3
ページ1
う2
イ・エ3
空気1
ウ2
あ ちっ素 い 酸素 12
1
空気が入れかわらないものの火が,最初に消えます。2
空気の動きは,次のようになります。あ… ろうそくの真上の空気はあたためられて上に動きます。
その減った分だけ,空気が上から中に入っていきます。
い… 上から出ていった空気の分だけ,下のすき間から空気が 中に入っていきます。
う… あたためられた空気が上からたまっていき,下のすき間 から空気は中に入っていきません。
1
空気中の気体の体積の 割わり合あい
は,帯グラフだけで なく,右のように,円グ ラフを使って表すことも できます。
1
2
ちっ素 約78%
酸素 約21%
二酸化炭素と そのほかの気体 物が燃えるときの空気の変化を学習します。物が燃えるときには空気中の酸素の一部が使われ て二酸化炭素ができること,空気には窒素,酸素,二酸化炭素などが含まれていて,酸素には物を燃やすはたらきがある ことを理解しているか,気体検知管や石灰水を使って空気の性質を調べることができるか,などがポイントです。
1
すき間2
消える3
燃え続ける4
燃え続ける5
空気6
中7
外8
空気9
気体0
ちっ素Q
酸素1
2
ページ1
ちっ素2
酸素3
二酸化炭素4
二酸化炭素5
ちっ素6
酸素7
水8
7〜89
ふた0
消えるQ
燃えるW
消えるE
酸素R
・T
ちっ素・二酸化炭素1
4
ページ物の燃え方と空気
1
答え
とてびき 答え
とてびき 答え
とてびき
この「答えとてびき」はとりはずしてお使いください。
教科書ぴったりトレーニング
問題がとけたら…
①まずは答え合わせを しましょう。
②次にてびきを読んで かくにんしましょう。
は学習 のねらいやポイントを掲載 しています。お子様への説 明にご活用ください。
こた あ
よ つぎ
もんだい
東京書籍版 理科6年
①まずは答え合わせを しましょう。
②次にてびきを読んで 確認しましょう。
は学習 のねらいやポイントを掲載 しています。お子様への説 明にご活用ください。
かくにん
7
ページ1
イ2
ウ3
ウ1
イ2
イ1
イ2
あ3
1
ア2
ウ 12 3
1
石せっ灰かい水すいに,二酸化炭素を通すと,白くにごります。このこ とから,気体中に二酸化炭素がふくまれているかどうかを調 べることができます。2
,3
ろうそくが燃える前の空気では変化しなかった石灰水 が,ろうそくが燃えた後の空気では白くにごることから,二 酸化炭素の量がふえたことがわかります。2
燃えた後の空気は,燃える前の空気よりも酸素が少なくな ります。1
,2
気体検知管の種類によって,調べられる気体の種類と,体積の割わり合あい(こさ)のはん囲が決まっています。
あ 酸素用検知管(
6
〜 24 %用)い 二酸化炭素用検知管(0.03 〜1%用)
う 二酸化炭素用検知管(0.5 〜8%用)
3
ろうそくが燃えると,空気中の酸素の一部が使われて,二 酸化炭素ができます。1
2 3
1
石灰水2
ふた3
前4
後5
二酸化炭素6
酸素7
割合8
燃える前9
気体検知管0
体積Q
酸素W
二酸化炭素E
気体R
酸素T
二酸化炭素1
6
ページ5
ページ1
ちっ素2
い1
ウ2
イ3
ア × イ ○ ウ × 12
1
空気全体の体積の約 78 %はちっ素,約 21 %は酸素です。2
物を燃やすはたらきがある気体は,酸素です。1
集めた気体の中で,物を燃やす実験をするので,燃えて熱 くなった物が落ちて,集気びんが割われないように,水を残し ます。2
,3
物を燃やすはたらきがある気体は,酸素です。また,ちっ素や二酸化炭素には,物を燃やすはたらきはありません。
1 2
