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第 1 章 1 年生の生活技能

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(1)

教員養成系大学・学部生の生活技能について

第 1 章 1 年生の生活技能

(2)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第1章 1年生の生活技能

1.生活一般に関する技能

1‑

1.生活一般に関する技能の習得状況

20  40  60  80  100 [%J 

三主語 圏 E

E聾軍軍司 圃

ー ー ・ 園 田 園 圃 圃 圃 圃 園 田 園 園 田 園 圃r一一一一‑‑‑,翠吉田 箸を正しく持つ

鉛筆をEしく持つ

i

マッチて、火をつける 炭や薪の火の管理

テントを張る 飯ごうでの炊飯 リボン結び AV機器の接続配線 電球・蛍光灯の取替え

コピー機の使用

取扱説明書での操作理解

i

役所等での手続き 生活費の管理 地図の理解

‑・圃ょくできる 仁二コまあまあできる

‑ で き な い に二コしたことがない

二 二E密画 璽冨霊墨田

あまりできない

箸や鉛筆を正しく持つことが「ょくできる

J

と回答した学生は半数以下であり、できな いと自覚している学生は箸では約

2割、鉛筆では約 3割もいる。「炭や薪の火の管理J

r テ ントを張る

J

r 飯ごうでの炊飯」などの野外活動に関する技能についても「まあまあできる」

を含めても半数を下回り、「したことがなしリという回答も 1~2 割程度ある。 rAV機器の

接続配線」や「電球・蛍光灯の取替え」などの普段の生活に必要と思われる技能について も低く、「役所等での手続き」や「生活費の管理」も同様に低いことから、まだ自立できて いない現状がうかがえる。

23 

(3)

教員養成系大学・学 部生の生活技能について 第11年生の生活技能

1 ‑2.

生活一般に関する技能の男女別習得状況

箸を正しく持つ 鉛筆を正しく持つ マッチで火をつける 炭や薪の火の管理 テントを張る 飯ごうでの炊飯 リボン結び A V機器の接続配線 電球・蛍光灯の取替え コピー機の使用 取扱説明書での操作理解 役所等での手続き 生活費の管理 地図の理解

100  75  50  25  [%J 25  50  75  100 

男子学生 女子学生

‑・・・ょくできる Eここコまあまあできる 医竃霊園あまりできない

‑ で き な い E二コしたことがない

全体的に男子学生の方ができる傾向にある。特にマッチで火をつけるやテントを張るな ど、野外活動に関する技能では圧倒的に男子学生の方が高い。また、

A V

機器の接続配線 や電球・蛍光灯の取替えなど電気機器の設置・操作などに関しても男子学生が非常によく できる。

24 

(4)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

1 ‑3.

生活一般に関する技能の地域別習得状況

箸を正しく持つ 鉛筆を正しく持つ マッチで火をつける 炭や薪の火の管理 テントを張る 飯ごうでの炊飯 リボン結び AV機器の接続配線 電球・蛍光灯の取替え コピー機の使用 取扱説明書での操作理解 役所等での手続き 生活費の管理 地図の理解

100  75  50  25  [%J  25  50  75  100 

t. :

・ .

1 1 4・守』.

ι 

、 ‑

ー ‑ ‑

1:=̲.̲̲̲̲̲ 

•   . .

. . 

.... ぷ 三園

l

吋 一 ow..._...__ ,""'~ :.... :

.;. 

都市部 農・漁村部

‑・・・ょくできる E

二 二

1まあまあできる IZ:ヨあまりできない

‑ で き な い 亡二コしたことがない

全体的に都市部の方ができる傾向にあるが、マッチで火をつける、炭や薪の火の管理、

テントを張るなど、野外活動にかかわる技能は農・漁村部の方が高い傾向にある。

また、生活費の管理なども農・漁村部の方が高い。

25 

(5)

教員養成系大学学部生の生活技能について 第1章 1年生の生活技能

1‑4.

