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HP ProLiant ML350e Gen8サーバーユーザーガイド

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(1)

HP ProLiant ML350e Gen8 サーバー

ユーザー

ガイド

摘要 このガイドは、サーバーおよびストレージシステムのインストール、管理、トラブルシューティングの担当者を対象とし、コンピューター機 器の保守の資格があり、高電圧製品の危険性について理解していることを前提としています。 製品番号:679349-193 2013 年 1 月 版数:3

(2)

© Copyright 2012-2013 Hewlett-Packard Development Company, L.P.

本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。HP 製品およびサービスに対する保証については、当該製品およびサービスの保証 規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては万全を期してお りますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対して、責任を負いかねますのでご了承ください。

(3)

目次 3

目次

各部の識別

... 6

フロントパネルの各部 ... 6 フロントパネルのLED とボタン ... 7 リアパネルの各部 ... 8 リアパネルのLED ... 9 システムボードの各部 ... 10 システムメンテナンススイッチ ... 11 システムボードのLED ... 12 NMI ヘッダー ... 12 DIMM スロットの位置 ... 13

Smart アレイ SAS RAID コントローラーカードの各部 ... 13

SAS および SATA デバイス番号 ... 14

SAS および SATA ドライブ LED の組み合わせ ... 15

FBWC モジュール LED の定義 ... 16 P222、P420、P421、および P822 モジュール ... 16 B120i モジュール ... 17 ドライブLED の定義 ... 18 ファンの位置 ... 19 リダンダントパワーサプライのバックプレーンコネクター ... 19 トルクスドライバー(T-10/T-15) ... 20

操作

... 21

サーバーの電源を入れる ... 21 サーバーの電源を切る ... 21 タワーベゼルを取り外す ... 22 タワーベゼルを取り付ける ... 22 セキュリティベゼルを取り外す ... 23 ラックベゼルを取り外す ... 23 ラックベゼルを取り付ける ... 24 アクセスパネルを取り外す ... 25 アクセスパネルを取り付ける ... 26 ラックからサーバーを引き出す ... 26 PCI エアバッフルを取り外す... 27 PCI エアバッフルを取り付ける ... 28 システムエアバッフルを取り外す ... 29 システムエアバッフルを取り付ける ... 29 ファンケージを取り外す ... 31 ファンを取り外す ... 32 FBWC キャパシターパックを取り外す ... 33 DVD ドライブを取り外す ... 35 コンポーネントドライブケージブランクを取り外す ... 36 フルレングス拡張ボードを取り外す ... 36

セットアップ

... 38

ラックプランニングのためのリソース ... 38 最適な環境 ... 38 空間および通気要件 ... 38 温度要件 ... 39 電源要件 ... 39 アース要件 ... 39 ラックに関する警告 ... 40 サーバーの警告および注意事項 ... 41

(4)

目次 4 タワー型サーバーの梱包内容を確認する ... 41 ハードウェアオプションを取り付ける ... 42 タワー型サーバーをセットアップする ... 42 サーバーをラックに取り付ける ... 42 サーバーの電源を投入してサーバーを設定する ... 43 オペレーティングシステムをインストールする ... 43

ハードウェアオプションの取り付け

... 45

はじめに ... 45 セキュリティベゼルオプション ... 45 セカンドプロセッサーオプション ... 46 メモリオプション ... 52 HP SmartMemory ... 52 メモリサブシステムアーキテクチャ ... 53 シングル、デュアル、およびクアッドランクDIMM ... 53 DIMM の確認 ... 54 メモリ構成 ... 54 一般的なDIMM スロット取り付けのガイドライン ... 55 アドバンストECC メモリの構成 ... 55 オンラインスペアメモリ構成 ... 56 ロックステップメモリ構成 ... 56 アドバンストECC 取り付けのガイドライン ... 56 オンラインスペアの取り付け ... 56 ロックステップメモリ取り付けのガイドライン ... 56 取り付け順序 ... 57 DIMM の取り付け ... 57 SAS ドライブオプション ... 58 ホットプラグ対応ドライブオプションの取り付け ... 58 ノンホットプラグドライブの取り付け ... 60 オプティカルドライブケージオプション ... 62 オプティカルドライブオプション ... 65 ストレージコントローラーの取り付け ... 69 FBWC オプション ... 71 FBWC モジュールの取り付け(P222、P420、P421、および P822) ... 72 B120i キャッシュモジュールの取り付け ... 74 拡張ボードの取り付け ... 76 8 ベイ SFF(2.5 型)ドライブケージオプション ... 77 オプションSFF(2.5 型)ホットプラグ対応ドライブケージの取り付け ... 77 6 ベイ LFF(3.5 型)ドライブケージ ... 80 オプションLFF(3.5 型)ホットプラグ対応ドライブケージの取り付け ... 81 リダンダント対応オプション ... 84 取り付けのためのサーバーの準備 ... 84 RPS 対応キットの取り付け ... 87 リダンダントパワーサプライモジュール ... 92 LFF(3.5 型)5/6 ドライブケーブルオプションの取り付け ... 93 ラックコンバージョンオプション ... 97

HP Trusted Platform Module オプション ... 102

Trusted Platform Module ボードの取り付け ... 103

リカバリキー/パスワードの保管 ... 105

Trusted Platform Module の有効化 ... 105

ケーブルの接続

... 106

ストレージのケーブル接続 ... 106 4 台のノンホットプラグ LFF(3.5 型)ドライブのケーブル接続 ... 106 4 台のホットプラグ LFF(3.5 型)ドライブのケーブル接続 ... 107 8 台のホットプラグ SFF(2.5 型)ドライブのケーブル接続 ... 107 Smart アレイコントローラーカードのケーブル接続 ... 108 5/6 LFF(3.5 型)Smart アレイコントローラーカードのケーブル接続 ... 108 電源ケーブルの接続 ... 109

(5)

目次 5 ATX 電源ケーブルの接続 ... 109 RPS 電源ケーブルの接続 ... 109 メディアデバイスのデータケーブルの接続 ... 110 DVD-ROM および DVD-RW ドライブの電源ケーブルの接続 ... 111

