対象:Invoice、Capture Processing、Invoice Pay、Purchase Requests、Purchase Orders
年 / 月 対象
2019 年 6 月 8 日 英語版の投稿:
6 月 7 日 金曜日 13:00 PM 太平洋時間 SAP Concur をお使いのお客様 最終版
コンテンツ
リリース ノート...5
請求書処理...5
既定の「請求先住所」フィールドが請求書処理のポリシーに追加...5
「割り当て済のすべての請求書」が利用可能に...6
「割り当てられた日」列の並べ替え...7
「承認ステータス」列の並べ替え...8
発注...9
新しいフィールドおよび発注一致ページへのステータスの追加...9
発注および発注領収書インポートの「今すぐインポート」機能...12
「請求書」ページの一致および不一致の発注のフィルター...13
Invoice Pay...14
Invoice Pay v4 API が利用可能...14
請求書e-文書タイムスタンプ...15
請求書がデジタル コンプライアンスのために監査可能に...15
Concur 管理...16
SAP Concur 製品へのアクセス変更...16
SAP Concur メール...17
** 進行中** メール構造の変更- 「信頼できる送信者」リストへのIP アドレスの追加...17
今後の変更予定...18
請求書処理...18
** 変更予定** 割り当て済の請求書が既存の発送先住所を保持...18
Invoice Pay...19
** 変更予定** 小切手に関するセキュリティ強化...19
読み込み処理...20
** 変更予定** 読み込みメールの表示...20
認証...21
** 変更予定** IP 制限の変更...21
** 変更予定** シングル サインオン(SSO) セルフサービス オプションの提供(2019 年第3 四半 期)...22
** 変更予定** 新しいSAP Concur [サインイン] ページ...23
FTP アップデート...31
** 変更予定** SSH キー認証を使用した必須SFTP...31
お客様へのお知らせ...32
ブラウザの認証...32
月次情報- ブラウザの認証および推奨環境...32
SAP Concur サポート ケース ステータス...33
サポート ケース ステータスの確認...33
6 月の例...34
リリース ノートおよびその他の技術文書...36
オンライン ヘルプ - 管理者...36
Concur サポート ポータル- 指定されたユーザー...37
はその関連会社とのライセンス契約またはその他何らかのサービス契約やサブスクリプション契 約に拘束されることはありません。SAP SE およびその関連会社は、このドキュメントまたは関 連の提示物に記載される業務を遂行する、またはそこに記述される機能を開発もしくはリリース する義務を負いません。このドキュメント、または関連の提示物、および SAP SE または SAP の関連会社の戦略並びに将来の開発物、製品、またはプラットフォームの方向性並びに機能はす べて、変更となる可能性があり、SAP SE およびその関連会社により随時、理由の如何を問わず に予告なしで変更される場合があります。このドキュメントに記載する情報は、何らかの具体物、
コード、または機能を提供するという確約、約束、または法的義務には当たりません。このドキ ュメントは、商業性、特定目的への適合性、または非侵害性の黙示的保証を含めて、明示または 黙示を問わず、いかなる種類の保証をも伴うものではありません。このドキュメントは情報提供 のみを目的としており、契約に取り入れられることはありません。SAP SE およびその関連会社 は、SAP SE または SAP の関連会社の意図的な不当行為または重大な過失に起因する損害を除き、
このドキュメントの誤記または脱落について一切の責任を負わないものとします。
将来の見通しに関する記述はすべて、さまざまなリスクや不確定要素を伴うものであり、実際の 結果は、予測とは大きく異なるものとなる可能性があります。読者は、これらの将来の見通しに 関する記述に過剰に依存しないよう注意が求められ、購入の決定を行う際にはこれらに依拠する べきではありません。
リリース ノート
このドキュメントには、Professional Edition の請求書処理機能のリリース ノートが記載され ています。
請求書処理
既定の「請求先住所」フィールドが請求書処理のポリシーに追加
概要