生活一般に関する技能の関連設問

(1)高校までの生活環境

20  40  60  80  100 [%J 

男子学生 ー ー →二ごーで一一一一一一つ 女子学生

b

土 台...‑ 二 二 三j

‑ 都 市 部 匝霊園中間部 E二コ農・持害対部

男女によって、大きな差は見られない。

( 2)

現在の生活状況

男子学生 女子学生

都市部 農・漁村部

20 

20 

40  60  80  100 [%J 

40  60  80  100 [%J 

‑ 自 宅 一人暮らし 仁 二 コ 下 宿 ・ 間 借 ‑ そ の 他

男女で大きな差はないが、女子学生の方がその他の割合が高い。

都市部の学生の多くは自宅から通っているが、農・漁村部の学生の多くは一人暮らしを している。

( 3 

)アルバイトなどの就業体験

男子学生 一 女子学生

都市部 農・漁村部

20  40 

冨 置 = 軍 事 置 E担冨g

20 

:J~

60  80  100 [%J 

60  80  100 [%J 

:::=::i

‑ 今 し て い る 以 前 し た こ と が あ る 亡 コ し た こ と が な い

男子学生に比べ、女子学生の方がアルバイト経験が多い。

都市部の学生の方がアルバイトをよくしている。

26 

(6)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

2.

調理・裁縫/掃除・整理整頓に関する技能

‑1.調理・裁縫/掃除・整理整頓に関する技能の習得状況

20  40  60  80  玉結び・玉止め

布の手縫い ボタンの縫い付け ほつれの手縫い直し ミシンの使用 炊飯器での炊飯 包丁でリンゴの皮むき 魚をさばく

20  40  60  80  食器洗い

洗濯機での洗濯 アイロンの使用 部屋の掃除 荷造り・荷詰め 雑巾絞り ごみの分別

  よ 晶 晶 晶 晶 晶晶晶 晶 1, 

100 [%J 

100 [%J 

1時 事 眠a

‑・・・ょくできる E二二コまあまあできる

匪霊室

lあまりできない

‑ で き な い E二コしたことがない

調理・裁縫について見てみると、「玉結び・玉止め

JI

布の手縫しリ「ボタンの縫い付け」

などは家庭科での学習の成果なのか

8

割以上ができると回答しているが、「ほつれの手縫い 直し」や「ミシンの使用」となると

2

割程度低下している。特に「ほつれの手縫い直し」

については「したことがなしリが

1

割程度あり、修理をしないという近年の消費社会を反 映しているようだ。「炊飯器での炊飯」はさすがに

8

割近くが「ょくできる」と回答してい るが、包丁の使用となるとあまり自信が無いようである。特に半数近くの学生は「魚をさ ばく」という経験も無く、切り身での販売などの利便性やインスタント食品などの簡略化

という調理方法の変化が反映しているのではないかと考えられる。

掃除・整理整頓について見たところ、「まあまあできる」を含めると

8

割程度ができると 回答しているなど全体的に高いことが分かつた。小学生を対象に行った調査結果ではあま

り高くなかった*ことから、中学・高校を経て意識が変わってきたことが読み取れる。

*第

1

部掃除・整理整頓に関する技能の習得状況

(p.

l)を参照

‑27‑

(7)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

2 ‑2.

調理・裁縫/掃除・整理整頓に関する技能の男女別習得状況

玉結び・玉止め 布の手縫い ボタンの縫い付け ほつれの手縫い直し ミシンの使用 炊飯器での炊飯 包丁でリンゴの皮むき 魚をさばく

100  75  50  25  [%J  25  50  75  100 

E i 

.~ 弘「

1 ・・・J ヤ AJ'~~f.-J ‘,,'

