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仕様書 成田浄化センター施設計画基本構想策定支援業務委託に係る公募型プロポーザルについて|成田市

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成田浄化センター施設計画基本構想策定支援業務委託仕様書

第1章 総 則

1.委託業務名

成田浄化センター施設計画基本構想策定支援業務委託

2.委託の目的

本業務は、成田市が、成田浄化センターの再整備計画に向けた基本構想の策定にあ

たり、基本的な条件の整理を行い、問題点・課題を抽出し、施設の長寿命化や再整備

等の整備方針を検討する。本業務を円滑に進めるため、豊富な経験と高い専門知識を

もとに、本市の特性に合わせた計画内容の提案や計画を策定していくための助言、支

援を行うことについて優れた業者へ業務委託を行う。

3.現施設の概要

施 設 名 称 成田浄化センター

施 設 所 管 成田市

施 設 所 在 地 成田市吉倉127番地1

計 画 処 理 能 力 120kl/日

処 理 方 式 主 処 理:脱窒素処理方式

高度処理:凝集沈殿→オゾン酸化→砂ろ過→活性炭吸着処理

汚泥処理:濃縮脱水→乾燥→焼却

脱 臭:高濃度 焼却脱臭(焼却停止中は中濃度で処理)

中濃度 酸洗浄→アルカリ・次亜洗浄→活性炭吸着

低濃度 酸洗浄→活性炭吸着

フ ゚ ロ セ ス 用 水 の 種 類 地下水

放 流 先 根木名川→利根川→鹿島灘

し 渣 処 分 方 法 汚泥と混焼後、場外搬出・溶融処理

汚 泥 処 分 方 法 し渣と混焼後、場外搬出

敷 地 面 積 18,431㎡

建 物 面 積 処理棟 2,014㎡

管理棟 259.5㎡

竣 工 年 度 昭和62年度

4.委託期間

(2)

5.適用範囲

本委託仕様書は、本市が実施する「成田浄化センター施設計画基本構想策定支援

業務委託」に適用するものである。また本仕様書は、業務の遂行にあたっての基本

的内容 につい て定める もので あり、 本業務受 託者( 以下「 受託者」 とい う 。 ) は 、

本委託仕様書に定めのないものについて、業務遂行上必要と思われるものについて

は、本市と協議のうえ受託者の責任においてすべて完備しなければならない。

6.業務の内容

業務の内容は、第2章「特記仕様」による。

7.法令等の遵守

受託者は、業務の履行にあたり、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」「循環型

社会形成推進基本法」などの廃棄物に関する最新の法令、規則、指針、マニュアル等

を遵守しなければならない。

8.疑義の解決

受託者は、本仕様書の内容及び本仕様書に明示のないものについて疑義のあると

き、あるいは本業務を履行中に疑義を生じた場合は、速やかに本市と協議を行い本

市の意図を十分理解し業務を履行するものとし、業務等に支障が生じないようにしな

ければならない。

9.中立性の確保と秘密保持

受託者は、コンサルタントとしての中立性を確保するとともに、本業務の履行上知

り得た秘密事項を第三者に漏らしてはならない。

10.関係官公署等との協議

受託者は、関係する官公署との協議を必要とするとき、又は、協議を求められた場

合は、誠意を持ってこれにあたり、この内容を遅滞なく本市に報告しなければならな

い。また本市が官公署等との協議、委員会、協議会等の開催を必要とする場合、受託

者は誠意をもって助言や資料作成の支援を行わなければならない。

11. 業務内容の変更等

本仕様書の内容についての変更は認めないものとする。但し、本市が必要と判断し

た場合、本市と受託者による協議により、業務内容を変更する場合は、この限りでは

ない。また、成果品の中に本仕様書に適合しない箇所が発見された場合は、改善、変

(3)

12. 受託者の条件

(1)官公庁等が平成20年度以降に発注したし尿処理施設の施設整備に係る業務に

ついて、元請けとして受注し、完了した実績を持つこと。

(2)建設コンサルタント登録規程による廃棄物部門の登録を受けている者であるこ

と。

(3)本業務の受託者は、業務の円滑な進捗を図るため十分な経験を有する廃棄物担

当者を定め、業務の全般について技術的な管理を行わせなければならない。

(4)廃棄物担当者を有し、以下の資格を有する者が配置されていること。

管理技術者、担当技術者及び照査技術者は、技術士[総合技術監理部門](衛生

工学部門)又は技術士[衛生工学部門](廃棄物管理)の資格を有する者を配置す

ること。ただし、技術士[総合技術監理部門](衛生工学部門)の資格を有する

者を1名以上配置すること。また、管理技術者は担当技術者を兼務できるが、照

査技術者は管理技術者及び担当技術者と兼務できないこととし、担当技術者は、

原則として、すべての打合せ協議に出席するものとする。なお、技術者は、本委

託業務の募集開始日現在、直接的な雇用関係にあることを必要とする。(確認資

料として健康保険証等の写しを必要とする。)

