NO.105 / 2008.10 月号 カトリック厚木教会 〒243-0014 神奈川県厚木市 旭町 2-7-11 TEL.046-228-4164 FAX.046-228-4150 8 月 15 日:聖母の被昇天、平和旬間の最終日 国際ミサ、思ったより大勢の方がこられ、聖堂 は信徒で溢れました。初めての試みとして大成功 でした。また来年もしたいと思います。 準備の段階では、ぺルー、ブラジル、ベトナム、 フィリピンの各共同体の代表とテーブルを囲み ました。共同体作りのために恵みのときでした。 8 月 18 日より 9 月 11 日まで休暇 留守の間、共同体の世話のために協力された皆 さんに感謝しております。 ミサのために来られた神父様方をはじめと して、朝晩忠実に戸締りに来られた方々にも感謝 しております。
日記のページをめくりながら
主任司祭 パトリック・ブランチフィールド 10 月 19 日:堅信式の日 36 名の方々が秘蹟を受けました。とても感動的 であったのではないかと思います。 準備の段階で努力された皆様に感心しており ます。 祈ることは、「将来において、この秘蹟を受け られた皆さんの若いエネルギーと熱意が共同体 に失われないように」 この日のために協力された大人の皆さんが力 をあわせて適切にフォローして欲しい。 受堅された方々の平均年齢が 20 歳以下であっ たことを思うと、クリスマス当たりにリーダーた ちや両親たちが力をあわせて何か活動を起こす ときではないかと思います。10 月 19 日、秋晴れのもと横浜教区長、梅村司 教様をお迎えし喜びのうちに堅信式が執り行わ れました。厚木教会での堅信式は 6 年ぶりで 36 名の方々が堅信の秘蹟の恵に与りました。 司教様は受堅者の皆さんにこう語られました。 「秘蹟は信仰の秘儀、信仰の神秘と呼ばれていま す。堅信を受けるにあたり、洗礼の時に誓った 約束、信仰を、皆さんは今日、自らの信仰をも って、この秘蹟に与り宣言して下さい。」 この秘蹟は教会共同体の皆さんに支えられて 授かります。受堅者の信仰宣言に続き共同体も共 に信仰宣言をしました。司教様は皆さんに按手し ながら聖霊の七つの賜物を祈られました。 その間、教会共同体も心を一つにして聖霊の恵 を願い『みたまよ来たりて』が歌い祈られる中で 司教様は受堅者一人ひとりに聖香油で額に十字 架のしるしをし、「主の賜物である聖霊を受けな さい。」と按手をもって堅信の秘蹟をお授けにな りました。 「洗礼、堅信、聖体は入信の秘蹟として一体の ものである」と、10 月5日に行なわれた講話で國 井神父様はおしゃいました。 幼児洗礼の人にとっては、堅信は入信の秘蹟の 完成です。洗礼の際、まだ幼く、「私は信じます」 との信仰告白を自分ではしていないので、堅信の 時に自分の信仰を宣言する機会が与えられるこ とになります。自分が「キリストの信仰に生きる 者として、大人として、社会人としての歩みを始 めます」との宣言にもなりキリスト者としての真 の成人式に当たると思います。
厚木教会で6年ぶりの堅信式
ある受堅者の保護者の言葉に堅信の重要さを 思い知らされました。 「二十歳で迎える一般の成人式よりも堅信こ そが真の成人式、キリストの証人となることが重 要と思い、この日の為にスーツを新調した。」 堅信式に共に与った共同体の皆さんも、その中 に働いている聖霊の働きが新にされ強められた ことでしょう。 祈りと喜びのうちに堅信式は終り、続いてお祝 いパーティーが開催されました。 80 コミュニティ(国際グループ)の素晴らしい 歌声に続き、食前の祈りは、教会学校の子どもた ちによる「食前の祈りの歌」で行われました。か わいい歌声に司教様も目を細め嬉しそうでした。 梅村司教様はカトリックスカウト担当司教で もあり、4年に一度開かれるキャンプリーでは子 どもたちと一緒に食前食後の祈りはいつも歌で 行っているそうです。聖堂には多くの信徒が集ま っていましたが、司教様は出来るだけ多くの人と 話し、分かち合いたいと人々の間を回っておられ ました。