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ACase of Junior High School Students

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(1)

茨城大学教育学部紀要(教育科学),28号(1979),35−56。       35

柔道に対する意識の研究(第1報)

中学生を対象にして

尾形敬史 ・添田孝幸芸

(1978年10月18日受理)

AStudy of Consciousness towards Judo(No.1):

ACase of Junior High School Students

Takashi OGATA and Takayuki SoEDA芸

(Received October 18,1978)

1 緒   言

近年,柔道は世界選手権大会の隆盛と相侯ってナリンピック種目としても定着し,真に世界的なス ポーツになったといえよう。このように世界の柔道として発展を続ける現況だが,日本国内における 底辺の拡大は必ずしも芳しくなく,スポーツ少年団活動などによる小学生の柔道愛好者は増加の傾向 にあるものの,肝心の正課体育で行なわれ,本格的に修行の始まる中学校,高等学校における柔道部 員の数は減少傾向にあり,柔道人口の低減が問題となって来ている。

その原因としては,指導者の不足,施設の不備,社会的背景の変化など諸々の要素が考えられるが,

それら燗する研究は数砂なく遊鹸東京都高体連1)河蔽どの調査が散見される.河蹴調査 の結果「柔道はスポーツとまったく相反する重厚で暗く非近代的なイメージを持たれている傾向にあ る」ことを報告しているが,激しいスポーツよりもレジャースポーツの繁栄や,大学における部活動 よりも同好会の隆盛などは,スポーツの受けとられ方やイメージのされ方にも大きな問題があること を示唆しているように思われる。

河崎の調査では対象が高校生と柔道指導者であったが,高等学校で柔道をクラブ活動として選択す る場合,中学校時代に形成されたスポーツに対する意識がその決定要因として大きく関与するものと 思われる。そこで本研究では,中学生を対象にし,柔道を行なっている人や柔道に対する意識を調査 することにより,生徒が柔道をどのようにとらえているかを明らかにしようと試みた。

なお,参考のために高等学校における柔道部員数の年次推移も調査した。

豆 研究方法及び対象

1.高等学校における運動クラブ活動人口の調査       4)茨城県高体連調査研究部にょる昭和46年より52年までの「茨城県高体連加盟校在籍クラブ部員調査

一覧」をもとに,各運動種目別こ部員数の年次推移をまとめた。

暑 笠間市立笠間小学校

(2)

36       茨城大学教育学部紀要(教育科学),28号(1979)

2 質問紙による調査 1)調査対象及び時期 調査対象は次の

①東茨城郡大洗町立0中学校男女生徒(以下0中と略す)355名(うち柔道部員29名)

②東茨城郡常北町立J中学校男女生徒(以下J中と略す)360名(うち柔道部員18名)

③水戸市立E中学校柔道部員19名

であり,対象校を選ぶ際には,柔道部活動状況の違いが調査結果に影響を及ぼすか否かを見るために,

柔道部が例年地区大会で良い成績をおさめ,県大会でも活躍している0中学校と,地区大会出場程度 であるJ中学校を選んだ。

調査は昭和52年11月下旬に行ない,回収率は94.2%,総回答数は692名であった。なお,柔道部員 の回収率は100%であった。

2)調査方法及び内容

多肢選択法と自由記述式による質問紙調査法を用い,調査内容は次の

①スポーツと柔道に関しての意識

②柔道を行なっている人に対する意識

③柔道に対する意識

④柔道に対する興味

      5)

ナあり,②の内容項目については,花田らの『スポーツマン的性格』から引用し,③の内容項目につ

      8)       7)     6)いては,河崎による「柔道のイメージに関する研究」,文部省の『中学校指導書・保健体育編』,同

       10)       9)

w学校における柔道指導の手びき』,前川らによる「柔道の興味調査」,鍬守らによる「高校柔道部 員の部活動に対する意識調査」を参考に作成し,別紙のような質問紙を配布して回答を求めた。

柔道に関する意識調査用紙

1 次の各らんに記入してください。      4

。学校名〔       〕 第〔  〕学年,満〔  〕歳

。性別〔男・女〕 (○で囲んでください)

。現在所属している運動部〔      部〕

・過去の運動部経験(中学校において)〔      部〕

皿(1)あてはまる記号を○でかこんでください。

●   ●

①あなたはスポーツを見ることが好きですか(ア好き  イ.きらい)

●  ●

②あなたはスポーツをすることが好きですか(ア.好き  イ.きらい)

②あなたはスポーツと聞くと,どんな運動種目を思いうかべますか。

あなたが,もっともスポーツだと思うものを5つ書いてください。

〔1.      2      a       4.      5.      〕

③次のスポーツのなかから,A.あなたが柔道と同じようなスポーツだと同うものと,墜」柔道.と

・照的なスポーツだと思うものをそれぞれ選んで,その番号を下のA,Bの[::コのなかに書 き入れてください。(数はいくつでもよいです。)

また,選んだ理由も簡単に書いてくださ馬

(3)

