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品質トラブルの未然防止セミナー (QMB) TQM 大阪 品質トラブルを組織的に撲滅するために 組織的に品質トラブルを未然防止する しくみづくり を主眼としたセミナーです 品質トラブルが発生する原理 から 未然防止の考え方 安全文化の構築 未然防止 7 つのステップ などを通し 品質トラブルの未然防

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未然防止・再発防止

研究会メンバー特典!メンバーは「信頼性・保全性 シンポジウム」ならびに「信頼性・安全性のセミナー (一部対象外あり)」に特別価格で参加できます。 研究会メンバー特典!メンバーは、日科技連主催 「リスクアセスメント入門コース」(4月or 7月)を 無料で受講できます。

第9年度 実践!信頼性・品質技術研究会

[略称:RQ研究会]

-信頼性技術者・品質推進者のネットワ-ク作りと問題・課題解決のために!-

様々な業種の信頼性技術者や品質担当者・推進者が集まり、信頼性や品質・製品安全に関する問題や課題に対して

最新の事例や情報をベースに議論を行い、問題・課題解決の糸口を探る「異文化交流」勉強会です。実務経験豊富

な講師陣の指導も好評を得ています。

◆活動期間

:2019年5月~2020年3月まで(全7回)

◆会  場

:東京・日科技連 東高円寺ビル

◆参 加 費

:一般・会員とも:110,000円 *税抜き

      

(第8年度からの継続参加者は100,000円 *税抜き)

第49回 信頼性・保全性シンポジウム

[略称:R&MS]

-信頼性・保全性・安全性のビッグイベント!-

多くの企業や研究機関から、あらゆるシステム・材料・部品・製品の信頼性・保全性・安全性を切り口とした研究・

解析プロセスと結果が発表披露され、現場での活動・しくみ・応用事例などについてベンチマークや意見交換を行

う場です。様々な分野の研究者、技術者、管理者など専門家が一堂に会し、多彩な人的交流や相互研鑽ができます。

◆期  間

:2019年7月18日(木)~19日(金)

◆会  場

:日本教育会館(東京都千代田区)

◆内  容

:研究・事例発表、基調講演、特別講演、招待発表、特別企画セッション(パネル討論)、フォトコンテストなど

◆参 加 費

:一般:38,000円/会員:36,000円 *税抜き

第2年度 リスクアセスメント実践研究会

[略称:RA研究会]

-今、企業が求められている製品安全リスクアセスメントの実践を体感できる!-

製品安全のリスクアセスメントに関して、製造事業者から販売事業者、さらには検査機関に至るすべてのステーク

ホルダーが一堂に会して、自職場のリスクアセスメント実践力を高めるために、様々な側面から研究活動をしてい

きます。

本研究会では、企業の第一線でリスクアセスメントを推進している実務経験豊富な講師が指導にあたります。

◆活動期間

:2019年5月~ 2020年3月(全9回)

◆会  場

:東京・日科技連 東高円寺ビル

◆参 加 費

:一般・会員とも:115,000円 *税抜き

      (第1年度からの継続参加者は100,000円 *税抜き)

   

品質経営研修センター 研修運営グループ SQC・REチーム(R&MS・RQ研究会・RA研究会担当)

TEL:03-5378-9850  FAX:03-5378-9842  E-mail:re-group@juse.or.jp

お問合せ先

“JUSE”にアクセス! 最新情報は日科技連Webサイトでご確認ください!!

*スケジュール・内容・分科会のテーマは、変更になる場合がございますことご了承ください。 *本研究会の研究・活動成果は、最終月に開催いたします成果発表会で発表していただきます。 *内容・分科会のテーマは2018年度のものを掲載しております。変更になる場合がございますことご了承ください。 10:00~12:00 10:30~12:30 全体研究会、テーマ別・合同分科会、知識・情報共有会、企業見学会、特別講演会など 材料・部品解析分科会/ 部品・デバイス(電子部品)分科会 機器・システム分科会 / 品質保証分科会 研究分科会、共通演習(全体)、特別講演会(全体)、成果発表会(全体) 〔研究分科会:テーマごとにグループまたは個人で活動〕  □研究対象Ⅰ 製品等の開発段階におけるリスクアセスメント □研究対象Ⅱ 事故情報に基づく既販品のリスクアセスメントと市場措置判断 □研究対象Ⅲ 流通視点で見る消費者安全対策 13:00~16:30 13:30~16:50 *初回参加者には、書籍「世界に通用する製品安全リスクアセスメントシリーズ」(全4巻)を進呈します。