本リリースで、「請求書処理の構成管理者」ロールを持つユーザーは、既定の「請求先住所」を 請求書(支払申請)のヘッダーまたは行項目ポリシーに追加できます。
業務目的とユーザーへの利点
請求書の所有者が割り当てられたグループ ポリシーを基にした、新しい請求書に関連付けられ た既定の「請求先住所」を設定できます。
ポリシーおよびグループ設定についての詳細情報は、ユーザー ガイド「請求書 処理: 支払先管理」および設定ガイド「請求書処理: グループ構成」をご覧ください。請求書処理の構成管理者への表示
請求書(支払申請)のヘッダーまたは行項目ポリシーを設定する際に、[ポリシーの修正] ペー ジに新しい [請求先] が表示されます。
「割り当て済のすべての請求書」が利用可能に
概要
AP ユーザーは、割り当て済のすべての請求書を表示し、自分が割り当てた請求書を追跡するこ とができます。このオプションは [割り当て済のすべての請求書] ページの [表示] リストにあ る [未割り当ての請求書] オプションを選択している場合に利用できます。
業務目的とユーザーへの利点
この改善により、割り当て済の請求書を表示することができ、請求書を管理しやすくなります。
AP ユーザーへの表示
[割り当て済のすべての請求書] ページの [表示] リストに、新しいオプションの [未割り当て の請求書] が表示されます。
AP ユーザーが [割り当て済のすべての請求書] オプションを選択すると、割り当てられたすべ ての割り当て済の請求書が表示されます。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に有効になります。その他の設定やアクティブ化は必要ありません。
詳しくは、ユーザー ガイド「請求書処理: 請求書 AP」 をご参照ください。「割り当てられた日」列の並べ替え
概要
この列を含むページで [割り当てられた日] 列をクリックして並べ替えることができるようにな りました。
業務目的とユーザーへの利点
この機能改善により、日常業務で必要な情報を簡単に表示できます。
ユーザーへの表示
この列を含むページの [割り当てられた日] 列ヘッダーがクリック可能な状態で表示されます。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に有効になります。その他の設定やアクティブ化は必要ありません。
「承認ステータス」列の並べ替え
概要
この列を含むページで [承認ステータス] 列をクリックして並べ替えることができるようになり ました。
業務目的とユーザーへの利点
この機能改善により、日常業務で必要な情報を簡単に表示できます。
ユーザーへの表示
この列を含むページの [承認ステータス] 列ヘッダーがクリック可能な状態で表示されます。
発注
新しいフィールドおよび発注一致ページへのステータスの追加
概要
新しいフィールドおよびステータスが [この発注と請求書が一致しました]、[発注の関連付け]、
および [照合の概要] ページに追加され、関連するレコードや残高の全体像を提供します。
業務目的とユーザーへの利点
一括発注のように一定期間にわたって複数の請求書を受け取った発注に対して、請求書と発注
(PO)の調整がより効率的になります。手動の計算や見積を行わなくても、ユーザーは PO の残 高のうちのいくらが請求されているのか、または PO が請求の範囲を超えているのかをすばやく 確認できます。新しいステータス フィールドを使用すると、関連する請求書の処理状況を確認 できます。
ユーザーへの表示
[この発注と請求書が一致しました] ページまたは [発注の関連付け] ページを表示する適切な アクセス許可を持つユーザーの場合、発注の請求総額(現在までの累計)および請求予定の金額 が表示されます。
この発注と請求書が一致しました
発注の関連付け
[この発注と請求書が一致しました] の [一致する請求書] セクションと、[発注の関連付け] ペ ージの [関連する請求書] セクションに、関連する請求書の請求書ステータスと支払いステータ スが表示されます。
この発注と申請が一致しました
発注の関連付け
また、請求書の [照合の概要] タブの [発注] セクションに、残りの請求額が表示されます。
発注および発注領収書インポートの「今すぐインポート」機能
この機能は、 6 月のリリースの翌週にリリースされる予定です。
概要
「今すぐインポート」機能は、発注および発注領収書ファイルを請求書処理に即座にインポート することができます。これは、領収書を外部で作成した日と同日に、発注および発注領収書をイ ンポートし、かつ請求書処理モジュールで作業する必要のあるお客様に便利です。また、より同 期した最新のデータを保持するため、この機能では 1 日に複数の発注および発注領収書インポ ートができます。