パーティーは和やかな雰囲気のうちに進み、最 後は一同で聖歌を歌い、終了しました。 厚木教会は昨年、聖堂を改装しましたが、梅村 司教様にとっては改装後の教会をご覧頂く初め ての機会でもあります。パーティーの後、あらた めて聖堂内をご案内しました。 「とても明るくなった。御蔭で今日のミサでは メガネが必要なかった。以前は祭壇が高くて気が かりだったが高さも良かった。十字架の道行きも 良くなった。」 こう感想を語られ、香部屋では、なかなか良く出 来ているといって引き出しも開けたりして収納 箇所を確認し感心しておられました。 役員から、祈りと宣教の場、はじめて教会を訪 れた人にまた訪れたいと思っていただける教会 を目指し信徒一同が改装工事に取り組んだ旨を 司教様にお話ししました。司教様は、「また、ぜ ひ近いうちに訪れたい」とのお言葉を残され、3 時過ぎ厚木教会をあとにお帰りになりました。 神の賜物である聖霊の恵みに満たされた堅信 式「神に感謝」そして、皆様のご協力とお祈りに 感謝いたします。 (広報部 山田(照))
教 会 学 校 サ マ ー キ ャ ン プ
今年の教会学校サマーキャンプは8月2日~ 4日例年と同様山中湖美ホームで行いました。小 学生20名、中学生リーダー6名、大人11名、 合計37名が参加しました。 1日目:教会を10時過ぎに出発! 12時頃到着し昼食後子供達の大好きな恩賜森 林公園へ・・・。いろいろとゲームなどをしたり 上田さんに教えていただいた工作で捻ると鳥の 声のような音が鳴り、子供達は大興奮でした。夜 には初めてのナイトウォーク!怖さとわくわく 感でいっぱいの様でした。蛍やさまざまな音を聞 き感動していました。 2日目:はじめての「まかいの牧場」! いろいろな動物達に餌をあげたり触ったり散歩 させたりハンモックで寝てみたりと大騒ぎでし た。帰りにそこの自家製のソフトクリームを食べ てみんな満足そうでした。その後夕食のバーベキ ュー準備! みんなで手分けしてバーベキュー 作りを手伝っておいしく出来上がりました。次は 花火です!イベントがたくさんの日でした。最後 は御ミサ!静かに神父様のお話に耳を傾けてい ました。 3日目:最後の日、朝のミサは野外ミサ! 子供達は初めてのことでしたが自然に囲まれい つものざわつきがなくびっくり!静かに神父様 と神様にお祈りをしていました。そのあと、掃除 をし、ごあいさつをして出発!途中山中湖の遊覧 船に乗りその後昼食をとり教会へ・・・。 今年のキャンプは初めての体験が多く子供達 やリーダー達も大興奮! このキャンプを無事に終えることができたのも たくさんの方々のご協力と祈りのおかげです。あ りがとうございました。今後も子供達と共に祈りと感謝の気持ち、そし て思いやりを忘れずに励みたいと思います (スタッフ:矢作れい子) ***感想文(上級生)*** フィンティ グェンニー 1 日目、今年は学校生活さいごのサマーキャン プです。よるあんまりねむれなくて、おそくまで おきていました。あさおきたらねむかったです。 5 時おきでした。 2 日目、まかいのぼくじょうにいきました。そ こで、さいしょにとりたてのミルクをのんで、す ごくおいしく、けっこうあまかった。そのあとモ ンゴル村にいったら、すごくきれいなところでし た。ハンモックの森にもいったがすごくきもちよ かったです。ヤギのおさんぽをしたけど、ちょっ とつまんなかったです。よるは花火をやりました。 また、サマーキャンプにいきたいです。 玉城 愛美 1 日目、小学校最後のサマーキャンプに行きま した。夜、どうしてもねむれなくて、友達とおし ゃべりをして、楽しかったけどねちゃいました。 2 日目、遠足で「まかいのぼくじょうに」に行き ました。はん分けして、さっそく「ハンモックの 森」でくつろぎました。だから、色々なところに 行けなかったし、どうぶつともふれあえなかった。 