信頼性関連事業のご案内

信頼性関連事業のご案内

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88 TQM・大阪

品質トラブルの未然防止セミナー

品質トラブルを組織的に撲滅するために 「組織的に品質トラブルを未然防止する『しくみづくり』」を主眼としたセミナーです。「品質トラブルが発生する原理」から、「未然 防止の考え方」「安全文化の構築」「未然防止7つのステップ」などを通し、品質トラブルの未然防止に向けた考え方と実践ノウハウ をわかりやすく習得していただけます。 (QMB) 特  徴 ●品質トラブルが頻発するのはなぜか。その原理を解き明かし、組織 的に撲滅するためのシステム構築のポイントを講義します。 ●ステップ別に具体例を入れてわかりやすく論理的に解説します。 ●初めて品質管理・信頼性を学ばれる方に、そのエッセンスを講述し ます。 未然防止活動導入を検討中の役職者・部課長・ 係長 製造業・サービス業問わず、あらゆる分野の 設計者、技術者、TQM / QA / ISO /信頼性 技術/保全性部門の担当者など 東京・日科技連 大阪・日科技連 大阪事務所 鈴木和幸(電気通信大学名誉教授) 大石修二(電気通信大学) 35,000円(一般)/ 30,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 カリキュラム~1日コース 9:20〜17:00 回数 日程 会場 1 5 月23日(木) 東京 2 7 月25日(木) 大阪 3 11月21日(木) 東京 午前 午後 未然防止の原理とそのシステム −未然防止への7ステップとそのシステム (概論)− 実際例によるエラー防止のノウハウ (ステップ別) 総合質疑 未然防止7つのステップ ①未然防止への動機付け ②リスクの事前抽出 (ハザードの列挙) ③リスクの事前評価 ④リスク評価後のアクション (事前の安全確保) ⑤万一の事故発生に向けての事前対策の策定 ⑥リスク管理の仕組みのさらなる改善 ⑦しくみの定着化と安全文化の確立 TQM

設計開発における不具合未然防止のための知識活用セミナー

不具合発生メカニズムに関する知識マネジメント 製品や工程の設計ミスによるトラブルを未然防止が効果的に実施できていない理由として、組織が保有する過去の経験や情報 が設計に再利用可能な知識になっていないことや、忙しい現場業務において知識を活用した効果的な未然防止活動のしくみや FMEA、FTAなどの信頼性手法がうまく組み込まれていないことが挙げられます。 当セミナーでは、ストレス - ストレングスモデル(SSM)という不具合に関する知識の構造化表現モデルを用いて、不具合事例、試 験・解析報告書などに眠っている失敗経験や情報を構造的、体系的に知織化し、その知識を設計現場におけるトラブル未然防止 活動に効果的に活用する手法を具体的にわかりやすく解説します。 (SSM) 特  徴 ●知識の整理方法・効果的な活用について、SSM を用いて具体的にわ かりやすく解説します。 ●実際の設計現場における SSM を適用した実践事例を紹介します。 ●基本演習、事例演習を通じて、知識の整理・活用方法やトラブル未 然防止手法を理解できます。 当セミナーを受講すると以下の内容が習得できます。  1.トラブル経験を将来のトラブル未然防止に使える知識に整理する方法  2.業務の中でトラブル予測、未然防止するために必要な考え方や手順  3.実際に市場や工程で発生したトラブルに対する迅速な故障解析の進め方 ・ 技術開発部門の業務に関して何らかの技術的 なトラブルに関する知見や経験をお持ちの方 ・ 従来の設計開発の体制、プロセスでは、製品 や工程、システムなどの不具合がなかなか減 らず、頭を悩ませている方 東京・日科技連 東高円寺ビル 田村泰彦(㈱構造化知識研究所) 67,000円(一般)/ 60,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 カリキュラム~2日間コース 回数 日程 1 7 月 4 日(木)〜 5 日(金) 2 2 月 6 日(木)〜 7 日(金) 午前 午後 第1日 9:20 〜18:00 ・再発防止・未然防止活動の現状 ・不具合に関する設計知識とその運用モデル ・構造化知識の整理方法  ( 知識の再利用性とは、SSM・因果連鎖構 造とは何か、製品設計・工程設計向けの 知識具体例) ・構造化知識の活用方法  ( SSMを用いたトラブル予測・未然防止の 方法、再発防止チェックリストへの活用、 FMEAへの活用、FTAへの活用) ・構造化知識マネジメント実践例の紹介 ・SSM基本演習  ( 不具合の要約文からのSSM知識作成) 第2日 9:30 〜16:30 ・構造化知識の整理方法  ( 不具合事例やFT図からSSM知識を整理 する方法) ・SSM基本演習  ( SSM知識の誤文訂正、FT図からのSSM 知識作成) ・ SSM本格演習  ( 製品設計・工程設計の不具合事例を題材 にしたSSM知識作成デモおよび演習) ・総合質疑応答とまとめ セミナー総合ガイド2018.indb 88 2018/11/28 15:50:09

