VMware Horizon Client
for Chrome ユーザー ガイド
2018 年 9 月 6 日
VMware Horizon Client for Chrome 4.9
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
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目次
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド 4
1
ログイン方法 52
リモートデスクトップおよび公開アプリケーションへの接続 6リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 6 スマートカード認証の制限 8
自己署名付ルート証明書の信頼 8 タイムゾーンの設定 9
ログオフまたは切断 9
3
リモートデスクトップと公開アプリケーションの使用 11動作 11
サイドバーの使用 12
テキストとイメージのコピーアンドペースト 14
クライアントドライブのリダイレクトによるローカルフォルダおよびドライブの共有 15 複数のモニターを使用 16
Web カメラとマイクでリアルタイムオーディオビデオ機能を使用 16 ショートカットキーの組み合わせ 17
音声 20
4
Horizon Client のトラブルシューティング 21リモートデスクトップの再起動 21
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのリセット 22 Horizon Client for Chrome のアンインストール 22
ログ収集の有効化 23
VMware Horizon Client for Chrome ユーザー ガ イド
この『VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド』では、VMware Horizon® Client™ for Chrome から リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続して使用する方法について説明します。
Horizon Client は、リモートデスクトップや公開アプリケーションとクライアントデバイスとの間でブローカーと
して機能するサーバと通信を行います。Horizon Client に認証情報を入力すると、サーバで認証情報が検証され、使 用資格のあるリモートデスクトップと公開アプリケーションが検索されます。
リモートデスクトップにインストールされたソフトウェアの詳細については、システム管理者に問い合わせてくださ い。
このドキュメントでは、クライアントデバイスに Horizon Client for Chrome がインストールされ、設定されてい ることを前提としています。Horizon Client for Chrome のインストールと設定の詳細については、『VMware Horizon
Client for Chrome のインストールとセットアップガイド』ドキュメントを参照してください。
ログイン方法 1
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにログインして接続する前に、社内のシステム管理者がユーザー アカウントを設定する必要があります。システム管理者がユーザーアカウントを設定していない場合は、Horizon Client または HTML Access を使用できません。
Horizon Client からサーバ名とドメイン名を求められた場合は、システム管理者に入力するサーバ名と選択するドメ
インを問い合わせてください。一部の企業では、Horizon Client により、正しいサーバに自動的に接続され、正しい ドメインが選択されます。
ユーザー名やパスワードがわからない場合、またはパスワードのリセット方法がわからない場合は、社内のシステム 管理者に問い合わせてください。
ログインして作業を始める準備が整ったら、「リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続」を参照 してください。
リモート デスクトップおよび公開アプ
リケーションへの接続 2
Horizon Client を使用すると、ローカルクライアントデバイスからリモートデスクトップや公開アプリケーション
に簡単にアクセスして、作業を行うことができます。
この章では次のトピックについて説明します。
n リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続
n スマートカード認証の制限
n 自己署名付ルート証明書の信頼
n タイムゾーンの設定
n ログオフまたは切断
リモート デスクトップまたは公開アプリケーションへの接続
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するには、サーバ名を指定し、ユーザーアカウントの認 証情報を入力する必要があります。
開始する前に
システム管理者から以下の情報を取得します。
n VPN (Virtual Private Network)接続をオンにするかどうかに関する指示。
n サーバに接続するために使用するサーバ名。
n ポートが 443 でない場合には、サーバとの接続に使用するポート番号。
n Active Directory ユーザー名とパスワード、RSA SecurID ユーザー名とパスコード、RADIUS 認証ユーザー名と パスコード、スマートカード個人識別番号(PIN)などのログインに使用する認証情報。
n ログインのためのドメイン名。
n スマートカード認証を使用している場合は、「スマートカード認証の制限」を参照してください。
手順
1 Chromebook にログインします。
2 VPN 接続が必要な場合、VPN をオンにしてください。
3 VMware Horizon Client アプリケーションを開きます。
4 Smart Card Connector へのアクセスを許可するように求められたら、[許可] をクリックします。
Chromebook でスマートカード認証が設定されている場合、Horizon Client を最初に起動したときに、このプ
ロンプトが表示されます。
5 サーバに接続します。
オプション アクション
新規サーバに接続 プラス記号 (+) をクリックして、システム管理者の指示に従ってサーバ名を入力し、[接続] を クリックします。
既存サーバに接続 サーバのショートカットをクリックします。
