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(1)

T h e J a p a n A s s o c i a t i o n o f R a d i o l o g i c a l T e c h n o l o g i s t s http://www.jart.jp 〒105-6131 東京都港区浜松町世界貿易センタービル2-4-131階 TEL. 03-5405-3612 FAX. 03-5405-3613 発行所 公益社団法人日本診療放射線技師会

2016

No.491

1

11

H

eadline

H

eadline

f r o m J A R T 2 0 1 6 . 9 . 1 6 ~ 1 8 ( F r i . ~ S u n . )

32

回日本診療放射線技師

学術大会開催される

 平成

28

9

16

日(金)から

18

日(日)までの

3

日間、 岐阜県 長良川国際会議場・岐阜都ホテルにおいて、第

32

回 日本診療放射線技師学術大会が開催された。  公益社団法人 日本診療放射線技師会の主催、公益社団法 人 岐阜県診療放射線技師会の共催により、「国民と共にチー ム医療を推進しよう がん診療に挑む−私たちはどこまで担 えるか−」をテーマに掲げ開催した。参加者数は会員

2,141

人、非会員

197

人、学生

149

人、外国から

51

人および一般 参加

79

人となり、合計で

2,617

人であった。演題数は

534

演題であり、非常に多くの発表があった。  初日の

16

日(金)は、オープニングセレモニーや開会式 が執り行われた。開会式では、佐野副会長が開会の宣言、中 澤会長が主催者あいさつ、安田大会長が大会長あいさつを 行った。続いて衆議院議員および参議院議員の先生、厚生労 働省医政局長、岐阜県知事、日本薬剤師会会長、日本放射線 技術学会会長および日本画像医療システム工業会会長などの 来賓のご紹介ならびに祝電が披露された。また

50

年および

30

年永年勤続表彰ならびに学術奨励賞の授賞式も行われた。 閉式のあいさつは熊代副会長が行い、開会式は終了した。  シンポジウムでは、災害対策委員会より「熊本地震への対 応と今後の地震対策」、医療被ばく安全管理委員会より「低 線量放射線被ばく影響について∼

100mSv

以下の放射線被 ばくに対する健康相談へのアプローチ∼」と題した講演が行 われた。特別講演は、公益社団法人 日本薬剤師会 会長 山 本信夫先生の「薬剤師

6

年制教育の成果と課題」であった。 招聘講演では

Dr. Grey Michael LEE

による「

The Challenge

of Teaching MRI in the Future

」および

ISRRT President

Dr. Fozy Peer

による「

ISRRT Refl ections of the Past

& Looking Ahead

」を頂いた。その他、関連分科会企画や 発表演題も多くあった。

 午後

6

30

分からの情報交換会では、中澤会長、安田大

オープニングセレモニー、テープカットの様子 安田大会長によるあいさつ 開会の鐘の音が会場にひびく 北野大先生による文化講演 開会式の様子

(2)

漫画「ラジエーションハウス」の作 者によるサイン会も開催された 会長および次期大会長の板東会長のあいさつがあり、余興で は琴の生演奏が披露され、大変な盛り上がりであった。  

17

日(土)は、会長講演が企画されており、中澤会長に よる「日本診療放射線技師会の三つの政策と課題」の講演で は、診療放射線技師法の抜本的な見直し、診療放射線技師教 育の見直し・臨床実習の在り方および教育制度の在り方につ いて述べられた。  特別講演では、国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 荒井保明先生による「がん診療における

IVR

−診 療放射線技師に知っておいて頂きたいこと−」の講演があり、 チーム医療の観点から診療放射線技師の役割や他職種との連 携などについて述べられた。  本会企画のシンポジウムでは、テーマを「がん検診の現状 と今後のあり方∼乳がん検診の早期発見と

QOL

∼」とし、 厚生労働省 健康局がん・疾病対策課課長 渡辺真俊先生によ る基調講演および

3

人のシンポジストの講演が行われた。医 療安全対策委員会企画のシンポジウム「どう防ぐ 転倒・ 転落事故 」では、厚生労働省 医政局総務課医療安全推進室 指導係長 荒木翔先生の「国の安全対策について」と題した 基調講演があり、他4人のシンポジストからの講演を頂いた。 インターナショナルセッションは