でもハンモックであそべたから、まあいいかあと 思いました。 最後にみんなで写真をとって、ソフトクリーム をたべて星美ホームに帰りました。 小学生最後のサマーキャンプは最高に楽しか ったです。 今村 仁美 <8月2日>知らない子もたくさんいたけれど、 仲よくなれてよかった。夜はあまりねむれなかっ たけれど楽しかった。 <8月3日>牧場に行ってきたよ。かわいい動物 がたくさんいたよ。そのかわり、ちょっとコワイ 動物も・・・・。 夜ごはんはバーベキュー。とてもおいしかった。 いろいろな野菜があって、色がキレイだった。 ごはんの後は花火!!スゴクきれいだった。 (とくに打ち上げ花火が)自分の花火もキレイだ ったけど。 <8月4日>星美ホームともおわかれかあ・・・。 このキャンプでは、いろいろな人と仲良くして、 協力する事の大切さを学びました。でも小学校最 後のサマーキャンプだなんて・・・さみしいな。 リーダーになっても来たいです。 杉崎 優実 今年のキャンプは色々な所に出かけました。 1 日目、公園に行きました。そこには色々な遊 具がありました。それでそらちゃんと遊んだり、 とても楽しく過ごせました。でもその夜は全くね むれませんでした。友だちが話をしていたりして ねむれなかったのです。 2 日目、まかいの牧場に行きました。そこでは、 ハンモックでねたり、ブランコで遊んだりしまし
た。楽しかったです。夕食はバーベキューをしま した。私はとうもろこしをゆでました。とうもろ こしはとてもおいしかったです。 来年は中学生です。中学生はみんなのめんどう をみなくてはなりません。もし来年このキャンプ に行くなら、しっかりめんどうをみれる最高のリ ーダーになりたいです。 毎年恒例のサマーキャンプ!!今年のキャン プは鵜飼神父様がいる松本教会で8月14日~ 16日の2泊3日行いました!! 中高生は20人、スタッフやお手伝い頂いたお 母様方合わせ35人~40人という大人数の参 加がありました。 毎年、訪問する教会の中高生などと交流を持つ ため一緒に参加してもらっていたのですが、松本 の中高生は夏休みが早く終わる為、参加してもら う事が難しく中高生達は交流がなく残念でした。 しかし、お手伝いして頂いた松本教会の方々とは 交流もとれ感謝の気持ちを持つ事が出来たと思 います。 今年も様々なイベントを盛り込み楽しく過ご せるキャンプとなりました。 新しい中高生の参加が多く、例年とは全く違う メンバーとなり、新しいお友達が出来たかと思い ます。 今 年 の キ ャ ン プ の テ ー マ は “LIFE IS LOVE”でした。 第七地区中高生2008 年サマーキャンプ
初めにこの“LIFE IS LOVE”という単語を スタンプにし、スタンプラリーをしてもらい自分 達でテーマを探してもらうという事をしました。 そ こ で も 中 高 生 達 は 自 分 達 で LOVE が 来 た ら・・・友達か?家族か?と想像しながらスタン プラリーを行っていました。リーダー達はそこま で考えるとは思ってもいなかったので中高生の 行動、発想に驚きを感じました。 分かち合いの時も自分達で身近な事から考え、 相手の事を考えながら発言し、自分達でまとめ、 キャンドルファイヤーでも班での出し物を考え て貰い各班で出してもらうという事も協力して 行っていました。 今回のキャンプはお互いの気持ちを考え、協力 しあって生活する事の大切さ、愛とは身近にたく さんあり生活の中には愛がたくさんあるという 事、愛がなければ生活は出来ないという事を感じ る事が出来ました。 他にもハイキング、花火、BBQ、温泉、例年に 比べて1泊少なくギュッと詰まったキャンプに なりました。 中高生、リーダーお互いにたくさんの事を感じ 学ぶ事が出来ました。 大きな事故も怪我もなく楽しく過ごせ、さらに 大きな大切な物を得る事が出来ました。 これらのキャンプが無事行えた事は、周りで支え てくれた皆様、力を貸してくれた方々、松本教会 の皆様、そして、私達を集まらせてくれた神様に 感謝の気持ちで一杯です。 