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2005年3月期  第3四半期業績説明資料

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(1)

国際石油開発 株式会社

(2)

本日の議題

1. 2004年度連結決算説明

2. 2005年度連結業績予想

3. 経営戦略

       

代表取締役専務取締役 藤井 睦久

代表取締役社長  松尾 邦彦

(3)

注意事項

当プレゼンテーションは、当社の計画と見通しを反映した、将来予想に関する記述に該当する情報を含ん でおります。かかる将来予想に関する情報は、現在入手可能な情報に鑑みてなされた当社の仮定および 判断に基づくものであり、これには既知または未知のリスク、不確実性およびその他の要因が内在してお ります。かかるリスク、不確実性およびその他の要因は、かかる将来予想に関する情報に明示的または黙 示的に示される当社の将来における業績、経営結果、財務内容に関してこれらと大幅に異なる結果をもた らす可能性があります。かかるリスク、不確実性およびその他の要因には下記のものが含まれますが、こ れらに限られるものではありません。  „原油および天然ガスの価格変動及び需要の変化 „為替レートの変動 „探鉱・開発・生産に関連するコストまたはその他の支出の変化 当プレゼンテーションに掲載される情報(将来予想に関する情報を含む)を、その掲載日後において、更新 または修正して公表する義務を負うものではありません。

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連結子会社及び持分法適用関連会社

開発検討中 100% オーストラリア インペックス西豪州ブラウズ石油 ステージ 出資比率 国(地域)名 主要な連結子会社名 生産中 100% アラブ首長国連邦 ジャパン石油開発 開発中 100% イラン アザデガン石油開発 開発中 45% カザフスタン インペックス北カスピ海石油 生産中 100% チモール海・共同開発地域 サウル石油 生産中 51% アゼルバイジャン インペックス南西カスピ海石油 インドネシア インドネシア 開発検討中 50% インペックスマセラアラフラ海石油 生産中 100% ナトゥナ石油 前期末と比べ、株式交換によりジャパン石油開発 1社増加、 探鉱子会社の清算結了により2社減少 連結子会社 26社 持分法適用関連会社 11社 前期末と比べ、株式取得によりアンゴラ石油等 3 社、ジャパン石油開発の 関連会社 1社の計4社増加、探鉱関連会社の清算結了により1社減少 ステージ 出資比率 国名 主要な持分法適用関連会社名 生産中 19.6% アンゴラ アンゴラ石油 開発中 44% インドネシア MI Berau B.V.

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2004年度連結決算ハイライト

20,643.00 417 1,638 1,747 105.3% 40,255.92 *19,612.92 1株当たり当期純利益(円) 119.9% 764 347 当期純利益(億円) 172.9% 2,586 947 経常利益(億円) 186.2% 2,686 938 営業利益(億円) 2,597 118.7% 4,785 2,188 売上高(億円) 増減 増減率 2004年度 2003年度 *2004年5月に行った株式1株を3株とする株式分割による影響を加味した遡及修正後 687 2,931 1,500 1,854 2,188 4,785 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 2003年度 2004年度 (億円) 947 2,586 0 1,000 2,000 3,000 2003年度 2004年度 (億円) 347 764 0 200 400 600 800 2003年度 2004年度 (億円) 売上高 経常利益 当期純利益 2003年度 2004年度 2003年度 2004年度 2003年度 2004年度

(7)

原油売上高

原油売上高の増収要因 9 販売量は、ジャパン石油開発(ADMA鉱区)の新規連結、インペックス南西カスピ海石油(ACG油田)の販売 量増加、サウル石油(バユ・ウンダンガスコンデンセート田)及びナトゥナ石油(ベラナック油ガス田)の生産開 始等により、前期比230.2%増加した。 9 平均単価は、前期比37.5%と大幅に上昇した。 9 平均為替は、5.1%の円高であるが、販売量の増加及び平均単価の上昇に比べ影響は小さい。 *インドネシア国内供給義務を含む。 2,243 比較増減 326.2% 増減率 2,931 687 原油売上高* (億円) 2004年度 2003年度 △5.74 10.90 47,320 △5.1% 37.5% 230.2% 107.40 113.14 平均為替 (¥/$) 39.93 29.03 平均単価 ($/bbl) 67,880 20,560 原油販売量 (千bbl)