4

つあり、各国からの発表 が多くあった。また

113

の示説発表の閲覧があり、学術発表 としても充実した

2

日目であった。  最終日の

18

日(日)は、

4

つの公開フォーラムがあった。 本学術大会のテーマと同様のシンポジウム「がん診療に挑む −私たちはどこまで担えるか−」では、

7

人のシンポジスト の講演があり、病院長・看護師・薬剤師・臨床検査技師・診 療放射線技師・体験者が、それぞれの立場や役割を中心に活 発な討論が行われた。また文化講演では、淑徳大学 人文学部 教授 北野大先生の「母の訓えと北野大の教育論」が行われた。  チーム医療のシンポジウムは「超高齢社会を迎え介護・在 宅医療における他職種連携を考える」というテーマを掲げ、 厚生労働省 医政局医事課課長 武井貞治先生の基調講演の 後、

3

人のシンポジストの講演が行われた。  閉会式は熊代副会長の宣言により開式された。まず示説発 表優秀賞として

3

人、ミナモ賞

2

人および岐阜市長賞

1

人が 表彰された。その後、中澤会長が主催者あいさつ、安田大会 長および次期大会長 板東会長のあいさつが行われた。そし て中澤会長より、岐阜県診療放射線技師会 第

32

回日本診療 放射線技師学術大会実行委員会へ感謝状が贈られた。最後に、 佐野副会長による閉会の宣言が行われ、本学術大会は大盛況 のうちに閉会となった。  来年度の第

33

回日本診療放射線技師学術大会は、

9

22

日(金)から

24

日(日)、北海道の函館市民会館・函館アリー ナで開催予定である。  なお、今回紹介した講演内容の一部は、会誌に掲載予定で ある。

平成28年度 第4回理事会開催される

大勢の来場者でにぎわう示説会場 岐阜のマスコットキャラクター 「ミナモ」も受賞者のお祝いに駆 け付けた  平成

28

10

1

日(土)、鈴鹿医療科学大学

JART

記念館 で、平成

28

年度第

4

回理事会が開催された。理事会に先立ち、 本会の理事である鈴鹿医療科学大学学長 豊田長康先生によ る「日本の医学研究の成果と課題」の講演会があった。近年 の日本全体での論文数の減少、また注目を集める論文数など は停滞しており、世界全体と比較しても順位が下がる傾向に ある中、放射線医学論文数は増加傾向を示しているとのこと であった。続いて、学術教育委員会委員長 中村理事より「新 生涯教育システム(案)」の説明があった。現在は案となっ ており、

2019

年の運用開始に向けて準備を進めているとの ことであった。  第

4

回理事会は

24

人の出席者により成立した。初めに、

(3)

中澤会長からあいさつがあった。第

1

に、岐阜県で開催され た第

32

回日本診療放射線技師学術大会が成功裏に終了した ことに対し、岐阜県診療放射線技師会などの皆さまに感謝を 伝えられた。第

2

に、専門学校設立反対運動について、静岡 県の専門学校へ本会の方針の説明を行うことを要請した。第

3

は、平成

29

年度の事業計画案の準備を進めることであっ た。また半期が経過したため、所轄の委員会などの進捗状況 を確認するとのことであった。  理事会では、

4

つの議題および

25

の報告があった。主な 議題は「定款・諸規定の見直しについて」「

JART

組織委員 会の変更について」であった。  「定款・諸規定の見直しについて」は、熊代副会長から

13

の諸規定などの改定案の説明があった。多くは文言の修正で あり、大きな変更があった規定は、委員会設置および運営に 関する規程、

Ai

認定診療放射線技師規程などであった。委 員会設置および運営に関する規程では、いくつかの委員会の 設置が明記された。また

Ai

認定診療放射線技師規程では、 非会員も認めることとなった。「

JART

組織委員会の変更に ついて」は、江田理事より説明があった。これまで

1

つであっ た委員会を、診療放射線技師教育内容検討委員会と診療放射 線技師国家試験問題評価委員会に分割した。また委員の追加 などもあり、組織図案が提案され可決された。  主な報告は「会員動向報告」「第

24

回参議院議員選挙につ いて」「診療放射線技師教育指定規則について」「静岡県にお ける専門学校設立問題について」「都道府県別会員組織率に ついて」「

32

回学術大会の報告」「業務拡大に伴う統一講習 会進捗報告と受講費について」「災害対策関係報告」「

JART

創立

70

周年記念式典について」「日本核医学専門技師認定機 構 役員派遣依頼について」「第

35

回学術大会立候補地につ いて」「都道府県技師会役員名簿の作成について」および「医 療被ばく低減施設認定更新報告」などであった。  「静岡県における専門学校設立問題について」は、中澤会 長より説明があり、静岡の専門学校へ本会の方針である診療 放射線技師の基礎教育の年限を

