J A A F
2011
(平成23)年度
審判講習会資料
公認審判員
(ハンドブック P9∼P16) 1 公認審判員制度 2 公認審判員資格取得の基準 3 公認審判員の推せんと承認 4 公認審判員の解任と復権 5 公認審判員の心得 公認審判員は競技者のよき指導者として高い見識を有し、常に競技規則を研鑽すると ともに正しい審判技術を身につけ、公正で適切な審判ができ、競技会の円滑な運営を 諮るために協力する心がけが必要である。 また、公認審判員の資質の向上を諮る心得として、つぎのことに留意する。 (1)∼(4) 省略 6 公認審判員の服装と態度 (1)∼(2) 省略 7 その他留意事項 (1)∼(4) 省略 (5) 柔軟な競技会運営 競技会には、初心者の参加が多い競技会、経験者の多い競技会など内容の相違す る競技会が数多くある。参加する競技者の質が相違するので、いつもワンパター ンの競技会運営では、競技者に対して、不満を残した競技会になってしまう。 臨機応変な姿勢をもつことも大切である。 競技者に対する接し方は、公正で親切が基本でなければならないが、競技者の緊 張を少しでも緩和する雰囲気をつくり、審判員の言動や態度などに留意すれば、 自己記録を出せるような競技会運営が必ずできるはずである。このことは審判員 の心がけひとつであることを忘れずに審判の任務にあたってほしいものである。 (6) 観客に対する配慮 競技会の内容にもよるが、競技者と審判員だけということでなく、観客に対す るサービスも考えなければならない。 審判員の位置、記録表示の仕方、判定の明確化とスピード化など、審判員の創 意工夫によって、観客に対するサービスが数多くできる。興味深く見られる競技 会運営は、審判員の努力にかかっているということを常に頭に入れて、創意工夫 に富んだ競技会運営に努めていただきたい。 8 公認審判員資格取得等の事務手順 (1)∼(7) 省略広告規程改定について(法制委員会) 12月15日に行いました理事会において、『競技会における広告及び展示物に関する規程』の改定につき承認されました。改 定の内容は以下の通りです。(下線部が改定箇所) 現行規定 新規定 1.1 本連盟の規約によって行われるすべての大会にお いて、広告および宣伝の性質をもつ展示が認められる が、これらは、IAAF 競技会規則第8条および同条に 基づいて制定される規則ならびに本規程に従わなけ ればならい。 IAAF 競技会規則第1条(a)∼(j)に該当する競技会 においては、第8条および同条に基づいて制定される 規則を優先する。さらに、オリンピック大会は IOC 規 約、アジア競技大会は OCA 規約が優先される。 1.1 本連盟の規約によって行われるすべての大会において、広告お よび宣伝の性質をもつ展示が認められるが、これらは、IAAF 競 技会規則第8条および同条に基づいて制定される規則ならびに 本規程に従わなければならない。 IAAF 競技会規則第1条(a)∼(j)に該当する競技会においては、 第8条および同条に基づいて制定される規則を優先する。さら に、オリンピック大会は IOC 規約、アジア競技大会は OCA 規約 が優先される。 [国内]本規程は、以下の(ⅰ)から(ⅴ)の競技会に適用される。 (ⅰ)本連盟主催・共催競技会 (ⅱ)本連盟後援競技会 (ⅲ)テレビ放映またはインターネット等による不特定多数に公 衆送信される競技会 (ⅳ)ナンバーカード広告協賛を付した競技会 (ⅴ)その他大会要項において本規程の適用を定める競技会 1.2 [国内] 本規程は発効時期を含め理事会の議決を必要 とする。 1.2 [国内]本規程は発効時期を含め理事会の決議を必要とする。ただ し、IAAF 規定改定に伴う改定の場合はその限りではない。 3.1.1.3 「A 競技者は B 社とスポンサー契約を結んでいる」と いったような、競技者のスポンサー広告あるいは表示 は競技者または競技会会場のいかなる場所にも表示 されてはならない。 [参照]「頑張れ○○選手▽▽(会社名)」と書いた旗、 幟、幕、小旗などはこれに該当し違反である。 3.1.1.3 「A 競技者は B 社とスポンサー契約を結んでいる」といったよう な、競技者のスポンサー広告あるいは表示は競技者または競技会 会場のいかなる場所にも表示されてはならない。 [参照]「頑張れ○○選手▽▽(会社名)」と書いた旗、幟、幕、 小旗などはこれに該当し違反である。 [国内]競技者名のみを表示したものは掲出することができる。た だし、構築物等に固定することはできず、持ち運べる状態で掲出 しなければならない。 [国内]実業団連合所属チームの対抗競技会はこの規定から除外 し、主催者の指示に従うものとする。 [国内]日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟および日本 中学校体育連盟が主催する学校対抗競技会においては、学校名を 記載した幕、幟等を主催者の指示に従い掲出することができる。 3.3.1.3 応援用の小旗 公道上の観衆用に主催者が準備する小旗には大会名/ ロゴ、主催者名/ロゴ以外表示してはならない。 3.3.1.3 応援用のグッズ 公道上の観衆用に主催者等が準備する応援グッズは競技運営上 支障がなく、終了後に投棄などが無いよう充分配慮すること。 3.3.3.1 発着点に設置が認められたゲートに、以下のものをい くつでも表示することができる。 3.3.3.1 発着点に設置が認められたゲート等に、以下のものをいくつでも 表示することができる。 (ⅰ) 公式競技会名(高さ1m以内)。 (ⅱ) 公式競技会ロゴ(高さ50㎝以内)。 (ⅲ) 計時スポンサー名/ロゴが入った公式計時機器 (名前/ロゴは高さ50㎝以内)。 (ⅳ) スタートおよびフィニッシュ地点ゲートの支柱 の両面に1スポンサーにつき1つの名前/ロゴ (高さ50㎝以内)。 (ⅴ) 加盟団体/主催者のロゴ(高さ50㎝以内)。 (ⅵ) 大会主催者を支援している公的機関の名称/ロ ゴ(高さ50㎝以内)。 (ⅰ) 公式競技会名(文字の高さ(縦書きの場合は「文字の幅」と 読み替える。以下同じ。)1m以内)。 (ⅱ) 公式競技会ロゴ(高さ50㎝以内)。 (ⅲ) 計時スポンサー名/ロゴが入った公式計時機器(文字/ロ ゴの高さ50㎝以内)。 (ⅳ) スタートおよびフィニッシュ地点ゲートの支柱の両面に1 スポンサーにつき1つの名前/ロゴ(文字/ロゴの高さ50 ㎝以内)。 (ⅴ) 加盟団体/主催者の名称/ロゴ(文字/ロゴの高さ50㎝以 内)。 (ⅵ) 大会主催者を支援している公的機関の名称/ロゴ(文字/ ロゴの高さ50㎝以内)。
4.1.1.2 競技者が競技中に衣類を2枚重ねて着用する(例え ばベストの下にTシャツを着用する/ショーツの下 にタイツを着用する)場合は、下に着用している衣類 が露出していれば、無地でなければならない。 4.1.1.2 競技者が競技中に衣類を2枚重ねて着用する(例えばベストの 下にTシャツを着用する/ショーツの下にタイツを着用する)場 合は、下に着用している衣類が露出していれば、広告その他の表 示があってはならない。 4.1.2.7 [国内]クラブ名、クラブスポンサー名/ロゴまたはク ラブロゴのいずれか1つをベストまたはレオタード前 に表示することができる。直接シャツにプリントした 場合は、文字の高さ、ワッペンをつけた場合はその高 さは4㎝以内の長方形とする。ただし、クラブロゴは 面積40㎠以内とする。クラブ名にロゴが含まれている 場合は、文字の高さは5㎝を超えてはならない。 クラブ名は、ベストの後部につけることができる。そ の文字の高さは4㎝以内とするが、長さの制限は設け ない。 [国内]日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟 および日本中学校体育連盟加盟の学校名、マークはこ の規定から除外する。 4.1.2.7 [国内]クラブ名、クラブロゴ、クラブスポンサー名、クラブスポ ンサーロゴを以下のいずれかの形態でベストまたはレオタード の前に表示することができる。 (ⅰ) クラブ名、クラブロゴ、クラブスポンサー名、クラブスポ ンサーロゴのいずれか1つ。文字の高さは4㎝以内、ロゴの大 きさは40㎠以内。