(1)2017年度
(平成29年度)
一般入学試験要項
この「入学試験要項」には,出願,受験,合格発表,入学手続までのすべてのことが記載さ
れています。必ず熟読してください。
!
受験票に印字された試験場以外では,受験することができません。
受験票が届いたら試験場をご確認ください。
!
(2)問い合わせ先一覧
①Web出願システムに関するお問い合わせ先
Web出願専用コールセンター
03-4334-1949
■取扱期間 平成29年1月4日(水)~2月27日(月)
ただし,2月の土日祝日は取扱いません。
■取扱時間 9:30 ~ 17:00
※平成29年2月28日(火)以降は入試課(東京理科大学神楽坂キャンパス)へお問い合わせください。
②諏訪東京理科大学全般に関すること
入試センター(諏訪東京理科大学)
TEL:0266-73-1244(直通)
FAX:0266-73-1231
[取扱時間]
平日 9:00~12:45/13:45~17:00
④東京理科大学全般に関すること
入試課(東京理科大学神楽坂キャンパス)
TEL:03-5228-7437(直通)
[取扱時間]
平日 9:00~12:45/13:45~17:00
③試験当日の問い合わせ先
諏訪東京理科大学
TEL:0266-73-1354
※降雪や事故等による交通機関の混乱が生じた場合,入学試験
の 実 施 に 関 す る 情 報 を 本 学 ホ ー ム ペ ー ジ(http://www.
suwa.tus.ac.jp/)にて提供します。
※②~④の窓口は原則として土・日・祝日及び年末年始[平成28年12月27日㈫~平成29年1月9日㈪]は取扱いません。
※ただし,入試課(東京理科大学神楽坂キャンパス)のみ次のとおり電話,窓口受付等を行っています。
入学試験フローチャート
出願書類(調査書など)を用意する
Web出願システムに登録する
12~15ページ参照
11・17~18ページ参照
入学願書・出願書類(調査書など)を郵送(簡易書留郵便・速達)する
14・16~20ページ参照
受験票が届く(取得する)
21~22ページ参照
A方式:オンライン受験票を取得 B方式:郵送にて受験票が届く
Web出願システムは,平成28年10月11日(火)9時30分からユーザー登録・基本情報の入力ができます。
また,平成29年1月4日(水)9時30分から出願学部学科の登録及び入学検定料の納入ができます。
入 学 試 験 受 験
24~30ページ参照
合 格 発 表
31~33ページ参照
出 願
入 学 手 続
34~36ページ参照
(3)諏訪東京理科大学の公立大学化について
―― より学びやすい大学へ ――
諏訪東京理科大学は,学校法人東京理科大学が長野県および茅野市をはじめとする諏訪地域6市町村と地元産業界
の要請を受け,2002年4月に公私協力方式で設置された大学です。東京理科大学の「理学の普及を以て国運発展の
基礎とする」という建学の精神を信州諏訪の地で具現し,地域の学術振興と地域に定着する技術者の養成を目的とし,
地域と連携した教育・研究に取り組んできました。それらをさらに発展させ,より良い学修環境を整えながらさらに
地域に貢献していくために,現在,公立大学への移行を目指して地元自治体との協議を進めています。
Q どうして公立化するのですか?
A
公立化のメリットとしては,
⑴ 地元自治体が運営に直接関わることによって,より
密接な地元貢献ができること
⑵ 公立大学に対しては大きな社会的信頼があり,教育
と研究を充実できること
⑶ 学生にとっては学費の負担が軽減し,より勉学に集
中できるようになること
等が挙げられます。これらによって,地域により多くの
学生を集め,地域創生により大きな寄与をすることがで
きます。
Q いつから公立大学になるのですか?
A
2016年8月24日に,諏訪地域6市町村と学校法人東京
理科大学は,諏訪東京理科大学の設置者を諏訪地域6市
町村が設立する一部事務組合が新たに設立する公立大学
法人に速やかに変更することを目的に,基本協定を締結
しました。その中で,新公立大学の開設時期は2018年
4月を目標としています。
正式な決定までには,諏訪地域6市町村の議会や一部事
務組合議会の議決等を経て,長野県や国の認可が必要と
なります。
Q 公立化した場合,在学生はどうなるのですか?
A
在学中の学生は,入学時と同じ学部学科で卒業まで勉学
します。ただし,公立大学の学生になるので,全国の国
公立大学と同様の軽減された学費になる予定です。
Q 公立化した場合,学部学科の構成はどうなる
のですか?
A
中南信で唯一の工学系大学としての特徴を鮮明にするた
め,工学系に特化した1学部2学科とする方針が決まり
ました。内容は,従来のものづくり系に加えて,情報,
通信,知能などの新しい分野に力を入れます。また,共通・
Q 公立化した場合,東京理科大学との関係はど
うなるのですか?
A
公立化すると運営は学校法人東京理科大学ではなくなり
ますが,東京理科大学と姉妹校協定を結んで,教育や研
究の面で,これまで同様に協力しあい,支援を受けてい
きます。特別編入学制度も継続します。その他,IT教育,
単位互換制度,グローバル体験学習,先端的な研究,産
学連携などでも支援を受けていきます。
Q どうして私立大学が公立化出来るのですか?
A
本学は,地元自治体と産業界が土地と建物を準備し,学
校法人東京理科大学が運営する形で設立されました。こ
のような公設民営方式や公私協力方式による大学には,
公立化した例もすでにいくつかあります。本学と同じく
学校法人東京理科大学が設置していた山口東京理科大学
も,2016年4月から,山陽小野田市立山口東京理科大
学として新たなスタートを切りました。
諏訪東京理科大学の公立化に関する Q&A
(4)建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」
求 め る 学 生 像
(アドミッションポリシー)
-実践力を育む諏訪東京理科大学-
これからの時代,経営センスと工学センスの双方を身につけた人材の社会的ニーズがますます強くなってきております。
本学では,このような新しい時代に求められる能力をより実践的に涵養するための教育システムとして工学と経営学の融
合教育を教育の基本にかかげ,2002年の開学以来実践してまいりました。優れたIT活用能力と環境に対する高い倫理観
の上に築き上げた高い専門性に加えて,柔軟性と創造性を身につけた実践力あふれる卒業生を多数輩出しております。
信州諏訪は,豊かな自然と歴史・伝統に育まれ,世界に向けて日本を代表する先端精密産業の集積地へと発展を遂げて
おり,この地に本学は位置しております。このような地の利を生かして,自然と環境・エネルギーとの関り,ビジネスと
先端技術開発との関り等を実践として学び体得することができます。
そこで本学では,「信州諏訪の地が与える自然・ビジネス環境」と「工学と経営学の融合教育」のもとで,これからの
社会が必要とする高い倫理観と実践力を身につけた技術者,経営管理者になりたいと思っている人,さらにはグローバル
化する社会で活躍できるコミュニケーション力と英語力を身につけたいと思っている人に入学してほしいと考えておりま
す。大学及び学部・学科のアドミッションポリシーは以下の通りです。
■大学のアドミッションポリシー
1.自らの目指す分野における専門知識と応用力を身に付けようとする意欲のある人
2.専門分野のみならず技術と経営の両分野に渡る幅広い素養を身に付けたいという意欲のある人
