2014 年度青山学院大学
オーストラリア環境保護・サスティナブルツーリズムと
モナシュ大学英語研修プログラム
（オーストラリア）
募集要項
企 画：
青山学院大学 国際交流センター
研修大学：
モナシュ大学（オーストラリア）
航空券手配会社： 株式会社エスティーエートラベル
募集要項
1) 研修の目的 本研修プログラムは、世界的にもレベルの高い大学付属の語学教育機関で学ぶのみならず、自然 環境保護や環境学の分野では先進をいくオーストラリアで、環境保護システム・サスティナブルツ ーリズムを学び、体験するものである。地球規模で問題になっている一分野--環境問題--について 問題意識を持ち、それを座学と実地体験により学ぶことを目的とする。 2) 研修大学・日程・募集人員等 大 学 名 都 市 日 程 募集人員 引率・同行 モナシュ大学 メルボルン 2 月 14 日（土）～3 月 20 日（金） 〔35 日間〕 20 名 なし ※ 最小催行人数： 11 名 ※ 英語研修 4 週間、環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム 3 日間となります。 ※ モナシュ大学の英語研修は１Term5 週間のプログラムとなっていますが、研修期間の都合上、 1 週間遅れて加わり、4 週間となります。 3) 単位認定について この研修は所定の条件を満たすことにより、以下の科目において単位認定の対象となります。 2015 年度青山スタンダード科目・テーマ別科目キャリアの技能（領域Ⅰ） 「海外語学・文化研修Ⅰ」「海外語学・文化研修Ⅱ」「海外語学・文化研修Ⅲ」（各 2 単位） 但しⅡについてはⅠを、ⅢについてはⅠとⅡを修得済みの者のみ履修可 概要は参加決定後の説明会等でお伝えします。 4) 参加費用 ① モナシュ大学研修費（AUS$3,539） 約 347,000 円 ② 環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム（AUS$210） 約 21,000円 ③ 旅行費用 約 193,330 円 （航空運賃、空港税、燃油付加税、海外旅行保険料） 合計 約 561,330 円 （注意） ※ 為替の変動、フライトの空席状況、その他の事情により変更になることがあります。 ※ オーストラリアドル建ての費用については、AUS$１≒98 円で算出した金額を四捨五入して表示し ています。モナシュ大学が採用するレートで請求書を発行する際に、金額が確定します。昨今の円- 2 - 安傾向により、金額が大きく変わる可能性もあります。 ※ 日本国籍を有するものは、この他に訪問（観光・短期）ビザ申請費用 AUS$20 がかかります。 日本国籍以外の場合は、当てはまるビザの申請費用がかかります。各自、事前に確認してください。 ※ ①の研修費と②のプログラム参加費については、青山学院大学の指定するゆうちょ銀行口座に入金 し、本学が研修先へ一括して海外送金します。入金方法等詳細については、参加者決定後にお伝え します。 ５）奨学金 当研修は 2014 年度独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）海外留学支援制度（短期派遣）奨学 金支援の対象となります。応募には条件があります。詳細は P10 を参照してください。 6）宿泊先 ホームステイ （3 食付）
Monash College の 1 部署である、Monash Homestay Accommodation Service (HAS)がホーム ステイのプレイスメントをおこないます。 ７）利用航空会社 シンガポール航空（SQ） ８）航空券・渡航関連費用 （4）-③） に含まれるもの ・ 航空運賃（エコノミークラス利用） 108,100 円 ・ 大学指定海外旅行保険（AIU） 22,640 円 ・ 空港使用税（成田及びメルボルン） 約 13,730 円 ・ 燃料付加税 48,860 円 （注意） ※ 燃料付加税は、9 月 22 日付けの金額です。変更になることもあります。 ※ 上記は変更になることもあります。予めご了承ください。 ９）研修・旅行費用に含まれないもの ・ 成田空港までの交通費 ・ 旅券取得の為の印紙代・証紙代 ・ 超過手荷物料金 ・ 個人的性質の諸費用（飲食代、電話代等） ・ 渡航手続き取扱料金 旅券申請書を作成代行した場合（5,400 円） ・ 通学や自由行動時間の交通費（研修中の移動は、大学の用意する車を使います） ・ 研修日程以外自由行動時に伴う費用
