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1 鳥取市土地開発公社
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法人の事業概要
法人名: 鳥取市土地開発公社
シート1: 法人の概要(平成17年度末) 名称 鳥取市土地開発公社 担当部課 所在地 鳥取市西町二丁目311番地 電話 0857(22)4742 代表者 理事長 中原義善 設立年月日 決算月 3月 資産合計 負債合計 出捐(出資)内訳 設立経過 基本理念 1 次に掲げる土地の取得、造成その他の管理及び処分を行うこと。 ア.公用地の拡大の推進に関する法律第4条第1項又は第5条第1項に規定する土地 イ.道路、公園、緑地その他の公共施設又は公用施設の用に供する土地 ウ.公営企業の用に供する土地 エ.当該地域の自然環境を保全することが特に必要な土地 オ.史跡、名勝又は天然記念物の保護又は管理のために必要な土地 カ.航空機の騒音により生ずる障害を防止し、又は軽減するために特に必要な土地 2 住宅用地の造成事業、港湾整備事業(埋立事業に限る)並びに地域開発のためにする 臨海工業用地、内陸工業用地及び流通業務団地の造成事業を行うこと。 3 前2号の業務に附帯する業務を行うこと。 4 前項の業務のほか、当該事務の遂行に支障のない範囲内において次に掲げる業務を行う。 1 前項第1号の土地の造成(一団の土地に係るものに限る。)又は同項第2号の事業の実施と併せて 整備されるべき公共施設又は公用施設の整備で地方公共団体の委託に基づくもの及び当該業務に 附帯する業務を行うこと。 2 国、地方公共団体その他公共的団体の委託に基づき、土地の取得の斡旋、調査測量その他これらに 類する業務を行うこと。 実施事業の詳細 昭和49年11月1日 当公社は、設立目的に資するため、上記記載の範囲で、公有用地取得事業、代行用地取得事業、土地造 成事業、その他事業を行う。業務は、取得、造成、管理、処分の一連の流れとして捉えられる。ここに、平成 16年、土地造成事業用地に限り、賃貸が加えられた。取得の対象は、土地であって、存在する建物は、支 障物件として移転あるいは取り壊すことが前提となる。但し、建物等が当該土地の利用計画上、又は取得 目的に照らし必要と判断された場合はこの限りではない。造成については、公有用地取得事業、代行用地 取得事業においては、管理の一形態としての造成であり、本格的なものではなく、事業者との協議の上で決 めるもので、土地造成事業においては、文言のとおり本格的造成を意味する。また、公共団体の委託によ り、公共施設等の整備をあわせて行うことができる。処分価格は取得費と管理費に利息等を加えた取得原 価を原則とする。当初の目的を変更して処分する場合は、設立団体と十分協議の上、地域住民の理解が得 られること。より公共性の高いものとすることが必要となる。 記載事業 寄付行為(定款) 正味財産(資本の部) 地方公共団体が地域住民の福祉向上のための施策を行なっていくうえで、公共用地を確保することは責務 であり、その責務を果たすため、昭和30年代、全国で(財)開発公社が設立された。しかし、設立団体との責 任関係が明確でないこと、先買制度が不十分であったため、昭和47年「公有地の拡大の推進に関する法 律」が施行されたのを受けて、設立された。 公共用地、公用地等の取得、管理、処分等を行うことにより、地域の秩序ある整備と公共の福祉の増進に 寄与することを目的とする。 鳥取市 5,000,000円 69,945千円 12,832,187千円 12,902,133千円法人名: 鳥取市土地開発公社
シート2: 実施事業の内容 実施事業 担当部署 自主or 受託 受託先 課税or 非課税 売上高 (H17年度) 最終 利用者 受益者 負担 千円 (公有地拡大推進法) 公有地取得事業 公有用地取得(管理・処分)事業 受託 鳥取市 非課税 334,542 市民 なし 代行用地取得(管理・処分)事業 受託 鳥取市 非課税 353,856 市民 なし 土地造成(販売)事業・未成用地の整備 受託 鳥取市 非課税 202,087 市民 なし (自主事業) 賃貸事業(ただし、土地造成事業用地に限る) 自主 非課税 8,170 民間企業 あり‐15‐
(2)経営評価(財務分析等)
総 評
1.法人の目的と事業との適合性等
2.財務分析の結果、今後検討すべき事項
<法人及び鳥取市に対して>(「評価指標Ⅰ&Ⅱ 5.法人計」参照)
全国的には地価の長期的な下落傾向によって、土地の先行取得の必然性が薄れてきており、また先行
取得土地に多額の含み損が生じていることから、土地開発公社のあり方に関する議論が高まっている。