これからもこの感謝の気持ちやキャンプで感 じた気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思い ます。本当に感謝で一杯のキャンプになりました。 来年も色んな事を感じる事が出来るキャンプに したいと感じました。 本当にありがとうございました。 (スタッフ 須田 香) 9/14~19と、とにかく、素晴らしい旅が 出来たことに感謝です。そして私自身の生き方を 反省させた機会となったことに感謝です。 9/ 15の叙階式には、郡山司教のほか50人近い司 祭、300人近い参列者があり、盛大で厳粛な感 動的な叙階式でした。厚木教会からは13人の参 加があり、また佐賀からマネルバ神父様(2代目 主任司祭)も、また長野から山口多佳士さん(元 教会委員長)も参加し、東京などの友人も大勢参 加していました。また、アシジの教会におられた 瀧神父様(今は奄美)とも会えましたが、四條さ んの上司?とはびっくり、不思議なつながりに感 動しました。
四條さん、終身助祭叙階式と
巡礼の旅
山田 雅史
今年の始め(1/20)に厚木で、四條さんの 送別会があった時、四條さんの挨拶がありまし た。その時、四條さんは、子供の時奄美大島の教 会で、外国人の神父に頭をなぜられながら「神父 になれ」と言われたことを、ずっと心にとめてお られたこと、ご家庭のご事情で上京して仕事をさ れたこと、定年後上智大学神学部で勉強されよう やく助祭になることが出来ると話されました。子 供の頃からの夢を、65才になって実現すると は、本当に素晴らしいことだと感激しました。そ れで、この巡礼の旅の企画(鹿児島、奄美大島、 喜界島)が、旅行会社から出されたとき、すぐ参 加をきめ、心待ちにしていました。残念ながら教 会としてのグループ旅行は出来ませんでしたが、 私共夫婦は旅行会社の企画と同じ日程で参加で きました。 まず、14日は、鹿児島では台風接近の桜島が 雲の中でしたが、夕方、四條さんご家族を囲んで、 郷土料理をいただきながら前祝いをしました。 始め数人の予定が、東京の友人を含めて21人の 大宴会でした。 9/15の叙階式は、本当に感動的でした。1 人の終身助祭の叙階式のために、前記のように大 勢集まるとは驚きでした。ある友人は、四條さん のために「空の手に」という歌を作曲され、この 式で発表され皆で歌いました。 四條さんの挨拶 も、感謝と共に、「全て定められた時がある」と して、ご自身の経歴を話されましたが、皆に良い 印象を与えたと感じました。郡山司教様も、その 感動を当日のブログに発表されており(9/26 厚木教会ニュースレター参照)、司教様がいかに お喜びになられたかをよく感じられます。後の祝 賀会でも司教様は、四條さんが「うらやましい」 と話されていたほどでした。 叙階式のミサでは、 マネルバ神父様が四條助祭と共に祭壇の片づけ をしていたのが、印象的でした。祝賀会でもマネ ルバ神父様や山口さん、知人と旧交をあたため、 歓談することが出来、楽しい一時でした。 祝賀会の後は、雨の中、三上さんと当日帰る2 人と鹿児島空港に行きました。三上さんとは、奄 美大島に一緒に行き、名瀬の宿は別でしたが、夕 食に奄美名物の鶏飯をおいしく頂きました。 16日は、早起きして名瀬のみ心教会に行き、 6時半のミサに与れました。ミサ後に1人の男性 から声を掛けられますたが、四條さんの友人と分 かり、驚いたり喜んだりでした。台風接近で曇天 の中、朝食後レンタカーを借りて、三上さんと共 に、空港近くの田中一村美術館に行きました。田 中一村は、千葉出身の画家ですが、奄美の風物を 強烈に描いた絵が印象的でした。三上さんは1日 早く喜界島に行くので、空港に送ってから、名瀬 に戻りました。マリア教会を訪問しましたが、お 聖堂にはカギがかかっていました。それから、マ ングローブの公園に行きましたが、マングローブ は望遠鏡で見る程度。そして南端の古仁屋港に行 き、教会訪問しましたが、ここも残念ながらカギ がかかっていました。そして、海の中を見られる 半潜水船も欠航だったので、名瀬に戻りました。
