平 成 2 7 年 度 第 2 回
工 事 担 任 者 試 験 問 題
種
別
A
I
D D
総
合 種
注 意 事 項
1 試験開始時刻 9時30分 2 試験科目数別終了時刻 試 験 科 目 基礎又は法規 技術のみ 基礎と法規 基礎(又は法規)と技術 全 科 目 科 目 数 1 科 目 1 科 目 2 科 目 2 科 目 3 科 目 終 了 時 刻 1 0 時 1 0 分 1 0 時 5 0 分 1 1 時 3 0 分 1 2 時 1 0 分 3 試験科目別の問題番号ごとの解答数及び試験問題ページ 科 目 問 題 番 号 ご と の 解 答 数 試験問題 ページ 第 1 問 第 2 問 第 3 問 第 4 問 第 5 問 第 6 問 第 7 問 第 8 問 第 9 問 第 10 問 電 気 通 信 技 術 の 基 礎 4 5 4 4 5 ― ― ― ― ― N - 1 ~ 6 端末設備の接続のための技術及び理論 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 N - 7 ~ 19 端末設備の接続に関する法規 5 5 5 5 5 ― ― ― ― ― N -20 ~ 26 4 受験番号等の記入とマークの仕方 (1) マークシート(解答用紙)にあなたの受験番号、生年月日及び氏名をそれぞれ該当枠に記入してください。 (2) 受験番号及び生年月日に該当する箇所を、それぞれマークしてください。 (3) 生年月日の欄は、年号をマークし、生年月日に1桁の数字がある場合、十の位の桁の「0」もマークしてください。 [記入例] 受験番号 01N9211234 生年月日 昭和50年3月1日 受 験 番 号 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 5 6 6 6 6 6 7 7 7 7 7 7 8 9 8 8 8 9 9 9 8 8 9 9 5 6 N 4 5 6 7 8 9 生 年 月 日 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 5 5 5 5 6 6 6 6 7 7 7 9 8 8 8 9 9 年 号 年 月 日 昭 和 平 成 H 5 答案作成上の注意 (1) 解答は、別に配付するマークシート(解答用紙)の該当欄の正解として選んだ番号マーク枠を、黒の鉛筆(HB又はB) で濃く塗りつぶしてください。 ① ボールペン、万年筆などでマークした場合は、採点されませんので、使用しないでください。 ② 一つの問いに対する解答は一つだけです。二つ以上マークした場合、その問いについては採点されません。 ③ マークを訂正する場合は、プラスチック消しゴムで完全に消してください。 (2) 免除の科目がある場合は、その科目欄は記入しないでください。 (3) 試験問題についての特記事項は、裏表紙に表記してあります。 6 合格点及び問題に対する配点 (1) 各科目の満点は100点で、合格点は60点以上です。 (2) 各問題の配点は、設問文の末尾に記載してあります。マークシート(解答用紙)は、絶対に折り曲げたり、汚したりしないでください。
受 験 番 号 ( 控 え ) (今後の問い合わせなどに必要になります。)次ページ以降は試験問題です。試験開始の合図があるまで、開かないでください。
解答の公表は
11 月 25 日 10 時以降の予定です。
合否の検索は
12 月 14 日 14 時以降の予定です。
N-1
電 気 通 信 技 術 の 基 礎 第1 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 20点 ) (1 ) 図 1 に 示 す 回 路 に お い て 、 矢 印 の よ う に 電 流 が 流 れ て い る と き 、 抵 抗 R は 、2 (ア ) オ ーム である 。た だし 、電池 の内 部抵抗 は無視 する もの とする 。 (5点 ) ① 2 ② 4 ③ 6 ④ 8 ⑤ 1 2 図 1 (2 ) 図2 に示す 回路 にお いて、 コン デンサ に流れ る交 流電 流IC が2 アン ペアで ある とき、 回路 に 流れ る全交 流電 流I は、 (イ ) ア ンペア であ る。 (5点 ) ① 3 ② 5 ③ 6 ④ 9 ⑤ 1 0 図 2 (3 ) イン ダクタ ンス Lヘ ンリー のコ イルに Iアン ペア の直 流電流 が流 れて いると き、 このコ イル に 蓄え られて いる 電磁 エネル ギー は、 (ウ) ジ ュー ルであ る。 (5点 ) 1 1 2 2 2 2 ① 2 L I ② 2LI ③ LI ④ 2 L I ⑤ 2 L I (4 ) 中身 がくり 抜か れて いない 不導 体(絶縁体 )に 対し 、正 に帯電 した 導体 を近づ ける と、不 導体 (絶 縁体)の 表 面 に お い て 、 帯 電 体 に 近 い 側 に 負 、 遠 い 側 に 正 の 電 荷 が 現 れ る 。 こ の 現 象 は、 (エ ) と いわ れる 。 (5点 ) ① 誘電 分極 ② 局所 電池 ③ 電 磁誘 導 ④ 誘電正 接 ⑤ 双極 子 Ω =15 Ω R=10 I Ω =5 =2 A X I X L C C R2 R1 4 A 8 A 2 Ω 3 Ω 76 V 12 VN-2