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未然防止 ・ 再発防止 TQM・大阪

失敗学と創造学セミナー

品質問題を解くヒントがここにある!失敗に学び創造性を伸ばす! 様々な失敗や不具合、トラブルに対し、その解決策・未然防止策の一つとして注目されているのが、畑村洋太郎氏(東京大学名誉 教授)の提唱された「失敗学」です。当セミナーでは、畑村氏と共に研究されてきた濱口哲也氏(元東京大学大学院特任教授)に、「失 敗学」と「創造学」をご指導いただきます。「失敗のとらえ方と有効活用」「視点・思考の転換による『気づき』と『創造』」「技術・発 想のブレークスルー」などを学びたい方におすすめのセミナーです。 (失敗学) カリキュラム~2日間コース 特  徴 ●様々な失敗事例を通して学んだ情報を、いかに上位概念として捉え、 水平展開していくか。また、真の要求機能を理解し、いかに既存の アイデアの枠から抜け出して新アイデアにたどり着くか、をわかり やすく解説します。 ●講師と参加者の方々との対話を重視した講義により、体験的、実践 的に失敗学と創造学を理解いただけます。 製造業・サービス業を問わず、あらゆる分野・ 業種・階層の方 対  象 東京・日科技連 大阪・日科技連 大阪事務所 会  場 濱口哲也(㈱濱口企画) 講  師 49,000円(一般)/ 42,000円(会員)*税抜き 参 加 費 回数 日程 会場 1 5 月28日(火)〜29日(水) 東京 2 7 月18日(木)〜19日(金) 大阪 3 9 月24日(火)〜25日(水) 東京 4 11月11日(月)〜12日(火) 5 12月10日(火)〜11日(水) 大阪 6 1 月30日(木)〜31日(金) 東京 〈現在の領域〉から思考の谷に落ちずに〈新た な領域〉へ行くには、真の「要求機能」と失敗の 「上位概念」にたどり着くことがポイントです! 第1日 9:20 〜18:30 【失敗学】 ・プロローグ ・問題提起「今日本で何が起こっているか」 ・失敗学のすすめ ・リスクマネジメントのための失敗学 第2日 9:00 〜17:00 【創造学】 ・思考展開図 ・要求機能を記述する ・解決案を考える 今までの原因分析と対策は間違っていた! 様々な失敗や不具合、トラブルに対し、その解決策・未然防止策の一つとして注目されているのが、畑村洋太郎氏(東京大学名誉 教授)の提唱された「失敗学」です。日科技連では、畑村氏とともに研究されてきた、当時東京大学大学院特任教授であった濱口哲 也氏を講師として2007年に「失敗学と創造学セミナー」を開設しました。同コースは、失敗学の思考法が学べる講座として過去累 積2,000名を超える参加者を誇る人気コースとなりました。一方、その間に、失敗学の思考法に賛同された企業・組織からの相談 を受けて、濱口氏は様々な企業のトラブル事例分析の指導を実践され、指導を行う中で「多くの企業・組織において失敗分析がしっ かりできていない」という実態がわかりました。そして、指導企業に対して、どのように指導したら理解してもらえるのか、どの ように伝えたらより伝わるのかを常に考え、その結果を濱口氏は「失敗学実践編セミナー」にまとめました。 しっかりとした事例分析と再発防止のみならず、未然防止につなげられるようになりたい方におすすめのセミナーです。 回数 日程 会場 1 6 月21日(金) 東京 2 9 月26日(木) 大阪 3 10月30日(水) 東京 4 2 月 4 日(火) 大阪 5 3 月10日(火) 東京 午前 午後 失敗を分析するうえでの重要な基本的考え 失敗学のエッセンス 失敗の構造と分析方法 再発防止と未然防止のフレームワーク カリキュラム~1日コース 9:30 〜17:00 特  徴 ●失敗学の思考法を職場で実践するための具体的なアプローチ方法に ついて学ぶことができます。 ●講師と参加者の方々との対話を重視した講義と、様々な事例紹介を 通じて体験的かつ具体的に学ぶことができます。 ・ 失敗学の思考法を実践したい方、再発防止・ 未然防止をはかりたい方(業種・職種は不問) ・ 「失敗学と創造学セミナー」を受講し、失敗学 の思考法の基礎知識を有している方の参加が より望ましく、教育効果はより期待できます。 対  象 東京・日科技連 東高円寺ビル 大阪・日科技連 大阪事務所 会  場 濱口哲也(㈱濱口企画) 講  師 45,000 円(一般)/ 38,000 円(会員)*税抜き 参 加 費 TQM・大阪