1日の走行距離は約200km、奄美は広いと感 じ、是非もう1度来たいと思いました。夕食は、 連絡しておいたフォコラーレの友人夫婦と一緒 でした。ご夫婦は、台風の大雨の中、車で迎えに 来てくれ、めずらしい郷土料理の店でご馳走をい ただきました。久しぶりの出会いで、喜びを分か ち合えました。 17日朝、宿の食堂で石川さん達(妹さん、友 人)と出会ってびっくり(予定を聞いていなかっ たのです)。石川さん達は私共より一足早く喜界 島に。私共も遅れて雨の中、喜界島に。プロペラ 機で着陸出来るかどうか分からないと言われ、心 配しながらも、何とか到着。空港では、三上さん が待っていてくれました(三上さんは羽田へ)。 さらに、鹿児島からの四條さん(次男も一緒)を 待っている間、三上さんから喜界島の情報を聞き ました。四條さんが到着し、三上さんの出発を見 送って、喜界教会に行く。教会の庭にはグアバの 木が何本かあり、風で落ちた熟した実が虫に食わ れ散乱していましたが、良い香りを散らしていま した。四條さんは雑草と言っていましたが、白い 花や赤い花の群れはきれいでした。また、奄美ら しい白い大きな花ハマユウも咲いており、豊かな 庭を感じました。暫く不在だったので、教会の掃 除をして入りました。私共は教会に泊めていただ き、石川さん達はホテルへ 夕方、石川さん達と教会で合流したあと、皆で 八月に開店したばかりの信者さんの店でおいし い郷土料理の会食をしました。このときも帰り は、大雨でした。 18日朝、台風一過で快晴。朝7時から、四條 さんの助祭としての喜界教会の初仕事、聖体祭儀 に石川さん達と共に参加しました。この日の福音 は、イエスの足に香油を塗った女の箇所で、四條 さんが適切にコメントされた印象が残りました。 朝食後、四條さんに喜界島を案内していただく。 私共は四條さんの軽自動車で、石川さん達はレン タカーで。まず、空港近くのスギラビーチへ、昨 日とはうって変わった良い天気。珊瑚礁の島らし いピンクの砂浜。きれいな海、波は高かったが、 珊瑚礁で囲まれたビーチは穏やかな波。皆で靴を 脱いで足だけ入る。次に、大きな風車を見てから 島一番の高台、百の台公園へ。珊瑚礁が隆起した 島の半分が全部見える、絶景でした。帰りは、直 線状の長い道路の両側に一面のサトウキビ畑、北 海道のような雄大な景色、ウミガメが産卵に来る という別のビーチを見て、空港に行く。 台風が鹿児島の方に行ったので、私共の12時 の鹿児島行き便は欠航になり、奄美経由羽田便に 変更してもらう。石川さん達はこの日16時の便 で奄美に行く予定で、同じ便となる。それで、時 間が出来、昼食では、皆で一緒に油ソーメン、な かなかおいしい。皆でゆっくり分かち合う時間が 出来た。休憩して、また空港へ、奄美までは運行 中、羽田便は欠航。結局、この日は帰れないので、 もう1日喜界教会に泊めていただくことになっ た。石川さん達は奄美へ行く。また、ゆっくり出 来ることになり、夕日のスギラビーチが綺麗とい うことで、もう一度スギラビーチへ行く。勿論、 水着を着て。夕日の落ちる前に、海水浴。海水は やや濁っていたが、シュノーケルをつけると海の
中がよく見えた。しばらく泳いで、海面近くなる 夕日を見た。雲が多かったが、近くの海は透き通 った色で、遠くの海の色は濃く黒いような色にな った。雲の間に夕焼けで黄色赤色の雲が見え、何 とも言えない色の景色は正に絶景でした。素晴ら しい体験でした。教会に帰って、夕食は皆でカレ ーライスを作り食べました。 19日は朝の祈りと聖体祭儀に参加しました。 昨夜のカレーに蟻が群がっているのには驚きま した。朝食後、四條さんから厚木教会のみなさん に、次のようなアドバイスをいただき、帰途につ きました。 「典礼も進歩していると思います。