4

年以上とし、教育内容およ び教育体制の充実を図ること、教育内容の抜本的見直しに伴 う卒後臨床研修の強化を図ることを要望した。「都道府県別 会員組織率について」は、江田理事より報告があり、全国で は約

54

%の組織率であり、入会促進に努めていただく要望 があった。「業務拡大に伴う統一講習会進捗報告と受講費に ついて」は、北村理事より報告があり、現在の受講率や各地 域による講習会数が報告された。「第

35

回学術大会立候補地 について」は、江田理事より報告があり、公益社団法人埼玉 県診療放射線技師会より立候補があり、申請を受理した。決 定については、今後の理事会での審議の後となる。「医療被 ばく低減施設認定更新報告」は、横田理事より報告があり、 現在

68

施設となった。最後に会務予定を確認し、終了した。  詳細内容は、第

4

回理事会議事録(抄)を参照されたい。  平成

27

5

8

日(金)に起こった検診車における胃が ん検査時の事故を受け、検診車における胃がん検診状況調査 委員会は、胃がん検診状況を調査し審議を重ね、報告書をま とめた。  平成

28

10

4

日(火)に、中澤会長、竹下結核予防会 理事、山根予防医学事業中央会事務局長らは「検診車におけ る胃がん検診実施状況調査報告および要望書」を、厚生労働 省 福島靖正健康局長へ提出した。要望書では、検診機関の 医療安全対策について確認・実施を調査し、不十分な検診機 関へ早急な改善を求める体制の構築と、検診機関の体制を継 続的にモニタリングしながら評価する仕組み「検診機能評価 機能制度」の導入について要望した。 (報告の詳細は、会誌

12

月号に掲載予定)

検診車における胃がん検診実施状況調査報告書

および要望書提出

(4)

平成

27

年度 永年勤続表彰者

平成

28

年度 第

32

回日本診療放射線技師学術大会開会式で表彰式が執り行われました。 おめでとうございます。 ■宮城県 山 下 恵 一 飯 田 敏 幸 川 村 善 勝 佐々木   茂 ■福島県 坂 本 弘 道 ■茨城県 仁 平 剛 二 岩 澤 忠 雄 廣 江 盈 治 ■群馬県 柿 沼 泰 明 栗 原 奉八郎 ■東京都 長谷山 敏 幸 金 田 栄 輝 ■神奈川県 関 口 栄 次 萩 原   明 小 西 正 紘 小松崎 真 一 ■石川県 西   克 機 ■富山県 中 田 義 一 中 西 友 史 ■静岡県 横 山   誠 ■愛知県 前 川 武 之 内 山 幸 男 ■岐阜県 山 本 和 朗 ■京都府 黒 田   茂 井ノ崎 光 彦 ■岡山県 延 原 栄太朗  口   忠 ■宮崎県 永 田 耕 作 鎌 田 啓 史 ■鹿児島県 岡 田 淳 徳 村 山 光 生

50

年勤続表彰

30

年勤続表彰

31

(5)