鳥取市においても同様の傾向であり、当法人の位置づけ及び必要性を検討する必要がある。
<法人及び鳥取市に対して>(「評価指標Ⅰ&Ⅱ 5.法人計」参照)
当法人の収益源は土地売却時に受ける手数料である。手数料は当法人での工数(手間)に関わらず、土
地取得価格に基づき算出されている。保有土地123億円(平成17年度末)の売却取引を進めているが、土
地売却量が減少すれば、手数料で固定費(人件費等)の回収も困難になるため、当法人が将来的にも必
要となれば、当該算定方法の見直し等の対処も検討する必要がある。
(1)土地売却に関する会計処理について(「評価指標Ⅰ&Ⅱ 1.土地売却」参照)
<法人に対して>
当法人は地方公共団体(最近の実績は鳥取市のみ)からの依頼に基づき土地の先行取得や土地の造成
を行っている。当該土地の地方公共団体への引渡し額は、取得費用及び管理に要した費用(土地購入代
金調達のための支払利息も含む)に一定の手数料(人件費見合分等)を加算した額となる。土地の帳簿価
格は取得費用及び管理に要した費用から構成されるが、引渡し時の売却原価は取得費用及び管理に要し
た費用以上の額としている。そのため保有土地の帳簿価格は必要以上に減額されている。
その結果、土地ごとの売却損益が適正に把握できない状況である。「土地開発公社の経理基準要綱」第
24条に即した金額となるように減額する必要がある。
(3)附帯等事業の取引価格及び原価集計について
<法人に対して>
・コールセンター用地の賃貸料(4,700千円)は固定資産税額と利息相当額であり、適正な相場価格ではな
い。取引相手が財団法人鳥取開発公社と当法人と緊密な者であるからこそ、適切な価格での取引が必要
である。
・附帯等事業原価にはコールセンター用地分のみを計上している。他の用地分の収益も附帯事業収益とし
て計上しているので、当該原価を附帯等事業原価へ振替え、収益と費用を対応させ、事業損益状況の分
析及び検討をする必要がある。
<鳥取市に対して>
①土地に関する課題に関して、鳥取市として対応が求められる点は次のとおりである。
○供用済みであるにもかかわらず、鳥取市への売却未了のもの(千代水クリーンセンター用地他
1,394百万円):
早急に当法人から土地を購入する契約を交わす必要がある。
○事業計画が決定しているが、鳥取市への売却時期未定のもの(旧NTT西日本鳥取体育館施設取得
事業他 1,314百万円)、及び事業計画が未定、かつ鳥取市への売却時期未定のもの(新都市用地
(市営住宅用地)他 2,155百万円):
売却時期は未定であるが、土地買取までの期間が長期化することで当法人における金利負担がかさみ、
土地購入価格が増額する。売却時期又は事業計画の早期確定が求められる。
②保有土地に関する時価情報を収集し、含み損失の額等を認識した上で、売却時期又は事業計画が未
確定のものは早期確定が求められる。
(2)保有土地について(「評価指標 Ⅲ 健全性」参照)
<法人に対して>
①現在、当法人が所有している土地について、次の課題がある。具体的な対処策を検討する必要がある。
○供用済みであるにもかかわらず、鳥取市への売却未了のもの(千代水クリーンセンター用地他
1,394百万円):
鳥取市の財政状況により、売却契約を締結することが困難であることも理解できるが、すでに当法人の土
地ではなく、鳥取市の事業用地として使用されている土地であり、鳥取市へ早急に売却できるよう理解を求
めていくことが必要である。
○金銭給付契約締結済償還中のもの(千代水第二土地区画整理事業用地他 2,144百万円):
すでに鳥取市の事業用地として使用されている土地であり、かつ土地売却契約済みであるにもかかわら
ず、当法人では売却資金回収状況に応じて売却取引の会計処理を行っている。すでに契約済みであるの
で、資金未回収分も含め全額売却した旨の会計処理が必要である。
○分譲地(完成済み・分譲中の土地)(新都市用地(工業用地)他 4,851百万円):
売却見込みが低い土地(新都市用地(工業用地)等)がある。
②保有土地の大部分は平成16年時点の時価を把握しているが、売却契約未締結である土地であるにもか
かわらず時価を把握していない土地がある。今後、鳥取市に保有土地の売却時期又は事業計画の早期確
定を求めるためにも時価を把握していく必要がある。
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17-評価指標
Ⅰ成長性 & Ⅱ効率性