燃やす物は木やろうそくなど(植物体)で,金属の燃焼は扱いません。また,物が燃えると,
酸素が使われて(減って),二酸化炭素ができる(増える)ことは扱いますが,重さ(質量)や原子の数による説明は扱い ません。原子・分子による説明や化学変化については,中学校理科で学習します。
8〜9
ページ1
イ2
消える。3
ない1
1
酸素2
21 %3
㋑2
イ 12
1
,3
酸素には,物を燃やすはたらきがありますが,ちっ素 や二酸化炭素には,物を燃やすはたらきはありません。1
1
目め盛もりから,6 〜 24 %用であることがわかります。
2
およそ 20.6 %から 21.4 %くらいの間で色が変わっ ているので,中間のこさの目盛りを読みます。
3
物が燃えた後,酸素の体積の割わり合あいが小さくなります。2
ななめに色が変わっているときは,その中間の目盛りを読 12
1
〜3
空気は,体積の割合で,ちっ素が約 78 %,酸素が 約 21 %,二酸化炭素などが約 0.04 %混じり合ってできて います。4
物を燃やすはたらきのある気体は酸素です。5
石せっ灰かい水すいを白くにごらせるはたらきのある気体は二酸化炭素 です。1
空気中で物は燃えますが,二酸化炭素に物を燃やすはたら きはありません。2
1
で話し合われたように,物が燃えるには,次の3つの条 件がそろうことが必要です。1.燃える物がある。
2.物が燃え出すほど温度が高くなっている。
3.物が酸素にふれている。
3
4
動物のからだのはたらき
2
人や動物の体のつくりと消化・吸収,呼吸,血液の循環のはたらきを学習します。ここでは,
消化管を通る間に食べ物が消化・吸収されること,肺で酸素を取り入れ,二酸化炭素を排出していること,心臓のはたら きで血液は体内を巡り,養分や酸素,二酸化炭素を運ぶことを理解しているか,などがポイントです。
1 40 2
変化する3
ある4
変化しない5
ない6
だ液7
別の物8
養分9
消化 110
ページ1
胃2
小腸3
大腸4
消化液5
小腸6
大腸7
消化管8
口9
食道0
胃Q
大腸W
小腸E
こう門R
血液T
肝臓Y
だ液U
胃液I
肝臓1
12
ページ11
ページ1
ヨウ素液2
青むらさき色3
㋑4
いえる1
消化2
イ 12
1
,2
ヨウ素液は,でんぷんを青むらさき色に変える性質が あります。3
,4
㋐と㋑を比べることで,でんぷんは,だ液によって,別の物に変化することがわかります。
2
口くちの中で,食べ物は歯でかみくだかれ,だ液と混ざります。1
2
消化や吸収を扱っていますが,養分は「でんぷん」のみを扱い,「でんぷん」が変化すること は扱いますが,何に分解されるかは扱いません。消化や吸収の詳しいしくみについては,中学校理科で学習します。
1
ちっ素2
酸素3
二酸化炭素4
い5
う1
4 2
1
あ
2
(あの積み方にはすき間があ るので,)どのまきにも,空気(酸 素)が,よくいきわたるから。3
4
13
ページ1
あ 食道 い 肝臓 う 胃 え 小腸 お 大腸2
右の図1
消化2
消化液3
でんぷん4
ウ5
オ 1●
●
●
● 2 ●
1
あ〜おは,どれも,消化・吸きゅう収しゅうに関係していますが,いの 肝かん臓ぞう
は消化管ではありません。
2
消化管は,口くち→食道(あ)→胃い(う)→小しょう腸ちょう(え)→大だい腸ちょう(お)→こう門とつながっています。いは肝臓で,消化管ではありま せん。
1
,2
消化では,食べ物が細かくくだかれる消化と,食べ物 が消化液によって,水にとける別の物に変えられる消化があ ります。3
食べ物にふくまれるでんぷんは,だ液によって,別の物に 変化します。4