尾形・添田:柔道に対する意識の研究(第1報)      37

1 ダンス     11 ホッケー   21 剣道    31 登 山 2 体操競技    12 テニス    22 なぎなた   32 ハイキング 3 陸上競技    13 卓 球    23 すもう    33 サイクリング 4 野 球     14 バドミントン 24 弓 道    34 オリエンテーリング 5 サッカー    15 ボート    25 合気道    35 ゴルフ

6 バレーボール  16 ヨット    26 空 手    36 ボーリング 7 バスケットボール17 水 泳    27 少林寺挙法   37 馬 術

8  ラグビー      18  スキー      28  レスリング 9  ソフトボール   19 スケート    29 ボクシング 10 ハンドボール  20 フェンシング 30 重量あげ A(柔道と同じようなスポーツ1

その理由

B(柔道と対照的なスポーツ)

その理由

皿 あなたは柔道を行っている人に対してどんなイメージを持っていますか。あなたの考えにあては まる番号を○でかこんでください。この場合できるだけ第一印象で答えてください。

強も 強か  普  感あ 感ま

く つ  くな       じま  じつ

感と 感り     なり なた

柔道を行っている人は      禁£ 通 い いく

1.指導性がある・………・……・……・1  2   3_4_5 2.責任感が強い………・..____ 1_2_3_4_5 3.慎重である……… °………° ……… 1−2−3−4−5 生からだに自信をもっている………・…・一…___ 1_2_3_4_5 5感情が安定している……・………・・…・………一…・…… 1−2−3−4_5 a正義感がある……・…………・・……… ………・・………… 1−2   3−4−5 7,勇気がある …………・……・・……・一・……・・…一…… 1−2−3−4−5

&ものごとに熱中する………・・…・……… 1−2−3  4−5 9.持久力がある………・・…・………・………・一… 1_2_3   4_5 1α あっさりしている………・………・・…………・……・・…… 1−2−3   4_5 11.礼儀正しい ・…………一・…………・一一・……・・…… 1  2−3−4−5 12.決断力がある・一・……・・……・・………一・・…・・…… 1   2   3−4   5

13ものごとが正確である ………・一・…・……・・…… 1  2_3_4_5 14安全感がある…° …… …… ……°………… …… …… 1  2   3−4−5

(4)

38      茨城大学教育学部紀要(教育科学),28号(197g)

15.落ちつきがある………・…・…………・……  1   2   3   4   5

16.誠実である ……… 1  2  3−4  5 17.忍耐力がある………・一・……… 1−2   3  4   5 18.活動的である ・・………・…・………・   − 1  2   3  4   5 19.健康的である  ・………・…・…・…………・…・・… 1−2−3   4   5 20.素直である …・・……… 1   2−3   4   5 21.公正である …………・……・・…………・…一・・…・・… 1  2   3−4−5 22努力主義的である………・・…・……… 1   2   3−4−5 23積極的である …………一…・・……・…………・・…… 1   2   3−4−5 24.ものごとに精力的である………・…・…一……… 1−2−3−4  5

25.明朗である …・…………一・………一・……・………  1   2   3−4   5 26.社交性がある _____._..__.____..__ 1_2_3_4_5 27.自主性がある ______...__..____.__ 1_2_3_4_5 28.競争的である ………・………..…._..___...__ 1   2−3   4−5 29.動作が機敏である ・…__…._…..____.._... 1−2−3   4−5 30.楽天的である ………・…・・……・………一・…… 1   2   3−4   5

31.規則を守る ………・……_.______.___ 1−2−3−4  5

32,意志が強い ………・…・……・…__._.._...___ 1−2   3_4   5 33.実践的である ……・…・一…………・…………・・…… 1  2   3−4−5 34節制心がある …・………・・…………・……・・…… 1   2−3  4−5 35.協同的である …………・・……・……・・…………・…… 1  2−3−4−5 W 下に書いてある各項目について,賛成であれば「はい」を,反対であれば「いいえ」を,どちら

でもないときには「どちらでもない」を○で囲んでください。

1.柔道は明るい感じがする…………・……・・……… (はい, どちらでもない, いいえ)

2 柔道は楽しいスポーツである……… (はい, どちらでもない, いいえ)

3.柔道は華やかなスポーツである………・・…・(はい, どちらでもない, いいえ)

4.柔道は近代的である………・・…・……… (はい, どちらでもない, いいえ)

5,柔道は暗い感じがする……… (はい, どちらでもない, いいえ)

α 柔道は苦しいスポーツである……… (はい, どちらでもない, いいえ)

7,柔道は地味なスポーツである……・一………・… (はい, どちらでもない, いいえ)

a 柔道は古めかしい………一…………・・… (はい, どちらでもない, いいえ)

9.柔道は他のスポーツよりもケガが多い………… (はい, どちらでもない, いいえ)

1α 柔道は他のスポーツよりも運動量が多い……… (はい, どちらでもない, いいえ)

11.柔道は他のスポーツよりも上達が遅い………… (はい, どちらでもない, いいえ)

