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ODA ビジネス環境改善
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ODA 研究会
研究会
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1 11
1...ECFA.ECFAECFAECFA 政策提言フォローアップ政策提言フォローアップ政策提言フォローアップ政策提言フォローアップ a
aa
a.理事同士の交流.理事同士の交流.理事同士の交流 .理事同士の交流 (
((
(111)1)))JICAJICAJICAJICA 渡邉筆頭理事との懇談渡邉筆頭理事との懇談渡邉筆頭理事との懇談渡邉筆頭理事との懇談
平成 25 年 7 月 24 日(水)、JICA 渡邉正人筆頭理事と ECFA 理事との間で意見交換会を行っ た。冒頭、今後の世界動向を含め ODA の動きについては、2015 年が MDG’S の目標達成年やリ オ 20 の開発目標策定年、東北での防災会議などがあり重要な年であること、また日本としても ODA を活性化の切り口として活用する流れはますます強くなる。今年はミャンマーそしてアセア ン 40 周年の年に当たり特に同地域が注目される。また有償技術協力の検討や民間企業提案型技術 協力の実施、インフラ輸出における戦略的マスタープランの策定におけるコンサルタントによる 協力の必要性などについて説明があった。意見交換では、現場レベルでの問題として JICA 内で の権限の明確化及び同機構の経営幹部までの情報共有がされていないことなどについて議論を行 った。またこの他中小企業支援、アフリカ支援、若手育成の課題等多岐にわたる課題について意 見交換を行った。当日出席者は、JICA 渡邉理事、廣瀬会長、花岡副会長、石本副会長、本村理事、 寺島理事及び大塚総務マネージャー。 ( ((
(222)2)))JICAJICAJICAJICA 田中理事長との懇談田中理事長との懇談田中理事長との懇談田中理事長との懇談
平成 25 年 9 月 11 日(水)、JICA にて ECFA 理事との懇談会を行った。冒頭、田中理事長より 現場にできるだけ訪問する機会を増やし、現地で活躍する専門家・協力隊員から JICA 事業の現 状と問題点について、協議している旨説明があった。コンサルタント側からは、インフラ海外展 開に伴うマスタープラン調査の必要性、プロ技事業実施上の JICA 内の意思決定プロセスの課題、 コンサルタントとの意思疎通、手続きの迅速化、専門性の尊重、コンサルタントの評価のあり等 広範なテーマで議論が行われ、大変有意義な意見交換となった。当日出席者は、花岡副会長、石 本副会長、本村理事、佐々部理事、三科企画委員会委員長、高梨専務理事。 ( ((
(333)3)))JICAJICAJICAJICA 市川理事・植澤理事との懇談市川理事・植澤理事との懇談市川理事・植澤理事との懇談市川理事・植澤理事との懇談
平成 25 年 11 月 29 日(金)、JICA 市川理事・植澤理事と ECFA 理事との意見交換会を行った。 市川理事は産業開発・公共政策部、民間連携事業部、中央アジア・中東欧州部等を所管されてお り、植澤理事は総務・企画・人事部等を所管されている。現在、中小企業海外展開支援として、 日本の中小企業の海外進出を推進しているが、対象企業が東京・大阪に集中しており、地方には コンサルタントへのアクセスがないため、地方銀行のシンクタンクとの連携を検討している旨紹 介があった。その他、技プロ事業のおける戦略性・コミュニケーションの問題、海外投融資制度 の制度改革、調達制度の課題等幅広い視点について議論ができ有意義な意見交換となった。当日 出席者は、JICA 市川理事、植澤理事、廣瀬会長、石本副会長、本村理事、廣谷理事、佐々部理事、 寺島理事及び高梨専務理事。 ( ((
(444)4)))JICAJICAJICAJICA 業務改善説明会業務改善説明会業務改善説明会業務改善説明会
平成 25 年 9 月 12 日(木)、JICA 企画部より、ECFA の提言を踏まえ JICA 内で理事長直轄の 業務改善委員会が設置され、業務の改善に取り組んでいる旨説明があった。今回の改善で案件数
の削減や事務の合理化を通じて 30%の軽量化を目指し、その軽減分を事業の質の保証とその向上 に充てる。この中で選択と集中として国別の強化プログラムを策定する。技術協力において事業 管理・評価、書類及び決裁の合理化などを行う。これにより中間評価及び終了時評価を廃止する。 また公開文書として取り扱われていた詳細計画策定調査報告書が JICA 内部文書(内部情報扱い) となることで外部公表されなくなる等の改訂を行う説明があった。なお、この改善は平成 25 年 10 月より順次導入が始まり、平成 26 年 3 月末を目途に導入された。 b bb b.企画委員会を通じた意見交換.企画委員会を通じた意見交換.企画委員会を通じた意見交換 .企画委員会を通じた意見交換 ( (( (111)1)))資金協力業務支援部資金協力業務支援部資金協力業務支援部資金協力業務支援部 平成 25 年 5 月 13 日(月)、ECFA 提言のフォローアップの一環として JICA 資金協力業務部 他と当方は企画委員会の一部メンバーとの間で意見交換を行った。冒頭、先方より「海外投融資 事業における無償資金を活用した VGF の創設」及び民間提案型無償資金協力事業」についての検 討状況の説明があり、その後、提言内容の具体化や制度作りなどで活発な意見交換を行った。ま た「無償スキームの統合による案件の大型化」、「BQ 方式の採用」、「適正な M/M の付与」につい ての検討状況を照会したところスキームの統合や大型化については、多くのスキームが存在して いるということが予算獲得の手段となっている点、また大型化については新規参入者向け(例 IT 案件)を考えると大型ではない案件も必要であること、また M/M についてはプレ公示で TOR を 掲載し同 TOR に対するコメントを徴取し、M/M の増などを検討する対応策を試行的に行ってい るとの説明があった。当方より、引き続き内容を改善するよう要望し継続協議をすることとなっ た。 ( ((
(222)2)))JICAJICAJICAJICA 山田上級審議役山田上級審議役山田上級審議役山田上級審議役との意見交換との意見交換との意見交換 との意見交換
平成 25 年 10 月 9 日(水)、今回新たに JICA 上級審議役に就任した山田前企画部長との間で意 見交換を行った。山田上級審議役からは今年 1 月に作成した ECFA 提言に対する JICA の対応状 況の説明及び経協インフラ戦略会議におけるインフラ輸出戦略の決定事項について技協・有償・ 無償のスキームごとに説明があった。ECFA 提言では円借款の条件緩和や面的 M/P を通じての支 援や本邦企業受注の検討、民間提案型技術協力の創設、現場における協議内容や指示内容の明確 化、予備的経費の対象範囲の拡大など改善を行っている旨説明があった。また経協インフラ戦略 会議におけるインフラ輸出戦略の決定事項(JICA 担当分)については以下のとおり技協・有償・ 無償のスキームごとに説明が行われた。 ・技協では ODA 卒業国への有償技協の協力(ニーズ調査中)、中小企業支援の更なる促進(H26 年度予算 80 億円)、民間提案型技術協力(主要インフラ分野での制度・標準化の促進) ・有償では外貨返済型円借款、円借款における優先条件(分野「防災、保健・医療」)・金利「0.01-0.6%」) の見直し、中進国・中高進国向け借款の活用(ブラジル・トルコなどでの供与)、災害復旧スタ ンドバイ円借款(エルサルバドル・ペルー・フィリピンでプレッジ済み)、後発開発途上国向け 借款の改善(検討中)、サブソブリン向け円借款(検討中)、現地通貨建て融資スキーム案(検 討中)など。 ・無償では民間・地方自治体連携無償、事業権獲得を視野に入れた無償 説明後、会員との間で活発な意見交換が行われた