消化された養分は,主に小腸から吸収されます。5
肝臓は,運ばれてきた養分の一部を一時的にたくわえ,必 要なときに,全身に送り出すはたらきをしています。1
2
1
白くにごる2
はき出した空気3
吸う空気4
酸素5
二酸化炭素6
呼吸7
気管8
肺9
血管0
酸素Q
二酸化炭素W
気管E
肺1
14
ページ15
ページ1
1
酸素2
二酸化炭素2
㋑3
白くにごる4
酸素1
イ2
ウ3
血管 12
1
目め盛もりの値あたいから,1
は酸素用検知管,2
は二酸化炭素用検 知管です。2
〜4
はき出した空気と比べて,吸すう空気のほうが酸素が多 く,二酸化炭素が少なくなります。1
,2
肺はいでは,空気から血液に酸素がわたされ,血液から空 気に二酸化炭素がわたされます。3
血管は,肺や気管,消化管,肝かん臓ぞうなど,からだ全体に通っ ています。1
2
1
小腸2
肺3
血液4
心臓5
血管6
脈拍7
心臓8
血管9
養分0
二酸化炭素Q
血管W
酸素1
腎臓2
血液3
ぼうこう4
血管5
腎臓6
ぼうこう 12
16
ページ1
あ 心臓 い 肝臓 う 大腸 え 肺 お 胃 か 腎臓 き 小腸2
う・お・き3
血管1
イ2
記号 ㋓ 名前 心臓3
記号 ㋑ 名前 小腸4
記号 ㋔ 名前 肝臓 12
17
ページ1
あ 心臓 い 腎臓 う ぼうこう2
脈拍3
右の図1
ウ2
ア3
ア 1●
●
● 2
1
心しん臓ぞう(あ)は,規則正しく縮ちぢんだりゆるんだりしながら,血 液を全身に送り出しています。2
心臓の動き(拍はく動どう)が血管(のかべ)を伝わって,脈みゃく拍はくとして 感じとることができます。3
腎じん臓ぞう(い)は,いらなくなった物を血液の中からとり除のぞいて,にょうをつくり,ぼうこう(う)に送ります。
1
あは,腎臓です。2
いは,ぼうこうです。3
腎臓のはたらきで,心臓から送られてきた血液から,いら なくなった物をとり除いて,その血液を心臓に返すので,血 管かを流れている血液には,血管きを流れている血液よりも いらなくなった物が少なくなっています。1
2
1
臓器2
肺3
心臓4
肝臓5
胃6
腎臓7
小腸8
大腸 色ぬりは右の図1
食道2
胃3
小腸4
肝臓5
血液6
腎臓7
にょう8
ぼうこう1
空気食べ物 気管 食道
肺 肺
胃 小腸
ふん 大腸
うすい青色
赤色
黄色 青色
はい 全身 肝臓かんぞう
心臓しんぞう
養分酸素 二酸化炭素 2
18
ページ19
ページ2
肝かん臓ぞうは,消化に関係していますが,臓ぞう器きの中を食べ物が通 ることはなく,消化管ではありません。3
血管の中を流れている血液によって,いろいろな物が臓器 から臓器へと運ばれています。1
赤い矢印の血液は,肺はいで酸素を受けとっており,青い矢印 の血液は,全身で二酸化炭素を受けとっています。2
心しん臓ぞうは,血液を全身に送り出しています。3
,4
小しょう腸ちょうで吸きゅう収しゅうされた養分は,血液によって肝臓に運ばれ ます。1
2
植物のからだのはたらき
3
植物の体のつくりと水の行方と養分をつくるはたらきについて学習します。ここでは,根から 取り入れた水が茎を通って葉から出ていくこと,葉に日光があたるとでんぷんができることを理解しているか,などがポ イントです。
1
根2
水1
葉2
水てき3
くき4
水5
葉6
水蒸気7
葉8
蒸散 12
22
ページ1
,2
からだの中は,ふつうにいう体温(36〜37 ℃)より も少し温度が高くなっています。3
㋑
のでんぷんは,だ液によって消化されています。そのた め,ヨウ素液を加えても,色が変わりません。吸すう空気よりも,はき出した空気のほうが,酸素が少なく,
二酸化炭素が多くふくまれています。