1.土地売却 (1)公有地取得事業 単位 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H17/H13率 <成長性><効率性>公有用地売却事業 公有用地売却収益 千円 930,738 956,285 365,682 2,234,404 334,542 1 36% 公有用地売却原価 千円 912,723 939,780 355,841 2,216,046 324,255 2 36% (差引)公有用地事業利益 千円 18,015 16,505 9,841 18,358 10,287 1-2 57% 粗利益率 % 1.9% 1.7% 2.7% 0.8% 3.1% (1−2)/1 159% 公有用売却収益前年比 % 102.74% 38.24% 611.02% 14.97% 3 <成長性><効率性>代行用地売却事業 代行用地売却収益 千円 634,410 1,089,507 459,701 191,607 353,856 4 56% 代行用地売却原価 千円 623,123 1,076,871 444,711 189,717 345,062 5 55% (差引)代行用地事業利益 千円 11,287 12,636 14,990 1,890 8,794 4-5 78% 粗利益率 % 1.8% 1.2% 3.3% 1.0% 2.5% (4-5)/4 140% 代行用地売却収益前年比 % 171.74% 42.19% 41.68% 184.68% 6 (2)土地造成事業 単位 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H17/H13率 <成長性><効率性>完成土地売却事業 完成土地売却収益 千円 793,067 61,067 126,286 485,975 202,087 7 25% 完成土地売却原価 千円 786,266 61,067 124,522 485,675 198,087 8 25% (差引)完成土地事業利益 千円 6,801 0 1,764 300 4,000 7-8 59% 粗利益率 % 0.9% 0.0% 1.4% 0.1% 2.0% (7-8)/7 231% 完成土地売却収益前年度比 % 7.7% 206.8% 384.8% 41.6% 9 (1)+(2)合計 <成長性><効率性> 土地売却額 千円 2,358,215 2,106,859 951,668 2,911,986 890,484 10=1+4+7 38% 法人職員数 人 4.0 4.0 4.0 5.0 5.0 11 125% 職員1人あたり売却額 千円/人 589,554 526,715 237,917 582,397 178,097 10/11 30% 2.土地取得及び造成 単位 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H17/H13率 <事業規模> 土地取得及び造成等額 千円 1,689,412 1,716,233 1,722,183 2,966,568 554,582 1 33% うち用地費 千円 858,686 984,678 1,308,375 1,620,051 268,579 2 31% うち支払利息 千円 210,633 172,247 153,304 173,807 160,053 3 76% 土地取得及び造成等額前年比 % 101.6% 100.3% 172.3% 18.7% 4 保有土地合計 千円 12,108,046 11,746,562 12,543,672 12,618,801 12,301,040 5 102% <効率性> 担当職員数 人 5.0 4.0 4.0 5.0 5.0 6 100% 職員1人あたり取得及び造成等額 千円/人 337,882 429,058 430,546 593,314 110,916 4/6 33% <成長性><効率性> ・当法人は地方公共団体(最近の実績は鳥取市のみ)からの依頼に基づき土地の先行取得や土地の造成を行っている。地 方公共団体が指示した土地の取得等を行うため、当該土地の地方公共団体への引渡し額は、取得費用及び管理に要した 費用(土地購入代金調達のための支払利息も含む)に一定の手数料(人件費見合分等)を加算した額となる。土地の帳簿 価格は取得費用及び管理に要した費用から構成されるが、引渡し時の売却原価は取得費用及び管理に要した費用以上の 額としている。そのため保有土地の帳簿価格は必要以上に減額されている。 その結果、土地ごとの売却損益が適正に把握できない状況である。「土地開発公社の経理基準要綱」第24条に即した金 額となるように減額する必要がある。 <成長性><効率性> ・土地取得総額が平成16年度までは前年度と同水準で推移しており、土地の取得、造成が続いていた。なお、平成17年度 において、新都市用地(工場用)及び新津ノ井工業用地をはじめ大規模な造成が終了した。3.