( ((
(333)3)))JICAJICAJICAJICA 広田企画部長との意見交換広田企画部長との意見交換広田企画部長との意見交換広田企画部長との意見交換
平成 25 年 11 月 27 日(水)、JICA 広田企画部長との間で意見交換を行った。広田部長からは 経協インフラ戦略会議におけるインフラ輸出戦略の決定事項における JICA 関連事項として、PPP センターへの支援、防災復旧スタンドバイ、コストシェア技協、PPP/FS、技プロの戦略性、パイ ロットプロジェクトの展開、アベノミクスにおける留学生研修、円借款における QCBS、無償に おける適正な M/M などの対応についての説明があった。同説明を踏まえ、意見交換を行った中で 広田部長からは災害スタンドバイでは 100 億円の資金を確保しており、災害があればすぐにでも 資金が使えるようになっていること、コストシェア技協では現在ニーズ調査をしながらスキーム を検討中であること、技プロについては出口を意識すると共に必要に応じて業務の軌道修正をす べきであること、また案件形成では技協、無償、有償を問わず一つの案件として考えるべきであ るなどの発言があった。 2 22 2.分科会.分科会.分科会 .分科会 a aa a.技術協力分科会.技術協力分科会.技術協力分科会 .技術協力分科会 ( (( (111)1)))技術協力プロジェクトに係る中間レビューと終了時評価の廃止について技術協力プロジェクトに係る中間レビューと終了時評価の廃止について技術協力プロジェクトに係る中間レビューと終了時評価の廃止について技術協力プロジェクトに係る中間レビューと終了時評価の廃止について JICA 評価部では、評価業務の効率化、在外事務所のモニタリング実施体制の強化のため、現行 の中間レビューと終了時評価を廃止することを検討している。その背景としては、評価調査団が、 プロジェクトの日常的な情報に接していないため、調査団への情報提供に在外事務所・専門家チ ーム・C/P 等現地関係者が多くの労力がかかること、現地関係者の意向が十分反映されず本部主 導のモニタリング結果としてまとめられる傾向があることが上げられる。また、終了時評価は完 了 6 か月前であるため、目標の達成が見込みであり、完了時点でどのように実行されたかが把握 できない。さらに、現在 JICA 内で業務の簡素化を図っているが、評価分析のコンサルタントの 派遣と報告書とりまとめに多くの時間と手間を要しており、こうした業務を定期的なモニタリン グ体制で替えていくことが挙げられる。ECFA では、現行の体制で中間レビューと終了時評価を 廃止しても在外事務所にそうした補完能力があるか、十分な評価ができるか、コンサルタント側 に大きな負荷がかからないか、そして技プロの実施体制で問題が生じないか等、評価部に意見交 換を申し入れた。 ( (( (222)2)))第第第第 1111 回技術協力分科会回技術協力分科会回技術協力分科会回技術協力分科会 平成25年11月12日(火)、第1回技術協力分科会を開催し、最近の技術協力事業の問題点・課題 について意見交換を行った。会員からは、プログラムアプローチの展開の難しさ、パイロットプ ロジェクトにおける問題点、選択と集中における案件の大型化、現時点での本年度予算の執行状 況などについて意見があった。また、プロジェクトの成功例の主な要因として、方式というより も、実はカウンターパートの理解度やPMの優秀さに関係があるとの意見が多くあった。さらに会 員から今後の技術協力の戦略性やプロジェクトの面的展開などについてJICA側の意見を聞きた いと要望があった。 ( (( (333)3)))第第 2第第222 回回回回技術協力分科会技術協力分科会技術協力分科会 技術協力分科会 平成 25 年 12 月 16 日(月)、第2回技術協力分科会を開催し、JICA 企画部及び経済基盤開発 部との間で現在 ECFA 会員が現場で問題として認識している各種事項について議論を行った。特
に技術協力における戦略性については有償や無償がその支援の方法が変化しているように技協も PPP、BOP 及び中小企業等の新たなスキームが出てきており変化をし始めている。またパイロッ トプロジェクトの面的展開ではできる限り日本の資金を減らしつつ先方の予算で実施する方向に したいとの説明があった。 b bb b.有償協力分科会.有償協力分科会.有償協力分科会 .有償協力分科会 ( ((
(111)1)))第第第第 11 回:11回:回:回:円借款事業におけるコンサルタント円借款事業におけるコンサルタント円借款事業におけるコンサルタント円借款事業におけるコンサルタント TORTORTORTOR 作成ガイドに係る意見交換作成ガイドに係る意見交換作成ガイドに係る意見交換 作成ガイドに係る意見交換
平成 25 年 7 月 25 日(木)、第 1 回有償協力分科会を開催した。現在、JICA 内の関連部署で既 存のコンサルタント TOR 作成ガイドをブラッシュアップし、セクター別のガイドを作成、可能な 限り標準化・普及できないか検討しているとのことで、現時点での案が提示された。コンサルタ ント側からは、JICA が作成しているコンサルタントの TOR には、M/M と連動しておらず過大 な業務量や過小な M/M となっている、コンサルタントの”The Engineer“としての位置づけが 不明確、実施機関によりエキスパート(エンジニア)全部のエヴァリュエーションを求めること もある等問題点・課題を指摘した。JICA 側には、専門人材が不十分なことから、適切な M/M の 積算等を含めた本件についての協力を求められた。後日、ECFA 側の意見を取りまとめ JICA へ 提出した。 ( (( (222)2)))第第 2第第222 回:回:回:回:円借款事業プロジェクトの実施上の課題に係る意見交換会円借款事業プロジェクトの実施上の課題に係る意見交換会円借款事業プロジェクトの実施上の課題に係る意見交換会円借款事業プロジェクトの実施上の課題に係る意見交換会 平成 25 年 11 月 20 日(水)、第 2 回有償分科会を開催した。冒頭、先日会員向けに実施した税 金アンケート結果の報告を行い、税金問題やプロジェクト実施上の問題点や課題について議論を した。調査結果は前回行った 3 年前とあまり変化がなく引きつづき外務省や JICA に提言してい くこととなった。特にインドでは税務署の権限が強く契約書があっても大変だという声が多かっ た。また、昨年 Standard RFP が出来たのにも関わらずそれが反映されていない案件があるため JICA より確認の依頼があった。続いて、「経協インフラ戦略会議」の報告と経団連の提言(案)に ついて報告があり、パートナー借款や海外投融資の制度などについて会員と意見交換を行った。 ( (( (333)3)))第第 3第第333 回:回:回:回:円借款特別セミナーの開催円借款特別セミナーの開催円借款特別セミナーの開催円借款特別セミナーの開催 平成 26 年 2 月 21 日(金)、第 3 回有償分科会として講師に JICA 上級審議役の山田順一氏を 迎え「円借款特別セミナー」を開催した。冒頭、これまでの迅速化策や迅速化の課題についてご 説明があり、当初要請から L/A までの標準処理期間を 9 か月に短縮を目指したが、実績は上がら ず、かえって問題は L/A からコンサルタント及びコントラクターの契約までが一向に改善されず、 インドネシアを例にとると平均 5 年 6 か月であることが判明したこと。その中でも、JICA が抱 えていた期間が約 1 年あり、やっと抜本的な問題の所在が分かった。そのため、新たにコンサル タントの随契の承認や PQ の割愛、JICA の契約同意の省略等を打ち出し、大胆な取組みを開始し た。また、その他迅速化のアイデアとして無償資金協力の戦略的活用やコンパクト STEP、落札 先行 STEP のアイデアなどについて利点や問題点などについて検討を進めている旨説明があり、 民間からの提案をいつでも歓迎するとし、会員との意見交換を行った。