直匹平ヨ

~コ

JIIIIIII!IIJ I~.', ..I・・E

男子学生 女子学生

100  75  50  25  o [%J  25  50  75  100  食器洗い E 

‑ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 司

岡 田 園 園 田 園 圃 圃 園 田L

...l

ー . . . L j

機 陣 量

アイロンの使用 部屋の掃除 荷造り・荷詰め 雑巾絞り ごみの分別

男子学生

国 国 よ く で き る 亡 コ ま あ ま あ で き る

‑ で き な い 仁二コしたことがない

女子学生 ふ誌j

~司

区ごコ 止ヰ己副

あまりできない

炊飯器での炊飯や魚をさばく技能に関しては男女でほとんど差がないが、その他の技能 では圧倒的に女子学生の方がよくできる傾向にある。特に裁縫に関する技能については「で きなし、

JI

したことがなしリがほとんどない。

掃除・整理整頓に関する技能はさほど大きな差はないが、若干女子学生の方が高い。そ の中でもアイロンの使用は女子学生の方が倍以上あり、非常に高い傾向にある。

‑28‑

(8)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について

11

年生の生活技能

2 ‑ 3.

調理・裁縫/掃除・整理整頓に関する技能の地域別習得状況

玉結び・玉止め 布の手縫い ボタンの縫い付け ほつれの手縫い直し

ミシンの使用 炊飯器での炊飯 包丁でリンゴの皮むき 魚をさばく

100  75  50  25  [%J  25  50  75  100 

仁 十

官7ムーームE圃圃園田』園田園E一一一~吉田L L‑

ー 一 ー ー ー ー ー ー ー ー ニ ニ ニ 示 計

1-1-十一---・・・・一一一ナム~

E

?L

ー十‑‑・

E

・‑園田一一一

J L LE 4

2r

直一寸ーームーーーーー』自由園田一一一一~

ヰ一一一一一ーニォ

ト一一?一一一」圃圃且ニl一車一‑‑'‑←ー』・・・L一一一一一斗

都市部 農・漁村部

100  75  50  25 

[%J 25  50  75  100  食器洗い T一一一一ーー一一一一十一一一一一ー→

洗濯機での洗濯

アイロンの使用 1・~

部屋の掃除 l二

荷造り ・荷 詰 め 瞳 41 1m: 

ご雑みの巾絞分自りJI1L

s

都市部 農・持者、村部

‑・・・ょくできる Eここコまあまあできる 匡主璽3あまりできない

‑ で き な い E二 コしたことがない

調理・裁縫に関してはあまり目立った差は見られないが、魚をさばくに関しては農・漁 村部の方がやや高く、また、したことがない割合も低い。

昔のおもちゃづくりの経験は?

小学生の結果

(p.2)

と比べ て も 大 き な 違 い は 見 ら れ な い。お手玉以外でも凧や竹馬 などは女子学生の方が男子学 生に比べ、経験が多い。

都市部より、農・漁村部の 学生の方が約

1

割程度、昔の お も ち ゃ づ く り の 経 験 が 多

0 2 0   40  6o  80  100 [%J 

竹 と ん ぼ ケ ニ ニ ヰ ニ ヱ ヰ エ ヱ ニ : 竺L

竹馬堅守ーも

凧!

こま戸ー『←→←「

お手玉i

そ の 他 同

‑ 男 子 学 生 仁二コ女子学生

20  40  60  8 100 [%J 

い。しかし、竹馬については

凧ま

農・漁村部でもあまり経験が なく、ほとんど差がない。

竹とんぼ

竹 馬 君 里 町

お手玉 i そ の 他 暫

‑ 都 市 部 E二コ農・漁村部

‑29‑

(9)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

2 ‑4.

調理・裁縫/掃除・整理整頓に関する技能の関連設問

(1) 一人で調理できる料理

味噌汁 :妙め物 煮物

20  40 

E一 一 一 ← ー ←  → 

焼き物 !竺竺竺ア竺竺竺0̲‑…7山……

揚げ物 1

蒸 し 物 恒一

j

………

j

…………

60  80 

‑ 男 子 学 生 E二 コ 女子学生

20  40  味噌汁

妙 め 物 注ごここ二二こ ご 一一問̲.. 煮 物

焼き物 揚げ物

60  80 

品 =

100 [%J 

100 [%J 

蒸 し 物 竺 日

J

‑ 都 市 部 仁二コ農・漁村部

全体的に農・漁村部の方が高く、揚げ物や蒸し物など手の込んだ料理ほど、差が大きい。

‑30‑

(10)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

3.

