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1. 数値目標の達成状況の確認 ( 値 ) 様式 4-1 都市再生整備計画に記載した目標を定量化する指標の値が評価値と比較して大きな差異があ事後評価フォローアッフ 時フォローアッフ にる場合や改善が見られない場合等指標従前値目標値計測時期点での達成 1 年以内のよる値単位評価値目標達成度度理由改善策

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都市再生整備計画 フォローアップ報告書

鎌倉駅周辺地区

平成23年7月

神奈川県鎌倉市

(2)

1.数値目標の達成状況の確認(確定値)

様式4-① 都市再生整備計画に記載した目標を定量化する指標の確定 単位 評価値 目標達成度 理由 改善策の方向性 確定 あり 見込み ● なし ● 確定 ● あり 見込み なし 確定 あり ● 見込み ● なし 確定 あり 見込み なし 確定 あり 見込み なし ※全ての指標について記入 様式4-② その他の数値指標の確定 単位 評価値 達成度 理由 改善策の方向性 確定 見込み ● 確定 見込み ● 確定 見込み ● ※全ての指標について記入 80.0 観光ルート板、名所掲示板、観光案 内所、公共トイレ等の整備により、 観光客の満足度を向上できた。 ※フォローアップの必要のある指標について記入 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる H23年5月 14.8 評価値の見込み推 計が甘かった。 観光ルート板、名所掲示板、観光案 内所、公共トイレ等の整備により、 地域住民のホスピタリティ意識の向 上を促している。 フォローアップ時 点での達成 度 確定値が評価値と比較して大きな差異があ る場合や改善が見られない場合等 総合所見 ■ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 計測時期 78.0 74.8 15.1 H23年3月 H23年3月 フォローアップに よる確定値 指標3 観光客数 万人/年 1,768 指 標 従前値 その他の 数値指標1 ※フォローアップの必要のある指標について記入 観光振興に取り組む 姿勢の満足度(市民 の満足度) % 63.7 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる H  年 月 指標5 関係権利者との合意に至らず、駅前 ミニバス乗降場の整備は進まなかっ たが、引き続き、鎌倉駅西口駅前整 備計画を策定する中で、ミニバス乗 降場の整備を目指している。 1,948 H23年5月 評価値の見込み推計が甘かった ■ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 数値目標には達しなかったが、年々 上昇傾向であり、観光ルート板、名 所掲示板、観光案内所、公共トイレ 等の整備により、観光客に対するホ スピタリティを向上できた。 指標4 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 指標2 H  年 月 △ 総合所見 一部未整備となったことや指標設定 に課題があったことから、目標値に は達しなかったが、満足度は年々上 昇傾向であり、安全な歩行者空間 の整備については、概ね予定どおり 実施できた。 ミニバス利用者移動 時間 分/片道 20 H  年 月 確定値が評価値と比較して大きな差異があ る場合や改善が見られない場合等 ■ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 評価値の見込み推 計が甘かった △ フォローアップ時 点での達成 度 フォローアップに よる確定値 24.6 事後評価 見込み・確定の別 79.7 事後評価 2,003 1年以内の 達成見込み 1年以内の 達成見込み 計測時期 H23年3月 事後評価シート 様式2-1及び添付様式2-②から転記 ※全ての指標について記入 指 標 従前値 目標値 指標1 安全な歩行者空間満足度 % 16 観光客の満足度 % 59.2 その他の 数値指標2 道路交通環境に関す る満足度(市民の満足 度) % 7.2 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 各道路事業により、交差点前後部 及び路側部のカラー舗装化等によ り、地域住民の視認性・安全性を確 保できた。 16 2,000 × 目標値 事後評価シート 様式2-1及び添付様式2-①から転記 ※全ての指標について記入 その他の 数値指標3 25.6 見込み・確定 の別 40 △ 20 ○

