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Title 小学生の食習慣・食意識と心身の健康状態との関連

Author(s) 山田, 玲子; 木下, 紗希; 岡田, 忠雄

Citation 北海道教育大学紀要. 教育科学編, 69(1): 353‑358

Issue Date 2018‑08

URL http://s‑ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/9903

Rights

(2)

小学生の食習慣・食意識と心身の健康状態との関連

山田 玲子・木下 紗希・岡田 忠雄

北海道教育大学札幌校 医科学看護学教室

TheRelationshipofDietaryHabitsandconsciousnesswithMentaland PhysicalHealthConditioninElementarySchoolChildren

YAMADAReiko,KINOSHITASakiandOKADATadao

DepartmentofClinicalScienceandNursing,SapporoCampus,HokkaidoUniversityofEducation

概 要

 生活環境や生活様式の変化により,子供の食生活に乱れが生じている。食生活の乱れは心身 の健康に悪影響を与えることが多くの先行研究で報告されている。

 本研究では,小学生の心身の健康状態と食習慣・食意識を調査し,その結果をもとに子ども たちが心身ともに健康な生活を送るために,今後,養護教諭としてどのような支援・指導がで きるのか考察することを目的とした。

 今回の調査から,小学生の食習慣・食意識と心身の健康状態は関連しており,特に毎日朝食 を摂取する子供,食事を楽しみだと感じている子供ほど疲労自覚症状が少なく,心の健康状態 もよいという結果が得られた。このことより,栄養面の問題だけではなく心の健康も考慮した 毎日の朝食摂取の重要性についての指導,朝食摂取の習慣が身に付くよう生活習慣について見 直すこと,および食事が楽しいと感じられるように家族とコミュニケーションをとりながら食 事をするなど,家庭との連携をさらに図りながら食事環境を整えることが必要だと考えた。さ らに子供たちが自分自身の健康に関心を持って,食習慣をはじめとする生活習慣の改善に向け 行動できるよう,養護教諭として問題点を把握し,家庭との共通理解を図りながら子供たちの 現状に合せた情報提供や保健指導を行うことが求められる。

Ⅰ.はじめに

 近年,生活環境や生活様式の変化により子供の 食生活に乱れが生じている。食生活の乱れは子ど もの心身の健康に悪影響を与えると指摘されてお り,特に心の健康については,不安などの理由で

保健室利用をする児童や不登校児童が増加してき ているため,重要視されている。また,子供のこ ろに身に付いた食習慣を大人になって改めること は困難とされている。

 小学生を対象とした先行研究では,食生活をは じめとする生活習慣が子どもの自覚疲労と関連が

(3)

山田 玲子・木下 紗希・岡田 忠雄

あることや朝食の欠食や食事を誰と食べるかが心 身 の 健 康 と 関 連 が あ る こ と が 示 唆 さ れ て お

1)-5),発達段階に合せた望ましい生活習慣に関

する指導助言や家族との連携が必要だと言われて いる。

 しかし,学校現場で必要な方策や健康の専門家 である養護教諭が行う具体的な支援については,

さらなる検討を要する状況である。

Ⅱ.研究目的

 本研究では,小学生の心身の健康状態と食習 慣・食意識を調査し,その結果をもとに子供たち が心身ともに健康な生活を送るために,今後,養 護教諭としてどのような支援・指導ができるのか 考察することを目的とした。

Ⅲ.対象および方法

 A市内にある小学校の児童(4年生から6年 生)314人を対象に,2015年10月29日~11月5日 に「食生活と健康に関するアンケート」と題した 無記人自記式の質問紙を配布し,調査を行った。