Horizon Client とサーバとの接続には常に TLS が使用されます。TLS 接続のデフォルトポートは 443 です。
サーバがデフォルトポートを使用するように構成されていない場合、以下の例にある形式を使用します。
view.company.com:1443。
6 スマートカードが必要となる場合またはオプションである場合、使用するスマートカード証明書を選択して PIN を入力します。
7 RSA SecurID の認証情報または RADIUS の認証証明書の入力を求められた場合、ユーザー名とパスコードを入
力して [ログイン] をクリックします。
パスコードには、PIN とトークンで生成された番号が含まれる場合があります。
8 再度、RSA SecurID 認証情報または RADIUS 認証情報を入力するダイアログが表示されたら、トークンで次に
生成された番号を入力します。
PIN は入力しないでください。過去に生成され、入力したものと同じ番号も入力しないでください。必要に応じ て、新しい番号が生成されるのを待ちます。この手順は、最初のパスコードの入力をミスした、または RSA サー バの設定が変更された時にのみ、必要になります。
9 ユーザー名とパスワードの入力を要求されたら、Active Directory 認証情報を入力します。
a システム管理者に指示されたようにユーザー名とパスワードを入力します。
b システム管理者の指示に従って、ドメインを選択します。
ドメインを選択できない場合は、username@domainまたはdomain\usernameの形式でユーザー名
を入力する必要があります。
c [ログイン] をタップします。
10 (オプション) リモートデスクトップまたは公開アプリケーションをお気に入りとしてマークするには、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションのアイコンの内側にある灰色の星をクリックします。
星のアイコンが灰色から黄色に変わります。次回ログインするときに、ブラウザウィンドウの右上部分にある星 のアイコンをクリックすると、お気に入りのみを表示できます。
11 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するには、デスクトップまたはアプリケーションの選 択ウィンドウで、接続するデスクトップまたはアプリケーションのアイコンをクリックします。
12 スマートカード認証を使用している場合は、リモートセッション内でスマートカードの PIN を再度入力します。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続した後は、ブラウザウィンドウの左側にあるタブをクリッ クすると、ナビゲーションサイドバーを表示できます。このサイドバーを使用すると、他のリモートデスクトップ や公開アプリケーションにアクセスして [設定] ウィンドウを開き、他のタスクを実行できます。詳細については、「サ イドバーの使用」を参照してください。
次に進む前に
リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続した後にすぐ切断され、リンクをクリックしてセキュリティ証 明書を受け入れるよう求めるプロンプトが表示さる場合、ユーザーはその証明書を信頼するかどうかを選択できます。
「自己署名付ルート証明書の信頼」を参照してください。
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのタイムゾーンが、クライアントデバイスで設定されたタイム ゾーンを使用していない場合は、タイムゾーンを手動で設定します。「タイムゾーンの設定」を参照してください。
スマート カード認証の制限
スマートカード認証では、Chromebook にスマートカードリーダーを接続してスマートカードを挿入し、
Horizon Client でサーバを選択します。認証手順で、ユーザー名とパスワードの代わりに PIN を入力します。リモー
トデスクトップまたは公開アプリケーションを選択した後、スマートカードのコマンドと応答はすべてリモートデ スクトップまたは公開アプリケーションにリダイレクトされます。
Horizon Client for Chrome で使用する場合、スマートカード認証には、いくつかの制限があります。
n シングルサインオンはサポートされていません。リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続す るときに、リモートセッション内でスマートカードの PIN をもう一度入力する必要があります。
n スマートカードを使用してサーバとの認証を行った後は、Active Directory 認証など、別の認証方法に切り替え ることはできません。次にサーバに接続するときに別の認証方法を使用するには、Chrome OS からログアウト
するか、Chromebook を再起動する必要があります。
n 証明書を選択して PIN を入力すると、選択した証明書が Chromebook のキャッシュに保存され、次にサーバに 接続するときに使用されます。次にサーバに接続するときに別の証明書を選択するには、Chromebook を再起 動する必要があります。
自己署名付ルート証明書の信頼
リモートデスクトップまたはアプリケーションに初めて接続したときに、リモートマシンで使用する自己署名証明 書を受け入れるように指示するプロンプトが表示される場合があります。リモートデスクトップまたは公開アプリ ケーションに接続する前に、証明書を信頼する必要があります。
Chrome では、自己署名証明書を永続的に信頼するオプションを利用できます。証明書を永続的に信頼しない場合
は、ブラウザを再起動するときに毎回証明書を確認する必要があります。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
手順
1 信頼されていない証明書の警告や、接続がプライベートではないという警告がブラウザに表示される場合、証明 書を調べて、ユーザーの企業によって使用されている証明書と一致しているか確認します。
システム管理者への連絡が必要になる場合があります。たとえば、Chrome では、次の手順を使用します。
a アドレスバーのロックアイコンをクリックします。
b [証明書情報] リンクをクリックします。
c 証明書がユーザーの企業で使用されている証明書と一致しているか確認します。
システム管理者への連絡が必要になる場合があります。
2 セキュリティ証明書を受け入れます。
Chrome でブラウザページの [詳細] リンクをクリックして、[<server-name> にアクセスする(安全ではあり ません)] をクリックすることができます。