■青森県 上明戸 一 人 安 達 正 祐 佐々木   了 ■岩手県 前 野 俊 和 松 谷 基 広 西 川 律 子 ■秋田県 加 羽   馨 小 松   斉 郡 山 邦 夫 平 川   修 三 浦   司 船 越 俊 幸 矢 野 和 美 畠 山 保 雄 小 松 博 幸 ■宮城県 渥 美 博 人 小野寺 せ つ 石 丸   昇 今 野 春 夫 三 塚   哲 佐 藤 利 幸 菱 沼   誠 笠 原   猛 渡 辺   博 川 瀬 仁 志 高 木 直 子 遠 藤   均 高 橋 聖 一 本 舘 広 樹 八 島 幸 子 市 沢   充 金 子 由貴子 ■山形県 柴 崎 俊 郎 星   和 則 羽 柴 英 樹 伊 藤 聡 美 奥 山 泰 美 日 塔 美 樹 荒 生   司 ■福島県 大和田 重 義 鈴 木 一 栄 安 藤 貴 正 邊 見 秀 一 伊 藤   幹 先 崎 正 幸 佐 藤 龍 一 花 井 辰 夫 高 玉 良 夫 飛 田 直 幸 本 田 正 治 ■新潟県 林     智 ■栃木県 加 藤 清 貴 飯 島 賢 了 盛 満 信 広 加 藤 英 樹 朝 倉   勉 ■茨城県 石 崎   久 中 野 修 生 浅 野 太 一 飯 村 秀 樹 武 藤   剛 ■群馬県 磯   昌 宏 金 澤 利 彦 山 田 昌 巳 都 丸 健 一 星 野 孝 雄 ■埼玉県 森 田   寿 中 村 正 之 宇 田 暢 樹 岩 田 雅 巳 藤 田   功 堀   克 世 ■千葉県 小 原 信 也 関   清 和 大 塚 泰 通 ■東京都 鮏 川 幸 雄 鈴 木 信 子 市 川 重 司 中 村 隆 博 秋 山 眞 之 入 江   肇 山 口 龍 三 白 木   尚 藤 本   匠 廣 瀬 秀 治 荒 井 昭 幸 鶴 見 利 行 江 田 哲 男 杉 窪 り こ 松 田 雅 之 市 川 浩 三 中 村 浩 二 細 沢 健 一 ■神奈川県 小 宮 秀 朗 工 藤 博 子 鈴 木 兼 保 村 山 晴 仁 石 井 宏 忠 山 崎 愉 紀 ■山梨県 進 藤 主 税 土 橋   永 権 田 哲 朗 ■長野県 小 松 昭 彦 赤 羽 敏 夫 水 澤 幸 博 ■石川県 平 田 真奈美 山 西   寿 松 浦 幸 広 吉 田 朝 和 堀 井 純 清 ■富山県 日 詰 正 人 石 川   靖 堰 下 正 幸 高 橋 秀 幸 坂 田   茂 柴 垣 芳 明 小 杉   毅 鎧   康 浩 ■福井県 宮 本 一 恵 斉 藤 善 明 木戸屋 栄 次 西 村 宣 広 柴 田 英 和 笹 村 栄 治 加 藤 豊 治 ■静岡県 稲 葉 裕 子 谷 崎 靖 夫 春 田 孝 博 ■愛知県 小 山 修 司 柘 植 達 矢 関 山 泰 右 中 矢 英 幸 深 津 義 一 山 本 英 夫 森 下 四 郎 久 野 淳 也 古 川 充 信 山 田 泰 司 石 黒 徹 也 藪 谷 俊 峰 笠 井 治 昌 寺 澤   実 大 前   誠 南 保   修 長谷川 よし江 脇 田 智 之 河 野 泰 久 髙 橋   明 水 谷 尚 義 高 橋 哲 生 山 田 和 弘 石 田 雅 彦 脇 田 郁 郎 三 島   聡 人 見 栄 一 川 合 宏 始 安 達 英 俊 青 木 信 幸 塩野谷 芳 彦 高 須 初 夫 ■岐阜県 磯 野 智 文 石 井 美 枝 古 川 雅 一 水 野 辰 彦 山 口 博 司 澤 頭 俊 治 白 木 勝 彦 渡 邊   隆 北 島 秀 登 村 井 正 浩 小 池 和 由 上 村   眞 ■三重県 水 谷 隆 文 古 市   斉 三 鬼   良 白 藤 裕 敏 萩 原 雅 也 羽 場   覚 菊 川   聡 ■滋賀県 松 尾   悟 鳥 居 裕 之 猪 飼   猛 飯 田 典 明 加 納 典 生 徳 永 義 寛 瀬 川 健 二 中 西 俊 和 ■京都府 木 村 喜 昭 新 井   喬 木 村 敏 郎 橋 岡 康 志 藤 澤   靖 上 田 一 樹 林   浩 二 東 村 享 治 中 田 博 之 ■奈良県 田 畑 洋 二 西 村   努 吉 岡 孝 之 岡 本 俊 成 柴 田 善 行 岩 井 啓 介 中 川 信 一 髙 嶋 敏 光 中 野   茂 南 部 秀 和 ■和歌山県 東 田 友 希 尾 崎 匡 俊 谷 口 喜 行 広 畑 敦 夫 ■大阪府 山 口 和 也 芝 崎 秀 治 奥   信 彦 又 野 嘉枝子 李   繁 松 福 岡 敬 祐 ■兵庫県 北 本   明 北 野   映  莱 洋 一 宗 佐 有 人 三 村   司 山 本 成 人 清 水   操 川 口 俊 郎 高 木 敏 夫 綿 井 義 和 中 村 真 善 杉 田 敏 幸 山 岡   隆 北 野 一 良 久保田 晴 元 福 井 達 也 前 田   徹 大 西 裕 彰 山 根 弘 義 松 本 利 彦 伊 達 克 己 門 田 至 弘 近 藤 晶 彦 澤 江 秀 一 吉 野   朗 ■岡山県 池 田 茂 良 大 野 誠一郎 ■広島県 下 川 寿 春 得 能 寿 人 田 口 雅 章 徳 廣 龍 也 田 坂   聡 ■鳥取県 壹 岐   勝 ■島根県 原 元 益 夫 佐 藤   司 田部井 邦 夫 大 塚 世津子 榎 本 英 明 ■山口県 金 谷 浩 三 渡 邊 厚 巳 黒 田 茂 樹 ■徳島県 貴 田 正 昭 赤 岩 寛 志 亀 井 正 勝 ■香川県 石 井 里 枝 谷   龍 典 勢 川 博 雄 大 西 邦 子 吉 崎 康 則 篠 岡   光 合 田 早 紀 ■愛媛県 木 村 浩 之 山 中 万 政 渡 部 直 樹 平 野   尚 越 智 泰 隆 藤 原 正 志 ■高知県 菅   章 志 山 本 一 孝 中 村 伸 治 小 松 高 志 永 井 敏 久 折 上 幸 治 吉 永 優 一 大 野 浩 之 森 尾 一 夫 宮 地   聡 ■福岡県 古 閑 省 一 中 園 裕一郎 一ノ瀬 良 二 小 川 治 久 真 鍋 裕 美 松 尾 利 明 市 川 三千男 東 條 道 徳 石 井 英 之 石 橋 秀 伸 森 本 祥 一 緒 方 和 哉 中 村 裕 範 有 迫 哲 朗 八 波 誠 一 馬 場   洋 松   利 信 田 中 明 久 濱 川 智 明 山 下 明 博 阿 部 祐 二 伊 藤 洋 介 ■佐賀県 音 成 日出男 志 岐 祐 介 杉 町 敬 介 ■長崎県 藤 下 稔 雅 内 藤 二 郎 小 倉 正 之 田 川 一 夫 ■大分県 岩 佐   桂 安 藤 真 次 加 藤 広 士 ■熊本県 黒 田 洋 明 ■宮崎県 三 樹 陽 子 松 本 哲 郎 ■鹿児島県 穂 満 信 行 太田原 美 郎 末 永 浩 一 瀬 戸 和 人 松 本 俊 也 ■沖縄県 中 澤   進 城 間 和 巳 嶺 井 智 志 山 内 昌 敏 新 垣 勝 夫 西 里 明 雄 久 場 真由美 宮 里 清 要 計