附帯等事業(保有土地賃貸等事業) 単位 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H17/H13率 <成長性> 土地賃貸料 千円 0 0 0 6,487 8,170 − うち、コールセンター用地分 千円 0 0 0 4,700 4,700 − 原価 千円 0 0 0 0 4,700 − (注)平成16年度において、事業外収益で計上されていた「土地賃借料」を附帯等事業と判断した。 4.共通 単位 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H17/H13率 <効率性> 販管費 千円 41,508 33,984 33,949 33,919 37,019 1 89% うち役員報酬 千円 226 3,806 3,774 2,145 2,304 2 1019% うち人件費 千円 37,701 26,558 27,081 28,985 32,232 3 85% 負担金収入 千円 5,000 5,000 7,000 7,000 10,000 4 差引 千円 36,508 28,984 26,949 26,919 27,019 1-4 74% 職員数 人 5.0 4.0 4.0 5.0 5.0 5 100% 職員1人あたり人件費(調整前)千円/人 7,540 6,639 6,770 5,797 6,446 3/5 85% 職員1人あたり人件費千円/人 6,540 5,389 5,020 4,397 4,446 (3-4)/5 68% 職員1人あたり費用 千円/人 7,302 7,246 6,737 5,384 5,404 (1-4)/5 74% (注)人件費=給与+手当等+法定福利費+福利厚生費+退職給与金 <効率性> 平成13年度は人員構成の関係により、職員一人あたり人件費が他の年度と比較して高くなっている。 <成長性> ・平成16年、土地造成事業用地に限り、賃貸事業が加えられた。主なものは財団法人鳥取開発公社へのコールセンター用 地の貸与である。今後ある程度の増加が見込まれる可能性もあるが、あくまでも附帯的な範囲に止まると考えられる。 <効率性> ・コールセンター用地の賃貸料(4,700千円)は固定資産税額と利息相当額であり、適正な相場価格ではない。取引相手が 財団法人鳥取開発公社と当法人と緊密な者であるからこそ、適切な価格での取引が必要である。 ・附帯等事業原価には平成17年度からはコールセンター用地分の原価(固定資産税額と利息相当額)のみを計上してい る。他の用地分の収益も附帯事業収益として計上しているので、当該原価を附帯等事業原価へ振替え、収益と費用を対応 させ、事業損益状況の分析及び検討をする必要がある。
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19-5.法人計 単位 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H17/H13率 <成長性> 事業収益 千円 2,358,215 2,106,859 951,668 2,918,473 903,649 1 38% <効率性> 事業原価 千円 2,322,112 2,077,718 925,073 2,891,438 875,944 2 38% 事業利益 千円 36,103 29,141 26,595 27,035 27,706 3=1-2 77% 事業利益率 % 1.5% 1.4% 2.8% 0.9% 3.1% 3/1 販管費 千円 41,508 33,984 33,949 33,919 37,019 4 89% うち役員報酬 千円 226 3,806 3,774 2,145 2,304 5 1019% うち人件費 千円 37,701 26,558 27,081 28,985 32,232 6 85% うち経費 千円 3,581 3,621 3,093 2,790 2,483 7 69% (役員報酬+人件費)/事業収益 率 % 1.6% 1.4% 3.2% 1.1% 3.8% (5+6)/1 経費/事業収益 率 % 0.2% 0.2% 0.3% 0.1% 0.3% 7/1 事業外収益 千円 5,563 5,412 7,686 7,030 10,035 8 180% うち負担金 千円 5,000 5,000 7,000 7,000 10,000 9 200% 事業外費用 千円 0 0 0 0 0 10 − 経常損益 千円 157 569 333 146 722 11=3-4+8-9 460% 特別利益 千円 0 0 0 0 0 12 − 特別損失 千円 0 21 0 0 50 13 − 当期純損益 千円 157 548 333 146 672 11+12-13 428% 職員数 人 4.0 4.0 4.0 5.0 5.0 14 125% 職員1人あたり事業収益千円/人 589,554 526,715 237,917 583,695 180,730 1/14 31% <成長性><効率性> <当法人及び鳥取市に対して> ・当法人の収益源は土地売却時に受ける手数料である。