1
1
,6
,7
胃いは,小しょう腸ちょうや大だい腸ちょうの上にあります。また,大 腸は,小腸をとりまいています。
2
,4
肺はいは,心しん臓ぞうをはさんで左右にあり,心臓は,胸むねの 中央からやや左に寄っています。
3
肝かん臓ぞうは,いちばん大きい臓器で,胃に重なるような位 置にあります。
5
,0
腎じん臓ぞうは,背せ中なか側に2
個ある,ソラマメのような形 の臓器で,にょうが通る管で,ぼうこうにつながってい ます。
8
,9
気管と食道は,のどのところから並ならぶように通っ ていて,気管は肺,食道は胃につながっています。2
口くち→食道→胃→小腸→大腸→こう門,とつながります。3
消化液によって,はたらきかける養分が決まっています。5
血液中のいらなくなった物がとけこんでいます。1
小腸から吸きゅう収しゅうされた養分は,肝臓に運ばれます。2
肺で,血液は酸素をとり入れ,二酸化炭素を出します。3
血液中のいらなくなった物は,腎臓でこしとられます。1
2
3
4
20〜21
ページ1
イ2
人の体温に近い温度だから。3
(うすい)ヨウ素液1
㋐
変化しなかった。
㋑
白くにごった。2
酸素 吸う空気二酸化炭素 はき出した空気
3
はき出した空気は,吸う空気に比べて,酸素が少なく,二酸化炭素が 多い。
1
1
㋕
2
㋒
3
㋔
4
㋓
5
㋖
6
㋘
7
㋗
8
㋑
9
㋐
0
㋙ 2
消化管3
でんぷん4
呼吸5
にょう1
ウ2
カ3
エ 12
3
4
23
ページ1
イ2
エ3
エ1
イ2
葉3
水蒸気4
蒸散 12
1
根から吸きゅう収しゅうされた分だけ,色水の量が減ります。2
,3
植物のからだには,根,くき,葉とつながった管が通っ ていて,水が運ばれています。肥料や土にふくまれていた養 分も,水にとけて運ばれています。根からくきを通ってきた水は,主に葉から水すい蒸じょう気きとなって出 ていきます。これを蒸じょう散さんといいます。
1
2
1
切りこみ2
日光3
アルミニウムはく4
エタノール5
湯6
緑色7
たたき染め8
アクリル9
ろ紙0
日光(光)Q
でんぷんW
成長E
養分1
24
ページ25
ページ1
エ2
ウ3
イ4
光(日光)(が当たること)1
1
植物の葉に日光が当たると,でんぷんができるかを調べる実験なので,できるだけ日当たりのよい日に実験ができるよ うにします。準備を前日の夕方にしたのは,夜の間に,葉に あったでんぷんがなくなるようにするためです。
2
あたためたエタノールに葉を入れて,葉の緑色をとかし出 します。あたためたエタノールにつける前に,熱い湯につけ て,葉をやわらかくしておきます。エタノールにつけた後は,湯に入れて洗あらいます。
3
㋐
は,日光が当たる前には葉にでんぷんがないこと,㋒
は,日光が当たらないと葉にでんぷんができないことを,それぞ れ確かめるためのものです。
4
葉に日光が当たると,でんぷんができます。植物は,成長 するための養分を自分でつくっています。1
植物の葉に日光が当たるとでんぷんがつくられることは学習しますが,「光合成」の用語 は扱いません。根から水を取り入れること,二酸化炭素を取り入れ酸素を出すことは学習しますが,水と二酸化炭素 を使って酸素やでんぷんなどができることは扱いません。植物が水や養分を運ぶ詳しいしくみや,養分をつくる詳し いしくみについては,中学校理科で学習します。
26〜27
ページ1
ウ2
イ3
ウ1
ウ2
イ3
1
葉2 水蒸気
3
蒸散 12
1
,2
水(色水)が根から吸すい上げられます。その分,水(色 水)の量は減ります。3
根から吸い上げられた水は,くきを通って,葉まで運ばれ ます。このとき,肥料なども,水にとけて運ばれます。1