NOTE: 「今すぐインポート」機能は、米
国のお客様のみ利用可能です。
業務目的とユーザーへの利点
発注および発注領収書を請求書処理モジュールにインポートする時間と頻度を管理することがで きます。
設定およびアクティブ化
この機能拡張は自動的に利用可能となります。この機能を使用するには、FTP サイトに転送する 発注および発注領収書ファイルの末尾に「importnow」というサフィックスを追加する必要があ ります。
現在のインポート命名規則
現在のインポート命名規則は次のとおりです。
発注インポート: poinvoice_EntityID_Date
発注領収書インポート: purch_receipt_EntityID_Date
これらの命名規則は現在も変わりません。ファイルは既存のスケジュールで選ばれ、実行されま す。「今すぐインポート」オプションを使用してこれらのレコードを常にインポートする必要の あるお客様は、それに応じてスケジュールを調整し、スケジュールされたすべてのジョブを発注 および発注領収書のインポート ジョブ定義から削除してください。
「今すぐインポート」の命名規則
「今すぐインポート」のインポート命名規則は次のとおりです。
発注インポート: poinvoiceimportnow_EntityID_Date
発注領収書インポート: purch_receiptimportnow_EntityID_Date
「今すぐインポート」オプションでは、発注領収書ファイルはたいてい発注ファイルに依存して いるため、お客様は FTP サイトへのファイル転送を調整する必要があります。それにより、発 注ファイルは常に発注領収書ファイルの前の最初に転送され、領収書の前に発注がインポートさ れたことを確認できます。発注領収書の「今すぐインポート」機能は、すべてのアクティブな発 注インポートの実行が完了するまで開始しません。ただし、発注ファイルが「importnow」のサ フィックス付きで送信された場合、FTP サイトへの転送時に直ちにインポートされます。
NOTE: この機能を使用するお客様は、FT
P サイトをお持ちである必要があります。
「請求書」ページの一致および不一致の発注のフィルター
概要
本リリースで、AP ユーザーは、発注と一致するかどうかに基づいて請求書をフィルター処理し、
必要な情報をより迅速に見つけることができます。
業務目的とユーザーへの利点
請求書が発注と一致しているかどうかを確認しやすくなります。
AP ユーザーへの表示
[未提出の発注申請書] ビューを選択すると、AP ユーザーには [請求書] ページに 3 つのオプ ションを含む新しいリスト [発注ステータス] が表示されます。
Invoice Pay
Invoice Pay v4 API が利用可能
概要
SAP Concur は支払パートナー向けに Invoice Pay v4 API をリリースします。
業務目的とユーザーへの利点
Invoice Pay API により、App Center パートナーである支払プロバイダは、請求書の支払を行 うために SAP Concur と統合することができます。この API を使用すると、支払プロバイダは 処理することが許可されている支払のリストを取得し、それらの支払のステータスを SAP Concu r に戻すことができます。
設定およびアクティブ化
SAP Concur をご契約中のパートナーは Invoice Pay v4 API を利用可能です。
詳細は、SAP Concur 開発者ポータル をご参照ください。請求書 e-文書タイムスタンプ
請求書がデジタル コンプライアンスのために監査可能に
概要
「請求書処理の構成管理者」ロールを持つユーザーは、請求書イメージにタイムスタンプが付け られているかどうか、および請求書イメージを受信してからタイムスタンプが付けられるまでの 期間に関する e-Bunsho の規制への準拠を維持するためのカスタム監査ルールを設定できます。
業務目的とユーザーへの利点
請求書が請求書処理で保存または送信されたときに、請求書処理の構成管理者が e-Bunsho ルー ルへの準拠を強制できるようになりました。
請求書処理の構成管理者への表示
請求書の送信時または保存時に実行する監査ルールを設定するときに、[条件] ページの [デー タ オブジェクト/演算子] で [申請] を選択した後、[フィールドを選択] リストから [デジタ ルで準拠] を選択できるようになりました。