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2.今後のまちづくり方策の検証

様式4-③ 「今後のまちづくり方策」の進捗状況 様式4-④ フォローアップにより新たに追加が考えられる今後のまちづくり方策 事後評価シート 添付様式5-③から転記 改善策 ・まちづくりの目標を達成するた めの改善策 ・残された課題・新たな課題への 対応策 ・その他 必要な改善策 事後評価シート 添付様式5-③に記載した 今後のまちづくり方策(事項) 安全・安心な歩行空間の確保 観光客へのホスピタリティの向上 道路等の権利者との合意形成 鎌倉駅西口周辺地区の改善整備 公共トイレのバリアフリー化などの推進 ・成果を持続させるために 行う方策 今後の課題 その他特記事項 ・電線類の地中化整備事業は、平成23年度末の整備完了に向 け、工事を進める。 ・世界遺産登録と連携した観光客へのホスピタリティの向上を検 討する必要がある。 ・観光客の満足度を上げるだけではなく、観光客を迎える市民の 満足度も上がるような取組を検討する必要がある。 ・老朽化した観光ルート板を改修した。 ・寿福寺の公共トイレをバリアフリー対応に改修整 備した。 ・老朽化したハイキングコース内の公共トイレを改 修した。 実施した結果 ・市道032-000号線(小町通り)で電線類の地中化 整備工事を進めた。 ・市道008-000号線(今小路通り)で路側帯のカラー 化整備を実施し、歩行者の安全性向上を図った。 具体的内容 ・協議、交渉が難航し、合意形成できなかった。 ・電線類の地中化整備事業 ・あんしん歩行エリア整備事業 実施した具体的な内容 ・観光案内板等の整備 ・公共トイレ整備事業 ・寿福寺の公共トイレをバリアフリー対応に改修整 備した。 実施時期 ・鎌倉駅西口広場整備計画の進捗状況に合わせ、整備に向けて 連携して進める。 ・早期整備に向け、計画そのものの見直しや権利者等との協議・ 交渉方法の見直し等を検討する必要がある。 ・引き続き、バリアフリー化未整備の公共トイレについて、計画的・ 優先的に整備を進める。 ・協議、交渉が難航し、合意形成できなかった。 実施にあたっての課題 その他特記事項 追加が考えられる今後のまちづくり方策 ・市道027-000号線(市役所通り)整備に向けた、権利者等との 協議・交渉 ・鎌倉駅西口広場整備計画に関する、権利者等との合意形成に 向けた協議・交渉 ・公共トイレ整備事業

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都市再生整備計画(清算報告)

鎌倉

か ま く ら

え き

周辺

し ゅ う へ ん

地区

神奈川

か な が わ

県 鎌倉

か ま く ら

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都市再生整備計画の目標及び計画期間

市町村名 地区名 面積 720 ha 平成 13 年度 ~ 平成 21 年度 平成 17 年度 ~ 平成 年度

目標

目標設定の根拠

まちづくりの経緯及び現況 課題 将来ビジョン(中長期)