- 3 - 10）出発までの流れ 日程 予定 10/3(金) 昼休み 募集オリエンテーション（相模原キャンパス） 10/6(月）昼休み 募集オリエンテーション（青山キャンパス） 10/13(月)～10/17(金) （事務手続取扱い時間内） 参加申込受付 10/22(水) 学生ポータルにてプログラム催行と参加決定の有無 の連絡 10/24(金）（事務手続取扱い時間内） 参加者意思確認とキャンセル受付締切 11/14(金) 研修費申込金(50,000 円) 11/14(金)（事務手続取扱い時間内） 大学提出用書類締切 11 月中旬(予定) 事前研修 12/6(土）時間未定 海外安全管理オリエンテーション（青山キャンパス） 12/12(金) 研修費用残金・旅行費用締切 1 月上旬～中旬(予定) 出発前オリエンテーション 2 月中旬 出発（日程表参照） ３月下旬 帰国（日程表参照） 帰国後 研修アンケート提出 事後研修 11）応募条件
・語学要件（TOEIC400 点（団体試験可）、TOEFL（PBT435 点、iBT41 点、IELTS5.0 以上）
もしくは、英語科目の成績が GPA で 2.3 以上を満たすことが望ましい。満たさない場合は、 出発までに大学指定する e-Learning で継続的に学習すること。 ・なお且つ、5）の奨学金の申請を希望するものは、「2014 年度 独立行政法人 日本学生支援 機構（JASSO）海外留学支援制度（短期派遣）募集要項」P.10 の応募条件も参照すること。 12）申込み方法 ステップ① 次頁の提出書類①～③を揃えた上、10/13(月)～10/17(金)(事務手続取扱い時間内) に国際交流 センター青山キャンパス/ 相模原キャンパスまで提出してください。 【提出書類】 ① 参加申込書 ② プログラム参加 志望動機・自己紹介
- 4 - ③ 誓約書 国際交流センターホームページからダウンロードしてください。 青山学院大学国際交流センター＞留学希望者＞海外・語学文化研修 http://web.iec.aoyama.ac.jp/language/index.html （注意） ※ 上記書類は返却しませんので、予めご了承ください。 ※ 書類選考により参加者を決定します。 ステップ② 参加決定者に、出願書類について登録メール宛に案内をします。11/14（金）(事務手続取扱い時間 内)までに国際交流センター 青山キャンパス/相模原キャンパスまで提出して下さい。 （注意） ※ パスポート取得が締切日まで間に合わない場合は、あらかじめ国際交流センターまで取得可能 日を連絡の上、取得後、直ちにコピーを提出してください。ただし、研修先出願や航空券発券 に間に合わない場合は、参加できない場合があります。このことにより、キャンセルになった 場合でも返金はできません。早めにパスポートを取得することをお勧めします。 ※ メールアドレスの登録方法については、参加決定後お知らせします。 13）参加費用の支払い ① モナシュ大学研修費・ホームステイ費 12 月 12 日（金）までに青山学院大学の指定するゆうちょ銀行口座に入金し、本学がモナ シュ大学へ一括して海外送金します。入金方法等詳細については、参加者決定後にお伝え します。 ② 航空券・渡航関連費用 10 月 22 日(水)の参加者発表後、航空券・渡航関連費用のみの全額を 12 月 12 日（金）まで に、次頁の振込先に振込んでください。確定金額については、株式会社エスティーエートラベ ルより送付される請求書で確認してください。 大学名 提出書類 モナシュ大学 ・ Application Form ・ パスポートコピー ・ ホームステイ申込