ソフトウェアおよびコンフィギュレーションユーティリティ

... 112

サーバーモード ... 112 HP 製品の QuickSpecs ... 112

HP iLO Management Engine ... 112

HP iLO ... 113

Intelligent Provisioning ... 114

HP Insight Remote Support ソフトウェア ... 116

Scripting Toolkit ... 116

HP Service Pack for ProLiant ... 116

HP Smart Update Manager ... 117

HP ROM ベースセットアップユーティリティ ... 117 RBSU の使用 ... 118 自動コンフィギュレーションプロセス ... 118 起動オプション ... 119 AMP モードの設定 ... 119 サーバーのシリアル番号とプロダクトID の再入力 ... 119 ユーティリティおよび機能 ... 120 アレイコンフィギュレーションユーティリティ ... 120

Option ROM Configuration for Arrays(ORCA) ... 121

ROMPaq ユーティリティ ... 121 自動サーバー復旧 ... 121 USB サポート ... 121 リダンダントROM のサポート ... 122 システムの最新状態の維持 ... 122 ドライバー ... 122 ソフトウェアおよびファームウェア ... 123 バージョンコントロール ... 123 ProLiant サーバー用の HP オペレーティングシステムおよび仮想化ソフトウェアサポート ... 123 変更管理および事前通知 ... 123

トラブルシューティング

... 124

トラブルシューティングの資料 ... 124

バッテリの交換

... 125

規定に関する情報

... 127

安全と規定準拠 ... 127

Turkey RoHS material content declaration ... 127

Ukraine RoHS material content declaration ... 127

保証情報 ... 127

静電気対策

... 128

静電気による損傷の防止 ... 128 静電気による損傷を防止するためのアースの方法 ... 128

仕様

... 129

環境仕様 ... 129 サーバーの仕様 ... 129 パワーサプライの仕様 ... 130 ホットプラグ対応パワーサプライに関する計算 ... 132

サポートと他のリソース

... 133

Customer Self Repair ... 133

頭字語と略語

... 139

(6)

各部の識別 6

各部の識別

フロントパネルの各部

SFF 番号 説明 1 メディア/ドライブケージベイ(ボックス2および3) 2 SAS/SATAドライブ(8) 3 シリアル番号/iLO情報プルタブ* 4 オプティカルドライブ 5 USBコネクター(4) *シリアル番号/iLO情報プルタブは両面仕様です。表面にはサーバーのシリアル番号、裏面にはデフォルトのiLOアカウン ト情報が記載されています。シャーシに貼付されているラベルにも同じ情報が印刷されています。

(7)

各部の識別 7

LFF(3.5型) 番号 説明 1 メディア/ドライブケージベイ(ボックス2および3) 2 SAS/SATAドライブ(6) 3 シリアル番号/iLO情報プルタブ* 4 オプティカルドライブ 5 USBコネクター(4) *シリアル番号/iLO情報プルタブは両面仕様です。表面にはサーバーのシリアル番号、裏面にはデフォルトのiLOアカウン ト情報が記載されています。シャーシに貼付されているラベルにも同じ情報が印刷されています。

フロントパネルの

LEDとボタン

(8)

各部の識別 8 番号 説明 ステータス 1 Power On/Standbyボタンお よびシステム電源LED 緑色で点灯 = システムに電源が入っています。 緑色で点滅(1秒に1Hz/サイクル) = 電源投入シーケンスを実行中です。 オレンジ色で点灯 = システムはスタンバイ状態です。 消灯 = 電源が供給されていません。* 2 NICステータスLED 緑色で点灯 = ネットワークにリンクされています。 緑色で点滅(1秒に1Hz/サイクル) = ネットワークが動作しています。 消灯 = ネットワークが動作していません。 3 ヘルスLED 緑色で点灯 = 正常 オレンジ色で点滅 = システムの機能が低下しています。 赤色で点滅(1秒に1Hz/サイクル) = システムはクリティカルな状態です。 赤色で点滅(1秒に4Hz/サイクル) = 電源の障害です。** 4 UIDボタン/LED 青色で点灯 = 動作中 青色で点滅(1秒に1Hz/サイクル) = リモート管理またはファームウェアアッ プグレードを実行中です。 消灯 = 動作なし *施設電源がない、電源コードが接続されていない、パワーサプライが搭載されていない、パワーサプライが故障している、 または電源ボタンケーブルが外れています。

**劣化またはクリティカル状態のコンポーネントを識別するには、Systems Insight Display LEDを確認し、iLO/BIOSログを チェックし、サーバーのトラブルシューティングガイドを参照してください。

リアパネルの各部

番号 説明 1 USBコネクター(4) 2 iLOコネクター 3 ビデオコネクター 4 シリアルコネクター 5 NICコネクター2 6 NICコネクター1 7 UIDボタン/LED 8 ATXパワーサプライ 9 PCIeスロット6(プロセッサー1)

(9)

各部の識別 9 番号 説明 10 PCIeスロット5(プロセッサー1) 11 PCIeスロット4(プロセッサー2) 12 PCIeスロット3(プロセッサー2) 13 PCIeスロット2(プロセッサー1) 14 PCIeスロット1(プロセッサー1) 15 リダンダントパワー サプライ1 16 リダンダントパワー サプライ2

リアパネルの

LED

番号 説明 ステータス 1 UID LEDボタン 青色 = 動作中 青色で点滅 = システムはリモートで管理されています。 消灯 = 動作なし 2 NICリンクLED 緑色 = ネットワークにリンクされています。 消灯 = ネットワークにリンクされていません。 3 NIC動作LED 緑色 = ネットワークは動作しています。 緑色で点滅 = ネットワークは動作しています。 消灯 = ネットワークが動作していません。

(10)

各部の識別 10

システムボードの各部

番号 説明 1 スロット6 PCIe2 x4(1) 2 スロット5 PCIe2 x8(4、1) 3 スロット4 PCIe3 x16(8、4、1) 4 システムメンテナンススイッチ 5 スロット3 PCIe3 x16(16、8、4、1) 6 スロット2 PCIe3 x16(16、8、4、1) 7 スロット1 PCIe3 x8(4、1) 8 プロセッサー2のDIMMスロット 9 システムバッテリ 10 プロセッサー ソケット2 11 電源コネクター 12 プロセッサー ソケット1(取り付け済み) 13 ファンコネクター4 14 内部USBコネクター 15 ファンコネクター3 16 プロセッサー1のDIMMスロット 17 ボックス3出力信号コネクター 18 SDカードコネクター 19 内部USBテープドライブコネクター 20 検出機能用ケーブルコネクター 21 電源コネクター 22 ボックス2出力信号コネクター 23 SATAコネクター2 24 SATAコネクター1 25 ボックス1出力信号コネクター 26 Mini-SASコネクター 27 電源コネクター 28 ファンコネクター2

(11)