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションが起動します。
タイム ゾーンの設定
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのタイムゾーンには、ローカルシステムのタイムゾーンが自動 的に設定されます。
ただし、Horizon Client で、特定の夏時間ポリシーのためタイムゾーンを正しく特定できない場合は、タイムゾーン
を手動で設定する必要があります。
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに手動で接続する前に、適切なタイムゾーン情報を設定するに は、デスクトップおよびアプリケーション選択ウィンドウの右上隅にある [設定] ツールバーボタンをクリックしま す。[設定] ウィンドウで [タイムゾーンを自動的に設定する] オプションをオフにして、ドロップダウンメニューから タイムゾーンを 1 つ選択します。
選択した値は、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するときに優先的に使用されるタイムゾー ンとして保存されます。
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにすでに接続している場合は、デスクトップおよびアプリケー ション選択ウィンドウに戻り、現在のタイムゾーン設定を変更します。
サイドバーからアクセスできる [設定] ウィンドウでは、[タイムゾーンを自動的に設定する] オプションは使用できま せん。
ログオフまたは切断
ログオフせずにリモートデスクトップから切断すると、リモートデスクトップ内のアプリケーションは開いたまま になります。サーバから切断し、公開アプリケーションを実行したままにすることもできます。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
手順
n サーバからログアウトして、リモートデスクトップから切断(ただしログアウトはしません)するか、公開アプ リケーションを終了します。
オプション アクション
リモートデスクトップまたは公開アプリケーショ ンに接続する前に、デスクトップとアプリケー ションの選択ウィンドウから
ウィンドウの右上隅にある [ログアウト] ツールバーボタンをクリックします。
リモートデスクトップや公開アプリケーション に接続したときにサイドバーから
サイドバーの上部にある [ログアウト] ボタンをクリックします。
n 公開アプリケーションを閉じます。
オプション アクション
公開アプリケーションから 通常の方法で公開アプリケーションを終了します。たとえば、公開アプリケーションウィン ドウの隅の [X](閉じる)ボタンをクリックします。
サイドバーから サイドバーの [実行中] リストにある公開アプリケーション名の横にある [X] をクリックします。
n リモートデスクトップからログオフまたは切断します。
オプション アクション
リモートデスクトップから ログオフするには、Windows の [スタート] メニューを使用してログオフします。
サイドバーから ログオフおよび切断するには、サイドバーの [実行中] リストにあるリモートデスクトップ名 の横の [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[ログオフ] を選択します。リ モートデスクトップで開いているファイルが、保存されずに終了します。
ログオフせずに切断するには、[実行中] リストにあるリモートデスクトップ名の横の [メニュー を開く] ツールバーボタンをクリックして、[閉じる] を選択します。
注 Horizon 管理者は、切断時に自動的にログオフするようにリモートデスクトップを設定
できます。その場合、リモートデスクトップで開いているアプリケーションは終了します。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
リモート デスクトップと公開アプリ
ケーションの使用 3
Horizon Client の追加機能を使用すると、ローカルクライアントデバイスでリモートデスクトップや公開アプリ
ケーションを使用できます。
この章では次のトピックについて説明します。
n 動作
n サイドバーの使用
n テキストとイメージのコピーアンドペースト
n クライアントドライブのリダイレクトによるローカルフォルダおよびドライブの共有
n 複数のモニターを使用
n Web カメラとマイクでリアルタイムオーディオビデオ機能を使用
n ショートカットキーの組み合わせ
n 音声
動作
VMware は、Windows 以外のデバイス上で、従来の Windows ユーザーインターフェイス要素をナビゲートする
ためのユーザーとの対話補助を開発しました。
クリック
他のアプリと同様に、タッチパッドをタップして、ユーザーインターフェイスのエレメントをクリックできます。
タッチ画面がある Chromebook の場合には、画面をタッチしてユーザーインターフェイスを操作できます。外部マ ウスも使用できます。
右クリック
次のオプションが右クリック用に利用可能です。
n タッチパッドを 2 本の指でタップします。
n キーボードの Alt キーを押しながら、1 本の指でタッチパッドをタップします。
n 外部マウスを使用して右クリックします。
n タッチ画面がある Chromebook の場合には、2 本の指でタップして右クリックします。
スクロールおよびスクロールバー
垂直方向のスクロールには次のオプションが利用可能です。
n 親指でタップしたままにしてから、タッチパッドで 1 本の指を使用してスクロールダウンします。2 本の指でス クロールすることもできます。
n 外部マウスを使用してスクロールします。
n タッチ画面がある Chromebook の場合には、2 本の指でタップしてから、ドラッグしてスクロールします。指 の下のテキストが指の動きを同じ方向に移動します。
ズームインおよびズームアウト
ズームインとズームアウトは使用できません。
画面のリサイズ
タッチパッドを使用してウィンドウのサイズを変更する場合は、ウィンドウの隅または左右の辺を 1 本の指でタッチ して押したままドラッグします。
Chromebook で外付けマウスを使用する場合、カーソルをウィンドウの端に置き、ウィンドウ枠をドラッグして、
ウィンドウを広くまたは狭くします。
タッチ画面のある Chromebook でウィンドウのサイズを変更する場合は、ウィンドウの隅を 1 本の指でタッチして 押したままドラッグします。