(8)

天然ガス売上高

天然ガス売上高の増収要因 9 販売量は、ナトゥナ石油(南ナトゥナ海B鉱区)での生産量増加等により、前期比1.7%増加した。 9 平均単価は、油価高に伴い、前期比26.6%と大幅に上昇した。 9 平均為替は、5.0%の円高であるが、平均単価の上昇に比べ影響は小さい。 *LPGを含む。 353 比較増減 23.6% 増減率 1,854 1,500 天然ガス売上高*(億円) 2004年度 2003年度 △5.63 1.14 4,931 △5.0% 26.6% 1.7% 107.33 112.96 平均為替 (¥/$) 5.42 4.28 平均単価 ($/千cf) 300,396 295,465 天然ガス販売量 (百万cf)

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売上高 増収要因分析

( 億円 ) 1,264 4,785 △252 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 1,585 5,500 販売量の 増加 価格上昇 為替(円高) 2,188 2003年度 2004年度

(10)

損益計算書

(億円) 2003年度 2004年度 増減 増減率 売上高 2,188 1,057 115 76 938 155 146 947 603 △3 347 118.7% 売上原価 2,597 4,785 1,970 24 103 2,686 47 147 2,586 1,826 86.4% 探鉱費 △4 913 △90 27 1,747 △107 1 1,638 1,222 △1 △78.6% 販売費及び一般管理費 35.5% 営業外費用 1.1% 経常利益 172.9% 764 営業利益 186.2% 営業外収益 △69.4% 417 法人税等及び法人税等調整額 202.7% 少数株主損失 43.4% 当期純利益 119.9%

(11)

営業外収益・費用

(億円) 2003年度 2004年度 増減 増減率 営業外収益 155 15 107  権益譲渡収入 14 - △14 - 生産物回収勘定引当金繰入額 100 5 △95 △94.8%  連結調整勘定償却額 - 27 27 -16 146 18 -27 △69.4%  受取利息 △107 47 40 -6 147 29 15 157.8%  為替差益 28 24 △107 △9 1 11 15 40 - その他 △59.4%  持分法による投資損失 -28 営業外費用 1.1%  支払利息 64.3% 13  為替差損 - その他 47.9%

(12)

貸借対照表

(億円) 2003年度 2004年度 増減 増減率 流動資産 1,069 351 無形固定資産 1,379 1,386 7 0.5% 流動負債 288 1,229 940 325.4% 少数株主持分 328 352 24 7.3% 2,087 812 △446 5,252 1,854 2,781 5,252 122.9% 有形固定資産 1,314 2,384 682 2,396 1,358 △415 7,792 2,097 94.2% 生産物回収勘定 4,112 331 308 546 31 2,539 243 7,792 14.8% 生産物回収勘定引当金 △7.1%  資産合計 48.3% 1,331 その他投資 67.3% 2,539 固定負債 13.1% 資本 47.9%  負債、少数株主持分及び資本合計 48.3%

(13)

キャッシュフロー

(億円) 2003年度 2004年度 増減 増減率  税金等調整前当期純利益 947  減価償却費 40 129 89 220.0% 217  生産物回収勘定(非資本支出)の増加額 △138 △77 61 △44.2%  有形固定生産の取得による支出 △89 △111 △21 24.6%  生産物回収勘定(資本支出)の支出 △589 △652 △62 10.6% 投資活動によるキャッシュフロー  △2,181 △1,199 981 △45.0% 財務活動によるキャッシュフロー 1,511 97 △1,413 △93.5% △550 △72 444 △1,502 545 172.9% 1,638 2,586 383 △1,678 △32 1,312 △436 1,283 166 △1,19△1,127 40 867 1,065 737  生産物回収勘定(資本支出)の回収額 76.5%  法人税等の支払額 205.0%  その他 △55.7% 営業活動によるキャッシュフロー 195.1%  その他 △71.0% 現金及び現金同等物の期末残高  135.2%