12 柔道は身長の発達を促進する……… (はい, どちらでもない, いいえ)

13.柔道は体重の増加を促進する……・…………・・… (はい, どちらでもない, いいえ)

1生 柔道は身体をかたよって発達させる……… (はい, どちらでもない, いいえ1 15.柔道はよい姿勢をつくる…・…・…………・……… (はい, どちらでもない, いいえ)

16.柔道は筋力の発達に役立つ……・一…・……… (はい, どちらでもない, いいえ)

(5)

尾形・添田:柔道に対する意識の研究(第1報)       39

17 柔道は持久力の向上に役立つ………・・…・…………(はい, どちらでもない, いいえ)

18.柔道は瞬発力の向上に役立つ…………・……・…・…(はい, どちらでもない, いいえ)

19.柔道は調整力の向上に役立つ………・…・……・(はい, どちらでもない, いいえ)

2α 柔道は敏しょう性の向上に役立っ…・………・・(はい, どちらでもない, いいえ)

21.柔道は柔軟性の向上に役立つ………(はい, どちらでもない, いいえ)

22 柔道は決断力の向上に役立つ………・・……・(はい, どちらでもない, いいえ)

2a 柔道は忍耐力の向上に役立つ………・一・……(はい, どちらでもない, いいえ)

24 柔道は積極性の向上に役立つ………・…・・…・・……・(はい, どちらでもない, いいえ)

2臥 柔道は協調性の向上に役立つ………・…・……・(はい, どちらでもない, いいえ)

2α 柔道は自主性の向上に役立つ………(はい, どちらでもない, いいえ)

27.柔道は責任感の向上に役立つ…・一・………(はい, どちらでもない, いいえ)

28.柔道は礼義正しさの養成に役立つ………(はい, どちらでもない, いいえ)

29.柔道は根気強さの養成に役立つ………・…・………(はい, どちらでもない・ いいえ)

30.柔道は規則を守る態度の養成に役立つ………(はい, どちらでもない, いいえ)

31.柔道は情緒の安定に役立つ・………・…・………(はい, どちらでもない, いいえ)

32 柔道は明朗性(明るさ)の養成に役立・つ・・………(はい, どちらでもない, いいえ)

VU)あなたは柔道の試合や練習を

(ア よく見る   イ ときどき見る   ウ たまに見る   工 全く見ない )

②あなたは柔道をやってみたいと思いますか。

(ア やってみたい  イ 現在やっている   ウ やりたくない )

(3)ア(やってみたい) イ(やっている)と答えた人におたずねします。その理由は何ですか(現 在やっている人はやりはじめた理由)

下の中から選んで番号を○で囲んでください。(いくつでもよい)

1.家族に柔道を好きな者がいるから     16.健康になりたいから

2.家族に柔道をやっている者がいるから   17.強い身体の持ち主になりたいから a友達や先輩に柔道をやっている者がいるから18.勇敢な人になりたいから 4柔道の試合を見ておもしろいと思ったから 19落ちつきをもちたいから 5.柔道に関する小説・映画・テレビを見て  20.礼儀正しくなりたいから 6.天候や季節にかかわらず練習できるから  21.けんかに強くなりたいから 7.青だたみが気にいったから       22.腕力がほしいから

&相手が1人あれぽ練習できるから     2aきれいな技を身につけたいから 9.柔道衣姿がカッコイイから        24.自己防ぎょに最もよいから 1α老若男女をとわず練習できるから     25自分の体が柔道に向いているから 11.黒帯がカッコイイから      26.その他

1aいろいろな技があって,一つができなくとも 他の技が使えるから

13短い時間でも練習できるから

14.身体の大きい者にも勝つことができるから 15.身体が小さくてもできるから

(6)

40       茨城大学教育学部紀要(教育科学),28号(1979)

(4)ウ(やりたくない)と答えた人におたずねします。

その理由がありましたら簡単に書いてください。

皿 結果と考察 1,高等学校における運動部員数の年次推移

主な運動種目における昭和46年度から昭和52年度までの部員数の推移は〔第1表〕〔第2表〕に示 すとおりである。なお,硬式野球が除かれているのは,高体連に加盟してないためである。

男子においては,サヅカー,バスケットボール,バレーボール,ラグビー,バドミントン,登山,

軟式野球,軟式テニス,硬式テニスの各種目に増加の傾向が見られ,卓球,柔道,体操競技の各種目 には減少の傾向が見られる。特にサッカー部員の増加は著しい。

女子においては,軟式テニス,バレーボール,バスケットボール,剣道,バドミントン,硬式テニ スの各種目に増加の傾向が見られ,卓球,体操競技には減少の傾向が見られる。

一般に球技系の運動種目は増加の傾向にあると言えよう。

柔道部員の運動部人口に対する割合を見ると,昭和46年度には,運動部人口の10.55%を占めてい たが,年々低下し,昭和52年にはZ44%となっている。〔第1図〕は運動部人口と柔道部員数のそれ それを,昭和46年度を100として百分率で示したものである。運動部人口は,高等学校在籍者数の増 加に伴って年々増加する傾向にあるが,柔道部員数はそれにもかかわらず減少していると言える。

