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著作権および商標情報 著作権および商標情報ここに記載されるソフトウェアと同様に 本マニュアルはライセンスの一部として提供され 使用許諾書に従ってのみ使用または複製することが許されます 同梱のソフトウェアおよび本マニュアルの内容は 事前の通知なしに変更される場合があります Nero AG 社は 本マニ

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マニュアル

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作権および商標情報 著作権および商標情報 ここに記載されるソフトウェアと同様に、本マニュアルはライセンスの一部として提供され、使用許諾書に従ってのみ使用または 複製することが許されます。 同梱のソフトウェアおよび本マニュアルの内容は、事前の通知なしに変更される場合があります。 Nero AG 社は、本マニュアルの正確さに関していかなる責務も負わないものとし、保証の範囲を超える一切の請求を拒否します。 本マニュアルとその内容のすべては、著作権によって保護されており、Nero AG 社に著作権が帰属しています。 無断転載を禁止します。 また、このマニュアルの内容は、国際著作権条約により保護されています。 Nero AG 社の書面による許可なしに、本マニュアルの一部または全部の複製、配布、複写を禁止します。 プロジェクトに挿入または転写しようとしている既存の画像、写真、ビデオ、音楽タイトル、またはその他の素材は、著作権によ って保護されている場合があります。 これらの素材を許可なく使用することは、その素材について著作権の帰属している所有者の権限を侵害する可能性があります。 著作権の所有者から必要なすべての使用許諾を取得しなければなりません。 著作権を所有しているか、著作権の所有者から許可されているか、あるいはその行為が著作権法の「公正使用」規定にあたる場合 を除いて、国内または国際著作権法の違反にあたる場合があります。 著作権で保護されたマテリアルの転写、改良、変更、または公表は、損害賠償請求や他の法的手続きの行使につながることがあり ます。 ご自身の権利について不明確な場合は、法律の専門家にご相談ください。 Nero MediaHome に同梱されているアプリケーションには、サードパーティによって開発されたテクノロジが必要なものがあり、またその中にはデ モ版として使用するものがあります。これらのアプリケーションの当該バージョンを制限なく使用できるようにするには、オンラ インで無料でアクティベートするか、アクティベーションファックスを送信してください。 送信されるデータは、サードパーティから使用許諾されているテクノロジをアクティベートするために必要なデータだけです。Ner o MediaHome を制限なく使用するには、インターネット接続が可能な環境、またはファックス機が必要です。

Copyright 2006 - 2008 Nero AG and its licensors. 無断転載を禁止します。

Nero、Nero のロゴ、Nero Digital、Nero Essentials、Nero Express、Nero ImageDrive、Nero LiquidTV、Nero MediaHome、Nero PhotoSnap、Nero Recode、Nero RescueAgent、Nero ShowTime、Nero SecurDisc、Nero StartSmart、Nero Vision、InCD、Move it、および UltraBuffer は、Nero AG の商標または保護された商標です。

Adobe、Acrobat、Acrobat Reader、および Premiere は、Adobe Systems 社の商標または保護された商標です。

AMD Athlon、AMD Opteron、AMD Sempron、AMD Turion、ATI Catalyst、および ATI Radeon は、Advanced Micro Devices 社の商標または登録商標です。

ATSC は、Advanced Television Committee の商標です。 ICQ は、AOL 社の登録商標です。

Apple、iPhoto、iPod、iTunes、iPhone、FireWire、および Mac は、Apple 社の商標または登録商標です。 ARM は、ARM 社の登録商標です。

AudibleReady は、Audible 社の登録商標です。 BenQ は BenQ 社の登録商標です。

Blu-ray Disc は、Blue-ray Disc Association の商標です。 CyberLink は CyberLink 社の登録商標です。

DLNA は Digital Living Network Alliance の登録商標です。 DivX および DivX Certified は DivX 社の登録商標です。

Dolby、Pro Logic、およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズ社の商標または登録商標です。 DTS および DTS Digital Surround は、DTS 社の商標または登録商標です。

(3)

Freescale は、Freescale Semiconductor 社の商標です。 Google および YouTube は Google 社の商標です。 WinTV は、Hauppauge Computer Works 社の登録商標です。 Intel、Pentium、および Core は、Intel 社の商標または登録商標です。 Linux は、Linus Torvalds の登録商標です。

Memorex は、Memorex Products 社の登録商標です。

ActiveX、ActiveSync、DirectX、DirectShow、Internet Explorer、Microsoft、HDI、MSN、Outlook、Windows、Windows Mobi-le、Windows NT、Windows Server、Windows Vista、Windows Media、Xbox、Xbox 360、Windows Vista

のスタートボタン、および Windows のロゴは、Microsoft 社または登録商標です。 My Space は、MySpace 社の商標です。

NVIDIA、GeForce、および ForceWare は、NVIDIA 社の商標または登録商標です。 Nokia は Nokia 社の登録商標です。

CompactFlash は、SanDisk 社の登録商標です。

Sony、Memory Stick、PlayStation、PLAYSTATION および PSP は、Sony 社の商標または登録商標です。 HDV は、Sony 社および JVC(Victor Company of Japan)社の商標です。

UPnP は、UPnP Implementers 社の登録商標です。 Labelflash は、ヤマハ社の登録商標です。

ここで記載されている商標は情報提供のみを目的としています。 すべての商標名、商標はそれぞれの所有者に帰属します。 Nero AG, Im Stoeckmaedle 13-15, D-76307 Karlsbad, Germany

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目次

1 はじめに 6 1.1 このマニュアルについて 6 1.2 Nero MediaHome について 6 1.3 Nero MediaHome をインストールする 7 1.4 Nero MediaHome を使用する 10 1.4.1 ファイルとフォルダを共有する 11 1.4.2 サーバーを起動する 12 2 メインウィンドウ 13 3 [共有]画面 15 3.1 [ダイアログ]ウィンドウ 17 4 [オプション]画面 19 5 [ネットワーク]画面 21 6 [デバイス]画面 23 6.1 デバイスをリモートコントロールする 24 7 [トランスコーディング]画面 26 8 [リモート UI]画面 28 9 [TV]画面 30 9.1 ストリーミング用に TV チャンネルを選択して設定する 31 10 技術的な情報 35 10.1 システム要件 35 10.2 対応形式 36 10.2.1 オーディオ形式とコーデック 36 10.2.2 ビデオ形式とコーデック 37 10.2.3 画像形式 38 10.2.4 プレイリスト形式 38 10.2.5 メタデータ 38

