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Microsoft Word - ③ プレス・別添1・2 SCAD仮訳 doc

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別添1

OIE 科学委員会が示した各申請国の BSE ステータス評価案の概要

1.リヒテンシュタイン 結論:管理されたリスク 2.パラグアイ 結論:無視できるリスク 3.メキシコ 結論:管理されたリスク

(2)

別添2

仮訳

OIEの動物疾病に関する科学委員会報告

パリ、2008 年 2 月 19-21 日(抜粋)

OIEの動物疾病に関する科学委員会の会議が、フランス、パリのOIE本部で2008 年2月19日から21日まで開催された。事務局長ベルナール・バラ博士が、参加者を歓 迎し、OIE及び国際委員会のための彼らの重要な仕事に対して謝意を示した。彼は、会 議の議題に上がっているいくつかの問題の重要性に関してコメントし、口蹄疫に関連した 問題、とりわけ、アドホックグループによる国別口蹄疫ステータス評価に関する報告書、 及び 2007 年 12 月のOIE代表団による南アメリカの国々への訪問に関する報告書に特別 な注意を払うことを委員会に求めた。彼は、OIEアメリカ地域事務所における口蹄疫に 関するフォーカルポイントを指名するための協議が進められていることを指摘し、委員会 に対し、技術的専門知識を検討し必要なときに口蹄疫について加盟国にアドバイスするよ うに求めた。彼はまた、東南アジア地域の口蹄疫の国別評価に関連した問題において、東 南アジアにおける口蹄疫のためのOIE地域委員会(SEAFMD)と科学委員会が緊密 に連絡を取り合うことを支持した。バラ氏は、2008 年 12 月に開催予定の口蹄疫に関する 世界会議を主催するための話し合いが進められていることを確認した。彼は委員会に対し、 野生生物のワーキンググループの提案を受けてOIEが野生生物の疾病に関連した問題に どのように取り組むべきか、最善の方法を提案するよう要請した。 会議は、科学委員会議長のビンチェンツォ・カポラーレ教授の議事で進められ、プレベン・ ウイルベルグ博士が書記を務めた。 議題と出席者一覧は、附録ⅠおよびⅡに示している。 1. 2007 年 9 月 18-20 日の動物疾病に関する科学委員会報告書について 1.1.動物疾病サーベイランスの手引き書 (略) 1.2.特定疾病に関するOIEリファレンスラボラトリーのネットワーク (略) 1.3.南アメリカの口蹄疫ミッションの報告書-2007 年 12 月 (略)

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1.4.生乳中の病原体不活化のためのラクトペルオキシダーゼの利用 (略) 2. 作業計画と活動について (略) 3. アドホックグループの報告書について 3.1.牛疫の国別評価について (略) 3.2.口蹄疫の国別評価について (略) 3.3.牛海綿状脳症(BSE)リスクの国別評価について 委員会は、BSEアドホックグループの報告書(付録Ⅵ)及び 2008 年 1 月 14~16 日に OIE 本部で開催されたアドホックグループ会合の提言を再検討した。 アドホックグループは、4 カ国の、BSEリスクステータスの認定を求める申請書 を評価した。委員会は、1 カ国に対して無視できるBSEリスクを、2 カ国に対して 管理されたBSEリスクを推奨し、残り 1 カ国の申請を差し戻した。 委員会は、科学委員会による申請国に対するコメントを報告書に挿入するかについ て議論し、科学委員会のコメントを挿入することにより、申請国に対し、BSEア ドホックグループの各国のBSEステータスの推薦が、科学委員会のコメントを待 つ間保留となるかのような印象を与えるため、報告書から削除するべきであると結 論づけた。委員会は、一旦アドホックグループによる提案が委員会によって承認さ れ、国際委員会で採択されると、その決定は最終決定となり、コードの要件に従っ たステータスのその後の維持は、コードに準拠し、これは、関係国とOIEの信頼 関係に拠っているという見解を確認した。 委員会は、すでにBSEリスクステータスを認定された国が毎年実施するステータ スの再確認のために簡略化された質問票案を再検討するとともに、アドホックグル ープに対して、ステータスの確認に必要な最も重要な要素のみを反映させたより簡 潔な質問票にするために提案を再検討するよう求めた。 委員会は、4 加盟国によるOIEに向けた質問に注意し、それがアドホックグルー プと OIE 事務局によって的確な方法で処理されたことに満足した。

