランダ 15.1% フランス 22.9% ルクセン ブルク 20.1% 90.3%ユーロ 債券 90.9% 投資証券 0.6% (注1) 資産別配分の比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2) 国別配分および通貨別配分の比率は、ポートフォリオ部分に対する評価額の割合です。 (注3) 直接投資しているのはファンド(受益権)ですが、その先の投資資産を表示しております。 (注4) 比率は、小数点以下第2位を四捨五入しております。 1万口当たりの費用明細 該当情報の取得ができないため、掲載はしておりません。 - 10 - - 11 - - 10 - - 11 - - 10 - - 11 -

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<CAマネープールファンド(適格機関投資家専用)> 第8期 決算日:2015年2月16日 (計算期間:2014年2月18日~ 2015年2月16日) 基準価額の推移 組入銘柄 基準価額 期首 2014/5 2014/8 2014/11 期末 9,500 10,000 10,500 11,000 (円) (組入銘柄数:1銘柄) 銘柄 種別 比率 1 第498回国庫短期証券(※) 国債 79.2% (注1) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2) ※印は現先で保有している債券です。 種別構成 日本 100.0% 100.0%日本円 国内債券 79.2% その他 20.8% 資産別配分 国別配分 通貨別配分 (注1)資産別配分の比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。 (注2)国別配分および通貨別配分の比率は、ポートフォリオ部分に対する評価額の割合です。 (注3)比率は、小数点以下第2位を四捨五入しております。 - 12 - - 13 - - 12 - - 13 -

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  1万口当たりの費用明細 項目 第8期 (2014年2月18日 ~ 2015年2月16日) 項目の概要 金額 比率 ( 投 信 会 社 ) ( 販 売 会 社 ) ( 受 託 会 社 ) 2円 (2) (0) (0) 0.024% (0.020) (0.001) (0.003) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 委託した資金の運用の対価 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、 購入後の情報提供等の対価 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 2 0.024 期中の平均基準価額は10,076円です。 (注1) 費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注2) 消費税は報告日の税率を採用しています。 (注3) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注4) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小 数第3位未満は四捨五入してあります。 - 12 - - 13 - - 12 - - 13 -

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指数に関して  ○「代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について • 東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 東証株価指数(TOPIX)とは、東京証券取引所第一部に上場している全銘柄を対象として算出した指 数で、TOPIXの指数値およびTOPIXの商標は東京証券取引所の知的財産であり、同指数の算出、指数 値の公表、利用などTOPIXに関するすべての権利およびTOPIXの商標に関するすべての権利は、東京 証券取引所が有します。東京証券取引所は、TOPIXの指数値の算出もしくは公表の方法の変更、 TOPIXの指数値の算出もしくは公表の停止またはTOPIXの商標の変更もしくは使用の停止を行う権利 を有します。 • MSCIコクサイ・インデックス(税引後配当込み、円ベース) MSCIコクサイ・インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、日本を除く世界の先進国で構 成されています。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。 また、MSCI Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有します。 • MSCIエマージング・マーケット・インデックス(税引後配当込み、円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の新興 国で構成されています。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属し ます。また、MSCI Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有します。 • NOMURA-BPI国債 NOMURA-BPI国債とは、野村證券株式会社が公表する、国内で発行された公募利付国債の市場全体 の動向を表す投資収益指数です。同指数の知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属 します。 • シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) シティ世界国債インデックスとは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている、 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。同指数に関 する著作権、知的財産権その他一切の権利はCitigroup Index LLCに帰属します。また、Citigroup Index LLCは同指数の内容を変える権利および公表を停止する権利を有します。 • JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース) JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイドとは、J.P.Morgan Securities LLCが算出し公 表している、現地通貨建のエマージング・マーケット債で構成されている指数です。同指数の著作権 はJ.P.Morgan Securities LLCに帰属します。 - 14 - - 14 - - 14 -

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参照

関連したドキュメント

指数に関して  ◇「代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について

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<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>

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◆指数に関して◆ <「代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について> ▲

(注1)2013年9月~2018年8月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の平均・最大・最小を、当ファンド及び他の代表的な