※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標難しいことでも、失敗を 恐れないで挑戦している 小中学生の割合
71.4%
(27年度)
⇧
達成率 97.1%
74.4 75.4 76.4 目標値 72.4 73.4
達成率 97.8%
実績値 70.3
78.8 79.8
実績値 74.1 自分によいところがある
と思う小中学生の割合
74.8%
(27年度)
⇧
目標値 75.8 76.8 77.8 夢や目標を持っている
小中学生の割合
78.5%
(27年度)
⇧
達成率 96.6%
81.5 82.5 83.5 実績値 76.8
目標値 79.5 80.5
●基本施策成果指標の3項目すべてが、目標達成95%以上の高い水準である。また、個別施策においては、その成 果指標全10項目中6項目が目標値を上回り、3項目が98%以上の目標達成率であり、「子どもたちが将来の夢や希 望を自らの言葉で語り、実現に向けて努力している姿」に向けた各種取組みが概ね順調に進んでいると判断する。 ●目標達成率90.1%となった個別施策G1-3の「スマートフォン等の通信端末機の使用について親子でルールを決め ている小中学生の割合」に関する取組みについては、全国に先駆けた長崎独自のレベルの高い取組みであり、27年 度から向上もしているが、より一層の取組み強化を図っていく。なお、28年度全国学力・学習状況調査における「携 帯電話やスマートフォンを1時間以上使用している小中学生の割合」は、全国平均に対し小学校で2.5ポイント、中学 校で6.8ポイント下回っており、いずれも良好な状態にある。
●子どもたちの夢や目標の実現のためには、「確かな学力」が必要である。長崎市においては、市や県、全国の学 力調査の結果から、思考力や表現力の面では、全国平均を上回っており、今後もより一層の学力向上に向けて重点 的に取り組む。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32
平成 29 年度 基本施策評価シート
作成日 平成29年6月1日
基 本 施 策 G1 次代を生きぬく子どもを育みます
判断理由 施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
子どもが 将来の夢や希望を自らの言葉で語り、実現に向けて努力している。
基本施策主管課名学校教育課 所属長名 山田 圭二
関 係 課 名
教育研究所、健康教育課、教委総務課、施設課、生涯学習課、市立図書館、こどもみらい課、幼児 課
基本施策の評価
長崎市総合計画審議会からの政策評価に関する意見
●個別施策G1-1にICT(情報通信技術)に関する記載があるが、「ICT」のみの記載では伝わらない方もいると思 うので、日本語表記を記載してはどうか。
●学習指導要領の改正等により教員の負担が大きくなるなか、どのように対応していくのかしっかり考える必要があ る。
長崎市総合計画審議会からの政策に関する提言・提案
●市には外国人が多く訪れるため、国際都市として英語に力を入れることは大事だと思うが、まずは、日本語力や国 語の教育に重点を置くことが重要ではないか。
●英語教育について、まずは、外国人に対して英語で道案内を説明できるようにする等、身近なことから教えてはど うか。
●キャリア教育は有意義だが、子どもが夢や目標を持つためには、それだけでは不十分であるため、子どもが具体 的に夢を描けるような教育に取り組んでほしい。
●子どもが学校で体操服に着替える際は、男女が別の場所となるよう工夫してほしい。また、乳幼児期からプライ ベートゾーン(水着着用時に隠れる場所を指す。)の意識を持つことは大事であり、自分の身体を守るといった観点 からも、そのような意識を子どもに教育してほしい。
●基本施策G1の成果指標「自分によいところがあると思う小中学生の割合」が74.8%と低いが、子どもは自分のよ いところに気づかないこともあるので、教員等から積極的に伝えてほしい。
●ICT活用によるデジタル化によって、情報収集の効率化等が進む反面、ピンポイントとなりすぎて視野が狭くなるこ とが懸念されるため、子どもの柔軟な発想も大事にしてほしい。
●教員の中には、疲れた表情をしていると思われる方が多くみられる。指導力も大事であるが、教員が元気を保ちな がら仕事ができるような施策に取り組んでほしい。
●基本施策の評価「Bb」については所管評価のとおり。 ●長崎市教育大綱に関する記載を検討すること。
●個別施策G1-2において、不登校等に関する取組みの記載を検討すること。
●個別施策G1-2において、今後の取組方針は4項目あり、複数の新たな取組みを始めているにも関わらず、評価 (問題点とその要因)には1項目しかないため、取組みを開始するに至った要因や問題点の記載を検討すること。
今後の取組方針
●「スマートフォン等の通信端末機の使用について親子でルールを決める」ことについては、PTAとの連携強化を図 りながら、全市的な取組みとして、更に推進していく。
●体験的な学習の充実を図り、成功体験を味わわせるため、学校行事や総合的な学習の時間の内容の見直しを行 う。特に小学校における日吉自然の家での2泊3日の宿泊学習は、重要な体験学習の場となるので、更に各学校の 内容の充実が図られるよう支援を行う。
●子どもたちが夢や目標をもち、社会の中で自分らしい生き方を実現するため、平成29年度から新規事業「キャリア 教育推進事業」を行う。主な内容としては、長崎市の企業や個人等を講師として、全ての小中学校へ派遣し、職業に 関する講話や体験的な学習を実施するものとする。
●学力向上に向けて、特に、教師の指導力向上を図るための「基礎・基本定着のための授業改善」、わかる授業を 実現するための「ICT教育の推進」、放課後等の学習支援を充実させるための「中学校英語寺子屋事業の推進」に 特に力を入れていく。
●「長崎市教育大綱」により、教育委員会をはじめ、長崎市の関係部局と学校、家庭、地域等が今後連携して取り組 んでいく人材育成の方向性を共有する。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 G1-1 確かな学力の向上を図ります
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 子どもが 自ら考え、表現できる確かな学力を身に付けている。
所属長名 山田 圭二
個別施策主管課名学校教育課
平成28年度の取組概要
●市学力調査の実施と教職員の指導力向上
・長崎市立のすべての小学3、4年生と中学1年生を対象とした市独自の学力調査(国語、算数・数学)を継続実施 し、その結果を、国(小6、中3)や県(小5、中2)の学力調査の結果とともに分析し、小学3年生の早い段階から中学 3年生までの7か年に渡り、個々の児童生徒の課題に沿った細やかな学習指導を行うことの徹底を図った。
・長崎市学力向上研修会では、全体会に加え、国語、算数・数学、理科部会を開き、「思考力・判断力・表現力」を 育むための授業の在り方等の具体的な研修を行った。
・初任者研修、10年経験研修に加え、長崎市が独自に実施している新任(2~4年目)教員研修(約10回)及び5年 経過研修(8回)、15年・20年経過研修(1回)を実施し、教員の指導力向上を図った。
・市教委による、研究指定校や新任校長校への訪問指導、基礎学力の定着に特化した学校訪問指導を、のべ69 校に対して実施した。
