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環境政策課の評価表 28年度 評価事業一覧表 環境清掃部|豊島区公式ホームページ

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(1)

課番号:

基本計画体系下の事務事業群(1 )

正規 非常勤

0 6 0 1 -  0 1 ○ 「グリーンとしま」再生プロジェクト事業

高密度都市豊島区をみどり豊かなまちにするため区立小中

学校・施設・公園等で植樹・育樹を実施する。 1.78 毎年度(A) B A A

0 6 0 1 -  0 2 ○ 界わい緑化推進事業

「向う三軒両隣方式」による緑化推進のため、セミナー開

催、コミュニティ形成支援を行う。 0.42 毎年度(A) B B B

0 6 0 1 -  0 3 ○ 誕生記念樹配付事業

子どもの誕生を祝い、誕生記念樹として、いのちの森の樹

種を中心とした苗木を贈ることで緑化の推進を図る。 0.15 毎年度(A) B A A'

基本計画体系下の事務事業群(2 )

正規 非常勤

0 6 0 1 -  0 4 ○ エコ住宅普及促進事業

家庭のCO2の排出削減に直接効果のある新エネ・省エネ機

器等の導入費用を助成する。 0.83 毎年度(A) B A A

0 6 0 1 -  0 5 ○ 庁内地球温暖化対策事業

CO2排出削減のため 、啓発活動、エネルギー運用改善、省

エネ活動支援等を実施する。 1.10 毎年度(A) A A A

0 6 0 1 -  0 6 ○ 家庭の省エネ推進事業

東京都等と協力し、その制度等を活用して省エネアドバイ

ザー制度の利用につなげ 、省エネ行動を促進する。 0.17 毎年度(A) B A A

0 6 0 1 -  0 7 ○ エコ事業者促進事業

中小規模事業者のCO2の排出削減に直接効果のある新エ

ネ・省エネ機器等の導入費用を助成する。 0.40 毎年度(A) B A A

0 6 0 1 -  0 8 ○

住民参加型再生可能エネルギー導入促進事 業

地域における再生可能エネルギー導入の機運を高め るた

めの啓発講座を開催する。 0.75 毎年度(A) B A A'

基本計画体系下の事務事業群(3 )

正規 非常勤

0 6 0 1 -  0 9 ○ 環境教育・啓発事業

環境学習講座や学校と連携した環境事業を実施し、環境保

全活動に取り組む人材を育成する。 2.13 毎年度(A) B A A

0 6 0 1 -  1 0 ○ 豊島区の生きもの情報共有事業

区民参加による生きもの調査を実施し、生物多様性への関

心を高め るとともに情報共有の仕組みを作る。 0.80 毎年度(A) B A A

上記体系下に はないが基本計画を 構成す る事務事業群(1 )

正規 非常勤

0 6 0 1 -  1 1 ○ 環境審議会運営

区長の附属機関である豊島区環境審議会の運営。

0.63 28(A)・29(B)・30(B) A S S

0 6 0 1 -  1 2 ○ 環境基礎調査

環境政策の推進に資するための、各種調査、統計及び計

画ベースの作成等を行う。 0.25 28(B)・29(A)・30(B) B 一次 評価 結果

二次 評価 結果 評価周期

事業概要

所要人員

現状 評価 結果

一次 評価 結果

二次 評価 結果 現状

評価 結果

【体 系 外】新 たな 行政 経営

事業整理番号 計画 事業

事業名 事業概要

所要人員

評価周期 要素

み どりのネ ットワー クを 形成 す る 環境 のま ち み どりの創造 と保全

み どりのネ ットワー クの形成

環境清掃部

低 炭素 地域 社会 づ くりの推 進 (3)施策

環 境の保 全 (2)政策

み どりのネ ットワー クを 形成 す る 環境 のま ち (1)地域づくりの方向

(3)施策

事業名 計画

事業

0601

事業整理番号 事業概要

所要人員 現状

評価 結果

環境政策課

事業整理番号 事業名

(1)地域づくりの方向み どりのネ ットワー クを 形成 す る 環境 のま ち

現状 評価 結果 (3)施策 自 然との共生 の推 進

(1)地域づくりの方向 (2)政策

事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 計画

事業

評価周期

一次 評価 結果

二次 評価 結果

(2)政策 環 境の保 全

計画 事業

(2)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 1 − 2 − 1

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 09

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握 対象

(事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 3 3 2 3 100.0% 3

箇所 64 76 71 66 103.1% 63

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 本 10000.0 11948.0 9203.0 9184.0 91.8% 10000.0 ㎡ 2400.0 2530.0 2818.0 1426.0 59.4% 2400.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 5,723 4,137 7,715 -15 7,700 3,748 48.7% 6,172 2,424