ただし、文字が表示されたワッペンをつけ る場合はワッペンの高さ4㎝以内、ロゴが表示されたワッペ ンをつける場合はワッペンの面積40㎠以内とする(以下同 じ)。 (ⅱ)クラブ名+クラブロゴまたはクラブスポンサー名+クラブス ポンサーロゴの組み合わせで1ヵ所(名前とロゴを切り離し て表示することはできない)。文字の高さは4㎝以内、ロゴの 大きさは40㎠以内とする。 クラブ名は、ベストまたはレオタードの後部につけることがで きる。その文字の高さは4㎝以内とするが、長さの制限は設けな い。 [国内]日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟および日 本中学校体育連盟加盟の学校名/マークはこの規定から除外す る。(2015年3月31日まで適用) 日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟および日本中学校 体育連盟加盟の学校名/マークはベストまたはレオタードの前部 および後部にそれぞれ1ヵ所表示できるものとし、大きさに制限 は設けない。(2015年4月1日より適用) 4.1.3.7 [国内]クラブ名、クラブスポンサー名/ロゴまたはク ラブロゴのいずれか1つを衣類の前に表示することが できる。直接シャツにプリントした場合は、文字の高 さ、ワッペンをつけた場合はその高さは4㎝以内の長 方形とする。ただし、クラブロゴは面積40㎠以内とす る。クラブ名にロゴが含まれている場合は、文字を含 む高さは5㎝を超えてはならない。 クラブ名は、衣類の後部につけることができる。その 文字の高さは4㎝以内とするが、長さの制限は設けな い。 [国内]日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟 および日本陸上競技連盟中学校体育連盟加盟の学校 名/マークはこの規定から除外する。 4.1.3.7 [国内]クラブ名、クラブロゴ、クラブスポンサー名、クラブスポ ンサーロゴを以下のいずれかの形態で衣類の前に表示すること ができる。 (ⅰ) クラブ名、クラブロゴ、クラブスポンサー名、クラブスポ ンサーロゴのいずれか1つ。文字の高さは4㎝以内、ロゴの大 きさは40㎠以内。ただし、文字が表示されたワッペンをつけ る場合はワッペンの高さ4㎝以内、ロゴが表示されたワッペ ンをつける場合はワッペンの面積40㎠以内とする(以下同 じ)。 (ⅱ)クラブ名+ロゴまたはクラブスポンサー名+ロゴの組み合わ せで1ヵ所(名前とロゴを切り離して表示することはできな い)。文字の高さは4㎝以内、ロゴの大きさは40㎠以内とする。 クラブ名は、衣類の後部につけることができる。その文字の高 さは4㎝以内とするが、長さの制限は設けない。 [国内]日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟および日本 中学校体育連盟加盟の学校名/マークはこの規定から除外する。 (2015年3月31日まで適用) 日本学生陸上競技連合、全国高等学校体育連盟および日本中学校 体育連盟加盟の学校名/マークは衣類の前部および後部にそれぞ れ1ヵ所表示できるものとし、大きさに制限は設けない。(2015 年4月1日より適用)
2012 年度
日本陸上競技連盟競技規則修改正(案)
2012.4.1.~適用 現行&修改正:変更 現行:削除 修改正:追加、挿入 現行&修改正:移動 頁 条項 現 行 修 改 正 第1部 競技会役員 92 93 110 110 110 110 112 112 112 112 国際競技会役員 (中略) それぞれの部門に任命される役員数は、IA AF(あるいは地域陸連)競技会規則に示され ている。 第1条1(a)に該当する競技会においては、 上記(a)(b)(c)(d)(j)の役員の選任は、IAA Fのカウンシルが決定する。 (e)の役員の選任は、IAAFのITO名簿 のメンバーからIAAFカウンシルが決定する 。(f)の役員の選任は、IAAFの公認競歩審 判員名簿のメンバーからIAAFカウンシルが 決定する。(g)の役員の選任は、IAAF/A IMSの公認国際道路コース測定員のメンバー から技術代表が決定する。(h)の役員の選任は 、IAAFの公認国際スターターのメンバーか ら技術代表が決定する。(i)の役員の選任は、 IAAFの公認国際写真判定員のメンバーから 技術代表が決定する。 IAAFカウンシルは、これらの役員の選任 資格や任務の基準を承認しなければならない。 IAAF加盟団体は、選任にあたって適当な人 を推薦する権利を有する。 第1条1(c)~(f)に該当する競技会では、こ れらの役員は該当する地域陸連により選任され る。 ATOと地域競歩審判員の選任は、該当する 地域のATOと競歩審判員のリストから地域陸 連が決定する。第1条1(a)(e)に該当する競 技会においては、IAAFは広告コミッショナ ーを任命することができる。第1条1(c)(f)(j )における任命は当該地域陸連、また第1条1( b)の競技会においては当該組織体、第1条1( d)(h)(i)の競技会においては当該陸連により行 われる。 この規則や第3条2における競技会において IAAFまたは地域陸連から任命された各役員 の旅費は、競技会の開催地に向って出発する1 4日前までに主催者から役員に支払われ、航空 路が1500マイルを越える場合は、ビジネスク ラスの往復運賃が支払われる。宿泊費もまた主 催者が選手権大会または競技大会の陸上競技の 最終日以前に、またはその競技会が1日だけな らば、その日に支払う。 〔注意〕 国際競技会役員は、明確に区別でき る服装とすべきである。 〔国内〕 第111条から第119条までは、必要 に応じて国内競技会においても準用する。 技術代表 技術代表は、主催団体(IAAFやAAA) に競技日程、参加標準記録、公式投てき器具リ ストについて提案しなければならず、フィール ド競技の予選通過標準記録、トラック競技の予 選の実施方法について決定する権限がある。 技術代表は競技実施まで充分な余裕の期間を おいて、参加資格のある加盟団体に競技規定が 配布されるように指導しなくてはならない。 技術代表は上記以外でも、競技を実施するに 当たって必要となるすべての競技運営準備全般 に責任を持つ。 技術代表は参加申込みを統括し、競技規則上 の理由または第146条1に従って参加を拒否す る権限を持っている(競技規則以外の理由での 国際競技会役員 (中略) それぞれの部門の役員数、および、いつ、ど のように、そして誰によって任命されるかは、 IAAF(あるいは地域陸連)競技会規則に示 されている。 第1条1(a)および(e)の下で組織される競技 会では、国際陸連は広告コミッショナーを指名 してもよい。 第1条1(c)、(f)および(j)の競技会では、役 員の指名は当該地域陸連によってなされる。第 1条1(b)の競技会では当該組織委員会、そして 第1条1(d)、(h)および(i)の競技会では当該加 盟陸連によってなされる。 〔注意〕 国際競技会役員は、明確に区別でき る服装または胸章を着用すべきである。 この規則や第3条2のもとでIAAF又は地 域陸連から任命された各役員の旅費・宿泊費は 、該当のする競技会開催規定に従って、組織委 員会から各役員に支払われる。 〔国内〕 第111条から第119条までは、必要 に応じて国内競技会においても準用する。 技術代表 技術代表は、必要に応じて競技会の準備状況 レポートを提出しなければならない。また組織 代表と協力しなければならない。 加えて、技術代表は (aaaa) 参加標準記録と競技日程の提案を当該組 織に提出しなければならない。 (bbbb) 使用できる投てき用具の一覧表および競 技者個人所有の投てき用具や協賛業者提供の投 てき用具の使用可否を決定しなければならない 。 (cccc) 競技実施まで充分な余裕の期間をおいて、 参加資格のある加盟団体に競技規定が公布され ることを保証しなくてはならない。 (dddd) 競技を実施するに当たって必要となるす95 97 99 100 115 115 115 115 2 120 120 120 120 123 123 123 123 125 125 125 125 2 拒否については、IAAFまたは地域陸連のカ ウンシルが決定することになっている)。 