第2 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 20点 ) (1 ) 半導 体材料 の構 造に は、原 子が 規則正 しく配 列し てい る単結 晶、 原子 の間隔 や結 合角度 など が 不規 則であ る非 晶質 などが あり 、非晶 質は (ア ) ともい われ る。 (4点 ) ① ドー パン ト ② ア クセ プタ ③ プ ラズ マ ④ コロ イド ⑤ ア モル ファ ス I (2 ) 図 1 に 示 す ト ラ ン ジ ス タ 増 幅 回 路 に お い て ベ ー ス - エ ミ ッ タ 間 に 正 弦 波 の 入 力 信 号 電 圧 V を 加 え た と き 、 コ レ ク タ 電 流 I が 図 2 に 示 す よ う に 変 化 し た 。 I と コ レ ク タ - エ ミ ッ タ 間C C の 電圧 VC Eとの関 係が図 3の よう に表さ れる とき、 V の振 幅を 10 0ミリ ボル トとす れば 、I 電 圧増 幅度は 、 (イ ) で ある 。 (4点 ) ① 2 0 ② 30 ③ 40 ④ 5 0 ⑤ 60 (3 ) アバ ランシ ホト ダイ オード は、 (ウ ) に よる 電流 増幅作 用を 利用 した受 光素 子であ り、 光 検出 器など に用 いら れる。 (4点 ) ① 電 子なだ れ増 倍現象 ② ト ンネ ル効果 ③ 励起光 ④ ポ ッケル ス効 果 ⑤ マ イク ロ波 (4 ) バリ スタは 、 (エ ) 特 性が 非直線 的な変 化を 示す 半導体 素子 であ り、過 電圧 の抑制 、衝 撃 性雑 音の吸 収な どに 用いら れる 。 (4点 ) ① 周 波数 -振 幅 ② 電圧- 電流 ③ 静 電容量 -温 度 ④ 伝送 損失 (5 ) トラ ンジス タ増 幅回 路を接 地方 式によ り分類 した とき 、出力 イン ピー ダンス が最 も大き く、 入 力イ ンピー ダン スが 最も小 さい ものは 、 (オ) 接 地の増 幅回 路で ある。 (4点 ) ① コ レク タ ② エミ ッタ ③ ベー ス ④ カソ ード ⑤ ソ ース 図2 図3 図1 R ~ I V 1 2 3 4 0 時間 1 2 3 4 0 2 4 6 8 V 〔V〕 V I 8〔V〕 I CE CE C C 〔 A 〕 C m 〔 A 〕 C m IN-3
第3 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 20点 ) (1 ) 図1 、図2 及び 図3 に示す ベン 図にお いて、 A、 B及 びCが 、そ れぞ れの円 の内 部を表 すと き 、図 1、図 2及 び図 3の塗 りつ ぶした 部分を 示す それ ぞれの 論理 式の 論理和 は、 (ア ) と 表す ことが でき る。 (5点 ) ① A +B +C +A・B ② A・B・C+ A・B ③ (A+ B+C )・A +B ④ (A +B+ C)・A・B ⑤ A・B・C+ A+ B 図1 図 2 図3 (2 ) 図4 に示す 論理 回路 におい て、 Mの論 理素子 が (イ ) で ある とき 、入力 A及 び入力 Bか ら 出力 Cの論 理式 を求 め変形 し、 簡単に すると 、C = A・Bで 表され る。 (5点 ) 図 4①
②
③
④
⑤
入力 B 入力 A 出力 C M C B A C B A C B AN-4
(3 ) 図 5 に 示 す 論 理 回 路 は 、 N A N D ゲ ー ト に よ る フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 回 路 で あ る 。 入 力 a 及 び 入 力b に図6 に示 す入 力があ る場 合、図 5の出 力c は、 図6の 出力 のう ち (ウ) であ る。 (5点 ) ① c1 ② c 2 ③ c3 ④ c 4 ⑤ c5 ⑥ c 6 図 5 図 6 (4 ) 次の 論理関 数X は、 ブール 代数 の公式 等を利 用し て変 形し、 簡単 にす ると、 (エ) と表 す こと ができ る。 (5点 ) X = (A +B )・(B+ C)+(C+A )・(A +B) ① A +B+ C ② A+ B+ C ③ A+B +C ④ A +B+ C ⑤ A+ B+ C a b c1 c2 c3 c4 c5 1 0 1 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 入力 出力 c6 1 0 入力a 出力c 入力b 出力dN-5