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3.4.非定型スクレイピー及びBSEについて (略) 3.5.気候変動及び節足動物媒介疾病について (略) 3.6.野生生物の疾病のサーベイランスについて (略) 3.7.疫学について (略) 4.野生生物の疾病に関するワーキンググループ (略) 5.公式疾病の清浄ステータスの認定 (略) 6.コード委員会による科学委員会への指摘 (略) 7.科学委員会の会合予定 (略)

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陸生動物衛生規約に基づいた、BSEの国別ステータス評価のための OIEアドホックグループ

パリ、2008 年 1 月 14-16 日

2007 年 OIE コードの牛海綿状脳症(BSE) の章に従い「無視できる BSE リスク」又 は「管理された BSE リスク」のステータスの承認を受けるために加盟国が提出した申請 書を評価するためのアドホックグループが、2008 年 1 月 14-16 日に OIE 本部で開催され た。議題及び参加者のリストは、それぞれAppendix 1 と 2 に示している。OIE 科学委員 会議長のビンチェンツォ・カポラーレ教授が議長を務め、ヴァン・ダイク委員とケラー委 員がそれぞれ書記を務めた。 前回のセッションでのカポラーレ教授の指導と一貫するように、グループは 2007 年コ ードの BSE の章に即した正式な評価がなされる前に、受理された全ての申請書を比較、 対比した。 この報告書は、前回の報告書と同様、2007 年コードの BSE の章に対して行われた評価 とは明確に区別された、技術的コメントについてのセクションを含んでいる。アドホック グループは、各国の申請書の評価に当たって引き続き課題に直面している。グループは、 数多くの技術的な問題について科学委員会(SCAD)及び国際委員会に対して強調すべき 技術的な言及を保留し、これらの問題が含む課題に対する懸念を表明する。 1. 一般的コメント 会合では、限られた国しか毎年の更新を行っていないことが知らされた。OIE は、コー ドで使用される言い回しが紛らわしく、加盟国に誤解される可能性があることを認めた。 グループは、公式のBSE リスクステータス維持のためのその国の条件が、確立され、意思 疎通されているのか疑問を呈したが、全く無いか又は限られた情報しか受理できなかった。 それらの加盟国がそのリスクカテゴリーのままであるという事実は問題となりうる。 カポラーレ教授は、ステータスを維持するための条件は明確に定義されることを主張し た。情報は入手されるべきで、この情報を提供しない国はそのリスクカテゴリーに維持さ れるべきではない。更新の重要性とそれを提供しないことの影響は全加盟国に強調される べきである。 2. 技術的コメント 2.1. 生物基準委員会へのコメント アドホックグループは、EU 内での実験と検証に基づいて、陸生動物のための診断方法 及びワクチンのマニュアルに迅速診断として側方流動免疫クロマトグラフィーを含むこ

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との潜在的必要性を指摘した。 2.2. 年1 回の更新 アドホックグループは2006 年 11 月と 2007 年 1 月の提出物を再検討し、入手できた国 に関しては、最初の更新時に取り組むべき特別規定を含む国別の評価レポートを作成した。 アドホックグループは選ばれた国に対する特別の質問に関し、受理した限られた数の回 答について議論したが、結果は概して満足いくものではなかった。2007 年 11 月の非定型 のスクレイピー及びBSE に関するアドホックグループへの返答及びさらなる助言として、 アドホックグループはBSE ステータス認定の質問票を、毎年の更新プロセスを容易にす るために圧縮した形式に修正した(セクション 2.3.参照)。アドホックグループは、これ と同じ様式を特別に要求された更新事項に返答しなかった全ての国に発送することを勧 告した。 2.3. BSE ステータス保持のための毎年の更新の改訂圧縮質問書 アドホックグループによって提案された圧縮質問票は、Appendix 3 に提示してある。 飼料規制の表における修正は、BSE ステータス認定の質問書においてもなされた。 (Appendix 4 参照) 3.すでに BSE ステータスが認定された国からの年一回の再確認のためのデータもしくは 追加情報の再検討 アドホックグループは、2007 年 5 月に BSE ステータスを認定された国からの、毎年 の必要更新事項に対する返答が概して不足していることに対して懸念を表明した。アド ホックグループは、更新要件の書式設定とBSE 章への挿入によって得られる利点に関し て、2007 年 11 月の非定型 BSE および非定型スクレイピーのアドホックグループの意見 を支持する。アドホックグループは、SCAD に毎年の更新に関する提案書を提出した。 アドホックグループは、SCAD に対し、毎年の更新の期限及び要件並びに要請事項に対 する意見がなかったという結果について(当該国と)明確に意思疎通を図ることを提案 する。アドホックグループは、OIE 本部が適用した(申請書類の)再提出の締め切り期 限も含めた2004 年から 2005 年の陸生コードの要件変更に対して、指定された国がこれ を厳守したことについて特に言及しつつ、これと同程度の遵守を求める。国別のBSE ス テータス認定案に対する日本及び中国からの批判にもあるように、アドホックグループ は、この過程を維持できなかったことがOIE の BSE ステータス評価の信頼性を傷つけ ることを懸念している。 4.国別のBSE リスクの分類に対する各国のコメントの再検討 アドホックグループは、提案された BSE リスクの国別分類についてコメントしたアルゼ