3.修得した知識・教養・倫理観をもとに,将来,地域においてもまたグローバルにも活躍しようとする意欲のある人
■工学部のアドミッションポリシー
本学の教育理念・目標を実現するために,本学部では以下のような人たちを積極的に受け入れる。
1.工学に関する分野において高度な専門知識を身につけようとする意欲のある人。
2.実験や実習を通して問題解決能力を養い,修得した知識・教養・倫理観をもとに,将来地域並びに広く国内外で活躍
したいと願う人。
3.高等学校教育課程若しくは同等の学習内容を修了し,工学に関する分野における基礎学力を有している人。
【機械工学科】
高校の教育課程で数学,物理(主に力学),化学を修得し,これらを基礎として機械工学分野での専門性を身に付け,ものづくりに様々
な形態で携わることを希望する学生を求める。特に以下のテーマに興味を持つことを期待する。
1.環境負荷が低く,無駄の少ない優れた加工法によるものづくりに興味を持つ人。
2.新しい,優れた性質をもった材料を使ったものづくりに興味のある人。
3.ロボット・電気自動車や様々な自動化設備などの開発・制御に興味のある人。
4.航空機・流体機械の設計,環境安全・エネルギー問題への新たな取り組みに興味のある人。
【電気電子工学科】
数学や理科,英語の基礎的な学力を持ち,次のような電気電子工学の分野に対し,好奇心が旺盛であり,学習意欲のある学生を求める。
1.エネルギー問題や環境問題が重大な問題となっている中,新エネルギーの創生に意欲のある学生。
2.そのエネルギーから作られた電力の送電,配電,変電,給電を学びたい学生。
3.モータや半導体など日頃の生活に欠かせない電気・電子技術を学びたい学生。
4.高効率新素材半導体デバイスの生成,開発してみたい学生。
【コンピュータメディア工学科】
急速に変化し予測が困難な情報化社会にあって,自ら主体的にアイディアを創出し,実行そして実現できる技術者の育成を目指して,
次のような学生を求める。
1.コンピュータ技術をベースに,①画像・音響・情報分野,②通信ネットワーク分野,③計測・制御・知能分野に興味のある学生。
2.上記の要素技術と社会のニーズを基にディジタルメディア製品やサービスを開発する④ディジタルメディア創成に興味のある学生。
3.コンピュータメディア工学に関する分野において高度な専門知識を身につけようとする意欲のある学生。
■経営情報学部のアドミッションポリシー
本学の教育理念・目標を実現するために,本学部では以下のような人たちを積極的に受け入れる。
1.経営学と情報システムの知識を幅広く学ぶ意欲のある人。
2.修得した基礎知識・教養・倫理観をもとに,プロジェクトベースの教育により養った実践力をもって,将来,地域並
びに広く国内外で活躍したいと願う人。
3.高等学校教育課程もしくは同等の学習内容を修了し,経営学と情報システムに関する分野を学ぶための基礎学力を有
している人。
【経営情報学科】
グローバル化や情報化が進展する社会において地域の窓から世界を望む視点をもった人物を育成するために,具体的に次のような人
を受け入れる。
1.将来,社会の様々な分野(あらゆる業種の企業,公共団体など)で地域においても,グローバルにおいても自分の力を発揮し,活
躍したいと思っている人。
2.世の中の政治・経済・社会などの動きに興味や関心がある人。
3.コンピュータの仕組みに興味や関心がある人。
(5)試 験 概 要
1.選べる2つの入試方式 3
2.入学試験日程・試験科目等一覧 4
2-1.A方式 4
(大学入試センター試験利用入学試験)
2-2.B方式 8
(諏訪東京理科大学独自入学試験)
3.試験場 9
出 願
1.出願資格 10
2.出願手順 11
3.出願期間 16
4.出願書類 17
5.入学検定料 19
6.追加出願 20
7.出願手続き未完了等の場合の取扱い 20
8.受験票 21
9.入学試験Q&A 23
受 験
1.試験日前 24
2.試験当日について 24
3.試験場について 24
4.受験にあたっての注意点 25
5.入学試験実施時間表 26
6.その他 27
7.試験場案内 28
合 格 発 表
1.合格発表 31
2.合否照会方法 32
入 学 手 続
1.手続方法 34
2.初年度納付金(平成29年度) 35
3.入学後のパソコン購入について 35
4.その他 36
そ の 他
奨学金制度 37
姉 妹 校
東京理科大学 40
・受験票及び入学願書記載内容修正用紙 43
2017年度
(平成29年度)
入学試験要項
Contents
出願書類郵送後の入試方式,志望学部・学科,試験場等の変更は一切認められ
ません。
出願内容に誤りがないか,入学検定料納入前に必ず確認してください。
また,出願後は,受験票に印字された試験場以外での受験はできません。
受験票を受け取り次第,試験場を必ず確認してください。
(6)試 験 概 要
1.選べる2つの入試方式
「大学入試センター試験」を利用した制度です。
全学部で実施します。
B方式入学試験との併願で特別奨学生制度の選抜対象
となります。(※1)
A
方式入学試験
4ページ
本学独自の入学試験です。全学部で実施します。
A方式入学試験との併願で特別奨学生制度の選抜対象
となります。(※1)
B
方式入学試験
8ページ
学 部 学 科 A方式 B方式
前期 中期 後期 前期 後期
工 学 部
機 械 工 学 科 10 5 4 13 8
電 気 電 子 工 学 科 10 5 4 13 8
コ ン ピ ュ ー タ メ デ ィ ア 工 学 科 10 5 4 13 9
経 営 情 報 学 部 経 営 情 報 学 科 15 12 10 15 8
※上記の募集人員の他に,選抜方法の区分ごとに次の募集があります。
◇専門高校・総合学科特別選抜によるもの ◇AO(アドミッションズオフィス)入学試験によるもの
◇指定校制及び公募制推薦入学試験によるもの ◇外国人留学生入学試験によるもの
平成29年度 試験区分別募集人数
【併願例】
2つの入試方式(5日程)があるので,さまざまな組み合わせで受験することができます。下の表を参考にして,志望
の学部・学科合格へ向けて万全の態勢で受験に臨んでください。
A方式(前・中・後期),B方式(前・後期)で併願することが可能です。
(※1)
特別奨学生制度
(授業料後期分免除)
高い基礎学力を持つ学生や課外活動において顕著な成果を収めた学生を選抜して,経済的に支援する制度です。
○学部入学定員の10%を選抜…工学部20名,経営情報学部10名を上限に採用
○入学初年次の授業料の後期分を免除…工学部435,000円/経営情報学部370,000円
詳細については37 ~ 39ページ「奨学金制度」を参照してください。
併 願 例 可 否
同一方式 機械工学科(A方式前期)+機械工学科(A方式中期) ○
経営情報学科(B方式前期)+経営情報学科(B方式後期)
2つの方式 電気電子工学科(A方式前期)+電気電子工学科(B方式前期) ○
コンピュータメディア工学科(A方式後期)+コンピュータメディア工学科(B方式後期)
組み合わせ
電気電子工学科(A方式前期)+電気電子工学科(A方式中期)+電気電子工学科(B方式前期)
○
機械工学科(B方式前期)+コンピュータメディア工学科(B方式後期)+経営情報学科(A方
式後期)
同一日程
別学科
機械工学科(A方式前期)+経営情報学科(A方式前期)
×
電気電子工学科(B方式前期)+コンピュータメディア工学科(B方式前期)
(7)試 験 概 要
2-1.