工作・栽培に関する技能

‑l.工作・栽培に関する技能の習得状況

カッターでの切断

はさみでの切断 カッターでの鉛筆削り

彫刻刀の使用 砥石での刃物研ぎ ‑ のこぎりでの木材切断

かなづちでの釘打ち 電 気 回 路 の 配 線 掴 直 二 電流電 圧 の 測 定 温 ・E

折り紙での折鶴

20 

40  60  80 

25柄耳~'i\:.

13[

i~田町」一一一」

込町容さ円b情弓

100 [%J 

亘書

E二=::J

E  E  1 

わヵ訂

τ

!

g記ミ弘之、'"亀:に九五k三弓1ム 可 、

一一 n

亡 二 司

』 一 一一」一寸ウ 竺日 ? 司 ー ‑ ー一一→ーL . . . ‑ ,ホ ト冒

E

三角定規での並行線描画 コンパスでの正六角形描商 土の耕し

鉢の植え替え

ー~一一一」一一一下暫定コご対E一寸

‑・・ょくできる 仁二コまあまあできる あまりできない

‑ で き な い

E

二コしたことがない

工作・栽培について見てみると、はさみやカッタ

ーナイフ、彫刻刀、鋸、金鎚などの工

具の使用についてはある程度できるようだが、「砥石での刃物とぎ」は半数近くが経験した ことが無いようだ。また、「電気回路の配線

JI電流・電圧の測定」など電気に関する技能

は非常に苦手な傾向にあることが分かる。栽培に関する技能はやや低いようで、「したこと がない」も

1

割程度あった。

‑31‑

(11)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

3 ‑2.

工作・栽培に関する技能の男女別習得状況

カッターでの切断 はさみでの切断 カッターでの鉛筆削り

彫刻刀の使用 砥石での刃物研ぎ のこぎりでの木材切 断 かなづちでの釘打ち 電気回路の配線 電流電圧の測定 り紙での折鶴 三角定規での並行線描画 コンパスでの正六角形描i画 土の耕し 鉢の植え替え

100  75  50  2 [~J 25  50 

IT 

y, 

膚"':"'J:'"'

IT 

・『 ユ

J

・ l I . : . : : l 一 一 一 ・

ロ •

男子学生 女子学生

75  100 

三 ヨ ゴ

九 記

"‑ ‑.' 

::.

立二 1

圃 圃 園 山→

目 噌・

・・

E

‑ ょくできる E二コまあまあできる l},;,:.:Vjあまりできない

‑ できない 仁二コしたことがない

はさみでの切断は男女でほとんど差がないが、その他の工作に関する技能は圧倒的に男 子学生の方がよくできる傾向にある 。 また折り紙での折鶴は女子学生の方が高く、男子学 生は「できなし、」の回答も多い。

栽培に関しては、土の耕しは男子学生が高いが、鉢の植え替えは差がほとんどない。

32 

(12)

2

教員養成系大学学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

3 ‑ 3.