回収は299部で,回収率は95.2%であった。調査項 目は「朝食摂取の有無と共食状況」「食習慣・食 意識について(15項目)」「疲労自覚症状について

(13項目)」「心の健康状態について(9項目)」

とした。

 統計学的解析にはx2検定を用い,有意水準を 5%とした。

Ⅳ.倫理的配慮

 対象とした学校の校長に口頭と文書で研究の目 的・方法,研究参加への自由意思と随時拒否と撤 回の自由,プライバシーの保護,データの使用範 囲について説明し,許可を得た。また,得られた 研究データは,研究室内の鍵のかかる棚にて厳重 に保管し定められた保存期間が終了したら廃棄す ることとを約束した。その後,担任を通して配付 し,児童に記入してもらった。担任からの口頭で の説明とともに調査用紙内にも研究の目的と不利 益を被らないことに関し発達段階に合せて説明を 加え,調査用紙の回収をもって同意が得られたも のとみなした。

Ⅴ.結 果

1 .朝食摂取の有無と共食状況

 朝食の摂取状況については,「毎日食べる」245 人(81.9%),「時々食べない」47人(15.7%),「い つも食べない」7人(2.4%)であった。

 また,朝食の共食状況については,朝食を「毎 日誰かと食べる」153人(51.2%),「時々一人で 食べる」94人(31.4%),「いつも一人で食べる」

52人(17.4%)であった。

 朝食の共食状況と朝食の摂取状況については関 連が見られ(p<.05),朝食を「毎日誰かと食べる」

人の方がそうでない人よりも,朝食を「毎日食べ る」人が多かった(表1参照)。

2 .食コミュニケーションと食意識

 家での食事中の会話については,会話を「いつ 表1 朝食共食状況と朝食摂取との関連

人(%)

朝食摂取 朝食共食状況

毎日誰かと食べる 時々一人で食べる いつも一人で食べる 総計

毎日食べる   142 ( 92.8) 69 ( 73.5) 34 ( 65.4) 245 ( 81.9)

時々食べる   11 ( 7.2) 24 ( 25.5) 12 ( 23.1) 47 ( 15.7)

いつも食べない 0 ( 0.0) 1 ( 1.0) 6 ( 11.5) 7 ( 2.4)

総計 153 (100.0) 94 (100.0) 52 (100.0) 299 (100.0)

(x2=58.64,p<0.05)

(4)

もする」211人(70.6%),「時々する」74人(24.7%),

「ほとんどしない」 14人(4.7%)であった。

 食事前後の挨拶の有無については,食事前後の 挨拶を「いつもする」226人(75.6%),「時々する」

56人(18.7%),「しない」 17人(5.7%)であった。

 食食事前後挨拶の有無と食事中の会話とをクロ ス集計したところ,食事前後の挨拶を「いつもす る」人の中で,食事中の会話を「いつもする」

167人(73.9%),挨拶を「時々する」人の中で,

食事中の会話を「いつもする」人は35人(62.5%),

前後の挨拶を「しない」人の中で,食事中の会話 を「いつもする」人は7人(42.1%)であった。

 家での食事は楽しみかについては,「楽しみ」

209人(69.9%),「時々楽しみ」 78人(26.1%),「楽 しみでない」 12人(4.0%)であった。

 家での食事中の会話の有無と家での食事は楽し みかについては関連が見られ(p<.05),会話を いつもする人の方がそうでない人に比べ,食事を 楽しみと感じる人が多かった(表2参照)。

3.心身の健康状態と食習慣・食意識との関連  身体の健康状態については,自覚疲労に注目し た。先行研究を参考にした疲労自覚症状に関する

13項目の質問に対して「よくある」を選択した項 目は,割合の高い順に「昼間あくびが出やすい」

(41.5%)「目覚めがすっきりしない」(31.8%)で あった。疲労自覚症状と食習慣・食意識について は2項目で関連がみられ,疲労自覚症状が少ない 人の方が多い人に比べて「朝食を毎日食べる」

(表3参照)「家での食事は楽しみ」(表4参照)

と答えた人が有意に多かった(p<.05)。

 先行研究を参考にした心の健康状態に関する9 項目の質問に対して「はい」を選択した項目は,

割合の高い順に「頑張れば将来うまくいくと思 う」(79.3%)「必要としてくれる人がいる」(77.3%)