技術代表は、予選の組み分けや混成競技のグ ループ分けにも責任を持つ。 技術代表は、適宜、競技会の準備状況について 、文書による報告書をカウンシルに提出しなけ ればならない。 技術代表は組織代表と協力して任務に当たる。 第1条1(a)(b)(c)(f)の競技会においては、技 術代表は、監督会議の議長を務め、競技役員に 必要な指示を与えなければならない。 競技会役員 場内競歩競技審判員主任 1人 同競歩審判員 5人 場外競歩競技審判員主任 1人 同競歩審判員 8人 競歩記録員、警告掲示板係他競歩競技に必要な 役員 適切な人数 技術総務 技術総務は総務の直接指導のもとで行動し、ト ラック、助走路、サークル、円弧、角度、フィ ールド競技の着地場所が正しく整備され、また 用器具が規格に合致していることを確認する責 任を負う。 審判長 審判長は、競技規則と競技注意事項が遵守さ れているかどうかを監視する責任を負い、招集 所を含めて競技中に起こった技術的問題、なら びに本規則や競技注意事項に明らかに規定され ていない事項についても決定する。 招集所審判長は招集所から競技場所に至るま で、競技規則適用の権限を有する。 トラック競技審判長、場外競技審判長は、レー スの順位決定について、審判員が順位に疑義が あり、順位を決定し得ない場合に限り、決定す る権限がある。 トラック競技審判長は、もしスタートチーム (スターター、リコーラーと出発係)のスター ト関連の判定に同意できなければ、当該スター トに関するどんな事実についても決定する権限 を持つ。ただし、不正スタート発見装置によっ べての競技運営準備全般に責任を持つ。 (eeee) 参加申込みを統括し、競技規則上の理由ま たは第146条1に従って参加を拒否する権限を 持っている(競技規則以外の理由での拒否につ いては、IAAFまたは地域陸連のカウンシル が決定することになっている)。 (ffff) フィールド競技の予選通過標準記録 とトラック競技における予選ラウンド設定の基 準を決定しなければならない。 (gggg) 混成競技のトラック種目の組分けやフィ ールド種目のグループ分けをしなければならな い。 (hhhh) 第1条1(a)(b)(c)(f)の競技会においては 、技術代表は、監督会議の議長を務め、競技役 員に必要な指示を与えなければならない。 ・・・。ICROは、自身に割り当てられた競技 種目実施中ずっと競技場所にいなくてはならな い。ICROは競技がIAAF競技規則と競技 会規定ならびに技術代表の最終的決定に従って 行われていることを確認しなければならない。 競技会役員 場内競歩競技審判員主任 1人 場内競歩競技審判員主任補佐 適切な人数 同競歩審判員 5人 場外競歩競技審判員主任 1人 場外競歩競技審判員主任補佐 適切な人数 同競歩審判員 8人 競歩記録員、警告掲示板係他競歩競技に必要な 役員 適切な人数 トランスポンダー主任 1人 トランスポンダー主任補佐 適切な人数 技術総務 (aaaa)トラック、助走路、サークル、円弧、角度 、フィールド競技の着地場所が正しく整備され 、また用器具が規則に合致していることを確認 する。 (bbbb)技術代表によって承認された競技会の技術 的・組織的計画に従って用器具を設置すること と撤収すること。 (cccc)競技場所で使用する競技関連物品の準備が 前述の計画に従っていること。 (dddd)第187条2に従って、競技会に許可された個 人の投てき用具を点検し、マークを付けること 。 (eeee)第135条に従って、競技会前に公式計測員 から必要な証明書を受け取ること。 審判長 審判長は、競技規則と競技注意事項が遵守され ているかどうかを監視する責任を負い、ウォー ミングアップ場・招集所から競技後の表彰式 に至るまでを含めて競技中に起こった技術的問 題、ならびに本規則や競技注意事項に明らかに 規定されていない事項についても決定する。 招集所審判長はウォーミングアップ場から競 技場所に至るまで、競技規則適用の権限を有す る。そのほかの場合も含めて、審判長は競技 者の競技中だけでなく、競技を終えた後につ いても担当した種目について権限を持たねば ならない。 トラック競技審判長、場外競技審判長は、レー スの順位決定について、審判員が順位に疑義が あり、順位を決定し得ない場合に限り、決定す る権限がある。
101 102 103 105 105 6 128 128 128 128 1 2 3 4 129 129 129 129 3 130 130 130 130 132 132 132 132 て検出された不正スタートの場合は対象外とす るが、不正スタート発見装置による情報が、明 らかに不正確であると審判長が判断する場合を 除く。 審判長は、審判員または監察員としての行動 をしてはならない。 計時員と写真判定員 手動計時の場合、参加人数に十分な計時員を 任命し、その中の1人を計時員主任に任命する 。主任は、計時員の役割を決める。 写真判定システムを使用する時、計時員は、 予備計時員として行動しなければならない。 計時員は第165条によって行動しなければな らない。 写真判定システムを使用する場合は、写真判 定員主任と少なくとも2人の写真判定員が任命 されなければならない スターターは、スタート動作の間、全走者を視 野に収められるような位置に立たなければなら ない。階段式スタートの場合、特に各レーンに スピーカーを置き、走者にスターターの指示が 伝えられるようにすることが望ましい。 出発係 〔国内〕 2 スタートに関する注意は、スターターの指 示によるものとし、つぎの要領で行う。 (1) 第1回の不正なスタートは、黄色(旗 またはこれに代わるもの)で示す。 (2) 失格の場合は赤色(旗またはこれに代 わるもの)で示す。 記録・情報処理員 トラック競技審判長は、もしスタートチーム (スターター、リコーラーと出発係)のスター ト関連の判定に同意できなければ、当該スター トに関するどんな事実についても決定する権限 を持つ。ただし、不正スタート発見装置によっ て検出された不正スタートの場合は対象外とす るが、不正スタート発見装置による情報が、明 らかに不正確であると審判長が判断する場合を 除く。 審判長は、審判員または監察員としての行動 をしてはならないが、自己の観察に基づいて、 規則に従った処理をし、決定を下してもよい。 審判長は、もし新たな決定を適用できる状況 にあるなら、明らかな証拠に基づいて、先に出 した決定(最初になされたものでも、あるいは 抗議について検討してなされた)を再考しても よい。通常そのような再考は、当該種目の表彰 式が実施される前、あるいは上訴審判員の裁定 が下される前までに為されなければならない。 項目番号移動 6 → 7 7 → 8 8 → 9 計時員、写真判定員とトランスポンダー主任 1 手動計時の場合、参加人数に十分な計時員 を任命し、その中の1人を計時員主任に任命す る。主任は、計時員の役割を決める。 写真判定システムあるいはトランスポンダー 計時システムを使用する時、計時員は、予備計 時員として行動しなければならない。 2 計時員、写真判定員とトランスポンダー主 任は第165条によって行動しなければならない 。 3 写真判定システムを使用する場合は、写真 判定員主任と少なくとも適切な人数の写真判定 員が任命されなければならない 4 トランスポンダー計時システムを使用する ときはトランスポンダー主任と適切な人数のト ランスポンダー主任補佐が任命されなければな らない。 スターターは、スタート動作の間、全走者を視 野に収められるような位置に立たなければなら ない。階段式スタートの場合、特に各レーンに スピーカーを置き、競技者にスターターの指示 、スタート信号およびリコール信号が同時に 伝えられるようにすることが望ましい。 出発係 〔国内〕 2 スタートに関する注意は、スターターの指 示によるものとし、つぎの要領で行う。 (1) 第1回の不正なスタートは、黄黒色( 斜め半分形)の旗またはこれに代わるもので示 す。 (2) 失格の場合は赤黒色(斜め半分形)の 旗またはこれに代わるもので示す。 記録・情報処理員・テクニカルインフォメー ションセンター(TICTICTICTIC)