音声、音楽、そしてビデオ
デバイスで音声がオンになっている場合、リモートデスクトップでオーディオを再生することができます。
複数のモニター機能の制限
複数のモニター機能を有効にすると、タッチジェスチャが無効になります。詳細については、「複数のモニターを使 用」を参照してください。
サイドバーの使用
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続したら、サイドバーを使用して、他のリモートデスクトッ プや公開アプリケーションを起動したり、実行中のリモートデスクトップと公開アプリケーションを切り替えたり、
その他の操作を実行したりできます。
サイドバーは、リモートデスクトップや公開アプリケーションのウィンドウの左側に表示されます。サイドバーを表 示または非表示にするには、サイドバーのタブをクリックします。このタブは上下にスライドできます。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
実行中の公開アプリケーションで開いているドキュメントのリストを表示するには、[実行中] リストで公開アプリケー ションの横にある拡張矢印をクリックします。
注 2 つの異なるサーバにホストされている同じ公開アプリケーションから 2 つのドキュメントを開いている場合、
サイドバーの [実行中] リストに同じ公開アプリケーションが 2 回表示されます。
サイドバーで多くのアクションを実行できます。
表 3‑1. サイドバーの操作
アクション 手順
サイドバーを表示 公開アプリケーションまたはリモートデスクトップが開いている場合は、サイドバーのタブをクリッ クします。このサイドバーが開いているときでも、公開アプリケーションまたはリモートデスクトッ プのウィンドウで操作を実行できます。
サイドバーを非表示にする サイドバータブをクリックします。
公開アプリケーションまたはリモートデス クトップを起動する
サイドバーの [使用可能] リストにある公開アプリケーションまたはリモートデスクトップの名前を クリックします。リモートデスクトップが最初に表示されます。
公開アプリケーションまたはリモートデス クトップを検索する
n [検索] ボックスをクリックし、公開アプリケーションまたはリモートデスクトップの名前を入 力します。
n 公開アプリケーションまたはリモートデスクトップを起動するには、検索結果に表示された名 前をクリックします。
n サイドバーのホーム表示に戻るには、検索ボックスの [X] をタップします。
お気に入りの公開アプリケーションまたは リモートデスクトップの一覧を作成する
サイドバーの [使用可能] リストにあるリモートデスクトップや公開アプリケーションの名前の横に ある灰色の星をクリックします。次に、[使用可能] の横にある [お気に入りを表示] ツールバーボタ ン(星のアイコン)をクリックして、お気に入りだけのリストを表示できます。
公開アプリケーションまたはリモートデス クトップを切り替える
サイドバーの [実行中] リストにある公開アプリケーションまたはリモートデスクトップの名前をク リックします。
実行中のリモートデスクトップを閉じる サイドバーの [実行中] リストにあるリモートデスクトップ名の横の [メニューを開く] ボタンをク リックして、アクション選択します。
n [閉じる] を選択すると、オペレーティングシステムからログアウトせずに、リモートデスク トップから切断します。Horizon 管理者は、切断時に自動的にログオフするようにリモートデ スクトップを設定できます。この場合、開いているアプリケーションで保存されていない変更 は失われます。
n [ログオフ] を選択すると、オペレーティングシステムからログアウトして、リモートデスク トップから切断します。開いているアプリケーションで保存されていない変更は失われます。
動作中の公開アプリケーションを閉じる サイドバーの [実行中] リストにある公開アプリケーション名のファイル名の横にある [X] をクリッ クします。公開アプリケーション名の横にある [X] をクリックして、公開アプリケーションを終了し て、その公開アプリケーションの開いているすべてのファイルを閉じます。
これらのファイルへの変更を保存するように求められます。
リモートデスクトップのリセット サイドバーの [実行中] リストにあるリモートデスクトップ名の横の [メニューを開く] ボタンをク リックして、[リセット] を選択します。リモートデスクトップで開いているファイルが、保存され ずに終了します。リモートデスクトップをリセットできるのは、Horizon 管理者がこの機能を有効 にしている場合のみです。
リモートデスクトップの再起動 サイドバーの [実行中] リストにあるリモートデスクトップ名の横の [メニューを開く] ボタンをク リックして、[再起動] を選択します。通常、リモートデスクトップのオペレーティングシステムは、
再起動の前に未保存データを保存するように求めます。リモートデスクトップを再起動できるのは、
Horizon 管理者がこの機能を有効にしている場合のみです。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
表 3‑1. サイドバーの操作 (続き)
アクション 手順
実行中のすべての公開アプリケーションの リセット
サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[設定] をクリックし、
[実行中のすべてのアプリケーションをリセットします] をクリックします。保存されていないすべて の変更は失われます。
Windows キーを含むキーの組み合わせを
使用する
サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[設定] をクリックし、
[デスクトップで Windows キーを有効にします] をオンにします。詳細については、「ショートカッ トキーの組み合わせ」を参照してください。
現在の作業領域に Ctrl+Alt+Del を送信する サイドバーの上部にある [Ctrl+Alt+Delete を送信] ツールバーボタンをクリックします。
サーバからの切断 サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[ログアウト] をクリッ クします。
H.264 デコードを許可する サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[設定] をクリックし、
[H.264 デコードを許可する] をオンにします。詳細については、『VMware Horizon Client for