〔第1表〕 高等学校における運動部員数の種目別年次推移(男子生徒)

( )%

   年度種目

昭和46年度 昭和47年度 昭和48年度 昭和49年度 昭和50年度 昭和51年度 昭和52年度 運動部人口 11,935 12881 lal85 12971 13,618 1a726 14,510

サ ッカー 1,166(977) 1467(1t39) 1,460(1107) 1520(1172) 1β74(1229) 1β65(1213) 1,755(1210)

バスケットボール 906(759) 991(769) 1,025(777) 952(734) 1ユ00(808) 1283(935) 1268(873)

軟式テニス 1,078(go3) 1,185(920) 1,156(877) 1,189(917) 1213(891) 1214(884) 1,263(870)

剣   道 1,124(942) 1285(998) 1β47(1α22) 1β58(1Q47) 1238(go9) U89(866) 1,177(&11)

卓   球 1281(1Q73) 1,198(93ω 1,106(839) 1,187(915) 1,135(833) 1,116 (813) 1,145(789)

柔   道 1259(1055) 1210(939) 1ユ11(843) 1,092(842) 1ρ36(761) 1ρ75(783) LO80(744)

バレーボール 715(599) 829(644) 944(716) 973(750) 1ρ22(750) 988(720) 1,019(702)

陸上競技 963(807) 964(748) 932(707) 942(726) 935(687) 968(705) 940(648)

ラグビー 471(935) 548(425) 555(421) 585(451) 694(510) 693(702) 746(514)

弓   道 634(531) 664(515) 621(471) 660(509) 594(436) 636 (463) 664(458)

ハンドボール 398(a33) 463(a59) 544(413) 558(430) 569(418) 589(429) 548(a78)

バドミントン 26(Q22) 117(α91) 220(167) 179(138) 223(L64) 332(242) 445(ao 7)

登   山 239(200) 243(189) 202(153) 284(219) 332(244) 319 (232) 421(2go)

軟式野球 145(t21) 156(121) 217(L65) 218(L68) 205(151) 265 (193) 345(238)

水   泳 307(257) 292(227) 309(234) 271(209) 297(218) 258 (188) 305(210)

空   手 148(124) 175(L36) 202(L53) 236(L82) 253(L86) 266(194) 267(L84)

(7)

尾形・添田:柔道に対する意識の研究(第1報) 41

種目 昭和46年度 昭和47年度 昭和48年度昭和49年度 昭和50年度 昭和51年度 昭和52年度 硬式テニス 25(α21) 71(Q55) 73(u55) 86(Q66) 148α09) 134 (098) 245(169)

体操競技 482(404) 424(329) 405(307) 390(301) 347(255) 297 (216) 220(152)

レスリング 167(Mo) 172(L34) 160(L21) 161(124) 139(LO2) 142(LO3) 159(L1ω 相   撲 61(051) 66(051) 47(036) 34(G26) 41(030) 49 (α36) 63(043)

注) ( )%は運動部人口に対する割合を示しているo

〔第2表〕 高等学校における運動部員数の種目別年次推移(女子生徒)

( )%

   年度

嵂レ 昭和46年度 昭和47年度 昭和48年度 昭和49年度 昭和50年度 昭和51年度 昭和52年度 運動部人口 a264 a852 &678 ag 92 &903 9362 ag 47 軟式テニス 1,514(1&32) 1515(1711) 1,510(1740) 1β83(1&72、 1,575(1769) 1β87(1802) 1707(1716)

バレーボール 1ユ87(1436) 1235(1ag 5) 1227(1414) 1226(1363) 1,199(1347) 1,347(1439) 1β69(1376)

パスケットボ→レ 943(1141) 986(1n4) 879(io13) 946(1α52) 1,046(lt75) 1ρ92(1L66) 1204(1216)

卓   球 1,143(la83) 1ユ06(124g) 1ρ46(1205) 1ρ30(1L45) 990(lL12) 1ρ31(1101) 978(983)

剣   道 306(a70) 426(481) 678(781) 792(881) 755(848) 774(827) 843(847)

バドミントン 528(639) 739(835) 565(651) 549(611) 633(711) 683(730) 807(811)

陸上競技 481(582) 485(548) 539(621) 538(598) 492(553) 530(566) 563(566)

弓   道 341「413) 411(464) 370(426) 408(454) 436(490) 505(539) 492(495)

ソフトボール 480(581) 451r509) 429(494) 427(475) 349(392) 415(443) 410(412)

体操競技 486(588) 514(581) 486(560) 401(446) 440(494) 433(463) 390(392)

ハンドボール 318(a85) 392(443) 404(466) 379(421) 397(446) 365(3go) 336(a38)

硬式テニス 13(016) 75(085) 89(103) 151(168) 127(L43) 149(L59) 192(L93)

水   泳 138(167) 166(188) 164(t89) 203(226) 137(t54) 163(L74) 173(174)

登   山 194(235) 193(218) 135(156) 142(158) 154(173) 174(L86) 172(L73)

空   手 0 29(G33) 42(α48) 47(b52) 47(α53) 45(Q48) 72(Q72)

注) ( )%は運動部人口に対する割合を示している。

{%1 △一一一一△運動部人ロ

130

●一一一一一一●柔道部員徴

120

    !