A方式
大学入試センター試験利用入学試験
2.入学試験日程・試験科目等一覧
大学入試センター試験を利用した制度で,本学での個別学力検査等は行いません。異なる試験日程(前・中・後期)の
学部・学科であれば,併願可能です。また,B方式入学試験との併願も可能です。
【日程】
日 程 学 部 学 科 出願期間 合格発表日 1次手続期間 2次手続締切
前 期 工 学 部
機 械 工 学 科
平成29年1月4日(水)~
2月2日(木)〈消印有効〉 2月10日(金)午前10時 2月13日(月)~2月20日(月) 3月24日(金)
電 気 電 子 工 学 科
コンピュータメディア工学科
経営情報学部 経 営 情 報 学 科
中 期 工 学 部
機 械 工 学 科
平成29年1月4日(水)~
2月27日(月)〈消印有効〉 3月7日(火)午前10時 3月8日(水)~ 3月24日(金)〈一括手続〉
電 気 電 子 工 学 科
コンピュータメディア工学科
経営情報学部 経 営 情 報 学 科
後 期 工 学 部
機 械 工 学 科
平成29年1月4日(水)~
3月13日(月)〈消印有効〉 3月22日(水)午前10時 3月23日(木)~ 3月28日(火)〈一括手続〉
電 気 電 子 工 学 科
コンピュータメディア工学科
経営情報学部 経 営 情 報 学 科
(注1)本学の受験票は,大学入試センター試験当日に持参する必要はありません。
(注2)平成28年度以前の大学入試センター試験の成績は選考には採用しません。
(8)試 験 概 要
【A方式入学試験 利用する大学入試センター試験の教科・科目及び配点】
(注1)「 」『 』内記載のものを1科目とします。
(注2)『 』内記載のものは,2つの科目を総合したもの又は2つ以上の科目に共通する内容を盛り込んだ科目です。
(注3)聴覚に障がいがあり,大学入試センターにリスニングの免除申請を行い許可された方が『英語』を受験した場合は,リスニングを免除し筆記試験
の200点を『英語』の成績として合格判定に使用します。この場合は出願前に,許可された旨を本学入試センター宛に連絡し,出願時に大学入試セ
ンターの許可書を提出してください。
工学部
前
期
教 科 科 目 配 点 備 考
数 学 「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』,「数学Ⅱ」,『数学Ⅱ・数学B』から
1~2科目選択(1科目100点)(本学で素点を2倍) ○200~400
○から3科目選択
(理科①を選択する場合は4
科目)
理 科
①「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」
②「物理」,「化学」,「生物」,「地学」
①の4科目から2科目選択 又は②の4科目から1~2科目選択 又
は①の4科目から2科目選択及び②の4科目から1科目選択(①は2
科目で100点,②は1科目100点)(本学で素点を2倍)
○200~400
外国語 『英語』,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』,『韓国語』から1科目選択(英語はリスニングを含む。筆記試験(200点満点)にリス
ニング(50点満点)を加えた250点を200点に換算。) ○200
国 語 『国語』(近代以降の文章のみ)(100点)(本学で素点を2倍) ○200
合 計 数学・理科・外国語・国語から3科目(理科①を選択した場合は4
科目)選択(高得点の科目を採用) 600
中
期
教 科 科 目 配 点 備 考
数 学 「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』,「数学Ⅱ」,『数学Ⅱ・数学B』から
1~2科目選択(1科目100点)(本学で素点を2倍) ◎200
○200
◎から1科目選択
(理科①を選択する場合は2
科目)
○から1科目選択
(理科①を選択する場合は2
科目)
理 科
①「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」
②「物理」,「化学」,「生物」,「地学」
①の4科目から2科目選択 又は②の4科目から1~2科目選択 又
は①の4科目から2科目選択及び②の4科目から1科目選択(①は2
科目で100点,②は1科目100点)(本学で素点を2倍)
◎200
○200
外国語 『英語』,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』,『韓国語』から1科目選択(英語はリスニングを含む。筆記試験(200点満点)にリス
ニング(50点満点)を加えた250点を200点に換算。) ○200
国 語 『国語』(近代以降の文章のみ)(100点)(本学で素点を2倍) ○200
合 計 数学・理科から1科目(理科①を選択した場合は2科目)必須,数学・理科・外国語・国語から1科目(理科①を選択した場合は2科目)
選択(必須・選択ともに高得点の科目を採用。) 400
後
期
教 科 科 目 配 点 備 考
数 学 「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』,「数学Ⅱ」,『数学Ⅱ・数学B』から
1~2科目選択(1科目100点)(本学で素点を2倍) ○200~400
○から3科目選択
(理科①を選択する場合は4
科目)
理 科
①「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」
②「物理」,「化学」,「生物」,「地学」
①の4科目から2科目選択 又は②の4科目から1~2科目選択 又
は①の4科目から2科目選択及び②の4科目から1科目選択(①は2
科目で100点,②は1科目100点)(本学で素点を2倍)
○200~400
外国語 『英語』,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』,『韓国語』から1科目選択(英語はリスニングを含む。筆記試験(200点満点)にリス
ニング(50点満点)を加えた250点を200点に換算。) ○200
国 語 『国語』(近代以降の文章のみ)(100点)(本学で素点を2倍) ○200
合 計 数学・理科・外国語・国語から3科目(理科①を選択した場合は4
科目)選択(高得点の科目を採用) 600
※選考方法については,7ページ「一般入試A方式 試験科目選択の具体例」も参照してください。
(9)試 験 概 要
経営情報学部
前
期
教 科 科 目 配 点 備 考
数 学 「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』から1科目選択(1科目100点)
(本学で素点を2倍) ○200
○から2教科選択
理 科
①「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」
②「物理」,「化学」,「生物」,「地学」
①の4科目から2科目選択 又は②の4科目から1科目選択(①より
2科目及び②より1科目受験した場合又は②で2科目受験した場合は
高得点の科目を採用)(①は2科目で100点,②は1科目100点)
(本学で素点を2倍)
○200
外国語 『英語』,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』,『韓国語』から1科目選択(英語はリスニングを含む。筆記試験(200点満点)にリス
ニング(50点満点)を加えた250点を200点に換算。) ○200
国 語 『国語』(近代以降の文章のみ)(100点)(本学で素点を2倍) ○200
地理歴史
・
公 民
「世界史A」,「世界史B」,「日本史A」,「日本史B」,「地理A」,「地
理B」,「現代社会」,「倫理」,「政治・経済」,『倫理,政治・経済』
から1科目選択(100点)(本学で素点を2倍)(2科目受験した場
合は高得点の科目を採用)
○200
合 計 5教科のうち高得点の2教科を採用 400
中
期
教 科 科 目 配 点 備 考