(14)

主要財務指標

* * ネットネットROACE = ROACE = ((当期純利益当期純利益+ + 少数株主損益少数株主損益+ + (支払利息(支払利息––受取利息)×受取利息)×((1 1 ––実効税率))/(株主資本、少数株主持分及び純有利子負債の合計実効税率))/(株主資本、少数株主持分及び純有利子負債の合計 の期初と期末の平均)。 の期初と期末の平均)。 ** ** ROE = 当期純利益/株主資本の期初と期末の平均値。 *** *** 純有利子負債/使用総資本(ネット)純有利子負債/使用総資本(ネット)= = (有利子負債(有利子負債––現金及び預金現金及び預金––国債・国債・地方債・社債等地方債・社債等(時価のあるもの))/(株主資本(時価のあるもの))/(株主資本+ + 少数株主持分少数株主持分+ + 有有 ネットROACE* ROE** 20.2% 13.9% 13.0% 2002年度 2003年度 2004年度 22.2% 13.1% 11.5% 2002年度 2003年度 2004年度 純有利子負債/使用総資本(ネット)*** 自己資本比率**** 注: 注: 52.8% 52.9% 74.9% 2002年度 2003年度 2004年度 (13.3%) 12.0% (75.8%) 2002年度 2003年度 2004年度

(15)
(16)

油価・為替 前提条件

上半期

下半期

通期

Brent 油価($/bbl)

44.00 34.00

39.00

(17)

連結業績予想の概要

売上高 2,139 2,370 4,785 4,370 0 1 ,0 0 0 2 ,0 0 0 3 ,0 0 0 4 ,0 0 0 2005 2005 2004 2004 (億円) 当期純利益 330 370 764 590 0 2 0 0 4 0 0 6 0 0 8 0 0 2005 2005 2004 2004 (億円) 2004年度上半期 2005年度上半期 予想 増減(増減率) 2005年度通期  予想 増減(増減率) 231(10.8%) 4,370 2,330 2,190 590 30,731.00 165(14.2%) △415(△8.7%) △356(△13.3%) △396(△15.3%) △174(△22.8%) 187(17.0%) 40(12.1%) 1,675.46(9.5%) △9,524.92(△23.7%) 2,370 1,330 1,290 370 19,272.00 2,139 1,165 1,103 330 17,596.54 2004年度通期 売上高(億円) 4,785 2,686 2,586 764 40,255.92 営業利益(億円) 当期純利益(億円) 一株当たり当期純利益(円) 経常利益(億円)

(18)

販売量及び売上高

186.0 187.5 186.0 187.5 170 175 180 185 190 2004年度実績 2005年度予想 (千bbl/日) 2,931 2,650 1,854 1,720 4,785 4,370 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 2004年度実績 2005年度予想 原油売上高 天然ガス売上高 (億円) 823.0 887.0 823.0 887.0 600 650 700 750 800 850 900 2004年度実績 2005年度予想 (百万cf/日) 原油販売量 天然ガス販売量 売上高

(19)

探鉱開発投資予想

タイプ別

地域別

252 126 923 1134 1,490 1,176 1,176 1,616 42 0 500 1,000 1,500 2003年度 2004年度 2005年度予想 探鉱投資 開発投資 (億円) 852 666 862 246 312 424 507 1,176 1,176 1,616 85 11 0 500 1,000 1,500 2003年度 2004年度 2005年度予想 アジア・オセアニア 中東 カスピ海沿岸・その他 (億円)

(20)