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目次

11 用語集 39

12 お問い合わせ 42

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はじめに

1 はじめに

1.1 このマニュアルについて

このマニュアルは、Nero MediaHome での作業方法を知りたいと思う、すべてのユーザー に向けた構成になっています。内容はプロセスベースになっており、特定の目的を達成する 方法を、手順ごとに説明してあります。 このマニュアルを有効活用するために、以下の表記ルールに注意してください: 必ず守っていただきたい、警告、前提条件、または指示を示します。 補足的な情報や、注意メッセージを示します。 1. 最初に、… 行頭の番号は、必要な操作を示します。番号順に、操作を実行してく ださい。 途中結果を示します。 結果を示します。 OK プログラムインターフェースに表示される、テキストの一部またはボ タンを示します。これらは、太字で表記されます。 「」を参照してく ださい。 他章への参照を示します。リンクと同様に動作し、下線付きの赤色文 字で表記されます。 […] コマンドを入力するための、キーボードショートカットを表します。

1.2 Nero MediaHome について

Nero MediaHome は、認証済みの UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)AV(オー ディオ/ビデオ)メディアサーバーであり、ネットワーク上の UPnP を自動認識します。 Nero MediaHome を使用すると、メディアファイル(オーディオファイル、画像ファイ ル、ビデオファイル)を共有できます。

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はじめに つまり、ローカルネットワーク上のすべてのユーザーがファイルにアクセスできるというこ とです。 標準の UPnP に互換性があるプレーヤーでは、共有されているメディアファイル の再生と表示ができます。 テレビチャンネル、ラジオ放送局、およびインターネットサービス(Web TV、Web ラジ オ、オーディオキャスト、ビデオキャスト、イメージキャスト)も転送できます。 Nero MediaHome なら、お使いのコンピュータを他の家庭用電子機器(テレビセットな ど)とリンクさせて、統合メディアセンターを構築できます。 これにより、Nero Media-Home を介して送信されるテレビ番組を 2 台のプレーヤーで同時に観ることもできます。 Nero MediaHome では、お使いのプレー ヤーに、自動的に適切な形式のファイルを提供し ます。 トランスコーディングはリアルタイムで実行されます。

1.3 Nero MediaHome をインストールする

インストールウィザードに従って操作すれば、短時間で簡単にインストール処理を完了でき ます。 Nero MediaHome をインストールするには、次の手順を実行します。

1.

すべてのアプリケーションソフトウェア、可能ならアンチウイルスプログラムも終了します 。

2.

ダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックして、インストール処理を開始し ます。  ファイルは自動的に解凍されて C ドライブの一時フォルダに保存され使用後は自動的に 削除されます。  インストールの準備ができると、インストールウィザードが表示されます。

3.

[次へ]ボタンをクリックします。  [Nero Ask ツールバーのインストール]画面が表示されます。

4.

Nero Ask ツールバーを使用する場合は、使用許諾書をよく読み、最初のオプションボタン を選択します。 Nero Ask ツールバーを使用しない場合は、2 番目のオプションボタンを有効にします。

5.

[次へ]ボタンをクリックします。  [ライセンス許諾条項(EULA)]画面が表示されます。

(8)

はじめに

6.

ライセンス許諾条項を十分に読み、条項に同意する場合は該当するチェックボックスを選択 してください。 このライセンス許諾条項に合意しなければ、インストールを行うことは できません。

7.

[次へ]ボタンをクリックします。  [Nero MediaHome の登録]画面が表示されます。

8.

入力フィールドに名前とシリアル番号を入力します。 企業ユーザーは企業名も入力してください。 シリアル番号はディスクジャケットの裏にあります。ダウンロード版を使用し ている場合、シリアル番号は E メールで送信されています。

9.

[次へ]ボタンをクリックします。  [インストールタイプの選択]画面が表示されます。 この画面では、標準のインストールを実行する[初期設定]と[ユーザー定義]からイ ンストールを選択することができます。 ユーザー定義のインストールでは、言語とインストールパスを選択できます。

10.

目的のインストールタイプを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。  初期設定のインストールを選択すると、[オプション設定]画面が表示されます。 カスタムインストールを選択すると、[ユーザー定義インストール]画面が表示されま す。

11.

ユーザー定義のインストールを選択した場合は、次の手順を実行します。 1. 目的のフォルダを選択して、[OK]ボタンをクリックします。 2. [次へ]ボタンをクリックします。  [アプリケーション言語選択]画面が表示されます。 3. インストールする言語のチェックボックスをオンにし、[次へ]ボタンをクリックしま す。  次の画面が表示されます。 4. インストールフォルダを定義する場合は、[変更]ボタンをクリックします。  [フォルダの参照]ウィンドウが表示されます。  [オプション設定]画面が表示されます。

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はじめに インストールするソフトウェアと競合するアプリケーションがコンピュータで 検出された場合、画面に[製品をアンインストールする必要があります]と表 示されます。 競合するアプリケーションをアンインストールしてからインストールを続行す ることをお薦めします。

Nero MediaHome により、コンピュータ上の必須コンポーネント(DirectX など)の可用性が確認されます。アプリケーションが不足してい場合は、[不 足しているコンポーネント]画面が表示されます。ダウンロードしてインスト ールする必要があるコンポーネントを選択します。

12.

オプション設定を適合させる場合は、目的のチェックボックスをオンまたはオフにします。

13.

[次へ]ボタンをクリックします。  [インストール準備完了]画面が表示されます。

14.

[次へ]ボタンをクリックします。  インストール処理が開始されます。 選択したフォルダに Nero MediaHome がインス トールされ、[進行状況バー]にインストール処理の進行状況が表示されます。

15.