失敗学実践編セミナー

(失敗学実践) *「失敗学実践編セミナー」(p.89)とのパッケージ料金については p.25 を ご覧ください。 *「失敗学と創造学セミナー」(p.89)とのパッケージ料金については p.25 をご覧ください。 TQM・大阪

品質トラブルの未然防止セミナー

品質トラブルを組織的に撲滅するために 「組織的に品質トラブルを未然防止する『しくみづくり』」を主眼としたセミナーです。「品質トラブルが発生する原理」から、「未然 防止の考え方」「安全文化の構築」「未然防止7つのステップ」などを通し、品質トラブルの未然防止に向けた考え方と実践ノウハウ をわかりやすく習得していただけます。 (QMB) 特  徴 ●品質トラブルが頻発するのはなぜか。その原理を解き明かし、組織 的に撲滅するためのシステム構築のポイントを講義します。 ●ステップ別に具体例を入れてわかりやすく論理的に解説します。 ●初めて品質管理・信頼性を学ばれる方に、そのエッセンスを講述し ます。 未然防止活動導入を検討中の役職者・部課長・ 係長 製造業・サービス業問わず、あらゆる分野の 設計者、技術者、TQM / QA / ISO /信頼性 技術/保全性部門の担当者など 東京・日科技連 大阪・日科技連 大阪事務所 鈴木和幸(電気通信大学名誉教授) 大石修二(電気通信大学) 35,000円(一般)/ 30,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 カリキュラム~1日コース 9:20〜17:00 回数 日程 会場 1 5 月23日(木) 東京 2 7 月25日(木) 大阪 3 11月21日(木) 東京 午前 午後 未然防止の原理とそのシステム −未然防止への7ステップとそのシステム (概論)− 実際例によるエラー防止のノウハウ (ステップ別) 総合質疑 未然防止7つのステップ ①未然防止への動機付け ②リスクの事前抽出 (ハザードの列挙) ③リスクの事前評価 ④リスク評価後のアクション (事前の安全確保) ⑤万一の事故発生に向けての事前対策の策定 ⑥リスク管理の仕組みのさらなる改善 ⑦しくみの定着化と安全文化の確立 TQM

設計開発における不具合未然防止のための知識活用セミナー

不具合発生メカニズムに関する知識マネジメント 製品や工程の設計ミスによるトラブルを未然防止が効果的に実施できていない理由として、組織が保有する過去の経験や情報 が設計に再利用可能な知識になっていないことや、忙しい現場業務において知識を活用した効果的な未然防止活動のしくみや FMEA、FTAなどの信頼性手法がうまく組み込まれていないことが挙げられます。 当セミナーでは、ストレス - ストレングスモデル(SSM)という不具合に関する知識の構造化表現モデルを用いて、不具合事例、試 験・解析報告書などに眠っている失敗経験や情報を構造的、体系的に知織化し、その知識を設計現場におけるトラブル未然防止 活動に効果的に活用する手法を具体的にわかりやすく解説します。 (SSM) 特  徴 ●知識の整理方法・効果的な活用について、SSM を用いて具体的にわ かりやすく解説します。 ●実際の設計現場における SSM を適用した実践事例を紹介します。 ●基本演習、事例演習を通じて、知識の整理・活用方法やトラブル未 然防止手法を理解できます。 当セミナーを受講すると以下の内容が習得できます。  1.トラブル経験を将来のトラブル未然防止に使える知識に整理する方法  2.業務の中でトラブル予測、未然防止するために必要な考え方や手順  3.実際に市場や工程で発生したトラブルに対する迅速な故障解析の進め方 ・ 技術開発部門の業務に関して何らかの技術的 なトラブルに関する知見や経験をお持ちの方 ・ 従来の設計開発の体制、プロセスでは、製品 や工程、システムなどの不具合がなかなか減 らず、頭を悩ませている方 東京・日科技連 東高円寺ビル 田村泰彦(㈱構造化知識研究所) 67,000円(一般)/ 60,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 カリキュラム~2日間コース 回数 日程 1 7 月 4 日(木)〜 5 日(金) 2 2 月 6 日(木)〜 7 日(金) 午前 午後 第1日 9:20 〜18:00 ・再発防止・未然防止活動の現状 ・不具合に関する設計知識とその運用モデル ・構造化知識の整理方法  ( 知識の再利用性とは、SSM・因果連鎖構 造とは何か、製品設計・工程設計向けの 知識具体例) ・構造化知識の活用方法  ( SSMを用いたトラブル予測・未然防止の 方法、再発防止チェックリストへの活用、 FMEAへの活用、FTAへの活用) ・構造化知識マネジメント実践例の紹介 ・SSM基本演習  ( 不具合の要約文からのSSM知識作成) 第2日 9:30 〜16:30 ・構造化知識の整理方法  ( 不具合事例やFT図からSSM知識を整理 する方法) ・SSM基本演習  ( SSM知識の誤文訂正、FT図からのSSM 知識作成) ・ SSM本格演習  ( 製品設計・工程設計の不具合事例を題材 にしたSSM知識作成デモおよび演習) ・総合質疑応答とまとめ