業績予想のまとめ

„

通期の見通しが、減収・減益となるのは、通期の油価見通しを当期に対し油

価安と想定していること、為替想定を当期に対し円高としていること、ジャパ

ン石油開発(ADMA鉱区)での財務条件見直しに伴う法人税の増加が主な

要因となっております。

„

油価・為替変動の2005年度当期純利益に与える影響額(試算)

油価1ドル 上昇(下落)した場合 +22億円(△22億円) 為替(円/US$)1円 円安(円高)になった場合 +8億円(△ 8億円) (注)  原油価格(Brent)を1ドル変動させた場合、為替1円変動させた場合の2005年度の当期純利益に 対する影響額をそれぞれ試算したものです。      影響額は、生産量、投資額、コスト回収額などの変動により変わる可能性があり、また、油価及び 為替の水準により、常に同じ影響額になるとは限らない点にご留意ください。

(21)
(22)

基本的事業戦略

戦略的かつ効率的な石油・天然ガスの探鉱開発事業の積極的展開

バランスのとれた地域戦略 バランスのとれたポートフォリオの形成 天然ガス事業の多角化 9探鉱・開発・生産のステージ別バランス 9原油・天然ガスの製品別バランス 9PS契約・コンセッション契約等の契約別バランス 9オペレーター/ノンオペレーターのバランス „LNG、パイプラインによる     生ガス搬出 „産ガス国内市場への供給 „GTL等の新技術 „コアエリア „ターゲットエリア ¾インドネシア・オーストラリア ¾カスピ海 ¾中東 ¾その他(アフリカ・南米・ロシア等)

‹

既存プロフィットセンターであるインドネシア・マハカム沖鉱区における天然ガス生産量の維持・増強

‹

カスピ海沿岸の二つの大型油田開発プロジェクト(ACG、カシャガン)の開発促進

‹

オペレータープロジェクト(イラン・アザデガン、豪州・イクシス、インドネシア・アバディ)の着実な推進

‹

有望探鉱鉱区の取得、優良な油ガス田資産の買収等による保有埋蔵量維持・拡大に向けた積極的取り組み

‹

ナショナルフラッグカンパニーとして日本のエネルギー安定供給の効率的な実現に貢献

中長期的な成長戦略の着実な実現と持続的な企業価値の向上を追求

(23)

Progress to 2005

2004

2004

年度

年度

2005

2005

年度

年度

アジ ア・ オ セ アニ ア アジ ア・ オ セ アニ ア 中東 中東 カス ピ 海 沿 岸 カス ピ 海 沿 岸 ¾南ナトゥナ海B鉱区 ベラナック油ガス 田にて原油生産開始(12月) ¾南東スマトラ沖鉱区における天然ガス 販売契約締結(12月) ¾株式交換によりJODCOを完全子会社 化(5月) ¾北カスピ海沖合鉱区 カイラン構造に て原油発見(7月) ¾ACG油田 アゼリ油田中央部にて原油 生産開始(2月) ¾バユウンダン(JPDA03-12)からのコン デンセート、LPG生産の本格化 ¾BTCパイプライン完成、出荷開始(年 内)により、ACG油田における原油生 産を順次拡大 ¾アゼリ油田西部の生産開始予定(06 年1月∼3月) ¾アザデガン油田開発の本格化 ¾タングーLNGプロジェクトの開発着手 ¾バユウンダンLNG供給開始予定(06 年3月)

(24)

既存プロフィットセンター: インドネシア・マハカム沖鉱区

„

2005年度の計画

¾

ボンタンLNG基地のLNG安定供給に向けた

継続的なガス田開発(LNG出荷量は現状維

持)

  (トゥヌ及びペチコガス田の段階的開発、タンボラガ ス田の追加開発、シシ・ヌビガス田は2007年9月頃 の生産開始を目標にフェーズ1の開発)