[次へ]ボタンをクリックします。  [ソフトウェア改良のためご協力ください]画面が表示されます。 よりよいサービスをご提供するため、Nero はどの機能を使用した結果何の問題が起こ ったのか確認するための匿名データを収集します。

16.

匿名データの収集にご協力いただける場合は、チェックボックスをオンにして、[次へ]ボ タンをクリックします。  インストールウィザードの最終画面が表示されます。

17.

[終了]ボタンをクリックします。  インストールウィザードが閉じられます。  Nero MediaHome のインストールが完了しました。 コンピュータのデスクトップから Nero MediaHome のリンクを使用できるようになりました。

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はじめに

Nero ControlCenter

Nero MediaHome アプリケーションは Nero ControlCenter と共にインストー ルされます。

Nero ControlCenter を使用して、Nero 製品の新しい更新が使用可能かどうか を判断し、必要な場合はそれらをダウンロードすることができます。さらに、 インストールする言語の選択や、シリアル番号の入力、削除が可能です。詳細 は、『Nero ControlCenter』マニュアルを参照してください。 以下も合わせてご覧下さい:  Nero MediaHome を使用する 10  メインウィンドウ 13

1.4 Nero MediaHome を使用する

Nero MediaHome を使用するには、メディアファイルとフォルダを共有し、サーバーを 起動する必要があります。 これで、クライアントがサーバーにアクセスして Nero Media-Home を使用できるようになります。 インストール直後はまだ共有リストに共有フォルダが存在しないため、Nero MediaHome により初回起動時に[共有フォルダ]ウィンドウでメッセージが表示されます。 [はい] をクリックすると、個人の音楽、ビデオ、および画像が使用できるようになります。 Nero MediaHome によりファイルのインデックスが作成されます。 ファイルをネットワークで共有することで、LAN(ローカルエリアネットワー ク)に接続した全員が、共有されているメディアファイルを参照しダウンロー ドできるようになります。プライベートなファイルや機密ファイルを誤って共 有しないよう注意してください。 最初の共有の設定の変更は、[共有]画面でいつでも実行できます。 また、この画面で は、以降のすべての共有と、サーバーの起動を行うことができます。 初期設定では、コンピュータを再起動すると、Nero MediaHome とアクティブなサーバー の両方が再起動されます。 アプリケーションは、システムトレイの

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はじめに アイコンを介して使用できるようになります。ダブルクリックすると、Nero MediaHome が[状態]画面で開きます。 これらの初期設定をまだ有効にしていない場合や、これらの設定を無効にする場合は、[オ プション]画面に対応するチェックボックスが用意されています。 以下も合わせてご覧下さい:  ファイルとフォルダを共有する 11  サーバーを起動する 12  メインウィンドウ 13

1.4.1 ファイルとフォルダを共有する

オーディオファイル、ビデオファイル、および画像ファイルを共有するには、次の手順を実 行します。

1.

メインウィンドウの[共有]メニューアイコンをクリックします。  [共有]画面が表示されます。

2.

[ローカルフォルダ]タブを開きます。

3.

[共有の追加...]ボタンをクリックします。  [フォルダの参照]ウィンドウが開きます。

4.

共有するフォルダをマークして、[OK]ボタンをクリックします。  フォルダはインデックスが作成された後に共有フォルダのリストに追加されます。つま り、フォルダのファイルだけではなく、既存のすべてのサブフォルダも共有されます。

5.

共有するフォルダを追加する場合は、最後の 2 つの手順を繰り返します。

6.

トランスコーディングの設定を適合させる場合は、[トランスコーディング]画面で目的の オプションを選択します。  オーディオファイル、ビデオファイル、および画像ファイルを含むフォルダを共有でき るようになりました。 ネットワーク上のすべての再生デバイスとその他のコンピュータで、これらのファイル をリストして再生できるようになりました。

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はじめに 以下も合わせてご覧下さい:  [共有]画面 15  [トランスコーディング]画面 26  Nero MediaHome を使用する 10

1.4.2 サーバーを起動する

Nero MediaHome を使用するには、一度サーバーを手動で起動する必要があります。 サーバーを起動するには、次の手順を実行します。

1.

メインウィンドウの下部エリアにある[サーバーを開始]ボタンをクリックします。  [セキュリティ情報]ウィンドウが開きます。

2.

[OK]ボタンをクリックします。

 Nero MediaHome により、Windows のファイアウォールが自動的に設定されるため、 サーバーへの接続が許可されます。  Nero MediaHome サーバーが起動され、[状態]画面が表示されます。 この画面には、 現在クライアントが使用しているファイルが表示されます。 ネットワーク上で検出されたクライアントは、[デバイス]画面に表示されます。  初期設定では、コンピュータが新たに起動されるたびに、Nero MediaHome とアクティ ブなサーバーも起動されます。 自動サーバー起動を使用しない場合は、[オプション]画面の[自動起動とトレイの設 定]エリアで[コンピュータの起動時に Nero MediaHome を自動的に起動]チェック ボックスをオフにします。  サーバーが正常に起動しました。 以下も合わせてご覧下さい:  [オプション]画面 19  Nero MediaHome を使用する 10

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メインウィンドウ

2 メインウィンドウ

Nero MediaHome の使用は、メインウィンドウから始まります。 ウィンドウの左のエリアにはメニューアイコンが表示されます。 メニューアイコンの 1 つをクリックすると、右のエリアに対応する画面が開きます。 メインウィンドウ 左のエリアにある選択リストで使用できるメニューアイコンは次のとおりです。 [共有] [共有]画面を表示します。この画面では、共有するメディアファイ ルのあるフォルダを選択できます。 オプション [オプション]画面を表示します。 この画面では、サーバーと自 動 起動に関する設定ができます。 [ネットワーク] [ネットワーク]画面を表示します。この画面では、ネットワークに 関する設定ができます。 [トランスコーデ ィング] [トランスコーディング]画面を表示します。 この画面では、ト ラ ンスコーディングに関する設定ができます。