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ンチン、中国、キプロス、日本、ペルーからの書簡について議論した。 5.新たな国の BSE リスク評価に対する申請書の再検討 5.1. リヒテンシュタイン アドホックグループは、リヒテンシュタインの申請書について協議した。協議の結論 はリヒテンシュタインの評価案に反映されている。リヒテンシュタインのBSE ステータ スの展開は、スイスと関税同盟であることと法律を共有していることから密接に関連し ている。 リヒテンシュタインからの申請書は、2007 年コードに準拠した要件に対する評価を求 めていた。アドホックグループは、リヒテンシュタインの申請書が、2007 年コードの要 件に従って BSE ステータス評価を求める公式申請を行う国々に提示されたガイドライン で、OIE が推奨する様式に従っていたことに注目した。 注意:リヒテンシュタインはスイスと関税同盟を結んでいる。このことは、次の評価 案中の様々な部分で反映されている。スイスとリヒテンシュタインの獣医当局間の強い 結びつき及び獣医分野におけるリヒテンシュタインのスイスのシステムへの統合により、 原則として、BSE に関する全ての法律、規則及びデータは、スイスとリヒテンシュタイ ンで同一である。従って、申請書においては、主にスイスのデータがリヒテンシュタイ ンのデータを含む形で示されている。

a) Section1 : リスク評価-Article 2.3.13.2 point 1 アドホックグループは、Article 2.3.13.2 point 1 に規定された基準に従って、既知 のBSEの暴露経路の全てを考慮し、しっかりとした包括的なリスク評価が行われていると 考えた。 ・ BSE病原体の侵入に関するリスク評価 1991 年から 2007 年まで MBM は主にドイツとフランスから輸入されており、少量がそ の他の EC 加盟国及び EC 以外の国から輸入されていた。MBM は 2001 年以降ペットフー ドにのみ使用されている。 1991年から2007年の間のスイス・リヒテンシュタイン両国内への牛の導入は主にフラ ンスからであり、スイスですぐにと殺されていた。年間の合計頭数は2800~7000頭で、 リヒテンシュタインで死亡した頭数は含まれていない。 フランス以外のEC加盟国及びEC以外の国から輸入されていた少数の牛は繁殖用であ

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った。リヒテンシュタインにどのくらいの繁殖用牛が輸入されたかは分からなかった。 6000頭しかいない牛の合計頭数から考えると、ごくわずかであることは確かである。 1996年12月以降、生体牛の輸入は反芻動物に対するほ乳類蛋白の飼料規制が効果的に 実施されている国からのみ認められている。 スイスがBSEの規定をEUの要件に合わせた際に、リヒテンシュタインもスイスの獣医 政策と統一されているため、同じようにEUの要件に合わせた。同じ関係が牛肉の輸入に 適用され、2000年から2007年までそのほとんどはブラジルからであった。 グループは、侵入評価の結果、リスクは無視できると判断できず、管理されたBSEリ スク国からの輸入製品によってリヒテンシュタインにBSE病原体が侵入した可能性があ ると考えた。 ・ BSE病原体の循環及び増幅のリスク リヒテンシュタインにはレンダリング工場も飼料工場も存在しない。動物由来副産物の 収集センターが1つあるだけである。 b) Appendix 3.8.4.に従ったサーベイランス アドホックグループはリヒテンシュタインの小規模の牛群(24ヶ月齢以上が3000頭)を 調整するために、コードのAppendix 3.8.4の表1 から推定することが必要であると考えた。 アドホックグループは、リヒテンシュタインによって実施されたサーベイランスが、2007 年コード上のBSE サーベイランスに関するAppendix 3.8.4.の表1 からのグループの推測 に沿ったA型サーベイランスの最低要件を満たすことに注目した。 c) その他の要件-Article 2.3.13.2 points 2-5 ・ 周知プログラム アドホックグループは、周知プログラムが、2007年コードの要件を満たすと結論づけた。 リヒテンシュタインの周知プログラムはスイスのプログラムと同等である。 ・ 届出及び調査の義務 アドホックグループは、1990年に関連法規に基づいてBSE を届出伝染病としていること に注目し、届出及び調査義務の仕組みが、2007年コードの要件を満たすと結論づけた。 ・ BSEモニタリングとサーベイランスシステム