Chrome のインストールとセットアップガイド』ドキュメントを参照してください。
複数のモニターの使用 サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、設定を選択し、[モニ ターが 2 台ある場合はマルチモニタを使用してください] をオンにします。詳細については、「複数 のモニターを使用」を参照してください。
ヘルプトピックを表示する サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[設定] をクリックし、
[ヘルプ] をクリックします。サイドバーの上部にある Horizon のロゴをクリックして、[ヘルプ] を クリックします。
[VMware Horizon Client のバージョン情 報] ダイアログボックスを表示する
サイドバーの上部にある [メニューを開く] ツールバーボタンまたは Horizon のロゴをクリックし て、[バージョン情報] をクリックします。サイドバーの上部にある Horizon ロゴをクリックします。
テキストとイメージのコピー アンド ペースト
デフォルトでは、クライアントデバイスのプレーンテキストと HTML 形式のリッチテキストをコピーして、リモー トデスクトップまたは公開アプリケーションに貼り付けることができます。
Horizon 管理者がこの機能を有効にしている場合、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからプレーン
テキストや HTML 形式のリッチテキストをコピーし、貼り付けることができます。
Horizon 管理者は、クライアントデバイスからリモートデスクトップまたは公開アプリケーションへのコピーアン
ドペースト操作のみを許可する、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからクライアントデバイスへ のコピーアンドペースト操作のみを許可する、その両方を許可する、またはどちらも許可しないように、この機能 を設定できます。
イメージやリッチテキストをコピーして貼り付ける場合、次の制限があります。
n クリップボードソースが Google Docs などの Google アプリケーションの場合、クライアントデバイスが
Google の Web サイトにアクセスできれば、イメージをコピーして貼り付けることができます。
n クライアントデバイスからイメージとリッチテキスト(またはプレーンテキスト)をまとめてコピーして、リッ チテキストにしか対応していないコピー先(WordPad など)を貼り付けると、イメージは破棄され、テキスト のみが貼り付けられます。Microsoft Word など、コピー先のアプリケーションが HTML / XML 形式のリッチ テキストをサポートしている場合、このような制限はありません。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからクライアントデバイスにコピーできるのは、最大で 1 MB のデータまでです。この制限を超えるプレーンテキストは切り詰められます。リッチテキストはプレーンテキスト に変換されます。
どのタイプのコピーアンドペーストの操作でも、クリップボードは最大で 1 MB のデータを処理できます。プレー ンテキストとリッチテキストデータを合わせたサイズが最大クリップボードサイズより小さければ、フォーマット されたテキストが貼り付けられます。リッチテキストは多くの場合に分割できないため、テキストとフォーマットの サイズが最大クリップボードサイズより大きい場合は、リッチテキストが破棄されてプレーンテキストが貼り付け られます。1 回の操作では選択したフォーマットテキストすべてを貼り付けできない場合は、1 回の操作でコピーア ンドペーストを行うサイズを小さくする必要があります。
クライアント ドライブのリダイレクトによるローカル フォルダおよび ドライブの共有
クライアントドライブリダイレクト機能を使用すると、ローカルクライアントシステムのフォルダまたはドライブ をリモートデスクトップや公開アプリケーションと共有できます。
共有ドライブには、マッピングされたドライブおよび USB ストレージデバイスを含めることができます。
クライアントドライブリダイレクト機能には次の制限があります。
n ネットワークリカバリはサポートされていません。セッションを切断して再度接続しない限り、ネットワーク接 続後にクライアントドライブリダイレクトを使用することはできません。
n クライアントドライブリダイレクト機能は、1 回に 1 つのリモートセッションでのみ使用できます。複数のリ モートセッションでは使用できません。
n リモートデスクトップの共有フォルダまたはファイルのプロパティは変更できません。
開始する前に
フォルダおよびドライブをリモートデスクトップまたは公開アプリケーションと共有するには、Horizon 管理者がク ライアントドライブのリダイレクト機能を有効にする必要があります。
手順
1 デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅にある [設定] ツールバーボタンをクリックし、[設 定] ウィンドウで [フォルダの共有を有効にする] オプションをオンにします。
2 共有する特定のフォルダまたはドライブを選択するには、[選択] をクリックして、[追加] をクリックします。フォ ルダまたはドライブ検索して選択し、[OK] をクリックします。
複数のフォルダまたはドライブを追加できますが、1 回に選択できるのは 1 項目だけです。フォルダまたはドラ イブを削除するには、[フォルダの共有] ダイアログボックスでフォルダ名またはドライブ名の横にある [X] をク リックします。
3 設定を保存するには、[OK] をクリックします。
フォルダ共有の設定は、すべてのリモートデスクトップと公開アプリケーションに適用されます。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
リモートデスクトップでは、共有したフォルダとドライブのネットワーク上の場所が表示されます。たとえば、test1
という名前のフォルダを共有した場合、リモートデスクトップにtest1(Z:)のようにネットワーク上の場所が表 示されます。共有フォルダまたはドライブのデバイスも表示されます。デバイス名は、<folder> on Horizon
の形式になります(例:test1 on Horizon)。
公開アプリケーションでは、[ファイル] - [開く] の順に選択するか、[ファイル] - [名前を付けて保存] の順に選択する と、共有フォルダまたはドライブに移動できます。