„

中長期的な課題

¾

ボンタンLNG基地へのガス安定供給の継続

¾

2010年以降に更新を迎えるLNG販売契約の

延長

ボンタンLNGプラント

(25)

カスピ海の大型油田プロジェクト: ACG・カシャガン

„

ACG(Azeri-Chirag-Gunashili)油田(アゼルバイジャン)

¾ 2005年2月、フェーズ1(アゼリ油田中央部)で生産開始 ¾ フェーズ2(アゼリ油田西部及び東部)は現在開発中、それぞれ2006年第1四半期、第4四 半期から生産開始予定。 ¾ フェーズ3(グナシリ油田深海部及びチラグ油田西部)の生産開始は2008年第1四半期の 予定。 ¾ BTCパイプラインは2005年中に出荷開始予定 ¾ 2009年までに日量100万バレルを超える生産を達成する計画

„

カシャガン油田他(カザフスタン)

¾ カザフスタン領カスピ海における最初の発見であり、世界有数の巨大油田であるカシャガ ン油田のほかに、カラムカス、アクトテ、南西カシャガン、カイランの4構造においても炭化 水素を確認 ¾ カシャガン油田を対象としたフェーズ1及びフェーズ2の開発を実施中、2008年に生産開始 予定 ¾ 段階的開発を行い、2016年に日量120万バレルのプラトー生産に達する計画

(26)

当社オペレータープロジェクト:イクシス/アバディ/アザデガン

„

オーストラリア・イクシス・ガスコンデンセート田(WA-285-P鉱区)

¾ 開発コンセプト(LNG・GTL等)の検討及びガスマーケティングに積極的に取り組み中 ¾ 2010年代初頭の生産開始を目標に、ACG・カシャガンに次ぐ大型プロジェクトの実現を 追求

„

インドネシア・アバディ・ガス田(マセラ鉱区)

¾ 埋蔵量評価を目的として、2005年から2006年にかけて3∼4坑の評価井を掘削予定 ¾ 埋蔵量評価の終了後、開発コンセプト及びマーケティングを実施予定

„

イラン・アザデガン油田

¾ 昨年3月に契約発効後、契約上の開発スケジュールに沿った適切な作業工程管理を念 頭に、円滑かつ効率的な操業体制の整備、開発作業に必要な各種入札手続き、埋蔵 量評価スタディ等を実施

(27)

確認埋蔵量

*

の推移

製品別

注: * 米国証券取引委員会(SEC) 規則に従った数値(以下生産量についても同様)。2003年3月末、2004年3月末及び2005年3月末の数値は DeGolyer & MacNaughton社の埋蔵量評価鑑定書に基づく。持分法適用会社の持分を含む。

地域別

167 360 1,017 919 561 617 617 626 728 977 1,634 1,545 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 百万 BO E 原油/コンデンセート/LPG 天然ガス 728 977 1,634 50.2% 97.5% 80.4% 48.1% 41.3% 2.5% 41.2% 1.6% 8 .5 % 10.7% 18.0% 1,545 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 百万 BO E アジア/オセアニア 中東 カスピ海沿岸/その他 2005.3 2004.3 2003.3 2004.3 2005.3 2003.3 2004.3** 2004.3**

(28)

推定埋蔵量*によるアップサイド・ポテンシャル

1,013 1,013 2,025 1,008 532 537 532 2,025 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 百万 BO E 12.8年 可採年数** (RP Ratio) 29.7年 3,568 3,568 1,545 確認開発 確認未開発 確認埋蔵量 推定埋蔵量 確認+推定 65.6% 34.4% 注: * 2005年3月末の推定埋蔵量はDeGolyer&MacNaughton社の埋蔵量評価鑑定書に基づくSPE(米国石油技術者協会)/WPC(世界石油会議)

(29)

確認埋蔵量と生産量*

1,077 567 524 457 449 425 381 353 330 313 148 130 16% 44% 51% 58% 55% 84% 37% 54% 28% 45% 67% 81% 84% 56% 49% 42% 45% 16% 63% 46% 72% 33% 19% 56% 0 200 400 600 800 1,000 1,200