各部の識別 11 番号 説明 29 フロントパネルコネクター 30 フロントパネルコネクター 31 ファンコネクター1 32 外部温度ケーブルコネクター 33 リダンダントパワー サプライコネクター 34 キャッシュモジュールコネクター 35 TPMコネクター 36 NMIヘッダー

システムメンテナンススイッチ

システムメンテナンススイッチ(SW2)は、システム設定に使用される12ポジションスイッチです。 位置 説明 機能 S1 iLO セ キ ュ リ テ ィ オーバーライド オフ = 動作していません。 オン = オーバーライドが有効です。 S2 コ ン フ ィ ギ ュ レ ー ションロック オフ = システムコンフィギュレーションは 変更可能です。 オン = システムコンフィギュレーションは ロックされています。 S5 パスワード無効 オフ = Power Onパスワードが有効です。 オン = Power Onパスワードが無効です。 S6 リ セ ッ ト コ ン フ ィ ギュレーション オフ = 動作していません。 オン = ROMはシステムコンフィギュレー ションを無効なものと読み取ります。 S3、S4、 S7~S12 — 未使用 システムメンテナンススイッチのS6をオンの位置に設定すると、CMOSとNVRAMの両方からすべてのシステムコ ンフィギュレーション設定を消去できるようになります。 注意:CMOS や NVRAM をクリアすると、コンフィギュレーション情報が消去されます。サーバーが 正しく設定されていることを確認してください。正しく設定されていないと、データが消失する場合が あります。

(12)

各部の識別 12

システムボードの

LED

番号 LED の説明 ステータス 1 パワー サプライの 障害 赤色 = パワー サプライに障害が発生しています。 消灯 = 正常

NMIヘッダー

NMIヘッダーを使用すると、管理者はハードリセットを実行する前に、メモリダンプを実行できます。クラッシュ ダンプの解析は、オペレーティングシステム、デバイスドライバー、およびアプリケーションでのハングやクラッ シュなど、信頼性に関わる問題を取り除くために重要です。クラッシュが多発すると、システムがフリーズするこ とがあります。この場合は、ハードリセットが必要になります。システムをリセットすると、根本原因の解析をサ ポートする情報が消去されます。 Windows®オペレーティングシステムがクラッシュすると、ブルー スクリーントラップが表示されます。このト ラップが表示された場合、Microsoft®社では、システム管理者がジャンパーによってNMIヘッダーを一時的に短絡 させてNMIイベントを実行することをおすすめします。NMIイベントにより、ハングしているシステムは、もう一 度応答するようになります。 詳しくは、HPのWebサイトhttp://h20000.www2.hp.com/bc/docs/support/SupportManual/c00797875/ c00797875.pdf(英語)を参照してください。

(13)

各部の識別 13

DIMMスロットの位置

DIMMスロットには、プロセッサーごとに1~6の番号が順に付けられています。サポートされるAMPモードは、取 り付けのガイドライン用の文字割り当てを使用します。

SmartアレイSAS RAIDコントローラーカードの各部

番号 説明 1 拡張ボードコネクター 2 Mini-SASケーブルコネクター 3 Mini-SASケーブルコネクター 4 キャッシュモジュールコネクター

(14)

各部の識別 14

SASおよびSATAデバイス番号

オプションのドライブケージを取り付けると、サーバーは最大24台のSFF(2.5型)ドライブまたは18台のLFF(3.5 型)ドライブをサポートします。ただし、SFF(2.5型)ドライブとLFF(3.5型)ドライブを組み合わせて取り付け ることはできません。 最も小さいSASまたはSATAデバイス番号のドライブベイから実装することをおすすめします。各コンポーネント ボックスでは、ドライブに左から順に番号が付けられています。コンポーネントボックスの番号は、下から順に 1~3です。

SFF(2.5型)ドライブ

LFF(3.5型)ドライブ

(15)

各部の識別 15

SASおよびSATAドライブLEDの組み合わせ

オンライン/ 動作LED(緑色) 障害/UID LED (オレンジ色/青色) 説明 点灯、消灯、 または点滅 オレンジ色と青色が交 互に点灯 ドライブに障害が発生したか、このドライブの障害予測アラートが受 信されました。また、このドライブが管理アプリケーションによって 選択されました。 点灯、消灯、 または点滅 青色で点灯 ドライブは正常に動作しています。また、このドライブが管理アプリ ケーションによって選択されました。 点灯 オレンジ色、一定間隔 (1Hz)で点滅 このドライブの障害予測アラートが受信されました。 できるだけ早くドライブを交換してください。 点灯 消灯 ドライブはオンラインですが、現在は動作していません。 一定間隔(1Hz) で点滅 オレンジ色、一定間隔 (1Hz)で点滅 ドライブは、容量拡張中またはストライプ移行中のアレイに組み込ま れていますが、このドライブの障害予測アラートが受信されました。 データ消失の危険性を最小限に抑えるために、拡張または移行が完了 するまではドライブを交換しないでください。* 一定間隔(1Hz) で点滅 消灯 ドライブは、再構築中であるか、容量拡張中またはストライプ移行中 のアレイに組み込まれています。* 不規則に点滅 オレンジ色、一定間隔 (1Hz)で点滅 ドライブは動作していますが、このドライブの障害予測アラートが受 信されました。できるだけ早くドライブを交換してください。 不規則に点滅 消灯 ドライブは動作しており、正常に動作しています。 消灯 オレンジ色で点灯 このドライブで重大な障害条件が確認され、コントローラーによってオ フラインにされました。できるだけ早くドライブを交換してください。 消灯 オレンジ色、一定間隔 (1Hz)で点滅 このドライブの障害予測アラートが受信されました。できるだけ早く ドライブを交換してください。 消灯 消灯 ドライブは、オフラインになっているか、スペアドライブに設定され ているか、アレイに組み込まれていません。 * ドライブを取り外さないでください。ドライブを取り外すと現在の動作が停止し、データが消失する場合があります。

(16)