●ICT利活用の推進
・ICT活用校内研修会の開催や夏季休業中のICT活用研修講座において、従来のICTスキルアップ研修講座に加 え、日常の授業でのICT活用が具体的にイメージできるよう工夫を取り入れた実践的な研修会を計画的に実施し、年 間23講座、のべ664人の教職員が参加した。
・小中学校視聴覚部会と連携し、OJTを意識した小中学校視聴覚担当者向け伝達研修会を実施し、ICT活用の裾 野を広げる取組みを行った。
・教育研究所研究推進員(情報教育班)によるICTを活用した授業を積極的に公開するとともに、年度末の研究発 表会での成果発表により、ICT利活用の周知を図った。
●環境を学ぶ仕組みの整備【D5-1へ再掲】
・学校では、生活科、理科、社会科、総合的な学習の時間における環境学習に加え、他教科・領域においても環境 問題等に関連する学習を実施した。
・学校内における環境保全活動の取組みとして、節電・節水、コピー用紙の再利用、各種リサイクル、プルタブやフ タの回収、緑のカーテン、落ち葉や給食残渣を利用した堆肥づくりなどを各学校の実情に応じて実施した。
●学習支援の充実【G1-3へ再掲】
・希望する全ての小学校へ、授業中の支援や「長崎寺子屋事業(放課後等の学習支援)」を推進するため、教員志 望の大学生や教職経験者等を学校サポーターとして派遣した。(小学校55校、サポーター97名)
●英語教育の充実
・外国語指導助手(ALT)37名を配置し、「話す・聞く」に力を入れた授業改善を行った。
・長崎市立のすべての中学2年生を対象とした市独自の英語の学力調査を実施し、その結果分析と県の学力調査 (中3)の結果分析を基に、生徒個々の課題に沿った細やかな指導を行った。
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標※1:全国や県の平均正答率は毎年変動があるため、各年度の全国や県の平均正答率を目標値設定の基点とし、 全国や県の平均正答率に段階的に近づき、平成32年度には1ポイント以上、上回ることを目指し、各年度の目 標値を設定した。
達成率 100.3% 実績値 70.6
77.6 80.0
⇧
+1.0 +0.3 +0.8
70.4 72.8 100.5%
県下一斉実施の英語科 基礎学力調査の市平均 点と県平均点の差 ※1
⇧
達成率 ICTを活用して、学習意
欲が高まった小中学生 の割合
68.0% (27年度)
⇧
目標値 75.2
-0.8 (27年度)
評価(問題点とその要因)
100.1%
実績値 -0.4
目標値 -0.7 -0.2 達成率
-1.2 (27年度)
●市学力調査の実施と教職員の指導力向上
・全国学力・学習状況調査の結果は、ほぼ全国平均と同等であるが、授業中に理解した学習事項を定着させる指 導法の一層の充実が求められる。
●ICT利活用の推進
・ICT機器やデジタル教材を様々な学習場面で活用して、魅力ある授業づくりの推進が求められる。 ●英語教育の充実
・英語の授業において、テキストの内容を読み取った後に、自分の意見を書いたり述べたりする練習の機会が少な い。
H32 +1.0 H28 H29 H30
●市学力調査の実施と教職員の指導力向上
・28年度の全国学力・学習状況調査では、調査8項目中、5項目が全国同等以上の結果を残した。全国を下回って いる3項目についても、その差は-1ポイント以内であり、着実な学力向上が図られた。また、同調査学校質問紙の 「指導のねらいを明確にした上で、言語活動を適切に位置付けた授業の実施率」が、小学校93%(H27:87%)、中学 校97%(H27:82%)と上昇し、授業改善が図られた。
●ICT利活用の推進
・平成27、28年度の小中学校教科書改訂に伴うデジタル教科書の整備(小:国語、理科、社会 中:英語、理科、社 会)やデジタル教材活用へ向けた研修会を通して、日常の授業におけるICT活用促進が進み、児童生徒がICTの良 さを生かしたわかる授業に触れる機会が増した。
・小学校においては、タブレットの機動性を生かした活用が進み、教科を問わず様々な場面でICTの良さを取り入れ た授業が展開されるようになった。
●学習支援の充実【G1-3へ再掲】
・すべての市立小学校が、「長崎寺子屋事業」を実施した。平成28年の長崎市学力調査では、「5段階評価の『1』 『2』の割合」が、小学3・4年生全体で、28%(H27:29%)となり、27年度に対し、わずかであるが減少した。
●環境を学ぶ仕組みの整備【D5-1へ再掲】
・全ての学校が環境学習や環境保全活動に取り組んでおり、各学校のカリキュラムや年間行事予定などにも明確 に位置付けられ、学ぶ仕組みの整備を進めることができた。
●英語教育の充実
・成果指標としている「県下一斉英語科学力調査の結果」においては目標を達成することができた。特に、「聞くこ と・話すこと」の領域では、県の平均を越え、市の学力調査(中2英語)においても、「話すこと」と「読むこと」では、全 国平均を超えている。これは、ALTと日常的に接することで、英語に慣れ親しむなど、英語によるコミュニケーション 能力の素地が十分に育っているからであると考える。
目標値 -0.4 0.0 全国学力・学習状況調
査の市平均正答率と全 国平均正答率の差 ※1
実績値 -0.35
評価(成果・効果)
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H31
今後の取組方針
●市学力調査の実施と教職員の指導力向上
・市教委と小中学校校長会との合同主催による研修会を実施し、特に、「基礎的基本的な学習事項定着」に関する 教職員の授業力の向上を図る。
●ICT利活用の推進
・今後も、ICT機器やデジタル教材の効果的な活用へ向けた研修会を充実することで、全ての教員が日常の授業に おけるICTを活用した「わかる授業」を行うことができるよう支援を行い、児童生徒に「魅力ある授業」を提供すること によって、学習意欲の向上につなげる。
●環境を学ぶ仕組みの整備【D5-1へ再掲】
・学校では、各学校の状況に対応した効果的な資料や教材の開発、身近な環境とのかかわりを活用した諸活動の 充実等を行っていくこととし、各事項について具体的な目標や目標値を設定しての取組みを推奨する。
●英語教育の充実
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-1】(事業名)
国際理解教育推進費
【学校教育課】
【A4-1へ再掲】
(事業目的)
国際化が進むこれからの時代にふさわしく、 自ら進んで交わろうとする国際感覚豊かな子ど もの育成を図るために、外国語指導助手 (ALT)と外部指導者を全市立小中学校に派遣 し、児童生徒が生の英語に直接接し、英語に 対する興味を高めるとともに、国際感覚を養 い、国際理解教育の推進を図る。
(事業概要)
37人のALTや外部指導者が、小学校のハ ローイングリッシュ活動や外国語活動、中学校 英語科の授業で担任と共同での授業を行うとと もに、国際理解教育のゲストティーチャーを務 めて、小中連携した9年間の国際理解教育を 推進する。
国際感覚の醸成のために、出島等の市の施 設を利用し、外国人と児童生徒が触れ合う交 流イベントを開催する。
中学生英語スピーチコンテストを実施し、ふる さと長崎について発信する機会を通して、英語 で自分の考えを伝える態度や表現力を育成す る。
事業名・担当課・事業目的・概要
% 達成率 92.3