7,480 12,750 ― ― ― ― 11,730 ― 15,130 3,400

0.88 1.50 ― ― ― ― 1.38 ― 1.78 0.40

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

7,480 12,750 ― ― ― ― 11,730 ― 15,130 3,400

13,203 16,887 ― ― ― ― 15,478 ― 21,302 5,824

国、都支出金 2,615 1,030 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 493 800 800 800 100% -800

一般財源 10,095 15,857 ― ― ― ― 14,678 ― 21,302 6,624

2613

事務事業名 「グリーンとしま」再生プロジェクト事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

「グリーンとしま」再生プロジェクト事業経費

みどりの創造と保全 区単独事業 23年度以前

みどりのネットワークの形成 一部業務委託

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

学 校等 の 区 有施 設の ほ か 、 民有 地へ の 植 樹な ど を通じて 、 区全 体の 緑化 を 推 進しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

該当

事 業 の 対 象

区有施設、民有地、等

対象の指標

指標

事 業 の 意 図

区内に樹木などみどりを増やす。

成果指標

指標

植樹本数(苗木配布本数を含む) 緑のカーテン延べ面積 事

業 の 手 段

・地域住民、団体等とともに「いのちの森」づくりと維持管理を行う。 ・緑のカーテンなど様々な緑化手法により、緑豊かなまちづくりを進める。

活動指標

指標

「グリーンとしま」再生プロジェクト実行員会開催回数 緑のカーテン実施施設数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(3)

決算 決算 決算

0.049 0.062 0.056

11,948 9,203 9,184

0.48 0.45 0.41 0.63 1.39 1.28

1.11 1.83 1.69

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:植樹本数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

緑 地面 積の少ない本区においては、緑化は 大き な課 題であり 、行政の果た す役 割は大きい。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 B:改善・見直し

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

今年度から子どもの生まれた家庭に「いのちの森」の樹種の苗木を贈る「誕生記念樹配付事業」を実施し、民有地における緑化 を進めている。また、今後、区内事業者に苗木を提供するなどして、植樹を呼びかけていく。「(仮称)としまグリーンウエイブ」の 実施などを通じて、これまでの植栽地について区民と連携した育樹活動の推進を継続する。

上記対応、改善策による進捗状況

「誕生記念樹配付事業」により「いのちの森」の苗木475本を配布した。「グリーンとしま」再生プロジェクトを一層推進するため、 緑化と生物多様性の保全を目的とした「としまグリーンウェイブ2016」を平成28年3月1日から6月15日まで実施し、区民、区民団 体、区内学校、事業者等に植樹等の活動を呼び掛け、植樹・育樹活動を実施した。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

今 後、 ま と ま った植 樹は 見込 めな いが、 こ れに代 わる 方法 によ る緑 化や これまで の植栽地の維持管理活動を進める。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 既に業務委託が可能な部分は委託は導入済みである。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

区内の緑化に向け、引き続き「グリーンとしま」実行委員会との連携を強化して取り組むとともに、緑化の新たな方策を検討する。 新たな区有地での植樹場所が当面見込めないため、民有地での植樹の推進や区民に対する緑化推進のPR活動の強化を図っていく。

27年度から子どもの生まれた家庭に「いのちの森」の樹種の苗木を贈る「誕生記念樹配付事業」を実施し、民有地における緑化を進めている。また、今後、区内 事業者に苗木を提供するなどして、植樹を呼びかけていく。「としまグリーンウエイブ」の実施などを通じて、これまでの植栽地について区民と連携した育樹活動 の推進を継続する。

(4)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 1 − 2 − 2

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 10

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握 対象

(事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 4 3 3 2 50.0% 2

回 2 1 1 1 50.0% 2

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

箇所 5 8 1 4 80.0% 5

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 1,763 972 1,000 1,000 918 91.8% 1,000 82

4,930 2,975 ― ― ― ― 3,400 ― 3,570 170

0.58 0.35 ― ― ― ― 0.40 ― 0.42 0.02

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

4,930 2,975 ― ― ― ― 3,400 ― 3,570 170

6,693 3,947 ― ― ― ― 4,318 ― 4,570 252

国、都支出金 882 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 5,811 3,947 ― ― ― ― 4,318 ― 4,570 252

2613

事務事業名 界わい緑化推進事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

界わい緑化推進事業経費

みどりの創造と保全 区単独事業 24年度

みどりのネットワークの形成 一部業務委託

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 一般事業

施策の目標

学 校等 の 区 有施 設の ほ か 、 民有 地へ の 植 樹な ど を通じて 、 区全 体の 緑化 を 推 進しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

該当

事 業 の 対 象

区民

対象の指標

指標

事 業 の 意 図

公園緑地課の界わい緑化助成を利用し、3軒以上のまとまった接道緑化を実施し、まちなかのみどりを増やす。

成果指標

指標

植栽実施箇所 事

業 の 手 段

「まちなか緑化」の手法を活用した向こう三軒両隣方式による民有地の接道緑化を促進する。 モデル地区植栽を活用し、新規地区への働きかけを行う。

植栽者による成果共有会等を通して植栽の維持管理のための情報共有を進め、事業普及の一助とする。

活動指標

指標

制度説明会・ワークショップの開催 成果共有会・維持管理説明会の開催

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(5)