各部の識別 16

FBWCモジュールLEDの定義

P222、P420、P421、およびP822モジュール

FBWCモジュールには、LEDが3つ(オレンジ色が1つと緑色が2つ)付いています。これらのLEDは、ステータスを 確認しやすくするために、FBWCモジュールの裏面にもあります。 1 - オレンジ色 2 - 緑色 3 - 緑色 説明 消灯 消灯 消灯 FBWCモジュールに電力が供給されていません。 消灯 点滅0.5Hz 点滅0.5Hz FBWCマイクロコントローラーがそのブートローダー内か ら動作し、ホストコントローラーから新しいフラッシュコー ドを受信しています。 消灯 点滅1Hz 点滅1Hz FBWCモジュールに電源が投入されています。キャパシター パックは充電中です。 消灯 消灯 点滅1Hz FBWCモジュールはアイドル状態です。キャパシターパック は充電中です。 消灯 消灯 点灯 FBWCモジュールはアイドル状態です。キャパシターパック は充電されています。 消灯 点灯 点灯 FBWCモジュールはアイドル状態です。キャパシターパック は充電されています。また、まだドライブに書き込まれてい ないデータがキャッシュに含まれています。 消灯 点滅1Hz 消灯 バックアップが進行中です。 消灯 点灯 消灯 今回のバックアップは、問題なく完了しました。 点滅1Hz 点滅1Hz 消灯 今回のバックアップは失敗しました。データは消失しました。 点滅1Hz 点滅1Hz 点灯 前回または今回の起動時に、電源エラーが発生しました。 データが壊れている可能性があります。 点滅1Hz 点灯 消灯 温度が異常に上昇しています。 点滅2Hz 点滅2Hz 消灯 キャパシターパックが接続されていません。 点滅2Hz 点滅2Hz 点灯 キャパシターを10分間充電しましたが、フルバックアップ の実行に十分な充電量に達しませんでした。 点灯 点灯 消灯 今回のバックアップは完了しましたが、バックアップ時に電 力が不安定になりました。 点灯 点灯 点灯 キャッシュモジュールのマイクロコントローラーが故障し ました。

(17)

各部の識別 17

B120iモジュール

FBWCモジュールには、LEDが3つ(オレンジ色が1つと緑色が2つ)付いています。 1 - オレンジ色 2 - 緑色 3 - 緑色 説明 消灯 消灯 消灯 FBWCモジュールに電力が供給されていません。 消灯 点滅0.5Hz 点滅0.5Hz FBWCマイクロコントローラーがそのブートローダー内か ら動作し、ホストコントローラーから新しいフラッシュコー ドを受信しています。 消灯 点滅1Hz 点滅1Hz FBWCモジュールに電源が投入されています。キャパシター パックは充電中です。 消灯 消灯 点滅1Hz FBWCモジュールはアイドル状態です。キャパシターパック は充電中です。 消灯 消灯 点灯 FBWCモジュールはアイドル状態です。キャパシターパック は充電されています。 消灯 点灯 点灯 FBWCモジュールはアイドル状態です。キャパシターパック は充電されています。また、まだドライブに書き込まれてい ないデータがキャッシュに含まれています。 消灯 点滅1Hz 消灯 バックアップが進行中です。 消灯 点灯 消灯 今回のバックアップは、問題なく完了しました。 点滅1Hz 点滅1Hz 消灯 今回のバックアップは失敗しました。データは消失しました。 点滅1Hz 点滅1Hz 点灯 前回または今回の起動時に、電源エラーが発生しました。 データが壊れている可能性があります。 点滅1Hz 点灯 消灯 温度が異常に上昇しています。 点滅2Hz 点滅2Hz 消灯 キャパシターパックが接続されていません。 点滅2Hz 点滅2Hz 点灯 キャパシターを10分間充電しましたが、フルバックアップ の実行に十分な充電量に達しませんでした。 点灯 点灯 消灯 今回のバックアップは完了しましたが、バックアップ時に電 力が不安定になりました。 点灯 点灯 点灯 FBWCモジュールのマイクロコントローラーが故障しました。

(18)

各部の識別 18

ドライブ

LEDの定義

番号 LED ステータス 意味 1 位置確認 青色で点灯 ドライブは、ホストアプリケーションによって識別されています。 青色で点滅 ドライブキャリアのファームウェアが更新中かまたは更新を必要として います。 2 ア ク テ ィ ビ テ ィ リング 緑色で回転 ドライブ動作 消灯 ドライブ動作なし 3 取り外し禁止 白色で点灯 ドライブを取り外さないでください。ドライブを取り外すと、1つまたは 複数の論理ドライブで障害が発生します。 消灯 ドライブを取り外しても、論理ドライブで障害は発生しません。 4 ド ラ イ ブ ス テ ー タス 緑色で点灯 ドライブは、1つまたは複数の論理ドライブのメンバーです。 緑色で点滅 ドライブを再構築中か、ドライブでRAID移行、ストライプサイズの移行、 容量拡張、または論理ドライブの拡大が進行中か、あるいはドライブを 消去しています。 オレンジ色/ 緑色で点滅 ドライブは1つまたは複数の論理ドライブのメンバーでドライブの障害 が予測されています。 オレンジ色で 点滅 ドライブが構成されておらず、ドライブの障害が予測されています。 オレンジ色で 点灯 ドライブに障害が発生しました。 消灯 ドライブでは、RAIDコントローラーによる構成は行われていません。

(19)

各部の識別 19

ファンの位置

番号 説明 構成 1 ファン1 オプション 2 ファン2 プライマリ 3 ファン3 プライマリ 4 ファン4 オプション

リダンダントパワーサプライのバックプレーンコネク

ター

番号 説明 コネクターの識別子 1 ドライブベイ2ドライブバックプレーンコネクター P5H

(20)

各部の識別 20 番号 説明 コネクターの識別子 2 ドライブベイ3ドライブバックプレーンコネクター P5H 3 ドライブベイ2RPSバックプレーンコネクター P5 4 ドライブベイ3RPSバックプレーンコネクター P5 5 出力信号コネクター J11 6 出力信号コネクター J11 7 プロセッサー2 RPSバックプレーンコネクター P3 8 プロセッサー2コネクター P3M

トルクスドライバー(

T-10/T-15)

サーバーのリアパネルには、トルクスドライバー(T-10/T-15)があります。手順を行っているときに必要に応じて、 ドライバーを使用してネジまたはつまみネジを緩めます。

(21)

操作 21

操作

サーバーの電源を入れる

1. 各電源コードをサーバーに接続します。 2. 各電源コードを電源に接続します。 3. 電源オン/スタンバイボタンを押します。 サーバーがスタンバイモードから出て、すべての電源がシステムに供給されます。システム電源LEDがオレン ジ色から緑色に変わります。

サーバーの電源を切る

アップグレードやメンテナンス手続きのためにサーバーの電源を切る前に、重要なサーバー データとプログラムの バックアップを実行してください。 重要:サーバーがスタンバイモードになっていても、システムへの補助電源の供給は続行します。 サーバーの電源を切るには、以下のいずれかの方法を使用します。