複数のモニターを使用
リモートデスクトップでは、最大 2 台のモニターを使用できます。
リモートデスクトップに接続していない場合、デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅にある [設定] ツールバーボタンをクリックして、[設定] ウィンドウで [モニターが 2 台ある場合はマルチモニターを使用し てください] オプションをオンにします。2 台のモニターがあり、リモートデスクトップに接続する場合は、複数の モニター機能が使用されます。モニターが 1 台だけか、3 台以上の場合は、単一モニターモードが使用されます。別 のリモートデスクトップに切り替えると、複数のモニターモードで開き、以前のリモートデスクトップは単一モニ ターモードに戻ります。
すでにリモートデスクトップに接続している場合は、サイドバーから利用できる [設定] ウィンドウで [モニターが 2 台ある場合はマルチモニターを使用してください] オプションを有効にして、複数のモニター機能を有効にできます。
複数のモニター機能には次の制限があります。
n 公開アプリケーションでサポートされません。
n クライアントデバイスがキオスクモードの場合は無効になります。
n クライアントデバイスで統合デスクトップモードが有効になっている場合はサポートされません。
キオスクモードまたは統合デスクトップモードを無効にする方法については、Google Chrome のドキュメントを 参照してください。
Web カメラとマイクでリアルタイム オーディオ ビデオ機能を使用
リアルタイムオーディオビデオ機能を使用すれば、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションでクライア
ントマシンの Web カメラまたはマイクを使用できます。リアルタイムオーディオビデオは、標準的な会議アプリ
ケーションおよびブラウザベースのビデオアプリケーションと互換性があり、標準的な webcam、オーディオ USB デバイス、およびアナログオーディオ入力をサポートします。
デフォルトビデオ解像度は 320 x 240 です。リアルタイムオーディオビデオのデフォルト設定は、ほとんどの Web カメラおよびオーディオアプリケーションで適切に機能します。
リモートデスクトップや公開アプリケーションがクライアントマシンの Web カメラやマイクに接続している場合、
Web カメラやマイクがリモートデスクトップや公開アプリケーションで使用できるようになる前に、Chrome から 許可を求められる場合があります。デバイスの使用を許可すると、Chrome は再度許可を要求しなくなります。
リモートデスクトップがクライアントマシンの Web カメラまたはマイクロフォンに接続されると、各デバイスのア イコンがサイドバーの上部に表示されます。サイドバーのデバイスアイコンの上に赤色のクエスチョンマークが表 示され、許可が要求されていることが示されます。デバイスの使用を許可すると、赤色のクエスチョンマークは非表 示になります。許可の要求を拒否すると、デバイスのアイコンが非表示になります。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
リモートデスクトップや公開アプリケーションのセッションでリアルタイムオーディオビデオを使用しており、セ カンドデスクトップや公開アプリケーションへの接続するときに、セキュリティの警告が表示される場合(たとえ ば、有効な証明書がインストールされていないなど)、この警告を無視して 2 番目のリモートデスクトップや公開ア プリケーションへの接続を続行すると、最初のセッションでリアルタイムオーディオビデオの動作が停止します。
優先する Web カメラまたはマイクの選択
リアルタイムオーディオビデオ機能で、ローカルクライアントシステムに複数の Web カメラまたはマイクが接続 されている場合、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションで使用されるデバイスは 1 つだけです。
Horizon Client でリアルタイムオーディオビデオ機能を設定して、優先的に使用する Web カメラまたはマイクロ
フォンを指定できます。
使用可能な場合、優先 web カメラまたはマイクがリモートデスクトップまたは公開アプリケーションで使用されま
す。優先 Web カメラまたはマイクが使用できない場合は、他の Web カメラまたはマイクが使用されます。
開始する前に
n USB Web カメラや USB マイクまたは他のタイプのマイクがインストールされ、ローカルクライアントシステ
ムで動作できる状態であることを確認します。
n サーバに接続します。
手順
1 デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅にある [設定] ツールバーボタンをクリックし、リア ルタイムオーディオビデオ (RTAV) の設定までスクロールします。
2 [優先マイク] ドロップダウンメニューから、優先するマイクを選択します。
3 [優先 Web カメラ] ドロップダウンメニューから、優先する Web カメラを選択します。
リモートデスクトップや公開アプリケーションを次回起動するときに、優先するように選択した Web カメラやマイ クが、リモートセッションにリダイレクトされます。
ショートカット キーの組み合わせ
使用する言語に関係なく、一部のキーの組み合わせはリモートデスクトップまたは公開アプリケーションに送信でき ません。
Chrome によって、一部のキーおよびキーの組み合わせをクライアントシステムおよび送付先システムの両方に送
信することができます。他のキーおよびキーの組み合わせについては、ローカルでの入力だけが処理され、送付先シ ステムには送信されません。
以下のキーおよびキーの組み合わせは、リモートデスクトップで動作しない場合があります。
n Ctrl + T
n Ctrl + W
n Ctrl + N
n コマンドキー
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
n Alt + Enter
n Ctrl + Alt + <任意のキー>
重要 Ctrl + Alt + Del キーを入力するには、サイドバーの先頭にある [Ctrl+Alt+Delete を送信] ツールバーボ
タンを使用します。
n Caps Lock + <modifier_key>(Alt または Shift など)
n Chromebook のファンクションキー