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メインウィンドウ [リモート UI] [リモート UI]画面を表示します。 この画面では、リモート UI を 有効にできます。 [デバイス] [デバイス]画面を表示します。 この画面には、ネットワーク 上 で 検出されたプレーヤーが表示されます。 [TV] [TV]画面を表示します。 この画面では、TV ストリーミングにつ いて、設定や選択オプションを指定できます。 [状態] [状態]画面を表示します。 この画面には、サーバーと、プレー ヤ ーが現在使用しているメディアファイルの状態が表示されます。 また、メインウィンドウでは次のボタンを使用できます。 ? ヘルプを呼び出したり、[Nero MediaHome の情報]ウィンド ウや[Nero のホームページ]ウィンドウを開 くことができるコ ンテキストメニューが表示されます。 [サーバーの起動] Nero MediaHome サーバーを起動します。サーバーが 稼働してい る間は、[サーバーを停止]ボタンが表示されます。 [サーバーを停止] Nero MediaHome サーバーを停止します。サーバーが停止し てい る間は、[サーバーを開始]ボタンが表示されます。

[終了] Nero MediaHome サーバーを終了し、Nero MediaHome を終了 します。 以下も合わせてご覧下さい:  [共有]画面 15  [オプション]画面 19  [ネットワーク]画面 21  [デバイス]画面 23  [トランスコーディング]画面 26  [リモート UI]画面 28  [TV]画面 30  Nero MediaHome を使用する 10

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[共有]画面

3 [共有]画面

[共有]画面では、[メディアライブラリ]、[ローカルフォルダ]、[インターネットサ ービス]、[Apple iTunes]の各タブを使用できます。 [共有]画面 [メディアライブラリ]タブでは、すでにインストールされているファイルの概要が表示さ れます。 Nero MediaHome により、ファイルはわかりやすいナビゲーションツリー(ビデ オや写真など)で表示されます。 このタブでは、音楽をアーティスト、アルバム、またはジャンルで分類して、ファイルをさ らに細かくサブカテゴリに分類することができます。 たとえば、同じファイルを「モーツァルト」などの有名なアーティスト名と「クラシック」 というジャンルの両方に分類することもできます。 [ローカルフォルダ]タブでは、オーディオファイル、ビデオファイル、および画像ファイ ルの共有を設定することができます。 また、すでにインデックス化されているファイルの数と、インデックス作成処理のステータ スも表示できます。 サーバーが起動するまで、最終的な共有は実行されません。 次の設定オプションが使用できます。

(16)

[共有]画面 ボタン [追加] [フォルダの参照]ウィンドウを開きます。 共有するファイルが含まれたフォルダを選択します。 選択したフォルダが共有フォルダのリストに追加されます。 ボタン [削除] 選択したフォルダを、共有フォルダのリストから削除します。 共有リストで最低でも 1 つのフォルダがマークされている場合にのみ使用可 能です。 ボタン [拡張] [フォルダ再スキャン] - マークされたフォルダのインデックス作成を再度実行します。 [エクスプローラで開く] - 選択したフォルダを Windows Explorer のナビゲ ーションツリーで表示します。 共有リストで最低でも 1 つのフォルダがマークされている場合にのみ使用可 能です。 [インターネットサービス]タブでは、各種メディア(Web ラジオ局、Web TV 局、オー ディオキャスト、ビデオキャスト、およびイメージキャスト)のURL(Uniform Resource Locator)の入力、保存、および更新を行うことができます。 [購読] [ダイアログ]ウィンドウを開きます。 このウィンドウでは、新しい購読を作成できます。 [購読解除] [インターネットサービス]タブから選択されているエントリを削除し ます。 最低でも 1 つのエントリがマークされている場合にのみ使用可能 です。

コンピュータに Apple iTunes がインストールされている場合は、Apple iTunes ライブラリ を Nero MediaHome にインポートできます。 この操作には、[Apple iTunes]タブの次の ボタンが使用できます。

[iTunes

ライブラリのインポート]

Apple iTunes からメディアデータを Nero MediaHome にイ ンポートします。

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[共有]画面

Apple iTunes ライブラリを Nero MediaHome にインポートした後に、ファ イルのインデックスが作成されます。 ライブラリのサイズによっては、この処理に時間がかかることがあります。 インデックスの作成が完了しないと、ファイルを完全に利用できません。 以下も合わせてご覧下さい:  [ダイアログ]ウィンドウ 17  メインウィンドウ 13

3.1 [ダイアログ]ウィンドウ

[ダイアログ]ウィンドウで、インターネットサービスの新しいエントリを作成できます。 [ダイアログ]ウィンドウ 次の設定オプションが使用できます。 ドロップダウンメニュー [カテゴリ] エントリのカテゴリを指定します。 入力フィールド [タイトル] エントリの名前を指定します。 入力フィールド [URL] エントリの URL を指定します。

(18)

[共有]画面 オプションボタン [自動(推奨)] 自動的にエントリが更新されます。 オプションボタン [1 日 1 回] 1 日 1 回エントリが更新されます。 オプションボタン [更新しない(手動更新のみ)] 手動で更新したときのみ、エントリが更新されます。 ボタン [今すぐアップデート] 手動の更新を開始します。 ウィンドウの入力フィールドが完全に入力されている 場合にのみ使用可能です。 以下も合わせてご覧下さい:  [共有]画面 15

(19)

[オプション]画面

4 [オプション]画面

[オプション]画面では、サーバーと自動起動の設定ができます。 [オプション]画面 [サーバー設定]エリアでは以下の設定オプションが使用できます。 ボタン [メッセージボックスをリセット] 無効にしたメッセージと警告を、すべて表示します 。 [自動起動とトレイの設定]エリアでは以下の設定オプションが使用できます。 チェックボックス [コンピュータの起動時に Nero MediaHome を自動的に起動する] コンピュータの電源投入時に自動的に Nero Medi-aHome が起動します。 チェックボックス [起動時にウィンドウを最小化] Nero MediaHome を最小化した状態で起動します。