109 109 110 111 114 140 140 140 140 141 141 141 141 142 142 142 142 3 143 143 143 143 1 144 144 144 144 2 〔国際〕 第1条1(a)に該当する競技会は、 現在有効なIAAFクラス1の認定証を保持し ている合成舗装材施設のみで行わなければなら ない。また(b)~(j)に該当する競技会も、この 施設で行うことが望ましい。 いずれの場合も、第1条1(b)~(j)に該当す る競技会で使用しようとする競技施設は、現在 有効なIAAFクラス2の認定証が必要である 。 〔国際-注意〕 ⅲ この規則は、道路、クロスカントリーコー スで開催される競走、競歩競技には適用しない 。〔参照 第230条10 第240条2 第240条3 第250条3 第250条4 第250条5〕 年齢区分 同時申し込み 走高跳および棒高跳において、もし他の競技 者が競技をすべて終了していて、当該競技者が その現場にいない場合は、その競技者の試技時 間が経過したら、競技を放棄したと判断する。 服装、競技用靴、ナンバーカード(ビブス) 競技者に対する助力 (a)同一レースに参加していない者によって・ ・・、・・・、・・・、・・・ペースを得ること。 下記については助力とはみなさない。 〔国際〕 第1条1(a)に該当する屋外競技会 は、IAAFクラス1の認定証を保持している 施設のみで行われる。また、そのような施設が 使えるのならば第1条1(b)~(j)に該当する屋外 競技会も、この施設で行うことが望ましい。 〔国際-注意〕 ⅲ 道路競歩、道路競技、クロスカントリー/ 山岳コースについては第230条10 第240条2 第240条3 第250条3 第250条4 第250条5 第250条10を参照すること。 ⅳ 室内陸上競技施設については第211条を参 照すること。 年齢区分と性別 従来の条文を1項として、第2項以下を追加 2 もし競技者が当該年齢区分に分類されるの であれば、彼はこれらの規則の下で当該年齢区 分において競技することが適切である。競技者 は有効なパスポートを提示することや競技会の 規則によって認可された他の証拠書式を提示す ることで年齢の証明をしなければならない。そ のような証拠の提出をしなかった、あるいは拒 否した競技者は競技に参加することは許されな い。 性別 3 本規則により、競技会は、男子と女子にク ラス分けされる(規則第147条に示された、ご く限られた男女混合競技が行われる場合を除く )。 4 法律上、男性として認められ、かつIAA F規則および規定の資格を有している者は、男 性の競技に出場する資格がある。 5 法律上、女性として認められ、かつIAA F規則及び規定の資格を有している者は、女性 の競技に出場する資格がある。 6 以下の事例に関する、女性競技への出場資 格を定める規定はカウンシルが承認する。 (a)男性から女性に性転換を行った(法律上認 められた)女性 (b)アンドロゲンが一定値以上の女性 カウンシルが承認した現行の規定に合致しな い、あるいは拒否した競技者は競技に参加する 資格を有しない。 (第181条2にこの趣旨が追加記載) 服装、競技用靴、ナンバーカード(ビブス) 〔国際-注意〕 当該主催団体は、競技者の上 着の前後が同色であることの義務づけを競技会 規則に明記してもよい。 競技者に対する助力 (a)同一レースに参加していない者によって・ ・・、・・・、・・・、・・・ペースメーカーとして競技 すること、(規則第144144144144条2222(gggg)で許されたもの を除いて)あらゆる種類の技術的な装置によっ てペースを得ること。 この規則の目的から下記については助力とみな さず許可する。
115 116 118 120 120 145 145 145 145 146 146 146 146 3 4 6 8 147 147 147 147 149 149 149 149 2 失格 冒頭に追加 抗議と上訴 競技の結果または行為に関するいかなる抗議も 、まず競技者自身または代理人あるいはチーム の公式な代表者から審判長に対して口頭でなさ れなくてはならない。抗議を行う者またはチー ムは、問題になっている競技種目の同一組に出 場して直接関係していなければならない。 上告は競技者もしくはチームを代表した公式な 役員が文書で行い、預託金10,000円(国際競 技会では100米ドルまたは相当額)を添えなけ ればならない。この預託金は、抗議が受け入れ られなかった場合は没収される。 上訴審判員は、・・・、・・・、決定を再考しても良 い。 男女混合の競技 記録の有効性 (g)他の人と連絡に使用できないことを条件に 、心拍計・速度距離計・ストライドセンサーのような競 技者が個人的にレースに持ち込む機器。 競技者がいずれかの規則違反により失格とな った場合には、どの規則が適用さたか公式記録 に注釈が記されなくてはならない 。 抗議と上訴 競技の結果または行為に関するいかなる抗議も 、競技者自身または代理人あるいはチームの公 式な代表者から審判長に対して口頭でなされな くてはならない。抗議に関連する種目の同じ ラウンドで競技している(または、チーム得 点対抗の競技会で競技している)競技者また はチームに限り抗議することができる。 第4項の(a)を独立させ、後半の(b)を第5項と して独立させた。以下項目番号を1ずつ繰り下 げ 上告は競技者によって署名された文書で、チー ムの代表役員もしくは競技者の代理人によって 行い、預託金10,000円(国際競技会では100米 ドルまたは相当額)を添えなければならない。 この預託金は、抗議が受け入れられなかった場 合は没収される。そのような競技者またはチー ムは彼らが上告に関連する種目の同じラウン ドで競技している(または、チーム得点対抗 の競技会で競技している)競技者またはチー ムに限り上告することができる。 上訴審判員は、・・・、・・・、決定の再考は通常そ の種目の表彰の前までに行われるものとする。 ただし、所管する加盟団体が、その後であって も状況が許されると判断する場合はその限りで はない。 男女混合の競技 〔注意〕フィールド競技において男女混合競技 が行われる場合は、記録用紙は個別に作成され 、結果は各性別に発表される。 記録の有効性 街角の広場、他のスポーツ施設、砂浜等のよ うな伝統的に陸上競技を実施することが可能な 施設で達成された、通常、競技場内で実施され る種目の記録は以下の条件のすべてを満たして いれば、世界記録を含むすべての目的において 認められる。 (a)規則第1条から第3条に規定されている統括 団体(加盟団体)が、認可していること。 (b)その競技に公認審判員が委嘱され、審判員 によって運営されていること。 (c)必要に応じて規則に合致した用器具が用い られていること。 (d)その競技は、規則に合致し、かつ、規則第 135条の下、競技会当日に公式計測員によって 計測され発行された検定証を得た競技場所や施 設で実施されること。 第3部 トラック競技 122 160160160160 1 トラック 曲走路の縁石の一部がフィールド競技のため、 一時的にはずされる場合、その場所に幅50㎜ の白線を引き、・・・、・・・。 トラックの計測 曲走路の縁石の一部がフィールド競技のため、 一時的にはずされる場合、縁石直下の場所に幅 50㎜の白線を引き、・・・、・・・。