手数料は当法人での工数(手間)に関わらず、土地取得価格に基 づき算出されている。保有土地123億円(平成17年度末)の売却取引を進めているが、土地売却量が減少すれば、手数料 で固定費(人件費等)の回収も困難になるため、当法人が将来的にも必要となれば、当該算定方法の見直し等の対処も検 討する必要がある。 <当法人及び鳥取市に対して> ・全国的には地価の長期的な下落傾向によって、土地の先行取得の必然性が薄れてきており、また先行取得土地に多額 の含み損が生じていることから、土地開発公社のあり方に関する議論が高まっている。 鳥取市においても同様の傾向であり、当法人の位置づけ及び必要性を検討する必要がある。Ⅲ 健全性
借入金推移 (単位:千円) H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 短期借入金 1,504,000 1,500,000 6,030,000 1,830,000 2,370,0001 長期借入金 10,448,000 10,000,000 6,314,000 10,847,490 9,796,1922 計 11,952,000 11,500,000 12,344,000 12,677,490 12,166,1923 0 0 0 0 04 0 0 0 0 05 0 0 0 0 06 流動比率、自己資本比率等 (単位:千円) H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 資産合計 12,612,055 11,902,857 12,665,204 12,902,133 12,397,1771 うち流動資産 12,605,417 11,896,741 12,659,428 12,896,589 12,391,8402 4,541,425 4,744,230 5,788,609 5,197,043 4,946,1573 3,298,946 2,366,148 1,974,011 1,946,908 1,932,3654 5,156,5175 4,267,675 4,636,185 4,781,051 5,474,850 266,0006 うち固定資産 6,638 6,117 5,776 5,545 5,3377 負債合計 12,543,136 11,833,391 12,595,404 12,832,188 12,326,5598 うち流動負債 2,056,464 1,793,201 6,239,661 1,941,889 2,475,0089 うち固定負債 10,486,672 10,040,190 6,355,743 10,890,298 9,851,55110 68,919 69,467 69,800 69,946 70,61811 うち資本金 5,000 5,000 5,000 5,000 5,00012 うち剰余金 63,919 64,467 64,800 64,946 65,61813 流動比率 613.0% 663.4% 202.9% 664.1% 500.7% 2/9 自己資本比率 0.5% 0.6% 0.6% 0.5% 0.6% 11/1 剰余金比率 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 0.5% 13/1 固定資産の減価償却の状況 (単位:千円) 取得価額 既償却額 簿価 H17年度末の状況 3,470 3,133 337 退職給与引当金の引当状況 (単位:千円) 会社引当 要支給額 余剰(不足)額支給対象人員 期末人員 H17年度末の状況 44,559 20,262 24,297 5名 5名(職員5 名) 役員退職慰労引当金の引当状況 (単位:千円) 会社引当 要支給額 不足額 支給対象人員 期末人員 H17年度末の状況 0 0 0 0名 17名 (非常勤:監事3名) 定額法により減価償却を実施している。 保有土地状況の内訳及びコメントは別ページ「保有土地状況」を参照。 うち代行用地 うち完成土地 資本合計(自己資本) うち未成用地(開発中土地) うち市からの借入金 うち市保証 うち役員からの借入金 うち公有用地 当法人に過去に市からの出向者が在席しており、当該者の退職金に備えた引当も行った。しかし、当該者が 市に戻った際に引当を取り崩さなかったため、引当余剰となっている。引当金を適切な額まで取崩す必要があ る。 役員退職慰労金規程はない。 (非常勤:理事14名)-