根からくきを通ってきた水は,主に葉から水すい蒸じょう気きとなって 出ていくため,㋐
のふくろの内側には水てきが多くつき,白 くくもります。2
葉がないので,あまり水てきはつきません。1
2
生き物のくらしと環境
4
生物どうしの食べ物を通したつながり,空気や水を通したつながりについて学習します。ここ では,生物どうしが「食べる」「食べられる」の関係でつながっていること,酸素や二酸化炭素,水は生物の体を出たり入っ たりしていることを理解しているか,などがポイントです。
1
食物連鎖2
植物3
日光(光)4
でんぷん(養分)5
動物6
植物7
養分8
植物9
肉食0
草食Q
植物W
ミドリムシE
ミジンコR
ボルボックスT
ミカヅキモY
ゾウリムシ1
28
ページ29
ページ1
1
あ2
い3
う2
1
草食の動物2
肉食の動物3
食物連鎖あ ゾウリムシ い ミカヅキモ う ミドリムシ え ミジンコ お ボルボックス
1
2
1
,2
自分で養分をつくり出すことができる植物が,植物を 食べる(草食の)動物に食べられ,さらに,動物を食べる(肉 食の)動物に食べられます。3
食しょく物もつ連れん鎖さの「鎖」は「くさり」です。つまり,食べ物によるく さりのようなつながりという意味です。メダカは,水の中の小さな生き物を食べています。
1
2
1
㋑2
㋓3
㋐4
㋒1
イ2
土の中にある水を吸い上げやすく すること(に役立つ)。3
4
1
植物染せん色しょく液えきや,赤インクをとかした水なども使うことがで きます。2
葉の緑色は,エタノールを使ってとかし出します。4
でんぷんにヨウ素液をつけると,青むらさき色になります。1
葉が重なり合うと,下の方の葉がかげになって,日光が当 たらなくなり,でんぷんができなくなります。2
根は,土のつぶとつぶの間にある水を吸い上げるので,そ の間に入りこみやすい形をしています。3
4
1
晴れた2
(ポリエチレンの)ふくろ3
二酸化炭素4
日光5
ふえた6
減った7
日光(光)8
二酸化炭素9
酸素0
空気 130
ページ31
ページ1
ウ2
ウ3
1
ア2
イ1
1
はく息には,吸すう息(まわりの空気)と比べて,二酸化炭素 や水すい蒸じょう気きが多くふくまれています。植物が二酸化炭素をとり 入れ,酸素を出しているか調べるため,息をふきこんでおき ます。2
,3
植物は,日光に当たると,二酸化炭素をとり入れて,酸素を出します。日光に当たっていないときは,植物も酸素 をとり入れて,二酸化炭素を出します。
1
1
1
酸素2
二酸化炭素2
1
酸素2
二酸化炭素3
1
酸素2
二酸化炭素4
1
二酸化炭素2
酸素2
1
〜3
物が燃えることと,生き物が呼こ吸きゅうすることはとてもよ く似ています。物が燃えると,熱を発生しますが,呼吸によっ ても熱が発生して,動物が体温を保つのに役立っています。4
植物も,人やほかの動物と同じように,絶えず呼吸をして,酸素をとり入れて,二酸化炭素を出していますが,日光に当 たったときには,呼吸による気体の出し入れよりも,養分を つくるために,二酸化炭素をとり入れて酸素を出す量のほう が多いので,全体として,二酸化炭素をとり入れて,酸素を 出しているだけのように見えます。
2
1
水2
はたらき 右の図1
水蒸気すいじょう き
植物や動物 水 植物や動物
水
植物や動物
水 水
水
水蒸気
二酸化炭素
酸素
水 水蒸気
雲
雨(水)
酸素 二酸化炭素
酸素 二酸化炭素
二酸化炭素
酸素
32
ページ33
ページ1
ウ2
ウ1
㋐2
㋑3
㋒ 12
1
主に小しょう腸ちょうから吸きゅう収しゅうされた水は,にょうやふん,あせなどに なって,からだの外へ出されます。1