331

(6)

全国地域連絡協議会(全国会長会議)開催される

 平成

28

9

17

日(土)午後

6

10

分から

7

10

分まで、 長良川国際会議場で平成

28

年度第

1

回全国地域連絡協議会 (全国会長会議)が開催された。出席者は地区責任者(都道 府県会長)、本会理事、本会監査監事であった。  開催に当たり中澤会長からあいさつがあり、統一講習会の 目標、診療放射線技師の教育制度、第

32

回日本診療放射線 技師学術大会などについて述べられた。  議題は「統一講習会の進捗状況について」「定款・諸規定 冊子の修正事項について」「都道府県別会員組織率について」 および「大規模災害対策要綱とサーベイヤー登録都道府県進 捗状況について」などであった。「統一講習会の進捗状況に ついて」では、北村理事より資料の説明を行い、本年度に目 標としている講習会数や受講者数を達成できるように一層の 協力を要請した。「定款・諸規定冊子の修正事項について」 では、熊代副会長より決裁権限規程(案)や本会の諸規定改 正案の進捗状況の報告があった。「都道府県別会員組織率に ついて」では、江田理事から資料の説明があり、入会促進に 活用いただくよう要請した。「大規模災害対策要綱とサーベ イヤー登録都道府県進捗状況について」では、北川理事より 大規模災害対策要綱、災害支援体制および都道府県サーベイ チームの現状の説明があった。  最後に、

