• 検索結果がありません。

File Information Additional Information Type Rights(URL) Doc URL Issue Date Citation Author(s) Title

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "File Information Additional Information Type Rights(URL) Doc URL Issue Date Citation Author(s) Title"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Instructions for use

Title Roles of mangrove ecosystem in the sustainability of communities in the Vietnamese Mekong Delta : a case study in Soc Trang and Bac Lieu provinces [an abstract of dissertation and a summary of dissertation review]

Author(s) Huynh, Thi Cam Hong

Citation 北海道大学. 博士(環境科学) 甲第14190号

Issue Date 2020-09-25

Doc URL http://hdl.handle.net/2115/79617

Rights(URL) https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

Type theses (doctoral - abstract and summary of review)

Additional Information There are other files related to this item in HUSCAP. Check the above URL.

File Information Huynh̲Hong̲review.pdf (審査の要旨)

Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers : HUSCAP

(2)

学 位 論

審 査 の

博士(環境科学) 氏

Huynhフ イ ン Thiテ ィ Cam Hong

審査委員

主査

准教授 藤 井 賢 彦 副査

教 授 沖 野 龍 文 副査

教 授 渡 邉 悌 二 副査

特任准教授 藏 崎 正 明 副査

助 教

Ram Avtar

副査

主任研究員

Rajarshi Dasgupta

(地球環境戦略研究機関)

Roles of mangrove ecosystem in the sustainability of communities in the Vietnamese Mekong Delta: a case study in Soc Trang and Bac Lieu provinces

(

マングローブ生態系がベトナム・メコンデルタの地域社会の持続可能性に果たす役割:

ソクチャン省とバクリュウ省における事例研究

)

熱帯・亜熱帯地域に分布するマングローブ林は、地球上で最も生物生産性が高い生態系の ひとつであり、多くの生物に生息地を提供するだけでなく、沿岸域の住民に生計サービスを 提供しており、さらには自然災害の悪影響を緩和する重要な役割を果たしている。しかし、

近年の経済成長に伴い、世界中のマングローブ林の多くは劣化傾向にある。

ベトナムのメコンデルタ(VMD)のマングローブ林もその例外ではないが、これまでの 既往研究はその変化や要因を定量的に明らかにしていない。そこで本研究では、VMDの南 東部に位置するソクチャン省とバクリュウ省を研究対象地として、同地における過去

30

年間 のマングローブ林の時空間変化を把握した上で、今後のマングローブ林の持続的利用に向け た具体的な提言を行うことを目的とした。

最初に、中程度の空間解像度を有する衛星画像(

Landsat-5 Thematic Mapper

TM

)と

Landsat-8 Operational Land Imager

OLI

))を

1988

年から

2018

年までの

30

年分を解析す ることで、研究対象地のマングローブ林面積の変化を推定した。その結果、上記の

30

年間で 密なマングローブ林は

5,495

ヘクタールから

515

ヘクタールに、疎なマングローブ林は

14,105

ヘクタールから

6,289

ヘクタールに、それぞれ急速に減少したことが分かった。また、マン グローブ林から水産養殖場への土地利用変化が顕著だったことから、水産養殖業が同地のマ ングローブ林の劣化の主要な要因であると特定された。

次に、研究対象地の地域社会における指導者や住民、森林管理者、農家や水産養殖業者を

含む関係者を対象に社会調査を行った。聞き取り調査の結果、

VMDのマングローブ林1ヘク

タールあたりの経済価値は約5,708米ドルと見積もられた。経済価値のうちマングローブ林

(3)

の供給サービスに関連する主要な便益は水産資源や薪等であり、地域住民のマングローブ林 に対する依存度は極めて高いことが示唆された。一方、直接価値として認められない便益に 調整サービスがあり、この便益を地域の関係者が十分に認識することが、今後のマングロー ブ林の保全と持続的利用に不可欠であると結論づけた。

審査委員一同は,これらの成果を高く評価し、また研究者として誠実かつ熱心であり,大

学院博士課程における研鑽や修得単位なども合わせ、申請者が博士(環境科学)の学位を受

けるのに充分な資格を有するものと判定した。

参照

関連したドキュメント

 しかし、近代に入り、個人主義や自由主義の興隆、産業の発展、国民国家の形成といった様々な要因が重なる中で、再び、民主主義という

粗大・不燃・資源化施設の整備状況 施設整備状況は、表−4の「多摩地域の粗大・不燃・資源化施設の現状」の

層の項目 MaaS 提供にあたっての目的 データ連携を行う上でのルール MaaS に関連するプレイヤー ビジネスとしての MaaS MaaS

食品 品循 循環 環資 資源 源の の再 再生 生利 利用 用等 等の の促 促進 進に に関 関す する る法 法律 律施 施行 行令 令( (抜 抜す

ニホンイサザアミ 汽水域に生息するアミの仲間(エビの仲間

森林には、木材資源としてだけでなく、防災機能や水源かん養

事後調査では、ムラサキイガイやコウロエンカワヒバリガイ等の外来種や東京湾の主要な 赤潮形成種である Skeletonema

対策等の実施に際し、物資供給事業者等の協力を得ること を必要とする事態に備え、