工作・栽培に関する技能の地域別習得状況

カッターでの切断 はさみでの切断 カッターでの鉛筆削り

彫刻刀の使用

幽ー ‑‑‑司 区

E2温耳盟

砥石での刃物研ぎ 1 ・・;品川

園 圃 圃 ・

ー『

75  100 

E  Z 

1

i翠盛誕l

のこぎりでの木材切断 I.:;.~,高司頑 固 圃 圃 圃 圃 圃 圃 圃 圃 圃 置 む 沼 郡11

かなづちでの釘打ち 民一日… ャ 電気回路の配線

電流・電圧の測定

折り紙での折鶴 E  三角定規での並行線描画 E

, ‑ ‑

コンパスでの正六角形描商 土の耕し 鉢の植え替え

1~'i'ë~","J

E二二EZ

.';";"‑'‑4

都 市部

Iy,::~Íli:-'. 四 ア

・ ・ ・ ・ ・

1

ー へー

園 圃 圃 圃 園 圃E

一 一 一 一一 rn

戸~一 比四

I::RII

sl1Vh. 1 農.i情、村部

‑・圃ょくできる 仁二コまあまあできる あまりできない

‑ で き な い

E

二コしたことがない

全体的に大きな差は見られないが、農・漁村部の方が「したことがなし、」の割合が低い。

また栽培に関して は、農・漁村部の方がやや高い傾向にある 。

33 

(13)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

3 ‑4.

工作・栽培に関する技能の関連設問

(1)立方体の描画

20  40  60  80  100 [%J 

男子学生一………

女子学生

遺留正

lIi!I

20  40  60  80  都 市 部 午 ー ニ ニζニニごとご二二二土二:一

1 I  

農.7.魚l中坪日ご三三三三工二二二二二二二二二二二二一一一一」

100 [%J 

E

:s::!lコ

‑ で き て い る あまりできていない亡コできていなし、

若干ではあるが、女子学生の方がよくできている。

地域によって、大きな差は見られない。

( 2)

使用できる電動工具

電 動 ド ラ イ バ ー ヶ 一 一 一 十 寸

電気ドリル「一一一寸 I

ベルトサンダ一望~

糸のこ盤

ボール盤?ー………;………

i

60  80  100 [%J 

‑ 男 子 学 生 仁 二 コ 女 子 学 生

。 i ‑

20  40  60  80  100 [%J 

一 ル 一 盤 盤 バ リ ダ こ ル イ ド ン の 一 ラ 気 サ 糸 ボ ド 電 卜 動 ル 電 べ

‑ 都 市 部 仁二コ農・漁村部

男子学生の方が圧倒的に工具を使うことができる。また比較的学校で使うことの多い糸 のこ盤については、男女の差がやや小さい。

農・漁村部の学生の方が色々な電動工具を使える傾向にある。

‑34‑

(14)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

( 3)

工作で使用したことがある材料

紙・段ボール紙 粘 土 木材 竹 プラスチック 針金 金属 t

紙・段ボール紙 粘 土 木 材 竹 プラスチック 針 金 金属

20  40  60  80 

‑ 男 子 学 生 E二コ女子学生

20  40  60  80 

‑ 都 市 部 仁=コ農・漁村部

100 [%J 

100 [%J 

男女で大きな差はないが、竹や金属などは男子学生の方がより使用している。

全体的に大きな差は見られないが、竹に関しては農・漁村部の方が使用することが多い。

(4 

)学校以外での栽培経験

男子学生 女子学生

都市部 農・漁村部

20 

20 

40  60  80 

40  60  80 

‑ 経 験 あ り E墓園経験なし

女子学生の方が栽培経験が多い。

農 . n 旬、村部の方が

1IJ

ほど経験が多い。

‑35‑

100 [%J 

100 [%J 

(15)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第1l年生の生活技能

( 5 

)学校以外での栽培時の栽培形態

80  100  [%

60  80  100 [%] 

その他

L

‑ 都 市 部 E二 コ 農・棟、村部

男子学生は畑での栽培など大掛かりなものが多いが、女子学生は鉢植えや花壇での簡易 的で小規模な栽培が多い。

鉢植えなどの簡易的な形態は都市部の方が高いが、畑などの大掛かりな形態は農・漁村 部の方が高い。単純に都市部に畑がないということが影響しているのかもしれない。

( 6 

)学校以外での栽培時に栽培したもの

20  40  60  80  /

︿

υ

H V

‑1

! il il

i

J

l⁝ 

‑ 男 子 学 生 じ二コ女子学生

0 2 0   4o  60  80  100 [%]  野 菜 ?一 一一一 一一 「 :::::J 

果物竺竺コ

草 花 ケ 一 一 一 一 一 ‑

‑ 都 市 部

c

コ 農・漁村部

男子学生は比較的野菜が多かったが、女子学生は野菜に次いで草花も多く、また果物の 栽培も多い。

栽培したものに関しては、共に野菜、草花、果物の順で地域による違いはない。

36‑

(16)