成果指標 長崎県学力調査(中学校英語)
100.5 % 実績値 58.7 点
1
実施年度
№ 区分
62.7
平成27年度 平成28年度
目標値 63.6 (平均点+3.7点) 62.4 (平均点-0.7点)
継続
点
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
37人のALTを雇用し、全市立小・ 中・高等学校において、市立の各 小学校での週に1回(1日勤務)以 上の派遣、各中学校での週に1回 以上の協同授業を継続実施した。 年に3回、国際交流イベントを実 施した。定員を大きく上回る応募状 況であった。
(成果・課題等)
第3回を迎えたスピーチコンテス ト参加者は、36校から66人が参加 した。被爆70周年でもあったため、 ALTが平和メッセージを朗読する 取組みもあり、平和教育としても有 効であった。
県の英語学力調査においては、 依然、目標値を下回っている。県 の分析結果をもとに対策を講じると ともに、英語教員の意識改革を図 る取組みが必要である。
(取組実績)
37人のALTを雇用を継続し、全市 立小・中・高等学校に配置。市立各 小・中学校で1日勤務を週に1回以 上可能とし、児童生徒の国際理解 及び外国語教育に大いに役立てて いる。
また、小学校低学年を対象に 行っている「ハローイングリッシュ 活動」のカリキュラム作成やデジタ ル教材の作成も行った。
年に3回開催している国際交流イ ベントは、毎回、高い評価を得てい る。
また、第4回を迎えたスピーチコ ンテスト参加者は、35校 69名が 参加した。レベルに高まりが感じら れた。
(成果・課題等)
県の英語学力調査においては、 目標は達成しているものの、県の 平均を超えることはできていない。 今後も、学力調査の結果を踏まえ た授業改善の取組みを促進するこ とで学力向上を図る。
決算(見込)額 196,519,719 円 198,887,977 円
成果指標及 び目標値の
説明
客観的に英語の学力をはかるこ とができることから、県学力調査 (中学校英語)の平均点を成果指 標とした。
市の生徒が県平均よりプラス5点 の学力をつけることを目標にしてい るが、市の生徒数が、県の生徒数 の約4分の1を占めるため、市の平 均点が上がれば県の平均点も上 がってしまう。そこで、県と市の生 徒数から、「県平均点+3.7点」を目 標値とした。
客観的に英語の学力をはかるこ とができることから、県学力調査 (中学校英語)の平均点を成果指 標とした。
5年後の平成32年の目標値を、 長崎市の生徒が県平均よりプラス 1ポイントの学力をつけることとして いる。
●体験活動の充実
・長崎市立小中学校27校が、「長崎の宝」発見・発信学習推進事業を活用し、約1,300名の児童生徒が、長崎の歴 史や文化、世界遺産に登録されている史跡などについて学習した。
・5年生が在籍する全ての長崎市立小学校63校が日吉自然の家において2泊3日の宿泊学習を実施した。 ●平和教育の推進
・原爆被爆都市として被爆体験を継承し、平和の大切さを発信できる生徒の育成のために、平和教育と道徳や人 権教育、生徒指導とを関連付けた指導の充実を図るよう啓発した。また、被爆体験講話を全市立小中学校で実施 し、さらに中学校では原爆被爆パネル展を開催した。教職員に対しては平和教育担当者研修会、平和教育講演会、 初任研平和教育研修会を各年1回開催した。【B1-2へ再掲】
●読書活動の推進
・43人の司書を活用し、図書館教育の充実を支援した。また、年間雇用の司書34人を活用して中学生の読書活動 を推進するために長期休業中の中学校の図書館を開放した。
●道徳教育の推進
・道徳教育に関する教職員の研修を実施するとともに、学校公開等により地域を巻き込んだ道徳教育を推進した。 ●健やかな身体づくりと基本的な生活習慣の定着推進
・各学校や保健主事部会等において、基本的生活習慣の定着と体力向上を目的とした「あじさいスタンダード・体力 つくり編」の活用についての研修・研究を行った。
・長崎県学校給食研究協議大会を長崎市で開催し、食生活の改善について研究協議を深めた。 ●子どもや保護者への相談体制の充実
・特別支援教育では、幼保小中一貫した相談・支援体制を充実したものとするため、サポートファイルの有効活用 を促進した。また、特別支援教育推進リーダーの人員を増やし、研修活動や情報交換を活性化させ、教職員のスキ ルアップを図った。
・児童生徒の悩み相談解消や問題行動の未然防止等のために学校相談員やスクールカウンセラー、スクールソー シャルワーカー(SSW)を配置し、相談活動の充実や関係機関との連携強化に努めた。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 G1-2 健やかな心と体を育成します
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
子どもが やさしく、たくましく生きるための豊かな心や体力を身に付けている。
個別施策主管課名学校教育課 所属長名 山田 圭二
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標評価(成果・効果)
●体験活動の充実
・「長崎の宝」発見・発信学習推進事業の事後アンケートでは、事業を体験した児童生徒の88%が、「長崎の宝が 見つかった、たくさん見つかった」と回答するなど、価値ある体験活動を実施することができた。
・第1回長崎学児童研究コンクールでは、「長崎の宝」事業の実施校から多数の出品がなされ、市長賞など多くの入 賞を果たした。
●平和教育の推進
・平和祈念集会等を通して、自らの平和への思いを発信することができた。 ●読書活動の推進
・学校図書館司書と司書教諭や図書ボランティア等が連携し、図書の整備をはじめ、機能的で工夫を凝らした魅力 的な図書館づくりがなされた。また、司書の授業での活用や児童生徒の読書相談等へのきめ細かな対応、読書意欲 を高める様々な工夫により、1人あたりの貸出冊数も大幅に増加(前年比:小14冊増、中:7冊増)した。市立図書館と 連携し、全体研修会(4回)や学校訪問(13回)において専門的な研修を行い、学校図書館司書のスキルアップを図る ことができた。また、市立図書館団体貸出の支援を、のべ79校に対して実施できた。
●道徳教育の推進
・長崎市立全小中学校の道徳推進教師を対象に、道徳の教科化に向けて各学校がやるべき事について研修を 行った。「議論する道徳」の授業、道徳教育全体計画の別葉、評価について共通理解を図ることができた。 ●健やかな身体づくりと基本的な生活習慣の定着推進
・「あじさいスタンダード体力つくり編」の活用状況が、小学校98.6%、中学校82.9%と高い割合となった。保健主事 部会にも取り入れ、「生活リズムチェック」等、各学校の取組みの仕方について研究を深めることができた。
・子どもたちの健やかな成長を願って策定された長崎っ子の約束「あ・は・は運動」の取組みを通して、生活習慣の 改善、朝食摂取率の向上を図り、児童・生徒の健やかな成長を促す活動を実施することができた。
●子どもや保護者への相談体制の充実
・特別支援教育に関する各研修会で、サポートファイルの具体的な活用方法を周知することができた。年々、各学 校における個別の指導計画作成率が向上している。
・特別支援教育推進リーダーの各班の人数を増員したため、活動例が増え、研修が充実してきた。推進リーダーの 発表の場を様々な研修会で設け、推進リーダーの取組みを広げることができた。