Power On/Standbyボタンを押して離す。 この方法は、サーバーがスタンバイモードに入る前に、アプリケーションとOSを正しい順序でシャットダウ ンします。

Power On/Standbyボタンを4秒以上押したままにして、強制的にサーバーをスタンバイモードにする。 この方法は、正しい順序でアプリケーションとOSを終了せずに、サーバーを強制的にスタンバイモードにし ます。アプリケーションが応答しなくなった場合は、この方法で強制的にシャットダウンすることができます。

iLO 4経由の仮想電源ボタンを使用する。 この方法は、サーバーがスタンバイモードに入る前に、アプリケーションとOSを正しい順序でリモートシャッ トダウンします。 手順を続行する前に、サーバーがスタンバイモード(システム電源LEDがオレンジ色)になっていることを確認して ください。

(22)

操作 22

タワーベゼルを取り外す

このサーバーには、取り外しできるベゼルが付いています。ドライブにアクセスする場合は、事前に、このベゼル のロックを解除して開く必要があります。ベゼルは、通常の動作時には、必ず閉じてください。 コンポーネントを取り外すには、タワー ベゼルのロックを解除して取り外します。

タワーベゼルを取り付ける

1. ベゼルを挿入します。 2. ベゼルを閉じます。 3. サーバーに付属のキーを時計回りに回して、ベゼルをロックします。

(23)

操作 23

セキュリティベゼルを取り外す

セキュリティベゼルのロックを解除し、セキュリティベゼルのラッチを押してから、セキュリティベゼルを取り外 します。

ラックベゼルを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. セキュリティベゼルが取り付けられている場合は、セキュリティベゼルを取り外します(23ページ)。 2. 電源オン/スタンバイボタンを押します。 サーバーの電源が切断され、サーバーはスタンバイモードに入ります。システム電源LEDが緑色からオレンジ 色に変わります。サーバーにはまだ電力が供給されています。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. つまみネジを緩めます。

(24)

操作 24 7. ラックベゼルを取り外します。

ラックベゼルを取り付ける

1. ラックベゼルを取り付けます。 2. ラックベゼルのつまみネジを締め付けます。 3. アクセスパネルを取り付けます(26ページ)。 4. サーバーをスライドさせてラック内に戻します。

(25)

操作 25

アクセスパネルを取り外す

警告:表面が熱くなっているため、やけどをしないように、ドライブやシステムの内部部品が十分に冷 めてから手を触れてください。 注意:適切な冷却を確保するために、サーバーを動作させるときは、アクセスパネル、バッフル、拡張 スロットカバー、およびブランクを必ず取り付けてください。 コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 o ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. 次の手順に従って、アクセスパネルを取り外します。 a. ロック用ラッチを開きます。 ロック用ラッチがかみ合っている場合は、トルクスドライバー(T-15)を使用して、ラッチのロックを解 除します。 b. アクセスパネルを後方にスライドさせます。 c. アクセスパネルを持ち上げて取り外します。

(26)

操作 26

アクセスパネルを取り付ける

注:ラックベゼルが取り外されている場合、アクセスパネルを取り付ける前にラックベゼルを取り付け てください。 コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。 1. フードラッチを開いたまま、アクセスパネルをサーバーの上に置きます。アクセスパネルの位置をずらして、 サーバーの背面側から約1.25cm(0.5インチ)出るようにしてください。 2. フードラッチを押し下げます。アクセスパネルが完全に閉じるまでスライドさせます。 3. サーバーに取り付けられているトルクスドライバー(T-15)を使用して、フードラッチのセキュリティネジを 締めます。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、サーバーを垂直の状態に戻します。 o ラックマウント型モデルでは、サーバーをスライドさせてラックに戻します。 5. サーバーの電源を入れます(21ページ)。 6. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、タワー ベゼルを取り付けます(22ページ)。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルを取り外した場合、セキュリティベゼルを取り付けま す(「セキュリティベゼルオプション」(45ページ))。

ラックからサーバーを引き出す

重要:取り付け手順および保守手順を実行するときに、ラックからのサーバーの引き出しまたは取り外 しを行う要件は、使用されているレールシステムによって異なります。 • ボールベアリングレールシステムを使用している場合、ラックからサーバーを引き出すだけで、ほ とんどの取り付けと保守を行うことができます。 • 摩擦レールシステムを使用している場合に、アクセスパネルの取り外しが必要な取り付けまたは保 守を行うには、ラックからサーバーを取り外します。 サーバーの両側にあるラッチを解除し、サーバーのレールリリースラッチがかみ合うまで、ラックレール上でサー バーを引き出します。 警告:けがや装置の損傷を防止するために、ラックが十分に安定していることを確認してからコンポー ネントをラックから引き出してください。 警告:サーバー レールのリリースラッチを押して、サーバーをスライドさせてラックに押し込む際に は、けがをしないように十分に注意してください。スライドレールに指をはさむ場合があります。 注:サーバーをラックから引き出せない場合、それぞれのクイックリリースレバーを引き下げ、ドライ バー(T-20)を使用してレバー筐体内にあるネジを緩めます。

(27)

操作 27

PCIエアバッフルを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 o ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。

(28)

操作 28 6. PCIエアバッフルを取り外します。

PCIエアバッフルを取り付ける

注意:適切な冷却を確保するために、サーバーを動作させるときは、アクセスパネル、バッフル、拡張 スロットカバー、およびブランクを必ず取り付けてください。 コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。 1. ラッチを押して、PCIエアバッフルを挿入します。 2. タワー型モデルの場合は、次の手順を実行します。 a. アクセスパネルを取り付けます(26ページ)。 b. サーバーを垂直の状態に戻します。 3. ラックマウント型モデルの場合は、次の手順を実行します。 a. アクセスパネルを取り付けます(26ページ)。 b. サーバーをスライドさせてラック内に戻します。

(29)

操作 29 4. サーバーの電源を入れます(21ページ)。 5. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを取り付けます(「タワーベゼルを取り付ける」(22ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルを取り外した場合、セキュリティベゼルを取り付けま す(「セキュリティベゼルオプション」(45ページ))。

システムエアバッフルを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 o ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. PCIエアバッフルが取り付けられている場合、取り外します(27ページ)。 7. システム エアバッフルを取り外します(「システムエアバッフルを取り外す」(29ページ))。

システムエアバッフルを取り付ける

注意:適切な冷却を確保するために、サーバーを動作させるときは、アクセスパネル、バッフル、拡張 スロットカバー、およびブランクを必ず取り付けてください。 コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。