今までの、神 父様が全てを行った時期、 神父様に信徒が協力 した時期は過ぎて、今では、 神父様が信徒に出 来ることを任せる時期、信徒が出来ることはする 時期です。厚木教会でも、神父様と相談して、典 礼の中で信徒が出来ることはした方が良いと思 います。」これにより、信徒も霊的に成長できる と思います。 今回の旅行は、本当に素晴らしい体験ができ、 感謝で一杯です。ご自分の夢を実現され、これか ら第三の人生を歩み始める四條さんには、ただ敬 服するばかりです。 この機会に、消極的な生き方をしていた私自身 も反省させられました。私は、昨年から会社のア ルバイトも辞め、毎日をのんびりと過ごしたいと いうような安易な気持ちでおりました。勿論、神 様のためには、何でもしたいし、誰かに何かを頼 まれれば、何でもやる気持ちはありましたが、夢 を持つことなど考えておりませんでした。そこで、 神様のみ旨をよく見て、今自分のやらなければな らないこと、自分のやるべきこと、をもっと積極 的に生きていく必要があると改めて感じた次第 です。四條さん、ほんとうに有難うございました。 後記:この旅のあと、9/23~29までローマ での、フォコラーレ・ボランティア総会にも参加 する機会がありました。これは、6年毎の男女ボ ランティア代表者選挙のための会でしたが、ここ では、世界各地には、日本の現状とは比較になら ない戦争、差別など大変な苦しみ困難の中にある 仲間との出会いもありました。ここでも、私が、 神様のみ旨に従って頑張るように反省する時と なりました。
終身助祭叙階式を終えて
四條 淳也 十主の平和 皆様へ 私は、2008 年 9 月 15 日、鹿児島カテドラル・ザ ビエル教会でカトリック鹿児島教区長 パウロ 郡山健次郎司教主司式のもと、無事に叙階式を終 え、終身助祭に叙階されました。 ご参列された方、特にご遠方からご参列された 方、お祈り頂いた方、そしていろいろな形で、ご 援助頂いた方、ありがとうございました。 多くの皆様に、心からお礼を申し上げます。 これからは、喜界島教会で司祭不在時に、み言葉 の祭儀その他の祭儀を行い、信徒の信仰養成に全 力を注ぎます。 ミニ司祭ではなく、郡山健次郎司教のスタッフと して、司祭団を助け、終身助祭として、み言葉の 奉仕、典礼の奉仕、愛の奉仕、に専念いたします。 皆様、これからも私が、終身助祭の務めを果た すことが出来ますようにお祈りくださるようお 願いします。 叙階式のために私の心を込めて友人が作詞作 曲した「空の手に」 「マリアのみ手に まどろむイエス 空の手に すべてを受けて仕える者へ、 み跡をしたう 私 の心 清めてください み言葉と愛の奉仕に 捧げるために。 マ リ ア の み 顔 見 つ め る イ エ ス 空 の 手 に すべてを望む清き眼差し、み跡をしたう 私の心 満たしてください み言葉と愛の奉仕に捧げる ために。」 叙階記念カードの言葉
「心の貧しい人々は幸いである、天の国はその人 たちのものである」(マタイ 5:3) なお、皆様、いつか必ずスローライフの島、隆起 サンゴ礁の島、蝶の飛び交う島にある、小さな「カ トリック喜界島教会」へお越しください。 そして、ご一緒に「空の手に」を歌いましょう。 ご参考に郡山健次郎司教の BLOG を見てくださ い。 http://sdemo.net/pken/Blog/65b098a85439304f ついでに私のBLOG も見てください。 http://gabriel-shijo-junya.blogzine.jp/orablog/ ・ 開催期間:7 月 9 日~7 月 22 日までの 14 日間 ・場所:前半 13 日まではオーストラリアのブリ スベンに滞在し、その後シドニーに滞在 ・ 参加人数:日本巡礼団は100 人強参加 オーストラリア意外からの参加者 約125,000 人含む 220,000 人強が参加 ・ 行事内容: 11 日~13 日ブリスベン滞在ではホームステイ をし、地域の美術館や公園、学校を見学。