決算 決算 決算

0.025 0.015 0.016

8 1 4

220.38 972.00 229.50 616.25 2,975.00 850.00

836.63 3,947.00 1,079.50

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:植栽実施件数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

向こう三軒両隣方式はコ ミュ ニテ ィ形 成にも資 する ものであ り、 都市 の緑 化手 法と して は 有効 な 面 もあ る が、 適 度 にみ ど り に乏しく 、かつ緑化に経費 を支出す る余 裕のあることが必要である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 B:改善・見直し

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

町会、商店会、既存のコミュニティに対する働きかけも検討する。

上記対応、改善策による進捗状況

10月池袋本町の商店会で4件植栽実施。

2月、区政連絡会と商店街対象の補助金説明会で説明とチラシ配布による周知を行った。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

B:改善・見直し

有 効 性

普通

狭 小な 民 有地 の緑化 を進められる 手法では ある が、 いく つかの緑化手 法の一つ としてとらえるべきである。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

業 務委 託によ り 事業 を進めて いる 。 3 件以 上の植 栽をま と める にはコ ー デ ィ ネー ターとなる支援業務を行う業者が不可決である。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由

目標の50%にとどまっていることもあり、PR手法を含め、活性化させる施策を展開していくべきである。

終了の理由

狭小な民有地を活用した緑化と緑化を通じたコミュニティ形成を図る本事業は、「グリーンとしま」再生プロジェクト事業の中の一つの事業となっている。27年第1 回定例会の予算特別委員会は、本事業について、積極的な評価をしている。区内の緑化を進める一手法として、費用対効果の点などから改善を加えながら、事 業を進めていく。

町会、商店会等、既存のコミュニティに対する働きかけも検討する。

(6)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 1 − 2 − 3

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握 対象

(事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 2,206 2,000

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

本 1,600 475 29.7% 1,400

─ ─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 本 10000.0 11948.0 9203.0 9184.0 91.8% 10000.0

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 3,531 3,531 1,342 38.0% 4,180 2,838

0 0 ― ― ― ― 1,275 ― 1,275 0

― ― ― ― 0.15 ― 0.15 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

0 0 ― ― ― ― 1,275 ― 1,275 0

0 0 ― ― ― ― 2,617 ― 5,455 2,838

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 0 0 ― ― ― ― 2,617 ― 5,455 2,838

2613

事務事業名 誕生記念樹配付事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

誕生記念樹配付事業経費

みどりの創造と保全 区単独事業

みどりのネットワークの形成 一部業務委託

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

学 校等 の 区 有施 設の ほ か 、 民有 地へ の 植 樹な ど を通じて 、 区全 体の 緑化 を 推 進しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区内で子どもが生まれた家庭

対象の指標

指標

区内で生まれた子どもの数(暦年)

事 業 の 意 図

区内に樹木を増やすと同時に、子どもの誕生をきっかけに緑への関心を高め、「グリーンとしま」再生プロジェクトに対する理解を広める。

成果指標

指標

植樹本数(苗木配布本数を含む) 事

業 の 手 段

子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って誕生記念樹として「いのちの森」の樹種を中心とした苗木を贈るとともに緑化の推進を図る。 子育て支援課、総合窓口課等で申し込みはがきを配布し、希望者ははがきで業者に申し込むと、苗木が宅配される。

活動指標

指標 贈った苗木の本数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(7)

決算 決算 決算

0.000 0.000 0.009

475

― ― 2.83

― ― 2.68

― ― 5.51

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:配付本数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

子どもの誕生をきっかけ として、 みど りに対する関 心を高め、区 内にみど りを増や すことができる。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 区内植樹本数の増加に一定の貢献をしている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

苗木の希望者が直接配付 業者 に申し込 むと 、希 望者 宅に配送される。 利用 者に とって利用しやすい仕組みである。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由

区内の緑化推進が事業の目的ではあるが、自治体連携の視点を加え、他自治体の遊休地に誕生記念樹の植樹ができる場所を確保するなど、「様々な地方と の共生」に結び付ける新たな施策を検討していくことも必要である。

終了の理由

子どもの誕生という人生の記念日に、その成長を見守るとともに区内にみどりを増やすという大変意義のある事業である。 また、区内で生まれる子どもが2000人程度の中、500本近くを配付しており、効果の高い事業と考える。

樹木の特性や鉢植えでの育て方などを記載した手引きを付けるなど、みどりに親しみを持てる工夫をしながら 一層の制度周知に努める。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

(8)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 2 − 1 − 1

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 01

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握 対象

(事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

件 163 88 96 93 57.1% 166

件 75 6 42 77 102.7% 75

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) t 210.0 101.0 123.0 121.0 57.6% 210.0