・スクールソーシャルワーカー(SSW)は家庭環境などの問題にも対応し、解決もしくは好転に導いている。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32 平和の大切さを自ら発
信しようと思う小中学生 の割合
92.9% (H26年度)
⇧
目標値 93.4 実績値 91.5 達成率 98.0%
93.8 94.2 94.6 95.0
75.8 76.8 77.8
実績値 73.2
目標値 73.8 74.8
全国体力・運動能力、運 動習慣等調査におけ る、市の体力合計点と 全国の体力合計点との 差※1
-2.3 (26年度)
⇧
目標値 -1.3 -0.8 -0.3 読書が好きな小中学生
の割合
72.8% (H27年度)
⇧
達成率 99.2%
+0.1 +0.5 実績値 -0.8
達成率 101.0%
評価(問題点とその要因)
●平和教育の推進
・平和教育においては、成果指標の達成率が98%と高いものの、平和に関する自分の考えを発信したり、他者と議 論したりする力が十分に育っていない現状がある。
●道徳教育の推進
・平成30年度から小学校が、31年度から中学校がそれぞれ「特別の教科 道徳」としての学習がスタートするため、 教職員に対する道徳教育研修の一層の充実が求められる。
●子どもや保護者への相談体制の充実
・サポートファイルの作成率は向上しているものの、幼保育園から小学校へ、小学校から中学校へと繋げるため の、より個に応じた指導計画を作成する必要がある。
今後の取組方針
●平和教育の推進
・被爆から71年目にあたる平成28年度から、「平和の思いを自ら発信しようと思う児童生徒の育成」を視野に入れ た、新たな平和教育の再編成に取り組んでいる。平成29年度は、長崎大学や平和推進協会等の関係機関・団体と 連携を深めながら、研究協力校による授業実践を重ねた上で「平和教育指導書」を作成し、市立小中学校の全ての 教職員に配布し、よりよい平和教育を推進する。【B1-2へ再掲】
●道徳教育の推進
・道徳の教科化に対応した新しい学習指導計画を作成するとともに、研究指定校や教育研究所研究推進員(道徳 班)による公開授業を中心とした道徳教育に関する研修の充実を図る。
●健やかな身体づくりと基本的な生活習慣の定着推進
・アスレティックトレーナーによる子どもの体力向上事業をH29年度から開始。体育時間以外の柔軟性向上ストレッ チを実施する。
●子どもや保護者への相談体制の充実
・特別支援教育では、サポートファイルの有効活用を促進し、就学時から中学校卒業までの一貫した教育相談・支 援体制の充実を図るとともに、各種研修会の充実や特別支援教育推進リーダーの増員により、教職員相互の相談・ 指導体制を充実させる。
%
成果指標及 び目標値の
説明
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
新規
「長崎の宝」発見・発信学習推進 事業を活用して学習した児童生徒 の事後アンケートにおいて、この事 業を通して、長崎の歴史的・文化 的遺産などについて学び、それら に関する興味・関心が高まった割 合を成果指標とした。
決算(見込)額 2,496,108 円
1
(事業名)
「長崎の宝」発見・発信学習推進事業
【学校教育課】
(事業目的)
長崎市の子どもたちが、長崎の歴史や世界 遺産等を学習する活動を通して、そのよさを実 感し、ふるさと長崎に誇りを持ち、長崎がもつ世 界的な価値を発信できる児童生徒の育成を目 指す。
(事業概要)
1 ジュニア版歴史学習コース
長崎市立小学校で、長崎歴史博物館見学や 市内の史跡めぐりなど、長崎の歴史を知るため の学習活動を希望する学校に対し、その交通 費やガイド料を負担する。
2 世界遺産発見コース
長崎市立中学校で、グラバー園、小菅修船場 跡、ジャイアントカンチレバークレーン、長崎造 船所史料館、教会群など、長崎にある世界遺 産を知るための学習活動を希望する学校に対 し、その交通費やガイド料を支給する。 3 「新長崎市史普及版 わかる!和華蘭」を 長崎市立各中学校の学校規模に応じて配付す る。
実施年度
成果指標
実績値 91.0 %
目標値 71.0
達成率 128.2 %
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・小学校22校、中学校5校あわせ て27校が実施した。1,330名の児童 生徒が事業を活用した。
・「新長崎市史普及版 わかる! 和華蘭」400冊を長崎市立中学校 に、学校規模に応じて配布した。
(成果・課題等)
・アンケート調査では、「長崎の歴 史について興味がある」と答えた児 童生徒が、事前アンケートでは 75%であったが、事後アンケートで は95%に上昇した。また、「長崎の 宝が見つかった」「たくさん見つかっ た」と事後アンケートで答えた児童 生徒は88%であった。
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
平和の大切さを自ら発信しようと思 う子どもの割合
被爆の実相を継承し、平和の大 切さを発信する児童生徒を育成す るためには、まずその心情を育て ることが第一に必要なことであるこ とから、平和を大切であると思う子 どもの割合を成果指標とした。 全ての子どもがそう思うよう 100%を目標値とした。
これまでの平和教育の実践によ り、児童生徒の心情面について は、十分に育むことができたことか ら、平和の大切さを自ら発信しよう と思う子どもの割合を成果指標とし た。
学校から提出される「学校評価報 告書」の当該項目の数値が5年間 で直近値から2ポイント増となること を目指す。
実施年度
(取組実績)
・被爆体験講話を市内112校で実 施した。
・平和教育担当者研修会、平和 教育講演会、初任研平和教育研 修会を各年1回開催した。 ・被爆パネル展を39中学校で実 施した。
・平和教育研究校に小中学校各 1校を指定し、成果を公表した。
(成果・課題等)
目標値には達していないが、高 い割合となっており、児童生徒の 平和に対する意識の高さにつな がっていると考える。引き続き平和 の大切さを自ら発信する力を高め る必要がある。
(取組実績)
・被爆体験講話を市内109小中学 校で実施した。
・原爆被爆パネル展を39中学校 で実施した。
・平和教育担当者研修会、平和 教育講演会、初任研平和教育研 修会を各年1回開催した。
・平和教育研究校に小学校1校を 指定し、成果を発表した。
・平和教育再編成部会を組織し、 平和の大切さを自ら発信する力を 高めるための、教師用指導書の作 成に向けた準備を行った。
(成果・課題等)
各小中学校では発信を意識した 平和教育が実践されており、「自ら 発信しようと思う」という新たな指標 に対しても、目標値には達していな いが、高い割合となっている。今後 は新たな視点を取り入れた、平和 教育を実践していく必要がある。
100.0 %
99.2 %
継続
成果指標
目標値 93.4 %
決算(見込)額 1,297,815 円 1,348,189 円
平和を大切であると思う子どもの割合
99.2 %
2
(事業名) 平和教育指導費
【学校教育課】
(事業目的)
原爆被爆都市として、本市の児童生徒、教職 員が被爆の実相と原爆の悲惨さを風化させる ことなく継承し、平和の尊さと大切さを理解し、 発信できるようにする。
(事業概要)