ルールの設定方法によっては、[デジタルで準拠] 演算子を使用して、タイムスタンプの有無に かかわらず請求書イメージを確認したり、指定日数内に請求書イメージにタイムスタンプが付け られたかどうかを確認したりすることができます。
カスタム監査ルールは、請求書を保存または送信している請求書処理ユーザーに情報的な警告を 表示するように設定できます。また、ルールで指定された基準を満たさない請求書を、ユーザー が保存または送信できないように設定することもできます。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に利用可能になります。
Concur 管理
SAP Concur 製品へのアクセス変更
概要
本リリースで、次のドメインを介して、SAP Concur 製品およびサービスへアクセスする必要が あります。
*.concursolutions.com
*.concurcdc.cn
このいずれかのドメインをまだ使用していない場合は、できるだけ早い時期に移行することをお 勧めします。
この変更に関するご質問は、[email protected] にお問い合わせください。
業務目的とユーザーへの利点
SAP Concur のサービスに、より一貫した安全な方法でアクセスできるようになります。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に有効になります。その他の設定やアクティブ化は必要ありません。
追加
概要
SAP Concur サービスからのユーザーへの送信メールを、新しい構造のメールへ移行しています。
そのため、送信 IP アドレスを基に受信メールをフィルターしている会社は、新しい IP アドレ スを「信頼できる送信者」リスト追加し、自分の会社のユーザーが SAP Concur からメールを受 信できることを確認する必要があります。
重要
: 近日中にすべてのサービスに適用されます。
当初、これは経費精算をお使いの会社にのみ適用されていました。1 月から、その他の SAP Con cur サービス(出張予約や Concur Pay など)からのメールは、新しいメール構造に移行します。
その他のサービスも引き続き追加される予定です。追加の変更のタイミングについての詳細はリ リース ノートをご確認ください。
NOTE: この変更は IP アドレスをもとに受信メールをフィルターしている会社のみに適用され ます。
設定およびアクティブ化
新しい IP アドレスは公開では発行されませんので、ご利用の際は SAP Concur サポートにお問 い合わせください。経費精算をお使いの会社で、IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタ ーしている場合、メール サーバー管理チームと連携して、必要な IP アドレスのすべての「信 頼できる送信者」が更新されたかどうか確認してください。そうすることで、ユーザーが途切れ なく引き続き SAP Concur からのメールを受信できます。
今後の変更予定
このセクションの項目は、今後のリリースを予定しています。記載された新機能および機能変更 の実装を延期(あるいは完全に削除)する権利は SAP Concur が所有するものとします。
請求書処理
** 変更予定 ** 割り当て済の請求書が既存の発送先住所を保持
概要
現在、請求書が新しい所有者に割り当てられると、新しい所有者の既定の発送先住所が既存の発 送先住所を上書きします。今後のリリースで、指定された発送先住所がある請求書が新しい所有 者に割り当てられた場合、既存の発送先住所は保持されます。
業務目的とユーザーへの利点
正しい発送先住所が新しい所有者に割り当てられた後で、請求書に割り当てられるようになりま した。
ユーザーへの表示
割り当てられた請求書を開くと、最初に指定された発送先住所が表示されます。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に有効になります。その他の設定やアクティブ化は必要ありません。
Invoice Pay
** 変更予定 ** 小切手に関するセキュリティ強化
概要
今後のリリースで、Invoice Pay によって生成された小切手に対して、最新の業界スタンダード に基づいてセキュリティが強化されます。
お客様は、Salesforce チケットを作成し、銀行で小切手を処理して確認することで、サンプル の小切手を注文できます。