- 5 - 14）取り消し料 ① 研修費用・ホームステイ費用 ・申込後～1/10 までの取り止め 無料 ・1/11～2/9 までの取り止め 研修申込金（AUS$250） ﾎｰﾑｽﾃｲ・ﾌﾟﾚｲｽﾒﾝﾄ費用（AUS$225）100％ ・2/10～研修当日の取り止め 研修費用・ホームステイ費用の 100％ ※ 上記以外、現地からの送金費用・手数料がかかります。 ② 旅行費用 申込み後、個人の都合で取消される場合、次の取消料をお支払いいただきます。 ・申込後～12/19 までの取り止め 無料 ・12/20～出発 31 日(1/13)前までの取り止め 10,000 円 ・出発 30 日(1/14)前～3 日(2/11)前までの取り止め 旅行代金の 20％ ・出発前々日(2/12)及び前日(2/13)の取り止め 旅行代金の 50％ ・出発当日の取り止め 旅行代金の 100％ 15）パスポートについて A. すでにパスポート（旅券）を取得済みの方は、有効期限がオーストラリア帰国時まであるか 再度確認ください。 B. パスポートを未取得の方は、下記の書類を揃え、住民票のある都道府県庁のパスポート申請 窓口にて申請・受領してください。（申請から受領まで 8 日から 10 日かかります。） ・ 戸籍抄本 1 通（6 ヶ月以内に取得のもの） ・ 住民票 1 通（6 ヶ月以内に取得のもの／住民基本台帳ネットワークシステム で確認可能な方については、原則不要） ・ 写真 1 枚（4.5cm×3.5cm、カラー・白黒可） ・ 身分証明書 運転免許証または健康保険証と学生証 ・ 印鑑 （訂正用・三文判） 上記の書類を揃えて持参の上、申請窓口等にある一般発給申請書に記入することになります。 振込先 三菱東京 UFJ 銀行 池袋東口支店 口座番号：普通預金口座 ＮＯ．1816746 口座名義：カ）エスティーエートラベル
- 6 - （注意） ・ 未成年の方は保護者の署名も必要です。 ・ 5 年間有効と 10 年間有効のものがあります。（未成年は 5 年のみ） 16）ビザについて ビザの有無： 日本国籍の場合、有り(ETAｓ) *電子申請となります。（AUS$20） 日本国籍以外の方は留学予定国によって定められたビザの申請が必要です。 国籍、在留資格によってはビザの発給が受けられないケースもありますので、予めご了承ください。 ビザ申請及び取得に関しては、留学予定者本人の責任で行っていただきます。ビザが発給されずに、 研修の参加が出来ない場合でも、大学は責任を負いません。 日本国籍以外の方は、応募前に大使館ホームページ等で確認しておくことをお勧めします。 17)問い合わせ先 青山キャンパス国際交流センター TEL: 03-3409-8462 相模原キャンパス国際交流センター TEL: 042-759-6034 18)取扱い旅行会社 株式会社 エスティーエートラベル 国際交流推進課 担当: 奥村 〒171-0014 東京都豊島区池袋 2-40-13 池袋デュープレックスビズ 12F TEL: 03-5391-2861 FAX: 03-5391-2923
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研修先大学紹介
モ
ナ
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大
学
所在地 The Monash College、City Campus 222 Bourke St, Melbourne VIC 3000
施設 City Campus はメルボルン中心部のビジネス街にある交通や行動に便利なビルデ ィングの中にあります。 ファウンデーションイヤーと英語コースの学生が City Campus で学んでいます。 モナシュ大学のキャンパス内で学ぶわけではありませんが、キャンパス内にある スポーツ施設、図書館などの利用は可能です。 周辺環境 中華街がすぐそばで、買い物、エンターテインメント、ギャラリーや博物館など の文化的な施設などが徒歩圏にあるダウンタウンに位置するため、大変便利で安 全な環境です。 WEB サイト http://www.monashcollege.edu.au/courses/english-language/ 過去の語学研修実施 2014 年度より語学研修を開始 プログラムの特徴 この研修では 4 週間の English Program とオーストラリア最新の環境保護シス テム・サスティナブルツーリズムを学び、体験し、将来幅広い分野で生かせる知 識を得ることを目的としています。 English Program では、ディスカッションや、アクティビティを通じてリスニン グやスピーキングを鍛えるだけでなく、リーディングやライティングなども併せ て学び、包括的なプログラムになっています。 大学について 1958 年創立、ビクトリア州では 2 番目に古い大学。学生数約 63,000 人を擁し、 外国人留学生は 22,000 人であり、オーストラリア最大の大学です。オーストラリ アに 6 キャンパスある他、マレーシアや南アフリカにもキャンパスがあります。 2013 年度の QS 世界大学ランキングでは 69 位。Times Higher Education 世界 大学ランキングでは 91 位に位置しています。