であった。これら9項目の質問は,「はい」を1点,

「いいえ」を0点として点数化し,対象者一人一 人の合計点から全体の平均値を計算し,その平均 値から心の健康状態が高い(良い)群と低い(悪 い)群に分けた。その上で食習慣・食意識との関 連をみたところ,健康状態が高い群の方が低い群 よりも「朝食を毎日食べる」(表5参照)「給食が 楽しみ」(表6参照)「野菜が好き」(表7参照)

と答えた人が多かった(p<.05)。

表2 家での食事中の会話と食事の楽しさとの関連

人(%)

家での食事は楽しみか 家での食事中の会話

いつもする 時々する ほとんどしない 総計

楽しみ     163 ( 77.3) 41 ( 55.4) 5 ( 35.7) 209 ( 69.9)

時々楽しみ   44 ( 20.8) 28 ( 37.8) 6 ( 42.9) 78 ( 26.1)

楽しみではない 4 ( 1.9) 5 ( 6.8) 3 ( 21.4) 12 ( 4.0)

総計 209 (100.0) 74 (100.0) 14 (100.0) 299 (100.0)

(x2=27.13,p<0.05)

表3 疲労自覚症状と朝食摂取状況との関連 人(%)

朝食摂取 疲労自覚症状

多い群 少ない群 計

毎日食べる 93( 72.2) 152( 88.9) 245( 81.9)

時々食べる 30( 23.4) 17( 9.9) 47( 15.7)

いつも食べない 5( 3.9) 2( 1.2) 7( 2.3)

計 128(100.0) 171(100.0) 299(100.0)

(x2=13.21,p<0.05)

表4 疲労自覚症状と家での食事の楽しさとの関連 人(%)

家での食事は 楽しみか

疲労自覚症状

多い群 少ない群 計

楽しみ 85( 66.4) 125( 72.1) 210( 70.2)

時々楽しみ 35( 27.3) 42( 24.6) 77( 25.8)

楽しみでない 8( 6.3) 4( 2.3) 12( 4.0)

計 128(100.0) 171(100.0) 299(100.0)

(x2=3.55,p<0.05)

(5)

山田 玲子・木下 紗希・岡田 忠雄

Ⅵ.考 察

1 .食習慣と食意識について

 朝食の摂取状況については,「毎日食べる」と 答えた人は81.9%であり,2015年の『子供・若者 白書(旧青少年白書)』6)の87.6%よりも若干では あるが低い結果であった。朝食の摂取状況と朝食 の共食状況とは関連がみられ,朝食を「毎日誰か と食べる」人に比べ,「時々一人で食べる」「いつ も一人で食べる」人では欠食率が高く,いずれも 20%以上が欠食していた。一人で食事をする人 は,食事が楽しいものだという感覚や,大人から

朝食を食べるように促されることも少ないため,

欠食が増えてしまうのだと考えられた。

 また,食事前後の挨拶の有無と食事中の会話有 無の関係では,関連が見られ,食事の前後に挨拶 する人ほど食事中に会話をしている人が多いとい うことがわかった。普段から食事の前後に挨拶を する習慣が身についている人ほど家族とのコミュ ニケーションが良好であり,食事前後の挨拶が食 事の雰囲気作りにもつながっていると考えられる。

 家での食事中の会話の有無と家での食事は楽し みかについては関連が見られ,家での食事中に会 話をする人のほうが家での食事は楽しみにしてい ることがわかった。食を通じた家族や仲間との関 わりのなかで子どもたちが食事の楽しさを実感す ることは良好な食生活を送る上で大切だと考える。