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90 信頼性

設計・開発部門のためのヒューマンエラー防止セミナー

設計・開発が起因のヒューマンエラーを撲滅しよう! 人為ミスによる製品事故やリコール騒ぎが相次いでいます。正しく設計したつもりでも、それを扱う作業者やユーザーの行動が 間違っていたら元も子もありません。また、設計したデザインがエラーを引き起こすことも理解しておく必要があります。人間 はどのように間違えるものであり、ミスを防ぐにはどのような手法があるのかを、講義と演習を通じて身につけます。 (REHE) カリキュラム~2日間コース 特  徴 ●ヒューマンエラーだけの対処を論じるのではなく、問題を総合的に 解決する方法論に重点を置きます。 ●問題の在りかの発見方法から、改善策の立案、現場への通達と普及 までを包括して講義します。 ●製造工程で“ヒューマンエラーを起こさない設計のしかた”について も講述します。 ●演習を通じて学習することにより、より確実にスキルを習得できます。 設計・開発部門の管理者、技術者、スタッフ、 設計・開発が起因のヒューマンエラーを撲滅 させたい方 東京・日科技連 東高円寺ビル ヒューマンエラー分野に関して研究・実践経 験豊富な講師が指導にあたります 49,000円(一般)/ 42,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 回数 日程 1 10月29日(火)〜30日(水) 午前 午後 第1日 9:20〜17:00 ヒューマンエラー防止の理論 ヒューマンエラー・ヒューマンファクター 事例に学ぶ 【演習】設計・開発部門のヒューマンエラー 防止のための業務改善 第2日 9:30〜17:00 グレーゾーンでのエラー防止 製造・保全でのエラー防止を目指した設計 【演習】ヒューマンエラー防止のための設計・ 開発部門における具体的対策 管理(Control)のためのマネジメントから創造のためのマネジメントへ 仕事の中心を「管理(Control)」から「発見」へ 世の中では色々な領域で、色々なレベルの悲劇的問題が起きています。会社の存立を揺るがす問題から、お金と時間の大きな損 失を招く問題まで様々ですが、トップの謝罪の中にあるのは「気づかなかった」という言い訳です。 そして「再発防止」で示されるのは、もっと管理(Control)を強化しますという言葉で、気づかなかったのに「気づくようにします」 という言葉はありません。これによって、どんどん気づかない会社・社会になり、また同じような問題が起きるのです。 当セミナー講師である吉村達彦氏が考案したGD3※はこのような問題を未然に防ぐ手法ですが、その基本的考え方、問題発見から 問題解決までの各プロセスに、発見を取り入れる手法について学びます。

※GD3:Good Design, Good Discussion, Good Dissection

特  徴 ●「発見力」を活かすマネジメント方法や考え方を学ぶことができます。 ●会社のすべての仕事で、「発見力」を活かす意味と方法を学ぶことがで きます。 ●問題解決・再発防止のプロセスで、「発見力」を活かす方法を学ぶこと ができます。 企画・研究・開発・設計・実験・生産準備・製造・ 品質保証・検査・サービス等の分野で、品質(信 頼性)問題解決に関心を持つ管理者、職場リー ダーなど 東京・日科技連 東高円寺ビル 吉村達彦 (ジーディーキューブコンサルティング㈱) 62,000円(一般)/55,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 カリキュラム~2日間コース 回数 日程 1 9 月 4 日(水)〜 5 日(木) 2 2 月13日(木)〜14日(金) 午前 午後 第1日 9:20〜17:00 発見力の基礎 発想力トレーニング 〜発見・気づきを生み出すプロセスの演習〜 第2日 9:30〜17:00 発見力を活かすGD 3問題解決プロセス 【グループディスカッション】 発見力を引き出す 「FPA手法の効果的な活用」 〜「他にないか」を考える〜 信頼性

