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ローカルなマテリアルのデザイン

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Academic year: 2021

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(1)ローカルなマテリアルのデザイン. めの. を使. 川繊. を、. 実際. 昨. 点を. す。. 話を. 整備. 企画. ・私. 度. れ. 作. ・神. た. と. 動. 材. 術 私たちローカルなマテリアルのデザインプロジェクトでは神奈川県内の地域(ローカル)の 食材や木材などの素材(マテリアル)を使用して、 「地域と素材と人とを結ぶ」ことを目標に活. し. 動しています。昨年から大学内に設置されているローカル拠点を中心に、家具作りや、学内. ・神. のレストランと協力し食を提供する企画などを通して、神奈川県内の産業や農業について. 近. 様々な人に知ってもらい、関心をもってもらえるよう 1 年間活動してきました。. 作. 食に関しては、まず、5月に横浜市の水道水の水源地である都留の水、ローカル実践コア. く. の拠点で使用した木材の産地である南足柄の茶菓子、横浜とは同じ港町としてつながりのあ. が. る清水のお茶を提供しました。次に、10月に鎌倉市の温暖な気候を利用して作られた鎌倉. の. 野菜や使用したホットサンドを販売しました。そして、12月には金子農園の野菜を使用し. ■学. たホットサンドをポルティさんと開発し、カフェ的空間中で特定の学生に販売しました。 家具班では、「ローカル実践コアの拠点」を、たくさんの人が集まる快適な空間にするた. 10. ま. 担. ■連.

(2) ル)の. に活. めの活動をしてきました。神奈川の水源地となっている南足柄の林業家の方から頂いた木材 を使って椅子や机を作り、かつて神奈川の養蚕製糸業を営んでいた地域である愛川町の、愛 川繊維会館で学んだ藍染を用いてクッションやガーランドを作りました。地域の方々の思い を、自分達がこの「ローカル実践コアの拠点」から発信していけるよう、南足柄や愛川町に 実際に足を運びました。 昨年度の神奈川県内の食を提供する企画や得られた知識を活かしつつ、今後のローカル拠 点をどのような場所にしていくのかを再度考え、さらに関係の幅を広げて行くことが目標で す。具体的な反省点は昨年度の企画が継続的にできなかったことや、産業を営む方々に直接 話を聞ける機会が少なかったことでした。今後は製作した家具、ローカル実践コアの拠点の 整備もしつつ、より広い範囲の方に知ってもらうためのワークショップなどの広報活動や、 企画を進めていきたいと考えています。 ・私たちが藍染めを教わりに訪れた神奈川県愛甲郡の半原は、中津川の豊かな水と適度な湿 度により江戸時代から続く撚糸業の長い歴史がある地域です。工夫次第でどんな模様も作 れることを学び、学内の木の枝や小石を使い、皆で布の裁断から藍に浸け、乾かす一連の 作業を行い、味のあるファブリック(座布団、クッション)になりました。 ・神奈川県西部に位置する南足柄市には県全体の水源を支える森林が広く分布しており、私 たちは本プロジェクトで南足柄の木材を実際に使用するこ とで水源地を保全する活動をしていきました。具体的な活 動として、南足柄市で自伐林業を営む方のもとを訪れ、木 材の生産に百年近くかかる事やバイオ乾燥という新たな技 術を取り入れている事など、南足柄市の森林の実態を学び ました。またそこで頂いた木材を使用し木目の特性を活か したフレキシブルな家具の製作を行いました。. 学内. ・ 神奈川区羽沢にある金子農園は、その日に取れた野菜を大学. いて. 近くの直売所で販売しており、地元の方々に人気です。野菜 作りは天候の影響を受けやすく、一定量の野菜の出荷は難し. コア. く、今年度も台風の影響で野菜ができない時期がありました. のあ. が、11月からはポルティでも野菜が店頭に並び、金子農園. 鎌倉. の野菜を使ってホットサンドを作ることが出来ました。. 用し. た。. るた. ■ 学生数:5人. 武藤真衣、大西智子、藤井雪乃、篠原里奈、南苑佳. 担当教員:志村真紀、宮城島崇人 ■連携先:PORTY(横浜国立大学内レストラン)、金子農園、杉山精一(林業家). 11.

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