市内全小中学校において、被爆体験講話を 実施する。教職員に対し平和教育担当者研修 会、平和教育講演会、初任研平和教育研修会 を開催する。
全中学校に対し原爆被爆パネル展を実施す る。
小中学校各1校を平和教育の研究校として指 定する。
実績値 91.5 %
達成率 98.0 %
成果指標及 び目標値の
説明
取組実績 、成果・課題
全国学力・学習状況調査で「読書が好きだ」と答えた小中学生の割合
全国調査であり、市の小中学生の読書に対する意識を分析できると 考えるため、全国学力・学習状況調査で「読書が好きだ」と答えた小中 学生の割合を成果指標とした。
過去5年間の実績値の平均を上回ることを目標とし、5年間で直近値 から5ポイント増となることを目指す。
72.8 %
72.8 %
100.0 %
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
3
(事業名)
学校図書館司書配置費
【学校教育課】
(事業目的)
・司書教諭や図書ボランティアと連携し、児童 生徒の読書活動の支援や、学校図書館を活用 した授業の積極的な推進を図る。
・団体貸出の積極的な利用等、市立図書館と の一層の連携を図る。
(事業概要)
・市内小中学校に学校図書館司書を配置す る。
・司書・司書教諭・図書ボランティアの連携に よる読書活動の校内支援体制強化や授業にお ける学校図書館を活用した指導方法等、学校 図書館の機能の向上と活性化を図る。
実施年度 継続
達成率 99.2 %
円
成果指標及 び目標値の
説明 成果指標
目標値 73.8 %
実績値 73.2 %
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・原則、小中学校の2校に1人、計 43人の学校図書館司書を配置。年 間任用を34名、学期任用を9名とし た。
・長期休業中の中学校の学校図 書館を開放。
・司書・司書教諭・図書ボランティ アの連携による読書活動の支援や 学校図書館の機能の向上と活性 化。
・市立図書館との連携。
(成果・課題等)
・機能的で魅力的な図書館環境 づくりがなされた。
・図書館利用者や貸出冊数が増 加した。
・学習活動への積極的な支援が 行われた。
・市立図書館との連携により、司 書のスキルアップのための研修会 が実施できた。
(取組実績)
・原則、小中学校の2校に1人、計 43人の学校図書館司書を配置。年 間任用を34名、学期任用を9名とし た。
・長期休業中の中学校の学校図 書館を開放。
・司書・司書教諭・図書ボランティ アの連携による読書活動の支援や 学校図書館の機能の向上と活性 化。
・市立図書館との連携し、司書の スキルアップのための研修会を実 施。
(成果・課題等)
・機能的で魅力的な図書館環境 づくりがなされた。
・図書館利用者や貸出冊数が増 加した。
・学習活動への積極的な支援(授 業への関わりなど)が行われた。 ・市立図書館との連携により、研 修会が実施でき、各司書のスキル アップが図られた。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
4か月児健診会場にて絵本引換 券を配布し、図書館や公民館等図 書室にて、司書が選んだ3冊の中 から希望する1冊をプレゼントし た。また、絵本への引換時に赤 ちゃん用の図書貸出券を作っても らい、子ども用図書貸出券袋に入 れて手渡した。引換率向上のた め、7か月児健診の案内文書にチ ラシを同封した。
27年度末までに絵本引換券の引 換期限を迎える対象者3,172人のう ち、2,525人が引換えを行った。
(成果・課題等)
絵本への引換率は、前年度を上 回り、目標をほぼ達成できた。 また、絵本引換の現状を確認す るためにアンケートを行っており、 その分析を含め、今後、引換率の さらなる向上のための検討を行うと ともに、引換場所である公民館等 の利用促進に向けた広報活動等 を行っていく。
(取組実績)
①4か月児健診会場にて絵本引 換券を配布し、図書館や公民館等 図書室にて司書が選んだ3冊の絵 本から希望する1冊をプレゼントし た。
②絵本への引換時に赤ちゃん用 の図書貸出券を作ってもらい、子ど も用図書貸出券袋に入れて手渡し た。
③7か月児健診の案内文書にチ ラシを同封し、引換率向上を図っ た。
28年度末までに絵本引換券の引 換期限を迎える対象者3,073人のう ち、2,422人が引換えを行った。
(成果・課題等)
絵本への引換率は、前年度を下 回ったものの目標をほぼ達成でき た。
また、利用者アンケートの結果か ら、司書が選ぶ本の切替を行うとと もに、引き続き、引換をしていない 人へのさらなる広報活動等を行 い、引換率向上を目指していく。
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
%
絵本への引換えのために公民館等へ足を運んでもらうことが、公民 館等の利用促進の第一歩であるため、絵本への引換率を成果指標と した。
前年度は、目標値を達成できなかったため、同じ目標値とした。 絵本への引換率
目標値 80.0 % 80.0 %
4
(事業名)
はじめまして絵本事業費
【市立図書館】
(事業目的)
絵本を親子で読んでもらうことにより、子ども の豊かな感性や心を育み、生涯にわたる読書 習慣につなげる。また、図書室で絵本への引き 換えを行うことにより、公民館等の利用促進に つなげる。
(事業概要)
4か月児健診会場において、司書が親子で の読書の大切さの意義を説明のうえ、絵本引 換券を配布するとともに、引き換え場所である 市内57箇所の図書館・公民館図書室等で実施 している「読み語り」や各種講座等への参加を 促し、図書館・公民館等の利用による地域交流 等につなげる。
実施年度 継続
成果指標
実績値 79.6 % 78.8
取組実績 、成果・課題
等
決算(見込)額 2,012,877 円 1,856,325 円 達成率 99.5 % 98.5 %
成果指標及 び目標値の
説明
5
(事業名)
学校図書館支援事業
【市立図書館】
(事業目的)
市内の小・中学校図書館に配置されている学 校司書と連携し、授業や学習支援に市立図書 館の資料を活用する。
(事業概要)
学校図書館の支援担当司書による相談窓口 を設置し、学校図書館司書配置校への訪問や 相談、団体貸出手続きの援助等を行うことで、 学校図書館の運営を支援する。
実施年度
実績値 13 回
達成率 185.7 %
(取組実績)
学校訪問回数 13回 団体貸出援助 79件
(成果・課題等)
初任者の学校図書館司書配置 校等への学校訪問を行い、助言を 行った。初任者配置校だけでなく、 課題をかかえている学校への訪問 も行った。
また、各学校の団体貸出手続き の援助を行った。
新規
学校訪問回数 成果指標
目標値 7 回
成果指標及 び目標値の
説明
授業や学習支援において市立図 書館を活用するには、学校図書館 司書との連携が必要になることか ら、学校訪問回数を成果指標とし、 今年度の目標値を初任者の司書 が配置された学校数の7とした。
●地域の大人の連携の推進
・地域における青少年健全育成活動の振興、非行防止・事故防止活動に取り組む青少年育成協議会が実施する 日常活動事業や体験活動事業に対し支援を行い、団体の活動の充実を推進することで、子どもたちの健全育成や 非行・事故防止に取り組んだ。
●学校公開の推進