第4 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 20点 ) (1 ) 図1 におい て、 電気 通信回 線 への入 力電 圧が (ア ) ミ リボ ルト、 その 伝送 損失が 1キ ロ メートル当たり0.9デシベル、増幅器の利得が38デシベルのとき、電圧計の読みは、550 ミ リボ ルトで ある 。た だし、 変成 器は理 想的な もの とし 、電気 通信 回線 及び増 幅器 の入出 力イ ン ピー ダンス は全 て同 一値で 、各 部は整 合して いる もの とする 。 (5点 ) ① 3 .9 ② 6.5 ③ 33 ④ 3 9 ⑤ 65 (2 ) 平衡 対ケー ブル が誘 導回線 から 受ける 電磁的 結合 によ る漏話 の大 きさ は、一 般に 、誘導 回線 の イン ピーダ ンス に (イ) 。 (5点) ① 反比 例す る ② 比例す る ③ 等し い ④ 関係 しない (3 ) 図 2 に 示 す ア ナ ロ グ 方 式 の 伝 送 路 に お い て 、 受 端 の イ ン ピ ー ダ ン ス Z に 加 わ る 信 号 電 力 が 1 5 ミ リ ワ ッ ト で 、 同 じ 伝 送 路 の 無 信 号 時 の 雑 音 電 力 が 0 .0 0 1 5 ミ リ ワ ッ ト で あ る と き 、 こ の伝 送路の 受端 にお けるS N比 は、 (ウ) デ シベ ルであ る。 (5点 ) ① 1 5 ② 25 ③ 40 ④ 4 5 ⑤ 50 (4 ) 図3 に示す よう に、 異なる 特性 インピ ーダン スZ01、 Z02の 線路を接続して信号を伝送した とき、その接続点における電圧反射係数をmとすると、電流反射係数は 、 (エ) で 表され る。 (5点 ) m m m m ① 1+ ② ③ 1- ④ - 電圧計 図1 3:5 発振器 電気通信回線 巻線比 終端抵抗 変成器 V 増 幅 器 20 km 信号電力 受端 送端 信 号 源 信 号 時 Z Z 15 mW0.0015
雑音電力 無信号時 Z Z mW 図 2 0 0 図3 伝送方向 接続点 m 電圧反射係数 02 Z 01 ZN-6
第5 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 20点 ) (1 ) デジ タル信 号の 変調 などに つい て述べ た次の 二つ の記 述は、 (ア) 。 (4点 ) A Q PSK の信 号点 は、信 号点 配置図 上でそ れぞ れ異 なる位 相を 持つ 四つの 点で 表され る。 B 同 一の変 調方 式を 用いて デジ タル信 号を伝 送す る場 合、送 信さ れる デジタ ル信 号の速 度が 速く なるに 伴い 、伝 送に必 要な 周波数 帯域幅 は広 くな る。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (2 ) PC M信号 の多 重化 に用い られ る (イ) 方式 は、 各チャ ネル 別に 送出さ れる パルス 信号 を 時間 的にず らし て伝 送する こと により 、伝送 路を 多重 利用す るも ので ある。 (4点 ) ① C DM ② C DM A ③ T DM ④ T DM A ⑤ TI FF (3 ) 音声 信号の PC M符 号化に おい て、信 号レベ ルの 高い 領域は 粗く 量子 化し、 信号 レベル の低 い 領域 は細か く量 子化 するこ とに より、 量子化 ビッ ト数 を変え ずに 信号 レベル の低 い領域 にお け る量 子化雑 音を 低減 する方 法は 、一般 に、 (ウ ) といわ れる 。 (4点 ) ① 差 分量子 化 ② 非直線 量子 化 ③ ハフ マン 符号化 ④ 予 測符号 化 ⑤ 可変ビ ット レー ト (4 ) アナ ログ信 号の 伝送 におけ る減 衰ひず みにつ いて 述べ た次の 二つ の記 述は、 (エ) 。 (4 点) A 音 声回線 にお ける 減衰ひ ずみ が大き いと、 鳴音 が発 生した り反 響が 大きく なる など、 通話 品質 の低下 の要 因と なる場 合が ある。 B 減 衰ひず みは 、非 直線ひ ずみ の一種 であり 、伝 送路 におけ る信 号の 減衰量 が周 波数に 対し て比 例関係 にあ るた めに生 ずる ひずみ である 。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (5 ) 光フ ァイバ 中の 屈折 率の変 化(揺ら ぎ)によっ て光 が散 乱する 現象 は (オ) 散 乱とい われ 、 光 損失 の要因 の一 つと なり、 これ による 損失は 光波 長の 4乗に 反比 例す る。 (4点 ) ① ブリ ルアン ② ラ マン ③ ミ ー ④ コン プトン ⑤ レ イリ ーN-7
