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市場振興協議会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

06 01 01 01 06 - 01

55 年度 32 年度

・市場発展のために、運営事業費の一部を補助する。 ・補助対象:

・事業目的 周辺対策及び市場活性化事業に対する補助。

市場カレンダーを作製する事で、イベント開催日、休 市場カレンダー作製に係る事。 市日、登録業者等の情報提供等を行う。

成田市補助金等交付規則

補助額  90千円

主に団体活動の一部に対し補助がなされていること から、平成30年度移行の補助について、事業補助へ

28 転換すべきか検討を要する。

事業

団体運営費

留 意 事 項 決 算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

収入額の内 自主財源

平成

50.8% 0.00 支出額 収入額

新 規 ・ 継 続 の 別 継続

根 拠 法 令 等 事

平成 終了予定年度

千円 千円 H29 予 算 額 90

助 対

・ 補

翌年度繰越金

90

補 助 の 種 類 科 目 ・ 事 業 コ ー ド

市場振興協議会補助金

成田市場振興協議会 実 施 主 体

補 助 金 名

担 当 課 経済部 卸売市場 

市単 補 助 ・ 単 独 の 別

千円 H30 予 算 額

H28 決 算 額 90

H27 決 算 額 90 千円

年度決算額

183 0

93

(単位:千円)

交付開始年度 昭和

90 自主財源比率 繰越金/補助金

市補助金額 183

(2)

市場の活性化は地域産業の振興及び特別会計の収支改善につなが るため、休開市日等を周知するカレンダーの製作にかかる補助金は 不可欠である。

補助対象事業はカレンダーの製作に限定されているため、事業費補 助金への切り替えについて検討する。

市場取扱高、イベントデー来場者数など。 約1万枚作製・配布し、多くの事業者の来場につ ながっている。

カレンダーの作製は毎年必要であるため、その 維持に補助金は必要である。

緊急性は認められない。

団体運営補助であるため、平成32年度までとし ている。

補助金の課題及び今後の方向性 補助期間(終期)を設定しているか はい

補助金評価グラフ

市場が活性化することは、特別会計の歳入増加 につながるものであることから補助は必要。 休開市日を周知できず、市場を使用する市内外 の事業者の混乱を招く。

なし。

当該団体は、カレンダー製作以外にも成田市場 の振興に寄与する活動を実施している。 事業計画書に沿った処理がされている。領収書 等により確認が出来る。

補助対象事業に係る余剰金は発生していない。

補助金を交付することによる効果を明

確に示すことができる指標等はあるか はい 補助金額に見合う効果があると認めら

れるか

評 価 理 由

基本施策(商工業の活性化を図る)の方向性と合致 し、市場の振興の促進に寄与している。

ウ.地域の経済・産業の振興・雇用の促進に寄 与することができる活動

場内事業者を対象とした補助であるため。 市場を使用する市内外の事業者にとって休開市 日を示すカレンダーの必要性は高い。

事業の目的や実施時期に緊急性が認

められるか 非該当

有効性 (費用対

効果)

はい 事業を継続するうえで、補助は必要不

可欠であるか はい

団体の決算における繰越金(剰余金)

が補助金の額を超えていないか はい 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか いいえ

類似の事業はないか はい

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合

致しているか はい

団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか はい

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済

情勢や市民ニーズに適合しているか はい 市が関与する必要性があるか はい 事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか はい はい

市民協働を推進する目的があるか 非該当

事業を実施できる団体は他にないか はい

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市

の施策の方向性と合致しているか はい 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式)

公益性

必要性

適格性 有効性

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