n Windows キーの組み合わせ
リモートデスクトップで Windows キーを有効にした場合、リモートデスクトップで次の Windows キーの組み合 わせが動作します。この機能を有効にするには、サイドバーにある [[設定] ウィンドウを開く] ツールバーボタンをク リックして、[デスクトップで Windows キーを有効にします] をオンにします。
[デスクトップで Windows キーを有効にします] をオンにした後、Ctrl+Search キーを押して、Windows キーの押 下をシミュレーションします。
これらのキーの組み合わせは、公開アプリケーションで動作しません。これらのキーの組み合わせは、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016 のリモートデスクトップと公開デスクトッ プで動作します。
Windows 8.x や Windows Server 2012 R2 オペレーティングシステムのリモートデスクトップで動作するいくつ かのキーの組み合わせは、Windows 7、Windows Server 2008 R2、または Windows 10 オペレーティングシス テムのリモートデスクトップでは動作しません。
表 3‑2. Windows 10 リモートデスクトップと Windows Server 2016 リモートデスクトップの Windows キー ショートカット
キー アクション 制限
Win スタートを開くまたは閉じます。
Win + A アクションセンターを開きます。
Win + E ファイルエクスプローラーを開きます。
Win + G ゲームが開いているときに、ゲームバーを開きます。
Win + H [共有] チャームを開きます。
Win + I [設定] チャームを開きます。
Win + K [接続] クイックアクションを開きます。
Win + M すべてのウィンドウを最小化します。
Win + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスを開きます。
Win + S [検索] を開きます。
Win + X [クイックリンク] メニューを開きます。
Win + ,(カンマ) リモートデスクトップを一時的に表示します。
Win + Shift + M リモートデスクトップで最小化されたウィンドウを元に戻します。
Win + Enter ナレーターを開きます。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
表 3‑3. Windows 8.x および Windows Server 2012 R2 リモートデスクトップの Windows キーショートカット
キー アクション 制限
Win + F1 Windows ヘルプとサポートを開きます。
Win [スタート] ウィンドウを表示または非表示にします。
Win + B 通知領域にフォーカスを設定します。
Win + C チャームパネルを開きます。
Win + D リモートデスクトップを表示または非表示にします。
Win + E ファイルエクスプローラーを開きます。
Win + H [共有] チャームを開きます。
Win + I [設定] チャームを開きます。
Win + K [デバイス] チャームを開きます。
Win + M すべてのウィンドウを最小化します。
Win + Q アプリケーションの検索がサポートされている場合、開いているアプリ内また
は任意の場所を検索するため、[検索] チャームを開きます。
Win + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスを開きます。
Win + S Windows と Web を検索するため、[検索] チャームを開きます。
Win + X [クイックリンク] メニューを開きます。
Win + Z アプリケーションで利用可能なコマンドを表示します。
Win + ,(カンマ) このキーの組み合わせを押し続けている限り、リモートデスクトップを一時
的に表示します。
Windows 2012 R2 オペレーティング システムでは動作しません。
Win + Shift + M リモートデスクトップで最小化されたウィンドウを元に戻します。
Win + Home アクティブなリモートデスクトップのウィンドウ以外のすべてのウィンドウ
を最小化します(Win + Home キーをもう一度押すとすべてのウィンドウが 元に戻ります)。
Win + Enter ナレーターを開きます。
表 3‑4. Windows 7 および Windows Server 2008 R2 リモートデスクトップの Windows キーショートカット
キー アクション 制限
Win [スタート] メニューを開くまたは閉じます。
Win + D リモートデスクトップを表示または非表示にします。
Win + M すべてのウィンドウを最小化します。
Win + E Computerフォルダを開きます。
Win + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスを開きます。
Win + Home アクティブなリモートデスクトップのウィンドウを除くすべてのウィンドウ
を最小化します。
Win + G 実行中のリモートデストップガジェットを順に切り換えます。
Win + U [コンピューターの簡単操作センター] を開きます。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
音声
リモートデスクトップおよび公開アプリケーションで音声を再生できますが、いくつか制限があります。
デフォルトでは、リモートデスクトップおよびアプリケーションでの音声の再生が有効になっていますが、Horizon 管理者がポリシーを設定することで、音声の再生を無効にできます。
リモートデスクトップや公開アプリケーションで音声を再生するときに、次の制限が適用されます。
n 音量を上げるには、リモートデスクトップのサウンドコントロールではなく、クライアントシステムのサウン ドコントロールを使用します。
n 時々、音声がビデオと同期しなくなることがあります。
n ネットワークトラフィックが集中していたり、ブラウザが大量のタスクを実行していると、音質が低下すること があります。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
Horizon Client のトラブルシューティ
ング 4
Horizon Client の大部分の問題は、リモートデスクトップや公開アプリケーションをリセットするか、Horizon Client を再インストールすると解決できます。