(30)

操作 30 1. システムエアバッフルを取り付けます。 2. PCIエアバッフルが取り外されている場合、取り付けます(28ページ)。 3. タワー型モデルの場合は、次の手順を実行します。 a. アクセスパネルを取り付けます(26ページ)。 b. サーバーを垂直の状態に戻します。 4. ラックマウント型モデルの場合は、次の手順を実行します。 a. アクセスパネルを取り付けます(26ページ)。 b. サーバーをスライドさせてラック内に戻します。 5. サーバーの電源を入れます(21ページ)。 6. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを取り付けます(「タワーベゼルを取り付ける」(22ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルを取り外した場合、セキュリティベゼルを取り付けま す(「セキュリティベゼルオプション」(45ページ))。

(31)

操作 31

ファンケージを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 o ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. PCIエアバッフルが取り付けられている場合、取り外します(27ページ)。 7. 取り付けられているフルレングスPCI拡張カードを取り外します(「フルレングス拡張ボードを取り外す」(36 ページ))。 8. システムエアバッフルを取り外します(29ページ)。 9. 次の手順に従って、ファンケージを取り外します。 a. システムボードからすべてのファンコネクターを抜き取ります。 b. ファンケージの両側にあるつまみネジを緩めます。

(32)

操作 32 c. ファンケージをサーバーから取り外します。

ファンを取り外す

注意:不適切な冷却および高温による装置の損傷を防止するために、すべてのベイに必ず、コンポーネ ントかブランクのどちらかを実装してからサーバーを動作させてください。 コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 o ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. PCIエアバッフルが取り付けられている場合、取り外します(27ページ)。 7. 取り付けられているフルレングスPCI拡張カードを取り外します(「フルレングス拡張ボードを取り外す」(36 ページ))。 8. システムエアバッフルを取り外します(29ページ)。 9. ファンケージを取り外します(30ページ)。

(33)

操作 33 10. ファンを取り外します。

FBWCキャパシターパックを取り外す

注意:サーバーの誤動作や装置の損傷を防止するために、アレイ容量の拡張、RAID レベルの移行、ま たはストライプサイズの移行が進行している間は、キャパシター パックの追加または取り外しを行わ ないでください。 注意:サーバーの電源が切られた後は、15 秒間待ってオレンジ色の LED を確認してから、キャッシュ モジュールからケーブルを取り外してください。15 秒後にオレンジ色の LED が点滅している場合は、 キャッシュモジュールからケーブルを取り外さないでください。キャッシュモジュールはデータをバッ クアップしているため、ケーブルを取り外すとデータが消失します。 コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 o ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. PCIエアバッフルが取り付けられている場合、取り外します(27ページ)。 7. システムエアバッフルを取り外します(29ページ)。 8. システムボードのキャッシュモジュールコネクターに取り付けられているキャッシュモジュールに接続する キャパシターを取り外すときは、スロット3、4、5、および6にPCIカードがある場合、これらをまず取り外し てください。

(34)

操作 34

9. FBWCモジュールからケーブルを抜き取ります。

10. キャパシター パックを取り外します。

o RPS

(35)

操作 35

DVDドライブを取り外す

サーバーは、DVD-ROMドライブとDVD-RWドライブをサポートします。 コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 4. 次のいずれかの手順を実行します。 a. タワー型モデルでは、アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 b. ラックマウント型モデルでは、ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 5. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. DVDドライブの電源ケーブルおよびデータケーブルを抜き取って取り外します。 7. DVDドライブを取り外します。

(36)

操作 36

コンポーネントドライブケージブランクを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルの場合は、ベゼルを開いて取り外します。 o ラックマウント型モデルの場合は、次の手順を実行します。 i. セキュリティベゼルが取り付けられている場合は、セキュリティベゼルを取り外します(23ページ)。 ii. アクセスパネルを取り外します(「アクセスパネルを取り外す」(24ページ))。 iii. つまみネジを緩めてラックベゼルを取り外します。(「ラックベゼルを取り外す」(23ページ))。 2. コンポーネントドライブケージブランクを取り外します。 警告:感電を防止するために、複数のドライブケージを同時に取り外さないようにしてください。

フルレングス拡張ボードを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o タワー型モデルでは、ベゼルを開いて取り外します(「タワーベゼルを取り外す」(21ページ))。 o ラックマウント型モデルでは、セキュリティベゼルが取り付けられている場合、セキュリティベゼルを取 り外します(23ページ)。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. すべての電源を取り外します。 a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。

(37)

操作 37 4. タワー型モデルの場合は、次の手順を実行します。 a. アクセスパネルが上を向くようにして、サーバーを平らで水平な作業台に置きます。 b. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 5. ラックマウント型モデルの場合は、次の手順を実行します。 a. ラックからサーバーを引き出します(26ページ)。 b. アクセスパネルを取り外します(24ページ)。 6. PCIエアバッフルが取り付けられている場合、取り外します(27ページ)。 7. PCIスロットカバー固定ラッチを開きます。 8. フルレングス拡張ボード固定ラッチを解除して、拡張ボードを取り外します。 重要:PCI スロット 2 から拡張ボードを取り外す場合、システムボードの固定ラッチを解除してから、 拡張ボードをシステムから取り外してください。

(38)

セットアップ 38

セットアップ

ラックプランニングのためのリソース

ラックリソースキットは、すべてのHPブランドまたはCompaqブランドのラック9000、10000、およびH9シリー ズに同梱されています。各リソースの内容について詳しくは、ラックリソースキットに同梱のマニュアルを参照し てください。

最適な環境

サーバーを取り付ける場合、この項の環境基準を満たす場所を選択してください。

空間および通気要件

タワー型サーバー タワー型構成では、通気をよくするために、サーバーの前後に7.6cm(3インチ)以上の隙間をあけてください。 ラックマウント型サーバー 修理をしやすくし、また通気をよくするために、ラックの設置場所を決定する際には、次の空間要件に従ってくだ さい。