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アドホックグループは、行われているサーベイランスが、2007年コード上のBSE サーベ イランスに関するAppendix 3.8.4.のArticle3.8.4.3.に従ったA型サーベイランスの最低 要件を満たすことに注目した。 ・ 検査 全ての検査はスイスで行われており、アドホックグループは、検査の体制が 2007 年コ ードの要件を満たすと結論づけた。 ・ 飼料規制の適正なレベルの管理及び査察 アドホックグループは、飼料規制を正しく実行するための適切な法規、管理、査察が実 行され、スイスの管理体制に統合されていることに注目した。 d)国内の BSE の歴史: BSE 症例(2 頭)は 1991 年と 1993 年に出生した動物で発見されている。 e) 「管理された BSE リスク」ステータスのための条件の遵守-Article 2.3.13.4 提供された情報に基づき、アドホックグループは、リヒテンシュタインを「管理された BSE リスク」として、2007年コードのBSE の章に従った承認の要件を満たしていると見な すことを推奨する。 f) 結論 ・ 推奨されるステータス アドホックグループは「管理されたBSEリスク」を推奨する。 5.2. パラグアイ アドホックグループは、パラグアイの申請書について協議した。 協議の結論はパラグアイの評価案に反映されている。 パラグアイからの提出書類は、2007 年コードに準拠するとして無視できる BSE リスク 認定の要件に対する評価を求めていた。パラグアイは、2007 年コードの要件に従って BSE ステータス評価を求める公式申請を行う国々に提示されたガイドラインに、完全に合致

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した申請書を提出した。

パラグアイは、特に BSE の予防、検出、管理を目的とした法律や組織の配置に言及し た国家獣医サービスの説明を提供した。

a) Section1 : リスク評価-Article 2.3.13.2 point 1 ・ BSE病原体の侵入に関するリスク評価 MBMの輸入は行われていない。ペットフードの輸入があった。牛の輸入の94%はと畜 場直行牛で、主にウルグアイ、ブラジル及びアルゼンチンからであった。わずか16頭が アメリカの3農場から輸入されていた;アメリカからの輸入牛については、死亡時にそ れぞれ埋却又は焼却処分されていた。動物由来副産物の輸入は、2006年のヒトの消費用 のブラジルからの腸に限定されていた。 アドホックグループは、侵入評価の結果、リスクは無視できると判断できず、管理さ れたBSEリスク国からの輸入製品によってパラグアイにBSE病原体が侵入した可能性が あると考えた。 ・ BSE病原体の循環及び増幅のリスク パラグアイでは、伝統的な放牧による飼養(肉牛92.8%、乳牛7.2%)が行われてお り、低い生乳生産量で、濃縮野菜を限定的に給与しており、牛の飼料においてMBMを用 いた言及はない。パラグアイの9つのレンダリング工場は常駐の獣医師による検査を受 けており、133℃、20分、3気圧のバッチ式処理を採用している。SRMは動物飼料の流通 には入らず、ヒトの消費用にされている。MBMは主に輸出に回されている。MBMの国 内での使用は家きん及び豚向けとなっている。 反芻動物から反芻動物に対する飼料規制は1996年に課され、2004年に哺乳動物から反 芻動物への飼料規制に拡大された。 飼料検査は1999年から行われている。2004年に、哺乳動物由来MBMの反芻動物に対す る規制の開始と顕微鏡の導入によって、検査は増加した。飼料検査の結果は、アドホッ クグループに対して、もし国内の牛群の中にBSE病原体が存在した場合その循環及び増 幅のリスクが存在することを示唆した。 b) Appendix 3.8.4.に従ったサーベイランス アドホックグループは、行われているサーベイランスが、2007年コード上のBSE サーベ イランスに関するAppendix 3.8.4.のArticle3.8.4.3.に従ったB型サーベイランスの最低