124 125 4 161 161 161 161 1 162 162 162 162 1 2 3 4 400mまでのレースにおいて、各競技者は、幅 50㎜の白色のラインで区切られた最大幅1m2 50のレーンを走らなければならない。すべて のレーンは同じ幅でなくてはならない。内側の レーンは、第160条2の規定によって計測する が、その他のレーンはラインの外端から200㎜ のところで測る。 〔注意〕 各レーンの右側のラインのみ各レー ンの幅に含む。 〔参照 第163条3、4〕 スターティングブロック 400mまでの競走(4×200mリレーおよび4×4 00mリレーの第1走者を含む)においては スタート レースは、競技者が静止して正しいスタート の状態になったことをスターターが確認した後 に、信号器を上に向けて発射した音によってス タートさせる。 スターターは、競技者が位置に付いた後、何ら かの理由でスタートさせることに満足できない 時は、彼はすべての競技者にスタート動作を中 止させ、出発係は競技者を集合線に戻す。 スターターは競技会で、400mまでの競走(4 ×200mリレー、4×400mリレーを含む)にお いては「位置について」「用意」の言葉を用い、 全競技者が「用意」したときに信号器を発射する 。競技者はスタート時に、スタートラインおよ び、それよりも前方のグラウンドに手や足を触 れてはならない。 400mを超える競走においては「位置につい て」の言葉を用い、全競技者が静止したときに 信号器を発射する。競技者はスタート時にグラ ウンドに片手または両手を触れてはならない。 下記の注意を例外として、国際競技会におけ るスターターは、開催する国や地域の言語、英 語またはフランス語で合図する。 〔注意〕 第1条1(a)(b)(c) (e)および(i)の競 技会においては、スターターの合図は英語のみ とする。 「位置について」の合図の後、競技者は自分 の割当てられたレーン内のスタートラインの後 方の位置につく。両手と少なくとも片膝がトラ 400mまでのレースにおいて、各競技者は、幅 50㎜の白色のラインで区切られた、右側のレ ーンラインを含む最大幅1m250のレーンを走 らなければならない。すべてのレーンは同じ幅 でなくてはならない。内側のレーンは、第160 条2の規定によって計測するが、その他のレー ンはラインの外端から200㎜のところで測る。 〔参照 第163条3〕 スターティングブロック 400mまでの競走(4×200mリレー、メドレー リレーおよび4×400mリレーの第1走者を含 む)においては スタート 〔注意〕場外競技におけるスタートではスター トラインは幅30cm以内で、スタートエリアの グラウンドと対比してはっきりとした色を用い て表示してよい。 スターターは競技会で、 (aaaa) 400mまでの競走(4×200mリレー、第1 70条1に定義されたメドレーリレー、4×400m リレーを含む)において指示は「位置について( On your marks:オン・ユア・マークス)」「用意(Set:セット) 」の言葉を用いる。 (b) 400mを超える競走(4×200mリレー、メ ドレーリレー、4×400mリレーを除く)におい ては「位置について(On your marks:オン・ユア・マ ークス)」の言葉を用いる。 すべての競走はスターターが上方に向けて構え たピストルの発射音でスタートしなければなら い。 下記の注意を例外として、国際競技会における スターターは開催する国や地域の言語、英語ま たはフランス語で合図しなければならない。 〔注意〕 第1条1(a)(b)(c) (e)および(i)の 競技会においてはスターターの合図は英語のみ とする。 400mまでのレース(4×200mリレー、メド レーリレーそして4×400mリレーの第1走者を 含む)において、クラウチングスタートとスタ ーティング・ブロックの使用は必須である。位 置についた時、競技者はスタートラインおよび その前方のグラウンドに手や足を触れてはなら ない。「位置について」の合図の後、競技者は 自分の割当てられたレーン内のスタートライン の後方の位置につく。両手と少なくとも片膝が グラウンドに両足はスターティング・ブロック と接触していなければならない。「用意」の合図 で、競技者はただちにスタートできる状態に腰 を上げるが、そのとき両手はグラウンドに両足 はスターティング・ブロックのフットプレート に接触していなければならない。「用意」の合 図で競技者は手とグラウンド、足とスターティ ング・ブロックのフットプレートとの接触を保 ちながら、速やかに最終のスタート体勢に構え なければならない。スターターはすべての競技 者が「用意」の構えで静止したと確認した時点 で信号器を発射しなければならない。 400mを超えるレース(4×200mリレー、メ ドレーリレーそして4×400mリレーの第1走者 を除く)では、すべてのスタートは立位(スタ ンディング・ポジション)で行われなければな
127 130 132 5 7 8 163 163 163 163 3 (b) 4 5 8 9 ックに、両足はスターティング・ブロックと接 触していなければならない。「用意」の合図で、 競技者はただちにスタートできる状態に腰を上 げるが、そのとき両手はトラックに、両足はス ターティング・ブロックに接触していなければ ならない。 〔参照 第161条1〕 「位置について」または「用意」の合図で、競 技者は、ちゅうちょなく完全にして最終の用意 の姿勢をとらなければならない。 競技者がスターターの判断に委ねられる場合 は下記の通りで、スターターはスタートを中止 する。 黄カード 黄旗・カード 赤カード 赤旗・カード レース レーン レースの一部もしくは・・・、・・・、・・・、・・・、そ の内側を走ってはならない。 以下の場合で、それぞれ実質的な利益がなく 、他の競技者を妨害していなければ、失格とは ならない。 ブレイクラインは、トラックを横切る幅50㎜ の円弧のラインである。 風力測定 風速を計測する時間は、スターターの信号器 の発射からつぎの通りとする。 60m 5秒間 100m 10秒間 100mハードル 13秒間 110mハードル 13秒間 200mの場合の風は、先頭の走者が直走路 に入ったときから10秒間計る。 〔国内〕 直走路に入る位置に旗を立てて表示 する。 〔参照 記録の公認条件:第260条22(d)〕 風向風速計は、直走路の第1レーンに隣接し て、フィニッシュラインから50mの地点に立 てる。それはトラックから2m以上離してはな らない。「位置について」の指示の後、競技者 はスタートラインに近づき、スタートラインの 後ろでスタート体勢をとらなければならい(レ ーンでスタートするレースでは割り当てられた レーンに完全につく)。競技者は位置についた とき足や手(片手または両手)がスタートライ ンやその前方のグラウンドに触れてはならない 。スターターはすべての競技者が「用意」の構 えで静止したと確認した時点で、信号器を発射 しなければならない。 「位置について」または「用意」の合図で、競技 者はちゅうちょなく完全にして最終のスタート 姿勢をとらなければならない。スターターはす べての競技者が正しいスタート体勢で静止した と確認した時点で信号器を発射しなければなら ない。もし何かの理由で競技者が位置についた 後、スタートの手続きがすべて整ったことにス ターターが満足できない場合はスターターは競 技者をスタート位置から引き上げさせねばなら ならず、出発係は競技者を再び集合させねばな らない。〔参照 第130条〕 競技者がスターターの判断に委ねられる場合 は下記の通りで、スターターはスタートを中止 する。 黄黒(斜め半分形)カード 黄黒(斜め半分形)旗・カード 赤黒(斜め半分形)カード 赤黒(斜め半分形)旗・カード ※レーンナンバー標識のカードについては従来通り レース レーン侵害行為 レースの一部もしくは・・・、・・・、・・・、・・・、そ の内側に足が入ったり走ったりしてはならない 。 以下の場合で、それぞれ実質的な利益がなく 、他の競技者を押しのけたり塞いだりして進 行を妨害していなければ、失格とはならない。 〔注意〕 実質的な利益とはあらゆる方法で順 位を上げることやレース中にトラックの縁石の 内側に足が入ったり走ったりして、「囲まれた (ポケットされた)」状況から抜け出すことを 含む。 ブレイクラインはトラックの第1曲走路の終わ りに引かれた第1レーン以外のすべてのレーン を横切る幅50㎜の円弧のラインである。 風力測定 8.〔国際〕すべての風速計はIAAFによって 検定されるものとし、使用される風速計の精度 は各国の政府計量機関公認の組織によって認定 される。これによって、すべての測定が国内お よび国際測定標準によるものだと明らかにでき る。 (10項より移行) 9. 第1条1(a)~(h)に該当する競技会ならび に世界記録認定のために提出される成績には非 機械的(超音波)風向風速計を使用しなければ ならない。風向風速計は横風の影響を受けない ように保護する。また円筒を使用する場合、計 測器の両側は円筒の直径の少なくとも2倍の長 さがなければならない。 (11項より移行)