・各小中学校に対して、土曜日に授業参観日を設定する「土曜授業」に積極的に取り組むよう啓発を行った。 ●学習支援の充実【G1-1から再掲】
・希望する全ての小学校へ、授業中の支援や「長崎寺子屋事業(放課後等の学習支援)」を推進するため、教員志 望の大学生や教職経験者等を学校サポーターとして派遣した。(小学校55校、サポーター97名)
●幼保小、小中の連携推進【F4-3へ再掲】
・市内全小学校とその小学校区の幼稚園、保育所、認定こども園による情報交換全体会及び各区での交流を継続 した。
・子どもたちの人間形成の土台作りのために策定した「長崎っ子の約束 あ・は・は運動」について、これまでに作 成したリーフレットやステッカー、ポスター等を活用し、保護者や地域、子どもたちへの周知徹底を図るとともに、「あ・ は・は運動」ステッカーを新1年生用に作成し、入学式で配布した。また、5歳児保護者を対象とした幼保小連携に関 するリーフレットにも「あ・は・は運動」のことを記載し、秋の就学時健診の際に配布した。
・小中連携教育推進のため、市教委研究校を中心に実践研究を深めた。
・小中連携教育の進んでいる中学校区の研究成果や他県の先進事例等を参考に、市が進めていく小中連携教育 推進のための手引書を作成した。
●情報モラル教育の推進
・情報モラル教育の推進を図るために、「メディアとの上手なつきあい方」というテーマでファミリープログラムを実施 した。平成28年度は各学校のPTAまたはPTAのブロック別研修会などで25回実施し2,049人が受講した。
●ファミリープログラムの推進
・家庭教育の充実を図るために、小人数のグループに分かれてワークショップを行う参加型のファミリープログラム を取り入れた講座を、市立小中学校94校で実施した。
●教育課題に対応した教員研修の充実
・初任者研修、10年経験研修に加え、長崎市が独自に実施している新任(2~4年目)教員研修(約10回)及び5年 経過研修(8回)、15年・20年経過研修(1回)を実施し、教員の指導力向上を図った。また、タブレット操作研修や不登 校理解研修、不器用な子どもの支援に関する研修、新型うつに関する研修、食育研修など、多様な研修会を開催 し、様々な教育課題に適切に対応できる指導力等の向上を図った。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 G1-3 学校・家庭・地域の連携による教育の充実を図ります
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 子どもが 社会全体の連携によって、健やかに育っている。
個別施策主管課名学校教育課 所属長名 山田 圭二
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標評価(成果・効果)
●地域の大人の連携の推進
・55地域の青少年育成協議会に対し、地域における活動への支援を行うことで、青少年健全育成活動の振興、非 行防止・事故防止活動の充実が図られた。
●学校公開の推進
・小学校3校、中学校2校の計5校が土曜授業を実施した(27年度は中学校1校のみ実施)。土曜日に開催したこと で、これまで平日には参加できなかった保護者や地域の方が参加が増えた。また、授業に地域住民がゲストティ チャーとして参加する機会にもなった。
●学習支援の充実【G1-3から再掲】
・すべての市立小学校が、「長崎寺子屋事業」を実施した。平成28年の長崎市学力調査では、「5段階評価の『1』 『2』の割合」が、小学3・4年生全体で、28%(H27:29%)となり、27年度に対し、わずかであるが減少した。
●幼保小、小中の連携推進【F4-3へ再掲】
・市独自で作成した幼保小連携の手引書を活用した具体的な取組みが継続できた。また、市内を細かなブロックに 分けて活動をしたことで、地域の実態に応じた幼保小連携の取組みが定着してきた。
・子どもの交流はもちろん、職員間の交流も進展してきたことで、小学校にも、幼稚園、保育所、認定こども園にも、 幼保小連携のメリットが実際の成果として現れてきている。
・「あ・は・は運動運動」の取組みが各小学校、幼稚園、保育所、認定こども園、そして、地域に定着してきた。 ・小中連携教育研究指定校による研究発表会を行い、小中連携のよさや具体的な進め方等を市内教職員へ広く 啓発することができた。
・市が進めていく小中連携教育推進のための手引書が完成した。手引書を校長会やPTA連合会の役員と共有し、 29年度には、さらに全ての学校で小中連携教育を推進していくことを確認できた。
●情報モラル教育の推進
・「メディア関係」のテーマのファミリープログラムを受講した保護者はルールづくりの大切さが理解でき、つくってい る割合も増えてきた。最近では親子でメディアについてのルールをつくるためのファミリープログラムも増えてきて子 どもの意識の高まりも感じられた。
●ファミリープログラムの推進
・ファミリープログラムでは、保護者の関心が高いテーマについて、少人数で話し合うために主体性をもたせること ができた。保護者が子育ての悩みを共有することで安心ができ、自己肯定感を高めるなど家庭教育力の向上を図る ことができた。
●教育課題に対応した教員研修の充実
・研修受講者数は、初任者研修などの経年経過研修者を除いても、のべ4,500人を超え、平均すると教職員一人当 たり2回以上は校外での研修に参加し、それぞれの指導力向上を図ることができた。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32
学校の授業に地域住民 が参加した学校の割合
67.3% (26年度)
⇧
目標値 80.0 実績値 100.0 達成率 125.0%
目標値 67.0 74.0
85.0 90.0 95.0 100.0
実績値 60.4 スマートフォン等の通信
端末機の使用について 親子でルールを決めて いる小中学生の割合
59.3% (27年度)
⇧
達成率 90.1%
評価(問題点とその要因)
●地域の大人の連携の推進
・青少年育成協議会においては、活動する会員の固定化や減少により、事業活動が縮小している。 ●学校公開の推進
・土曜授業については、習い事や部活動の大会等との日程調整が複雑なために実施を見送る学校が見られた。 ●情報モラル教育の推進
・「メディア関係」のファミリープログラムを受講した子どもや保護者はルール作りの大切さが理解できているが、受 講していない保護者の中には意識が高まっていない方もおられるため、スマートフォン使用のルールも含め、メディ ア全般に関して親子でルールを決めるまでには至っていない家庭もあると考える。
●ファミリープログラムの推進
・全市立小中学校において年に1回の実施を目標としている。少数ではあるが未実施校がある。
今後の取組方針
●地域の大人の連携の推進
・青少年育成協議会への支援を引き続き行っていくだけでなく、各地域の青少年育成協議会に対し、日常活動事 業に加え、体験活動事業の積極的な実施について働きかけを行う。
●学校公開の推進
・教育委員会がPTAや社会体育関係団体に対して協力要請を行い、例年6~7月に実施している「長崎っ子の心を 見つめる教育週間」の中において、原則すべての小中学校で、土曜授業を実施するよう働きかけを行う。
●情報モラル教育の推進