数 学 「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』,「数学Ⅱ」,『数学Ⅱ・数学B』,「簿記・会計」,「情報関係基礎」から1~2科目選択(1科目100点)(本学
で素点を2倍) ○200~400
○から2科目選択
(理科①を選択する場合は3
科目)
理 科
①「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」
②「物理」,「化学」,「生物」,「地学」
①の4科目から2科目選択 又は②の4科目から1~2科目選択 又
は①の4科目から2科目選択及び②の4科目から1科目選択(①は2
科目で100点,②は1科目100点)(本学で素点を2倍)
○200~400
外国語 『英語』,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』,『韓国語』から1科目選択(英語はリスニングを含む。筆記試験(200点満点)にリス
ニング(50点満点)を加えた250点を200点に換算。) ○200
国 語 『国語』(近代以降の文章のみ)(100点)(本学で素点を2倍) ○200
地理歴史
・
公 民
「世界史A」,「世界史B」,「日本史A」,「日本史B」,「地理A」,「地
理B」,「現代社会」,「倫理」,「政治・経済」,『倫理,政治・経済』か
ら1~2科目選択(1科目100点)(本学で素点を2倍) ○200~400
合 計 高得点の2科目(理科①を選択した場合は3科目)を採用(同一教
科から2科目選択も可) 400
後
期
教 科 科 目 配 点 備 考
数 学 「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』から1科目選択(1科目100点)
(本学で素点を2倍) ○200
○から2教科選択
理 科
①「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」
②「物理」,「化学」,「生物」,「地学」
①の4科目から2科目選択 又は②の4科目から1科目選択(①より
2科目及び②より1科目受験した場合又は②で2科目受験した場合は
高得点の科目を採用)(①は2科目で100点,②は1科目100点)
(本学で素点を2倍)
○200
外国語 『英語』,『ドイツ語』,『フランス語』,『中国語』,『韓国語』から1科目選択(英語はリスニングを含む。筆記試験(200点満点)にリス
ニング(50点満点)を加えた250点を200点に換算。) ○200
国 語 『国語』(近代以降の文章のみ)(100点)(本学で素点を2倍) ○200
(10)試 験 概 要
【一般入試A方式 試験科目選択の具体例】
例1)工学部【前期】受験のAさんのセンター試験受験科目と判定に採用する科目・得点
受験科目 数学Ⅰ・
数学A 数学Ⅱ・
数学B 物理基礎
化学基礎 物理
※リスニング含む外国語(英語)
※近代以降の文章のみ国語 日本史B
センター得点 75 55 70 65 160 50 55
換 算 得 点 ○150 110 ○140 ○130 128 100 110
○(選択科目)高得点の3科目を採用
採用する得点 ○150 ○140 ○130
合 計 得 点 420
例2)工学部【中期】受験のBさんのセンター試験受験科目と判定に採用する科目・得点
受験科目 数学Ⅰ・
数学A 数学Ⅱ・
数学B 物理基礎
化学基礎 物理
※リスニング含む外国語(英語)
※近代以降の文章のみ国語 日本史B
センター得点 80 65 60 65 170 55 50
換 算 得 点 ◎160 130 120 130 ○136 110 100
◎(必須科目)高得点の1科目を採用
○(選択科目)◎で採用された科目を除く高得点の1科目を採用
採用する得点 ◎160 ○130 ○136
合 計 得 点 296
例3)経営情報学部【前期】受験のCさんのセンター試験受験科目と判定に採用する科目・得点
受験科目 数学Ⅰ・
数学A 生物
外国語(英語)
※リスニング含む
国語
※近代以降の文章のみ 地理B 現代社会
センター得点 55 60 170 65 70 75
換 算 得 点 110 120 ○136 130 140 ○150
○(選択科目)高得点の2教科を採用
採用する得点 ○136 ○150
合 計 得 点 286
例4)経営情報学部【中期】受験のDさんのセンター試験受験科目と判定に採用する科目・得点
受験科目 数学Ⅰ・
数学A 生物
外国語(英語)
※リスニング含む
国語
※近代以降の文章のみ 地理B 現代社会
センター得点 55 60 170 65 70 75
換 算 得 点 110 120 136 130 ○140 ○150
○(選択科目)高得点の2科目を採用
採用する得点 ○140 ○150
合 計 得 点 290
(11)試 験 概 要
本学が独自に行う入学試験です。異なる試験日程(前・後期)の学部・学科であれば,併願可能です。また,A方式入
学試験との併願も可能です。
【日程】
日 程 学 部 学 科 試験日 出願期間 合格発表日 手続期間
1次手続期間 2次手続締切
前期 工 学 部
機 械 工 学 科
平成29年
2月1日(水)
1月4日(水)
~
1月25日(水)
〈消印有効〉
2月10日(金)
午前10時
2月13日(月)
~
2月20日(月) 3月24日(金)
電 気 電 子 工 学 科
コンピュータメディア工学科
経営情報学部 経 営 情 報 学 科
後期 工 学 部
機 械 工 学 科
平成29年
3月14日(火)
1月4日(水)
~
3月7日(火)
〈消印有効〉
3月18日(土)
午前10時
3月21日(火)
~
3月28日(火)
〈一括手続〉
電 気 電 子 工 学 科
コンピュータメディア工学科
経営情報学部 経 営 情 報 学 科
2-2.
B方式
諏訪東京理科大学独自入学試験
【B方式入学試験 試験教科・科目・出題範囲及び配点】
日 程 入学試験
会場 学 部 試験科目・配点・時間割
教科・科目・出題範囲 試験時間・配点
前期 諏訪(本学) 東京・名古屋
長野・甲府
工 学 部
試験は2教科で実施し,数学必須。理科(物理又は化学),外国語のうち1教
科を選択する。
なお,理科,外国語の2教科とも受験した場合は,高得点の教科を採用する。
各教科の出題範囲は次のとおり。
数 学:数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B(数列,ベクトル)
理 科:物理又は化学を選択
物理:物理基礎・物理(※1) 化学:化学基礎・化学(※2)
※注)理科はいずれか1科目しか受験できません。
外国語:コミュニケーション英語Ⅰ,コミュニケーション英語Ⅱ,
英語表現Ⅰ
各教科とも
60分
100点
200点
満点
経営情報学部
試験は2教科で実施し,受験する教科は次の3通りの組み合わせの中から選
択する。
なお,国語,数学,外国語の3教科とも受験した場合は,高得点の2教科を
使用する。
①1教科を国語とし,他の1教科を数学とする。
②1教科を国語とし,他の1教科を外国語とする。
③1教科を数学とし,他の1教科を外国語とする。
各教科の出題範囲は次のとおり。
国 語:国語総合(現代文のみ)
数 学:数学Ⅰ,数学A
外国語:コミュニケーション英語Ⅰ,コミュニケーション英語Ⅱ,
英語表現Ⅰ
各教科とも
60分
100点
200点
満点
後期 諏訪(本学)
東京・名古屋
工 学 部 数 学:数学Ⅰ,数学Ⅱ
数学A,数学B(数列,ベクトル) 100点60分 100点
満点
経営情報学部
国語又は数学の2教科の中から1教科を選択する。
※注)いずれか1教科しか受験できません。
各教科の出題範囲は次のとおり。
国 語:国語総合(現代文のみ)
数 学:数学Ⅰ,数学A
60分
100点 100点満点
(※1)物理は“原子”を除く
(※2)化学は”高分子化合物の性質と利用”を除く
(12)試 験 概 要
3.試験場
B方式入学試験の試験会場は次のとおりです。なお,試験場の地図等については,28 ~ 30ページ「試験場案内」を
参照してください。
B方式試験場
会 場 所在地 前期 後期
諏 訪 会 場 諏 訪 東 京 理 科 大 学 校 舎 (諏 訪) 長野県茅野市豊平5000-1 ○ ○