133 135 136 137 137 139 10 11 12 164 164 164 164 1 165 165 165 165 10 14 19 21 25 らず、高さは1m220とする。 風向風速計で秒速何メートルかを読みとり、 小数第2位が0でない限り、秒速1mの10分の1 の単位まで繰り上げる。 秒速 +2.03m → +2.1m -2.03m → -2.0m 〔国内〕 追風の走る方向への分速度は換算表 を活用して算出する(別掲風速換算表参照)。 〔国際〕 すべての風速計はIAAFによって 検定されるものとし、使用される風速計の精度 は各国の政府計量機関公認の組織によって認定 される。これによって、すべての測定が国内お よび国際測定標準によるものだと明らかにでき る。 第1条1(a)~(h)に該当する競技会ならび に世界記録認定のために提出される成績には超 音波風向風速計を使用しなければならない。風 向風速計は横風の影響を受けないように保護す る。また円筒を使用する場合、計測器の両側は 円筒の直径の少なくとも2倍の長さがなければ ならない。 風向風速計は自動、あるいは遠隔操作によっ て計測され、計測結果は直接コンピューターに 伝達・入力されてもよい。 フィニッシュ フィニッシュは幅50㎜の白いラインで示す。 計時と写真判定 (a) トラックレースでは、ちょうど10分の1 秒で終わる以外は次の10分の1秒として読み取 られ記録される。 システムは、スターターの信号器によって自 動的に計時装置が作動するまでの時間を、1,00 0分の1秒未満とする。 写真判定員主任は、・・・、そのシステムが自動 的にスターターの信号器の合図か承認されたス タート装置が第165条14(つまり1000100010001000分の1111秒 )に定められた制限以内で正しく作動するかど うかのゼロコントロールテストを、・・・。 写真判定員主任は、二人の判定員と協同して競 技者の着順を決定し、引き続き彼らの公式時間 を決定する。 10. 風向風速計は直走路の第1レーンに隣接 して、フィニッシュラインから50mの地点に 立てる。それはトラックから2m以上離しては ならず高さは1m220とする。 (9項より移行) 11. 風向風速計は自動、あるいは遠隔操作に よって計測され、計測結果は直接コンピュータ ーに伝達・入力されてもよい。 (12項より移行) 12. 風速を計測する時間は、スターターの信 号器の発射(閃光/煙)からつぎの通りとする 。 60m 5秒間 100m 10秒間 100mハードル 13秒間 110mハードル 13秒間 200mの場合の風は、先頭の走者が直走路 に入ったときから10秒間計る。 〔国内〕 直走路に入る位置に旗を立てるなど 適切な方法で表示する。 〔参照 記録の公認条件:第260条22(d)〕 (8項より移行) 13. 風向風速計で秒速何メートルかを読みとり 、小数第2位が0でない限り、秒速1mの10分 の1の単位まで繰り上げる。 秒速 +2.03m → +2.1m -2.03m → -2.0m 〔国内〕 追風の走る方向への分速度は換算表 を活用して算出する(別掲風速換算表参照)。 (10項より移行) フィニッシュ フィニッシュは幅50㎜の白いラインで示す 。 〔注意〕競技場外でフィニッシュする種目の場 合、フィニッシュラインの幅は30cmまで、そ の色はフィニッシュエリアの道路面とはっきり 区別できる色ならば何でもよい。 計時と写真判定 (a) トラックレースでは、ちょうど0.1秒で終 わる以外は次の0.1秒として変換され記録され る。すなわち、10秒11は10秒2と記録される。 システムは、スターターの信号器によって自 動的に計時装置が作動するまでの時間を、0.00 1秒以下とする。 写真判定員主任は、・・・、そのシステムが自動 的にスターターの信号器の合図か承認されたス タート装置が第165条14に定められた制限以内 (つまり0.0010.0010.0010.001秒以下)で正しく作動するかど うかのゼロコントロールテストを、・・・。 写真判定員主任は、適切な人数の判定員と協 同して競技者の着順を決定し、引き続き彼らの 公式時間を決定する。 トランスポンダー主任はシステムの機能につい て責任を持つ。競技のスタート前に、担当する 技術スタッフと打ち合わせ、装置に習熟する。 トランスポンダー主任は機器のテストを監督し 、トランスポンダーのフィニッシュライン上通 過時に競技者のフィニッシュ時間が記録される ことを確実にする。審判長と協力して、必要に 応じて第165条24(f)適用の準備をしなければ
139 141 143 144 147 152 166 166 166 166 1 4 167 167 167 167 1 2 168 168 168 168 7 170 170 170 170 1 2 3 4 5 トラックにおけるラウンドの通過 800m, 4×100mリレー, 4×400mリレー (表の見出し) 〔注意〕 ⅱ 第1条1(d)~(j)に該当する競技会におけ る800m競走は、・・・、・・・。・・・、・・・、このス タート方式は予選にのみ適用する。 ⅲ 第1条1(a)(b)(c)(f)の競技会では、同着 で、あるいは審判長の判断でつぎのラウンドに 進出する競技者の数が増えた場合を除いて、上 記ⅱのスタート方式は予選にのみ適用する。 (ⅱの後半部へ移行) 同成績 決勝審判員もしくは・・・、・・・、・・・、・・・、どの 順位においても競技者を区別することが不可能 なとき、同成績はそのままとする。 時間による次ラウンド進出における通過順位や 、・・・、(中略)・・・、着順または時間を元に次 のラウンドの出場資格者を決定する場合、・・・ 、・・・。 ハードル競走 (a) 足または脚がハードルをはみ出て(内側 または外側の)バーの高さより低い位置を通っ たとき。 リレー競走 幅50㎜のラインをトラックに横に引いて、 各区域の距離とセンターラインを示す。 各テーク・オーバー・ゾーンは、センターライ ンを中心に20mとする。ゾーンは、走る方向 においてスタートラインに近い端を基点とする 。(第3項へ移行) 4×400mリレーの第1テーク・オーバー・ゾー ン(4×200mリレーの第2テーク・オーバー・ゾ ーン)のセンターラインは、800m競走のスタ ートラインと同じである。 4×400mリレーの第2および第3テーク・オ ーバー・ゾーンは、図上のAA′に示すフィニ ッシュラインの両側各10mである。 4×400mリレーの第2走者、4×200mリレー の第3走者が自分のレーンから離れてよい地点 ならない。 トラックにおけるラウンドの通過 トラック競技における予選は、・・・、・・・。・・・ 、・・・、予選によってつぎのラウンドに進むよ うにしなければならないが、例外として第1条 1(a)(b)(c)(f)の競技会ではIAAFもしくは 地域陸連の裁量で競技会の参加標準記録に達し ていない競技者に限定した予備予選を実施して も良い。 800m, 4×100mリレー, メドレーリレー,4 ×400mリレー 〔注意〕 ⅱ 第1条1(d)~(j)に該当する競技会におけ る800m競走は、・・・、グループスタートでも よい。第1条1(a)(b)(c)(f)の競技会では、同着 で、あるいは審判長の判断でつぎのラウンドに 進出する競技者の数が増えた場合を除いて、こ のスタート方式は予選にのみ適用する。 ⅲ 800m競走においては、決勝を含めて何ら かの理由により利用できるレーン数より競技者 が多い場合、技術代表は、複数の競技者を入れ るレーンの抽選について決定しなければならな い。 〔国内〕800m競走においては、決勝を含めて 何らかの理由により利用できるレーン数より競 技者が多い場合、審判長は、複数の競技者を入 れるレーンの抽選について決定しなければなら ない。 同成績 決勝審判員もしくは・・・、・・・、・・・、・・・、ど の順位においても競技者を区別することが不可 能なとき、それは同成績と決定され、同成績は そのままとする。 時間による次ラウンド進出における最後の通過 順位や、・・・(中略)・・・。・・・、着順または時 間を元に次のラウンドの最後の出場資格者を決 定する場合、・・・、・・・。 ハードル競走 (a) ハードルを越える瞬間に、足または脚が ハードルをはみ出て(どちら側でも)バーの高 さより低い位置を通ったとき。 リレー競走 1. 4×100m,4×200m,100m-200m-300m -400m(メドレーリレー:Medley Relay),4×400 m,4×800m,4×1500mが標準の距離である 。 2. 幅50㎜のラインをトラックに横に引いて、 各区域の距離とセンターラインを示す。 (第1項から移行) 3. 各テーク・オーバー・ゾーンは、センターラ インを中心に20mとする。ゾーンは、走る方 向においてスタートラインに近い端を基点とす る。 (第2項から移行) 4. マーカー ― レーンでリレーを行う場合、 競技者は大きさが最大50㎜×400㎜で他の恒久 的なマーキングと混同しないようなはっきりと した色の粘着テープを、マーカーとして1カ所 自らのレーン内に貼ることが許される。それ以