21-Ⅳ 自立性
取引からの検討 鳥取市関係者の割合 (単位:人) H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 常勤理事 1 1 1 0 0 1 市関係者(内数) 1 1 1 0 0 2 市関係者比率 100.0% 100.0% 100.0% − − 2/1 職員 4 4 4 5 53 市関係者(内数) 0 0 0 0 04 市関係者比率 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 4/3 非常勤理事 13 13 13 14 145 市関係者(内数) 13 13 13 13 136 市関係者比率 100.0% 100.0% 100.0% 92.9% 92.9% 6/5 非常勤監事 3 2 3 3 37 市関係者(内数) 3 2 3 3 38 市関係者比率 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 8/7 当社は「公有地の拡大の推進に関する法律」に基づいて設立された土地開発公社であり、地方公共団体等の 依頼に基づき土地の取得を行っている。したがって、自立性という評価指標はなじまない。 職員には鳥取市関係者はいない。役員はすべて鳥取市関係者で占められている。H15年度 H16年度 H17年度 12,544 12,619 12,301 6,275 9,708 9,447 50.0% 76.9% 76.8% 2,901 2,891 2,912 23.1% 22.9% 23.7% 保有土地内訳(法人提供資料「保有資産内訳表」(平成18年6月27日付)より) 計上勘定科目名 内容 面積 取得費 支払利息 合計(帳簿価額) 取得時期 処分予定 実勢価額 含み損益 備考 34,073.34 1,168,304 226,671 1,394,975 − 21: 雲山吉成線用地 384.21 72,273 11,663 83,935 H14 .2∼ H16∼18 不明 不明 22: 千代水クリーンセンター用地 14,073.98 384,209 192,008 576,217 H4 .1∼ H18∼20 351,850 △ 224,367 23: 市庁舎駐車場拡張事業用地 958.66 293,672 16,800 310,472 H13 .6∼ 不明 169,683 △ 140,789 イ) 金銭給付契約締結済償還中(A) 89,045.17 2,123,825 20,830 2,144,655 − 1: 若葉台小学校用地 6,062.00 300,213 3,000 303,213 H6 .3∼ H9∼18 不明 不明 6: 千代水第二土地区画整理事業用地 23,035.50 710,897 6,600 717,497 H9 .12∼ H11∼20 不明 不明 9: 市営墓地造成事業用地 12,950.01 307,567 2,500 310,067 H11 .3∼ H14∼33 不明 不明 47,166.69 1,269,302 45,600 1,314,902 − 28: 旧NTT西日本鳥取体育館施設取得事業 3,883.72 470,520 24,200 494,720 H14 .10∼ 未定 407,791 △ 86,929 29: わらべ館関連施設用地 1,451.97 329,353 12,400 341,753 H14 .11∼ 未定 217,796 △ 123,958 30: 史跡公園整備事業用地 41,831.00 469,429 9,000 478,429 不明 未定 418,310 △ 60,119 70,102.99 1,909,445 206,016 2,115,461 − 32: 新都市用地(市営住宅用地) 24,938.62 1,084,343 101,360 1,185,703 H10 .5∼ 未定 748,099 △ 437,605 33: 新都市用地(中学校用地) 24,867.47 677,305 74,895 752,200 H11 .3∼ 未定 746,024 △ 6,176 34: 白兎海岸周辺整備事業用地 18,122.81 102,360 11,706 114,066 H8 .5∼ 未定 23,560 △ 90,506 157,997.20 4,751,608 99,667 4,851,275 − 36: 新都市用地(工業用地) 47,326.97 1,497,682 29,156 1,526,838 H6 .3∼ 分譲中 1,419,809 △ 107,029 うち30%分はコールセンター 用地として財団法人鳥取開発 公社へ賃貸中。 