・各家庭でのテレビやゲーム使用のルールが、その後のスマートフォン等のルールに大きく影響してくることから、 「テレビやゲームに関して親子でルールを決め、守る」などの取組みが欠かせない。今後も、「メディアとの上手なつ きあい方」をテーマにした親子ファミリープログラムやPTAメディア研修会を実施する。また、市PTA連合会からの緊 急メッセージ「メディア利用の共通ルール」を基に、ルールづくりの現状等を家庭や学校に再周知し、PTAと連携しな がらメディアに関する親子でのルールづくりを推進するよう呼びかける。
●ファミリープログラムの推進
・家庭教育の充実を図るために、今後もファミリープログラムを取り入れた子育て講座を全市立小中学校で1回は 実施する。今後はその有効性の周知を図るとともに、実施においてはファシリテーターのスキルアップを図ることで多 様化してきたニーズに応え、さらに家庭教育力向上など成果をあげていきたい。また、学年・学級懇談会での活用を 働きかける。
●教育課題に対応した教員研修の充実
成果指標及 び目標値の
説明
活動件数
目標値 1,300 件 1,300
決算(見込)額 11,081,705 円 11,086,222 青少年の健全育成活動の充実のため、各団体の活動件数を成果指 標とした。
毎年1,200件前後で推移してお り、更なる活動の充実をめざして 1,300件を目標値とした。
% 達成率 80.8 % 85.5
円
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-3】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
1
(事業名)
青少年健全育成活動事業費補助金
【こどもみらい課】
(事業目的)
地域における青少年健全育成活動の振興、 非行防止・事故防止活動の活発化を図る。
(事業概要)
青少年育成協議会に対して、日常活動費・体 験活動費を補助する
実施年度 継続
成果指標
実績値 1,050 件 1,112 件
件
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績) 【日常活動費】
24小学校区:1,412,248円 31中学校区:3,699,457円 【体験活動費】
21小学校区:2,274,000円 29中学校区:3,696,000円
(成果・課題等)
地域における活動への支援を行 うことで、青少年健全育成活動の 振興、非行防止・事故防止活動の 充実が図られているが、活動する 会員の固定化や減少により、事業 活動の縮小などが起こっている。
(取組実績) 【日常活動費】
24小学校区:1,414,540円 31中学校区:3,616,682円
【体験活動費】
19小学校区:2,236,000円 28中学校区:3,519,000円 コミュニティ助成事業助成金 300,000円
(成果・課題等)
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-3】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
966,440 円
家庭教育に関する各種研修会や 講演会等を通じて、保護者の家庭 教育力向上を図るため、参加者数 を成果指標とした。
目標値は、単位PTAにおいて、 ファミリープログラムをできるだけ 年1回以上実施するようお願いして いるため、平成25年度の実績値の 20%増に設定した。
家庭教育に関する各種研修会や 講演会等を通じて、保護者の家庭 教育力向上を図るため、参加者数 を成果指標とした。
目標値は、単位PTAにおいて、 ファミリープログラムを年1回以上 実施するようお願いしているが、少 子化で会員数も減少しているた め、昨年度同様に平成25年度の実 績値の20%増に設定した。 1,032,810 円
2
(事業名) 家庭教育充実費
【生涯学習課】
(事業目的)
PTA会員を対象とした各種研修会、講演会、 研究委託などを通して、家庭教育力の向上を 図る。
(事業概要)
・PTA役員研修会など専門部ごとの研修会を 実施。・母親部会への研究を委託し家庭教育 講演会を実施。・PTA活動の手引きの作成及 び配布。・市P連正副会長会、常任委員会、単 P会長会、母親部会への指導助言を実施。・ ファミリープログラム(少人数グループによる ワークショップ学習プログラム)による親育て講 座の実施。・単位PTAの活動報告による情報 交換と家庭教育の啓発するための講演会を研 究大会として実施。・子どもをメディアトラブル から守るためにメディア研修会を実施。
実施年度 継続
達成率 123.7
(取組実績)
1 PTA役員研修会 合計11回 1399人
①学級役員 3 回 419人 ②広報委員 2 回 352人 ③一般役員 6 回 628人
2 市PTA研究大会
開催日:平成28年2月13日 会場:ブリックホール 参加者数:1900人
3 夏季ブロック研修会 4回 358人
4 各PTA会長研修会 3回 308人 5 母親部会
①リーダー研修会 1回 233人 ②ブロック研修会 5回 263人 ③講演会 1回 190人 ④反省会 1回 181人
6 ファミリープログラム ①小中学校PTA
132回 5,413人 ②幼稚園、保育園保護者等 9回 229人 ③教職員対象 8回 308人 ④その他の講座 47回4,190人
※参加者総数14,972人
(成果・課題等)
少人数で行う話し合い活動であ るファミリープログラムを、どのPT Aにおいても、年1回以上取り組ん だ。今年度は小一プロブレムへの 対応として新入生保護者対象のも のが増えた。役員研修会は減らし たが、市P連研究大会への参加者 が大幅に伸びたため目標は達成で きた。
また、ほとんどの研修会でこの手 法を用いたことにより、参画意識を 高めることができ、家庭教育力の 向上を図ることができた。少人数で 行う話し合い活動である。
(取組実績)
1 PTA役員研修会 合計11回 703 人
①学級役員 2 回 136人 ②広報委員 2 回 218人 ③一般役員 6 回 349人
2 メディア研修会 4回 127人
3 市PTA研究大会
開催日:平成29年 2月4日(土) 会場:ブリックホール
参加者数:1800人
4 夏季ブロック研修会 4回 291人
5 各PTA会長研修会 3回 265人 6 母親部会
①リーダー研修会 1回 168人 ②ブロック研修会 5回 225人 ③講演会 1回 167人 ④反省会 1回 167人
7 ファミリープログラム ①小中学校PTA
101回 4,965人 ②幼稚園、保育園保護者等 3回 43人 ③教職員対象 4回 161人 ④その他の講座 22回 1,037人
※参加者総数 10,119人
(成果・課題等)
ファミリープログラムを、ほとんど のPTAで取り組んでもらった。今年 度は親子や地域など新しい形態の ファミリープログラムが増えてきた ので対応できるようにファシリテー ターのスキルアップを図っていきた い。
今後もいろんな機会に、ファミ リープログラムの手法を用いること で、参画意識を高め、家庭教育力 の向上を図りたい。
83.6
%
実績値 14,972 人 10,119 人
成果指標 参加延べ人数
目標値 12,100 人 12,100 人
決算(見込)額
%
成果指標及 び目標値の
説明
取組実績 、成果・課題
●教育環境整備の推進
・小榊小学校:平成26年度に着手した校舎等の建設工事を引き続き実施した。 ・畝刈小学校:職員室の増築工事等に着手した。
・仁田佐古小学校:平成27年度に着手した校舎等の基本・実施設計を引き続き行い、旧佐古小学校の解体工事に 着手した。