2

教 員 養 成 系 大 学 ・ 学 部 生 の 生 活 技 能 に つ い て 第11年 生 の 生 活 技 能

4.  ICT

活用・その他に関する技能

4 ‑1.  ICT

活用・その他に関する技能の習得状況

20  40  60  80  100 [%J 

タッチタイピング デジタルカメラの使用 プロジェクタの使用 ケガの対応・応急処置 敬語の使用 英語での会話 英文の読み書き

盃冨亙翠E

E. 

fd壁掛r.'<'!i.場軒目・・i

H(,~,マシ日開『ヲ1・

~

‑・・ょくできる E二コまあまあできる あまりできない

‑ で き な い E二コしたことがない

半数近くの学生が液晶プロ、ジェクタを使用したことがないことが分かつた。また、英会 話はやはり苦手であるようだ。

情報機器と学習の実態

0 20 40 60 80%  100

< 小 学 生 > 家でパソコンを使う 学校でパソコンを使う

家でCD教材やビデオ教材を使って勉強する ・ ̲ I~ ';.  ..~-' ;~.;-~'~1吉田口7 山市1ヤ円刊嚇鴨川亦;~~.何門司 家でパソコン用の学習ソフトで勉強する ・ . I.!':o" ーí' ~~I' .',.叩:_~<t'J!".~.::-:~桝叫術師側的判弘明 7

家でゲーム機用の学習ソフトで勉強する国国E一一一一」寸±烹帯主古'7J'京索前苛言玄罷惑問語審お摂I:;'!ï',;;,:.で~I 家でインターネットを使って何か調べる掴圃圃圃圃圃圃圃圃圃置 遡堕盗也監担金丞豆,!;,r..:';'.j 学校でインターネットを使って何か調べる・・・・・・・E一一一一一一一一一一一一一一一ー一一一一Li思惑事~押."

< 中 学 生 >

家でパソコンを使う 学校で、パソコンを使う 家でCD教材やビ、デオ教材を使って勉強する 家でパソコン用の学習ソフトで勉強する 家でゲーム機用の学習ソフトで勉強する 家でインターネットを使って何か調べる 学校でインターネットを使って何か調べる

< 高 校 生 >

家でパソコンを使う 学校でパソコンを使う 家でCD教材やピデ、オ教材を使って勉強する 家でパソコン用の学習ソフトで勉強する 家でゲーム機用の学習ソフトで勉強する 家でインターネットを使って何か調べる 学校でインターネットを使って何か調べる

0

0

20 40% 

20 401

‑ よ く あ る 仁二コ時々ある

60%  80%  100

60 80 100% 

ない ‑ 無 回 答 ・ 不 明 (Benesse 

4

回学習基本調査・圏内調査結果

(2006)

より)

37 

(17)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

4 ‑2.  ICT

活用・その他に関する技能の男女別習得状況

100 

』込三五1 75  50 

一.:理奈環轄下

‑ . ‑ τ

古郡;s・‑園町

』 圃 園 田 岡 凪

o [%)  25 

25  50 

‑ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ . " , ち を 延 町 日 、

'U1.f.1

1 ・U~!1!1

75  100 

E豆玄室亘.

-・"~I!.~I

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

1'4 "戸石川正:

男子学生 女子学生

置盟盟 E烹官官司f タッチタイピング

デジタノレカメラの使用 プロジェクタの使用 ケガの対応・応急処置 敬語の使用 英語での会話 英文の読み書き

あまりできない

E二コまあまあできる

‑・・ょくできる

E二コしたことがない

‑ で き な い

デジタルカメラの使用は女子学生の方がよくできるが、その他の技能は男子学生の方が できる傾;向にある 。

高く、

60 

20  40 

中学の頃好きだった教科は?

