-観察したり,庖の人や買い物客にインタビューし
たりして,必要な情報を集めたりまとめたりする.
(
3
)庖を見学する計画を立てたり,追究活動の方
法を考えたりする.
(
4
)庖の様子を観察したり,
庖の人や買い物客にインタビューしたりしてわかっ
たことをメモしたり,地図や文章にまとめたりす
るとした.単元計画を次に示す.
単元計 画
時 学 習 活 動
I買いも の調べ た を ま と め 気 づいた こ と を 話 し 合 う
E スーパ ー マーケ ッ トを 見 学 し,販 売 の 仕 事 に 関心や
疑 問 を も っ
直 見 学した こ と を 整 理 し工夫 や 努 力 に ついて 学 習 す る
課 題 を 立 て る
IV自 分 が調べ た い
J
百 種 を決め 調 べ る 計画を 立 て る
V庖 種別に 見 学し, 課 題 を 解 決 す る た め の 追 究 を 行
VIう (本時6/10)
v
n
閉 じ 庖 を 追 究 し た仲間 と 、 庖 の 工 夫 に つ い て 話 し 合
い 、 庖 の 特 長 を つ か む
V町具 な る 庖 種 を 追 究 し て き た仲間 と 話し合い, 庖 の 工
夫 と 客 の 願 い と つ な がりを 考 え る
IX販 売 の 工 夫 や 努 力 , 消 費 生 活 の あ り 方 に つ い て 話し
合 う
X 庄 長 に な る としたら, どんな!苫を出す か 提 案 し,追
究 し て き た こ と を 生 かした 広 告 ち らしを作る
※
授業者作成指導案より「学習活動」のみを筆者が抽
出し
て
記載
分析対象の授業は,
6
/
1
0
時であり,
目標は,
「個人で追究したり,同じ庖種を調べた仲間と,
庄が行っている工夫について話し合うことを通し
て,それぞれの庄の特長についてまとめることが
できる.
J
である.授業内容を次に示す.
学 習 活 動
1、 こ れ ま で の 学 習 を 振 り 返 る
2,本 時 の 課 題 を つ か む
3, 話し合いの 進 め 方 に つ い て 確 認 す る
4,自 分 が 見 学 し て き たこと を ま と め る
5 , 同 じ 庖 種 で 調 べ た 児 童 同 士 で 話 し 合 い 分 か っ た こ
と や 考 え た こ と を , 視 点 を 押 さ え て 表 に 表 す .
6, 活 動 を 振 り 返 り , 次 時 へ の 見 通 し を も っ
※
授業者作成
指
導案より「学習活動
」
のみを筆者が抽
出し
て
記載
2
.
GTMAによる分析
1
)学習指導案の目標分析
授業実施前に授業者が作成した目標を分析した.
ここでは,授業者がその授業で意図した学習内容
と実際の授業で表れた学習内容とを比較検討して
授業を分析・評価することによって,授業設計そ
のものが児童の学習のプロセスに対する仮説とし
てのどのような意味を持っかが明らかとなる.そ
の際に,カテゴリーを指標とした授業分析を行う
にあたり,長)1
1
(20)
の研究に依拠し,小学校 3年
であることから米田
ω
のいう
「
政策提案」に該
当する内容を抽出して意志決定カテゴリー表を作
成した.そこで,意志決定カテゴリーを社会科認
識構造のうち「価値認識・未来予測」を上位カテ
ゴリーとし,
1
事実認識・事実関係的知識
(
1
記述
的知識
J
1
分析的知識
J
1
説明的知識
J
1
概念的知
識
J
)
J
を下位カテゴリーとして,単元目標を分析
したものが次の表
l
である.この表をもとに,授
業分析の方略を具体化し,意志決定カテゴリ一分
析を行う.