また世 界遺産の Fraser Island(フレーザー海岸)にも 行き、地元の方との交流がメイン。 13 日~22 日まではシドニーの大会に参加し、毎 日カテケージス(注1)を受け、分ち合いをし、ア ジアンユースやミサを受け心身ともに教皇様の ミサに備える準備をする。 《感想》 まず11 日~13 日のブリスベンのメリ ーボローでは Fraser islandde(フレーザー海岸 は世界遺産)に行ったり、地域の歴史ツアーに参 加し、その後ホストファミリーとご飯を食べたり しました。 ブリスベンでの 12 日の夜は学校に集まり、地 域の方とバーベキューやダンスをし、交流を深め ました。 後半14 日からは本格的に大会に参加しました。 シドニーに飛行機で向かいシドニーの教会でフ ィリピンの団体の方々が私達日本の団体を各自 の家に受け入れてくれました。
15 日に、まず St. Brigid’s Catholic Church に電車で向かい日本巡礼団の結団式を行いまし た。各グループに分かれ、この日から全てグルー プ行動になります。 15 日 は 夕 方 か ら 世 界 中 の 参 加 者 と と も に Brangaroo と言う会場で開会式に参加しました。 叙階式翌日に郡山司教と初奉仕後の写真
ワールドユース参加報告
牧村
美桜
次の日からは毎朝 1 時間強かけて電車に乗り、 下車後は荷物を持ってシドニーの教会まで歩い て向かいました。 毎日教会についてからはミサを受けカテケー ジス(注)に参加し、その後は会場に行ったりア ジアン・ユース・ギャザリングに参加をしたりと 各国々の参加者と交流を深めつつ教皇様のミサ に備え身も心も準備をしました。 「カテケージス」の中でまず始めに印象に残っ たのは、郡山司教様のカテケージスの『生かされ て』という本の中の女の人の話でした。 今までツチ族とクツ族の両方の民族が仲良く 暮らしている中で、ちょっとした事から戦いが始 まり、隣の親切な叔父さんが急に敵になり、自分 の家族を殺され、逃げる場所もない中、近くの教 会の神父様に匿ってもらい、窓もない部屋に隠れ、 その間にも壁の外から自分を探して殺そうとし ている声をききながら何ヶ月も過ごしたという。 その間は何度も何時間もお祈りをしていたそう です。 その後フランス軍に助けられ、自分の家族を殺 した隣の叔父さんはフランス軍に捕まり、その時 フランス兵から「私たちは君を匿っているだけで はなく、もし君が復讐したければ、私はクツ族を 殺してあげよう」と言われたがその時に彼女はそ の言葉の中に悪魔を感じたという。 彼女はクツ族が悪いのではなく、その時の彼らは 悪魔に心を奪われただけだと彼女は言いました。 実際この話を聞いて自分だったらどうだろう? と考えました。自分がもし兵士に同じ事を言われ たら、復讐を頼んでいたかもしれないと思いまし た。 彼女はその苦しい状況の中でも、今現に生きて いるのは「神様に生かされて」今がある。と言う 事でした。 その次に印象に残ったのは、松浦司教様のカテ ケージスで、『関係(聖霊は教会の魂)』という言 葉でした。 実際、神様がいるからお祈りをする、神様がい る事を伝えるという認識が強いと思います。(冷 たい事実とも言う)そうではなく、神様はあなた を愛していることを伝えることが一番必要な事 ではないか? 神様は『愛』という。だが愛は1 人では出来な い。誰かがいないと愛にはならない。愛は自分と 相手のみに目を向けるのは狭い愛になってしま う。だから互いに愛し、その愛を溢れさせていけ ば、他の人に愛をつなげられる。それが聖霊であ り、これが父と子と聖霊の三位一体と、話されま した。 愛する事を知っている人は神を愛す。これらを 聞いた後、私はとても考えさせられました。 また気づかされたこともあります。 それは参加した中の友達はシドニーに着いて から荷物が全部なくなりました(これは後に日本 に帰国する当日の空港で見つかりました) そのときには皆自分が持っているものを貸した りしました。 この行為にそのときは気づくことは出来なか ったのですが、神様の教えがあると私は感じまし た。何故ならば皆そのときに自分が持っているも の、何かを買って与えるではなく自分が今持って いる物の中で出来る事を最大限に活用し、またご 飯がない班には、それぞれの班が少しずつ分けて くれたりしました。塵も積もれば山となるように、 少しずつのご飯でも多くの班から頂くことによ って、お腹も一杯になります。