cccc.無償協力分科会.無償協力分科会.無償協力分科会 .無償協力分科会 (
((
(111)1)))ECFAECFAECFAECFA 提言フォローアップに係る資金協力業務部との意見交換提言フォローアップに係る資金協力業務部との意見交換提言フォローアップに係る資金協力業務部との意見交換 提言フォローアップに係る資金協力業務部との意見交換
ECFA 提言を踏まえ、無償事業の中で適正な作業内容及び M/M の付与、出来高精算(BQ)方 式の導入や民間提案型無償事業の創設などについて問題提起を行った。そのうち適正な作業内容 及び M/M の付与については、現在 JICA ウェブサイト上でのプレ公示の際に TOR の提示があり、 同 TOR に対するコメントができるよう制度改善がされた。ただ実際に同コメントが TOR に反映 されたかどうかについては検証する必要がある。またそれ以外の事項については資金協力業務部 との間で引き続き協議を行った。 ( (( (222)2)))第第 1第第111 回回回回無償協力分科会無償協力分科会無償協力分科会 無償協力分科会 平成 25 年 9 月 26 日(木)、無償協力分科会を開催した。JICA より、協力準備調査における業 務量の標準化等としてプレ公示の段階で業務指示書を掲載すると共にコメントを求め始めたとこ ろ、現在対象は 8 件あり、M/M・業務内容及び技術的内容などについてのコメントに対し、必要 に応じて業務指示書に反映をしたとの説明があった。一方、会員より M/M を増やすようコメント をしたところ M/M は増えたものの格付けが下がったといった事例が紹介された。これに対して ECFA からは、予算ありきの対応は適切ではない。本来コメントはプレ公示の段階ではなく、実 施計画書作成の段階で行うことが適切であるとの提案を行った。また、入札にかかる検討(数量 計算書の作成、入札期間延長)、三者協議(仮)の導入、特別無償事業、民間提案型無償について 議論を行った。なお、民間提案型無償は、現在 JICA でそのスキームを検討中であり、今年度中 に制度設計をしたいとのことだった。 ( (( (333)3)))第第第第 2222 回無償協力分科会回無償協力分科会回無償協力分科会回無償協力分科会 平成 25 年 12 月 25 日(水)、無償協力分科会を開催した。今回は税金問題、無償本体の諸経費 率のアップ、施行工事安全管理に係るガイドラインの運用及び三者協議の施行導入について議論 を行った。コンサルタント側より、税金問題では現地法人税や第三国人の日当宿泊費に対する課 税問題や相手国政府等が無償のスキームを十分理解していないためその説明に労力を要すること、 諸経費率のアップでは率をアップする代わりに M/M を増やすことも一案と提案した。一方、JICA からは B/D の中で D/D を行うという考えは現在の JICA 内では検討をする環境ではないとのこと、 安全管理ガイドラインの運用については、現場で事故が減らない状況にあるため今後ガイドライ ンを使用していくとのこと。最後に、JICA より三者協議として国内で行っているように無償事業 でも契約締結後、コンサル、建設業者及び JICA の 3 者が一堂に会し、各々がやるべきことなど を確認するため同協議を実施したい。具体的には予備的経費案件で 1‐2 件候補が上がっていると の説明があった。 ( ((
(444)4)))第第第第 11 回11回回回 ECFAECFAECFAECFA 無償協力分科会無償協力分科会無償協力分科会無償協力分科会
平成 26 年 2 月 27 日(木)、無償協力分科会を開催した。従来実施している瑕疵検査について は契約書上における記載がないにもかかわらずこれまで実施していること、またその時期も契約 履行期間が過ぎてから実施ということ、さらには M/M も原則、渡航日+3 日間と定型の M/M が あり、それを超えた分はコンサル側が負担するという実態が明らかになった。
( (( (5555))))第第第第 3333 回無償協力分科会回無償協力分科会回無償協力分科会 回無償協力分科会 平成 26 年 3 月 25 日(火)、無償分科会を開催した。前回会員企業より問題提起のあった瑕疵 検査について ECFA 内のアンケート調査の結果を踏まえ、JICA 資金協力業務部との間で意見交 換を行った。JICA からは、会計検査院との関係で瑕疵検査が竣工 1 年後に実施されるというこ とは実質前払を行っていることであり、3 日程度であれば会計検査院の指摘に対する説明ができ るがこれ以上長くなると難しいとの回答。瑕疵検査に係る MM は渡航日数+現地作業 3 日という のが原則との説明。しかし、国内の公共事業でこうした検査は制度上ないため、引き続き意見交 換を行い改善を求めていく。 d dd d.契約・精算分科会.契約・精算分科会.契約・精算分科会.契約・精算分科会 ( ((
(111)1)))JICAJICAJICAJICA 前払保証制度に係る改善について前払保証制度に係る改善について前払保証制度に係る改善について前払保証制度に係る改善について ○ ○○ ○ 東日本建設業保証(株)との意見交換東日本建設業保証(株)との意見交換東日本建設業保証(株)との意見交換東日本建設業保証(株)との意見交換 平成 25 年 4 月 9 日(火)、東日本建設業保証(株)と ECFA 会員との間で意見交換会を開催し た。当方からはこれまでの背景や経緯を含めて払出しの柔軟化や手続きの統一化などの要望を同 社に対して行っている旨説明を行った。また先方からはこれまで国内と同一の対応を取っていた が、ECFA 事務局からの説明を受け、開発コンサルティング業務が国内業務とは異なること、案 件スタート時に現地の業務環境を整えるための経費が掛かることなど認識を新たにしたとの発言 があった。これにより従来、業務内容は考慮せず金額で払出回数など決定していたが、今後は業 務内容を考慮し対応を図る旨発言があった。会員からはすでにこの条件が緩和され始めていると の意見があるとともに、加えて JV の際の手続きの簡素化や連帯債務保証についての改善を求め る声があった。これに対して同社は検討の上回答するとの発言があった。 ○ ○○ ○ 東日本建設業保証(株)との意見交換東日本建設業保証(株)との意見交換東日本建設業保証(株)との意見交換東日本建設業保証(株)との意見交換 平成 25 年 5 月 17 日(金)、東日本建設業保証(株)と ECFA 事務局との間で意見交換会を行 った。先方からは前回の意見交換の際に検討事項となった JV に関する回答があった。JV 構成員 の未登録については、仮登録により遅滞なく業務を進めること、また JV 案件ごとの口座開設に ついては、所定の JV 協定書を使用すればこれまでの JV ごとに口座開設は不要とのこと(前払専 用口座を一つだけ開設し同口座を JV 案件で共有することが可能)。但し、連帯責任については、 従来の枠組みを変更することはできないとのことだった。 またこれまで同社との交渉において ECFA としては一括払出しを最終目標としてきたが、先般、 ある会員企業から追加関係資料を提出することにより一括払出しが可能となった旨報告があった。 ( ((