表
1
指導案の目標分析
(
筆
者作成)
下位カテ 学習指導要領に示されてい 指導案に表れている習得さ
ゴリー る習得させたい内容 せ た い 内 容
0
地域 に は 販 売 に 関 す る 仕
0
すべての児童に買い物経
事があり、自分たちの生活 験がある
O
様 々 な 形 態
記述的
を支えている 例 , 小 売 (スーパーマーケット・コ
知 識
応、 スーハ.ーマーケット、 コンt事ニエ'JJ.,λンヒFニエンスストア・商底
ト7、ヂハ.ート、移動販売など 街したな利ど)用 の!苫の存在を認識
事
実
0
地 域の人々の販売に見ら 0
販 売 の 工 夫 や 努 力 へ の 気
認
、
れる仕事 の 特 色 例,商品 付き
O
品質や価格を考慮、し
識 分 析的
の品質管理、売り場での並 て購入していることへの気
事 知 識
ベ方や値段の付け方、宣伝 付き
O
庖 の 特 徴 を 考 え た 賎
実 の仕方など 入
O
消費者の願いを考慮、し
的 た販売の工夫
関 説 明 的
0
圏内の他地域とのかかわ
0
売 り 方 や 宣 伝 の 工 夫
O
品
係 知 識 り 例,商 品 の 仕 入 れ、商 質 や価格 を 考 え た 底 の 選 択
知 業圏など
識
0
品質と価格の関係の理解
0
地域の一員としての自
0
消費者の立場からの購入
概 念 的 覚
O
販 売 の 特 色 と 自 分 た の工夫
O
販売者の立場から
知 誠 ちの生活、国内他地域との の販売の工夫
O
簡庖街と消
関連についての判断 費者とのかかわり
O
宣伝に
よる効果と売り上げ
上位カァ 学習指導要領に不されてい 指導案に表れている習得さ
ゴリー る習得させたい内容 せ た い 内 容
0
品質に見合った価格であ
未価値 的
0
販 売 者 の 工 夫 れば消費者が納得すること
O
販売者は、品質に見
来 知 識
0
消 費 者 の 工 夫 合う価格を提示する
O
商
予
庖街や庄は効果ある宣伝を
誤IJ
する
価価 値 判
値 断 に よ
0
消費者に受け入れられる
認、る意志 (他 地域との結び付きを白
庖長としての提案。効果的
識 決 定 の 地図にまとめる)
な広告やチラシをつくる
表 現 方
f去
2
)授業記録の読み込み
VTR
による授業記録を逐語記録として整理し,
意志決定にかかわる児童の話し合いの場面に絞っ
て抽出し,テキスト形式で記録し保存した.この
テキストを KHCoderにより計
量
テキスト分析に
おいて使用した.
3
)グラウンデッド・セオリーアプローチによる
コード化
児童の話し合いの逐語記録を個々の児童ごとに
GTMAによって分析した結果を表
2
に示す.
1
単
語」の欄には,発話内容から内容の主旨と考えら
れる単語を抽出し記録した.
1
行」の欄には,発
話の内容を発言の主旨やこれまでの学習履歴など
表
2
児童の発話記録と発話記録のコーディング
(筆者作成)
名前 児童の発話内容 単語
焦点化コー
行 │ド,カテ
ゴリー
時
層
業
客
営
問
こ
て
の
、
ぇ
期
教
る
殖
を
れ
繁
と
く
殖
さ
さ
繁
屋
百
屋
婦
'
薬
八
魚
主
生
密
'
'
'
'
学
秘
期
ん
屋
ん
大
ん
く
ん
.
い
学
が
0
ま
さ
て
さ
た
と
の
性
7
り
屋
え
屋
し
庖
学
女
が
ま
魚
教
薬
ま
商
大
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性
関
'
を
・
い
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岡
は
男
に
は
と
た
て
小
静
ん
か
密
こ
し
つ
'
と
さ
で
す
頃
秘
の
ま
売
は
婦
屋
代
で
時
の
期
り
を
ん
主
魚
O
人
O
め
殖
知
薬
さ
'
・
8
の
2
た
繁
を
ら
客
は
す
ら
い
ら
の
ら
と
た
お
屋
で
か
ら
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こ
つ
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百
ち
代
く
時
.
つ
る
行
く
八
た
0
代
9
す
だ
れ
に
多
う
生
3
歳
A
の
開
様
品
業
と
問
多
売
営
庖
い
時
層
種
販
・
間
商
違
庇
客
多
性
目
時
は
っ
て
が
で
き
く
多
種
あ
時
7
る
よ
が
ニ
違
い
開
聞
大
き
は
万
い
業
朝
拠
-一
者
ど
と
開
時
時
の
大
物
2
ら
営
'
ら
時
パ
い
ン
庖
・
る
4
庖
は
品
て
く
・
は
か
1
一
安
い
コ
街
て
い
2
す
お
さ
て
く
類
る
問
時
1
ス
り
多
て
'
ス
'
'
尚
子
ニ
弁
み
い
問
グ
品
類
間
大
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時
生
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種
時
ン
数
'
'
る
学
ラ
ア
'
業
婦
コ
品
当
物
い
大
ド
ト
数
営
主
生
ン
の
て
が
も
さ
種
主
類
も
は
中
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来
学
多
コ
な
も
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に
き
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で
種
い
聞
の
一
に
大
が
で
.