English Program
Name: Monash English
Class: International Class (但し、例年、春休み期間は日本人の割合が高くなります) Study Load: 20 hours/ per week
Schedule: Mon – Fri 8:30 – 12:45 or 13:00 – 17:15
日程表
日程表
《宿泊》
・ ホームステイ先は、Monash College の一組織である、Monash Homestay Accommodation Services（HAS） が手配します。10 年以上の実績があり、これまで年 2,000 件以上のプレイスメントをしています。ホーム ステイ先は調査の上、選定されています。
・ ホームステイ先には、他国から来た学生も滞在している可能性があり、時期によっては日本人学生と滞在す る場合もあります。
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日程表
日次 月日 都市名 現地時間 交通機関 摘要 1 2014 年 2 月 14 日（土） 成田空港集合 成田空港発 ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ空港着 ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ空港発 9：10 11：10 17：45 21：15 SQ637 SQ227 空路シンガポールへ 空路メルボルンへ 2 2 月 15 日（日） メルボルン空港 着 7：45 モナシュ大学が用意したバスで クレイトンキャンパスへ ホストファミリーと面会 3 ｌ 28 2 月 16 日（月） ～ 3 月 13 日（金） メルボルン English Program スタート （土日は自由行動） 29 ｌ 30 3 月 14 日（土） 3 月 15 日(日) メルボルン 自由行動 31 ｌ 33 3 月 16 日(月) ～ 3 月 18 日(水) メルボルン エコツーリズムプログラム 34 3 月 19 日(木) メルボルン空港 発 ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ空港着 ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ空港発 16：45 21：25 23：55 SQ228 SQ638 空路シンガポールへ 空路成田空港へ 35 3 月 20 日(金) 成田空港着 7：40 成田空港で解散 お疲れ様でした。 *上記日程は交通機関や航空券手配の都合により変更になることがあります。- 9 -
Environment & Sustainable Tourism 3 Days Program
オーストラリア最新の環境保護システムやサステイナブルツーリズムを学び・体験し、将来の幅広い 分野で生かせる知識・経験を得ることを目的とするプログラムです。
Day Schedule
DAY1 講義：
• サステイナブルツーリズムとは- What is Sustainable Tourism? • エコツーリズムとは（定義、歴史、現在）- What is Ecotourism? • 生物多様性の保護– Conservation of Biodiversity
• エコツーリズムの環境– Ecotourism Environments / Ecological Impact • エコツーリズムが不える生態系への影響/ Ecological Impact
• 生態学的影響への経営管理論– Impact Management
• エコツーリズムが不える経済・社会文化への影響と経営管理論- Ecological Impact& Impact Management • 経済・社会文化的影響への経営管理論- Impact Management