?[一一∠<

110          !

100

X0

80

V0

46 47 48 ・9 ・・ 51 52凄

〔第1図〕 高等学校における運動部人口および柔道部員の年次推移

(8)

42       茨城大学教育学部紀要(教育科学),28号(1979)

2。スポーツと柔道に関しての意識

1)スポーツと聞いて思いうかべる運動種目

「スポーツと聞くとどんな運動種目を思いうかべるか5つあげよ」という問いに対して 男子は55 種目,女子は38種目あげているが,生徒全体で見た場合の上位10までの運動種目を〔第3表〕〔第2 図〕に示した。

50%以上の者があげている運動種目を見ると,男子では野球(88.3%),バレーボール(65.3%),サ ソカー(63。9%)の順にあげられており,女子では,バレーボール(92.4%),野球(823%),バスケ ットボール(79.2%),サッカー(51,6%),テニス(5α4%)の順になっている。いずれも球技であ り,特に野球とバレーボールに集中していることが注目される。これは,最近のマスコミに頻繁に取 り上げられるスポーツの傾向と軸を一にしているように思われる。

柔道は,男子が26.6%,女子が90%の者があげ,全体で9位となっているが,これは柔道の意識 調査として調査用紙を配布した為と考えられ,スポーツー般の調査であった場合,果してこれと同程 度の順位になるか否力舷甚だ疑問である。

〔第3表〕 スポーツと聞いて思いうかべる運動種目

( )%

順位

運動種目 全 体N篇663 男 子N=308 女 子N=355

1 野   球 564(851) 272(883) 292(823)

2 バレーボール 529(798) 201(653) 328(924)

3 バスケットボール 403(6α8) 122(396) 281(792)

4 サ ッ カー 380(573) 197(639) 183(5t6)

5 テ  ニ ス 244(368) 65(211) 179(5Q4)

6 陸上競技 174(262) 61(198) 113(318)

7 ラ グビー 138(2α8) 90(292) 48(1a5)

8 卓   球 115(174) 52(169) 63(178)

9 柔   道 114(172) 82(266) 32 (go)

10 剣   道 66(1αo) 38(123) 28 (79)

雛80

■『

70 男女子子

60 T0 S0 R0

oo 響一} _ _  一  曹 騨 一  一 一 一  一  一  一  一  一 〇〇 一 辱 ■

20 P0

O 多轟ギ 歪響

ん量  ・

〔第2図〕 スポーツと聞いて思いうかべる運動種目

(9)

尾形・添田:柔道に対する意識の研究(第1報)       43

2)柔道と同じようなスポーツと対照的なスポーツ

①「柔道と同じようなスポーツ」に関して,20%以上の回答率を示した種目を〔第4表〕に示した。

男女ともほとんど同じような傾向にあり,生徒全体の傾向を見ると,空手(81.1%),すもう(742%)

レスリング(7α1%),合気道(6&0%)の4種目に集中している。

このように格技系の運動種目に集中しているのは,柔道の格技としてのイメージが明確なためであ

ろう。

また,格技ではない重量あげが8位に入っているのは,注目に値する結果といえよう。

〔第4表〕 柔道と同じようなスポーツ

( )%

男子生徒 女子生徒 全   体

      象運動種目

N=308 N=355 N=663

1 空    手 254 (825) 284(8αo) 538 (811)

2 す  も  う 235 (763) 257 (724) 492 (742)

3 レスリング 220 (7L4) 245 (6go) 465 (7α1)

4 合 気 道 209 (679) 242(682) 451 (680)

5 剣    道 180 (584) 175(4a3) 355 (535)

6 少林寺挙法 175 (568) 135(380) 310 (468)

7 ボクシング 118 (383) 102(287) 220 (3a2)

8 重量あげ 60 (195) 111(3L3) 171 (258)

9 弓   道 68 (221) 97 (273) 165 (249)

10 なぎなた 83 (269) 82(2a1) 165 (249)

注)順位は全体で見た場合のものである。

②「柔道と対照的なスポーツ」に関して,30%以上の回答率を示した種目を〔第5表〕に示した。

生徒全体の傾向を見ると,ダンス,球技系のスポーツが上位を占めたが,①の「柔道と同じようなス ポーツ」の結果のように,極めて高い回答率を示す種目は見られない。これは,格技系のスポーツを 除いて,球技系のスポーツと,ダンスやハイキングなどその他のスポーツとに回答が分散したためと 考えられる。

〔第5表〕 柔道と対照的なスポーツ

( )%

男子生徒 女子生徒 全   体

      象運動種目

N=308 N=355 N=663

1 ダ  ン  ス 129(419) 172(485) 301 (454)