少
る
開
と
い
大
2
れ
・
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時
庖
パ
主
岡
人
い
た
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品
つ
で
す
時
お
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一
と
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'
え
婦
学
数
き
て
売
と
で
2
'
は
で
は
パ
つ
時
と
-主
大
品
行
つ
に
物
聞
は
は
物
う
の
一
え
1
の
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と
で
に
違
特
み
時
ニ
す
一
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品
そ
も
ス
・
1
る
で
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の
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と
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4
ピ
ま
一
ト
て
る
る
す
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富
さ
る
密
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庄
す
と
2
ン
来
一
ス
つ
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い
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ン
商
で
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が
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が
一
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く
い
て
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い
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が
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に
コ
は
た
弁
間
た
生
一
ッ
き
ら
つ
い
多
時
に
類
は
く
す
は
ニ
つ
お
時
つ
学
↑
ラ
大
く
売
多
が
7
箱
種
人
近
で
僕
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か
は
る
行
大
一
ド
は
類
に
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の
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に
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ス
い ﹂
一
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は
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い
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一
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心
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パ
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か
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る
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3
思
2
ま
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一
ン
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と
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円
一
だ
と
り
と
は
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る
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O
ス
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人
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3
く
た
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一
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え
心
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ソ
シ
え
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か
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か
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買
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の
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が
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'
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る
客
の
い
一
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こ
人
い
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く
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2
い
お
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て
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ゃ
ん
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マ
す
と
一
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3
円
0
ト
い
一
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え
が
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て
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ン
.
す
聞
か
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ん
よ
3
ん
ク
く
一
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で
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ト
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使
そ
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買
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一
一
か
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ツ
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一
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ま
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か
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に
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を
て
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た
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い
0
す
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ス
D
E
F
とにかく
スーパーよ
り安い
価格競争
サ
客
ス
接
ビ
の
番
い
ん
一
て
さ
を
え
客
と
考
お
こ
に
る
僕はネットスーパーだと思う 1スーパーよ
ネットスーパーは 24時間営業 │品数, 24時│りも売って │接客サー
G
1
:
'
:
'
;
/
_
:
"
0 '~::.
.
'
,
'
'
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:
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-
:
:
-
I~~:;:'"..~'"
1
:
'
,
,
'
"
:
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;
'
;
;
-
,
.
:
'
,
スーパーマーケットよりも │間営業 │おいる品数 lビス
売ってる品数が多い 1 が多い
僕はネットスーパーだと思いま , ,家でも 24 1
,~~_= _
e
.
'
:
.
,
:
:
:
-
~ ,接客サー
H 1
す理由は家で物が買えるし, 2
1
自宅で買え
4
時間買え
1
'
;
:
'
:
司
4時間やっているからです
I
る
僕はコンビニエンスストアだと思
,~."~..= ,待たずにす
1
I
市 理 由 は 24伽 川12~ 't~"<j I I3J ~ぐに食べれ4時間営 │ |利便性
るし,買ったらすぐに食べれるか│業,近く │
らです
│私はスーパーマーケットだと思い,..
+
"
"
'
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.
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,.,..
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BJ
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J ます.駐車場が広いし J苫のなかも ,~-:-~~'" ,_,~~~".. ,_ ,
1
"
'
"
"'.L"'P"l/fi'~"~' ~''-'V/'"N U
1
し、 │し、 │ビス
大きいからです 目 白 目
私 は 商 庖 街 だ と 思 い ま す 専
お 話 を し な
門 の も の が 売 っ て い て お 話 を
が ら お 客
しながら i今 日 は こ れ が お
さんが,こ
す す め 」 な ど と い う こ と が わ
商J
苫街, う言うのを
K か つ て , そ れ で そ う い う も の 専 門 , 実 ゃ っ た 方 が顧客と
を 買 っ た り し て , お 客 さ ん が の 対 話
こ う い う の も や っ た 方 が い い 行 い い ん じ ゃ
な い か と い
んじゃないかっていうのを,
う の を , 実
な る べ く 実 行 し よ う と 思 っ て イ'丁ー
い る か ら で す .