目標を定量化する指標

単 位 基準年度 目標年度 % H15 H21 分/片道 H16 H21 万人/年 H15 H21 目標値 指  標 21 定  義 目標と指標及び目標値の関連性 16 豊かな歴史的遺産と身近な山並み、青い海などの良好な自然環境を活かし、市民・来訪者が快適に共存できる古都鎌倉の顔を市民との協働により再創造する。 ①世界遺産登録を目指す歴史・文化都市鎌倉の玄関口にふさわしい景観に配慮した、質の高い駅周辺都市空間の再整備を図る。 ②駅から主要観光スポット・公共施設までの危険箇所の改善、バリアフリー化を実施し、市民・来訪者が安全で安心して歩ける歩行者空間の改善を図る。 ③駅周辺、主要観光スポット周辺において、観光客をはじめとした来訪者を温かくもてなし、市民と調和のとれた関係を築くことが出来る快適な環境整備を図る。 鎌倉市は、中世以降の歴史的遺産と豊かな自然環境に恵まれた歴史・文化都市であるとともに、国内外から年間約1800万人もの観光客が訪れる観光都市でもある。 特に鎌倉駅周辺地区については、JR横須賀線・江ノ島電鉄線・バス路線等が乗り入れる交通結節点であり、市内でも最も観光客の多い鶴岡八幡宮をはじめとする豊富な観光資源が分布していることから、多くの市民や来訪者で賑わう古都鎌倉中心市 街地の顔となっている。 こうした多数の来訪者に支えられ中心市街地の商業地は発展してきたが、観光客数は平成4年の年間約2,300万人をピークに年々減尐してきており、古都中心市街地の産業の中心である商業・観光の活性化が、重要な課題として取り上げられるよう になってきた。 さらには、人口の減尐と尐子・高齢化の進行、深刻な交通渋滞、古都鎌倉の風格の乏しい玄関口、点在する低未利用地の有効活用等の課題を抱えており、これらまちとしての魅力の低下の危機意識の中から、古都中心市街地の総合的なまちづくりの 必要性が高まってきた。 このような環境の中で、鎌倉市では第3次鎌倉市総合計画(平成8年4月)において、古都中心市街地における市街地整備構想の策定を実施計画事業として位置づけ、これに基づき平成8年度から具体的にその推進を図るための構想づくりを開始した。 優れた歴史的遺産や歴史的風土と融合・調和した、うるおいとやすらぎのある高い資質をもった市街地環境の創出を目指し、 ・古都中心部の再生・創出 ・風格ある歴史的都市美観の創造 ・歴史的環境と調和した商業・観光基盤の充実 を目標として、平成10年3月に地元町内会、商店会、公共的団体、公募市民、学識経験者並びに行政で構成する「古都中心市街地まちづくり協議会」を設置し、平成12年8月に「古都中心市街地まちづくり構想」を取りまとめた。 現在まで、構想に位置づけられている8つのプロジェクトの内、「鎌倉駅東口・西口周辺のまちづくり」については、平成12年11月にまちづくり協議会の下部組織として「プロジェクト会議」を設置し、平成14年3月に「鎌倉駅西口周辺のまちづくり基本計画 (案)」を取りまとめ市長に提言し、同年7月に行政計画として「鎌倉駅西口周辺のまちづくり基本計画」へと高め、事業実施に向けた取り組みを続けている。 また、構想に位置づけられている個別の事業についても、県、市、関係機関等により、それぞれ事業実施に取り組んでいる。 鎌倉駅周辺地区は古都鎌倉の玄関口として、多くの市民が活動し、観光客をはじめとする多くの来訪者も訪れる中心市街地であり、古都鎌倉の顔となっている。 しかしながら、主要な公共施設・観光スポットまでの歩行者動線や駅構内など、多くの市民や来訪者が利用する道路・施設等のバリアフリー化がほとんど実施されてなく、交通渋滞緩和のため積極的に利用を促している公共交通のバスの一部は駅前乗 降場が未整備であるなど、市民及び来訪者がともに快適に過ごすための基本的な都市整備が行われていない状況であり、市民から強く改善が求められているところである。 また、ゴミの散乱や公共トイレの不足・老朽化、観光案内サインも十分に配置されていないことなどは、市民生活・商業活動に大きな影響を及ぼしており、市民と観光客との間にトラブルが発生するなど、観光客をあたたかく迎え入れる施設や空間の不足 についても大きな課題となっている。 優れた歴史的遺産や歴史的風土と融合・調和した、うるおいとやすらぎのある高い資質をもった歴史的市街地環境の創出をめざす。 「世界の歴史都市にふさわしい風格と風光にあふれるまちをめざす」  「豊かな自然と固有の文化を守り、育み、活かすまちをめざす」  「安全に過ごせる住環境と、安心して暮らせるコミュニティのまちをめざす」 「賑わいとふれあいを大切にする活力に満ちたまちをめざす」  「来訪者をあたたかく迎え、心地よく送り出すまちをめざす」      ※「古都中心市街地まちづくり構想」(平成12年8月策定)による 交付期間 鎌倉駅西口を基点とするミニバス利用者の経由地までの 走行時間 16 40 従前値 2000 安全な歩行者空間満足度 市民意識調査における歩行者空間満足度 歩道のバリアフリー化、景観に配慮した無電柱化事業の実施により、市民満足度調査における歩行者空間満足度の向上を図る ミニバス利用者移動時間 都道府県名 神奈川県 鎌倉市 鎌倉駅周辺地区 計画期間 観光客数 鎌倉市を訪れる観光客数 観光客をもてなす快適な環境整備の実施により、低迷している観光客数の増加を図る 1768 ミニバス路線の駅前乗降場の設置及び市役所前交差点の改良に より、西口駅前を基点とするミニバスの利用者の移動時間を短縮 し、利用者の利便性の向上を図る 20