ラックの正面側に63.5cm(25インチ)以上の隙間をあけてください。

ラックの背面側に76.2cm(30インチ)以上の隙間をあけてください。

ラックの背面から他のラックまたはラックの列の間には、121.9cm(48インチ)以上の隙間をあけてください。 HP製サーバーは、冷気をフロントドアから吸収して、内部の熱気をリアドアから排出します。したがって、フロン トとリアのラックドアには、外気をキャビネットに吸収できる適度な隙間が必要です。また、リアドアには、熱気 をキャビネットから排出するための適度な隙間が必要です。 注意:不適切な冷却と装置の損傷を防止するために、通気用の開口部をふさがないようにしてください。 ラック内のすべての棚にサーバーまたはラックコンポーネントを取り付けない場合、棚が空いているためにラック やサーバーの中を通る空気の流れが変わります。適切な通気を維持するために、コンポーネントを取り付けない棚 は、すべてブランクパネルでカバーしてください。 注意:コンポーネントを取り付けない棚は、必ず、ブランクパネルを使用してカバーしてください。こ れにより、適切な通気が確保されます。ブランクパネルなしでラックを使用すると、冷却が適切に行わ れず、高温による損傷が発生することがあります。 ラック9000および10000シリーズは、サーバーの冷却のために、フロントドアとリアドアの換気用打ち抜き穴によ64パーセントの開口部を提供します。 注意:Compaq ブランドラック 7000 シリーズを使用する場合は、装置の損傷を防ぐために、ハイエア フロー ラックドアパネル(製品番号 327281-B21(42U ラック用)、製品番号 157847-B21(22U ラッ ク用))を取り付けて、正面から背面への適切な通気と冷却機能を確保しなければなりません。

(39)

セットアップ 39 注意:他社製のラックを使用する場合、通気をよくして装置の損傷を防ぐために、以下の追加要件を満 たしていなければなりません。 • フロントおよびリアドア - 42U ラックでフロントおよびリアドアを閉じる場合、通気をよくするため に、上部から下部にわたって5350cm2830 平方インチ)の通気孔を均一に配置する必要があります (換気のために必要な64 パーセントの開口部と同等になります)。 • 側面 - 取り付けたラックコンポーネントとラックのサイドパネルの間は、7cm(2.75 インチ)以上 空けてください。

温度要件

装置が安全で正常に動作するように、通気がよく温度管理の行き届いた場所にシステムを取り付けまたは配置して ください。 ほとんどのサーバー製品について推奨される動作時の最高周囲温度(TMRA)は、35°Cです。ラックを設置する室 内の温度は、35°Cを超えないようにしてください。 注意:他社製オプションを設置する場合は、装置の損傷を防ぐために、次の点に注意してください。 • オプションの装置により、サーバー周囲の通気を妨げたり、ラック内部の温度が最大規格を超えな いようにしてください。 • 製造元が規定したTMRA を超えないようにしてください。

電源要件

この装置は、資格のある電気技師が情報技術機器の取り付けについて規定したご使用の地域の電気規格に従って取

り付けしなければなりません。この装置は、NFPA 70、1999 Edition(National Electric Code)、およびNFPA-75、

1992(Code for Protection of Electronic Computer/Data Processing Equipment)で規定されているシステム構成で動 作するように設計されています。オプションの電源の定格については、製品の定格ラベルまたはそのオプションに 付属のユーザー マニュアルを参照してください。 警告:けが、火災、または装置の損傷を防止するために、ラックに電源を供給するAC 電源分岐回路の 定格負荷を超えないようにしてください。電気設備の配線と取り付けの要件については、管轄の電力会 社にお問い合わせください。 注意:サーバーを不安定な電源および一時的な停電から保護するために、UPS(無停電電源装置)を使 用してください。UPS は、電源サージや電圧スパイクによって発生する損傷からハードウェアを保護し、 停電中でもシステムが動作を継続できるようにします。 サーバーを2台以上取り付ける場合は、すべてのデバイスに安全に電源を供給するために、追加の配電装置を使用し なければならないことがあります。次のガイドラインに従ってください。

電源の負荷は、使用可能なAC電源分岐回路間で均一になるようにしてください。

システム全体のAC電流負荷が、分岐回路のAC電流定格の80%を超えないようにしてください。

この装置には、一般のコンセント付き延長コードは使用しないでください。

サーバーには専用の電気回路を用意してください。

アース要件

正常に動作し、安全に使用していただくために、サーバーは正しくアースしなければなりません。米国では、必ず

地域の建築基準だけでなく、NFPA70、1999 Edition(National Electric Code)第250項に従って装置を取り付けて

ください。カナダでは、必ず、Canadian Standards Association、CSA C22.1、Canadian Electrical Codeに従って

装置を取り付けてください。その他すべての国では、必ずInternational Electrotechnical Commission(IEC)コード364-1

7などのご使用の地域の電気配線規定に従って取り付けてください。さらに、取り付けに使用される分岐線、コン

(40)

セットアップ 40 同じ電源に接続された複数のサーバーから発生する高圧漏れ電流を防止するために、建物の分岐回路に固定的に接 続されているか、工業用プラグに接続される着脱不能コードを装備した、PDUを使用することをおすすめします。 NEMAロック式プラグまたはIEC 60309に準拠するプラグは、この目的に適しています。サーバーには、一般のコ ンセント付き延長コードの使用はおすすめできません。

ラックに関する警告

警告:けがや装置の損傷を防止するために、次の点に注意してください。 • ラックの水平脚を床まで延ばしてください。 • ラックの全重量が水平脚にかかるようにしてください。 • 1 つのラックだけを設置する場合は、ラックに固定脚を取り付けてください。 • 複数のラックを設置する場合は、ラックを連結してください。 • コンポーネントは一度に1 つずつ引き出してください。一度に複数のコンポーネントを引き出すと、 ラックが不安定になる場合があります。 警告:けがや装置の損傷を防止するために、ラックを降ろすときには、次の点に注意してください。 • 荷台からラックを降ろす際は、2 人以上で作業を行ってください。42U ラックは何も載せていない 場合でも重量が115kg で、高さは 2.1m を超えることがあるため、キャスターを使って移動させる ときに不安定になる可能性があります。 • ラックを傾斜路に沿って移動する際は、ラックの正面に立たないで、必ず、両側から支えてください。 警告:サーバーをTelco ラックに取り付ける場合、ラックフレームの上部と下部が壁や床などに正しく 固定されていることを確認してください。

(41)