60 

40 

20 

[%) 

[%) 

男子学生 女子学生

国 社 数 理 音 美 体 技 家 英 語 会 学 科 楽 術 育 術 庭 語 60 

40 

[%) 

20 

中学の頃得意だった教科は?

60 

40 

20 

[%) 

女子学生

上位

3

教科を選択してもらった結果、小学生と違し、「好き=得意」な傾向にある 。 また男女ともに,音楽,美術などの副教科は「得意ではないが好き

J

,国語,社会,

理科,英語の

主要教科「好きではないが得意」という傾向にあるようだ。

男子学生

数学,

︒ ︒

(18)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

4 ‑3. ICT

活用・その他に関する技能の地域別習得状況

タッチタイピング デジタノレカメラの使用 プロジェクタの使用 ケガの対応・応急処置 敬語の使用 英語での会話 英文の読み書き

25  [%J  25  50  75  100 

i [

プ モ‑

E-.Yi!!牛 一-7-E圃~一一「一

E

E

・ .

..

‘一三~-~ . 

早子 長 コ ー ー ‑ E

J :.Ci:.I

都市部

ー ‑

︒ ↑

2

信三 E 二二コ エ = 三 】

己主主主3

農・漁村部

‑・・ょくできる 仁二コまあまあできる

‑ で き な い E二コしたことがない

ICT

機器の活用に関しては、都市部の方が高い。

英語の技能に関しでも、都市部の方がやや高い。

あまりできない

高校の頃好きだった教科は?

60 

男 子 学 生

高校の頃得意だった教科は?

60 

II

40  1

7

II

20 ~

γ ・ .  . │ 史 . .

1

・ ・ 理 圃

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国 社 数

[%J語 会 学

男子学 生

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I J M i t h ‑ ‑

女 子 学 生

20 

0 ・岡地 1 . 1~ I_cL鳳

[%J 語国 社会 数学 理科 体育 術芸 英語 家庭 情報 女 子 学 生

上位

3

教科を選択してもらった結果、中学の頃同様「好き=得意」な傾向にある。

しかし中学の頃と違い,男女で好き(得意)な教科にほとんど差がなく,主要教科 は男女ともに社会,理科,国語,数学,英語の順に好き(得意)な傾向にある。

39‑

(19)

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

4 ‑4.  ICT

活用・その他に関する技能の関連設問

(1)コンビュータ活用技能

20  40  60  80  100 [%J 

Wordで文書作成 Excelで表計算 5… 吋 }

画像の加工・編集 動 画 の 加 工 ・ 編 集 ヲ 甲 PowerPointでプレゼン

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メールの交換!

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インターネット検索 i

‑ 男 子 学 生 仁二コ女子学生

20  40  60  80  100 [%J 

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インターネット検索

‑田園都市部 E二コ農・漁村部

動画の加工・編集や LAN 構築など、より高度で専門的な技能は男子学生が高いが、その 他の技能では女子学生の方が高く、女子学生の方がよく使いこなしている。

あまり大きな差はないが、都市部の方がやや活用することができている。

‑40一

(20)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

2)

大学入学前後のパソコン所持状況 (入学前)

2o  40  60  80  10o l%J 

男子学生ーーーー←ーー一ー一ー一一一一一一一一一一 ー ー ー 女子学生田園限設関~~~-'"""...,.一一一一一一一一望竺竺整担 r..-.:,;':":ヶ・・圃

‑ 自 分 専 用 ・・圃兄弟で共有

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コ 家 族 で 共 有 ‑ 持 っ て い な か っ た

(入学後)

20  40  60  80  100 l%J 

男子学生 女子学生

二二孟孟ユニー孟孟二孟孟二斗孟孟‑二L二孟L一一一一一一一一ー 一一一」一一一一一」一一一一一‑.‑L一一一‑̲.