以下の画像は、小切手の現在の外観と、この機能のリリース後の外観を示しています。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に有効になります。その他の設定やアクティブ化は必要ありません。
読み込み処理
** 変更予定 ** 読み込みメールの表示
概要
今後のリリースで、請求書処理ユーザーは、請求書の読み込み処理にメール送信された請求書に 関連付けられている、もとのバッチ メールを表示してアクセスできるようになります。この変 更により、ユーザーはもとのメールでサプライヤーからのメモを確認したり、請求書が読み込み 処理を通じてシステムに入力された時期を確認したりすることができます。
NOTE: もとのメールの添付ファイルは、
この機能の一部として利用できません。
業務目的とユーザーへの利点
請求書の発行元、および最適な請求書の管理や処理方法について、よりわかりやすくなります。
ユーザーへの表示
[アクション] メニューに新しいオプションが表示されます。
設定およびアクティブ化
この変更は、読み込み機能をお使いのお客様に対して自動的に有効になります。その他の設定や アクティブ化は必要ありません。
認証
** 変更予定 ** IP 制限の変更
これらの変更は、安全な認証を維持するという SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
概要
ユーザーが SAP Concur にサインインすると、検証プロセスの 1 つに、IP 制限(IPR)の確認 と遵守が含まれます。IPR は、ユーザーが SAP Concur にサインインできる IP を制限するため に会社によって定義された特定の IP または IP 範囲です。IPR は、許容される IP アドレスや IP アドレス パターンのリストを含む文字列にすることができます。たとえば、"170.242.6.43;
170.243.70.42;170.243.70.43;171.159.*.*" のようになります。
NOTE: IPR は、モジュール プロパティ
を使用して、SAP Concur によってのみ設定および変更されます。モジュール プロパテ ィは厳密には出張予約の設定ですが、これは出張予約、経費精算、請求書処理、または 事前申請のカスタム設定に含めることができます。そのため、出張予約を使用していな くても、会社は IPR を使用できます。
現在、IPR は各会社の出張構成ごとに設定されているため、多くの出張構成がある会社ではメン テナンスの問題が発生し、エラーが発生する可能性があります。さらに、新しい出張構成は自動 的には含まれず、簡単に忘れられることがあります。
8 月のリリースで、この設定を構成レベルの設定から会社レベルの設定に変更する予定です。こ の変更に伴い、1 組の IPR が会社全体に適用されます。
この変更による影響を受けるお客様はごくわずかです。さらに、影響を受けるすべてのお客様に 対し、事前に SAP Concur から個別にご連絡して、必要な設定変更を行います。
業務目的とユーザーへの利点
IPR を使用するお客様は、IPR が会社全体に適用されることが確認できます。
設定およびアクティブ化
この変更は自動的に有効になります。その他の設定やアクティブ化は必要ありません。さらに、
この変更によって影響を受けるお客様には、SAP Concur からご連絡します。
** 変更予定 ** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションの提供(20 19 年第 3 四半期)
(リリース ノートの更新日: 6 月 8 日)
これらの変更は、安全な認証を維持するという SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
概要
シングル サインオンにより、ユーザーは一組のログイン資格情報を使用して複数のアプリケー ションにアクセスすることができます。現在、SAP Concur には、ユーザー名およびパスワード の使用、またはユーザーの組織のログイン資格情報などのアイデンティティ プロバイダ (IdP) の資格情報のある SSO の使用、という 2 つのサインイン方法があります。
SAP Concur はシングル サインオン (SSO) 管理機能を SAP Concur 製品に追加予定です。これ により、SAP Concur をお使いのお客様が自分の組織に SSO を設定するためのセルフサービス オプションを提供します。SSO は現在、経費精算、請求書処理、事前申請、および出張予約でサ ポートされています。