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要件を満たすことに注目した。 c) その他の要件-Article 2.3.13.2 points 2-5 ・ 周知プログラム 周知プログラムは2007年コードの要件を満たす。 ・ 届出及び調査の義務 アドホックグループは、1996年に関連法規に基づいてBSE を届出伝染病としていること に注目し、届出及び調査義務の仕組みが、2007年コードの要件を満たすと結論づけた。 ・ BSEモニタリングとサーベイランスシステム 国内の24ヶ月齢を超える牛群は、6百万頭以上である。サーベイランスは、地理的な分布 として示されており、B型サーベイランスの最低要件を超え、A型サーベイランスの最低要 件にほぼ等しい。 ・ 検査 アドホックグループは、検査の体制が2007 年コードの要件を満たすと結論づけた。 ・ 飼料規制の適正なレベルの管理及び査察 アドホックグループは、後に記載の「毎年の報告及び特別に必要とされる事項」のコメ ントを条件として、飼料規制を正しく実行するための適切な法規、管理、査察が過去8 年 間実施されていることに言及した。 d)国内の BSE の歴史: パラグアイでBSE は記録されていない。 e) 「無視できる BSE リスク」ステータスのための条件の遵守-Article 2.3.13.3 提供された情報に基づき、アドホックグループは、パラグアイを「無視できるBSEリスク」 として、2007年コードのBSE の章に従った承認の要件を満たしていると見なすことを推奨 する。 f) 結論

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・ 推奨されるステータス アドホックグループは「無視できるBSEリスク」を推奨する。 5.3. メキシコ グループは、メキシコの申請書について協議した。 協議の結論はメキシコの評価案に反映されている。 メキシコからの提出書類は、2007 年コードに準拠するとして認定の要件に対する評価 を求めていた。メキシコは、2007 年コードの要件に従って BSE ステータス評価を求める 公式申請を行う国々に提示されたガイドラインに、概ね合致した申請書を提出した。

a) Section1 : リスク評価-Article 2.3.13.2 point 1 ・ BSE病原体の侵入に関するリスク評価 MBMは評価の対象となる期間、主にアメリカから輸入されており、80~85%は豚由来、 残りの15~20%は家きん由来として記載されていた。BSE清浄国以外の国からの反芻動 物のMBMの輸入は2001年に禁止された。 2000年以降30万頭の牛がアメリカから輸入されており、さらに2000年から2003年の間 にカナダから約3万頭が輸入されていた。カナダとアメリカからの生体牛の輸入は、2003 年に禁止されたが、アメリカからの輸入は続けられた。 かなりの量の牛由来副産物がいくつかの「管理されたBSEリスク」国から輸入されて おり、その大部分はアメリカからであった。全ての輸入牛由来副産物(内蔵と舌を含む) は、ヒトの消費用である。 アドホックグループは、侵入評価の結果、リスクは無視できると判断できず、輸入製 品によってメキシコにBSE病原体が侵入した可能性があると考えた。 ・ BSE病原体の循環及び増幅のリスク SRMは除去されていないが、と殺牛の脳及び脊髄は100%ヒトの消費用である。2000 年の終わりに、反芻動物由来のMBMを牛に給与することは禁止された。 レンダリング工場で採用されている方法はOIEコードの規定を順守しておらず、プリオ