13. 議事録及び報告書

受託者は、打ち合わせ及び協議の都度、その内容に対する議事録を作成し、本市

に提出しなければならない。

14. 資料の貸与

本業務の遂行上、必要な資料の収集、調査、検討等は原則として受託者が行うもの

であるが、本市が所有し、貸出し可能な資料等はこれを貸与する。借り受ける場合は、

そのリストを作成の上、本市に提出し、業務の完了とともに返却すること。

15. 土地への立ち入り等

受託者は、本業務を実施するため公有地又は私有地に立ち入る場合は、本市と十

分な協議を行い、承諾を得て行わなければならない。

16. 成果品の検査と納品

受託者は業務完了に際し、速やかに業務完了検査願及び本委託仕様書に指定され

た提出図書一式を提出し、本市検査員による業務完了検査を受けなければならない。

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17. 提出書類

受託者は、業務の着手に際し、本市が定める次の書類を提出すること。

(1)業務着手時

①委託契約書に定める書類

②業務着手届

③業務工程表

④業務実施計画書

⑤その他必要な書類

(2)業務完了時

①業務完了届

②成果品引渡し書

③請求書

④その他必要な書類

18. 成果品

本業務の成果として、次のものを作成(印刷・製本等)する。

①基本構想策定支援業務報告書 (A4 縦版 横書き カラー刷り 左綴じ)50 部

②基本構想策定支援業務報告書[概要版] (A3 横版 横書き 2 枚 カラー刷り)100 部

③成果品及び資料等を収めた電子データ(CD-ROM 等)一式

④その他参考資料一式

第2章 特記仕様書

成田浄化センター施設計画基本構想の業務内容

1.現状と見通し及び課題の抽出

以下に掲げる項目について現状調査及び今後の見通しを行う。

(1)し尿処理施設の維持管理の実績及び状況

1)維持管理実績

①搬入・運転の実績

②維持管理費

③主要整備経過

2)維持管理状況

①管理・運転の状況

②処理水質実績・分析状況

③各処理機能状況

④各処理設備装置の状況

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(2)生活排水処理・し尿処理の現状と見通し

生活排水処理に係る国及び県内の動向を含む、これからの社会経済環境の変

化を把握する。

(3)し尿処理量の現状と見通し

本市におけるし尿及び浄化槽、農業用集落排水、下水道水洗化など、生活排

水処理に関する人口動態、排出量の実績及び予測値を検討する。

(4)課題の抽出及び課題に関する検討

現状の課題に関して検証し、今後取り組むべき課題及び課題に係る検討事項

を検証する。

1)生活排水処理及びし尿処理について

2)し尿処理施設について

3)し尿処理施設の維持管理について

2.関連計画の把握と基本方針の検討

本市の総合計画、環境基本計画、一般廃棄物処理基本計画、その他関連計画や、

国・県の中長期的な関連計画等を収集整理し、本計画施設に関する整備の必要性、

建設時期、将来の処理体制などを踏まえ、施設計画の基本方針を検討する。

3.計画条件の整理

基礎資料を収集・整理し、施設整備等に関する計画条件を整理する。

(1)施設整備規模の策定

施設規模等については、将来を見据えた適正な規模等を算出する。なお、施設の

稼働日数は、通年として算定すること。

(2)処理方式の検討

し尿等処理の現状と将来見通し及び課題を踏まえ、基本方針に基づいた処理施設

の方式の比較検討を行う。

1)処理方式

現行方式の継続と下水道投入方式として、処理方式の比較検討を行う。

①水処理方式の比較検討

現行と同様な処理方式と下水道投入に係る処理方式について比較検討す

る。比較検討項目は原則として以下の項目とする。

・概要

・経済性(整備費用、維持管理費等)

・維持管理性(操作点検、設備の耐久性、処理数量変化への対応性、

整備補修費、整備後目標使用年数、運転人員等)

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・環境性(環境負荷等)

・し渣、汚泥排出量

・交付金、補助金の適用

・その他、参考となる比較項目

②再資源化方式の比較検討

資源化方式について比較検討する。

比較検討項目は原則として以下の項目とする。

・概要

・経済性(整備費用、維持管理費等)、安定性

・その他、参考となる比較項目

③建設候補地の比較検討

現行方式の継続と下水道投入方式を主として、建設候補地の比較検討を行

う。なお、新設する処理施設は、現行施設を稼働しながら進めることを基

本とする。

原則として、新設する建設候補地は、現し尿処理施設の周辺とすること。

4.施設の新設及び延命化(長寿命化)の比較検討

平成 29年度実施の精密機能検査の結果をもとに、新設と現施設の延命化(長寿命

化)した場合の比較検討を実施する。また、既存施設の存続、廃止計画の検討を行う。

5.施設の配置計画(案)の検討

処理施設の施設配置計画の検討を行う。

(1)施設配置計画(案)の検討

基本方針に沿った施設配置図を作成する。

施設配置図(案)は、処理施設、管理施設、付帯施設(構内道路、駐車場、

門囲障等)施設整備に係るものを配置したものとする。

6.施設整備スケジュール(案)の策定及び概算事業費の算出

新施設稼働時までの施設整備事業(施設整備にかかる調査・計画・設計及び許

認可申請、建設工事を含む)スケジュールを策定する。また、施設整備事業全体

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