射
Radiation Biology Research Communications 55(4), 342-354, 2020
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Review
医 におけるがん幹 を とした 射 に向けた基
北海道大学附属動物医療センター
1、 北海道大学獣医学研究院獣医外科学教室
2、 ・
北海道大学獣医学研究院放射線学教室
3出口 辰弥
1*、細谷 謙次 、安井 博宣
3、稲波 修
3、奥村 正裕
22020
年10
月12
日掲載決定Basic research of radiation therapy targeting cancer stem-like cells in veterinary field
1
Veterinary Teaching Hospital, Graduate School of Veterinary Medicine, Hokkaido University,
2Laboratory of Veterinary Surgery, Graduate School of Veterinary Medicine, Hokkaido University,
3Laboratory of Radiation Biology, Graduate School of
Veterinary Medicine, Hokkaido University, Tatsuya Deguchi
1*, Kenji Hosoya
1, Hironobu Yasui
3,
Osamu Inanami
3, Masahiro Okumura
2(Accepted for publication 12 October 2020)
医 、 医 において に対する 射 は な役割を たし、体への 担が少ない な である。 射 はほとんどの患 において、初 は 好な反応を すが、いずれは
の再増大を め、 には できず に ることが問 となっている。 の再増大は、
内に 射 抵抗性の が存在し、 射 後に 存、再増 することが原因と え られる。そのため、それらの 射 抵抗性 を同定し、 することが たな 射 戦
*
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として まれている。がん幹
Cancer stem-like cells CSC
は、がん の中で 常に少 ない 団であるにも わらず、 射 に抵抗性を す。しかし、分 が困 であることから 医 域におけるCSC
の 射 感受性についての情報は 定 であった。 らは の から
Sphere formation
を いて分 した コロニーのSC について、 常 件の
培の
AC
と した。SCは、ACと してCSC
の形 であるCD133
を始めとした幹 マーカーを しており、X 下においてSC
はAC
と して い 存 を し、X後の
DNA
の 傷 が少ない となった。これらから、SCがCSC
の形 および 射 抵抗 性を するCSCモデルとして した
であることが 唆され、 の において、CSCsが 射 感受性を 定する な因子であることが された。さらに、CSCs の 射 抵抗性の の ため、SCのX
射 におけるトコンドリアの 子伝 への反応を 価した。SCは、ACとして
X
射後、ROS、 、およびATP
が 意に増加した。以上のことから、常がん と して
CSC
は、X 射 にミトコンドリアの 子伝 をより亢 している ことが された。 医 におけるCSC
の分 ならびに は、今後のCSC
を 射 増感 とす る に寄与すると えられる。キーワード がん幹 、 射 、イヌ、ミトコンドリア代