端 末 設 備 の 接 続 の た め の 技 術 及 び 理 論 第1 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 10点 ) (1 ) DECT方式を参考にしたARIB STD-T101に準拠したデジタルコードレス電話機 に つい て述べ た次 の二 つの記 述は 、 (ア) 。 (2点 ) A 親 機と子 機と の間 の無線 通信 には、 1.9ギ ガヘ ルツ帯 の周 波数が 使用 される 。 B 親 機と子 機と の通 話時に は、 一般に 、電子 レン ジや 無線L AN の機 器との 電波 干渉に よる ノイ ズが発 生し やす いが、 周波 数ホッ ピング 技術 によ り電波 干渉 を発 生しに くく してい る。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (2 ) 親の PBX の内 線側 に子の 関係 となる PBX やボ タン 電話装 置の 外線 側を接 続す ること で、 利 用で きる内 線端 末の 機器の 種類 や台数 を増加 させ て、 親のP BX に収 容され る内 線端末 数を 増 やす 方式は 、一 般に 、 (イ) とい われる 。 (2点 ) ① 公専 公接 続 ② ビハ イン ドP BX ③ セン トレ ックス ④ 内線 延長 方式 ⑤ クラ ウド PB X (3 ) PB 信号方 式の ダイ ヤルイ ンサ ービス を利用 する PB Xには 、夜 間に なった とき の対応 の手 段 とし て、夜 間閉 塞機 能があ る。 このと きの接 続シ ーケ ンスは ダイ ヤル インの 接続 シーケ ンス と は異 なり、 電気 通信 事業者 の交 換機か らは、 (ウ) が送 出さ れず に、一 般の 電話機 に着 信 する 場合と 同様 の接 続シー ケン スによ り、夜 間受 付用 電話機 に着 信す る。 (2点 ) ① 1次応 答信 号 ② 2 次応 答信 号 ③ 呼出 信号 ④ 内線指 定信 号 ⑤ 呼 出音 (4 ) IS DN一 次群 速度 ユーザ ・網 インタ フェー スに おけ るデジ タル 回線 終端装 置に ついて 述べ た 次の 二つの 記述 は、 (エ ) 。 (2点 ) A デ ジタル 回線 終端 装置は 、一 般に、 電気通 信事 業者 側から 遠隔 給電 されな いた め、ユ ーザ 宅内 の商用 電源 など からの ロー カル給 電によ り動 作す る。 B I SDN 端末 側か らデジ タル 回線終 端装置 へは 給電 されな いが 、デ ジタル 回線 終端装 置か らI SDN 端末 側へ は給電 され ている 。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (5 ) 既設 端末設 備の 外部 誘導ノ イズ に対す る対策 とし ては 、接地 され てい ない高 導電 率の金 属で 電 子機 器を完 全に 覆う (オ ) などが 用いら れる 。 (2点 ) ① アク ティ ブシ ールド ② 静 電シー ルド ③ コ モン モー ドチョ ーク コイル ④ ハイ パス フィ ルタ ⑤ 電 磁シー ルドN-8
第2 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 10点 ) (1 ) GE -PO Nの 上り 信号及 び下 り信号 につい て述 べた 次の二 つの 記述 は、 (ア ) 。 (2点 ) A G E-P ON の上 り信号 は光 スプリ ッタで 合波 され るため 、各 ON Uから の上 り信号 が衝 突し ないよ うO LT が各O NU に対し て送信 許可 を通 知する こと によ り、上 り信 号を時 間的 に分 離して 衝突 を回 避して いる 。 B G E-P ON の下 り信号 は放 送形式 でOL T配 下の 全ON Uに 到達 するた め、 各ON Uは 、 受信 フレー ムの 取捨 選択を イー サネッ トフレ ーム のプ リアン ブル に収 容され たL LID とい われ る識別 子を 用い て行っ てい る。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (2 ) IE EE8 02 .3 at T yp e1及 び Ty pe2 として 標準 化さ れた規 格に ついて 述べ た 次 の記 述のう ち、 誤っ ている もの は、 (イ) で ある 。 (2点 ) ① IEEE802.3atには、IEEE802.3afの規格がType1として 含まれ てい る。 ② Type2では、PSEの1ポート当たり、直流50~57ボルトの範囲で最大 80.0 ワット の電 力を、 PS Eから PD に給 電する こと ができ る。 ③ PoE Plus 規格で使用できるUTPケーブルは、カテゴリ5e以上の性能が 求めら れる 。 ④ 1000BASE-Tでは、4対全てを信号対として使用しており、給電に使用 する信号対の違いにより、1番、2番のペアと3番、6番のペアを給電に使用する 方式はオルタナティブA、4番、5番のペアと7番、8番のペアを給電に使用する 方式は オル タナ ティブ Bと いわれ る。 ⑤ 10BASE-T/100BASE-TXでは、空き対となっている4番、5番 のペアと7番、8番のペアを給電に使用する方式はオルタナティブBといわれる。 (3 ) IE TFの RF C3 261 にお いて標 準化さ れた SI Pにつ いて 述べ た次の 記述 のうち 、正 し いも のは、 (ウ) であ る。 (2点 ) ① SI Pは 、単 数又は 複数 の相手 とのセ ッシ ョン を生成 、変 更及 び切断 する ための アプリケーション層制御プロトコルであり、IPv4及びIPv6の両方で動作する。 ② SIPサーバのうちプロキシサーバは、ユーザエージェントクライアント(UAC) の登録 を受 け付 ける。 ③ SI Pサ ーバ のうち リダ イレク トサー バは 、受 け付け たU AC の位置 を管 理する 。 ④ SI Pサ ーバ のうち レジ ストラ は、U AC から の発呼 要求 など のメッ セー ジを転 送する 。 ⑤ SI Pサ ーバ のうち ロケ ーショ ンサー バは 、U ACか らの メッ セージ を再 転送す る必要 があ る場 合に、 その 転送先 を通知 する 。N-9
(4 ) IP -PB Xの サー ビス機 能の うち、 コール パー ク機 能及び 可変 不在 転送機 能に ついて 述べ た 次の 二つの 記述 は、 (エ ) 。 (2点 ) A コールパーク機能を使うと、自席の内線電話機で、通話中の相手を一時保留するためのフッ キン グ操作 の後 にコ ールパ ーク 用のア クセス コー ドを ダイヤ ルし 、次 に、離 れた ところ の別 席の 内線電 話機 から アクセ スコ ードと 自席の 内線 番号 をダイ ヤル する ことに より 、保留 され てい た相手 と再 度通 話する こと ができ る。 B 可 変不在 転送 機能 を使う と、 内線番 号Aを 持つ 者が 自席を 不在 にす るとき 、自 席の内 線電 話機 で、可 変不 在転 送用の アク セスコ ードを ダイ ヤル し、行 先の 内線 番号B を登 録して おく と、 以降、 この 内線 番号A への 着信呼 が、登 録さ れた 行先の 内線 番号 Bへ転 送さ れる。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (5 ) IEEE802.11標準の無線LANの特徴などについて述べた次の記述のうち、誤ってい る もの は、 (オ ) である 。 (2点 ) ① CS MA /C A方式 では 、送信 端末の 送信 デー タが他 の無 線端 末の送 信デ ータと 衝突し ても 、送 信端末 では 衝突を 検知す るこ とが 困難で ある ため 、アク セス ポイン ト(AP )か らの RTS 信号 を送信 端末が 受信 して 、送信 デー タが 正常に AP に送信 できた こと を確 認する 。 ② 無線LANの機器には、2.4GHz帯と5GHz帯の両方の周波数帯域で使用でき るデュ アル バン ド対応 のデ バイス が組み 込ま れた ものが ある 。 ③ 無線 LA Nで 用いら れて いるO FDM (直交 周波数 分割 多重)は 、マル チパ ス伝搬 環境に おけ る伝 送速度 の高 速化を 可能と する 伝送 方式で ある 。 ④ 無線 LA Nで 用いら れて いるス ペクト ル拡 散変 調方式 は、 耐干 渉性の 向上 を図る ため、 1次 変調 (A SK、 FS K、P SK )さ れた 搬送波 に対 して 、さら にス ペクト ル拡散 とい われ る方法 によ り2次 変調を 行う もの で、そ の方 式に は直接 拡散 方式、 周波数 ホッ ピン グ方式 など がある 。 第3 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 10点 ) (1 ) I S D N 基 本 ユ ー ザ ・ 網 イ ン タ フ ェ ー ス の 参 照 構 成 に つ い て 述 べ た 次 の 二 つ の 記 述 は 、 (ア ) 。 (2点 ) A T Eには 、I SD N基本 ユー ザ・網 インタ フェ ース に準拠 して いる TE1 があ り、T E1 がN T2に 接続 され るとき のT E1と NT2 の間 の参 照点は U点 とな る。 B N T2は 、一 般に 、TE とN T1の 間に設 置さ れ、 NT2 には 、交 換や集 線な どの機 能の ほか 、レイ ヤ2 及び レイヤ 3の プロト コル処 理機 能を 有して いる もの がある 。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (2 ) IS DN一 次群 速度 ユーザ ・網 インタ フェー スで は、 1フレ ーム (1 93 ビット )を24 個集 め て1 マルチ フレ ーム を構成 して いるこ とから 、2 4個 のFビ ット を活 用する こと ができ る。 こ のF ビット は、 フレ ーム同 期、 CRC ビット 誤り 検出 及び (イ ) に使用 され ている 。 (2点 ) ① マル チポ イント 着信 手順 ② サブ アド レス表 示 ③ バイ ト同 期 ④ リモ ート アラー ム表 示 ⑤ Dチ ャネ ル同期 用フ ラグN -10