‑ 自 分 専 用 兄弟で共有 E二 コ 家 族 で 共 有 ‑ 持 っ て い な い

(入学前)

農間 E

十 一 一 一 一 云 ー

100 l%J 

‑ 自 分 専 用 . 圃兄弟で共有 E二コ家 族 で 共 有 ‑ 持 っ て い な か っ た

(入学後)

20  40  60  80  100 l%J 

都市部 農 .i帯、村部

‑ 自 分 専 用 圃置圃兄弟で共有 E二 コ 家 族 で 共 有 ‑ 持 っ て い な い

入学前は男子学生の方が自分専用のパソコンを持っており、入学後にもそれは変わらず 男子学生の方が自分専用のパソコンを持っている。

農・漁村部の学生は入学前にほとんど自分専用のパソコンを持っていなかったが、入学 後には

8害JI

近 くの学生が自分専用のパソコンを持っている。一方、都市部の学生も入学後 に自分専用のパソコンを持つようになっているが、

5

割程度で、家族と共有して使っている 学生も多い。これは農・棟、村部の学生の方が一人暮らしが多いことに由来すると思われる。

‑41一

(21)

教員養成系大学学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

5.

その他・生活習慣等の関連設問

(1)コンヒ

o

ュータ ゲームの頻度

2o  40  60  80  10o [%J 

男 子学 生 ニーームーー;一一一一一二二二二二 ‑ 女子学生

E冒園冒盟時現『一一一一一一一ー

20  40 

都市部トー 一山一司~

農・漁村部」吋閉包~古

60  80  100 [%J 

‑ ほ ぽ 毎 日 す る 時々する E二コあまりしない

‑ ほ と ん ど し な い E二コしたことがない

男子学生は

6

割程度が「する

j

と回答しており非常に多いが、女子学生は半数以上が「し ない」と 回答 しており、男女差が大きく出た。

地域によって大きな差はないが、農・漁村部の学生の方が「した ことがない 」が少ない。

( 2)

得意な運動

縄跳び… … …m ー )

鉄棒開聞園周周司・

マット運動 ト一一一一‑‑,‑1 跳び箱戸一一一一一‑ T

水泳 「一一一一一一

60  80 

‑男子学生 E二コ女子学生

20  40  60  80 

縄 跳 び 一 山 午 二 一 一 一 ァ

鉄 棒 田 ・ ・ ・ ‑ .

マット運動 7一一一一一一 跳 び 箱 !

水泳「一一一一一一一「

‑ 都 市 部 仁 二 コ 農 ・ 漁 村 部

100 [%J 

100 [%J 

縄跳びは女子学生の方が得意な傾向にあるが、その他の運動は男子学生が得意なようだ。

特に跳び箱は男子学生が倍近く差をつけている。

あまり大差ないが、跳び箱は農・漁村部が、水泳は都市部が高い。

42‑

(22)

2

教員養成系大学・学部生の生活技能について 第11年生の生活技能

( 3 

)得意な球技

20  40  60  80  100 (%J 

野球 サッカー バレーボール バスケットボール テニス

‑ 男 子 学 生 仁 二 コ 女 子 学 生

三 : 二J J U

‑ 都 市 部 仁 二 コ 農 ・ 漁 村 部

バレーボールは女子学生の方が得意な傾向にあるが、その他の球技は男子学生が得意な ようだ。特に野球、サッカーは男子学生が非常に大きな差をつけている。

あまり大差ないが、野球やサッカ一、テニスなどの屋外球技は農・漁村部の方が高い。

(4  )演奏できる楽器

。 宮 一

20  40  60  80  100 (%J 

電子楽器 その他

‑ 男 子 学 生 E二 コ 女 子 学 生

20  40  60  。目 100 [%J 

電子楽器 その他

‑ 都 市 部

E

二コ農・漁村部

弦楽器は男子学生が高いが、その他の楽器は女子学生の方が高い。特に鍵盤楽器や管楽 器は男子学生に大きく差をつけている。

鍵盤楽器や弦楽器などは都市部が高いが、その他の楽器は農・漁村部の方が高い。特に 打楽器は農・漁村部の方が高い。

43 

参照

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