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 12,136 8,390 15,109 15,109 10,451 69.2% 15,109 4,658

6,630 3,655 ― ― ― ― 5,950 ― 7,055 1,105

0.78 0.43 ― ― ― ― 0.70 ― 0.83 0.13

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

6,630 3,655 ― ― ― ― 5,950 ― 7,055 1,105

18,766 12,045 ― ― ― ― 16,401 ― 22,164 5,763

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 18,766 12,045 ― ― ― ― 16,401 ― 22,164 5,763

2613

事務事業名 エコ住宅普及促進事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

エコ住宅普及促進事業経費

環境の保全 区単独事業 23年度以前

低炭素地域社会づくりの推進 直営

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

省 エ ネ設 備の 導 入支 援や 「 環 境庁 舎」 を拠点 と する 環境 配慮 行動 の 普 及啓

発 な どを行 うこと に よ り、 家 庭や 事業 所に おけ る 省エ ネ・ 節電 の 取組 を促 進 し ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区民

対象の指標

指標

事 業 の 意 図

助成対象機器の導入によりCO2排出量を削減する。

成果指標

指標

対象機器の導入による推計年間CO2排出削減量 事

業 の 手 段

地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの削減を目指し、住宅用新エネルギー・省エネルギー機器等の設置を行う区民に対し、設置費用 の一部を助成する。

助成対象機器:住宅用太陽光発電システム(一般住宅用、集合住宅共用部分)、住宅用自然循環式太陽熱温水器、住宅用強制循環式ソー ラーシステム雨水貯水槽、エネファーム、HEMS、蓄電システム、LED照明器具(集合住宅共用部分)

活動指標

指標

CO2削減効果のある対象機器助成件数 その他の機器助成件数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(9)

決算 決算 決算

0.070 0.044 0.060

101 123 121

120.16 68.21 86.37 65.64 29.72 49.17

185.80 97.93 135.55

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:年間CO2排出削

減量(t)) 事業費コスト A/C

人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

太 陽光 エネルギー 機器 及び エ ネフ ァ ーム等 の導 入により 、年 間100t のCO2 を削 減していることを踏まえ、さらに導入の促進を図っていく必要がある。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 B:改善・見直し

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

平成25年度以降、太陽光発電システムの助成件数が減少している。併用による太陽光発電システムの件数増を期待して、平成 27年度、助成対象機器として蓄電システムを追加した。

上記対応、改善策による進捗状況

当初のねらい通り、蓄電システムは太陽光発電と併設する例が多い。蓄電システムの助成件数は、予定(2件)を上回る件数(10 件)だったが、太陽光発電の導入を後押しするまでには至らず、太陽光発電の件数は減少した(47件→34件)。CO2削減効果 のあるエネファームは件数が伸びている(49件→59件)。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 設備導入の促進にあたり、助成制度は有効である。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

申請受 付、 審査 、交 付手 続き 等、 チェック表な どを作成し、 シス テム化しているた め、事務効率は高い。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

太陽光発電システム、エネファーム等再生可能エネルギーの導入、省エネ機器の導入等に対する助成は、家庭のCO2排出削減を図るには有効な手段である。 引き続き、国や都の助成制度の状況、技術開発、普及状況等によって、助成対象の機器の見直しを行いながら、事業を進めていく。

平成25年度以降、太陽光発電システムの助成件数が減少している。併用による太陽光発電システムの件数増を期待して、平成27年度、助成対象機器として蓄 電システムを追加した。

(10)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 2 − 1 − 5

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 06

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握 対象

(事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 2,114 2,113 2,095 2,100

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

施設 4 1 4 4 100.0% 66

施設 2 10 3 2 100.0% 3

施設 3 34 10 3 100.0% 2

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)  t-CO 17,513 17,613 16,395 17,107 97.7% 17,513

% -11.0% -10.5% -16.7% -13.1% 119.1% -11.0%

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 7,801 5,980 2,440 0 0 2,440 1,271 52.1% 2,953 1,682

13,600 21,250 ― ― ― ― 21,250 ― 9,350 -11,900

1.60 2.50 ― ― ― ― 2.50 ― 1.10 -1.40

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00

13,600 21,250 ― ― ― ― 21,250 ― 9,350 -11,900

21,401 27,230 ― ― ― ― 22,521 ― 12,303 -10,218

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 21,401 27,230 ― ― ― ― 22,521 ― 12,303 -10,218 庁内地球温暖化対策事業経費

担当組織 環境清掃部 環境政策課

事務事業名 事 務 事 業 を構 成 す る

予 算 事 業

2611 亀井 智子

庁内地球温暖化対策事業

管理標準作成 活動指標

28年度 対象の指標

指標

職員数(再任用職員を含む正規職員) 事

業 の 対 象

事 業 の 意 図

エコアクション21豊島区環境マニュアルに沿って全ての職員が法令を順守し、省エネに取り組むことによって温室効果ガスの削減に取り組 む。

省エネ法に基づき、施設ごとの設備管理、計測、記録、保守、点検等を行うためのマニュアル「管理標準」に従いエネルギー使用の合理化 を図る。

成果指標

指標

CO2排出量 CO2排出率(22年度比)