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[オプション]画面 チェックボックス [最小化したときにこのウィンドウ をシステムトレイに格納する] ウィンドウを最小化したときに、タスクバーではな くシステムトレイにアイコンとして表示されます。 チェックボックス [Nero MediaHome アイコ ンを 常にシステムトレイに表示する] ウィンドウが開いていても、システムトレイには、 常に Nero MediaHome アイコンが表示されます。 以下も合わせてご覧下さい:  メインウィンドウ 13

(21)

[ネットワーク]画面

5 [ネットワーク]画面

[ネットワーク]画面では、ネットワーク設定を指定できます。 [ネットワーク]画面 次の設定オプションが使用できます。 入力フィールド [ネットワーク名:] サーバーのネットワーク名を指定します。 オプションボタン [ランダムにポートを使用] Nero MediaHome のネットワークポートのポ ート番号がランダムに選択されます。 オプションボタン [指定したポートを使用:] ネットワークポートにポート番号を指定します。 この番号は Nero MediaHome が起動する とき、常に同じ番号に固定されます。

(22)

[ネットワーク]画面 リストボックス [ネットワークインターフェース] インストールしたすべてのネットワーク接続とそ の状況、各ネットワークアダプタの名前、割り当 てられた IP アドレス、およびネットワーク接続 の種類が表示されます。 [有効]チェックボックスをオンにすると、この ネットワークからサーバーにアクセスできます。 以下も合わせてご覧下さい:  メインウィンドウ 13

(23)

[デバイス]画面

6 [デバイス]画面

[デバイス]画面では、プレーヤーのサーバーアクセス方法を設定したり、リモートコント ロールを使用してこれらのアクセスを制御したりすることができます。 [デバイス]画面 次の設定オプションが使用できます。 リストボックス [ネットワーク上で検出された再生デバ イス:] ネットワーク上で検出されたプレーヤーを表 示します。 ボタン [プレーヤー制御の操作] 選択したプレーヤーのリモートコントロール を開きます。 選択リストでプレーヤーにマークが付いてい る場合にのみ使用可能です。

(24)

[デバイス]画面 ボタン [アクセス制御] 選択したプレーヤーのサーバーアクセスにつ いて設定します。 アクセスを許可する場合は[許可]、アクセ スを拒否する場合は[拒否]、リストからプ レーヤーを削除する場合は[削除]を選択し ます。 選択リストでプレーヤーにマークが付いてい る場合にのみ使用可能です。 チェックボックス [オフラインのデバイスを非表示] [ネットワーク上で検出されたプレーヤー] 選択リストでは、オンラインで使用可能なプ レーヤーのみが表示されます。 チェックボックス [新しいデバイスが検出された場合トレ イ上で通知をおこなう] ネットワーク上で新しいプレーヤーが認識さ れると、システムトレイに表示されます。 チェックボックス [新規デバイスに Nero MediaHome へのアクセスを自動許可する] 新規プレーヤーのサーバーアクセスを許可し 、このプレーヤーを[ネットワーク上で検出 されたプレーヤー]リストに追加します。 以下も合わせてご覧下さい:  デバイスをリモートコントロールする 24  メインウィンドウ 13

6.1 デバイスをリモートコントロールする

プレーヤー制御を利用して、ネットワークで検出されたプレーヤーをリモートコントロール できます。 UPnP 対応の DMR デバイスがサポートされています。 プレーヤーをリモートコントロールするには、次の手順を実行します。

1.

[ネットワーク上で検出されたプレーヤー]選択リストで目的のデバイスにマークを付けま す。

2.

[プレーヤーの操作]ボタンをクリックします。

(25)

[デバイス]画面  リモートコントロールが開きます。 ステータスメッセージや[参照]ボタン(有効/無効)のステータスから、デバイスの準 備状況が分かります。 リモートコントロールには、選択したデバイスの名前が表示されます。 同時に複数のプレーヤー制御を開くことができます。 リモートコントロール

3.

[参照]ボタンをクリックして、デバイスに応じたオーディオファイルまたはビデオファイ ルを選択します。 オーディオファイルやビデオファイルをリモートコントロールにドラッグアンドドロップす ることもできます。  選択したデバイスで選択したファイルを再生します。 Nero MediaHome がファイルを適 切な再生形式に自動的にトランスコードします。 選択した次のファイルを再生するなど、再生を制御するために、制御ボタンを使用する こともできます。 以下も合わせてご覧下さい:  [デバイス]画面 23

(26)

[トランスコーディング]画面

7 [トランスコーディング]画面

[トランスコーディング]画面では、[オーディオファイルトランスコーディング]、[ビ デオファイルトランスコーディング]、[画像ファイルトランスコーディング]の各エリア で、オーディオ、ビデオ、画像の各ファイルのトランスコーディング設定を指定できます。 [トランスコーディング]画面 関連形式の項目の以外に、[オーディオファイルトランスコーディング]、[ビデオファイ ルトランスコーディング]、[画像ファイルトランスコーディング]の各エリアのドロップ ダウンメニューでは次の項目を使用できます。 [元の形式を維持する] 元のファイルが常に保持されます。 クライアントでそのファイルが、オリジナルの形式で再生で きるかどうかは確認しません。 このため、クライアントではこのファイルを再生できない場 合があります。

(27)

[トランスコーディング]画面 [自動検出] クライアントでこの形式を再生できるかどうか確認します。 再生できる場合は、元の形式が保持されます。 ファイルの形式が、クライアントで再生できない場合は、Ne ro MediaHome により対応している形式が確認され、ファイ ルはトランスコーディングされます。 トランスコーディングはコンピュータの処理能力を必要とす る作業なので、再生時の質が劣化する場合があります。 初期設定では、[自動検出]オプションが選択されています 。 [ビデオファイルトランスコーディング]および[画像ファイルトランスコーディング]エ リアでは、次のオプションボタンも使用できます。

PAL [PAL](Phase Alternating Line)テレビモードを選択します。

このモードはヨーロッパ、オーストラリア、南アメリカ、およびアフリ カとアジアの多くの国で採用されています。

NTSC [NTSC](National Television System Committee)テレビモードを

選択します。このモードはアメリカの広域、および東アジアの数カ国で 採用されています。 [元の解像度] 元の解像度を保持します。 初期設定では、[元の解像度]オプションが選択されています。 以下も合わせてご覧下さい:  メインウィンドウ 13