,2
人やほかの動物は酸素をとり入れて,二酸化炭素を出 します。また,植物は,日光に当たると,二酸化炭素をとり 入れて,酸素を出します。1 2
34〜35
ページ1
食物連鎖2
ア3
ウ4
1
ミジンコ2
ゾウリムシ3
ミカヅキモ1
イ2
二酸化炭素の割合が減り,酸素の 割合がふえる。1
食物連鎖2
酸素をとり入れて,二酸化炭素を 出す。3
二酸化炭素をとり入れて,酸素を 出す。1
2
3
1
「食べる」「食べられる」の関係で,1
本のくさり(鎖)のよ うにつながっているので,食しょく物もつ連れん鎖さといいます。2
あは植物,いは草食の動物,うは肉食の動物です。食物連 鎖のもとをたどると,いつも植物に行きつきます。3
植物は,日光を受けて,でんぷんなどの養分をつくります。2
植物に日光を当てると,呼こ吸きゅうと逆の気体の出入りがありま す。2
,3
動物は,酸素をとり入れて,二酸化炭素を出します。植物は,日光に当たると,二酸化炭素をとり入れて,酸素を 出します。
1
2
3
月の形と太陽
5
月の形の見え方について学習します。月と太陽の位置関係によって月の形の見え方がどうなる かを理解しているかがポイントです。
1
㋒2
㋑3
㋐4
1
カバは,水の中でくらしています。水の中には,カバの食べ物になる草もあります。
2
ヒグマは,川にすむ魚を食べます。3
シマウマは,ふだんは草原に住んでいて,草を食べています。4
1
光って2
暗い3
岩4
クレーター5
光6
太陽7
反射8
球9
光0
球 136
ページ37
ページ1
イ2
イ3
球形4
ウ5
クレーター1
2
太陽は,星せい座ざの星と同じように,自ら光を出していますが,月は,太陽の光を反はん射しゃして,光っているように見えます。
3
月も太陽も,球形をしています。5
月には空気や水がなく,風や雨が起こらないので,クレー ターができたときの形を保っています。1
1
変わって2
場所3
方位4
太陽5
ふえて6
太陽 138
ページ39
ページ1
エ2
ウ3
エ1
い2
ア3
イ 12
1
日によって,月の形がどのように変わるかを調べるので,観察日が重要です。
2
月は,東から出て,南の空を通り,西にしずむので,観察 するのは南の空が中心になります。3
月は,太陽の光を反はん射しゃして,光っているように見えるので,太陽の位置も記録しておきます。
日ぼつ直後に月の右側が光って見えるとき,日がたつにつれ て,月の光って見える部分がふえていき,月の見える位置は東 にずれていきます。そして,満月をすぎると,日ぼつ直後には 月が見られなくなり,明け方近くに,左側が光っている月が見 えるようになり,日がたつにつれて,月の光って見える部分が 減っていきます。
1
2
時間がたつと,太陽が東から南の空の高いところを通り,西へと動くことは,3年で学習 しています。また,月が太陽と同じように見える位置を変えることは,4年で学習しています。
1
かい中電灯2
太陽3
ボール4
月5
観察する人6
地球 右の図7
新月8
満月9
1か月0
形Q
光W
太陽E
反射R
・T
太陽・月Y
太陽1
半月 半月
地球 月
三日月
満月 新月 太 陽 の 光
40
ページ41
ページ1
ア2
ウ3
イ1
エ2
1
㋒
2
㋔
3
㋐
4
㋖
5
㋕
6
㋓
7
㋑
8
㋗
12
1
かい中電灯は,太陽と同じように光を出しています。2
ボールに光が当たって,明るく見える部分の形が変わりま す。3
観察する人は,地球から月に見立てたボールを見ています。1
太陽と月の位置関係は,約1
か月かけて,もとにもどります。2
1