新しいシングル サインオンの管理 (SSO) 機能は、[セキュリティ キー] ページの既存の SSO 設定をお使いのお客様の代替ツールであり、組織で SSO の実装を検討しているお客様にとって は新しいツールです。[セキュリティ キー] ページの既存の SSO 設定と新しい SSO セルフサー ビス ツールは、すべてのユーザーが新しい SSO セルフサービス ツールに移行するまで利用で きます。
ほかの SAP Concur 製品およびサービスはこの初期リリースの対象外です。
この機能は、2019 年の第 3 四半期に提供予定です。
業務目的とユーザーへの利点
SSO を設定するためのセルフサービス オプションと、最終的に新しい SSO サービスに移行して ユーザーの SSO を管理する必要がある既存の SSO をお使いのお客様向けのセルフサービス オ プションを利用できます。
重要 – 従来の SSO をお使いのお客様の移行
「シングル サインオンの管理」機能は、従来の SSO をお使いのお客様が新しい SSO サービス への移行に使用するツールです。お客様の管理者は機能を設定し、[シングル サインオンの管 理] ページで新しい SSO サービスに接続します。
従来の SSO をお使いのお客様が新しい [サインイン] ページを使用するには、まずこの機能に 含まれる新しい SSO サービスに移行する必要があります。
詳しい情報は、本ドキュメントの「** 変更予定 ** 新しい SAP Concur [サイン イン] ページ」のリリース ノートをご参照ください。設定およびアクティブ化
設定について詳しくは、今後のリリース ノートでご案内します。
** 変更予定 ** 新しい SAP Concur [サインイン] ページ
(リリース ノートの更新日: 6 月 8 日)
これらの変更は、安全な認証を維持するという SAP Concur の継続的な取り組みの一環です。
概要
今後のリリースで、SAP Concur のサインイン ページが更新され、直接 Concur ユーザー名やパ スワードを使用するユーザーと、シングル サインオン (SSO) を使用するユーザーの両方に新し いログイン画面が表示されます。 SSO ユーザーは、www.concursolutions.com でサービス プロ バイダ (SP) 主導の SSO ログイン プロセスを開始できます。
新しいサインイン ページには、強化されたセキュリティや、現在の業界スタンダードに準拠し た、ログイン成功率を向上させる 2 段階のログイン プロセスが含まれます。この機能は、2019 年に提供予定です。
業務目的とユーザーへの利点
SAP Concur 製品やサービスへのログイン時に、より高いセキュリティおよび迅速で便利な操作 性を提供します。
重要 – 従来の SSO をお使いのお客様の移行
新しい SSO サービスにまだ移行していない従来の SSO をお使いのお客様は、新しいサービスが リリースされた後もユーザーは通常どおりにログインできます。
新しい SSO サービスがリリースされると、以下が発生します。
従来の SSO をお使いのお客様がすべてのユーザーに対して SSO ログインを強制してい ない場合、一部のユーザーは www.concursolutions.com にログインし、一部のユーザー は既存の SSO ログイン方法を使用してログインします。 従来の SSO をお使いのお客様
最終的にはすべてのお客様が新しい SSO サービスに移行する必要があります。従来の SSO サー ビスは、すべてのお客様の移行が完了するまで利用できます。
詳しい情報は、本ドキュメントの「** 変更予定 ** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションの提供」のリリース ノートをご参照ください。TMC およびテスト ユーザーへの影響
SSO の強制はすべてのユーザーに影響します。SSO 設定は全社的な設定です。「シングル サイ ンオンの管理」機能が一般向けにリリースされた場合、SSO 設定には 2 つのオプションがあり ます。ほとんどのお客様は、SSO 必須設定を使用して、すべてのユーザーに SSO を適用します。
ただし、「SSO 任意」設定は、出張管理会社 (TMC) 、テスト ユーザーやトレーニング ユーザ ーなど、複数のログインが必要なお客様に利用可能になります。
NOTE: ユーザーのプロファイルの [テスト ユーザー] 設定では、ユーザーがモジュールにどの ようにログインするか、またはログインできるかどうかは決定されません。この設定は、