(28)

[リモート UI]画面

8 [リモート UI]画面

[リモート UI]画面では、リモート UI を有効にしたり、利用できるリモート UI のプラグインを表示したりできます。 リモート UI とは、デバイス上でグラフィックインターフェースを表示可能にする、オープンな UPnP 標準です。 Remote UI を使って、用意されている数独ゲームなどのアプリケーション をテレビに表示して使用したり、テレビの機能を拡張したりできます。 リモート UI 用にアプリケーションを独自にプログラミングすることも可能で、JScript の基本的なプログラミング知識があれば十分です。 作成したアプリケーションは、Nero MediaHome で検出できるように Nero MediaHome フォルダに入れる必要があります。

[リモート UI]画面 次の設定オプションが使用できます。 チェックボックス [リモート UI 有効] リモート UI を有効にします。 入力フィールド [ネットワークポート 番号] ポート番号を割り当てます。 ここで入力するポート番号は、[オプション]画面で入力する ポート番号とは別の番号にする必要があります。

(29)

[リモート UI]画面 リスト表示 [リモート UI プラグイン] リモート UI 用の利用可能なプラグインをリスト表示します。 [数独]アプリケーションは最初から含まれています。

(30)

[TV]画面

9 [TV]画面

[TV]画面では、TV ストリーミングの設定ができます。 [TV]画面 次の設定オプションが使用できます。 チェックボックス [TV ストリーミング有効 (対応する TV チューナーカ ードが必要)] TV ストリーミングと[Nero TV Wizard を実行]ボタンを有効にします。 サーバーが停止状態で、TV カードが設定されている場合 にのみ使用可能です。 ボタン [Nero TV Wizard を実行] [TV ウィザード]ウィンドウを開きます。 このウィン ドウでは、TV カードの設定や、TV ストリー ミングの チャンネル選択ができます。 サーバーが停止している場合のみ使用可能です。 以下も合わせてご覧下さい:  ストリーミング用に TV チャンネルを選択して設定する 31  メインウィンドウ 13

(31)

[TV]画面

9.1 ストリーミング用に TV チャンネルを選択して設定する

次の要件を必ず満たしてください。  サーバーが停止していること。  サポートされている TV カードがインストールされ、使用する PC に接続されていること。 Nero MediaHome を使用して、ストリーミング用に TV チャンネルを選択、設定できます。 これを行うには、次の手順を実行します。

1.

[TV]メニューアイコンをクリックします。 [TV]画面が表示されます。

2.

[Nero TV Wizard を実行]ボタンをクリックします。 [TV ウィザード]ウィンドウの[デバイス選択]画面が開きます。

3.

[ビデオデバイス:]ドロップダウンメニューから TV カードの項目を選択します。

4.

TV カードに複数のビデオ入力がある場合は、[ビデオ入力:]ドロップダウンメニューで、 必要な項目を選択します。

5.

[オーディオ機器:]ドロップダウンメニューで、オーディオ機器の項目を選択します。 ほとんどの場合、適切な項目は[ビデオデバイスのオーディオを使用]になります。

6.

TV カードに複数のオーディオ入力がある場合は、[オーディオ入力:]ドロップダウンメ ニューで、必要な項目を選択します。

7.

[録画品質:]ドロップダウンメニューで録画プロファイルを選択します。

8.

録画が保存されているパスを変更する場合は、次の手順を実行します。 1. [...]ボタンをクリックします。  [フォルダの参照]ダイアログボックスが開きます。 2. 必要なフォルダを選択して、[OK]ボタンをクリックします。  ダイアログボックスが閉じ、選択したパスに変更されます。

9.

[次へ]ボタンをクリックします。  [TV チャンネルサーチ]画面が表示されます。

10.

[国・地域の選択]ドロップダウンメニューで、今居る地域を選択します。

11.

[検索開始]ボタンをクリックして、TV チャンネルの検索を開始します。

(32)

[TV]画面  検索が開始されます。 検索の進行状況は、[検索の状況]エリアの[進行状況バー]で確認できます。 検出されたチャンネル数が[検索の状況]エリアに表示されます。

12.

チャンネル検索が終了したら、[次へ]をクリックします。  [TV チャンネル編集]画面が表示されます。 検出されたチャンネルが、[TV チャンネル]タブおよび[ラジオ局]タブの選択リストに表示されます。

13.

チャンネルの名前を変更する場合は、次の手順を実行します。 1. 選択リストで、名前を変更するチャンネルを強調表示にします。 2. [名前の変更]ボタンをクリックします。  [チャンネル名変更]ダイアログボックスが開きます。 3. 入力フィールドに必要な名前を入力して、[OK]ボタンをクリックします。  ダイアログボックスが閉じます。チャンネルの名前が変更されます。

14.

チャンネルを削除するには、次の手順を実行します。 1. チャンネルを選択します。 2. [削除]ボタンをクリックします。  選択リストから、チャンネルが削除されます。

15.

チャンネルの位置を変更するには、次の手順を実行します。 1. チャンネルを選択します。 2. [上へ]または[下へ]ボタンをクリックします。  クリックに応じて、チャンネルの位置が変わります。

16.

[次へ]ボタンをクリックします。  [TV チャンネルグループ管理]画面が表示されます。 チャンネルグループは、TV チャンネルの管理に便利です。 たとえば、すべての「スポーツ局」を、「スポーツ」という 1 つのチャンネルグループにまとめることができます。

17.

TV チャンネルグループを管理する場合は、[TV チャンネルグループ]タブをクリックします。

18.

新しいチャンネルグループを作成するには、次の手順を実行します。 1. [追加]ボタンをクリックします。

(33)

[TV]画面  [グループ追加]ダイアログボックスが開きます。 2. 入力フィールドに必要な名前を入力して、[OK]ボタンをクリックします。  ダイアログボックスが閉じ、選択リストにグループが追加されます。

19.