2 バスケットボール 125(4α6) 150(423) 275(415)

3 バレーボール 119(386) 154(434) 273(412)

4 野    球 123(399) 149(420) 272(410)

(10)

44 茨城大学教育学部紀要(教育科学)28号(1979)

男子生徒 女子生徒 全   体

      象運動種目

N=308 N=355 N=663

5 ハイキング 117 (380) 154(434) 271 (4α9)

6 サ  ッ カ ー 128 (416) 140(394) 268(4α4)

7 ソフトボール 120 (3go) 140(394) 260 (392)

8 ラ グ ビ ー 122 (396) 134 (377) 256(386、

9 サイクリング 107 (347) 139(392) 246 (371)

10 ハンドボール 113 (367) 132(372) 245 (370)

11 オリエンテーリング 107 (347) 134(377) 241(363)

12 テ  ニ  ス 100 (325) 133 (375) 233 (351)

13 ゴ  ル   フ 98 (318) 128 (361) 226(341)

14 ホ ッ ケ ー 104 (338) 117(330) 221(3a3)

15 ボーリング 85 (276) 132(372) 219 (330)

16 卓    球 87 (282) 113(318) 200 (3α1)

17 バドミントソ 80 (260) 119(335) 199(3αo)

注) 順位は全体で見た場合の順位である。

a 柔道を行なっている人に対する意識

質問は「もっとも強く感じる」から「まったく感じない」までの五段階に分け,回答を求めた。集 計にあたって,35の調査項目を〔第6表〕に示すとおり特性群に分類し,対象は性別,学校別,柔道 部員と非柔道部員の別の3種に区分して集計し,x2検定を用いて検討を行なった。

以下各特性群別に見てゆくことにする。

1)社会性について

集計結果は〔第7表〕に示すとおりである。

生徒全体の傾向をみると,全ての項目において,下位評定(4+5)が上位評定(1+2)を大き く上回っており,評定度が低い。

男子と女子の間には統計的に有意な差は見られず,同じ傾向にあることを示している。

0中生徒とJ中生徒の問には,全ての項目において統計的に有意な差が見られ・0中生徒について は,ほとんどの項目で下位評定が50%以上であり,柔道を行なっている人の社会性については評定度 が極めて低いことが注目される。

柔道部員と非柔道部員の間には統計的に有意な差が見られ,柔道部員は全ての項目において,上位 評定が下位評定を上回り,非柔道部員は全くその逆の評定をしていることも注目されることであろう。

〔第6表〕 調査項目と特性群分類   特性群

K 社 会 性 意 志性

活動性

身 体性

情緒性

1 指導性がある 2 責任感が強い 3 慎重である 4 からだに自身 もっている 5

感情が安定 オているo

(11)

尾形・添田:柔道に対する意識の研究(第1報) 45

  特性群

K 社 会性 意志性

活動性

身体 性 情緒 性

調査 6 正義感がある 7 勇気がある

 ものごとに8 熱中する

9 持久力がある 10 あっさりし トいる

項目

11 礼義正しい 12 決断力がある

 ものごとが13 正確である

14安全感がある 15 落ちつきが 16 誠実である 17 忍耐力がある18 活動的である 19 健康的である20 素直である

字は項目配

21 Q6

公正である ミ交性がある

27 努力主義的 ナある ゥ主性がある

38積極的である

」争的である 24 Q9

ものごとに ク力的である ョ作が機敏

ナある

530 明朗である y天的である

列番

31 規則を守る 2 意志が強い 実践的である 34 節制心がある

35 協同的である

注)調査項目は村田・竹村・藤善『スポーツマン的性格』から抜粋引用

〔第7表〕 柔道を行なっている人に対する意識U)(社会性について)      ( )%

番号

      対

@   評象項 目  定 男子生徒

m;308

女子生徒

m−355

X2 生徒全体

m軍663

0中生徒 m=316

J中生徒 m=347

X2 柔道部員

m=66

非柔道部員

@(男子)

m;261

X2

1十2 54(175) 57(161) 111(167) 33(1(}4) 78(225) 24(364) 36(1a8)

1 指導性がある 3 108(351) 142(4αo) 250(377) 103(3z6) 141(406)※※ 33(5QO) 88(337) ※※

4十5 139(451) 155(437) 294(443) 172(544) 122(352) 7(1Q6) 134(5L3)

1十2 57(195) 84(237) 141(2L3) 47r149) 94(271) 28(424) 39(149)

6 正義感がある 3 89(289) 120(338) 209(315) 85(269) 124(357) ※※ 21(3上8) 74(284) ※※

4十5 152(494) 148(417) 300(452) 180(570) 120(346) 15(227) 140(536)

1十2 94(3α5) 98(276) 192(2go) 67(212) 125(360) 41(621) 67(257)

11 礼儀正しい 3 85(276) 119(3a5) 204(308) 78(247) 126(363) ※※ 19(288) 71(272) ※※

4十5 120(3go) 136(383) 256(3&6) 167(528) 89(256) 4 (61) 116(444)