テスト ユーザーが一度ログインしたときに表示できる内容を決定し、テスト データが 実際の(運用)データに影響しないようにするものです。この機能についての全般情報 は、設定ガイド「テスト ユーザー(製品共通)」をご参照ください。
詳しい情報は、本ドキュメントの「** 変更予定 ** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションの提供」のリリース ノートをご参照ください。ユーザーへの表示 - 現行の [サインイン] ページのワークフロー
現行の [サインイン] ページには、[ユーザー名] および [パスワード] フィールド、そして [サインイン] ボタンが表示されます。ユーザーが認証されると、[SAP Concur ホーム] ページ が表示されます。
[このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択して、メール アドレスを 次回ログイン時に表示させることができます。
そして [続行] をクリックします。
その後、ユーザーは認証のためにアイデンティティ プロバイダ (IdP) SSO ポータルに指定され た会社に転送されます(以下は一般的な例で、各 SSO ポータル ページは会社ごとに異なりま す)。メール アドレスとパスワードを入力し、[サインイン] をクリックします。
認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。
ユーザー名およびパスワードを使用するユーザーへの表示 - 新しい [サインイン] ページ
新しい [サインイン] ページには、[メールまたはユーザー名] 、そして [続行] ボタンが表示 されます。自分のユーザー名を入力します。
[このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択して、ユーザー名を次回ロ グイン時に表示させることができます。
そして [続行] をクリックします。
その後、ユーザーに追加の [サインイン] ページが表示されます。
再ログインするユーザー
初回ログイン時に [このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択したユ ーザーが再ログインする場合、[サインイン] ページに自分のメール アドレスやユーザー名が表 示されます。[このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択しなかったユ ーザーは、初回ログインと同じ手順でログインします。
メール アドレスやユーザー名をクリックすると、以下のいずれかが表示されます。
SSO ユーザー: 認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。
ユーザー名およびパスワードを使用するユーザー: ユーザーは別の [サインイン]
ページに移動し、パスワードを入力して [サインイン] をクリックします。認証される と、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。
設定およびアクティブ化
詳細情報は今後のリリース ノートでご案内します。
FTP アップデート
** 変更予定 ** SSH キー認証を使用した必須 SFTP
概要
非 SFTP (Secure File Transfer Protocol) プロトコルとパスワード認証は、最終的には非推奨 になります。
新規のお客様の場合
新しいファイル転送アカウントは、Secure Shell (SSH) キー認証で SFTP を使用する必要があ ります。
既存のお客様
既存の非 SFTP ファイル転送アカウントは、SSH キー認証を使用して SFTP に切り替える必要が あります。
業務目的とユーザーへの利点
さらに強化されたファイル転送のセキュリティを提供します。
設定およびアクティブ化
支援が必要な場合は、SAP Concur サポートまでお問い合わせください。
さらに詳しい情報は、ユーザー ガイド「File Transfer for Customers and Ven dors(製品共通)」をご参照ください。NOTE: ユーザー ガイド「File Transfer for Customers and Vendors(製品共通)」はファク ト シートの待ち受けページに移動しました。
ブラウザの認証
月次情報 - ブラウザの認証および推奨環境
「SAP Concur リリース ノート - 月次のブラウザ認証」ドキュメントには現在のブラウザ認証 と今後の予定がリストされています。ドキュメントはその他の月次リリース ノートとともに公 開されます。