・伊良林小学校:校舎等の実施設計に着手し、仮設校舎の賃貸借を開始した。 ・橘小学校:職員室の増築工事等に着手した。
・外海地区中学校:外海地区において新しい中学校の校舎等を旧出津小学校跡地に建設するため、実施設計や 建設工事等に必要な調査を実施した。
・避難所となっている小中学校の屋内運動場において、非構造部材の落下防止対策として、照明器具の補強工事 を実施した。
●学校における子どもの安全確保の充実
・平成28年2月に策定した「長崎市通学路交通安全プログラム」に基づき、土木維持課や地元自治会、警察など関 係機関と連携して、長崎市立小学校の通学路の合同点検を計画的に実施し、危険箇所の改善に努めた。
・長崎市立の各小中学校で策定している「防災教育プログラム」に沿って、年間3回の避難訓練(火災・地震・不審 者)及び防災教育を計画的に実施した。
・新規採用教職員等を対象とした、心肺蘇生法やAED使用に関する研修会及び中学1年生を対象とした救命講習 会を消防署と連携して実施した。
●子どもの経済的な支援の充実
・経済的理由により就学困難な小中学生の保護者6,805名に対して、学用品費等の一部の援助を行った。 ・特別支援学級等の児童生徒の保護者255名に対して、経済的負担を軽減するために学用品費等の一部の援助 を行った。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 G1-4 子どもが安全・安心に学べる教育環境を整備します
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 子どもが 安全で安心な学校生活を送っている。
個別施策主管課名施設課 所属長名 岩永 浩
平成28年度の取組概要
評価(成果・効果)
●教育環境整備の推進
・小榊小学校:校舎、屋内運動場の建設工事を平成28年7月に完了した。 ・畝刈小学校:職員室の増築工事等を平成28年12月に完了した。
・仁田佐古小学校:校舎等の基本・実施設計を行い、旧佐古小学校の解体工事を実施した。 ・伊良林小学校:校舎等の実施設計を平成29年3月に完了した。
・橘小学校:職員室の増築工事等を平成28年11月に完了した。
・外海地区中学校:実施設計や建設工事等に必要な調査を平成28年度に完了した。
・防災機能の強化を図るため、屋内運動場の照明器具の補強工事を行うなど非構造部材の落下防止対策に着手 した。
●学校における子どもの安全確保の充実
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32 学校は児童生徒の安全
に気を配っていると思う 保護者の割合
90.3% (26年度)
⇧
目標値 91.8 実績値 91.6 達成率 99.8%
目標値 31.4 39.3
92.6 93.4 94.2 95.0
実績値 31.4
評価(問題点とその要因)
●教育環境整備の推進
・戦後のベビーブームに建設された校舎など、学校施設の老朽化が進んでおり、引き続き、安全・安心な教育環境 の整備が求められる。
・一部の小中学校において、団地開発やマンション建設などに伴い、児童生徒数が増加し、教室不足等の施設の 狭小化が懸念される。
・少子化が進行しており、今後、小規模校化する小中学校が増加する見込みである。
今後の取組方針
●教育環境整備の推進
・今後も少子化の進行が見込まれる中、学校での教育活動の効果を高め、次代を担う子どもたちの教育効果を高 めるために、学校規模の適正化と適正配置を図る。
・小中学校の適正配置計画を見据えながら、施設整備の計画的な進捗を図る。
・バリアフリー対策として、新増改築はもとより、既存校舎においても可能な限りエレベータ整備を進める。
・児童・生徒が、安全・安心に学べる教育環境にするために、老朽化した学校施設の改築・改修等を計画的に推進 するとともに、トイレの洋式化を推進する。
・防災機能の強化を図るため、屋内運動場の照明器具の補強を行うなど、非構造部材の落下防止対策を行う。 ●学校における子どもの安全確保の充実
・「長崎市通学路交通安全プログラム」に基づいた通学路点検を23校で実施する。 小・中学校トイレの洋式
化率
24.8% (26年度)
⇧
達成率 100.0%
100.0 %
成果指標及 び目標値の
説明
事業の進捗を客観的に判断できる数値として、総事業費に占める事 業費累計の割合を事業進捗率として、成果指標とした。
当該年度の予算を含めた事業進捗率を目標値とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
平成26年度に着手した建設工事 を引き続き施工した。
(成果・課題等)
事業期間内では、予定どおり進 捗した。
(取組実績)
平成26年度に着手した建設工事 を引き続き施工し、完成した。
(成果・課題等)
事業期間内では、予定どおり進 捗した。
総事業進捗率 63.1 % 100.0 %
当該年度執行率 94.2 % 99.3 %
決算(見込)額 361,758,076 円 757,122,036 円
達成率 100.0 %
2
(事業名)
【補助】小学校整備事業費(小榊小移転改 築)
【施設課】
(事業目的)
校区内の住宅団地への入居が増えたことで 児童数が増加傾向にあり、教室不足の発生が 見込まれる。また、校舎の老朽化や耐震力不 足の問題から、改築を行う必要があるが、現在 地は敷地が狭小で、児童数・学級数の将来推 計によるところの必要な施設規模を確保するこ とが困難であるため、「みなと坂団地内の学校 用地」への移転改築し、教育環境の改善を図 る。
(事業概要)
【事業期間】平成25~28年度 【総事業量】
・用地取得 ・耐力度調査 ・土質調査
・運動場等測量設計 ・基本実施設計 ・運動場等整備 ・新校舎等建設
【総事業費】2,226,153千円 【事業費累計】2,226,153千円
実施年度 平成25年度~28年度
成果指標
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:G1-4】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
事業進捗率(事業費ベース)
目標値 63.1 % 100.0 %
1
(事業名)
【補助】小学校整備事業費(小島小取付道 路)
【施設課】
(事業目的)
小島小学校は、校舎の老朽化が進んでおり、 改築を行いたいが、同小学校の周辺道路は狭 隘で、工事車両等が進入できない状況である。 このことから、車両等が進入できるよう学校 用地の新規取得を行う。
(事業概要)
【事業期間】平成28~29年度 【総事業量】
・用地測量 ・建物調査 ・土地鑑定評価 ・用地買収 ・建物補償
【総事業費】129,199千円 【事業費累計】5,899千円
実施年度 平成28年度~29年度
成果指標 事業進捗率(事業費ベース)
目標値 0.1 %
総事業進捗率 0.1 %
達成率
当該年度執行率 71.9 %
成果指標及 び目標値の
説明
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
用地測量、建物調査等をを実施 した。
(成果・課題等)
事業期間内では、予定どおり進 捗した。
事業の進捗を客観的に判断でき る数値として、総事業費に占める 事業費累計の割合を事業進捗率と して、成果指標とした。
当該年度の予算を含めた事業進 捗率を目標値とした。
100.0 %