(222)2)))JICAJICAJICAJICA との意見交換会との意見交換会との意見交換会との意見交換会 ○ ○○ ○ 第第第第 30303030 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会 平成 25 年 6 月 17 日(月)、第 30 回契約・精算分科会を開催した。JICA よりプロポーザル評 価における若手加点、国内人積極活用策、実績評価方法の改善、機中泊の取り扱い、精算簡素化、 契約履行期限の平準化、プレ公示における業務指示書へのコメント依頼、業務実施契約(単独型) の公示様式の変更の議題が、一方 ECFA からは技協プロジェクトにおける免税措置、受注者が収 集した個人情報の取り扱い、円安における為替差損が議題として挙がり議論を行った。若手への 加点及び国内人材活用並びに実績評価については 7 月中に JICA 内での機関決定を行い、周知期
間を経て 9 月導入との説明があった。
○ ○○
○ 第 第第第 1111 回回 ECFA回回ECFAECFA 契約・精算分科会ECFA契約・精算分科会契約・精算分科会契約・精算分科会
平成 25 年 7 月 4 日(木)、第 1 回 ECFA 契約・精算分科会を開催した。第 30 回の契約・精算 分科会の際に JICA より提案のあった改善事項に対する会員企業からのコメントを踏まえ、特に 若手への加点を中心に議論を行った。ごく一部ではあるが制度導入の賛成はあったが、大部分の 会員からは「制度そのものが良く分からない」を含め、導入によりどのような結果を招くかが不 明であること、3 点・5 点といった加点幅の根拠が不明、また若手加点により価格が開き失注する のではないかなどの懸念が示された。また加えてシニアの活用については配慮すべきであるなど の意見が出た。 ○ ○○
○ JICAJICAJICAJICA 調達部と幹事会社との意見交換会調達部と幹事会社との意見交換会調達部と幹事会社との意見交換会調達部と幹事会社との意見交換会
平成 25 年 7 月 10 日(水)、第 1 回 ECFA 契約・精算分科会における議論を踏まえ、JICA 調 達部と ECFA 契約・精算分科会幹事会社との間で意見交換を行った。冒頭、ECFA より先に開催 した ECFA 契約・精算分科会での議論の内容(上記第 1 回 ECFA 契約・精算分科会ご参照)を伝 えた。先方からは今回の ECFA からの意見を踏まえ、再度制度を検討し最終案を作成し、ECFA に説明した後導入したいとの発言があった。なお、7 月 4 日の ECFA 契約・精算分科会で出され たコメントを JICA へ提出した。同コメントに対する JICA の回答が 7 月 16 日にあった。 ○ ○○
○ JICAJICAJICAJICA 調達部との臨時意見交換会調達部との臨時意見交換会調達部との臨時意見交換会調達部との臨時意見交換会
平成 25 年 7 月 29 日(月)、前回の JICA 調達部との意見交換を踏まえ、再度 JICA 調達部と ECFA 契約・精算分科会幹事会社(含む一部分科会メンバー)との間で意見交換を行った。前回 の若手加点に関する意見交換を踏まえ、JICA は、当初加点幅は 3 点と 5 点だったが 3 点のみと する及び 80M/M 以上の案件については若手加点の対象外案件とすると言った提案がなされたこ れを踏まえ、ECFA からはシニアの活用については再度十分配慮するよう要望した。 ○ ○○ ○ 第第第第 31313131 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会 平成 25 年 7 月 31 日(水)、第 31 回契約・精算分科会を開催した。冒頭、JICA からは若手育 成加点制度に関して、現在の評価では海外での経験を重視しているためシニア有利、若手不利で あり、また 85%の総括が 1 号相当(45 歳以上)であるとともに 60 歳以上が全体の 1/3 を占める 状況にある。このため JICA では、本制度導入は業界の成長、発展、そして若手活用の促進につ ながるものと考えており、ECFA との意見交換を通じて指摘のあった加点幅が大きいとの意見や シニア活用の消極化の懸念などを考慮し、最終案を作成中にある。当初案と異なる個所は、以下 の通りとの説明があった。 ・加点幅は評価対象者の数により 3 点または 5 点としていたが。一律 3 点とする。 ・若手の場合無条件で加点をしていたところ業務管理グループで以下のパターンについてのみ 加点する。なお、総括 1 号の案件は除外する。 ①シニア(総括)+若手(副総括) ②若手(総括)+シニア(副総括) JICA としては、今後制度的に問題が生じる様であれば改善を行うとのこと。また国内人材の活
用については当初案からの変更はないとの説明があった。なお、今後の予定としては、JICA 内で の機関決定を行い、説明会実施の上、周知期間を経て導入するとの説明があった。 ○ ○○ ○ 第第第第 33332222 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会 平成 25 年 9 月 27 日(金)、第 32 回契約・精算分科会を開催した。コンサルタント等契約にお ける外国法人及び外国籍人材の活用についての整理として、外国法人にさらに門戸を開くのでは なく、現行制度を基に、運用や業務指示書の記載等のあいまいな部分を再整理したとの説明があ った。業務実施契約の公示日同日業務指示書配布の実施として現行行われている業務実施契約(単 独型)に加え、通常の業務実施契約についても同様に同日配布を実行することとなり実施は 11 月 以降を予定。業務実施契約(単独型)簡易プロポーザル電子受領の試行導入については従来の JICA 窓口及び郵送に加え本年 10 月より電子メールでの提出が可能となった。さらに共同事業体のあり 方の制度をより明確化するとして競争促進を目的としない JV は減点、一方異業種やノウハウの 活用を目的とする JV は評価をすることを徹底するとのこと。プロポーザル評価見直しについて は、前回の本分科会での説明との変更点は以下の通り。 ・総括/副総括が他の評価対象分野を兼務する場合はそれぞれで評価する(前回説明では他の評 価対象配点を総括又は副総括の配点に加え、4:4:2 で評価)。 ・要員計画において総括・副総括は別々のバーを記載する(従来は副総括を評価していなかった ので 1 つのバーで事足りた。 ○ ○○ ○ 第第第第 33333333 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会 平成 25 年 11 月 21 日(木)、第 33 回契約・精算分科会を開催した。従来から問題となってい る監督職員と業務主任者との間での責任と権限を①業務内容、②契約金額内訳、③業務従事者の 3 つに分けて整理した。この 3 項目に対してそれぞれ「契約変更」、「打合簿」及び「受注者の裁 量」の対応方法で整理したものである。なお、今後は外部及び内部への説明会を踏まえ、来年施 行とのこと。 ○ ○○
○ 契約管理ガイドラインに係る契約管理ガイドラインに係る契約管理ガイドラインに係る契約管理ガイドラインに係る JICAJICAJICAJICA とととと実務者との意見交換会実務者との意見交換会実務者との意見交換会 実務者との意見交換会
平成 25 年 11 月 26 日(火)、JICA において契約管理ガイドラインに係る意見交換会が行われ た。当日は実務者ならではの提案などがあった。 打ち合わせ簿自体を作成するのに時間を有する。その間に業務が止まるので特に一般業務 費についてはコンサルの裁量を認めて欲しい。 研修の際の日当や宿泊費の単価設定の裁量化。 現行のように双方署名し郵送という形ではなく、メールなどで対応できないか。 様式改善の提案など。 ○ ○○ ○ 第第第第 34343434 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会 平成 25 年 12 月 20 日(金)、第 34 回契約・精算分科会を開催した。契約管理ガイドラインで は費目(中項目)間の流用は「打合簿」、費目(小項目)間の流用については「受注者の裁量」と した。また業務終了直前で費目(中項目)間での流用は当該費目の 5%若しくは 50 万円の少ない 方の額を超えない範囲であれば打合簿なしでの流用を認めるとした。一方 JICA 精算担当者の作