すべてのリリース ノート、ブラウザ認証、設定ガイド、ユーザー ガイド、その 他の技術文書、および推奨環境については、後述の「リリース ノートおよびその他の技 術文書」をお読みください。SAP Concur サポート ケース ステータス
このリリースで、以前提出されたサポート ケースが解決している場合があります。サポート ケ ースのステータスを確認し、ケースの問題が解決されているかどうかを確かめることができます。
サポート ケース ステータスの確認
この手順内のステップに従って、ケースが解決しているかどうかを確認してください。
提出したケースのステータスを確認するには:1. https://concursolutions.com/portal.asp にログオンします。
2. [ヘルプ] > [サポートへのお問い合わせ] をクリックします。
[SAP Concur サポート] ページが表示されます。
4. [検索] をクリックします。検索結果は、ご自身の会社のケースに限定されています。
6 月の例
以下の表に、本リリースで解決済のケースの事例が記載されています。これは解決済のケースの 包括的なリストではありません。
ケース ID 説明
13217877
請求書処理
請求書処理ユーザーが請求書を作成すると、システムによって重複する請求書が断続的 に作成された。
13595482
請求書処理
請求書の複数の行項目の開始日と終了日を一括編集した後、編集した請求書の行項目の 日付が正しくない、または「NaN/NaN/NaN」と表示された。
13733729
請求書処理
発注から請求書が作成されたとき、その発注が保存されるまで、[発注] および [照合の 概要] タブが使用できない。
13782364
請求書処理
ユーザーが [請求書処理] タブをクリックすると、「問題が発生しました。」というメ ッセージが表示された。
13784206
請求書処理
.XLXS 形式のファイルを使用して銀行情報をインポートすると、「支払先の銀 行のインポート ファイルの処理中にエラーが発生しました。」というメッセー ジが表示され、データがインポートされない。
13818619
請求書処理
[未割り当ての請求書] ページで、[削除] ボタンがグレー アウトされている。
13854503
請求書処理
[請求書マネージャー] が Google Chrome に読み込まれない。
13858787
請求書処理
[未割り当ての請求書] ページで、ユーザーが請求書を割り当てようとしたときに [請求 書の割り当て] 画面が表示されたが、[割り当て] ボタンをクリックしても効果がない。
リリース ノートおよびその他の技術文書
オンライン ヘルプ - 管理者
管理者ロールを持つユーザーは、[請求書処理管理のヘルプ] からリリース ノート、設定ガイド、
ユーザー ガイド、管理者向けのサマリー、月次のブラウザ認証、推奨環境、およびその他のリ ソースにアクセスできます。
けのサマリー、月次のブラウザ認証、推奨環境、およびそのほかのリソースにアクセスすること ができます。
SAP Concur サポート ポータルにアクセスするには(適切なアクセス許可を持つユーザーの 場合):1. [ヘルプ] > [サポートへのお問い合わせ] をクリックします。
2. [サポート] ページで、[リソース] > [リリース / 技術情報] をクリックしてください。
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特に、SAP SE またはその関連会社は、このドキュメントまたは関連の提示物に記載される業務 を遂行する、またはそこに記述される機能を開発もしくはリリースする義務を負いません。この ドキュメント、または関連の提示物、および SAP SE またはその関連会社の戦略並びに将来の開 発物、製品、および / またはプラットフォームの方向性並びに機能はすべて、変更となる可能 性があり、SAP SE またはその関連会社により随時、理由の如何を問わずに予告なしで変更され る場合があります。このドキュメントに記載する情報は、何らかの具体物、コード、または機能 を提供するという確約、約束、または法的義務には当たりません。将来の見通しに関する記述は すべて、さまざまなリスクや不確定要素を伴うものであり、実際の結果は、予測とは大きく異な るものとなる可能性があります。読者は、これらの将来の見通しに関する記述に過剰に依存しな いよう注意が求められ、購入の決定を行う際にはこれらに依拠するべきではありません。