38: 新津ノ井工業用地 74,000.00 2,427,959 46,157 2,474,116 H12 .3∼ 分譲中 2,520,000 45,884 売却予定あり、とのこと。 41: 桜馬場住宅団地用地 15,376.05 418,378 4,400 422,778 不明 分譲中 433,426 10,648 52区画のうち12区画販売済。 195,721.95 262,000 4,000 266,000 − 42: 三代寺住宅用地 1,838.00 4,386 2,000 6,386 不明 − 51,975 45,589 42: 山手工業用地 193,883.95 257,614 2,000 259,614 不明 − 96,942 △ 162,672 合計 594,107.34 11,484,485 602,784 12,087,269 (注)土地に付された番号は、法人作成資料「保有資産内訳表」に記載された管理番号 保有土地 うち5年以上保有額 (保有土地に対する割合) うち10年以上保有額 (保有土地に対する割合) 代行用地 公有用地 ア) 供用済みであるにもかかわらず、鳥取市への 売却未了のもの(B・C) 事業計画が未定、かつ鳥取市への売却時期も未定 である。 すでに供用済みであるが、鳥取市の予算措置及び 国庫補助状況に応じて毎年売却分のみを売却契約 をしている。市議会による債務負担行為はない。 事業計画が決定しているが、鳥取市への売却時期 は未定である。 <主なもの> <主なもの> すでに鳥取市との間で土地売却契約済みである が、資金回収途上であり、回収分だけ売却した旨 の会計処理を行っている。 完成土地 未成用地 <主なもの> <主なもの> エ) 事業計画が未定、かつ鳥取市への売却時期未 定のもの(E) オ) 分譲地(完成済み・分譲中の土地)(F・G) 公有用地 カ) 開発中土地(H) 開発中である(全て合併町村から引き継いだも の) <主なもの> <主なもの> ウ) 事業計画が決定しているが、鳥取市への売却 時期未定のもの(D) 完成済みであるが、分譲中(売却先を探している 途上)のもの。 公有用地
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<法人に対して> ①現在、当法人が所有している土地について、次の課題がある。具体的な対処策を検討する必要がある。 ア)供用済みであるにもかかわらず、鳥取市への売却未了のもの(千代水クリーンセンター用地他 1,394百万円):鳥取市の財政状況により、売却契約を締結することが困難であるこ とも理解できるが、すでに当法人の土地ではなく、鳥取市の事業用地として使用されている土地であり、鳥取市へ早急に売却できるよう理解を求めていくことが必要である。 イ)金銭給付契約締結済償還中のもの(千代水第二土地区画整理事業用地他 2,144百万円):すでに鳥取市の事業用地として使用されている土地であり、かつ土地売却契約済み であるにもかかわらず、当法人では売却資金回収状況に応じて売却取引の会計処理を行っている。すでに契約済みであるので、資金未回収分も含め全額売却した旨の会計処理が 必要である。 オ)分譲地(完成済み・分譲中の土地)(新都市用地(工業用地)他 4,851百万円):売却見込みが低い土地(新都市用地(工業用地)等)がある。 ②保有土地の大部分は平成16年時点の時価を把握しているが、売却契約未締結である土地であるにもかかわらず時価を把握していない土地がある。今後、鳥取市に保有土地の売 却時期又は事業計画の早期確定を求めるためにも時価を把握していく必要がある。 <鳥取市に対して> ①上記の土地に関する課題に関して、鳥取市として対応が求められる点は次のとおりである。 ア)供用済みであるにもかかわらず、鳥取市への売却未了のもの(千代水クリーンセンター用地他 1,394百万円):早急に当法人から土地を購入する手続き(契約)へ移行することが 求められる。少なくとも債務負担行為手続きが必要である。 ウ)事業計画が決定しているが、鳥取市への売却時期未定のもの(旧NTT西日本鳥取体育館施設取得事業他 1,314百万円)、及びエ)事業計画が未定、かつ鳥取市への売却時期 未定のもの(新都市用地(市営住宅用地)他 2,155百万円):売却時期は未定であるが、土地買取までの期間が長期化することで当法人における金利負担がかさみ、土地購入価格 が増額する。売却時期又は事業計画の早期確定が求められる。 ②保有土地に関する時価情報を収集し、含み損失の額等を認識した上で、売却時期又は事業計画が未確定のものは早期確定が求められる。