東 京 会 場 東京理科大学神楽坂キャンパス (神楽坂) 東京都新宿区神楽坂1-3 ○ ○
名古屋会場 栄 ガ ス ビ ル (名古屋) 愛知県名古屋市中区栄三丁目15-33 ○ ○
長 野 会 場 ホ テ ル メ ト ロ ポ リ タ ン 長 野 (長 野) 長野県長野市南長野南石堂町1346 ○
甲 府 会 場 西 東 京 予 備 校 (甲 府) 山梨県甲府市北口二丁目15-4 ○
・試験場は,Web出願システムで出願登録後,入学検定料の納入がWeb出願システムで確認された時点で決定となり
ます。ただし,各試験場における志願者数が収容可能数を上回った場合は,他の試験場となりますので予めご了承く
ださい。
・受験票に印字された試験場以外では受験することができません。受験票が届いたら必ず試験場をご確認ください。
試験場についての注意事項(必ず次の2点をご確認ください。)
(13)出 願
1.出願資格
⑴ 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)又は中等教育学校を卒業した者及び平成29年3月卒業見込みの者
⑵ 高等専門学校第3学年修了者又は平成29年3月修了見込みの者
⑶ 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力
があると認められる者及び平成29年3月31日までにこれに該当する見込みの者
① 外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び平成29年3月31日までに修了見込みの者又はこれ
らに準ずるもので文部科学大臣の指定したもの
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設
の当該課程を修了した者又は平成29年3月31日までに修了見込みの者
③ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で
文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者又は平成29年3月31日までに修了見
込みの者
④ 文部科学大臣の指定した者
⑤ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定に合格した者も
含む)又は平成29年3月31日までに合格見込みの者で,平成29年3月31日までに18歳に達するもの
⑥ 学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって,当該者をその後に入学させる大学において,
大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもので平成29年3月31日までに18歳に達するもの
⑦ 本学において,個別の入学資格審査※1
により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,平
成29年3月31日までに18歳に達するもの
※1 本学入学資格審査方法等については,本学ホームページにて公表しています。
http://www.suwa.tus.ac.jp/の入試情報内にある出願資格審査実施要項ページをご覧ください。
(14)出 願
2.出願手順
出願は,出願期間内にWeb出願システムから出願学部学科登録,入学検定料を納入し,出願書類を郵送することによ
り完了します。
「3.出願期間」,「4.出願書類」,「5.入学検定料」を熟読し,不備のないように注意してください。
また,出願手続に関する通知は,Web出願システムを通じて行います。Web出願システムへ登録するメールアドレス
は合格発表まで,日常的に受信を確認できるようにしてください。
1.出願をはじめる前に
チェック欄
パソコンの確認
パソコンからインターネットを通じて出願を行います。スマートフォン,タブレット端末,携帯電話では利用
できない場合があります。下記の動作環境を満たすパソコンをご用意ください。ご家庭にパソコンがない場合
も,学校や知人等,下記の動作環境を満たすパソコンを利用できるように確認してください。また,不特定多
数の人が使用するパソコンを利用する場合,出願手続き終了後,必ずログアウトしてください。
印刷できる環境の確認
入学願書・宛名票のPDFファイルを印刷するために,印刷できる環境が必要です。
ご家庭にプリンターがない場合は,学校や知人,コンビニエンスストア等印刷できる環境を確認してください。
メールアドレスの準備
ご登録いただくメールアドレスは,Web出願システムログイン時のIDとして利用するだけでなく,大学から入
学試験に関する重要なお知らせが配信されます。受験終了まで変更や削除の可能性がなく,日常的にメールの
受信を確認できるメールアドレスを登録してください。
また,ドメイン指定受信をしている場合は@applyjapan.comからのメールが受信できるようにあらかじめ設
定してください。
メールアドレスをお持ちでない場合は,Gmailなどのフリーメール等のメールアドレスを取得してください。
入学検定料決済方法の確認(P.19参照)
コンビニエンスストア,ペイジー利用の銀行決済,クレジットカードが利用できます。
どの決済方法も対象金融機関,金額,手続きに制限や注意事項がありますので,保護者の方と確認して決済方
法を決定してください。試験場は,入学検定料納入がWeb出願システムで確認された時点で決定となります。
写真・出願書類[調査書,大学入試センター試験成績請求票(A方式)等]の準備(P.17参照)
写真は,試験当日の本人確認用として使用します。
1)所定の大きさ(たて4cm×よこ3cm)のカラー写真を点線に合わせて全面貼付してください。(白黒写
真は不可)
2)最近3か月以内に撮影した写真を使用してください。
3)スナップ写真及び不鮮明な写真は受け付けできません。
4)脱帽,上半身正面,眼鏡使用者は眼鏡を使用して撮影したものを使用してください。
5)貼付する前に,写真の裏面に必ず氏名と出身高校を書いてください。(シールの場合は記入の必要はあり
ません。)
・A方式に出願する場合は,印刷した入学願書(P.13)の所定貼付欄へ大学入試センター成績請求票を全面貼
付してください。
・出願書類は,発行に時間がかかる場合がありますので,なるべく早めに準備をしてください。
角形2号(角2)封筒(240×332mm)の準備
出願書類を送付するため,市販の角形2号(角2)封筒(240×332mm)を事前に準備しておいてください。
▼
Web出願へ
▼ブラウザのバージョン
【Windows】InternetExplorer11以上,GoogleChrome,Firefox,MicrosoftEdge 各最新バージョン
【Mac】Safari,GoogleChrome,Firefox 各最新バージョン
※画面サイズは1024ピクセル以上推奨です。
▼ブラウザの設定
JavaScript及びCookieを有効にする。
▼その他必要なソフトウェア条件
入力済みの出願書類をPDFフォーマットで確認する場合は,AdobeReader11.0以上をお勧めします。
PDFファイルを閲覧するには,他のPDF閲覧プログラムでも可能ですが,互換性において,AdobeReader11.0以
上をお勧めします。
(15)出 願
2.Web出願システムに登録する
アクセス
東京理科大学 2017 年度一般入学試験 Web 出願システム
URL https://tus.applyjapan.com
Web出願システムは,平成28年10月11日9時30分よりユーザー登録・基本情報の入力ができます。
また,平成29年1月4日9時30分より出願学部学科・試験場の登録及び入学検定料の納入ができます。
平成28年10月11日9時30分から登録できます。
ID(メールアドレス)を登録し,パスワードを設定してください。
ID(メールアドレス)を登録すると,パスワード発行用のURLを記載したメールが送付されますので,パスワードを
設定してください。