1十2 52(169) 60(169) 112(169) 39(123) 73(210) 24(364) 35(134)

16 誠実である 3 117(380) 152(428) 269(4α6) 105(332) 164(473ノ ※※ 32(485) 94(360) ※※

4十5 130(422) 137(386) 267(4α3) 164(519) 104(3αo) 5 (76) 127(4a7)

1十2 43(140) 33 (93) 76(1L5) 24 (76) 52(150) 18(273) 33(126)

21 公正である 3 133(432) 178(5ω 311(469) 134(424) 177(5LO)※※ 36(545) 104(398) ※※

4十5 124(4α3) 139(392) 263(397) 154(487) 109(3L4) 8(121) 119(446)

1十2 50(162) 51(144) 101(152) 46(146) 55(159) 19(288) 34(130)

26 社交性がある 3 111(360) 131(369) 242(365) 94(297) 148(427) ※※ 37(561) 86(3ao) ※※

4十5 136(442) 169(476) 305(460) 170(538) 135(3ag) 7(1Q6) 132(5α6)

1十2 50(162) 65(183) 115(173) 38(120) 77(222) 24(364) 32(123)

31 規則を守る 3 102(331) 129(363) 231(3↓8) 88(278) 143(4L2)※※ 28(424) 85(326) ※※

4十5 147(477) 155(4a7) 302(456) 185(584) 117(337) 10(152) 138(529)

1十2 62(201) 66(186) 128(193) 52(165) 76(219) 25(379) 44(169)

35 協同的である 3 121(393) 148(4L7) 269(4α6) 99(3L3) 170(4go)※※ 33(500) 99(379) ※※

4十5 120(3go) 137(396) 257(388) 162(5L3) 95(274) 6 (91) 115(441)

注 1)評定は,Lもっとも強く感じる 2・かなり強く感じる a普通 4あまり感じない 5まったく感じない の5段階

2)※※…1%水準で有意差あり  ※…5%水準で有意差あり

(12)

46       茨城大学教育学部紀要(教育科学)28号(1979)

2)意志性について

集計結果は〔第8表〕に示すとおりである。

男子と女子との間には有意な差は見られず同じ傾向を示している。

生徒全体の傾向を見ると,「責任感が強い」の項目は,下位評定が49.2%も占め,評定度が低い。

他方,「勇気がある」,「忍耐力がある」,「意志が強い」の項目では上位評定が上回っている。

0中生徒とJ中生徒の間には,すべての項目において統計的に有意な差が見られる。0中生徒では

「責任感が強い」, 「決断力がある」,「努力主義的である」,「自主性がある」の項目で評定度が 低く,特に「責任感が強い」の項目では下位評定が636%もあり,極めて評定度が低い。逆にJ中生 徒では,「勇気がある」,「忍耐力がある」,「意志が強い」の項目で評定度が高い。0中生徒とJ 中生徒では評定がやや逆の傾向にあると言えよう。

〔第8表〕 柔道を行なっている人に対する意識(2}(意志性について)

( )%

     対@  評  象項 目  定 男子生徒

m=308

女子生徒

m−355

X2

生徒全体m冨663 m;3160中生徒 m=347J中生徒 羨定 柔道部員m=66 非柔道部員x@(男子)

m冨261 1十2 52(169) 76(2L4) 128(193) 35(11n 93(268) 25(379) 34(130 2 責任感が強い 3 91(295) 110(3!,o) 201(3α3) 76(241) 125(360) ※※ 25(379) 75(287 楽※

4十5 158(513) 168(473) 326(492) 201(636) 125(360) 13(197) 148(567 1十2 109ζ354) 143(4a3) 252(380) 90(2&5) 162(467) 35(5ao) 86(330 7 勇気がある 3 100(325) 107(3al) 207(312) 105(332) 102(2a4) ※※ 21(318) 85(326 ※※

4十5 93(302) 102「287) 195(294) 118(373) 77(222) 8(121) 86(3ao 1十2 65(2Ll) 78(220) 143(2L6) 41(1ao) 102(294) 24(364) 47(1ao 12 決断力がある 3 122(396) 143(4α3) 265(4αo) 117(370) 154(444) ※※ 31(470) 102(391)※※

4十5 115(373) 125(352) 240(362) 156(494) 84(242) 7(1α6) 109(4L8)

1十2 106(344) 147(4L4) 253(382) 102(323) 151(435) 35(530) 80(3G7)

17 忍耐力がある 3 ll2(364) 119(335) 231(348) 108(342) 123(354) ※※ 23(349) 97(372) ※※

4十5 83(269) 84(2a7) 167(252、 104(329) 63(182) 5 (76) 80(3Q7)

1十2 72(234) 95(268) 167(252) 53(168) 114(32g) 30(455) 51(195)

22 努力主義的

ナある 3 118(3a3) 134(377) 252(380) 104(329) 148(427) ※※ 24(364) 101(387)※※

4十5 112(364) 122(344) 234(353) 155(49D 79(228) 10(152) 105(4α2)