153 154 6 7 8 9 10 11 は、バックストレートへ入るトラック上に引か れる円弧であり、第163条5に示す800m競走の ブレイクラインと同じである。 4×100mリレーでは、完全にレーンを走る 。 〔注意〕 4×200mリレーおよび4×400mリ レーにおいて、4チーム以内で競走する場合に は、第1周目の最初の曲走路のみレーンで走ら せることが望ましい。 〔国際〕 できれば、4×200mリレーも完全 にレーンを走る。4×400mリレーでは、第1周 目と第2周目の第1曲走路のブレイクラインま での間は、完全にレーンを走る。 4×100mリレーと4×200mリレーでは、第 1走者以外のチームの走者は、テーク・オーバ ー・ゾーンの前10m以内のところから走り始め てもよい。この延長した範囲を示すために、各 レーンにマーク(判然としたマーク)をつける。 4×400mリレーにおいては、第1走者は走り 終わったらそのレーン内に残らなければならな い。また第2走者はテーク・オーバー・ゾーン外 から走り出してはならない。同様に、第3、第 4走者もテーク・オーバー・ゾーンの内側より走 り出さなければならない。 〔国内〕 各チームの第2走者は、第1曲走路 の終わりにマークされたブレイクラインまでレ ーンを走る。競技者はこのブレイクラインから 自分のレーンを離れることが許される。ブレイ クラインは、トラックを横切る幅50㎜のライ ンで示す。競技者がブレイクラインを確認しや すいように、ブレイクラインやレーンラインと は違う色で、高さ150㎜以下のコーンまたは角 柱(50㎜×50㎜)を各レーンとブレイクライン の交差する直前の各レーン上に置かなければな らない。 〔国際〕 各チームの第2走者は、第1曲走路 の終わりにマークされたブレイクラインのより 近い端の垂直面までレーンを走る。 4×400mリレーの第3、第4走者は審判員の 指示に従い、前走者が200mスタート地点を通 過した順序で、内側より並び待機する。その後 、待機している走者は、この順序を維持しなく てはならず、バトンを受け取るまで入れ替わる ことは認められない。違反した場合は、そのチ ームを失格とする。 〔注意〕 4×200mリレーにおいて、レーン を完全に走行しないならば第4走者はスタート リストの順番で内側より外側に一列に並ぶ。 〔国内〕 200mスタート地点を示すために、 フィールド内1~2mの場所に黄旗を立てる。 (第20項へ移行) 4×200mリレーと4×400mリレーも含めた どのリレー競走においても、レーンが使用され ていない場合は、次走者は、他の走者の進行を じゃまするために妨害したり押しのけたりしな いならば、走って来るチーム走者が近づくにつ れてトラックの内側に移動できる。 4×200mリレーと4×400mリレーの場合に は、次走者は第170条9に一致した順番を維持 する。(第21項へ移行) マーカー ― レーンでリレーを行う場合、競 技者は大きさが最大50㎜×400㎜で他の恒久的 なマーキングと混同しないようなはっきりとし 外のマーカーの使用は認められない。 〔国内〕 本連盟が主催、共催する競技会では 、マーカーは主催者が用意する。 (第11項から移行) 5. バトンはつぎ目のない木材、または金属そ の他の硬い物質でつくられ、断面が丸く、滑ら かで中空の管でなければならない。長さは280 ㎜~300㎜で、直径は40㎜(±2mm)、重さ は50g以上とする。またレースにおいて、容易 に識別できる色でなければならない。 (第12項から移行) 6. バトンは競走中、手でもち運ばなければ ならない。競技者は、バトンを受け取りやすく する目的で手袋をはめたり(第144条2(f)で認 められた以外の)何かを手に付けたりすること はできない。もしバトンを落した場合、落とし た競技者がバトンを拾って継続しなければなら ない。この場合、競技者は距離が短くならない ことを条件にバトンを拾うために自分のレーン から離れてもよい。加えて、そのような状況で バトンを落としたとき、バトンが横や進行方向 (フィニッシュラインの先も含む)に転がり、拾 い上げた後、競技者はバトンを落とした地点に 戻ってレースを再開しなければならない。上記 の手続きが適正になされ、他の競技者を妨害し ない限りは、バトンを落としても失格とはなら ない。一方、競技者がこの規則に従わなかった 時、チームは失格となる。 (第13項から移行・修正) 7. バトンは、テーク・オーバー・ゾーン内で受 け渡されなければならない。バトンのパスは、 受け取る競技者にバトンが触れた時点に始まり 、受け取る競技者の手の中に完全に渡り、唯一 のバトン保持者となった瞬間に成立する。それ はあくまでもテーク・オーバー・ゾーン内でのバ トンの位置のみが決定的なものであり、競技者 の身体の位置ではない。 競技者がこの規則に従わなかったときは、チ ームは失格となる。 (第14項から移行・修正) 8. バトンを受ける前そして/または受け取っ た後、競技者は他の競技者への妨害を裂けるた め、走路が空くまで自分のレーンまたはその位 置(ゾーン)にとどまる。第163条3、第163条 4は適用されない。競技者がテーク・オーバー・ ゾーンの終りで自分の引き渡しの終った位置、 あるいはレーンから外へ走り出して、故意に他 のチームの競技者を妨害したときは、そのチー ムを失格とする。(第15項から移行・修正) 9. 押したりあるいは他の方法で次走者を助け たりしたときは失格となる。 (第16項から移行) 10.リレーメンバーが走ることができるのは1111 区間だけである。リレーチームの編成メンバー は、どのラウンドにおいてもその競技会のリレ ーまたは他の種目に申し込んでいる競技者であ れば出場することができる。ただし、本連盟の 公認競技会では、どのラウンドにおいても出場 するメンバーのうち少なくとも2人はリレーに 申込んだ競技者でなければならない。最初のラ ウンドに出場した競技者は、その後のラウンド を通して、2人以内に限り、他の競技者と交代 することができる。この規則に従わなければ、
155 12 13 14 15 16 17 た色の粘着テープを、マーカーとして1カ所使 うことが許される。レーンの脇にその他のマー カーを置くことは許されない。 〔国内〕 本連盟が主催、共催する競技会では 、マーカーは主催者が用意する。 (第4項へ移行) バトンはつぎ目のない木材、または金属その 他の硬い物質でつくられ、断面が丸く、滑らか で中空の管でなければならない。長さは280㎜ ~300㎜で、周長は120㎜~130㎜、重さは50g 以上とする。 またレースにおいて、容易に識別できる色で なければならない。 (第5項へ移行) バトンは競走中、手でもち運ばなければなら ない。競技者は、バトンをしっかり受け取る目 的で手袋をはめたり手に何かを塗ったりするこ とはできない。もしバトンを落した場合、その 競技者がバトンを拾って継続しなければならな い。この場合、競技者は距離が短くならないこ とを条件にバトンを拾うために自分のレーンか ら離れてもよい。上記処置が為され、他の競技 者を妨害しない限りは、バトンを落としても失 格とはならない。 (第6項へ移行) バトンは、テーク・オーバー・ゾーン内で受け 渡されなければならない。