なお,ここで登録したID(メールアドレス)は変更できませんので,ご注意ください。
画面に沿って,氏名,生年月日,在籍・出身校等を入力・登録します。注意事項は15ページを参照してください。
ログインした状態で30分間,画面の操作が何も行われない場合,自動でログアウトします。Step3以降についても同
様です。
平成29年1月4日9時30分から登録できます。
画面に沿って,出願する入試方式,学部学科及び試験場を選択します。併願する場合でも,一度に登録できますので,
入学検定料納入(Step4)前に,併願する学科の登録を続けて行ってください。試験場はStep3で選択し,Step4で
入学検定料の納入がシステム上で確認された時点で決定となります。試験日,受験科目,併願上の注意などは4~8ペー
ジを参照してください。例年,受験票を受け取った後,志望学科の入力ミスに気付く例があります。入学検定料納入
後の入試方式,志望学部学科,試験場等の変更は一切認められませんので,納入前に必ず確認してください。また,
入学検定料納入後は,住所・電話番号・携帯番号以外の基本情報は,システム上修正することができませんので,ご
注意ください。
Step1 ユーザー登録
Step1 ユーザー登録
Step2 基本情報の入力
Step2 基本情報の入力
Step3 出願学部学科・試験場の登録
Step3 出願学部学科・試験場の登録
(16)出 願
Step4-1 納入方法の選択
画面に沿って,納入金額を確認の上,決済方法(コンビニエンスストア,ペイジー利用の銀行決済,クレジットカード)
を選択します。コンビニエンスストア,ペイジー利用の銀行決済を選択した場合,登録したメールアドレスに決済に
必要な番号が送信されます。クレジットカード会社は,VisaとMasterになります。取扱可能な金融機関や注意事項は,
19ページを参照してください。入学検定料の納入毎に,検定料納入手数料1,080円がかかります。
決済方法の変更について
支払い完了前の場合,納入方法を変更することができます。
納入方法を変更した場合, 変更前のお客様番号・確認番号では絶対に決済しないでください。
Step4-2 納入
Step4-1で選択した決済方法により次のとおり納入を行ってください。
コンビニエンスストア :対象店舗にて支払い
ペイジー利用の銀行決済:対象金融機関又はインターネットバンキングにて支払い
クレジットカード :本システム上でカード番号等を入力して支払い
納入が完了しないと,Step5入学願書等の印刷には進めません。試験場は,入学検定料の納入がWeb出願システム上
で確認された時点で決定となります。コンビニエンスストア,ペイジー利用の銀行決済は,入金後,Web出願システ
ムで確認されるまで2~3時間程度かかることがあります。
入学検定料納入後の入試方式,志望学部学科,試験場等の変更は一切認められません。
入学検定料納入(Step4)がシステム上で確認されると,入学願書・宛名票・チェックリストのPDFファイルがWeb
出願システムからダウンロードできるようになります。A4サイズ・縦・倍率100%・白黒で片面印刷してください。
▼
出願書類郵送へ
Step4 入学検定料の納入
Step4 入学検定料の納入
※ご注意ください※
① 決済方法により,入学検定料の納入期限が異なります。
コンビニエンスストア,クレジットカード:出願期間最終日の23時59分
ペイジー利用の銀行決済 :出願期間最終日の2日前の23時59分
※本システムにて「ペイジー利用の銀行決済」を選択できるのは,出願期間最終日の2日前の11時59分まで
となります。
② 出願書類は,出願期間内の消印のみ有効です。納入を済ませたうえで,出願期間最終日までの消印が押された出
願書類を郵送する必要があるため,この後の入学願書等の印刷や郵送にかかる時間を踏まえたうえで,納入を行
うようご注意ください。
Step5 入学願書等の印刷
Step5 入学願書等の印刷
(17)出 願
3.出願書類を郵送する
A4サイズ・白黒で片面印刷してください。
印刷した入学願書と宛名票が正しく印刷されていること,及び登録した内容
を必ず確認してください。住所・電話番号・携帯番号はWeb出願システムの
トップ画面の「住所・電話番号変更」より変更できます。変更した場合は,
再印刷したものを提出してください。
出願書類郵送後に住所・電話番号に変更が発生した場合や入力ミスに気付い
た場合,変更した入学願書の再送は不要です。(Web出願システム上での変
更は行ってください。)
▼角2封筒に宛名票(A4)を貼付してください
必要な出願書類を確認してください。出願書類に不備があるものは受け付け
ません。出願書類については,17ページ及び入学願書とともに出力される
チェックリストを参照してください。
角2封筒に宛名票(A4サイズ)を全面貼付し,入学願書と出願書類など全てを封入し,糊付けまたはテープ等で封緘
してください。万が一,郵送中に宛名票が破損したときのために,封筒裏面に〒169-8799東京理科大学入学願書受
付センター行と受験生本人の住所・氏名を記入してください。
入試方式により封筒を分ける必要はありません。
送付する際,出願書類に不備がないことを確認してください。
出願書類に不備があった場合,出願の受け付けができないことがありますので十分注意してください。書類の不備が
解決されるまで出願の受け付けは保留となります。書類の不備について本学から連絡があった場合は,速やかにその
指示に従ってください。受験票がお手元に届いた場合,出願書類や内容に不備がなく,受理されたことになります。(A
方式はオンライン受験票[P.21参照])
また,出願書類受理証明書等は発行できません。
入学検定料納入後の入試方式,志望学部・学科,試験場等の変更は一切認められません。
必ず簡易書留・速達で送付してください。入試方式により,出願期間が異なります。出願期間は16ページでご確認く
ださい。
※入学願書の配達の状況については書留の受領証に記載されているお問い合わせ番号を用いて,日本郵便(http://
www.post.japanpost.jp/)の郵便追跡システムのオンラインネットワークを使い,配達状況をご確認ください。
※本学に出願書類が到着すると,Web出願システムのトップ画面の状況が「書類の到着を待っています」から「書類
の内容を確認中です」になります。
※受験番号が発行されると登録されたメールアドレスにメールが届きます。
[追加出願]
出願書類郵送後,新たに出願する場合,Web出願システムのトップ画面の「新規出願登録」より追加出願してください。
再度調査書を提出する必要はありませんが,入学願書には必ず写真,大学入試センター試験成績請求票(A方式)を貼
付してください。(P.20参照)
Web出願システムに関するお問い合わせ先
Web出願専用コールセンター
03-4334-1949
■取扱期間 平成29年1月4日(水)~平成29年2月27日(月) ただし,2月の土日祝日は取扱いません。
※取扱期間外については,入試課(東京理科大学神楽坂キャンパス)にお問い合わせください。
入学願書・宛名票の確認
入学願書・宛名票の確認
出願書類の確認
出願書類の確認
郵送の準備
郵送の準備
郵 送
郵 送
(18)出 願
Web出願基本情報入力注意事項
(各々の注意事項に十分気を付け,基本情報を入力してください。)
氏 名 ・システム登録時にエラーとなる,又は入学願書(PDFファイル)にてエラー(☒や?等)が表示される場合
があります。その場合は,新字体など代替文字やひらがなで入力してください。(例:𠮷→吉)
・なお,一部の漢字について,本学のシステム上印字できない場合,受験票,合格通知書及び入学後に使用する
氏名においては本学でひらがなに修正することがありますのでご了承ください。
・アルファベットの方はそのまま入力してください。MIDDLENAMEをお持ちの場合は,名欄に続けてスペー
スを空けて入力してください。
・入力できる文字数は,氏名(姓),氏名(名),氏名(カナ)(セイ),氏名(カナ)(メイ)とも各全角10文字
ですので,ご注意ください。文字数がオーバーする場合は,カタカナで入力やミドルネームを省略する等して