未然防止・問題解決のプロセスマネジメントに役立つ「発見力」強化セミナー

(発見力) セミナー総合ガイド2018.indb 90 2018/11/28 15:50:10

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未然防止 ・ 再発防止 13 の心理メカニズムで解き明かす! ヒューマンエラー(人為ミス)は、その発生メカニズムを理解し、原理原則に沿って対策すれば、いくらでも減らすことが可能です。 大きなポイントが2つあり、①今使っている品質不良対策の考え方は物的系に重点があり、人為ミスの原因究明には使いにくい。 ②人為ミスは作業者の“心の動き”が原因となって発生するので、人間の心理作用に重点を置いた新しいアプローチが重要になる。 という点です。 当セミナーでは、働く人の心理面から人為ミスの発生するメカニズムを解き明かし、数多くの事例から対策の打ち方を解説します。 職場で発生した人為ミスに対して、しっかりとした対策を積み重ねることが人為ミス(ヒューマンエラー)撲滅に近づける方法です。 カリキュラム~2日間コース 特  徴 ●人間の 13 の心理メカニズムから人為ミス発生の原因を究明します。 ●実例をもとにしたケーススタディから具体的な対策案を導き出しま す。 ●自社の事例を用いて、人為ミスの原因究明、対策方法までを演習し ます。 全業種・全部門で人為ミスの発生にお悩みの方 対  象 東京・日科技連 東高円寺ビル 大阪・日科技連 大阪事務所 会  場 実践・指導経験豊富な講師が指導にあたります 講  師 48,750円(一般)/ 41,750円(会員)*税抜き 参 加 費 回数 日程 会場 1 5 月23日(木)〜24日(金) 大阪 2 6 月25日(火)〜26日(水) 東京 3 9 月 5 日(木)〜 6 日(金) 大阪 4 10月30日(水)〜31日(木) 東京 TQM・大阪

あらゆる職場で役立つヒューマンエラーの原因分析・対策法セミナー

(現場 HE) *テキストは『あらゆる職場ですぐに使える人為ミス未 然防止手法 A-KOMIK』(日科技連出版社発行)を使 用します。 午前 午後 第1日 9:30〜17:30 ・ヒューマンエラーの発生メカニズム ・13の心理メカニズム ・ミス原因の特定のためのヒアリング ・ヒューマンエラー対策のステップとポイント (Step1〜4) ・ケーススタディ1 「直接原因と間接原因の特定」(グループ実習) ・ヒューマンエラー対策書作成演習1(個人演習) 第2日 9:30〜16:30 ・前日のポイント復習 ・一般的な品質不良対策とヒューマン エラーの対策の違い ・ケーススタディ2 「直接原因対策」(グループ実習) ・ケーススタディ3 「間接原因対策」(グループ実習) ・ヒューマンエラー対策書作成演習2(個人演習) ・まとめと質疑応答 TQM・大阪

現場力強化のための人為ミス未然防止セミナー

起こるべき人為ミスを未然に防ぐための日常管理手法 A-KOMIK を身につける! ポカミスなど人的要因によるミス(人為ミス)は、人間がかかわる限りなくならないものです。しかし、作業手順や判断の中から できる限り“あいまいさ”を取り除くことで、人為ミスを未然に防ぐことが可能です。 当セミナーは、そうした“人為ミスを未然に防ぐため”の日常管理手法「A-KOMIK」を用いて人為ミスの発生しにくい職場のあり 方を考え、実現するためのセミナーです。 (A-KOMIK) 特  徴 ●人為ミス防止活動における現場リーダーの役割が習得できます。 ●各標準類のあいまいさを見つけ、適切な対策ができる人材を育成し ます。 ●役立つ標準類の見直し、作成の考え方が学べます。 ●社内の A-KOMIK インストラクターを養成できます。 カリキュラム~1日コース 9:20〜17:00 回数 日程 会場 1 5 月27日(月) 東京 2 7 月26日(金) 大阪 3 9 月26日(木) 東京 4 11月27日(水) 大阪 5 12月 9 日(月) 東京 職場の管理・監督者、QC サークルの推進者、 職場第一線のリーダー 東京・日科技連 東高円寺ビル 大阪・日科技連 大阪事務所 A-KOMIK の実践・指導経験豊富な講師が指導 にあたります 【テキスト代含む】 29,130円(一般)/ 24,130円(会員) 【テキスト代含まず】 27,500円(一般)/ 22,500円(会員) 対  象 会  場 講  師 参 加 費 『A-KOMIK・日々管理で防ぐ 人為ミス』 (日科技連出版社発行) テキスト A-KOMIK とは A:あいまいさを見つける K:決めごとを決める O:教える M:守らせる I:異常を見つけ処置する K:改善する 午前 午後 【講義】 未然防止の考え方 ・現場の新たな課題 ・未然防止型日常管理 A-KOMIKの基本スキルと目指す姿 ・A-KOMIKとは ・基本スキル(作業の標準化スキル/仕事の教え 方スキル/標準の維持スキル) ・A-KOMIKの目指す姿 【個人演習】 教える教科書(指導者用マニュアル)の作成演習 【講義】 すぐに使える未然防止10のヒント *税抜き 信頼性