1十2 59(192) 77(2L7) 136(205) 47(149) 89(256) 26(394) 41(157)

27 自主性がある 3 125(406) 134(377) 259(3田) 103(326) 156(450) ※※ 28(424) 107(4LO)※楽

4十5 115(376) 138(38g) 253(382) 163(5L6) 90(259) 8(121) 107(4LO)

1十2 122(396) 140(394) 262(395) 110(348) 152(438) 31(470) 99(379)

32 意志が強い 3 106(344) 131(369) 237(357) 98(3LO) 138(398) ※※ 24(364) 90(345)※※

4←5 74(240) 80(225) 154(2a2) 104(329) 50(144) 7(106) 69(264)

注 1)評定は,工もっとも強く感じる 2かなり強く感じる a普通 4.あまり感じない 5まったく感じないの5段階

2)※※1%水準で有意差あり ※5%水準で有意差あり

3)活動性について

集計結果は〔第9表〕に示すとおりである。

(13)

尾形・添田:柔道に対する意識の研究(第1報)       47

生徒全体では「ものごとに熱中する」,「ものごとが正確である」の項目において,下位評定がそ れそれ40.4%,51.9%であり,評定度が特に低し傾向にある。

男子と女子の間では「積極的である」の項目においてのみ有意な差が見られるだけで,ほぼ同じ傾 向を示しているといえる。

0中生徒とJ中生徒の間には,7項目中6項目に有意な差が見られ,J中生徒の評定は普通(どち らでもない)かまたはやや低いのに比べ,0中生徒では評定度がかなり低いという傾向が見られる。

柔道部員と非柔道部員の間には全ての項目において統計的に有意な差が見られ,柔道部員において は評定度が高く,非柔道部員では評定度が低いという,前述の社会性,意志性同様の傾向が見られる。

但し,「ものごとが正確である」の項目においてのみ,柔道部員の評定度が高くないことは注目され

よう。

〔第9表〕 柔道を行なっている人に対する意識(3)(活動性について)

( )%

      藝項 目 評定

男子生徒

m=308

女子生徒

m=355

X2 生徒全体

m騙663

0中生徒 m−316

J中生徒 m=347

X2

柔道部員 m;66

非柔道部員

@1男子)

m;261

X2

1十2 63(205) 90(254) 153(231) 53(168) 100(288) 23(349) 48(184)

3 慎重である 3 99(321) 132(372) 231(348) 93(294) 138(398) ※※ 32(485) 79(3α3) ※※

4十5 133(432) 129(363) 262(395) 165(522) 97(300) 9(136) 124(475)

1十2 65(2L1) 81(228) 146(220) 56(177) 90(259) 27(4α9) 46(176)

8 ものごとに

M中する 3 103(334) 137(386) 240(362) 97(307) 143(4L2) ※※ 25(379) 85(326) 来※

4十5 135(438) 133(375) 268(404) 161(5Q9 107(308) 12(192) 127(487)

1十2 25 (81) 29 (82) 54 (81) 15 (47 39(1L2) 12(182) 16 (61)

13 ものごとが

ウ確である 3 121(393) 125 352) 246(371) 82(2五9 164(473) ※※ 36(542) 95(364)

※来

4十5 152(494) 192(541) 344(5L9) 209(661 135(389) 15(227) 143(548)

1十2 101(328) 118(332) 219(3ao) 103(326 116(334) 38(576) 74(284)

18 活動的である 3 111(360) 125(352) 236(356) 95(3q1 141(4α6) ※※ 20(3α3) 98(376) ※※

4十5 86(279) 106(299) 192(2go) 113(358 79(228) 6 (91) 81(3LO)

1十2 71(231) 62(175) 133(2α1) 44(139 89(256) 26(394) 54(2Q7)

23 積極的である 3 103(334) 155(437) 258(3&9) 98(3tO 160(461) ※※ 25(379) 86(330) ※※

4十5 124(4Q3) 132(372) 256(3&6) 169(535 87(251) 11(167) 115(441)

1十2 106(344) 101(285) 207(312) 103(326 104(3αo) 27(4Q9) 85(326)

28 競争的である 3 98(3L8) 123(346) 221(333) 94(297 127(366) 一, 30(455) 80(3α7) ※※

4十5 96(3↓2) 125(352) 221(333) 112(354 109(314) 6 (91) 90(345)

1十2 58(1a8、 60(169) 118(178) 44(139 74(2L3) 18(273) 46(176)

33 実践的である 3 146(474) 174(4go) 320(483) 133(421 187(5ag) ※※ 37(561) 119(456) ※※

4十5 96(3L2) 113(3L8) 209(3L5) 132(牡8 77(222) 6 (91) 92(353)

注 1)評定は,1.もっとも強く感じる 2.かなり強く感じる 3.普通 4あまり感じない aまったく感じない の5段階

2)※※1%水準で有意差あり ※5%水準で有意差あり

4)身体性について

集計結果は〔第10表〕に示すとおりである。この特性においては,前述の特性群とは異なる傾向が

参照

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