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ンの感染性は破壊できていないように思われる。 51あるメキシコのレンダリング工場の内、42の工場が反芻動物由来の組織を扱ってい る。飼料工場は、異なる動物種を対象とした飼料に対して個別の製造ラインを持ってい る。2004年に開始されたレンダリング及び飼料工場での検査は、毎年改善されており、 違反は報告されていない。交差汚染を検出する検査は行われていない。農場での検査に 関する情報は提供されなかった。 グループは、暴露評価の結果、もし国内の牛群の中にBSE病原体が存在した場合、その 循環及び増幅のリスクが存在すると考えた。 b) Appendix 3.8.4.に従ったサーベイランス グループは、行われているサーベイランスが、2007年コード上のBSE サーベイランスに 関するAppendix 3.8.4.のArticle3.8.4.3.に従ったA型サーベイランスの最低要件を満た すことに注目した。 c) その他の要件-Article 2.3.13.2 points 2-5 ・ 周知プログラム BSEに関するトレーニングは1994年に開始され、海外家畜疾病のコースに含まれていた。 2000年以降、BSE特定のトレーニングが獣医師だけではなく牛及び牛由来副産物を扱う全て の人を対象に行われている。 2004年にBSEトレーニングはBSEサーベイランス活動と連動して改善された。 グループは、周知プログラムが、2007年のコードの要件を満たすと結論づけた。 ・ 届出及び調査の義務 グループは、1999年に関連法規に基づいてBSE を届出伝染病としていることに注目し、 届出及び調査義務の仕組みが、2007年コードの要件を満たすと結論づけた。 ・ BSEモニタリングとサーベイランスシステム 国内の24ヶ月齢以上の牛は、約18百万頭である。2004年に行われたサーベイランス活動 における改善(アメリカでのBSEの発生及びFAOプロジェクトの結果として)及び2007 年の戦略の変更(神経症状を示す牛の範囲の改善)によって、メキシコはA型サーベイラン スで必要とされる300,000ポイントを達成した。

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・ 検査 CPA(口蹄疫及びその他海外家畜疾病予防のためのメキシコ-アメリカ共同委員会)の NBSL3 の施設である国立のレファレンスラボラトリーがパロアルト(アメリカ)に位置し ており、IHC、WB 及び LFI(側方流動免疫クロマトグラフィー、EU 認定の迅速検査) の 3 種類の検査を行っている:。2006 年の終わりに、CPA に属するアグアスカリエンテ ス(メキシコ)に位置しているもう一つの診断施設もまたLFI での診断を開始し、現在 1 ヶ月あたり1000 サンプルを処理している。他の地方の診断施設の建設が計画されている。 アドホックグループは、検査の体制が2007 年コードの要件を満たすと結論づけた。 ・ 飼料規制の適正なレベルの管理及び査察 アドホックグループは、飼料規制実施の管理が完全にレンダリング施設の目視検査の みに焦点が当てられていることに注目した。飼料工場は、登録され、操業を開始したと きに一度検査されるだけである。交差汚染を検出する検査は行われていない。牛に対す るMBM 使用を規制するための農場での検査は実施されていないように思われる。 d)国内の BSE の歴史: メキシコでBSE は報告されていない。 e) 「管理された BSE リスク」ステータスのための条件の遵守-Article 2.3.13.4 提供された情報に基づき、グループは、メキシコを「管理されたBSEリスク」として、2007 年コードのBSE の章に従った承認の要件を満たしていると見なすことを推奨する。 f) 結論 ・ 推奨されるステータス グループは「管理されたBSEリスク」を推奨する。 5.4. その他の国 グループは、「無視できる BSE リスク」と「管理された BSE リスク」のどちらの要件も 満たしていなかったもう 1 カ国の申請書を評価した。この申請書は、同国に差し戻され た。

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Appendix Ⅰ 牛海綿状脳症(BSE)についての国のステータス評価のための OIE アドホックグループ パリ、2008 年 1 月 14-16 日 議題 1. 議題の採択及び報告者の任命 2. 新たな国のBSE リスク評価に対する申請書の再検討 - メキシコ - 韓国 - パラグアイ(修正を含む) - リヒテンシュタイン 3. 2008 年 5 月の国際委員会による採択に向けて、すでに BSE カテゴリーが分類された国 もしくは申請国からの年一回の再確認のためのデータもしくは追加情報の再検討 4. 国別のBSE リスクの分類に対する各国のコメントの再検討(9 月の SCAD 会合のリスト) - アルゼンチン - 中国 - 日本 - ペルー

5. コードのBSE 章、Appendices 3.8.4. & 3.8.5. 及び BSE 質問書の軽微な改訂

- 非定型スクレイピー及び非定型 BSE に関するアドホックグループによる提案に基 づく

6. その他の事項

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Appendix Ⅱ

牛海綿状脳症(BSE)についての国のステータス評価のための OIE アドホックグループ パリ、2008 年 1 月 12-14 日

参加者一覧

委員

Prof. Vincenzo Caporale

(President of the OIE Scientific Commission for Animal Diseases) Director, Istituto Zooprofilattico Sperimentale

dell’Abruzzo e del Molise ‘G. Caporale’