設計・開発部門のためのヒューマンエラー防止セミナー

設計・開発が起因のヒューマンエラーを撲滅しよう! 人為ミスによる製品事故やリコール騒ぎが相次いでいます。正しく設計したつもりでも、それを扱う作業者やユーザーの行動が 間違っていたら元も子もありません。また、設計したデザインがエラーを引き起こすことも理解しておく必要があります。人間 はどのように間違えるものであり、ミスを防ぐにはどのような手法があるのかを、講義と演習を通じて身につけます。 (REHE) カリキュラム~2日間コース 特  徴 ●ヒューマンエラーだけの対処を論じるのではなく、問題を総合的に 解決する方法論に重点を置きます。 ●問題の在りかの発見方法から、改善策の立案、現場への通達と普及 までを包括して講義します。 ●製造工程で“ヒューマンエラーを起こさない設計のしかた”について も講述します。 ●演習を通じて学習することにより、より確実にスキルを習得できます。 設計・開発部門の管理者、技術者、スタッフ、 設計・開発が起因のヒューマンエラーを撲滅 させたい方 東京・日科技連 東高円寺ビル ヒューマンエラー分野に関して研究・実践経 験豊富な講師が指導にあたります 49,000円(一般)/ 42,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 回数 日程 1 10月29日(火)〜30日(水) 午前 午後 第1日 9:20〜17:00 ヒューマンエラー防止の理論 ヒューマンエラー・ヒューマンファクター 事例に学ぶ 【演習】設計・開発部門のヒューマンエラー 防止のための業務改善 第2日 9:30〜17:00 グレーゾーンでのエラー防止 製造・保全でのエラー防止を目指した設計 【演習】ヒューマンエラー防止のための設計・ 開発部門における具体的対策 管理(Control)のためのマネジメントから創造のためのマネジメントへ 仕事の中心を「管理(Control)」から「発見」へ 世の中では色々な領域で、色々なレベルの悲劇的問題が起きています。会社の存立を揺るがす問題から、お金と時間の大きな損 失を招く問題まで様々ですが、トップの謝罪の中にあるのは「気づかなかった」という言い訳です。 そして「再発防止」で示されるのは、もっと管理(Control)を強化しますという言葉で、気づかなかったのに「気づくようにします」 という言葉はありません。これによって、どんどん気づかない会社・社会になり、また同じような問題が起きるのです。 当セミナー講師である吉村達彦氏が考案したGD3※はこのような問題を未然に防ぐ手法ですが、その基本的考え方、問題発見から 問題解決までの各プロセスに、発見を取り入れる手法について学びます。

※GD3:Good Design, Good Discussion, Good Dissection

特  徴 ●「発見力」を活かすマネジメント方法や考え方を学ぶことができます。 ●会社のすべての仕事で、「発見力」を活かす意味と方法を学ぶことがで きます。 ●問題解決・再発防止のプロセスで、「発見力」を活かす方法を学ぶこと ができます。 企画・研究・開発・設計・実験・生産準備・製造・ 品質保証・検査・サービス等の分野で、品質(信 頼性)問題解決に関心を持つ管理者、職場リー ダーなど 東京・日科技連 東高円寺ビル 吉村達彦 (ジーディーキューブコンサルティング㈱) 62,000円(一般)/55,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 カリキュラム~2日間コース 回数 日程 1 9 月 4 日(水)〜 5 日(木) 2 2 月13日(木)〜14日(金) 午前 午後 第1日 9:20〜17:00 発見力の基礎 発想力トレーニング 〜発見・気づきを生み出すプロセスの演習〜 第2日 9:30〜17:00 発見力を活かすGD 3問題解決プロセス 【グループディスカッション】 発見力を引き出す 「FPA手法の効果的な活用」 〜「他にないか」を考える〜 信頼性