2 .疲労自覚症状と食習慣・食意識との関連  疲労自覚症状と食習慣・食意識については,

「朝食摂取状況」「家での食事は楽しみか」で関 連が見られ(p<.05),望ましい食習慣・食意識 の人ほど疲労自覚症状が少ないことがわかった。

特に朝食との関連については,朝食を毎日食べる 児童の方が,欠食習慣がある児童に比べ疲労自覚 症状が少ないことは先行研究で裏付けられてお り7),さらに医学的にも,朝食欠食による体温や 血糖値の低下がだるさや眠さを感じる要因となる ため,疲労感につながっていると考えられた。ま た,先行研究8)によると,朝食を毎日食べる者は,

健康状態が良好で食事をおいしく食べ,食知識が 高く,学習意欲が高い傾向があることが示されて いる。朝食摂取に係る食習慣・食意識は,疲労自 覚症状という健康状態に関連する事項のみなら ず,児童の学習意欲をはじめとする様々な要因に 良い影響を与え,生活全般の状況を反映する一つ の指標となり得ることが示唆されている8)。これ らのことから,朝食を楽しく共食することで朝食 摂取の習慣化につながり,またそれが,子どもの 望ましい生活リズムや良好な健康状態に良い影響 を及ぼすと考える。

3 .心の健康状態と食習慣・食意識との関連  心の健康状況と食習慣・食意識については,

表5 心の健康状態と朝食摂取状況との関連 人(%)

朝食摂取状況 心の健康状態

高い群 低い群 計

毎日食べる 140( 88.6) 105( 74.5) 245( 81.9)

時々食べる 15( 9.5) 32( 22.7) 47( 15.7)

いつも食べない 3( 1.9) 4( 2.8) 7( 2.3)

計 158(100.0) 141(100.0) 299(100.0)

(x2=11.98,p<0.05)

表6 心の健康状態と給食の楽しさとの関連 人(%)

給食は楽しみか 心の健康状態

高い群 低い群 計

楽しみ 95( 60.2) 56( 39.7) 151( 50.5)

時々楽しみ 55( 34.8) 75( 53.2) 130( 43.5)

楽しみでない 8( 5.0) 10( 7.1) 18( 6.0)

計 158(100.0) 141(100.0) 299(100.0)

(x2=12.44,p<0.05)

表7 心の健康状態と野菜の好き嫌いとの関連 人(%)

野菜の好き嫌い 心の健康状態

高い群 低い群 計

好き 87( 55.1) 55( 39.0) 142( 47.5)

普通 65( 41.1) 73( 51.8) 138( 46.2)

嫌い 6( 3.8) 13( 9.2) 19( 6.3)

計 158(100.0) 141(100.0) 299(100.0)

(x2=9.22,p<0.05)

(6)

「朝食摂取状況」「給食は楽しみか」「野菜の好き 嫌い」で関連が見られ(p<.05),疲労自覚症状 と同様に,望ましい食習慣・食意識の人ほど心の 健康状態が高い(よい)ことがわかった。特に給 食を含めた食事を楽しいと感じられることは,心 の健康,状態と関連していることは容易に想像が つく。給食のみならず,食事が楽しいと感じられ るような環境整備を行い,さらに家庭にも働きか けて食事の際の円滑なコミュニケーションの重要 性について伝えることが必要だと考えられる。

4 .食事をめぐる今後の課題と養護教諭の役割  今回の調査から,子供の食事をめぐっては,学 校から家庭への働きかけが必要であることを再確 認したが,現代のように核家族化や女性の就労が 増加する中で,家庭つまり保護者が子供たちの良 好な生活習慣をすべて管理することは困難である と考える。中堀ら9)が述べているように,家庭で の食育や子供の生活習慣の管理を社会全体で支援 することが求められている。また,経済的な問題 も見過ごすことはできない。厚生労働省の国民健 康・栄養調査10)によると,所得が高い世帯と低 い世帯の食生活と生活習慣に関する格差が報告さ れている。朝食摂取を含めた食習慣の改善には,

経済的配慮も必要になることがわかる。これらの ことより,国や地域全体で子供の食習慣・食意識 への問題意識をもち,子供への働きかけだけでは なく,保護者への対応や社会環境の整備について も考えていく必要があるだろう。