業軽減のため当該案件で発生した経費項目の妥当性を確認するため「一般業務費支出実績総括表」 の作成をすることとなった。部分払いの整理として従来の中間概算払いを廃止し、成果品を必要 とする部分払いに統一される。なお、実施案件中にもので契約書に中間概算払いが記載されてい るものは中間概算払いが可能であるがその際成果品が必要となる。選任技術者については継続的 な雇用関係がなく当該案件を受注するためだけに雇用する場合、一般管理費 120%は支払えない として選任技術者の判断基準を厳格化することとなった。自己評価及び契約管理については、 ECFA からの要望が通りその提出先が従来の監督職員から検査職員(部長)へとなった。 ○ ○○ ○ 第第第第 34343434 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会(補足会(補足会(補足会(補足会)))) 平成 26 年 1 月 23 日(木)、第 34 回契約・精算分科会に対する補足説明会を開催した。特に部 分払いについては、その請求をするための新たな成果品作成の作業が発生する懸念があること。 また再委託及び機材費については作業が未完のものは除外されることが判明した。案件において これらのポーションが大きいものについては支払いの対象とするよう要望した。専任技術者につ いては、子育て世代や海外勤務の職員、グループ会社からの出向など様々な雇用形態がある。ま た 65 歳を過ぎての再雇用や 65 歳以上での役員については考慮して欲しい旨要望した。 今回語学評価の透明性を確保するため語学資格証明書などで評価することとなった。このため ECFA からは過去の業務実績、そして業務を継続して行っていることで評価をして欲しい旨要望 した。 ○ ○○ ○ 第第第第 33335555 回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会回契約・精算分科会 平成 26 年 3 月 6 日(木)、第 35 回契約・精算分科会に対する補足説明会を開催した。前回の 契約管理ガイドラインの改定に伴い精算の手引きの改定についての説明があった。特に航空賃に おける変更において渡航経路の変更や成田・羽田空港間の発着の変更は手続きの簡素化が進んだ が一方履行期間途中の航空券クラス昇格の廃止を行うこととなった。為替差損については前広に 相談を受け付けると共に場合によっては対応策として業務の見直しを含めて検討をすることもあ る。但し、契約金額を超えての対応は難しい。 語学評価については、前回要望した仕事をきちんと遂行しているということで評価するという ことはない。あくまで資格試験の結果で評価をする。 ○ ○○
○ ECFAECFAECFAECFA 契約・精算分科会(実務者会議)契約・精算分科会(実務者会議)契約・精算分科会(実務者会議)契約・精算分科会(実務者会議)
平成 26 年 3 月 14 日(金)、契約・精算分科会における実務者会議を開催した。先般 JICA より 本分科会で説明のあった「精算の手引き」についてのコメントを会員より事前に集め、同内容を 踏まえ議論を行った。特に航空賃については経費削減を図るため安価なチケットを購入すべくコ ンサルは努力しているものの IT チケットが廃止になり逆に高いチケットを購入しなければなら なくなることや「一般業務費支出実績総括表」については、作成基準が明確ではないことからそ の作業量に鑑み、作業軽減が図れないか等の意見が出された。なお、結果を取りまとめたものに ついては 3 月 17 日 JICA 調達部へ提出した。 ○ ○○
○ JICAJICAJICAJICA 経済基盤部長との意見交換経済基盤部長との意見交換経済基盤部長との意見交換経済基盤部長との意見交換
際生じる業務指示書の変更や契約変更について JICA 側の対応が十分でない事例がでている旨説 明を行いこれら事案は案件の成否にかかわることもあり、迅速な組織的対応や円滑なコミュニケ ーションのため窓口の設置等改善に向け意見交換を行った。なお、当日は寺島理事、三科企画委 員長、パデコ篠永氏、高梨専務理事、大塚総務マネージャーが参加。 ○ ○○
○ モニタリングシートに係るモニタリングシートに係るモニタリングシートに係るモニタリングシートに係る JICAJICAJICAJICA 経済基盤部との意見交換経済基盤部との意見交換経済基盤部との意見交換経済基盤部との意見交換
平成 26 年 2 月 7 日(金)、昨年秋より JICA 業務改善が同機構内で行われているが、その一環 として、従来技術協力プロジェクトで実施されていた中間レビュー及び終了時評価を廃止し、そ の代わりに導入されるモニタリングシートの説明があった。これにより 6 か月に 1 回程度の進捗 を報告する形になると共にまた同シートは本年 4 月から導入される部分払いの成果品の一つとし て位置付けられる。シートの詳細については経済基盤開発部に説明会実施の依頼を行った。 ( (( (333)総合評価落札方式における低価格入札3)総合評価落札方式における低価格入札)総合評価落札方式における低価格入札)総合評価落札方式における低価格入札 平成 23 年度末より導入された「総合評価落札方式」であるが、スリランカ、カンボジア、ベ トナム及びバングラデシュにおける人材育成奨学計画準備調査において低価格入札が発生した。 JICA としては関係者及び関係機関との相談の結果、最低価格を提示した団体が当該事業を円滑に 遂行できる場合、より高い価格を提示した団体に落とす理屈が難しく、結局低価格を提示した会 社を落札者とした。今後、JICA としては社内の有識者委員会での議論等を踏まえ、解決策につき 検討とのこと。また ECFA としては防止策につき JICA と協議していく。 eeee.安全管理分科会.安全管理分科会.安全管理分科会 .安全管理分科会 ( (( (111)アフガニスタン支援1)アフガニスタン支援)アフガニスタン支援)アフガニスタン支援 平成 25 年 5 月 1 日(水)、JICA にてアフガニスタン支援についての派遣方針説明会が行われ た。アフガニスタンの概要と治安・政治情勢、治安情勢について説明がなされた後、2 月より延 長されている渡航措置については、今後もタリバンによる大規模攻勢の可能性があるため、さら に更に 6 月 30 日まで延長される旨報告があった。 平成 25 年 6 月 17 日(月)、JICA にてアフガニスタンに関する JICA 関係者の今後の派遣につ いて説明会が行われた。6 月 10 日及び 11 日の両日カブール市内でテロ事件が相次いで発生した ことを受け、6 月末までの渡航が原則禁止となった。 平成 25 年 6 月 28 日(金)JICA にてアフガニスタンに関する JICA 関係者の今後の派遣につ いて説明会が行われた。治安状況の悪化に伴い、アフガニスタン技術協力関係者の現地滞在者数 を最小化にするということで、1)新規渡航中止、2)全技術協力関係者の一時帰国の指示があった。 6 月 27 日以降 7 月 2 日までを目処に対象者全員帰国。期間は未定で、目安として 2~3 ヶ月。ま た、無償関係者に対しては現地滞在者人数の最小化に努めるようにとの報告があった。 平成 25 年 10 月 25 日(金)、JICA にてアフガニスタンに関する JICA 関係者の今後の派遣に ついて説明会が行われた。10 月上旬に現地を訪問した外務省アフガニスタン室長からは、安定は しているものの引き続き油断はできない状況との報告があった。JICA 職員については全員アフガ ニスタンに戻るが、その他の派遣については、やむを得ない必要性がある最低限のものに限定し ての派遣となること、2014 年 4 月予定の大統領選挙に向け、少なくとも前後 2 ヶ月は派遣員数の 制限を検討していることなど報告があった。