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(人数)

人件費 計 B

23年度以前

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

指標

管理標準設備調査

区が事業所として、排出する温室効果ガスを率先して削減していくために、環境マネジメントシステム「エコアクション21」を積極的に推進す る。

また、施設のエネルギー使用の管理マニュアル(管理標準)を作成し、省エネルギー対策に取り組む。 一部業務委託

施策の目標

省 エ ネ設 備の 導 入支 援や 「 環 境庁 舎」 を拠点 と する 環境 配慮 行動 の 普 及啓

発 な どを行 うこと に よ り、 家 庭や 事業 所に おけ る 省エ ネ・ 節電 の 取組 を促 進 し ま す 。

環境の保全

低炭素地域社会づくりの推進

政策的事業 計画事業

区単独事業 みどりのネットワークを形成する環境のまち

 事業特性

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額) A 事

業 の 手 段

豊島区区役所職員

事業費(決算額・予算額)

(11)

決算 決算 決算

0.080 0.100 0.082

1 4 4

7,801.00 1,495.00 317.75 13,600.00 5,312.50 5,312.50

21,401.00 6,807.50 5,630.25

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

区民一人当たりの経費

人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

終了の理由 終了の理由 コスト単位 C

(指標名:エコアクション21 認証施設)

前年度最終評価

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況

A':経過観察

引き続き、エネルギー使用の合理化のための「管理標準」の作成を進める。28年度から予定されている電力小売全面自由化に 伴い、低圧施設についても、CO2排出係数の小さい電力小売事業者との契約が可能となる。CO2排出係数の小さい電力小売 事業者との電極供給契約の締結に向け、引き続き、新電力の動向等を注視しながら、検討を進めていく。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

判断理由 必 要 性

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

現状の評価  【総合評価】

A:良好

高い

計画⇒実施⇒確認・評価⇒改善のPDC Aサイクルにより取 り組 むこ とで 効率 的に 省エネ に対する職員の意識啓発が進み、率先した行動が行われた。

有 効 性

高い

エコア クシ ョン21環境マ ニュ ア ルに従い各職 場で 目標 を設 定し 、 達 成に 向け て全 職員が取組むことで、 温室効果ガスの削減に向けて高い効果が上がっている。 高い

区施設の省エネ ルギー 化を行うためには、 区自体が計画、 実行、 評価し 、 更 な る 改善を目指すことが必須である

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

区は、省エネ法に基づく特定事業者として、また、一事業所として、引き続き率先して省エネに取り組む必要がある。また、新庁舎は、様々な環境配慮技術が導 入された「環境庁舎」であるが、そこで働く職員一人ひとりの環境配慮行動をさらに進め、ハード・ソフトの両面から、省エネ、地球温暖化防止に取り組んでいくこと が求められている。

引き続き、エネルギー使用の合理化のための「管理標準」の作成を進める。28年度からの電力小売全面自由化に伴い、低圧施設についても小売事業者との契 約が可能となった。引き続き、CO2排出係数やコスト、契約条件等も含め新電力の動向等を注視しながら、検討を進めていく。

コ ス ト 算 出

効 率 性

「管理標準」については、引き続き施設調査を継続し作成を進めている。新電力については、大手電力会社とは異なり電力供 給力が安定しておらず、契約期間に縛りがあるため高コストのまま契約し続けなければならないというデメリットも考えられる。今 後の動向を見極めながら財政課、契約課等とも検討をしていく必要がある。

(12)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 2 − 1 − 3

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握 対象

(事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 2 2 100.0% 11

部 500 500 100.0%

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

人 54.0 48.0 88.9% 100.0

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算) 728 516 1,244 1,243 99.9% 757 -486

0 0 ― ― ― ― 2,975 ― 1,445 -1,530

― ― ― ― 0.35 ― 0.17 -0.18

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

0 0 ― ― ― ― 2,975 ― 1,445 -1,530

0 0 ― ― ― ― 4,218 ― 2,202 -2,016

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 0 0 ― ― ― ― 4,218 ― 2,202 -2,016

2613

事務事業名 家庭の省エネ推進事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

家庭の省エネ推進事業経費

環境の保全 区単独事業

低炭素地域社会づくりの推進 一部業務委託

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

省 エ ネ設 備の 導 入支 援や 「 環 境庁 舎」 を拠点 と する 環境 配慮 行動 の 普 及啓

発 な どを行 うこと に よ り、 家 庭や 事業 所に おけ る 省エ ネ・ 節電 の 取組 を促 進 し ま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区民