2016

年度

JART

-

JSRT

共同事業の公開合同学術セ ミナーの配布資料や第

7

回ワークショップ役職員研修会の報 告書などの配布について、中澤会長より説明があった。またい くつかの質疑応答があり活発な討論が行われ、無事終了した。  平成

28

9

15

日(木)、岐阜都ホテルで小川利政監事 および新開英秀監事の下、放友会が開催された。出席者は元 役員

8

人、監事

2

人および理事ら

19

人であった。初めに、 出席者全員で記念撮影を行い、その後、中澤会長によるあい さつに続き元役員と現役員らの親交が図られた。  もともと「放友会」は、

30

年前の昭和

61

6

月、

JART

主催の催し物などの際に元役員らが一堂に会して旧交を温 め、末永く親交を図ることを目的として開催決定されたもの といわれている。当時の

JART

監事の岩佐誠先生、藤野哲三 先生、竹内稔先生が発起人となり、現会長を名誉会長とする ことも決定したとのことである。その後の慣例として、現監 事が世話人になり開催されてきた。  今後とも、元役員の皆さま方におかれましてはご出席いた だき、現役員を叱咤激励いただきますようお願い申し上げま す。

放友会開催される

(7)

infor

mat

ion

函館

B

級グルメ

 今回は、函館にしかないローカルなコンビニエンスストアのお弁当とハンバーガーを紹介したいと思います。 これだけでピンとくる方も多くいるとは思いますが…。  まずは「やきとり弁当」です。函館市内を中心に店舗を展開するハセガワストア、通称「ハセスト」と呼ば れるコンビニがあります。お店には焼き鳥の焼き台があり、注文が入ってから焼き始め、函館名物として愛さ れ続けています。「やきとり弁当」は、焼き鳥といいつつ豚肉を串刺しにして焼いたものをご飯の上にのせたお 弁当です。北海道の焼き鳥事情につきましては、次回紹介したいと思いますが、味の種類は「タレ(醤油ベース)」 「塩」「塩だれ」「うま辛だれ」から選べます。そこに隠し味として、地元産の函館ワインを霧吹きで吹きかける のが特徴です。最近はいろいろな方法で情報が流れており「やきとり弁当」について知っている方も多いと思 いますが、食べ方について地元民からお伝えします。「やきとり弁当」の容器のフチには、

3

4

個のミゾがあ ります。やきとりの串をミゾにのせてふたをし、上から手で押さえて串を回転させながら引っこ抜く。すると 上手に串から豚肉が取れて食べやすくなります! お勧めはやはりベーシックな味のタレでしょうか。  「やきとり弁当」と同じく有名なのがラッキーピエロ(以下、ラッピ)。こちらも函館で店舗を展開している ハンバーガーショップの「チャイニーズチキンバーガー」です。

TV

などでも時々取り上げられ ご当地バーガ ー全国

No.1

の看板を掲げております。個人的な思 いですが、来年の函館ではランチョンセミナーのお弁 当として、ポテトなどと組み合わせて提供できればと 勝手に思っております。ラッピは「地産地食」に力を 入れ、地元地域の食材をふんだんに使っており、北海 道の 食 を十分に楽しめると思います。このハン バーガーショップは、函館市を中心に

17

店舗を展開 していますが、お店ごとにテーマが決められており、 各店舗の雰囲気を楽しむのもお勧めです。紙面だけで は語り尽くせない味なので、ぜひともお試しあれ!

2

 第

回回

33

回日本診療放射線技師学術大会

函館

函館放射線技師会

会長 真壁武司

 平成

28

10

1

日(土)、鈴鹿医療科学 大学内で入魂式が行われた。平成

27

年度物 故者は

30

人であった。初めに、中澤会長か らお言葉があり、平成

27

年度物故者および 今年に逝去された中村實元会長へ黙とうがさ さげられた。続いて会長、副会長および理事 らが献花を供え、厳粛な雰囲気のうちに閉式 した。

入魂式開催される

函館のベイエリアにあるハセストとラッピ

(8)