これらを経験し教皇様のミサに与ることがで きました。開会式で教皇様を見る事が出来たとき には、「あ~、来られて良かった。」と想いました。 一緒に参加した仲間の中では今日まで生きてく ることができて良かったと言葉にしていました。 寒い中、野外で野宿をして、皆で夕の祈りをし、 その次の日は教皇様のミサに参加し疲労が溜ま っている中で、重い荷物を持って、来たときと同 じように何キロも歩いて駅まで向かうときはさ すがに、自分の甘えや弱い部分が表面化しました。 人間自分自身が追い詰められたときには本性が でるんだなあと感じました。 そのときにも自分は何て心の狭い人間なんだ ろうと考えさせられました。 教皇様のミサに参加できることは喜ばしいこ とですが、一番肝心なのはミサに与るまでに色ん な経験や自分の気持ちとの葛藤をし得て、それか ら会えるに意味があると感じました。 注1:「カテケージス」をするということは、キリ ストが実現された神のご計画を明らかにしてい くことです。そのことは、その話を聞く人たちが、 キリストの行われたわざと話されたおことばの 意味を理解していくことです。
「敬老の日のお祝い」が行われました
今年の「敬老の日のお祝い」はブランチ神父様 の休暇の都合で9 月 21 日に開催されました。 厚木教会の75 歳以上の信徒数は 75 人で 37 名 の方が出席なさいました。ブランチ神父様は説教 の中で敬老を祝われる方々に、 「かつては教会 の活動に積極的に関わりましたが、今は何も役に 立つことができないといわれる人がおります。し かし、皆さんはこの共同体の中で他の人ができな い大きな役割があります。それは祈りの時間を多 く持てるのですから、自分のためだけでなく、み んなのために祈ってください。祈っている皆さん は私たち活動する共同体の原動力の源となるで しょう。祈りにがんばってください。」と説かれ ました。 参加者は病者の塗油の秘蹟で「この聖なる油に よって、慈しみ深いキリストが聖霊の恵みであなたを支え罪から解放して下さいますように」と尊 い秘蹟に与る事が出来ました。 ミサの後は聖堂で、お祝いのパーティが行われ、 ゆったりとした雰囲気の中で、催し物、会食、歓 談で満たされたことでしょう。 催し物としては、教会学校の子供達による合唱 と宮崎カリタス修学志願院 10 人の生徒による力 強い太鼓が披露され、きびきびとした活力溢れる 動きに元気を頂いたようでした。そして、美しい ハーモニーで(マリア様、ふるさと、等)澄んだ 天使の歌声に会場内はしばし聴き入りアンコー ルに応えシャロームとルドビコ様を歌い、本当に “平和”で和やかな一時を楽しまれたようでした。 志願院生はルドビコ様を歌うのに迷ってたよう でしたが、リクエストで、歌って下さいました。 これは永井隆博士が 26 聖人の一人、ルドビコ茨 木少年のことを詠ったもの、会場内では感動の涙 で聴き入ってしまいました。 これからも神様の祝福と恵みのうちに、お過ご しください。そして、来年も再会できますようお 祈り致します。最後に今回担当されたコミュニテ ィーの方々、典礼委員の方々のご苦労に感謝いた します。 神に感謝 (広報部 山内)
厚木教会ホームページに
パスワード付ページを新設
この記事は、厚木教会の信徒の個人情報に関わる 事柄について、記載していますので削除しました。ここに掲載された異動情報は 個人情報のため削除しました。