未然防止・問題解決のプロセスマネジメントに役立つ「発見力」強化セミナー

(発見力)

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再発防止対策の基本と進め方セミナー

行為保証におけるプロセス管理セミナー

品質管理活動、改善活動、ISO活動などにおいては、「再発防止活動」が重要な位置づけを占めています。問題や不良削減の最も重 要な活動の一つだからです。しかし、実態は表面的な原因追究だけで思いつきの再発防止策を打ったり、流出防止策を再発防止 策と勘違いしている企業が少なくありません。結果として、再発防止の効果が現れていません。そこで、当セミナーでは、再発 防止の本来あるべき基本的な事柄と再発防止対策の進め方の基本について解説し、指導いたします。 製造現場における品質不良の問題はなくなることがありません。ベテラン作業者の減少や非正社員の増加により、頻繁に同じよ うな品質不良を発生させていないでしょうか?品質不良が発生した際、作業者に「ちゃんと」「しっかり」「ていねいに」といった指 導だけでは品質は一向に良くなりません。なぜなら、あなたの「ちゃんと」と、私の「ちゃんと」の基準が違うからです。作業の“ば らつき”を改善するための手段として、「行為保証」といった考え方を当セミナーで紹介します。加工・組立工程で発生している潜 在的な品質の問題構造を理解していただき、真因究明へのアプローチポイントをつかんでいただきます。 (再発防止) (行為保証) カリキュラム~1日コース カリキュラム~1日コース 特  徴 特  徴 ●再発防止対策の本来の在り方と進め方について、事例を交えて基本 をていねいに解説します。 ●研修で学んだ事柄は、職場の活動ですぐに活用できます。 ●再発不良を“ゼロ”へ ●暗黙知を形式知へ(ノウハウ・ノウホワイを技術へ) ●取り組み続ける体質(品質を造り込む思想)構築へ メーカーの品質スタッフ、ISO推進事務局、部 門管理・監督者、QCサークルリーダーとメンバー など、管理・改善業務を通じて再発防止策の実 施に携わる全ての方 大阪・日科技連 大阪事務所 名古屋・愛知県産業労働センター ウインク あいち他 福岡・福岡商工会議所 西口幸雄(HBI コンサルタント事務所) 25,000円(一般)/ 20,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 製造部、品質管理部、品質保証部、品質に関す る組織・部署の管理監督者など 大阪・日科技連 大阪事務所 遠藤 勇(㈱遠藤メソッド) 24,000円(一般)/ 19,000円(会員)*税抜き 対  象 会  場 講  師 参 加 費 10:00〜17:00 9:30〜16:30 回数 日程 1 6 月25日(火) 回数 日程 会場 1 4 月23日(火) 大阪 2 7 月 9 日(火) 名古屋 3 9 月11日(水) 福岡 4 12月 3 日(火) 大阪 1.再発防止活動の基本  再発防止活動の意味と問題、品質不良と再発防止 2.再発防止活動のポイント   再発防止の鍵は「しくみ」と「人」/真の原因/人に関する 再発防止対策/再発防止活動の有効性/データ分析による原因 追究/標準化と管理の定着(歯止め) 3.品質管理活動の基本   仕事の基本/品質管理の基本/品質管理の進め方/再発防止 活動/社員の教育・訓練 第1章 品質問題の全体像と品質損金の本質  ・市場で発生していることは?   ・品質問題による代償について 第2章 生産現場の問題と ISO 9001 との関わり  ・リスク対応と 2015 年版パフォーマンスの向上 第3章 行為保証と出来映え管理からプロセス管理への転換 第4章 製造技術標準について 第5章 問題真因構造図の真因究明ストーリー  ・7つの原則と問題真因構造図の本質(再発メカニズム) 第6章 承認要求行動と現場運用問題の本質  ・守る土壌つくり(遵守率と実施率向上) 第7章  遠藤メソッド全体構造と組立加工品質マトリックス 表の運用  ・プロセス結果と出来映え結果連動性評価 第8章 事例とまとめ遠藤メソッド構造と文化形成  ・パラダイムシフト・トラップでの劣化が文化形成の障害  ・ノイジーマジョリティの存在 New セミナー総合ガイド2018.indb 92 2018/11/28 15:50:11

参照

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発明の名称  出  願  人  特  開  №  構      成 . 撥水性塗料組成物  ○

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