Statoil Occidental Anadarko BG Apache Uncoal CNOOC Talisman INPEX Kerr-McGee Woodside PTTEPBO E /d 原油/コ ンデ ンセー ト /LPG 天然ガス 4,124 2,532 2,368 2,229 2,147 1,937 1,754 1,242 1,218 968 917 29% 47% 80% 42% 65% 30% 48% 38% 65% 45% 43% 12% 71% 53% 20% 58% 35% 70% 52% 62% 35% 55% 57% 88% 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

Statoil Occidental Anadarko CNOOC BG Apache Uncoal INPEX Talisman Kerr-McGee PTTEP Woodside 百万 BO E 原油/コ ンデ ンセー ト/LPG 天然ガス

2004年度末 確認埋蔵量

2004年度 生産量

出所: 直近の各社公表財務情報より 1,545 注: * 埋蔵量、生産量ともに持分法適用会社の持分を含む。     埋蔵量は各社2004年12月末時点であるが、当社は2005年3月末、PTTEPは2003年12月末。生産量は各社2004年12月期であるが、当社は

(30)

リザーブ・リプレースメント・レシオ*(RRR)(2002-2004年平均)

出所: 直近の各社公表財務情報より 104% 139% 114% 151% 161% 164% 170% 203% 254% 259% 397% 0% 100% 200% 300% 400%

(31)

新規原油天然ガス生産開始スケジュール

2004 2004 2005 2005 2006 2006 2007 2007 2008 2008 2009 2009 2010 2010 2011 2011 2012 2012 2013 2013 2014 2014 2015 2015 フラージ ブラジル オーストラリア、チモール海  共同石油開発地域 インドネシアインドネシア カスピ海沿岸諸国 カスピ海沿岸諸国 南米 南米 カラムカス カザフスタン カイラン カザフスタン アクトテ カザフスタン カシャガンサウスウエスト カザフスタン ベラナック インドネシア ヒウ インドネシア クリシ インドネシア タングー インドネシア アバディ インドネシア ヴィンセント オーストラリア ラベンスワース オーストラリア イクシス オーストラリア バユ・ウンダン チモール海共同石油開発地域(JPDA) カシャガン カザフスタン グナシリ(深海部) アゼルバイジャン アゼリ アゼルバイジャン 中東 中東 サデワ インドネシア アザデガン イラン シシ・ヌビ インドネシア クダタシ・ジャハール チモール海共同石油開発地域(JPDA)

(32)

0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 2002年 度 2003年 度 2003年 度 * 2004年 度 2005年 度 2006年 度 2007年 度 2008年 度 2009年 度 (千 BO E D ) カス ピ海沿岸/ その他 中東 ア ジ ア / オセア ニア

INPEXグループの生産量予測—地域別

2004年度 – 2009年度  年平均成長率 7.5% 注: * 2003年度期初にジャパン石油開発の完全子会社化が行われたと仮定した場合の合算 ** 油価は2005年 39㌦ 2006年 33㌦ 2007年以降 30㌦を前提に試算。 169 196 309 330 473 97% 92% 58% 57% 41% 34% 25% 39% 39% 4% 3% 5% 3% 3%

(33)

探鉱・開発投資計画

タイプ別

地域別

(億円) (億円) 1,134 1,765 1,511 1,176 1,616 1,932 126 166 31 42 1,490 1,543 0 500 1,000 1,500 2,000 2004年度 2005年度(予想) 2006年度( 予想) 2007年度( 予想) 探鉱投資 開発投資 666 862 944 666 85 246 428 420 424 507 559 455 1,176 1,616 1,932 1,543 0 500 1,000 1,500 2,000 2004年度 2005年度(予想) 2006年度( 予想) 2007年度( 予想) アジア・オセアニア 中東 カスピ海沿岸・その他

参照

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