私 は , 商 底 街 で , ち ょ っ と 付
け 足 し な ん で す け ど, ほか の
ほ か の お 庖
お!苫より話を聞いてくれて, 商庖街,
よ り 話 を 聞 顧客と
L そ れ で い ろ い ろ 買 い や す い か す ぐ に 買
い て く れ の 対 話
らです 反 対 で す ぐ い け て も える
る
ネ ッ ト ス ー パ ー は お う ち で す
ぐ 買 え る か ら で す
僕 は コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア で
す 理 由 は 商 品 は 少 な い け れ
安さ, 24 人 が 多 く 来 営 業 時
M
ど 10 0円になったり 2 4時
時 間 庖 す る 問
間 体 制 に な っ て い る か ら 人 が
多 く 来 庖 す る と 思 う
僕 は ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト で
す 理 由 は 近 い し,毎 日 パ ー 近 い , オ
ATM
もつ
N セントオフがあり,
ATM
も フ,
A T
い て い て 便利 便 性
つ い て い て と っ て も 便 利 だ と
M
, 便 利 手Ij.
思 い ま す
私 は コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア だ
と 思 い ま す 2 4時 間 営 業 で
カ ー ド が 使 え て,お や つ が 買
カード, 買 っ て す ぐ
。
い に 行 け て す ぐ に い ろ い ろ 買
役 立 つ に 食 べ ら れ 利 便 性
え て と っ て も 便 利 な い ろ ん な る
と こ ろ に あ る お 庖 だ と 思 い ま
す
ネ ッ ト ス ー パ ー で お 年 寄 り な
P
な く て す む の で 足 腰 弱 い お 年 外 出ど が い い と 思 い ま す 外 に 出年寄り, 外 に 出 な くて す む 利 便 性
寄 り な ど が い い と 思 い ま す
こ う い う お 客 さ ん に , た め に
な り た い っ て , 応 員 さ ん と
か , そ の お 庖 の 人 が,思 っ た
お 客 , 庖 ためになり 信頼と
Q り す る と , そ う い う ふ う に し
員,便 利 た い と 思 サ ー ピ
た い っ て 思 っ て,そ れ で そ う つ ス
い う 人 に 便 利 な と こ ろ に 変
わ っ て い く か ら .
から分析し,発話の要点を記録した.
I
焦点
化コ
ド」の欄には,
I
単語
J
I
行」から読み取
ったカテ
ゴリーを記録した.
4
)計量テ
キスト分析
授業記録全体で,多く出現している言葉(頻出
語)をリストアップしたものが次の(表
3-
,
1
表
3-2
)
である.このリストでは,データ中で
特に多く用いられていた頻出語句
1
5
0
種類をまと
めた.児
童の頻出語(表 3
- 1
)
を見ると,名調
では,
I
人
J
(
5
3回)
I
庖
J
(
3
6回)
I
ス
ー
パ
ー
J
(
2
1
回)といった本時の学習の内容に関連する語句が
多数出てくる.また,一般動詞「思う
J
(
5
0
回
)
「違う
J
(
2
9回)
I
考える
J
(
18回)も多く出現して
いる.本時の学習内容に関する語句としては,こ
の他に「お客
J
I
ネット
J
I
コンビニエンスストア」
が「スーパーマーケット」が多く出現する.これ
は,本時の学習での発言に,これらの語句が出現
-
7
6
-表
3-1
頻出語リスト(児童)
(筆者
作成)
抽 出 語 出 現 抽 出語 出 現 抽出言吾 出 現
回 数 回 数 回 数
人 53 一番
9
1
1
1
更手Ij 3
1苫 36 グ ル ー プ
9
大学 生 3
二又、』ーノ毛」ー
33 種 類 8カ ー ド 3
マ ー ケ ッ ト
コ ン ビ ニ エ
18 時 間 7メ モ 3
ン ス ス ト ア
お 客 17 安 い 7営 業 3
ネ ッ ト 17 持兵 6薬 3
ストア 11 主 婦 6 料理 3
ドフッ グ 10 年 寄 り 5 お 母 さ ん 3
商j苫 10 反 対 5ノ号ソコン 3
理 由 10 秘 密 5 品 数 3
マ グ ロ 、 家 、 学 生 、 気付く 、 魚 屋 、 苦 手 、 姿
勢 、 静 岡 大 学 、 先 生 、 専 門 、 早 起 き 、 相 談 、 遠 2
因 、 届 く 、 風 、 弁 当 、 本 、 幼 稚 園 、 様 子 、 旅 行
A T M 1
表
3-2
頻出語リスト(教師)
(筆者作
成
)
抽 出語 出現 抽 出 語 出現 抽出語 出現
回 数 回 数 回数
人 33丸 6意見 3
庖 26グループ 5一生懸命 3
お 客 13ネット 4時間 31
スーパーマー
11車氏 4水色
ケット 3
特 徴 10商 庖 4全部 3
一 番 7カード 3秘密 3
コンビニエ
¥
¥
ドラッグ
6 ンスストア 3
¥
、
、
l
風ひとh つ理 解、主、説明、相談、 仲間、途中、 一つ、病気、 2
4
つ、
5
つ、ひとりごと、メモ、強いたい、早起き、
l
帳簿、内容、便利、友達、料理、力
していることから,
目標
「異
なる庖種について調
べた仲間と話し合うことを通して,それぞれの庖
の
工 夫
と,利用する客の願いを関連づけて判断す
ることができる
」に達
する授
業
となっているかを
見通す材料となりえる.