バトンのパスは、受 け取る競技者にバトンが触れた時点に始まり、 受け取る競技者の手の中に完全に渡った瞬間に 成立する。それはあくまでもテーク・オーバー・ ゾーン内でのバトンの位置のみが決定的なもの であり、競技者の身体の位置ではない。 バトンの受け渡しがテーク・オーバー・ゾーン 外で行われた場合、そのチームは失格とする。 (第7項へ移行) バトンを受ける前の競技者は自分のレーンま たはゾーンにとどまる。バトンを渡し終えた競 技者は、他の競技者への妨害を避けるため、走 路が空くまで自分のレーンまたはゾーンにとど まる(この場合163条3、163条4は適用されな い)。競技者がテーク・オーバー・ゾーンの終り で自分の引き渡しの終った位置、あるいはレー ンから外へ走り出して、故意に他のチームの競 技者を妨害したときは、そのチームを失格とす る。 (第8項へ移行) 押したりあるいは他の方法で次走者を助けた ときは失格となる。(第9項へ移行) リレーチームの編成メンバーは、どのラウンド においてもその競技会のリレーまたは他の種目 に申し込んでいる競技者であれば出場すること ができる。ただし、本連盟の公認競技会では、 どのラウンドにおいても出場するメンバーのう ち少なくとも2人はリレーに申込んだ競技者で なければならない。最初のラウンドに出場した 競技者は、その後のラウンドを通して、2人以 内に限り、他の競技者と交代することができる 。この規則に従わなければ、チームは失格とな る。 〔国内〕1 申込みのときのチームの編成は、 原則として6人以内とする。 2 交代とは、一度出場した競技者が他の競 技者と代わることであり、最初のラウンドにお いてリレーに申し込んでいない競技者が出場す チームは失格となる。 〔国内〕1 申込みのときのチームの編成は、 原則として6人以内とする。 2 交代とは、一度出場した競技者が他の競 技者と代わることであり、最初のラウンドにお いてリレーに申し込んでいない競技者が出場す る場合は交代とは見なさない。 3 前のラウンドに出場した競技者が一度他 の競技者と代わり、再びリレーチームに戻る場 合は、新たな交代競技者数には加算しない。 (第17項から移行) 11.リレーチームの編成は、各ラウンドの第1 組目の招集時刻の1時間前までに正式に申告し なければならない。それ以後の変更は、最終招 集時刻までに主催者が任命した医務員の判断が ない限り認められない。この規則に従わなけれ ば、チームは失格となる。 (第18項から移行) 12.4×100mリレーでは、完全にレーンを走 る。 (第6項から移行) 13. 4×200mリレーは、以下のように走る ことが望ましい、 (a) 可能ならば完全にレーンを走る(レーン で四つの曲走路を走る)。 (b) はじめの二人の走者はレーンで走り、第 3走者は同様に第163条5で述べたブレイクライ ンの手前端までレーンで走り、その後レーンを 離れることができる(レーンで三つの曲走路を 走る)。 (c) 第163条5で述べたブレイクラインの手前 端まで第1走者が走り、その後レーンを離れる (レーンで一つの曲走路は走る)。 〔注意〕4チーム以内で競走する場合には、上 記(c)を用いてもよい。 14.メドレーリレーでは、第2走者までレーン で走らねばならず、第3走者は第163条5で述べ たブレイクラインの手前端までレーンで走り、 その後レーンを離れることができる(レーンで 曲走路一つ走る)。 15.4×400mリレーでは、以下のように走る ことが望ましい。 (a) 第1走者はレーンで走り、第2走者は同様 に第163条5で述べたブレイクラインの手前端 までレーンで走り、その後レーンを離れること ができる(レーンで三つの曲走路を走る)。 (b) 第1走者は第163条5で述べたブレイクラ インの手前端までレーンで走り、その後レーン を離れることができる(レーンで一つの曲走路 を走る)。 〔注意〕4チーム以内で競走する場合には、上 記(b)を用いるべきである。 16.4×800mリレーでは、以下のように走る ことが望ましい。 (a) 第1走者は第163条5で述べたブレイクラ インの手前端までレーンで走り、その後レーン を離れることができる(レーンで一つの曲走路 を走る)。 (b) レーンを用いない。 17.4×1500mリレーではレーンを用いないで 行う。
156 18 る場合は交代とは見なさない。 3 前のラウンドに出場した競技者が一度他 の競技者と代わり、再びリレーチームに戻る場 合は、新たな交代競技者数には加算しない。 (第10項へ移行) リレーチームの編成は、各ラウンドの第1組 目の招集時刻の1時間前までに正式に申告しな ければならない。それ以後の変更は、最終招集 時刻までに主催者が任命した医務員の判断がな い限り認められない。この規則に従わなければ 、チームは失格となる。 (第11項へ移行) 18.4×100mリレーと4×200mリレーでは第 1走者以外のチームの走者、メドレーリレーで は第2・第3走者はテーク・オーバー・ゾーンの 前10m以内のところから走り始めてもよい( 参照 第170条3)。この延長した範囲を示す ために、各レーンにマーク(判然としたマーク) をつける。もし競技者がこの規則に従わない場 合、そのチームは失格となる。 (第7項から移行) 19.メドレーリレーの最後のバトンパスと4× 400mリレー、4×800mリレー、4×1500mリ レーにおいては、テーク・オーバー・ゾーン外か ら走り出してはならず、そのゾーンの中でスタ ートしなければならない。この規則に従わなけ れば、そのチームは失格となる。 (第8項から移行) 20.メドレーリレーの最終走者、4×400mリ レーの第3、第4走者は審判員の指示に従い、 前走者が第2曲走路入り口を通過した順序で、 内側より並び待機する。その後、待機している 走者は、この順序を維持しなくてはならず、バ トンを受け取るまで入れ替わることは認められ ない。違反した場合は、そのチームを失格とす る。 〔注意〕 4×200mリレーにおいて、レーン を完全に走行しないならば第4走者はスタート リストの順番で内側より外側に一列に並ぶ。 〔国内〕 200mスタート地点を示すために、 フィールド内1~2mの場所に黄旗を立てる。 (第9項から移行) 21.4×200mリレー、メドレーリレーと4×40 0mリレーも含めたどのリレー競走においても 、レーンが使用されていない場合は、次走者は 、他の走者の進行をじゃまするために妨害した り押しのけたりしないならば、走って来るチー ム走者が近づくにつれてトラックの内側に移動 できる。 4×200mリレー、メドレーリレー と4×400mリレーの場合には、次走者は第170 条20に一致した順番を維持する。もし競技者 が、この規則に従わないならば、そのチームは 失格となる。 (第10項から移行) 第4部 フィールド競技 157 157 158 180 180 180 180 2 4 5 総則 競技が開始されたら、競技者は練習の目的でつ ぎのものを勝手に使用することはできない。 (a) 助走路や踏切場所 (b) 用具 (c) 用具を持つ持たないに関係なく、サー クルや着地場所 競技者の試技順は抽選で決める。予選ラウンド を行った場合、決勝では新たに抽選で試技順を 決める。 〔参照 第180条5〕 ・・・、・・・。・・・、・・・。走高跳と棒高跳を除いて 、競技者は1ラウンドに1回の試技しか許され ない。最後の通過順位に同記録がある場合には 第180条19を適用して決定する。 総則-フィールド競技 競技が開始されたら、競技者は練習の目的でつ ぎのものを使用することはできない。 (a) 助走路や踏切場所 (b) 棒高跳用ポール (c) 用具 (d) 用具を持つ持たないに関係なく、サー クルや着地場所 〔国内〕本条(b)は審判長が特に認めた区域に おいて使用可能とする。 競技者の試技順は抽選で決める。試技順に従わ なかった場合は第125条5および145条2を適用 する。予選ラウンドを行った場合、決勝では新 たに抽選で試技順を決める。 〔参 照 第180条5〕 ・・・、・・・。・・・、・・・。最後の通過順位において 、二人以上の競技者が同じ最高記録であった場 合、規則第180条19を適用する。このようにし て同成績が決定するならば、同成績の競技者は 決勝に進出させる。