チャンネルグループの位置を変更するには、次の手順を実行します。 1. 必要なチャンネルグループを選択します。 2. [上へ]または[下へ]ボタンをクリックします。  クリックに応じて、チャンネルグループの位置が変わります。

20.

TV チャンネルを表示および管理する場合は、[TV チャンネルをグループへ]タブをクリックします。  [視聴可能なチャンネル]選択リストに、まだグループに割り当てられていないチャン ネルが表示されます。

21.

[グループを変更]メニューで、チャンネルを追加するグループや、チャンネルを削除する グループの項目を選択します。

22.

[視聴可能なチャンネル]選択リストから、グループに追加するチャンネルを選択します。

23.

[>>]ボタンをクリックします。

24.

チャンネルを割り当てるグループごとに、最後の 3 手順を繰り返します。

25.

チャンネルの位置を変更するには、次の手順を実行します。 1. [グループを編集]エリアで、該当するチャンネルを選択します。 2. [上へ]または[下へ]ボタンをクリックします。  クリックに応じて、チャンネルの位置が変わります。

26.

グループからチャンネルを削除するには、次の手順を実行します。 1. [グループを編集]エリアで、該当するチャンネルを選択します。 2. [<<]ボタンをクリックします。  グループからチャンネルが削除され、[視聴可能なチャンネル]選択リストに移動 されます。

27.

[完了]ボタンをクリックします。  情報が保存されます。 [TV]画面が表示されます。

28.

[TV ストリーミング有効(対応するTVチューナーカードが必要)]チェックボックスをオ

(34)

[TV]画面  これで、ストリーミング用に TV チャンネルを選択、設定できました。 適切なプレーヤーを使用すると、サーバーから TV チャンネルを受信して視聴でき ます。 以下も合わせてご覧下さい:  [TV]画面 30

(35)

技術的な情報

10 技術的な情報

10.1 システム要件

Windows XP(SP2 以上)、Windows Server 2003 (SP2005 以上)、Windows XP Me-dia Center Edition 2 以上、Windows Vista

Windows Vista x64(32 ビットアプリケーションを実行できるようにする x86 エミュレータの製品機能)

DirectX 9.0c Revision 30(2006 年 8 月版)以上

Windows Internet Explorer 6.0 以上

1.2 GHz Intel Pentium III、AMD Sempron 2200+ または同等のプロセッサ

256 MB RAM 以上 ード。 ただし、24 ビットまたは 32 には、すべてのオペレーティング 理者権限が必要です。 バーからのストリーミングに使用する、サポートされている デバイ

200 MB 以上の空き容量(標準のインストールの場合)。

32 MB 以上のビデオメモリ、最小解像度 800 x 600 ピクセル、および 16 ビットカラー設定を備えたグラフィックカ ビットのトゥルーカラーを推奨します。

100 Mbit/秒のイーサネット、WLAN(IEEE 802.11g)以上の速度を実現するネットワーク環境。

Nero MediaHome をインストールする システムの管 システム要件

Nero MediaHome サー UPnP ス。 UPnP 認証デバイスのリストは、http://www.upnp-ic.org/certification/default.asp#devices を参照してください。

標準の BDA ドライバに準拠する、アナログまたはデジタル TV カード(DVB-T、DVB-VB S、D -C、ATSC) サポートされているカードについては、www.nero.com を参照

(36)

技術的な情報 の機能の更新に使用する バンドインターネット接続。 このアプリケーションのアクティベーションは無料です。 ター

登録や、Nero MediaHome、ヘルプファイル、およびその他 (DSL-1000 またはそれ以上の速度を実現する)ブロード イン ネット接続の費用はユーザー負担となります。

ware Quality Labs の略称であり、そのドライバが Microsoft によって認定され、Microsoft Windows および対応のハードウェアに適合する ことを表します。

10.2.1

バイスでサポートされていない場合、転送時にオンザフライで きます(ストリーミング & オーディオレイヤー 3(MP3) A) ィング(AAC、M4A、MP4) 、WAVE) ) 変調(LPCM、PCM、L16) です。 WHQL 認定の最新デバイスドライバのインストールを推奨します。WHQL は、Windows Hard

10.2 対応形式

ーディオ形式とコーデック

以下の形式は、ターゲットデ 再生およびトランスコーディングを行うことがで トランスコーディング)。

オーディオ交換ファイル形式(AIFF、AIF)

Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 1(MP1)

Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 2(MP2)

Moving Picture Experts Group-1

Moving Picture Experts Group - 1 オーディオレイヤー 1/2/3(MP

Nero Digital(MP4)

ドルビーデジタル(AC3)

アドバンストオーディオコーデ

Resource Interchange File Format WAVE(WAV

Windows Media オーディオ(WMA)

OGG Vorbis(OGG、OGM

リニアパルス符号

以下の形式は再生専用(ストリーミング)

(37)

技術的な情報 、SND) (DTS) MID) AMR)

10.2.2

とコーデック

れていない場合、転送時にオンザフライで できます(ストリーミング & トランスコー ip Project(3GP) ブ(AVI) 、M1V、DAT、MPEG2、MPG2、M2V、PVA、MOD、TOD、V 2T、TS)

H.263/H.264/ASP/AVC ビデオと AAC/HE-AAC オーディオ(MP4、M4P、MOV、QT)

再生専用(ストリーミング)です。 ic Expert Group(MJPG) )

Atrac3(AT3P)

Sun のオーディオ形式(AU

デジタルシアターシステム

電子楽器デジタルインタフェース(MIDI、

リアルオーディオ(RA)

X-Twinvq(VQF、VQL)

適応型マルチレートコーデック(

適応型マルチレート広帯域(AWB)

デオ形式

以下の形式は、ターゲットデバイスでサポートさ 再生およびトランスコーディングを行うことが ディング)

3rd Generation Partnersh

オーディオビデオインターリー

Digital Video Express(DIVX)

拡張ストリーミング形式(ASF)

デジタルビデオ(DV)

Moving Picture Experts Group-2(MPEG、MPG、MPE OB、MP2P、PS、MP

Windows Media ビデオ(WMV)