ください。
住 所・ 電 話 番 号 受験票,合格通知書,入学関係書類等の送付先及び本人への連絡先となります。正確に入力してください。
・入力できない文字がある場合,入力可能な文字(旧字体⇒新字体)で入力してください。(例:𠮷→吉)
・郵便番号検索をすると,違う住所が出てくる場合(市町村合併などで旧住所が表示されたり,郵便局での登録
が正規のものと違うなど),画面上でいったん住所を消し,正しい住所に入力し直してください。
・受験票に印字できる文字数は都道府県4文字,市区町村20文字,町域以下20文字,マンション名部屋番号
20文字ですのでご注意ください。
・電話番号は必ず連絡のとれる電話番号を記入してください。電話番号は出願内容の問い合わせに使用すること
がありますので,できるだけ固定電話と携帯電話の両方の番号を入力してください。
※出願後(受験票受領後)住所・電話番号の変更が必要な場合は,Web出願システムのトップ画面の「住所・
電話番号変更」にて修正できます。大学からの通知(合格通知書,入学手続書類等)はすべて変更後の住所へ
送付されます。また,住所変更される日時によっては変更前の住所にお送りする場合がありますので,郵便物
が転送されるよう,必ず最寄りの郵便局へ手続きを行ってください。
氏名の変更が必要な場合は43ページの「記載内容修正用紙」で届け出てください。
なお,一部漢字については,本学のシステム上印字できない場合,本学でひらがなに修正することがあります
のでご了承ください。
出 願 資 格 高校コード表を参照しながら「高校卒業(見込)」「外国の学校等」「在外教育施設」「専修学校の高等課程」「文
部科学大臣の指定した者」「高校卒業程度認定試験合格(大学入学資格検定)」「認定」から選択してください。
在 籍 /
出 身 高 等 学 校
高等学校の所在する都道府県を選択のうえ,「高校名」の欄に高校名(全角)又は高校コード(半角数字)を入力し,
リストに表示された高校名の中から該当するものを選択してください。
〈注意〉
① 卒業した高等学校が統廃合でなくなっている場合:高校調査書又は卒業証明書等出願資格を証明する書類を
発行した学校名を選択してください。
② 広域通信制の高等学校等の卒業者(見込み者)の場合:高等学校等の本部が所在する都道府県から検索し選
択してください。
③ 前①,②に該当せず,高校名が見つからない場合:「その他の高等学校等」を選択のうえ,「高校名(その他)」
の欄に入力してください。
学 科 次表により該当する学科名を選択してください。
学科名 含 ま れ る 学 科 の 範 囲
普 通 科 普通科,文理科などの普通教育を主とする学科
英語科,英語実務科,商業英語科,国際科,国際教養科などの外国語に関する学科
理 数 科 理数科
工 業 科 機械科,電気科,電子科,情報処理科,無線科,造船科,食品工学科,工芸科などの工業に
関する学科
農 業 科 園芸科,畜産科,農業土木科,造園科などの農業に関する学科
水産科,漁業科などの水産に関する学科
商 業 科 商業科などの商業に関する学科
総合学科 総合学科
そ の 他
被服科,食物科,服装科などの家庭に関する学科
芸術科,美術科,デザイン科などの美術・音楽に関する学科
体育科などの厚生に関する学科
商船に関する学科
※出願資格で「外国の学校等」「専修学校の高等課程」「文部科学大臣の指定した者」「高校卒
業程度認定試験合格(大学入学資格検定)」「認定」を選択した場合,自動で「その他」が
選択されます。
(19)出 願
3.出願期間
入 試 方 式 出 願 期 間
A方式
(大学入試センター試験利用)
前期 平成29年1月4日(水)~2月2日(木)消印有効
中期 平成29年1月4日(水)~2月27日(月)消印有効
後期 平成29年1月4日(水)~3月13日(月)消印有効
B方式
(本学独自の試験)
前期 平成29年1月4日(水)~1月25日(水)消印有効
後期 平成29年1月4日(水)~3月7日(火)消印有効
※ 郵送による受付とし,窓口では受け付けません。
締切日消印までを有効とし,締切日を過ぎている消印の場合は受付できません。なお,出願期間締切日までに
Web出願システムで出願登録・検定料納入を済ませ,出願期間締切日の翌日〔9:00 ~ 17:00〕に出願に必要
な書類を持参した方に限り,本学入試センター窓口又は東京理科大学神楽坂キャンパス双葉ビル1F入試センター
(広報課)窓口で受け付けます。
※ 出願受付から受験票発送までに,5日程度要します。できるだけ余裕をもって出願してください。
受験又は就学上の配慮を必要とする場合の事前相談について
視覚障がい,聴覚障がい,音声機能又は言語機能の障がい,肢体不自由等で受験又は就学上の配慮を必要とする方は,
出願に先立ち,本学入試センターに事前相談の上,平成29年1月10日(火)までに申請書の提出が必要となります。
申請書提出後に,審査を行い,配慮内容を決定し,連絡します。出願は配慮内容決定後に行ってください。希望する受
験上の配慮によっては審査に時間がかかる場合もあるため,できるだけ早めに本学入試センターへ問い合わせてくださ
い。また,出願後に受験又は就学上の配慮を必要とする状態になった場合でも速やかにご連絡ください。
なお,受験上の配慮を必要とする場合の試験場は,諏訪会場(諏訪東京理科大学)となりますので,あらかじめご了
承ください。
目薬や点鼻薬,座布団,ひざ掛けの使用については,事前の申請は不要です。詳細は23ページ「9.入学試験Q&A」
をご確認ください。
その他,正規試験室内での試験時間中の薬の服用,吸入器の持参使用,補聴器又は人工内耳の装用等については事前
にご連絡ください。
受験上の配慮希望者 諏訪東京理科大学入試センター
受験上の配慮事前申請
「受験上の配慮申請書」
「診断書等」の送付 受験上の配慮事前申請受付
「回答文書」の送付
※配慮内容によっては電話連絡のみ
の場合もあります。
平成28年12月1日(木)〜平成29年1月10日(火)
出願期間内
受験上の配慮内容等に関する
問い合わせ・事前相談 随時受付
(20)出 願
4.出願書類
出願書類一覧
入試
方式 志願者区分 入学願書
写真
(入学願書
に貼付)
出身学校
調査書
(1通)※1
大 学 入 試
センター試験
成績請求票
その他
証明書
A方式
高等学校又は中等教育学校卒業者(見込者)
及び高等専門学校第3学年修了者(見込者) ○ ○ ○ ○
高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格
検定を含む)合格者(見込者) ○ ○ ○ ※2
専修学校高等課程又は外国における12年
の課程を修了した者(見込者) ○ ○ ○ ※3
B方式
高等学校又は中等教育学校卒業者(見込者)
及び高等専門学校第3学年修了者(見込者) ○ ○ ○
高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格
検定を含む)合格者(見込者) ○ ○ ※2
専修学校高等課程又は外国における12年
の課程を修了した者(見込者) ○ ○ ※3
提出された書類の返却はできません。
※1:A方式とB方式の併願や前期・中期・後期を併願する場合でも提出する調査書は1通のみです。
また,追加出願する場合は調査書を再度提出する必要はありません。
※2:高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)合格者(見込者)は,18ページ「⑵調査書等出願資格を証明する書類
-②」を参照し,所定の証明書を提出してください。
※3:専修学校高等課程又は外国における12年の課程を修了した者(見込者)は,18ページ「⑵調査書等出願資格を証明する書類
-③」を参照し,所定の証明書を提出してください。
⑴ 入学願書
Web出願システムより印刷した入学願書に,写真,大学入試センター試験成績請求票(A方式)を貼付してください。
入学願書に記載された個人情報の取り扱いについては,以下のとおりとします。
⒜ ①入学試験実施(出願処理,試験実施) ②合格発表 ③入学手続とこれらに付随する事項を行うために使用す
る場合があります。
