次号予告 特集集団合意形成支援工学 情報技術を用いる集団意思決定の支援 ・・・山田善靖(東京理科大) 合意形成支援システムモデル ・・・・・・木嶋恭一(東京工業大) ソフト・システムズ・アプローチによる集団合意形 成支援…・…...・ H ・...根来龍之(産能大) コンセンサスにもとづくグループ意思決定支援方式 ・・・・・渡部和維(日本電気) 共同作業を支援する技術計算機…渡部 勇(富士通) FISMによる集団合意形成支援:新規事業開発へ の利用……...・ H ・....……・大内 東(北海道大学), 岡野雅一,水野誠(博報堂) オペレーションズ・リサーチ編集委員会 委員長若山邦紘 副委員長浦谷 規 委 員相沢りえ子 上野哲郎 大村雄史 片山隆仁 川合肩ー 木嶋恭一 小池絡貴 逆瀬川浩孝 坂本善博 新村秀一 町原文明 宮田雅智 吉田敏弘 法政大学 法政大学 側構造計画研究所 和光大学 住友商事側 防衛庁 川合産業研究事務所 東京工業大学 筑波技術短期大学 筑波大学 富士通紛 住商コンピューターサー ビス紛 日本電信電話紛 青山学院女子短期大学 ソロモン・プラザーズ・ アジア証券会社 編集後記・本誌の内容やレベルがどうあるべきかは常に すなわち農業の政策レベルから実務レベルに至るまでパ 議論の的となっているところである.今回はその点で農 ソコンの高性能化と低価格化が飛躍的に進んだ今,
O R
業への適用において新進の研究者南石氏にオーガナイザ によるあくことなき最適化の追求がなされ,多くの制約 ーになっていただいて l つの範ができたのではな L 、かと をクリヤーし,他産業並みの競争力をつけられるような 考える.本誌では久しく農業関係の特集はなかったが, 農業システムの再編成再構築を行なうことが避けられな この分野でも,地道な研究と適用がなされており,他の い時期にきている.その場合,それは特に本誌本年第 5 分野への応用において啓発されるところは多いと考える 号の特集「地球環境問題への対応」で言及されているよ ・日本の農業は従事者の高齢化による後継者難,土地利 うに短期的利益追求に偏り,-iJ-ステナフツL な環境に有害 用問題,環境や国土保全問題で大きな転換期にある.お なことがなされることを厳しくガードするような制約条 りからガット(関税貿易一般協定)のウルグァイ・ラウ 件をクリヤできるシステムとならなければならない.そ ンド(多角的貿易交渉)では農業問題が主題となってお うすればそれは,大気汚染防止システムがそうであった り,その成行きは他産業にも影響を及ぼしかねない気配 ように世界の範となる.産業の比較優位は,特に近年帰 にある.日本の農業は他産業,特に高い国際競争力を誇 するところ本質的にはその時期の総合的な技術水準の状 る第二次産業に比べて相対的に生産性が低く,食料自給 況とシステムにあるのであるから,システムの最適化に 率も低いということからだけでなく,環境や国土保全の よってこれらは早期に実現し,若い人にも最も魅力的な 面からも見直されるべき状況にある・このような状況下 産業になることを信じる. こそ OR は絶好の活躍の場を与えられているといえる川合 庸一) 本憶に記載された記事についての著作権は,社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会に帰属する."I,
-iu
r-'/Y-
f
-本憶のご注文は直接 平成 3 年 10月号第36巻第 10号通巻 370号 代表者岡 久雄 発行所 社団法人 日本オベレーションズ・リサーチ学会 東京都文京区弥生 2-4 ー 16 学会センターピル 電話 03-