対象の指標

指標

事 業 の 意 図

家庭における省エネ意識を高め、省エネ及びCO2削減行動につなげる。

成果指標

指標

家庭向け省エネセミナー参加者数 事

業 の 手 段

都や企業等と協力しその制度を活用して家庭向け省エネ対策セミナー等を実施する。 省エネ普及啓発のためのパンフレットを作成・配布する。

活動指標

指標

家庭向け省エネセミナーの開催 パンフレットの作成部数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(13)

決算 決算 決算

0.000 0.000 0.015

48

― ― 25.90 ― ― 61.98 ― ― 87.88

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:セミナー等参加者

数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

CO2排出量全体の中でも大きな割合を占める家庭部門の排出量を抑制 する ため

に、子どもを含む区民に身近でわかりやすい情報提供が必要である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 意識啓発は、息の長い取り組みが必要である。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

講座の実施やパンフレットの作成に当た って は、 都の制度を利 用したり 団体や企

業に委託したりして効率化を図っている。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

区内の家庭部門のCO2排出量は増加傾向にある。

引き続き、家庭における省エネ・節電行動を推進していく必要がある。

意識啓発や行動変容には、地道な取り組みが必要であるが、

ライフステージや地域に合わせた内容や方法を工夫し、省エネ・節電行動につながりやすい、きめの細かい周知を行う。

(14)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 2 − 1 − 2

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 03

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

件 3 0 6 1 33.3% 3

件 2 1 3 2 100.0% 2

件 10 14 8 4 40.0% 12

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

t 0.0 30.9 0.9 ─ 13.6

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算)

1,922 2,534 2,946 -501 2,445 365 14.9% 5,838 5,473

7,905 3,825 ― ― ― ― 5,100 ― 3,400 -1,700

0.93 0.45 ― ― ― ― 0.60 ― 0.40 -0.20

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

7,905 3,825 ― ― ― ― 5,100 ― 3,400 -1,700

9,827 6,359 ― ― ― ― 5,465 ― 9,238 3,773

国、都支出金 924 1,143 1,430 1,430 350 24% 2,900 2,550

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 8,903 5,216 ― ― ― ― 5,115 ― 6,338 1,223

2613

事務事業名 エコ事業者普及促進事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

エコ事業者普及促進事業経費

環境の保全 国・都補助事業 23年度以前

低炭素地域社会づくりの推進 直営

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

住 宅や 建物 への 再生 可能 エ ネル ギ ー導 入を支 援 する と と もに 、 区 有施 設 に お い て 再 生可 能エ ネル ギ ー を積 極的 に 活 用しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区内中小事業者

対象の指標

指標

事 業 の 意 図

LED照明機器の導入により、CO2排出量を削減する。

エコアクション21の認証取得を支援することにより、環境配慮行動を促進する。 ぐりん・エコ宣言の登録を通じて、環境に対する意識を高め、環境配慮行動を促進する。

成果指標

指標

LED照明機器導入によるCO2削減量 事

業 の 手 段

省エネ診断の受診結果に基づくLED照明機器の導入費用の一部を助成する。

環境認証システム「エコアクション21」認証取得した事業者に取得費用の一部を助成する。

事業者の省エネへの関心を高めるため、セミナーを開催し、としま・ぐりんエコ宣言登録制度を運用する。

活動指標

指標

LED照明機器導入助成件数 エコアクション認証取得助成件数

ぐりんエコ宣言登録数

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(15)

決算 決算 決算

0.037 0.023 0.020

6 1

― 422.33 365.00 ― 637.50 5,100.00 ― 1,059.83 5,465.00

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:LED照明導入件

数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

事 業者 への省エネ対策支援は 、CO2削減とと もにコス ト削減につな がる ため、必

要性は高いと思われる。特に中小規模事業者は、国、都の制度の対象と なら ない

ものが多いため、区の役割として必要である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 B:改善・見直し

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

技術の進歩により、様々な用途に応じた高効率照明機器も開発されている。事業の必要性は高いので、事業者セミナーの開催 等を通じて事業者に助成制度をPRし、導入を促していく。

上記対応、改善策による進捗状況

LED照明の需要が見込まれる理美容組合対象にセミナーを2回実施し、LED照明に対する理解と助成制度の周知を図った。反 応はあったが、年度内は省エネ診断受診にとどまり、28年度で効果が見込まれる。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

中小規模事 業者が省エネ機器の導入に投資 する こと は容易ではな く、 助成 金が

その動機となっているところが大きい。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

26 年度 ま で区 独自 事業 で省 エ ネルギ ー診 断を行って いたが、 27年 度よ りクール

ネット東京及び省エネルギーセンターが実施する無料の省エネ診断を紹介し、経

費削減を図った。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

LED照明機器導入助成については、26年度に対象機器を、東京都の省エネ促進税制の適用対象機種からグリーン購入法の基準を満たす機器まで拡大したた め、実績が25年度0件から26年度6件に増加したが、27年度は1件にとどまった。しかし、助成金についての問い合わせは多く、助成条件である省エネ診断を受 診し、28年度の申請の準備をしているケースも考えられるので、引き続き制度周知に努める。