• ビジネスとしてのエコツーリズム- Ecotourism as a business • エコツーリズム認証システム– Ecotourism Accreditation System • オーストラリアの野生動物保護システム- Wildlife Conservation System
• オーストラリアのエコツーリズム関連のNPO団体– Australian Non-profit Organizations • エコツーリズム事例- Case Study DAY2 ウィルソンズプロモントリー国立公園視察： • パークレンジャー（自然保護官）によるレクチャー＆質疑応答 (日本語通訳あり) • パークレンジャーの役割/ 国立公園のシステム/ 山火事とその対策 • Parks Victoria（州立・国立公園管理団体）の自然保護と観光に対する戦略 • ウィルソンズプロモントリー国立公園内視察 DAY3 フィリップ島ネイチャーパークによる自然保護活動に参加： -フィリップ島、コアラ保護区を視察
-自然保護ボランティア活動に従事（Save Australian Wildlife Program）
-活動の後は、エコツーリズム最先端施設のPenguin Centreにてペンギンパレードを見学 *サステイナブルツーリズムの範疇であるボランツーリズムを体験 ※ 諸般の事情によりスケジュールは変更になることがあります。 ※ プログラム中は講師、スタッフが同行します。 ※ 講義は日本語、英語どちらかでおこなわれます。英語での講義内容により、日本語の通訳がありま す。 ※ プログラム中の食事や個人的費用は含まれていません。 ※ プログラムは 3 日間とも日帰りです。
- 10 - 2014 年度 独立行政法人 日本学生支援機構（JASSO） 海外留学支援制度（短期派遣）募集要項 海外留学支援制度（短期派遣）は、我が国の大学が、諸外国の大学と学生交流等に関する協定を締結し、 我が国の大学に在籍したまま、諸外国の大学へ短期間派遣される学生に対して、留学に係わる費用の一 部を奨学金として支援することにより、グローバル社会において活躍できる人材を育成するとともに、 我が国の大学の国際化・国際競争力強化に資することを目的としています。 当プログラムに参加する学生を対象に、次の通り奨学生を募集します。 1． 奨学金の内容 （1） 支給金額 7 万円 （給付） （2） 採用人数 12 名 2． 応募資格及び要件・注意点 本学の正規課程に在籍する学生のうち、次の（1）～（9）に掲げる全ての要件を満たす者。 (1) 日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者 (2) 2014 年度前期までの成績評価係数が 2.30 以上の者 ※計算方法は「別紙 1」（P.13）参照 (3) 経済的理由により、自費のみでの研修参加が困難な者 ※日本学生支援機構の規定では、年収・所得の上限額が原則として「給与所得世帯：955 万円 以下、給与所得以外の世帯：469 万円」となっているが、「経済的理由により自費のみでの派 遣プログラムへの参加が困難な者」であることが、本人の申請等を通して明らかと本学が判断 した者も対象となる。 (4) 一定能力以上の英語力を有していること。 (5) 研修期間終了後、本学に戻り学業を継続する者又は本学の学位を取得する者 (6) 研修参加の目的及び計画が明確で、研修参加による効果が期待できる者 (7) 研修修了証を確実に取得し帰国後に提出し得る者 (8) 帰国後に JASSO 指定の報告書及び各種調査等を提出する者 (9) 帰国後に本学の指示に従い、事後研修に貢献できる者 ＜注意＞ ※学内選考を経て、採用候補者を JASSO へ推薦します。JASSO での審査の結果、採用にならない 場合もあります。 ※本制度の採用後に、大学院学則第 58 条、専門職大学院学則第 68 条又は大学学則第 62 条に規定 する懲戒処分を受けた者は、採用を取り消します。処分を受けた時点で、すでに奨学金が支給さ れていた場合は、支給された奨学金の返還が求められます。
