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ガスタービン翼遮熱コーティング(TBC)性能非破壊評価装置

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Academic year: 2021

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(1)ガスタービン翼遮熱コーティング(TBC)性能非 破壊評価装置 【設置目的】 ガスタービン翼に施工された遮熱コーティング(TBC) を対象に、遮熱性能(熱抵抗)の経年変化を非破壊で計測 し、翼の余寿命評価や TBC のリコーティング間隔の延伸 に向けた検討に反映する。 【概要】 発電用ガスタービンの高温・高効率化に向け、タービン 翼をはじめとした高温部品には、TBC の適用が進められて いるが、TBC の遮熱性能は、焼結や減肉により徐々に劣化 していくことが知られている。本装置は、TBC の遮熱性能 が劣化した場合に、加熱した TBC 表面の温度が初期状態 よりも低くなるという単純な原理を利用して、遮熱性能の 劣化状況を定量的かつ非破壊で計測することができる。計 測においては、TBC 表面を CO2 レーザで加熱し、その時 の TBC 表面の温度変化をサーモグラフィにより計測する。 その際、レーザは、内部に多数のミラーを設置した多関節 アームにより、ロボットアーム先端のレーザ照射ノズルま で伝送され、レーザの照射位置および照射方向がロボット により細かく制御される。これにより、複雑な三次元形状 を持つタービン翼表面の TBC に対する評価が可能となる。 【主な仕様】 (1)ロボット 6 軸 +1 付加軸、位置繰返し精度± 0.02mm (2)CO2 レーザ 発振波長 10.6μ m、出力 3∼ 40W (3)サーモグラフィ 検出波長 3∼ 5μ m、測定温度− 40∼ 1200 ℃ (4)多関節アーム アーム出口におけるレーザの XY 軸位置偏差± 0.5mm. 装置の外観. レーザ部の外観. 【設置場所・時期】 横須賀地区、平成 21 年 3 月. 計測部の外観. 153.

(2)

参照

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