( (( (222)外務省領事局説明会2)外務省領事局説明会)外務省領事局説明会)外務省領事局説明会 平成 25 年 4 月 8 日(月)、ECFA にて第 5 回 安全管理分科会「紛争地域で業務を行う方のた めのテロ対策について」を開催した。外務省領事局法人テロ対策室高田室長よりアルジェリア事 件の教訓、最近の各地のテロ・誘拐事件の状況、そして外務省の邦人向け各種サービスなどにつ いて具体的な説明があった。 ffff....海外投融資分科会海外投融資分科会海外投融資分科会 海外投融資分科会 本年度は、本分科会について十分な開催がなかった。来年度は「アジア PPP 推進協議会」と連 動し、合同会議開催等の機会を検討していきたい。また、PPP インフラ協力準備調査の拡充につ いても、経産省・外務省・JICA 民間連携部と協議会の意見交換会の際、会員参加の機会を検討し ていきたい。 g gg g.中小企業.中小企業.中小企業.中小企業国際展開国際展開国際展開国際展開支援支援部会支援支援部会部会部会(仮称(仮称(仮称)(仮称))) 年々増加していく予算そして事業の継続性が強く望まれている中小企業支援について ECFA と しても、中小企業国際展開支援分科会の設置を検討することとなった。このため平成 26 年 3 月 17 日(月)、ECFA において中核メンバーが集まり本会の方向性を議論するための幹事会を開催 した。今後、会員に広く声をかけての部会を開催する予定である。 また、それに先がけ平成 26 年 3 月 10 日、ECFA において JICA 国内事業部 中小企業支援室 副室長 小林氏による「中小企業の国際展開支援事業セミナー」を開催した。 同セミナーでは来 年度の予算を踏また事業内容と制度について説明があり、平成 26 年度の予算は全体で 71 億円程 度と増加傾向となっている。また、今まで外務省事業だった案件化調査と普及・実証事業が JICA に移行するとのことだった。採択に繋がるポイントとして事業・調査計画などの妥当性、地域経 済への貢献度、対象国でのニーズや必要性などといったことが重要であることを実際に採択され た事例をもとに説明があった。参加者は 28 名だった。
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B.その他の研究会など
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.その他の研究会など
.その他の研究会など
1 111.アフリカ.アフリカ.アフリカ ODA.アフリカODAODA 研究会ODA研究会研究会 研究会
平成 25 年 9 月 12 日(木)、第 1 回アフリカ ODA 研究会を開催した。冒頭、JICA アフリカ部 森谷次長から TICAD V のフォローなどについて報告があった。続いて、日本テクノ(株)東美 貴子氏、日本工営(株)山田耕治氏よりアフリカ案件での課題等について発表があり、その後意 見交換を行った。 平成 25 年 12 月 24 日(火)、第 2 回アフリカ ODA 研究会を開催した。まず、ヤマハ発動機(株) の山際智氏より、「BOP ビジネス案件(セネガル)」について、民間企業の視点から発表、意見交 換を行った。続いて、NTC インターナショナル(株)の岩本彰氏より「アフリカにおける農業開 発」についての発表があり、その後意見交換を行った。 平成 26 年 3 月 7 日(金)、第 3 回アフリカ ODA 研究会を開催した。今回は、来年度取り上げ たいテーマなどについて研究会メンバーで議論した。メンバーからは、「ODA プロジェクトを活 用して雇用をどう創出するか、民族性・地域性について学ぶ、戦略的マスタープランでどの様な ソフト分野が期待されるか、地方給水事業の現状と新しい進め方など、現状の課題を踏まえたテ ーマが挙げられた。来年度はこれらの候補からテーマを選び、順次開催していく予定である。
2 22 2...広報研究会.広報研究会広報研究会広報研究会 開発コンサルタントについての正しい理解を促進するため今年度も引き続き広報研究会を開催 した。 月日 月日 月日 月日 内内内内 容容容 容 6 月 19 日 国際開発ジャーナルへの寄稿、今年度の出前講座について等 8 月 8 日 国際開発ジャーナルへの寄稿、グローバルフェスタへの出展、出前講座等 9 月 26 日 グローバルフェスタへの出展等 10 月 18 日 グローバルフェスタの改善点、出前講座等 12 月 12 日 動画制作について 2 月 6 日 ワン・ワールド・フェスティバル、出前講座報告、来年度の計画等 3 33 3...人材育成・確保研究会.人材育成・確保研究会人材育成・確保研究会人材育成・確保研究会 業界の高齢化に対応すべく、積極的に優秀な人材を開拓するため平成 24 年度より人材確保のた め、意見交換会を行ってきたが、今年度より人材育成も含めた「人材育成・確保研究会」として 活動を始めた。 月日 月日月日 月日 内内内内 容容容容 7 月 19 日 就職相談会(技術系)企画 9 月 25 日 就職相談会(社会開発系)企画 a aa a.就職相談会.就職相談会.就職相談会 .就職相談会 平成 25 年 8 月 24 日(土)、ECFA にて、技術系コンサルタント向けの就職相談会を開催した。 参加企業は 9 社。開発コンサルティング業界の概要の紹介や各社との個別相談及び開発コンサル ティング企業全般に関わる総合相談を受け付け、参加者に開発コンサルティング企業へ理解を深 めてもらった。当日参加者は 18 名、各社との個別相談は累計 76 名だった。なお、その後のフォ ローアップ調査で 1 名採用されたとの報告があった。 平成 25 年 11 月 9 日(土)、ECFA にて、社会開発系コンサルタント向けの就職相談会を開催 した。参加企業は 9 社。前回の技術系コンサルタント向けの会同様、開発コンサルティング業界 の概要の紹介や各社との個別相談及び開発コンサルティング企業全般に関わる総合相談を受け付 け、参加者の開発コンサルティング企業に対する理解を深めた。当日参加者は 32 名、各社との個 別相談は累計 128 名だった。参加者からは、「直接コンサルティング企業の方と話す機会はこれま でほとんどなかったため、非常に有意義だった。」などの声が寄せられた。今回の採用状況につい て調査したところ、現在 3 名が検討中との報告があった。なお、第 1 回(2012 年 10 月開催、参 加者 39 名)フォロー調査後、新たに応募・採用された方は 2 名(合計 4 名)。第 2 回(2013 年 8 月開催、参加者 18 名)フォロー調査後、新たに応募・採用された方は 1 名(合計 2 名)だった。 4 44 4...国際標準約款研究会.国際標準約款研究会国際標準約款研究会国際標準約款研究会 a aa a...海外プロジェクトにおける国際的標準約款研修セミナー.海外プロジェクトにおける国際的標準約款研修セミナー海外プロジェクトにおける国際的標準約款研修セミナー海外プロジェクトにおける国際的標準約款研修セミナー 第 1 回は、平成 25 年 11 月 26 日(火)、会員企業の(株)オリエンタルコンサルタンツ契約法務 アドバイザー 星 弘美氏を講師に招き、海外プロジェクトにおける国際的標準約款関する研修 セミナーを開催した。本セミナーは昨年度 JICA の「Standard Request for Proposal under Japanese ODA Loans-Selection of Consultants」が新しく改定されたこともあり、円借款プロ ジェクトに従事されている方を対象に、海外プロジェクトの国際契約約款の概要、コンサルタン トの権限・役割、発注者と請負者の権利・義務、クレーム、紛争等の解決手段などについて説明