満月は,地球をはさんで月と太陽が反対の位置にある ときに見えます。
2
,3
左側が光って見える半月を下か弦げんの月,右側が光っ て見える半月を上じょう弦げんの月といいます。
4
新月は,月が太陽の側にあるときなので,地球から見 ることができません。1
2
1
クレーター2
ウ3
1
○2
△3
◎4
×1
1
月2
太陽3
地球2
1
㋑
2
㋒
3
㋐
1
ア2
イ3
オ4
ウ 12
3
2
太陽は強い光を出しているので,観察するときには,目を いためないようにしゃ光プレートを使います。3
1
月は,太陽の光を反はん射しゃして,光っているように見えます。4
太陽や月は,星せい座ざの間を動くように見えます。2
1
ボールの全部の部分がかげになって見えます。
2
ボールの全部の部分が光を反射して見えます。
3
ボールの半分が光り,半分がかげになって見えます。1
菜の花(アブラナの花)がさくのは春です。2
太陽と月の位置関係は,約1
か月かけて,もとにもどりま す。つまり,1
か月に1
度は,月と太陽が地球をはさんで反 対の位置にきます。3
太陽が西に見えるのは夕方なので,午後6
時ごろと考えら れます。4
月と太陽が地球をはさんで反対の位置にあるときに見える のは満月です。1
2
3
42〜43
ページ大地のつくり
6
土地のつくりについて学習します。地層の構成物や地層のでき方などを理解しているかがポイ ントです。
1
長そで2
運動ぐつ3
ぼうし4
ナップザック5
軍手6
長ズボン7
決められた8
保護めがね9
必要0
・Q
・W
色・形・大きさE
地層R
おく1
れき2
砂3
どろ4
れき5
火山灰 12
44
ページ45
ページ1
ア ◯ イ × ウ × エ ◯ オ ◯ カ ×2
1
イ2
ウ1
ア2
イ3
地層 12
1
服ふく装そうは,野外で,生き物を観察したときと同じです。安全 に注意し,動きやすい服装をします。筆記用具や,記録カー ド,虫めがね,シャベル,新聞紙,ハンマーなどは,ナップ ザックに整理して入れます。虫めがねなどは,首からさげて もよいです。2
1
岩石がくだけた物が目に入らないように,保護めがね をします。
2
生き物の採集と同じです。必要な量だけ採取し,観察 をした後は,できるだけ,もとの状態にもどしておきます。1
地ち層そうのそれぞれの層では,層をつくっている色やつぶの大 きさがほぼそろっています。2
,3
地層は,がけの表面だけでなく,おくにも広がってい ます。1
2
1
水2
角3
まるみ4
大きい5
小さい6
堆積7
れき岩8
砂9
砂岩0
でい岩Q
角ばったW
あなE
・R
火山灰・溶岩T
層Y
火山灰U
化石1
46
ページ47
ページ1
あ れき岩 い 砂岩 う でい岩2
イ3
イ1
1
あ れきとれきの間に砂すななどがつまっています。い 砂さ岩がんをつくる砂のつぶの大きさはほぼそろっています。
う 「どろ」と「でい岩」をそれぞれ漢字でかくと,「泥」と
「泥岩」になります。
2
れきは,水に流されている間に,角がとれて,まるみを帯 びてきます。3
地ち層そうをつくる岩石は,下の層の物ほど,固くなっています。1
流れる水の3つのはたらきである「侵食」(地面を削るはたらき),「運搬」(土を運ぶはた らき),「堆積」(土を積もらせるはたらき)については,5年で学習しています。
1
火山灰2
ウ3
エ2
2
,3
火か山ざん灰ばいのつぶは角ばっていて,それぞれ形がちがい,色も,黒っぽいつぶや白っぽいつぶ,ガラスのようなつぶが あります。採取したばかりの火山灰は,そのつぶの表面に細 かい土などがついたりしてよごれているので,よく洗あらってか ら観察します。
2
1
大きさ2