Via Campo Boario 64100 Teramo ITALY

Tel: (39.0861) 33 22 33 Fax: (39.0861) 33 22 51 E-mail: [email protected]

Prof. Hassan Abdel Aziz Aidaros (invited but could not attend) Professor of Hygiene and Preventive Medicine

Regional Animal Health Center for Middle

East, 5 Mossadak Street 12311 Dokki-Cairo EGYPT Tel:9613 502 178 / 20212 218 51 66 E-mail: [email protected] [email protected] Dr Dagmar Heim Coordination TSE

Office Vétérinaire Fédéral Schwarzenburgstrasse 161 Case Postale 3003 Bern, SWITZERLAND Tel: (41-31) 324 99 93 Fax: (41-31) 323 85 94 E-mail: [email protected] Dr John A. Kellar TSE Policy Coordinator Animal Products Directorate Canadian Food Inspection Agency 3851 Fallowfield Road Room A301A OTTAWA K2H 8P9 CANADA Tel: (1.613) 228 66 90 (54 07) Fax: (1.613) 228 66 73 E-mail: [email protected] Dr Shigeki Yamamoto Director

National Institute of Health Sciences Division of Biomedical Food Research 1-18-1, Kamiyoga, Setagaya-ku Tokyo 158-8501 JAPAN Tel: 81 3 3700 9357 Fax: 81 3 3700 6406 E-mail: [email protected]

Dr Concepción Gómez Tejedor Ortiz Directora, Laboratorio Central de Veterinaria Ctra de /algete Km 8 28110 Algete Madrid SPAIN Tel: (34 913) 47 92 77 Fax: (34 916) 29 05 98 E-mail: [email protected] Dr. Rodolfo C. Rivero National Coordinator TSE Ministry of Livestock, Agriculture & Fisheries

Director Norwest Regional Laboratory Veterinary Laboratorios Directorate “Miguel C. Rubino”-C.C.57037-C.P. 6000 Payasandu – URUGUAY Tel: (598) 72 25229 or 27871 Fax: (598) 72 27614 E-mail :[email protected] or [email protected]

Dr Koen Van Dyck Head of Section TSE European Commission

Health & Consumer Protection Directorate General, Food Safety: production and distribution chain, Biological risks : TSE

Office B 232 - 04/74 B - 1049 Brussels BELGIUM

Tel: (32 2) 298 43 34 Fax: (32 2) 296 90 62

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オブザーバー

Dr Armando Giovannini OIE Collaborating Centre

Istituto Zooprofilattico Sperimentale dell'Abruzzo e del Molise "G. Caporale"

Via Campo Boario, 64100 Teramo ITARY Tel: (39 0861) 33 24 27 Fax: (39 0861) 33 22 51 E-mail: [email protected] OIE 事務局 Dr Bernard Vallat Director General 12 rue de Prony 75017 Paris FRANCE Tel: 33 - (0)1 44 15 18 88 Fax: 33 - (0)1 42 67 09 87 E-mail: [email protected] Dr Gideon Brückner Deputy Director General E-mail: [email protected] Dr Tomoko Ishibashi Deputy Head,

Scientific and Technical Department E-mail: [email protected]

Dr Lea Knopf

Officer in charge of the recognition of countries’ animal disease status

Scientific and Technical Department E-mail: [email protected]

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参照

関連したドキュメント

12―1 法第 12 条において準用する定率法第 20 条の 3 及び令第 37 条において 準用する定率法施行令第 61 条の 2 の規定の適用については、定率法基本通達 20 の 3―1、20 の 3―2

◆第2計画期間末までにグリーンエネルギー証書等 ※1 として発行 ※2

別紙 4-1 品証技術基準規則を踏まえた品質保証計画について 別紙 4-2 柏崎刈羽原子力発電所 原子炉施設保安規定 (抜粋). 別紙 4-3

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2 次元 FEM 解析モデルを添図 2-1 に示す。なお,2 次元 FEM 解析モデルには,地震 観測時点の建屋の質量状態を反映させる。.

画像 ノッチ ノッチ間隔 推定値 1 1〜2 約15cm. 1〜2 約15cm 2〜3 約15cm

が 2 年次 59%・3 年次 60%と上級生になると肯定的評価は大きく低下する。また「補習が適 切に行われている」項目も、1 年次 69%が、2 年次