⒝ 学校法人東京理科大学が設置する大学の広報活動(募集要項やパンフレット等の送付及び入試情報の送信)に使
用する場合があります。
C 個人が特定されないように統計処理した個人情報を,大学における入学者選抜のための調査・研究の資料として
利用する場合があります。
上記以外の目的に使用することはありません。
(21)出 願
⑵ 調査書等出願資格を証明する書類
A,B方式の併願や東京理科大学を併願する場合でも調査書等出願資格を証明する書類は1通のみの提出となります。
追加出願や東京理科大学を併願する場合も,再度,調査書等を提出する必要はありません。
※ 卒業見込者は平成28年10月1日以降,既卒者は卒業後に作成されたものに限ります。
※ 氏の変更等の理由により調査書等記載の氏名と表記が異なる場合は本人であることを証明する書類(戸籍の一部事
項証明,戸籍抄本等 ※住民票の場合,必ず個人番号の記載のないもの)を添付してください。
ただし,旧字体と略字体である常用漢字との相違についてはかまいません。
〈例〉澤⇔沢
① 高等学校又は中等教育学校卒業者(見込者)及び高等専門学校第3学年修了者(見込者)
卒業見込者は平成28年10月1日以降,既卒者は卒業後に作成された「調査書」(厳封されたもの)を提出してく
ださい(成績証明書で代えることはできません)。
編入学・海外留学により単位認定を受けた方は,外国の高等学校の発行する成績や在籍,科目履修に関する証明書
又はその写し(高等学校長が原本と相違ないことを証明したもの)を添付してください。
また,保存期間終了のため調査書が発行されない場合は,「卒業証明書」と「単位修得証明書」を提出してください。
調査書・成績証明書・単位修得証明書のいずれも発行されない場合は,発行されない理由が記載された証明書を卒
業証明書と併せて提出してください。
② 高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)に合格した者(見込者)
「合格(見込)成績証明書」を提出してください。
③ 専修学校高等課程又は外国における12年の課程を修了した者(見込者)
「修了(見込)証明書」と「成績証明書」を提出してください。ただし,日本と外国の両方の高等学校に在学した
方は,日本の高等学校在学中の「調査書」も提出してください(「合格証明書」で代えることはできません。)。
※ 健康診断書は卒業年次や出願資格に関わりなく,必要ありません。
ただし,入学時に本学で行う健康診断は,必ず受診してください。
健康診断の結果,重大な疾患のため学生生活の継続が困難と認められた場合は,休学等必要な処置をとることがあ
ります。
※ 提出書類が日本語・英語以外の場合は和訳又は英訳し,翻訳された内容が原本と相違ないことを,出身学校・大使
館等の公的機関で証明を受けて添付してください。
出願書類の郵送
郵送する際,出願書類に不備がないことを確認してください。(P.14参照)
出願書類に不備があった場合,出願の受け付けができないことがありますので十分注意してください。書類の不備が解
決されるまで出願の受け付けは保留となります。書類の不備について本学から連絡があった場合は,速やかにその指示
に従ってください。受験票がお手元に届いた場合,出願書類や内容に不備がなく,受理されたことになります。(A方
式はオンライン受験票[P.21参照])
また,出願書類受理証明書等は発行できません。
(22)出 願
~ 17:00〕に出願に必要な書類を持参した方に限り,本学入試センター又は東京理科大学神楽坂キャンパス双葉ビ
ル1F入試センター(広報課)窓口で受け付けます。
5.入学検定料
A方式(大学入試センター試験利用)
前期 15,000円
一例として,本学のA方式前期試験とB方式前期試
験を併願する場合は45,000円(15,000円+30,000
円),B方式前期試験とB方式後期試験を併願する場
合は60,000円(30,000円+30,000円)となります。
中期 15,000円
後期 15,000円
B方式(本 学 独 自 の 試 験) 前期 30,000円
後期 30,000円
⑴ 入学検定料は,出願期間内に納入してください。納入方法はコンビニエンスストア,ペイジー利用の銀行
決済,クレジットカードの3種類の方法があります。これ以外の方法による納入は一切受け付けません。入
学検定料の納入毎に,検定料納入手数料(1,080円)が別途かかります。
⑵ 併願する場合の入学検定料は,志望学科分の合計額を一括納入してください。
⑶ いったん納入した入学検定料は,事由のいかんにかかわらず,これを返還しません。
⑷ 入学検定料納入後の入試方式,志望学部学科,試験場等の変更は一切認められません。
⑸ 必要に応じ,Web出願システムから「入学検定料支払証明書」をダウンロードすることができます。
(TOP画面 → 出願一覧 → 納入済み内容確認)
それぞれ取扱金融機関,金額,手続に制限事項や注意事項がありますので,確認のうえ決済方法を決定してください。
各方法の手順については,Web出願システムの画面上でご案内します。
支払方法/取扱金融機関 支払金額上限 支払期限 その他
コンビニエンスストア
・ローソン
・ファミリーマート
・サークルKサンクス
・デイリーヤマザキ
・ヤマザキデイリーストア
・ミニストップ
・セイコーマート
300,000円未満
出願期間最終日の23時59分
まで納入することができま
す。
ペイジー利用の銀行決済
※注:対象金融機関は下記サ
イトでご確認ください。
http://www.pay-easy.jp/
where/index.html
所持している銀行口座の種類
によります。
また,銀行ATMで現金で入
金する場合は100,000円以
内等の制限がある場合があり
ますので,対象の金融機関に
確認してください。
出願期間最終日の2日前の
23時59分まで納入すること
ができます。
※Web出願システム上にて
「ペイジー利用の銀行決済」
を選択できるのは,同日の
11時59分 ま で と な り ま
す。
受験生本人の名義でなくても
構いません。
クレジットカード
・Visa
・Master
お持ちのカードやご利用額に
よります。
出願期間最終日の23時59分
までに納入することができま
す。
受験生本人の名義でなくても
構いません。
(23)出 願
6.追加出願
追加出願
出願書類郵送後,同じ学部・学科の別入試方式,又は同じ入試方式の別学部・学科等及び東京理科大学を受験するた
めに,新たに出願する場合
追加出願する場合,11 ~ 14ページ「2.出願手順」に沿って,Web出願システムのトップ画面「新規出願登録」
から出願学部学科の登録・入学検定料の納入をし,出願書類を郵送してください。
入学検定料の納入毎に,検定料納入手数料(1,080円)が別途かかります。
※窓口への持参は受け付けません。ただし,出願期間最終日までにWeb出願システムで出願登録・検定料納入を済
ませた方に限り,A方式及びB方式は出願締切日の翌日[9:00 ~ 17:00]のみ,本学入試センター又は東京
理科大学神楽坂キャンパス双葉ビル1F入試センター(広報課)で出願書類の提出を受け付けます。
◎ 追加出願の際は,再度調査書を提出する必要はありませんが,入学願書には必ず写真,大学入試センター試験成
績請求票(A方式のみ)を貼付してください。
7.出願手続き未完了等の場合の取扱い
Web出願システム上で入学検定料の納入(Step4),出願願書の印刷(Step5)まで行い,出願書類の郵送を行わなかっ
た場合,消印有効の出願書類の到着が確認できなかった入試方式・学部学科から順次,出願が無効となります。
(例 一度の手続きでA方式(前期)とB方式(前期)にまとめて出願した場合,B方式(前期)の出願期間最終
日である平成29年1月25日までの消印の出願書類が到着しなかった時点でB方式(前期)の出願のみが取り
消しとなり,A方式(前期)の出願期間最終日である平成29年2月2日までの消印の出願書類が到着しなかっ
た時点でA方式(前期)の出願が取り消しとなります。)
※いったん納入した入学検定料は,事由のいかんにかかわらずこれを返還しませんので,ご注意ください。