都内中小クレジット活用促進スキームの終了に伴い、同スキーム助成金を本事業で引き継ぐ。本事業としては助成対象機器、上限金額が拡大するので、改め て省エネセミナー等を開催するなど制度の周知を図り、制度の活用につなげる。

(16)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 2 − 1 − 4

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 08

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 5 5 5 100.0% 4

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 100.0 94.0 115.0 115.0% 100.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算)

515 1,100 1,100 1,052 95.6% 1,700 648

0 5,950 ― ― ― ― 5,950 ― 6,375 425

0.70 ― ― ― ― 0.70 ― 0.75 0.05

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

0 5,950 ― ― ― ― 5,950 ― 6,375 425

0 6,465 ― ― ― ― 7,002 ― 8,075 1,073

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 0 6,465 ― ― ― ― 7,002 ― 8,075 1,073 事 務 事 業 を構 成 す る

予 算 事 業

住民参加型再生可能エネルギー導入促進事業経費

担当組織 環境清掃部 環境政策課 稲田 2612

事務事業名 住民参加型再生可能エネルギー導入促進事業

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

環境の保全 区単独事業 26年度

低炭素地域社会づくりの推進 全部業務委託

施策の目標

住 宅や 建物 への 再生 可能 エ ネル ギ ー導 入を支 援 する と と もに 、 区 有施 設 に お い て 再 生可 能エ ネル ギ ー を積 極的 に 活 用しま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区民、地域団体、事業者

対象の指標

指標

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳 事 業 の 手 段

再生可能エネルギーに関する啓発講座の開催を通じ、地域主導による再生可能エネルギー導入の機運を高め、導入の実現に向けた可能 性を探る。

活動指標

指標

啓発講座開催回数

事 業 の 意 図

地域主導による再生可能エネルギーの導入の実現に向けて、再生可能エネルギーに関する啓発講座の開催を通じ、再生可能エネルギー に関心を持つ人の裾野を広げたり、地域主導による再生可能エネルギー導入の機運を高める。

成果指標

指標

啓発講座参加者数

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(17)

決算 決算 決算

0.000 0.024 0.025

94 115

― 5.48 9.15 ― 63.30 51.74 ― 68.78 60.89

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:講座参加者数)

事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

必 要 性

高い

地 球温 暖化 の要因で ある CO2排 出量の削減に向け て再 生可 能エ ネルギー への

関心が高まっている。「豊島区環境基本計画」の中間の見直しに伴う アンケート調

査 でも 区民 の4 6%がこ うした取 組 に興 味がある ため、区 が主 体的 に実施す る必

要性が高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

有 効 性

普通

地域主導による再生可能エネルギー導入の機運を高 める ためには 、継 続的 に啓

発講座などを開催する必要がある。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い 専門的な知見を有する業者に委託を行い、業務の効率化を図った。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か 前年度最終評価 A':経過観察

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

26年度よりはじめた本事業だが、地域における再生可能エネルギー導入の機運をさらに高めていくため、市民共同発電所の事 例紹介やワークシップなどさらに内容の充実を図る。国のエネルギー政策の動向(エネルギーミックス、固定価格買取制度など) も注視しながら、事業を進めていく必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況

啓発講座を開催するとともに、資金調達や組織づくり等事業化に向けた課題について検討を行う。また、国のエネルギー政策 (固定価格買取制度の売電価格の低下など)の動向を踏まえつつ、事業を進めていく必要がある。

点検項目 判断理由

現状の評価  【総合評価】

B:普通

終了の理由

具体的な取組みに繋げるため、地域によるワークショップを行う等、今より一歩踏み込んだ事業を行うことも検討すべきである。

終了の理由

本事業は、豊島区環境基本計画(後期)で掲げる、新たな再生可能エネルギー導入の仕組みづくり(住民参加型太陽光発電所など)の検討であり、26年度新規 事業である。本年度は、再生可能エネルギー事業に取り組む人材を集めるための啓発講座の開催、資金集めや事業のノウハウを持った人材の確保など事業化 に向けた課題を抽出し、その解決方法について検討を行う予定である。

26年度よりはじめた本事業だが、地域における再生可能エネルギー導入の機運をさらに高めていくため、啓発講座を開催するとともに、資金調達や組織づくり 等事業化に向けた課題への検討などさらに内容の充実を図る。国のエネルギー政策の動向(エネルギーミックス、固定価格買取制度の売電価格の低下など) も注視しながら、事業を進めていく必要がある。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

(18)

作成者 内線

計 画 事 業 № 5 − 2 − 2 − 2

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0601 - 05

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

校 20 23 16 22 110.0% 24

回 3 5 166.7% 7

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 400.0 420.0 214.0 560.0 140.0% 600.0 点 200.0 245.0 138.0 369.0 184.5% 300.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算)