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都市再生整備計画の整備方針等

計画区域の整備方針

その他

■市民参画によるまちづくりの推進活動    ※市民参画まちづくり活動支援事業(鎌倉市)【提案事業:まちづくり活動推進事業】  鎌倉市では、古都鎌倉の顔である鎌倉駅を中心とした市街地をどう再創造するか、第3次鎌倉市総合計画への位置づけ以降、市民の考えに基づき、地元町内会、商店会、公共的団体、公募市民、学識経験者で構成させる、古都中心市街地 まちづくり協議会が中心となって、「古都中心市街地まちづくり構想」、「鎌倉駅西口周辺まちづくり基本計画」等をとりまとめてきた。  今後も、まちづくりは市民が主役の考えに基づき、引き続き市民参画体制を継続し、各事業とも下記市民参画組織等による計画づくりを進めるとともに、広い範囲での市民意見も聴取するため、まちづくりの集い、アンケートの実施など市民と の協働によるまちづくりの推進を図っていく。 ・古都中心市街地まちづくり協議会  古都中心市街地まちづくり構想の策定主体から、構想全体の推進を見守っていく組織として、年間2回程度の協議会を開催する。  (平成10年発足:地元町内会、商店会、公共的団体、公募市民、学識経験者) ・事業化推進専門部会(古都中心市街地まちづくり協議会)  市民参画による古都中心市街地まちづくり協議会プロジェクト会議が発展的に移行する組織として、事業推進のための専門的分野の検討を行う。  (平成17年1月発足:権利者、地元公共的団体代表、専門家等) ・鎌倉駅西口駅前まちづくり勉強会 (平成17年1月発足:権利者、市担当課等)、鎌倉駅西口駅前共同化事業検討会 (平成17年8月発足:権利者、市担当課等)  権利者の視点による事業化に向けた問題点整理やその解決策の検討を行う権利者組織。 ・鎌倉まちづくり倶楽部 (平成14年発足:地元若手商業者、市関係課等)  鎌倉の中心市街地における様々な課題を検証しながら、市民自らその解決策を提案し、行政計画へ反映させるなどの活動を行っている。 ・美化アダプト・プログラム  若宮大路の一定区間を道路管理者である神奈川県とボランティアグループが養子縁組する方法で美化活動を進めており、「クリーンかまくら条例」(平成13年施行)に基づくまち美化行動計画の中で、県、鎌倉市、実施団体の3者により役割 分担を行い、市民、来訪者が快適に過ごせる環境づくりに取り組んでいる。  (アダプト名:鎌倉若宮大路さわやかロード、実施団体:若宮大路さわやかサポーターズ、鎌倉表駅商友会クリーンメイツ、活動区間:若宮大路) 方針に合致する主要な事業 ①歴史・文化都市鎌倉の玄関口にふさわしい、質の高い駅周辺空間の再整備を図る。 ・観光客をはじめとする来訪者のためのゆったりとした待ち合わせ場所、歩行者通行スペースの確保、ミニバス・タクシー・一般車乗降場の設置等、 古都鎌倉の玄関口にふさわしい質の高い駅前広場を再編する。 ・明治大正時代の鎌倉御用邸跡地である御成小学校前の狭小な歩行者空間を、当時の雰囲気を醸し出しながら、鎌倉の玄関口に繋がる質の高い 歩行者空間を創出する。 ・鎌倉御用邸時代を再現した御成小学校冠木門について、地域の財産、学校のシンボルとしての保全を図る。 ・古都としての風格を基調とし、地域の特性を生かした本市の都市景観を守り、育て、つくるために、景観地区の指定に必要な検討を行なうととも に、都市景観の形成に重要な役割を果たしていると認める建築物等を、景観重要建築物等として指定していく。 ・JR鎌倉駅から徒歩5分に位置する由比ガ浜商店街は、観光客流動のポテンシャルが高いため、安全で快適な歩行空間・ショッピングモールづくり と、昔からの街並みを大切にしながら、魅力的な店舗づくりを行い集客力を高めていく。 ・鎌倉駅を玄関として使う、あらゆる鎌倉居住生活者の知恵と工夫を活かしたまちづくりを進める。 ・市道027-000号線改良事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・鎌倉駅西口周辺地区整備推進計画策定【提案事業:事業活用調査】 ・市道008-000号線改良事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・御成小学校冠木門保全事業(鎌倉市)【提案事業:地域創造支援事業】 ・雨水管渠築造事業(鎌倉市)【提案事業:地域創造支援事業】 ・景観地区指定調査検討事業(鎌倉市)【提案事業:事業活用調査】 ・景観重要建築物保存事業(鎌倉市)【関連事業】 ・鎌倉由比ガ浜商店街活性化事業(商店街振興組合)【関連事業】 ・市民参画まちづくり活動支援事業(提案事業/鎌倉市)【提案事業:まちづくり活動推進事業】 ②高齢者・障害者はもちろん、来訪者・生活者の誰もが安全で安心して歩ける快適な歩行者空間の改善を図る。 ・多くの市民・来訪者が利用する市役所前交差点の変則的なクランク形状を改良し、交通渋滞ボトルネックを解消するとともに、歩行者が安全に待 機できる信号待ちスペースを確保する。 ・中心市街地に位置しながら永年危険な踏切として多くの市民から指摘を受けていた小町踏切を、歩行者が安全安心して通行できる踏切に改修整 備する。 ・駅周辺歩道上への放置自転車等防止のため、自転車等の監視、駐輪場への誘導など自転車等が放置しづらい環境をつくり、誰もが快適に歩ける 歩行者環境を確保する。 ・安心歩行エリア内、バリアフリー法特定経路、準特定経路等、多くの来訪者・市民の利用する道路について、鎌倉の地域特性である狭小な道路幅 員の中で工夫を行い、歩行者空間の環境改善やバリアフリー化を図っていく。 ・市道027-000号線改良事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・市道032-029号線改良事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・鎌倉駅周辺地区自転車駐輪対策事業(鎌倉市)【提案事業:地域創造支援事業】 ・市道001-052号線(他2路線)道路修繕事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・市道001-000号線改良事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・市道002-000号線改良事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・市道008-000号線道路修繕事業(鎌倉市)【基幹事業:道路】 ・鎌倉駅東西連絡地下通路バリアフリー化事業(鎌倉市)【基幹事業:高質空間形成施設】 ・鎌倉駅東口駅前広場バリアフリー化事業(鎌倉市)【基幹事業:高質空間形成施設】 ・鎌倉駅周辺地区歩行者交通安全対策事業(鎌倉市)【関連事業】 ・鎌倉駅周辺地区バリアフリー化事業(神奈川県)【関連事業】 ③駅周辺、主要観光スポット周辺において、来訪者をもてなす快適な環境整備を図る。 ・主要公共施設、観光スポットまでの誘導サインのユニバーサルデザイン化やまち美化活動等を進め、市民と観光客とのトラブルの解消を進めると ともに、観光客をはじめとする来訪者の回遊性を高めることにより、歴史・文化的機能の有効活用を図る。 ・観光客をはじめ市民からも評判の悪い既存の公共トイレの悪臭対策、公的施設のバリアフリー化に取り組むとともに、駅周辺、観光スポットに不足 している公共トイレの設置、休憩スペースの整備を進める。 ・鶴岡八幡宮への観光客の主要動線である小町通りの電線類の地中化事業を実施し、歩行者環境の改善及び景観に配慮したまち並みを形成して いく。 ・鎌倉駅周辺地区の交通容量の低さを考慮した交通混雑の解消を図るため、駅周辺地域へ流入する自動車交通の流れを管理する施策を展開して いく。 ・鎌倉七切通しの一つで国指定史跡である亀ケ谷切通しの保存修景整備を行い、貴重な自然遺産を保存・活用する。 ・観光案内サイン整備事業(鎌倉市)【基幹事業:地域生活基盤施設】 ・住居表示ユニバーサルデザイン化事業(鎌倉市)【提案事業:地域創造支援事業】 ・中央図書館バリアフリー化事業(鎌倉市)【基幹事業:人にやさしいまちづくり事業】 ・鎌倉駅東口駅構内観光案内所整備事業(鎌倉市)【基幹事業:高次都市施設】 ・鎌倉アダプトプログラム(ボランティア団体)【関連事業】 ・鎌倉シルバーボランティアガイド事業(ボランティア団体)【関連事業】 ・公共トイレ整備事業(鎌倉市)【基幹事業:高質空間形成施設】 ・材木座四丁目街区公園整備事業(鎌倉市)【基幹事業:公園】 ・市道032-000号線他景観形成無電柱化事業(鎌倉市)【基幹事業:道路・高質空間形成  施設】 ・歩行者尊重道路市民意向調査(鎌倉市)【関連事業】 ・亀ヶ谷坂切通し保存修景整備事業(鎌倉市)【提案事業:地域創造支援事業】