Microsoft デジタルビデオ録画(DVR-MS)

Flash ビデオ(FLV)

Nero Digital(MP4) 以下の形式は

Motion Joint Photograph

OGG Vorbis(OGG、OGM

(38)

技術的な情報

画像交換形式(GIF)

p(JPEG、JPG、JPE) クグラフィックス(PNG)

10.2.4 プレイリスト形式

ure Experts Group オーディオレイヤー 3 3 URL(M3U)

MP3)

GM)

File Format WAVE(WAV、WAVE)

G、JPE)

ビットマップ(BMP)

画像交換形式(GIF)

Tagged Image ファイル形式(TIFF、TIF)

Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 1(MP1)

Moving Picture Experts Group-2(MPEG)

Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 3(MP3)

10.2.3 画像形式

ビットマップ(BMP)

Joint Photographic Expert Grou

ポータブルネットワー

Tagged Image ファイル形式(TIFF、TIF)

Windows メディアファイル(WMF)

Moving Pict ユニフォームリソースロケータ/MP

プレイリストファイル形式(PLS)

リッチサイトサマリー(RSS)

10.2.5 メタデータ

拡張ストリーミング形式(ASF)

オーディオビデオインターリーブ(AVI

Moving Picture Experts Group-1 オーディオレイヤー 3(

Nero Digital(MP4)

OGG Vorbis(OGG、O

Resource Interchange

Windows Media オーディオ(WMA)

Windows Media ビデオ(WMV)

Joint Photographic Expert Group(JPEG、JP

(39)

用語集

11 用語集

NTSC

NTSC(National Televison System Committee Standard)は、米国および日本におけるビ デオと TV の標準です。NTSC のフレーム数は PAL より多い 1 秒あたり 29.97 フレーム で、水平ラインは PAL より少ない 525 ラインです。

PAL

PAL(Phase Alternation Line)手順は、ヨーロッパで適用されている TV 標準です。PAL では、画面あたりのラインの数は 625 で、フィルム送信速度は 1 秒あたり 25 画像です。 これらは、すべての奇数ラインを含む画像が作成された後ですべての偶数ラインを含む画像 が作成される、いわゆるラインジャンプ手順で送信されます。これは、50 Hz のハーフフ レーム周波数に相当します。

UPnP

ユニバーサルプラグアンドプレイの目的は、ローカルネットワーク上のデバイスを制御する ことです。 ネットワーク上の UPnP 対応デバイス(プリンタ、ルータ、またはその他のコ ンピュータなど)を簡単にネットワークに結合することができます。

メージキャスト

イメージキャストとは、ニュースフィードを使用して購読できる、インターネット上の一連 の画像のことです。

ーディオキャスト

オーディオキャストとは、ニュースフィードを使用して購読できる、インターネット上の一 連のオーディオコントリビューションのことです。

ライアント

クライアントとは、ネットワーク上のサーバーのサービスを利用するコンピュータ、プログ ラムまたはデバイスのことです。

(40)

用語集

ーバー

サーバーとは、他のソフトウェア(クライアント)が特定のサービスを利用できるようにす るソフトウェアプログラムです。 1 つまたは複数のサーバープログラムを実行しているコ ンピュータのことも短くサーバーと呼びます。 たとえばネットワーク内では、ネットワークでリンクされている他のクライアントがサーバ ーのデータやリソースにアクセスできるようにしています。

トリーミング

ストリーミングとは、受信しながらデータを再生できるようにする、継続的なデータ転送の ことです。 つまり、メディアファイルを完全に受信するまで待たなくても、再生できるということです 。 最初にハードディスクに保存しなくても、TV チャンネルの受信と表示を同時に行うこと ができます。

ランスコーディング

トランスコーディングとは、WAV ファイルから MP 3 ファイルへの変換など、あるメディ ア形式(ビデオやオーディオ)から別の形式への変換処理を意味します。

デオキャスト

ビデオキャストとは、ニュースフィードを使用して購読できる、インターネット上の一連の ビデオコントリビューションのことです。

ート

ポートはインターフェースの 1 つであり、サーバーがネットワークで通信するときに使用される入出力チャンネルです。 データパッケージを受信するサーバーでは、ポート番号を使用して WWW や FTP などの データパッケージのサービスを識別します。 Web サーバーでのポート 80 など、一部の サービスは固定ポート上で実行されます。 ポートは開くことも閉じることもできます。 したがって、たとえば、サーバーアプリケーションやオンライン更新を行うには、特定のポ ートをルータ上で開いて、ターゲットコンピュータに転送する必要があります。

(41)

用語集

モートUI

リモート UI とは、デバイス上でグラフィックインターフェースを表示可能にする、オープ ンな UPnP 標準です(つまり、操作画面をネットワーク上の他のデバイスで表示すること ができます)。TV に接続されている UI 標準に対応したデジタル再生デバイスを使用する と、インストールされた操作画面のプラグインへ TV から直接アクセスできるようになり ます。

(42)

お問い合わせ

12 お問い合わせ

Nero MediaHome は、Nero AG の製品です。

Nero AG

Im Stoeckmaedle 13-15 Web: www.nero.com

76307 Karlsbad サポート: http://support.nero.com

ドイツ Fax: +49 724 892 8499

Nero Inc.

330 N Brand Blvd Suite 800 Web: www.nero.com

Glendale, CA 91203-2335 サポート: http://support.nero.com アメリカ Fax: (818) 956 7094 E メール: US-CustomerSupport@nero.com 株式会社 Nero 1-2-2 ローバーセンター北 8F-B 都筑区中川中央 Web: www.nero.com 神奈川県横浜市 サポート: http://support.nero.com 日本 224-0003

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① 新株予約権行使時にお いて、当社または当社 子会社の取締役または 従業員その他これに準 ずる地位にあることを

弊社または関係会社は本製品および関連情報につき、明示または黙示を問わず、いかなる権利を許諾するものでもなく、またそれらの市場適応性

ㅡ故障の内容によりまして、弊社の都合により「一部代替部品を使わ