3,005 2,716 5,414 5,414 4,863 89.8% 6,179 1,316

19,805 23,800 ― ― ― ― 20,825 ― 18,105 -2,720

2.33 2.80 ― ― ― ― 2.45 ― 2.13 -0.32

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

19,805 23,800 ― ― ― ― 20,825 ― 18,105 -2,720

22,810 26,516 ― ― ― ― 25,688 ― 24,284 -1,404

国、都支出金 682 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 1,007 969 724 724 700 97% 1,000 300

一般財源 21,121 25,547 ― ― ― ― 24,988 ― 23,284 -1,704 2613

事務事業名 環境教育・啓発事業

担当組織 環境清掃部 環境政策課 冨樫

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

環境教育・啓発事業経費

環境の保全 国・都補助事業 23年度以前

自然との共生の推進 一部業務委託

 事業特性

みどりのネットワークを形成する環境のまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

自 然に ふれ あえる 場 や機 会 の 確保 、 生物 多 様性 に つ い て 学 習す る 場 の 提 供 な ど、 生 物多 様 性に つ い て 多面 的な 普及 啓発 を行 い ま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

該当

事 業 の 対 象

区民

対象の指標

指標

事 業 の 意 図

子どもを含む区民の環境に対する意識を高め、環境配慮行動につなげる。

成果指標

指標

としまエコライフフェア入場者数 環境とリサイクルに関するポスターコンクール応募数 事

業 の 手 段

区立小中学校に対する環境教育支援プログラムの提供。

環境ポスターコンクール、環境月間展示、エコライフフェア、「豊島の森」講座等、啓発事業の実施。 環境情報誌「エコのわ」の発行

活動指標

指標

環境教育支援プログラムを実施した学校数 「豊島の森」環境講座

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(19)

決算 決算 決算

0.085 0.098 0.093

23 16 21

130.65 169.75 231.57 861.09 1,487.50 991.67 991.74 1,657.25 1,223.24

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:環境教育支援を

実施した学校数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

環 境教 育支 援は、 学校 側の方 針、 ス ケジ ュ ー ルを尊 重 し、 環 境教 育へ の取り組

み やす さ を重視 して いる 。 その結果 、 支 援の希 望が多 く 、 事 業と して 定 着してい

る。

生物多様性、CO2削減等についての、子どもを含めた区民一般への教育、啓発

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 A':経過観察

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

新庁舎への移転に伴い、屋上庭園「豊島の森」などを活用した区民一般向け講座を開催する。また、庁舎内通路の展示スペー スを活用した環境月間パネル展示、1階センタースクエアを会場とするエコライフフェアの実施に加え、庁舎を広く活用した「とし ま環境ミュージアム」を部を挙げて実施するなど、新庁舎のコンセプトや設備を活用して、各事業の充実を図る。

上記対応、改善策による進捗状況

「豊島の森」講座を夏、秋、冬の3回実施、そのほか、エコライフフェア開催時に「豊島の森」ミニツアーを2回実施した。センター スクエア及び地区広場を活用してエコライフフェアを開催した。庁内展示スペースを活用して、環境月間展示を実施した。「とし ま環境ミュージアム」は、部事業として実施した。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

環 境教 育支 援について は、 各学 校へ の適 切 な プロ グ ラムの提供 により 、環境教

育 を実施 する うえでの具体 的支 援と なっている。 さらに教員に対しての環境教育

に関する情報提供の場としても活かされている。

また一般区民に対して、更なる継続的な啓発、情報提供が必要である。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

27 年度 から 、 新たに「エ コのわ」編集 委託 、「 プールにいる ヤゴ等の生き もの学習

実施」委託を業務委託し、一層の効率化を図った。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

環境基本計画(後期)において、「地球温暖化対策、生物多様性の保全、循環型社会の形成といった分野別の取組に加え、分野を超えた横断的・総合的な取組 が欠かせない」ことから、「多様な主体による連携・協働の推進」と併せて「幅広い世代に対する環境教育・環境学習、普及啓発を推進する」としている。

庁舎内通路の展示スペースを活用した環境月間パネル展示、1階センタースクエアを会場とするエコライフフェアの開催に加え、庁舎屋上庭園「豊島の森」を活 用した区民向け講座と観察ツアーの開催回数を増やす。環境庁舎を活用して、引き続き各事業の充実を図る。

参照

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第2章 環境影響評価の実施手順等 第1

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東京都 資源循環推進部 古澤課長 葛飾区 環境部 五十嵐課長. 神奈川県 環境農政局 環境部 加藤部長 広島県

続いて、環境影響評価項目について説明します。48

部位名 経年劣化事象 健全性評価結果 現状保全

1. 液状化評価の基本方針 2. 液状化評価対象層の抽出 3. 液状化試験位置とその代表性.