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交付対象事業等一覧表

(金額の単位は百万円) 基幹事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 事業費 鎌倉市 直 1,700m 18 20 18 20 65 65 65 65 鎌倉市 直 230m 13 17 17 17 30 30 30 30 鎌倉市 直 1,050m 18 21 18 21 127 127 127 127 鎌倉市 直 220m 16 19 17 19 92 44 44 44 鎌倉市 直 600m 17 21 17 21 394 370 370 370 鎌倉市 直 83.5m 17 18 17 18 36 36 36 36 鎌倉市 直 103.3m 18 19 18 19 2 2 2 2 公園 鎌倉市 直 930㎡ 18 19 18 19 115 115 115 115 地域生活基盤施設 鎌倉市 直 140箇所 17 21 17 21 46 46 46 46 鎌倉市 直 110m 21 21 21 21 4 4 4 4 鎌倉市 直 70m 21 21 21 21 19 19 19 19 鎌倉市 直 100m 18 18 18 18 0 0 0 0 鎌倉市 直 200m 18 21 18 21 0 0 0 0 鎌倉市 直 8箇所 17 21 17 21 271 271 271 271 鎌倉市 直 20㎡ 19 19 19 19 7 7 7 7 鎌倉市 直 1基 19 19 19 19 41 38 38 38 合計 1,249 1,174 1,174 1,174 …A 提案事業 (参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 事業費 鎌倉市 直 1300枚 17 21 17 21 2 2 2 2 鎌倉市 直 190m 18 20 18 20 63 63 63 63 鎌倉市 直 100m 19 21 19 21 58 23 23 23 鎌倉市 直 8ha 18 21 18 21 13 11 11 11 鎌倉市 直 1基 20 20 20 20 4 4 4 4 鎌倉市 直 ー 18 21 18 21 60 60 60 60 鎌倉市 直 - 18 18 18 18 5 5 5 5 鎌倉市 直 - 21 21 21 21 2 2 2 2 鎌倉市 直 ー 17 18 17 18 14 14 14 14 合計 221 184 184 184 …B 合計(A+B) 1,358 (参考)関連事業 直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度 商店街振興組合 経済産業省 350m ○ 17 21 151 鎌倉市 500m ○ 17 20 300 神奈川県 3800m ○ 18 22 10 JR東日本 国土交通省 2000㎡ ○ 17 20 500 鎌倉市 ○ 17 21 25 鎌倉市 1km ○ 18 18 4 ボランティア団体 2km ○ 17 21 0 ボランティア団体 ○ 17 21 0 合計 990

交付対象事業費

1,358

交付限度額

543

国費率

0.4

事業 細項目 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 交付期間内事業期間 うち民負担分 道路 市道001-000号線(小町大路) 市道002-000号線(海岸通り) 市道008-000号線(今小路通り) 市道027-000号線(市役所通り) 市道032-000号線(小町通り)他 市道032-029号線(小町踏切) 市道001-052号線他2路線 材木座四丁目街区公園 観光案内サイン 高質空間形成施設 市道027-010号線 市道032-000号線(小町通り) 市道205-091号線 鎌倉駅東口駅前広場 交付期間内事業期間 公共トイレ 高次都市施設 鎌倉駅東口駅構内観光案内所 人にやさしいまちづくり事業 鎌倉中央図書館 亀ヶ谷坂 0 事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 (参考)事業期間 事業効果分析業務 細項目 うち民負担分 地域創造 支援事業 住居表示ユニバーサルデザイン化事業 鎌倉駅周辺地区 雨水管渠築造事業 市道008-000号線 御成小学校冠木門保全事業 御成小学校 鎌倉駅西口周辺地区整備推進計画策定事業 鎌倉駅西口周辺地区 景観地区指定調査検討事業 (いずれかに○) 事業期間 全体事業費 鎌倉駅周辺地区 まちづくり活 動推進事業 市民参画まちづくり活動支援事業 事業活用調 査 鎌倉駅周辺地区 鎌倉駅周辺 鎌倉駅周辺地区バリアフリー化事業 鎌倉駅周辺 0 事業 事業箇所名 事業主体 所管省庁名 規模 鎌倉駅舎バリアフリー化事業 鎌倉駅 景観重要建築物保存事業 鎌倉駅周辺 歩行者尊重道路市民意向調査 今小路通り(市道008-000号) 鎌倉駅周辺地区 亀ケ谷坂切通し保存修景整備事業 自転車等駐輪対策事業 鎌倉アダプト・プログラム 若宮大路 鎌倉シルバーボランティアガイド事業 鎌倉駅周辺 鎌倉由比ガ浜商店街活性化事業 由比ガ浜通り 鎌倉駅周辺地区歩行者交通安全対策事業

参照

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