- 11 - 3． 選考方法 第一次審査として書類選考後、合格者のみ第二次審査として面接の上、採用候補者を決定し、本学 より（独）日本学生支援機構へ推薦する。 4． 応募方法 以下に示す応募書類を揃えた上、所定の提出先に提出すること。 1） 応募書類受付期間 11 月 10 日（月）～ 11 月 12 日（水） （窓口事務取扱時間のみ受付） 2） 応募書類 ① 申請書（所定用紙） ② 英語能力申請書（所定用紙） （以下のうちいずれかを英語能力申請書に記載の上、証明するものを添えて提出） ・英語能力が TOEIC400 点、TOEFL ITP435 点、TOEFL iBT41 点、もしくは IELTS5.0 以
上（目安）を証明するもの
※大学で入学時等に受けた上記試験結果でも可
・英語科目履修の成績評価が 2.0 以上であることがわかる直近の成績通知書。 ※学生ポータルより出力し、英語科目をマーカーすること
・大学 e-Learning 教材「ATR CALL BRIX」の“オーストラリア・モナシュ大学研修”クラス よりフルサイズ（120 分）の試験「公式問題集 Vol.1 Test2」を受験し、スコアをプリン トアウトしたもの。 スコアは 81 点以上であること。 ※受験方法詳細は奨学金申請書と共に送付するマニュアルを参照すること。 問い合わせ先： 青山キャンパス外国語ラボラトリー（15 号館 6 階） 情報メディアセンター・サポートラウンジ（相模原キャンパス B 棟 4 階）
※ ①と②の書類と『ATR CALL BRIX』受験マニュアルは参加者決定後、参加者全員に登録 メールアドレスに送信する
③ 世帯の平成 25 年（2013 年）中の所得を証明する書類
給与所得者の場合： 源泉徴収票の写し（A4 用紙に印刷のこと）
給与所得者以外： 確定申告書（第一表と第二表）（控）の写し。ただし、確定申告書（控） の写しに税務署の受付印が無い場合は、市区町村役場発行の所得証明書（有料）も必要。
- 12 - 確定申告を電子申告により行った場合は、申告内容確認票の写し（受信通知又は即時通知 を添付）を提出。 ※ 父母その他同一の生計を営む家計全ての収入の証明が必要です。また、平成 25 年中 の所得がない場合は、市区町村発行の所得証明書を提出してください。 3） 応募書類提出先 所属キャンパス 国際交流センター ※提出された書類は一切返却しません。 5． 書類選考及び面接日（いずれも発表は各キャンパス国際交流センター掲示板にて） 1） 書類選考結果・面接時間発表 11 月 17 日（月） 午前 10 時（予定） 2） 面接選考日 11 月 25 日（火）以降、11 月中で設定します。 （平日の場合はお昼休みを中心に行う予定） 青山キャンパスまたは相模原キャンパスにて ※面接選考は書類選考合格者のみを対象とします。また、 面接時間は授業スケジュールを考慮して設定しますの で、面接日程の変更は出来ません。 3） 学内候補者発表 12 月 4 日(木) 学生ポータルおよび登録メールアドレスに連絡 7. 問い合わせ先 国際交流センター 青山キャンパス（17 号館 2 階） TEL: 03-3409-8462 相模原キャンパス（B 棟 1 階） TEL: 042-759-6034 以上
- 13 - 独立行政法人日本学生支援機構 海外留学支援制度（短期派遣） 成績評価係数について 成績評価係数とは、本学で修得及び総履修登録した科目の単位数と評価を乗じたものを合算し、総履 修登録単位数で割った数値です。以下の計算式で算出した値が、2.30 以上あることが応募条件となり ます。 尚、本制度の出願条件である成績評価係数は、2014 年度前期までに修得している単位数です。 教職課程科目・認定科目は含みません。 【成績評価係数の算出方法と注意点】 ① 各自の成績は、成績証明書ではなく成績通知書で確認すること。 ② 以下の表（日本学生支援機構指定換算表）により、「成績評価ポイント」に換算し、計算式に当ては めて算出すること。 ③ 本学においては成績評価 AA を 4 ポイントと換算しているので、計算式に当てはめた算出結果が成 績通知書で表示されている成績評価係数と異なる場合があるので注意すること。 成績評価 本学での評価 AA A B C XX （不合格） X （欠席） 成績評価ポイント 3 3 2 1 0 計算式（小数点第 3 位を四捨五入） （「AA の単位数」×3）+（「A の単位数」×3）+（「B の単位数」×2） +（「C の単位数」×1）+（「XX+X の単位数」×0） 総登録単位数（XX、X の単位数含む）