があり、具体的な事例も紹介に続き活発な質疑応答が行われた。参加者は 33 名だった。 第 2 回は、平成 26 年 1 月 31 日(金)、会員企業の日本工営㈱ コンサルタント海外事業本部契約 管理室長 林 幸伸氏を講師に招き、上記内容を含む国際建設契約におけるクレームの事例を多く 紹介していただいいた。参加者は 17 名だった。 5 55 5...ワーク・ライフ・バランス.ワーク・ライフ・バランスワーク・ライフ・バランスワーク・ライフ・バランス支援意見交換会支援意見交換会支援意見交換会支援意見交換会 平成 24 年度より開催している「女性コンサルタント支援意見交換会」を、今年度から「ワーク・ ライフ・バランス支援意見交換会」に名称変更した。今後は、男性の積極的な参加を促し、ワー ク・ライフ・バランスについて検討すると共に、同じ境遇の方々とのネットワーク作りを目指す。 平成 26 年 3 月 18 日(火)、ECFA 会議室にて第 4 回「ワーク・ライフ・バランス支援意見交 換会」を開催した。今回は、「幼児期の子どもを抱える家庭における夫の海外出張」について(株) コーエイ総合研究所 山下武氏の発表後、参加者との意見交換を行った。 6 66
6...コンサルタントと.コンサルタントとコンサルタントとコンサルタントとJICA JICA JICA JICA 職員の若手による勉強会職員の若手による勉強会職員の若手による勉強会職員の若手による勉強会
コンサルタントと JICA 職員の若手同士の交流を促進するため、お互いが意見交換を行える場 として、「コンサルタント及び JICA 職員の若手による勉強会」を平成 21 年度より設置し、継続 して活動を行っている。今年度の活動は以下の通り。 a aa a....事務局会議事務局会議事務局会議事務局会議 回 回 回 回 月日月日 月日月日 内内 内内 容容容容 第 22 回 5 月 24 日 国際協力人材の需給動向、全体勉強会準備、事業の進め方等 第 23 回 9 月 9 日 コンサルタント・JICA 協働による事業の進め方について b bb b.全体勉強会.全体勉強会.全体勉強会.全体勉強会 回 回 回 回 月日月日 月日月日 内内 内内 容容容容 第 5 回 6 月 7 日 シニアコンサルタントから学ぶ開発援助 cccc.分科会.分科会.分科会 .分科会 ( (( (1111)水分野分科会)水分野分科会)水分野分科会)水分野分科会 回 回 回 回 月日月日 月日月日 内内 内内 容容容容 特別回 8 月 2 日 地下水開発と管理における将来の方向性の提案 第 12 回 8 月 5 日 PPP F/S、BOP における開発コンサルタントの役割 第 13 回 12 月 19 日 民活技プロのプロジェクトマネジメント ( (( (2222))))運輸交通・都市地域開発分科会運輸交通・都市地域開発分科会運輸交通・都市地域開発分科会運輸交通・都市地域開発分科会 回 回 回 回 月日月日 月日月日 内内 内内 容容容容 第 11 回 7 月 22 日 無償資金協力事業を知る、更なる活用のあり方を考える。 第 12 回 11 月 20 日 ベトナムにおける交通安全への長期的、総合的な支援を通じて、持続可能 な技術協力のあり方を考える。 ( (( (3333)保健医療分科会)保健医療分科会)保健医療分科会)保健医療分科会 回 回 回 回 月日月日 月日月日 内内 内内 容容容容 第 2 回 5 月 9 日 より良い案件形成・実施に向けて ~業務指示書&プロポーザルの裏側を知る~ 第 3 回 8 月 28 日 より良い案件形成・実施に向けて~保健医療人材の資質を考える ①環境・ニーズ・理想 第 4 回 11 月 21 日 より良い案件形成・実施に向けて~保健医療人材の資質を考える ②キャリア形成 第 5 回 1 月 24 日 より良い案件形成・実施に向けて~保健医療人材の資質を考える ③先輩から学ぶキャリア形成
7 77 7...平和構築に関する意見交換会.平和構築に関する意見交換会平和構築に関する意見交換会平和構築に関する意見交換会 JICA の平和構築案件への関心を高めるため、JICA 経済基盤開発部とコンサルタントによる意 見交換会を平成 24 年度より行っている。 回 回 回 回 月日月日月日月日 内内内内 容容容 容 第 2 回 5 月 10 日 紛争影響国におけるコミュニティ開発支援のあり方 第 3 回 10 月 1 日 フィリピン・ミンダナオ紛争影響地域コミュニティ開発のための能力強化支 援プロジェクト 第 4 回 2 月 20 日 プロジェクト研究「紛争影響国における地方行政強化・コミュニティ開発」 について 8 88 8...国際協力人材部との意見交換会.国際協力人材部との意見交換会国際協力人材部との意見交換会国際協力人材部との意見交換会 平成 25 年 6 月 26 日(水)、昨年に引き続き国際協力人材部との意見交換会を開催し、JICA が 実施している開発コンサルタント関連の研修コ-スや国際協力人材の需要と供給などについて意 見交換を行った。今年度より「人材育成・確保研究会」が発足したこともあり、今後は同研究会 で本意見交換会を行うこととなった。
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C.関係機関との意見交換
.関係機関との意見交換
.関係機関との意見交換
.関係機関との意見交換
1 11 1.関係省庁との意見交換.関係省庁との意見交換.関係省庁との意見交換 .関係省庁との意見交換 今年度も引き続き ODA 実施機関だけでなく政策官庁との幅広い意見交換を実施した。 a aa a...経済産業省との意見交換.経済産業省との意見交換経済産業省との意見交換経済産業省との意見交換 平成 25 年 8 月 21 日(水)、6 月下旬に着任された経済産業省資金協力課佐藤課長他を訪問し、 ECFA 事業及び業界の説明を行うと共に有償資金協力について技術協力における D/D 等の実施や 迅速化についての要望を説明すると共に意見交換を行った。 平成 25 年 8 月 30 日(金)、廣瀬会長が、新たに就任され経済産業省貿易経済協力局横尾英博 局長並びに大臣官房(海外戦略担当)森清審議官を表敬訪問。当協会の活動と業界の現状につい て説明するとともに、政府が推進するインフラ・システムの海外展開について、意見交換を行っ た。当日同行者は、花岡副会長、石本副会長、高梨専務理事。 平成 26 年 1 月 22 日(水)、廣瀬課長補佐への有償事業の迅速化など現在同課が検討している 事項を中心に ECFA 提言の説明を行った。 b bb b...外務省との意見交換.外務省との意見交換外務省との意見交換外務省との意見交換 平成 25 年 8 月 22 日(木)、6 月下旬に着任された外務省国際協力局開発協力総括課徳田課長及 び同局事業管理室川田室長他を訪問し、ECFA 事業及び業界の説明を行うと共に PPP を含めた ODA、特に有償資金協力について技術協力における D/D 等の実施や迅速化、海外投融資の使い勝 手の向上などについての要望を説明すると共に意見交換を行った。 平成 26 年 3 月 7 日(金)、廣瀬会長は新たに就任された外務省国際協力局石兼公博局長を表敬 訪問した。席上、石兼局長より最近のコンサルティング業界の現状について質問があり、当方資 料を交えて説明。また、ECFA より現在直面する ODA 事業(技術協力、円借款、無償事業)の 課題について紹介し、外務省による積極的な対応を要望し、意見交換を行った。当日の参加者は、 廣瀬会長、花岡副会長、石本副会長、高梨専務理事。