会 員 総会(代議員180) 理事会 運営会議 独立委員会 監事 常設委員会 特別委員会 担当3役 中澤会長 技師法改正 検討委員会 ○西山 篤 6年制教育 検討委員会 ○西山 篤 学術大会 シンポジウム企画班 ○中村 勝 学術大会 式典企画班 ○江田 哲男 学術大会 国際関係企画班 ○児玉 直樹 総務委員会 ○江田 哲男 財務委員会 ○小田 正記 編集委員会 ○富田 博信 広報委員会 ○松田 恵雄 倫理委員会 ○橋本 薫 調査委員会 ○小林 一郎 国際委員会 ○児玉 直樹 学術教育委員会 ○中村 勝 医療安全対策委員会 ○山本 英雄 災害対策委員会 ○北川 明宏 人材育成委員会 ○佐野 幹夫 診療放射線技師 教育内容検討委員会 ○児玉 直樹 地域委員会 (全国地域連絡協議会) ○中澤 靖夫 統一講習会実施 運営委員会 ○北村 秀秋 診療放射線技師 国家試験問題評価委員会 ○佐野 幹夫 診療報酬政策 立案委員会 ○藤井 雅代 主任者定期講習 運営委員会 ○小野 欽也 医療被ばく 安全管理委員会 ○鈴木 賢昭 定款改正・諸規定 見直し委員会 ○熊代 正行 会員情報 システム委員会 ○小田 正記 企画委員会 ○中澤 靖夫 担当3役 熊代副会長 担当3役 佐野副会長 担当3役 中澤会長 担当3役 熊代副会長 式典委員会 ○熊代 正行 担当3役 佐野副会長 学術大会 実行委員会 ○佐野 幹夫 選挙管理委員会 総会運営委員会 表彰委員会 会計監査人 事務局長 事務局 専門職 事務員 レントゲン週間 実行班 ○小野 欽也 編集企画班 ○富田 博信 入会促進班 ○佐野 幹夫 診療放射線技師 マネージメント研修班 ○佐野 幹夫 女性活躍推進班 ○橋本 薫 新生涯教育 システム委員会 ○高橋 俊行 放射線機器管理士 分科会 ○中村 泰彦 教育委員会 ○中村 勝 認定資格委員会 ○児玉 直樹 医療事故調査委員会 ○江藤 芳浩 国際認定資格委員会 ○児玉 直樹 放射線管理士分科会 ○南保 修 医療画像情報精度 管理士分科会 ○小西 康彦 Ai分科会 ○樋口 清孝 臨床実習指導者・ 施設分科会 ○佐野 幹夫 骨関節撮影分科会 ○安藤 英次 口腔・顎顔面領域 撮影分科会 ○石田 秀樹 画像等手術支援分科会 ○石風呂 実 検査説明分科会 ○麻生 智彦 放射線治療分科会 ○井戸 靖司 班 ○=班長 小委員会 ○=委員長・学術大会長 分科会 ○=分科会会長 読影分科会 ○加藤 京一 消化管画像分科会 ○腰塚 慎二

公益社団法人日本診療放射線技師会平成

28

29

年度 組織図

(9)

Jean Giono

というフランスの作家をご存じであろうか?自 然環境などに携わっている方々の間では著名な作家である。  代表作は表題にもなっている「木を植えた男」である。一人 の旅人が荒れ果てた野山を旅し、そこで羊と共に生活している 寡黙な初老の男と出会う。男は毎日、荒れ果てた大地に一つ一 つ自らの手で種を植えていく。数年後に主人公が初老の男と出 会うと、当時と全く同じ「業」をしながら質素な生活をしてい た。そして以前訪れた風景とは全く違う、生命に満ちあふれた 森を発見する。たった一人で何の見返りも求めず、ただひたす らに日常の「業」として寡黙に長い年月をかけて、壮大な森を 造り上げた男の一生を描いた短編作品だ。  この作品は

60

年以上前に発表された作品で、以前に天声人 語などでも紹介されている。現在でも学校の授業でよく取り上 げられ、絵本やアニメにもなっている。  この作品が天声人語で紹介されたとき、「本当に世を変える のは、権力や富ではなく、粘り強く、そして無私な行為である こと」と書かれていた。  この作品は、内容的には小説というよりも「詩」のような要 素があり、読み終えた後は深々とした気持ちになる。  日本の作家にも同じような気分になった作品がある。宮沢賢 治の「雨ニモマケズ」だ。 欲はなく、決して怒らず、いつも 静かに笑っている、褒められもせず、苦にもされず、そういう ものに、わたしはなりたい。  現在の自分と照らし合わせると、欲の塊とエゴイスティック な考え方がほとんどを占めている。実に悲しく、恥ずかしい限 りだ。  私たちの業務の中にも、人知れず継続されているたくさんの 「業」がある。その一つが「教育」だ。今、指定規則の見直し が問題になっている。当初、技師会と合同で協議した委員会で は「