この章では次のトピックについて説明します。
n リモートデスクトップの再起動
n リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのリセット
n Horizon Client for Chrome のアンインストール
n ログ収集の有効化
リモート デスクトップの再起動
リモートデスクトップのオペレーティングシステムが応答しない場合、リモートデスクトップの再起動が必要にな ることがあります。リモートデスクトップの再起動は、Windows オペレーティングシステムの再起動コマンドと似 ています。通常、リモートデスクトップのオペレーティングシステムは、再起動の前に未保存データを保存するよ うに求めます。
Horizon 管理者がリモートデスクトップの再起動機能を有効にしている場合にのみ、リモートデスクトップを再起
動できます。
開始する前に
Active Directory ユーザー名とパスワード、RSA SecurID ユーザー名とパスワード、RADIUS 認証ユーザー名とパス ワードなどのログイン認証情報を取得します。
手順
u サイドバーの [実行中] リストにあるリモートデスクトップ名の横の [メニューを開く] ツールバーボタンをクリッ クして、[再起動] を選択します。
リモートデスクトップのオペレーティングシステムが再起動し、Horizon Client がリモートデスクトップから切断 され、ログオフされます。
次に進む前に
システムが完全に再起動するまで待機してから、リモートデスクトップへの再接続します。
リモート デスクトップまたは公開アプリケーションのリセット
デスクトップオペレーティングシステムが応答を停止し、リモートデスクトップを再起動しても問題が解決しない 場合は、リモートデスクトップをリセットする必要がある場合があります。公開アプリケーションをリセットする と、開いているすべてのアプリケーションが終了します。
リモートデスクトップをリセットする操作は、物理的な PC を強制的に再起動するときに PC のリセットボタンを押 す操作と同じです。リモートデスクトップで開いているすべてのファイルが閉じられますが、保存されません。
公開アプリケーションをリセットすると、未保存のデータを保存せずにアプリケーションを終了します。開いている すべての公開アプリケーションが終了します。
Horizon 管理者がリモートデスクトップのリセット機能を有効にしている場合にのみ、リモートデスクトップをリ
セットできます。
手順
u [リセット] コマンドを使用します。
オプション アクション
アプリケーションの選択ウィンドウから公開ア プリケーションをリセットする
リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続する前に、デスクトップとアプリケー ションの選択画面から、実行中のすべての公開アプリケーションをリセットするには、画面 の右上にある [設定] ツールバーボタンをクリックして、[リセット] をクリックします。
サイドバーからリモートデスクトップをリセッ トする
リモートデスクトップに接続しているときに、サイドバーの [実行中] リストにあるデスク トップ名の横の [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[リセット] を選択しま す。
サイドバーから公開アプリケーションをリセッ トする
実行中のすべてのアプリケーションをリセットするには、サイドバーの上部にある [[設定] ウィンドウを開く] ツールバーボタンをクリックして、[リセット] をクリックします。
リモートデスクトップをリセットすると、リモートデスクトップのオペレーティングシステムが再起動し、
Horizon Client がリモートデスクトップから切断され、ログオフされます。公開アプリケーションをリセットする
と、そのアプリケーションは終了します。
次に進む前に
システムが完全に再起動するまで待機してから、リモートデスクトップや公開アプリケーションに再接続します。
Horizon Client for Chrome のアンインストール
VMware Horizon Client for Chrome アプリケーションは、他の Chromebook アプリケーションと同じ方法で削 除します。
手順
1 Chromebook にログインします。
2 VMware Horizon Client アプリケーションを右クリックして、[アンインストール] を選択します。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド
次に進む前に
VMware Horizon Client for Chrom アプリケーションを再インストールするには、『VMware Horizon Client for
Chrome のインストールとセットアップガイド』を参照してください。
ログ収集の有効化
ログ収集を有効にすると、Horizon Client は、VMware による Horizon Client の問題のトラブルシューティングに 役立つログ情報を収集します。
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続した後に、ログの収集を有効にすることはできません。
開始する前に
サーバに接続します。
手順
1 デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅にある [設定] ツールバーボタンをクリックします。
2 ログの収集を有効にするには、[設定] ウィンドウで [ログの収集] オプションをオンにします。
ログの収集を無効にするには、[ログの収集] オプションをオフにします。
3 ログファイルを保存するフォルダを検索して選択し、[保存] をクリックします。
デフォルトのログファイル名は、vmware-horizon-chromeclient-xxxx-xx-xx.logで、<xxxx-
xx-xx> は年、月、日を表します。ログファイル名はカスタマイズできます。
[保存] をクリックすると、選択したフォルダのパスとログファイル名が [設定] ウィンドウの [ログの収集] オプ ションに表示されます。パスまたはログファイル名を変更するには、この情報をクリックします。
4 [設定] ウィンドウを閉じるには、[閉じる] をクリックします。
Horizon Client を終了するまで、Horizon Client はログ情報を継続的に収集し、保存します。
VMware Horizon Client for Chrome ユーザーガイド