(1) (1)(1) (1) 戦戦戦戦略的マスタープランに係る意見交換会略的マスタープランに係る意見交換会略的マスタープランに係る意見交換会 略的マスタープランに係る意見交換会 平成 25 年 9 月 30 日(月)、外務省国際協力局からの要請により同局幹部と会員企業との間で 戦略的マスタープランに係る意見交換を行った。外務省からは、早い段階からの本邦企業のニー ズを徴取し、また既存の M/P により良い案件、そうでない案件を精査し、本邦企業の受注に役に 立または海外進出や受注に繋がるような M/P を作成したいとの説明があった。これに対して ECFA からは上流の M/P を実施する際には下流のプロジェクトの実現ということを十分視野に入 れ実施すべきである。また有望案件があれば早い段階でのコミットを行うこと。迅速化の手段と して連携 D/D の活用などを検討すべきとの意見を述べた。外務省側は国際協力局開発協力総括課 徳田課長、政策課高杉課長、国別 1 課宮下課長、国別2課花尻課長、国別3課課長代理等。ECFA 側は、日本工営井上取締役、三科参与、オリエンタルコンサルタンツ佐々木部長、八千代エンジ ニヤリング武内副本部長、東電設計吉田海外統括部長、アイ・シー・ネット多田部長、高梨専務 理事、大塚総務マネージャー。 (2) (2)(2) (2) 円借款における税金問題についての意見交換会円借款における税金問題についての意見交換会円借款における税金問題についての意見交換会円借款における税金問題についての意見交換会 平成 25 年 10 月 17 日(木)、円借款における税金問題について外務省国際協力局事業管理室と 意見交換を行った。ODA に係る税金問題は、これまでも外務省に対し交換公文(E/N)での免税 条項の明記と免税が担保されない場合の発注者負担の原則を要望してきているが、コンサルタン トの契約相手の政府機関と税金を扱う税務当局は違うため、改善が遅れている。そこで、最近の ODA 事業での税支払いの会員データを示しながら改めて税金対策を要望した。先方の担当者が異 動となったため、引き続き協議していく。外務省側の参加者は、開発協力総括課川田事業管理室 長をはじめ外山課長補佐、吉田課長補佐、田中課長補佐、山内課長補佐、田辺主席事務官、和田 審査役、栗原外務事務官だった。ECFA 側は日水コン熊岸氏、日本工営定家氏、高梨専務理事、 内藤職員。 cccc...国土交通省との意見交換.国土交通省との意見交換国土交通省との意見交換 国土交通省との意見交換 (1) (1)(1) (1) 防災に関する技術や製品の海外展開に向けた国土交通省との意見交換防災に関する技術や製品の海外展開に向けた国土交通省との意見交換防災に関する技術や製品の海外展開に向けた国土交通省との意見交換防災に関する技術や製品の海外展開に向けた国土交通省との意見交換 平成 25 年 7 月 24 日(水)、国土交通省綜合政策局安田国際建設管理官が当方を来局し、現在 同省が取り進めている防災に関する技術や製品の海外展開に向けた官民が連携した推進体制の構 築のための検討会の立ち上げについての説明があった。同検討会は産官学で構成され、防災に興 味・関心がある企業が登録をし、その中で各社のニーズに合わせた分科会を作り案件発掘形成・ 実施や防災製品の普及などを推し進めて行く。また途上国側にも日本と同様に産官学で構成され る組織を作り、そして協働対話の枠組みを促進するために双方で協力文書を締結していきたいと のこと。今後、必要に応じ開催することとなった。 平成 25 年 8 月 29 日(木)、廣瀬会長が、新たに就任された国交省大臣官房清水亨技術参事官 (総合政策局担当)並びに総合政策局海外プロジェクト推進課七条牧生課長を表敬訪問し、当協 会の組織と会員企業、そして最近の活動について説明を行った。特に、現政権が推進するわが国 企業によるインフラ・システムの海外展開について、コンサルタントの役割と課題について意見 交換を行った。当日同行者は、花岡副会長、石本副会長、高梨専務理事。
2 22 2.政党との意見交換.政党との意見交換.政党との意見交換 .政党との意見交換 新政権になり、主な議論は日本再生戦略やインフラシシテム輸出が先行し、ODA 政策や技術協 力等 3 事業の改善・今後の方向性を議論する機会がなかった。来年度に向け各党との意見交換の 機会を設け、国際協力におけるコンサルタントの役割、コンサルティング業界の現状について理 解を求めていきたい。 3 33 3.経団連との意見交換.経団連との意見交換.経団連との意見交換 .経団連との意見交換 a aa a.国際協力委員会.国際協力委員会.国際協力委員会 .国際協力委員会 平成 25 年 7 月 30 日(火)、経団連国際協力委員会が開催され、先の TICAD V において策定さ れたアフリカに対する戦略的マスタープランと同様の考えに基づく作業を他の国・地域で開始す ることとなり、外務省国際協力局鈴木政策課長よりその説明があった。これを踏まえ民間企業の 意見を徴取すべく外務省、JICA との間で意見交換を行った。現時点において政府としては具体的 な件数を含めた規模については明確になっていないとのこと。また重点国としてはインド、イン ドネシア、ベトナム、ミヤンマー等とのこと。 平成 25 年 6 月 11 日(火)、経団連は「ODA 予算の拡充と国際標準化戦略の推進を求める」と 題し、ODA に係る提言を発表した。その主な内容は、1.資金協力の拡充として、イ)LDC 諸 国が求める大型インフラ案件に機動的に対応していくため、有償資金の返済利息を無償資金予算 に充当し、1件あたりの供与額を 100 億円程度に引き上げることが求められる。また、特別無償 枠を創設し、例えば、TICAD V の着実な履行や MDGs の達成、卒業国でも経済格差是正等への 対応も可能とすべきである、ロ)JICA 海外投融資については、ソブリン・リスクに左右されず、 PPP によるわが国のインフラプロジェクトに活用すべく、長期・低金利を前提に、ドル建て融資、 現地通貨建て融資、ノン・リコース融資の実現を求める、ハ)円借款事業については、民間投資 や技術移転の促進につなげるべく、PPP プロジェクトの周辺インフラへの供与や円借款の戦略的 な活用を促進し、更に要請主義の撤廃等制度改善を行っていくことが必要。さらに、マスタープ ラン作成、事前調査(FS)と詳細設計をコンサルタントとメーカーが一体となって一貫して行う ことが可能な連携 D/D スキームを確立し、有償資金協力勘定技術支援費のみならず、技術協力の スキームを活用すべきである。2.技術協力の拡充ではイ)わが国の有する技術やノウハウそし てインフラの海外展開を担う人材の育成、ロ)わが国インフラ・システムの海外展開に資する相 手国の行政、制度、法律、各種規制の整備への協力を推進すべきである。3.国際標準化の推進 では、わが国のインフラ関連技術は、国際的に高い評価を得てきているものの、海外で受け入れ られるようにするためには、正当に評価される国際規格化の取り組みが必要である。そのため、 国際標準化戦略を推進し、わが国主導の国際規格を確立すると共にその普及を図ることが求めら れている。 平成 25 年 11 月 19 日(火)、経団連は「戦略的なインフラ・システムの海外展開に向けて~主 要国別関心分野ならびに課題~」と題しさらなる政策提言を行った。その中で、強調しているの は、インフラ・システムの海外展開を成長戦略の柱に位置付け、トップセールスをはじめ、各種 政策の推進に精力的に取組んでいるものの、これらの取組みを前進させ、わが国企業の事業活動 を通じ相手国の経済発展に貢献するためには、対象地域と分野を絞り、限られた公的資源を戦略 的に配分することを提案。特に関心の高い地域・国として下記を提案。1.成長のエンジンであ るアジアのメコン地域、インドネシア・フィリピン等の BIMP(島嶼地域)、インド、中国等 、