 文部科学省では,平成26年度より「スーパー食 育スクール事業」11)が行われており,地域,教育 委員会,学校,大学などの連携により,子供の食 行動・生活習慣・健康改善を目指した取り組みが 進んでいる。そのような状況の中で,養護教諭は 学校における健康の専門家として,子供たちが自 分自身の健康に関心を持ち,生活習慣の改善に向 け行動できるよう,学校全体で問題点を把握し,

家庭との共通理解を図りながら子供たちの現状に 合せた情報提供や保健指導を行う必要があると考 える。

Ⅶ.まとめ

 本調査から,小学生の食習慣・食意識と心身の 健康状態は互いに関連し合っていることを再確認 できた。特に毎日朝食を摂取する子供,食事を楽 しみだと感じている子供ほど疲労自覚症状が少な く,心の健康状態もよいという結果が得られた。

このことより,栄養面の問題だけではなく心の健 康も考慮した毎日の朝食摂取の重要性についての 指導,朝食摂取の習慣が身に付くよう生活習慣に ついて見直すこと,および食事が楽しいと感じら れるように家族とコミュニケーションをとりなが ら食事をするなど,家庭との連携をさらに図りな がら食事環境を整えることが必要だと考えた。さ らに子供たちが自分自身の健康に関心を持って,

食習慣をはじめとする生活習慣の改善に向け行動 できるよう,養護教諭として問題点を把握し,家 庭との共通理解を図りながら子供たちの現状に合 せた情報提供や保健指導を行うことが求められる。

 さらに,核家族化や女性の就労が増加する中 で,家庭つまり保護者が子供たちの良好な生活習 慣をすべて管理することは困難である。国や地域 全体で子供の食習慣・食意識への問題意識をも ち,子供への働きかけだけではなく,保護者への 対応や社会環境の整備についても考えていく必要 があるだろう。

引用・参考文献

1)辻本洋子,奥田豊子:小学生の楽しく食べることと 食生活・生活習慣との関連性,大阪教育大学紀要,2,

49-60,2009

2)山西奈津子,池田順子:小学生の食生活・生活習慣 と心身の健康状態,京都文教短期大学研究紀要,46,

10-19,2007

3)永田耕司:小中学生の児童生徒の食生活習慣の現状 と心身症状との関連について,活水論文集,52,83- 100,2009

4)竹原小菊,純浦めぐみ,福司山エツ子ほか:児童生 徒の食習慣と健康状態の実態調査,鹿児島女子短期大 学紀要,44,7-26,2009

5)濱名涼子,早渕仁美,南里明子ほか:福岡県内の小

(7)

山田 玲子・木下 紗希・岡田 忠雄 学生を対象とした食生活と自覚疲労調査,福岡女子大

学人間環境学部紀要,35,47-54,2004

6)内 閣 府:子供・若者白書 平成27年度版,2015 7)吉岡有紀子:子どもの朝食欠食と食育,小児科臨床,

61⑺,1464-1475,2008

8)辻本洋子,奥田豊子,小山達也ほか:大阪府内小学 生の朝食摂取頻度と食行動・生活習慣との関連,生活 科学研究誌,13,55-63,2014

9)中堀伸枝,関根道和,山田正明ほか:子どもの食行 動・生活習慣・健康と家庭環境との関連:文部科学省 スーパー食育スクール事業の結果か

ら,日本公衆衛生雑誌,63⑷,190-201,2016

10) 厚 生 労 働 省: 国 民 健 康・ 栄 養 調 査 結 果,http://

www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750- Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/

0000117311.pdf(2018.1.29アクセス可能)

11)文部科学省:スーパー食育スクール事業について,

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/

1353368.htm(2018.1.29アクセス可能)

(山田 玲子 札幌校准教授)

(木下 紗希 札幌校卒業生)

(岡田 忠雄 札幌校教授) 

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