(3 ) IS DN基 本ユ ーザ ・網イ ンタ フェー スのレ イヤ 1で は、複 数の 端末 が一つ のD チャネ ルを 共 用す るため 、ア クセ スの競 合が 発生す ること があ る。 Dチャ ネル への 正常な アク セスを 確保 す るた めの制 御手 順と して、 一般 に、 (ウ) と いわ れる方 式が 用い られて いる 。 (2点 ) ① T DMA ② C DM A ③ エコ ーチェ ック ④ 優 先制御 ⑤ C SM A/ CD (4 ) IS DN基 本ユ ーザ ・網イ ンタ フェー スにお ける 情報 転送手 順に つい て述べ た次 の二つ の記 述 は、 (エ ) 。 (2点 ) A 確 認形情 報転 送手 順は、 ポイ ント・ ツー・ ポイ ント データ リン ク及 びポイ ント ・ツー ・マ ルチ ポイン トデ ータ リンク に適 用され る。 B 非 確認形 情報 転送 手順で は、 情報フ レーム の転 送時 に、誤 り制 御及 びフロ ー制 御は行 われ ない 。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (5 ) IS DN基 本ユ ーザ ・網イ ンタ フェー スにお ける レイ ヤ3の メッ セー ジは、 共通 部と個 別部 か ら成 る。共 通部 は、 全ての メッ セージ に共通 に含 まれ ており 、大 別し て、プ ロト コル識 別子 、 呼 番号 及び (オ ) の3要 素か ら構成 されて いる 。 (2点 ) ① メ ッセ ージ種 別 ② ユー ザ情 報 ③ 送信元 アド レス ④ 宛 先ア ドレス ⑤ 情報 要素 識別子 第4 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。 (小計 10点 ) (1 ) IT U-T G.99 2にお いて 標準化 された AD SL 規格に は、 付帯 規格と して (ア ) が あり 、これ はI SD N回線 から の漏話 による AD SL 回線へ の影 響を 緩和す る対 策がと られ て いる 規格で ある 。 (2点 ) ① A nn ex B ② An ne x C ③ An ne x D ④ A nn ex E ⑤ An ne x H (2 ) GE -PO Nに つい て述べ た次 の二つ の記述 は、 (イ) 。 (2点 ) A G E-P ON では 、毎秒 10 ギガビ ットの 上り 帯域 を各O NU で分 け合う ので 、上り 帯域 を使 用して いな いO NUに も帯 域が割 り当て られ るこ とによ る無 駄を なくす ため 、OL Tに DB A(動的 帯域割 当)アル ゴリ ズムを 搭載し 、上 りの トラヒ ック 量に 応じて 柔軟 に帯域 を割 り当 ててい る。 B G E-P ON のD BAア ルゴ リズム を用い たD BA 機能に は、 一般 に、帯 域制 御機能 と遅 延制 御機能 があ る。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ないN -11
(3 ) Eo MPL Sに おけ るイー サネ ットフ レーム を転 送す る技術 など につ いて述 べた 次の記 述の う ち、 誤って いる もの は、 (ウ ) で ある。 (2点 ) ① ユー ザネ ット ワーク のア クセス 回線か ら転 送さ れたイ ーサ ネッ トフレ ーム は、一 般に、MPLSドメインの入口にあるラベルエッジルータ(LER)でPA(PreAmble/ SFD)と FC Sが 除去さ れ、 レイヤ 3転送 用の ヘッ ダとM PL Sヘ ッダが 付加 される 。 ② MPLSドメインの入口にあるLERに転送されたユーザのイーサネットフレーム は、 ユーザを特定するためのVCラベルが付加され、トンネルラベルでカプセル化される。 ③ MP LS ドメ インの 入口 にある LER で転 送用 に付加 され るM PLS ヘッ ダは、 トンネ ルラ ベル とVC ラベ ルから 構成さ れ、 Sh imヘ ッダ とも いわれ 、ト ンネル ラベルはMPLS網内のラベルスイッチルータ(LSR)で付け替えられて転送され る。 ④ トン ネル ラベ ルは、 MP LSド メイン の出 口に あるL ER の一 段前の LS Rで削 除され る。 ⑤ MP LS 網内 を転送 され たMP LSフ レー ムは 、一般 に、 MP LSド メイ ンの出 口 に あ る L E R に 到 達 し た 後 、 ラ ベ ル が 取 り 除 か れ 、 オ リ ジ ナ ル の イ ー サ ネ ッ ト フレー ムと して ユーザ ネッ トワー クのア クセ ス回 線に転 送さ れる 。 (4 ) IP v6の 中継 ノー ド(ルータ など )で 転送さ れる パケ ットの 分割 処理 などに つい て述べ た次 の 二つ の記述 は、 (エ) 。 (2点 ) A I Pv6 ネッ トワ ークで 転送 される パケッ トは 、送 信元ノ ード のみ がパケ ット を分割 する ことができ、中継ノードはパケットを分割しないで転送するため、パスMTU探索機能によ り、 あら かじめ 送信 先ノ ードま での 間で転 送可能 なパ ケッ トの最 大長 を検 出する 。 B I Pv6 ネッ トワ ークで は、 送信し ようと した パケ ットが リン クM TU値 より 大きい ため 送信できない場合などに、パケットサイズ過大(Packet Too Big)を示すICMPv6のエラー メッ セージ がパ ケッ トの送 信元 に返さ れる。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (5 ) SD Hベー スの ユー ザ・網 イン タフェ ースに おけ るA TMの 技術 など につい て述 べた次 の記 述 のう ち、正 しい もの は、 (オ ) で ある。 (2点 ) ① ATMアダプテーション・レイヤで生成・挿入された空きセルは、転送先のATM アダプ テー ショ ン・レ イヤ で破棄 される 。 ② AT M網 が輻 輳状態 に陥 ったと きなど に、 優先 的に破 棄さ れる セルは 、A TMセ ふくそうルのヘ ッダ 部に あるC LP (Cell Loss Priority)フィー ルド のビ ット値 が0 である 。 ③ 伝送 コン バー ジェン スサ ブレイ ヤにお いて 、転 送され る信 号は 、伝送 媒体 ごとに 光信号 はN RZ 符号に 、電 気信号 はCM I符 号に 伝送路 符号 化さ れる。 ④ 伝送 コン バー ジェン スサ ブレイ ヤでは 、上 位レ イヤか らの セル 流を下 位レ イヤに 流すた めの 速度 整合を 行う 。 ⑤ 物理媒体依存サブレイヤの機能であるセル同期は、一般に、自己同期スクランブラ といわ れる アル ゴリズ ムが 推奨さ れてい る。
N -12
第5 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、 その 番号 を記せ 。た だし 、 内の 同じ記 号は 、同 じ解答 を示 す。 (小計 10点 ) (1 ) 即時 式完全 線群 のト ラヒッ クに ついて 述べた 次の 二つ の記述 は、 (ア) 。 (2点 ) A あ る回線 群で 運ば れた呼 量は 、出回 線群の 平均 同時 接続数 、出 回線 群にお ける 1時間 当た りの トラヒ ック 量な どで表 され る。 B あ る回線 群に おけ る出線 能率 は、出 回線数 を運 ばれ た呼量 で除 する ことに より 求めら れる 。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (2 ) 入回 線数及 び出 回線 数がそ れぞ れ等し い即時 式完 全線 群と即 時式 不完 全線群 とを 比較す ると 、 加 わっ た呼量 が等 しい 場合、 一般 に、呼 損率は (イ) 。 (2点 ) ① 待合せ 率の 大きい 方が 小さい ② 即時 式完 全線群 の方 が大き い ③ 即時式 不完 全線群 の方 が大き い ④ 等し い (3 ) ある 回線群 につ いて トラヒ ック を20 分間調 査し 、保 留時間 別に 呼数 を集計 した ところ 、表 に 示 す 結 果 が 得 ら れ た 。 調 査 時 間 中 に お け る こ の 回 線 群 の 呼 量 が 3 .0 ア ー ラ ン で あ る と き 、 保 留時 間が1 60 秒の 呼数は 、 (ウ) 呼で ある 。 (2点 ) ① 2 ② 3 ③ 4 ④ 5 ⑤ 6 1呼 当た りの保 留時 間 11 0秒 1 20 秒 15 0秒 1 60 秒 呼 数 5 10 7 (ウ ) (4 ) スイ ッチン グハ ブの フレー ム転 送方式 におけ るス トア アンド フォ ワー ド方式 は、 有効フ レー ム の先 頭から (エ) まで を受 信した 後、異 常が なけ ればフ レー ムを 転送す る。 (2点 ) ① 3バ イト ② 6 バイ ト ③ 12 バイ ト ④ 64 バイ ト ⑤ F CS (5 ) ネッ トワー クを 構成 する機 器で あるレ イヤ3 スイ ッチ につい て述 べた 次の記 述の うち、 誤っ て いる ものは 、 (オ ) で ある 。 (2点 )① レ イヤ 3ス イッチ では 、RI P(Routing Information Protocol)や OS PF (Open Shortest Path First)と いわれ るル ーテ ィング プロ トコ ルを用 いる こと がで きる 。 ② レ イヤ 2に 対応し たレ イヤ3 スイッ チは 、受 信した フレ ーム の送信 元M AC アド レス を読 み取り 、ア ドレス テーブ ルに 登録 されて いる かど うかを 検索 し、 登録 され てい ない場 合は アドレ ステー ブル に登 録する 。 ③ レ イヤ 3ス イッチ には 、一般 に、受 信し たフ レーム をM AC アドレ スに 基づ き中 継す るレ イヤ2 処理 部と受 信した パケ ット をIP アド レス に基づ き中 継す るレ イヤ 3処 理部が ある 。 ④ レ イヤ 3ス イッチ は、 CPU (中 央処 理装 置)を用い てソ フト ウェア 処理 によ りフレームを高速で転送する。これに対し、ルータは、ASIC(特定用途向け IC)を用いてハードウェア処理によりフレームを転送する。このためレイヤ3 スイ ッチ は、 一般に 、ル ータと 比較し て転 送速 度が速 い。 ⑤ レ イ ヤ 3 ス イ ッ チ は 、 V L A N (Virtual LAN)機 能 に よ り V L A N と し て 分 割し たネ ット ワーク を相 互に接 続する こと がで きる。
N -13
第6 問 次 の各 文章の 内に 、そ れぞれ の の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。 (小計 10点 )
(1 ) ISP(Internet Service Provider)によるスパムメール対策として、ISPがあらかじめ用 意 して いるメ ール サー バ以外 から のメー ルをI SP の外 へ送信 しな い仕 組みで ある (ア ) が ある 。 (2点 ) ① S MTP -A UTH ② D KI M ③ OP 25B ④ オ ープン リレ ー ⑤ U RL フィル タリ ング (2 ) 暗号 化電子 メー ルを 実現す る代 表的な 方式で ある PG PとS /M IM Eの異 なる 点につ いて 述 べた 次の記 述の うち 、正し いも のは、 (イ ) であ る。 (2点 ) ① 送信 者が、 電子 メール の内 容を共 通鍵 で暗 号化し 、そ の鍵を 受信 者の公 開鍵 を 用 いて 暗号化 する 方式を とる か否か であ る。 ② 送信 者が、 電子 メール の内 容を公 開鍵 で暗 号化し 、そ の鍵を 受信 者の共 通鍵 を 用 いて 暗号化 する 方式を とる か否か であ る。 ③ 電子 メール に電 子署名 を付 加する か否 かで ある。 ④ 公開 鍵を証 明す るため の第 三者機 関が 必要 である か否 かであ る。 (3 ) セ キ ュ リ テ ィ プ ロ ト コ ル と そ の 特 徴 に つ い て 述 べ た 次 の 記 述 の う ち 、 誤 っ て い る も の は 、 (ウ ) で ある 。 (2点 ) ① S/MIMEは、電子メールでマルチメディア情報を取り扱う規格であるMIME に、セ キュ リテ ィ機能 を実 装した プロト コル であ る。 ② SS Hは 、4 層から 構成 されて いるT CP /I Pのプ ロト コル 階層モ デル におい てアプ リケ ーシ ョン層 に位 置し、 サーバ とリ モー トコン ピュ ータ との間 でセ キュア なリモ ート ログ インを 可能 として いる。 ③ SS Lで は、 RC4 など の公開 鍵暗号 を利 用し たデジ タル 証明 書によ る認 証を行 い、な りす まし を防い でい る。 ④ RA DI US は、ユ ーザ 認証、 ユーザ 情報 の管 理など を行 い、 アクセ スサ ーバと 認証サ ーバ との 間で用 いら れる。 (4 ) 無線 LAN のセ キュ リティ につ いて述 べた次 の二 つの 記述は 、 (エ ) 。 (2点 ) A W EPは 通信 の暗 号化に AE Sを用 いてお り、 暗号 鍵を一 定時 間お きに動 的に 更新で きる 。 B I E E E 8 0 2 .1 1 i で は 、 通 信 の 暗 号 化 に T K I P や A E S を 用 い る こ と や 、 端 末 の 認証 にIE EE 80 2.1xを 用い ること を定 めて いる。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない (5 ) J I S Q 2 7 0 0 1 : 2 0 1 4 に 規 定 さ れ て い る 、 I S M S (情 報 セ キ ュ リ テ ィ マ ネ ジ メ ントシステム)の要求事項を満たすための管理策について述べた次の二つの記述は、 (オ) 。 (2点 ) A 情 報セキ ュリ ティ のため の方 針群は 、これ を定 義し 、管理 層が 承認 し、発 行し 、全て の従 業員 に通知 しな けれ ばなら ず、 関連す る外部 関係 者に 対して は秘 匿し なけれ ばな らない 。 B 装 置は、 可用 性及 び完全 性を 継続的 に維持 する こと を確実 にす るた めに、 正し く保守 しな けれ ばなら ない 。 ① A のみ正 しい ② Bのみ 正し い ③ Aも Bも 正しい ④ Aも Bも正 しく ない