砂3
どろ4
層5
大きさ6
水7
大きさ8
地層9
運搬0
海Q
堆積W
地層1
火山灰2
堆積3
溶岩1 2
48
ページ49
ページ1
ウ2
ア3
ウ1
火山灰2
溶岩3
エ 12
1
水の中の砂すなやどろなどのつぶは,大きい物ほど速くしずむ ので,砂が先に積もり,その後にどろが積み重なります。2
砂やどろは,下から順に積み重なるので,ふつうは,下の 地ち層そうほど古い時代に堆たい積せきした物です。3
土を流しこんだ水は,雨や雪の水が,川に流れこんだもの と見立てることができます。2
地下でとけた高温の岩石が,火山の火口からふき出された 物を溶よう岩がんといいます。3
火か山ざん灰ばいのつぶは角ばっていて,風によって運ばれるので,広いはん囲に堆積します。
1
2
50〜51
ページ1
地層2
え 砂岩 お でい岩 か れき岩3
化石4
火山灰1
イ2
か 砂 き れき1
イ2
大雨が降ったとき。台風が来たとき。 など
1
火山灰は風によって運ばれるから。2
イ3
角ばっている。 など 12
3
4
1
色や形,大きさなどがちがうつぶが層そうになって積み重なり,しま模も様ように見えます。
2
え 砂すなが堆たい積せきして固まった岩石を砂さ岩がんといいます。お どろが堆積して固まった岩石をでい岩といいます。
か れきが堆積して,砂などによって固められた岩石をれ き岩といいます。
4
火か山ざん灰ばいは,風によって,とても広いはん囲に堆積します。1
水のはたらきによってできた地層は,海や湖の底にひと続 きになって,ほぼ水平に堆積します。2
この地ち域いきでは,地面に近い方から順にれき,砂,どろ,と 堆積しています。1
つぶが大きい物ほど,速くしずみます。2
といは,川に見立てられています。川の水がふえるのはど のようなときかを考えましょう。1
火山灰は,広いはん囲に多く堆積します。大きな噴ふん火かでは 遠くはなれた地域まで,火山灰が飛ばされることがあります。3
「大きさが不ぞろいである。」「いろいろな色のつぶが混 じっている。」なども正解です。1
2
3
4
変わり続ける大地
7
土地の変化について学習します。火山や地震によって土地が変化することなどを理解している かがポイントです。
1
断層2
地割れ3
がけ4
火山5
・6
火山灰・溶岩 152
ページ53
ページ1
ア2
ウ1
断層2
イ1
溶岩2
火山灰 12 3
火山は,日本列島や,小お笠がさ原わら諸しょ島とう,奄あま美み諸しょ島とう,沖おき縄なわ諸しょ島とうにそっ てあり,海や大陸にはほとんどありません。地じ震しんが起きた場所 は,日本列島の火山がある場所の近くにあります。
1
大地に力が加わって,地ち層そうがずれて断だん層そうが生じます。2
地震は,火山が噴ふん火かするときにも起こります。1
火山の地下には岩石がどろどろにとけた,マグマとよばれ る物があり,それが地上にふき出して溶よう岩がんになります。1
2 3
1
災害2
津波3
液状化(現象)1
ハザードマップ2
きん急地震速報 12
54
ページ55
ページ1
津波2
液状化(現象)1
ハザードマップ2
1
地震2
ゆれ3
情報3
イ1
㋒ 2
㋑
12
3
1
津つ波なみが発生し,ひ害が出るかもしれないと予想されるとき は,予想されるひ害の大きさに応じて,気き象しょう庁ちょうから津波注ちゅう意い 報ほう,津波警けい報ほう,大津波警報などが出されます。
1
ハザードマップには,津波に関するもののほかに,こう水,内ない
水すい
(川があふれる以外のこう水),高たか潮しお,土ど砂しゃ災さい害がい,火山な どに関するものがあります。
㋐
,㋓
は地震による災害の例です。1
2
3