セットアップ 41

サーバーの警告および注意事項

警告:このサーバーは重量があります。けがや装置の損傷を防止するために、次の注意事項を守ってく ださい。 • 各地域で定められた重量のある装置の安全な取り扱いに関する規定に従ってください。 • サーバーの取り付けおよび取り外し作業中には、特に本体がレールに取り付けられていない場合、 必ず適切な人数で製品を持ち上げたり固定したりする作業を行ってください。すべてのラックサー バーの取り付けは、2 人以上で実行することをおすすめします。装置を胸より高く持ち上げるとき は、サーバーの位置を合わせるために3 人目の人が必要になる場合があります。 • サーバーをラックへ取り付ける、またはラックから取り外す際には、サーバーがレールに固定され ていないと、不安定になるので注意してください。 警告:表面が熱くなっているため、やけどをしないように、ドライブやシステムの内部部品が十分に冷 めてから手を触れてください。 警告:けが、感電、または装置の損傷を防止するために、電源コードを抜き取って、サーバーに電源が 供給されないようにしてください。フロントパネルにあるPower On/Standby ボタンではシステムの電 源を完全に切ることはできません。AC/DC 電源コードを抜き取るまで、パワー サプライの一部といく つかの内部回路はアクティブのままです。 注意:サーバーを不安定な電源および一時的な停電から保護するために、UPS(無停電電源装置)を使 用してください。UPS は、電源サージや電圧スパイクによって発生する損傷からハードウェアを保護し、 停電中でもシステムが動作を継続できるようにします。 注意:アクセスパネルを開けたまま、または取り外したまま長時間サーバーを動作させないでください。 この状態でサーバーを動作させると、通気が正しく行われず、冷却機構が正常に動作しなくなるため、 高温によって装置が損傷する可能性があります。

タワー型サーバーの梱包内容を確認する

サーバーの梱包箱を開梱して、サーバーの取り付けに必要な装置とマニュアルが同梱されていることを確認してく ださい。 サーバーの梱包箱の内容は、次のとおりです。

サーバー

電源コード

キーボード

マウス

タワー型サーバー用脚

ハードウェアマニュアル、ドキュメンテーションCD、ソフトウェア製品 以上の同梱品に加えて、次のものが必要になる場合があります。

ハードウェアオプション

オペレーティングシステムまたはアプリケーションソフトウェア

PDU

(42)

セットアップ 42

ハードウェアオプションを取り付ける

ハードウェアオプションを取り付けてから、サーバーを初期設定してください。オプションの取り付けについては、 オプションのマニュアルを参照してください。サーバー固有の情報については、「ハードウェアオプションの取り 付け」(45ページ)を参照してください。

タワー型サーバーをセットアップする

タワー型モデルのサーバーをセットアップする場合は、この項の手順に従ってください。ラックにサーバーを取り 付ける場合、ラックの取り付けに関する項を参照してください。 1. サーバーを平らで安定した作業台に置きます。 2. サーバーの底面に脚を取り付けます。 3. 周辺装置をサーバーに接続します。 警告:感電、火災または装置の損傷を防止するために、電話または電気通信用のコネクターをRJ-45 コ ネクターに接続しないようにしてください。 4. 電源コードをサーバーの背面に接続します。 5. 電源コードをAC電源に接続します。 警告:感電や装置の損傷を防止するために、次の点に注意してください。 • 電源コードのアース付きプラグを無効にしないでください。アース付きプラグは安全上重要な機能 です。 • 電源コードは、いつでも簡単に手の届くところにあるアース付きコンセントに接続してください。 • 装置の電源を切る場合は、電源コードをパワー サプライから抜き取ってください。 • 電源コードは、踏みつけられたり、上や横に物が置かれて圧迫されることがないように配線してく ださい。プラグ、電源コンセント、サーバーと電源コードの接続部には、特に注意してください。

サーバーをラックに取り付ける

サーバーを角穴、丸穴、またはネジ穴付きのラックに取り付けるには、ラックハードウェアキットに付属の説明を 参照してください。

(43)

セットアップ 43 ラックにサーバーを取り付ける場合は、RackSolutionsのWebサイトから適切なオプションキットを購入してください。 ラックブラケットを取り付けるには、Webサイト上にあるサーバー固有の説明に従います。 警告:このサーバーは重量があります。けがや装置の損傷を防止するために、次の注意事項を守ってく ださい。 • 各地域で定められた重量のある装置の安全な取り扱いに関する規定に従ってください。 • サーバーの取り付けおよび取り外し作業中には、特に本体がレールに取り付けられていない場合、 必ず適切な人数で製品を持ち上げたり固定したりする作業を行ってください。すべてのラックサー バーの取り付けは、2 人以上で実行することをおすすめします。装置を胸より高く持ち上げるとき は、サーバーの位置を合わせるために3 人目の人が必要になる場合があります。 • サーバーをラックへ取り付ける、またはラックから取り外す際には、サーバーがレールに固定され ていないと、不安定になるので注意してください。 注意:必ず、一番重いものをラックの最下段に置いて、下から上に順に取り付けてください。 1. サーバーとケーブルマネジメントアームをラックに取り付けます。詳しくは、3~7Uクイックデプロイレール システムに同梱のインストールマニュアルを参照してください(ラックに設置する場合のみ)。 2. 周辺装置をサーバーに接続します。

サーバーの電源を投入してサーバーを設定する

サーバーの電源を入れるには、以下の手順に従ってください。 1. 各電源コードをサーバーに接続します。 2. 各電源コードを電源に接続します。 3. 電源オン/スタンバイボタンを押します。 サーバーがスタンバイモードから出て、すべての電源がシステムに供給されます。システム電源LEDがオレンジ色か ら緑色に変わります。 POSTの実行時にシステムがコントローラーを認識します。 サーバーを設定するには、以下を実行します。

システムがコントローラーを認識したときに、ACU GUIを起動するには、[F5]キーを押します。

RBSUを使用してサーバーの設定を変更するには、起動プロセス中にプロンプトが表示されたときに[F9]キー を押します。システムは、デフォルトでは英語で設定されています。 自動設定について詳しくは、ドキュメンテーションCDに収録されている『HP ROMベースセットアップユーティリ ティユーザーガイド』を参照してください。

オペレーティングシステムをインストールする

HP ProLiantサーバーには、プロビジョニングメディアは同梱されていません。システムソフトウェアおよびファー ムウェアを管理し、インストールするために必要なものは、すべてサーバーにプリロードされています。 サーバーを正しく動作させるには、サポートされているオペレーティングシステムをインストールする必要があり ま す 。 サ ポ ー ト さ れ て い る オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム の 最 新 情 報 に つ い て は 、HP の Web サ イ ト http://www.hp.com/go/supportos(英語)を参照してください。 サーバーにオペレーティングシステムをインストールするには、次のいずれかの方法を使用してください。

Intelligent Provisioning - iLO Management Engineは、内蔵された展開、更新、およびプロビジョニング機能用

参照

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