105

単位」であったものが、教育施設協議改案として「

97

単位」へ要望が変更されている。増えた単位数はわずかに「

2

単位」。岐阜学術大会での中澤会長は、講演で「この

15

年間で たった

2

単位。そのくらいしか学問の発展がなかったのか?仕 事の発展がなかったのか?他の医療従事資格関係では

14

単位 上げている資格もある状況なのに」と訴えていた。

15

年前と 比べれば、明らかに発展していることは周知の事実だ。  あらゆる人間関係やそれぞれの立場もあると思うが、将来を 考慮した「無私な心」を、ぜひ

97

単位に賛同している方々に は持っていただきたい。  多忙な業務の日常の中ではあるが、私も「無私な自分」を構 築する静かな時間をつくろうと思う。 (文責:江田哲男)

五 感

f i v e s e n s e s シリーズ・連載 s e r i e s s e r i a l i z a t i o n

木を植えた男

Network Now 7

1

日号・

8

ページ下段「

Notice

―日常点検を行っていますか?」の記事において、新聞報道を基 に一部憶測により書かれており、不適切と判断致しました。  当該記事につきましては、電子版では削除させていただきます。  関係各位および会員の皆さまに、おわび申し上げます。

おわびと訂正

Ap

ol

og

y

 第

69

回診療放射線技師国家試験の施行について、

9

1

日 付で厚生労働省から報告があった。  試験期日は平成

29

2

23

日(木)、試験地は北海道、 宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県 である。試験科目は基礎医学大要、放射線生物学(放射線衛 生学を含む)、放射線物理学、放射化学、医用工学、診療画 像機器学、エックス線撮影技術学、診療画像検査学、画像工

国家試験日程決まる

学、医用画像情報学、放射線計測学、核医学検査技術学、放 射線治療技術学、放射線安全管理学である。合格発表は平成

29

3

29

日(水)午後

2

時。なお試験に関する手続き問 い合わせ先は、以下の通りである。  診療放射線技師国家試験臨時事務所  〒

103-0027

 東京都中央区日本橋

1-20-5

TEL

03-5200-5857

(10)

求 人 コ ー ナ ー

掲載期間終了のため、

非表示にしています

(11)

infor

mat

ion

Network Now

のデジタル化移行のお知らせ

 平成

28

4

月より、

3

カ月間の遅延を設けて

Network Now

をホームページへ掲載してまいりましたが、皆さまより 遅延のない閲覧を希望するご意見が多くございました。つきましては、平成

29

4

月より

3

カ月間の遅延を廃止し、ホ ームページへ掲載することとなりました。また同時に冊子も廃止となり、

Network Now

はデジタル化移行となります。 ぜひご活用ください。

掲載期間終了のため、

非表示にしています

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執務時間:月曜日から金曜日の午前

9

30

分より午後

5

30

分まで。 ただし、土曜、日曜、休日、祝日および年末年始(

12

29

日∼

1

3

日)は執務致しません。

事務所

案内

infor

mat

ion

11

月・

12

月の講習会などスケジ

ールのご案内

10

1

日(土)に開催された第

4

回理事会において、学術・ 教育担当理事より、新生涯教育システムの基本構想として、ラ ダー教育システムを構築していくことが示された。  ラダーによる教育システムは、すでに日本薬剤師会や日本看 護協会などにおいて実施されているが、本会のラダー教育の特 徴は、現行の生涯教育システムを継承しつつ、クリニカルラダー とマネジメントラダーを包含するシステムである。  基本的な概念は、一人の診療放射線技師が自分の能力を見極 め、スキルアップを目指す指標であるとともに、その目標およ び能力に応じた教育サポートが受けられ、昇給・昇格やキャリ アプランニングにも有用なシステムである。さらに目標を達成 した診療放射線技師は、臨床実践能力や自己の努力を公的に評 価されるシステムを目指している。  今後、パブリックコメントを募集した後、理事会および総会 において審議いただき、システムの設計・開発を行い、平成

31

年度より運用を開始する予定である。  以下の基本的な指針に基づいてシステム全体を貫くコンセプ トとする。 ① 会員に分かりやすいシステムであること ② 現行の生涯教育システムを継承し、資格認定・カウントな どを継続すること ③ 現行の生涯教育システムで学習を続けている会員に不利益 とならないこと ④ ラダー教育により客観的な評価基準を構築し能力の可視化 を図り、普及させること ⑤ 国民から信頼される診療放射線技師を目指すこと

−新生涯教育(ラダー教育)システム示される!−

本会

動き

副会長 熊代 正行

掲載期間終了のため、

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参照

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