また,教師の抽出
語
リスト
(
表
3
-
2
)
からは,
「
人
J
(
3
3
回)
r
お庖
J
(
2
6
回
)
r
お客
J
(
1
3
回)が多
く抽出された.このことは,児童の抽出語リスト
とほぼ
一 致
することから,教師の発話が児
童
の発
話に何らかの影響を与えていることが推測できる.
次に,対応分析(図
2
- 1
,図
2-
2
)
では,出
現 パ タ ー ン に 取 り 立 て て 特 徴 の な い 語 が , 原 点
(
0
,
0
)
の付近にプロットされる.原点から見て左
上(第
2
象限)の方向にプロットされているほど
本時の学習内容を特徴付けるといえる.
児童の対応分析(図
2
-1
)では,
r
パソ
コン」
「
ネ
ッ
ト
J
r
スー
パ
ー」がこれにあたる.また,
「本
J
r
船
J
r
商庖
J
r
弁当」が左下(第
3
象限)に
f
、
.
9
り
Y
1
t'n'.J
ネヲト
•
ス
ー
パ
ー
o
_分1
(
7
.
7
混)
2
図
2- 1
対応分析(児童)
(筆者作成)
。
(
ポ
ω
ド
)
何
余
F
.
4
N
・
-
2
。
2
成分
1
σ.6
,
.
)
図
2-2
対応分析(教師)
(筆者作成)
あり,逆の考え方を
示
す意見であると推測できる.
さらに,語句と児童の発言を率の高い語句を取り
出して,
表
3
r
授
業発話記録
のコーディン
グ
」
と
合 わ せ て , 表
4
r
カテゴリ一分析
」 中 の
「
単 語
(児童の発話
)
J
欄に記載した.さらに,
r
児童の
表
4
カテゴリ一分析
(
筆
者作成)
屋
'
'
蛍
'
使
魚
数
料 以
聞
い
'
品
品
一
時
広
M
出
屋
'
'
ス
4
'
T
外
百
ニ
ア
ト
2
場
A
八
ピ
ト
ツ
'
車
'
り
l
,
'
ン
ス
ネ
心
駐
い
寄
即
一
ん
コ
グ
)
安
'
近
年
昌
三
一
一
口
一
さ
ソ
掃
く
発
一
屋
色
ラ
お
色
近
色
引
の
一
薬
品
宇
ド
上
安
る
安
泣
一
一
'
大
'
問
'
え
'
役
目 ﹄
一
期
'
物
時
ピ
ロ
門
'
1
y
一
殖
婦
み
業
シ
で
専
ド
(
一
繁
主
飲
営
レ
宅
'
一
吾
一
'
'
'
'
'
自
街
カ
言
ロ
一
密
ん
当
閣
制
一
'
居
'
単
一
秒
台
弁
松
J
ハ
業
勘
札
カ
一
供
話
一
性
提
発
一
一
様
ス
聞
の
リ
一
多
ヒ
性
時
蛍ゴ
一
売
種
一
客
便
業
児
テ
一
版
多
サ
接
利
営
-マ
r
図
一
川
川
意
ゴ
一
入
寸
以
の
テ
一
購
物
寸
コ
街
者
カ
一
・
い
に
ピ
庖
者
者
業
る
ニ
売
買
F
U
商
伝
質
格
資
売
授
す
斗
販
・
・
・ ・
宣
品
価
消
版
定
f
一
的
1
1
的
ii
的
i
l
的
i
決
一一
-ニ
述
峨
析
慨
朋
織
念
協
士
山
げ
1
記
知
分
知
説
知
概
知
意 - ノ
﹃
劇
劃
同
叫
剣
劇
劃
関
側
吋
矧
W
M
者
者
街
質
格
政
売
底
伝
品
価
消
板
商
宣
占
股
規
知
価
値
認
織
価
値
関
係
的
知
餓
コ ン ビ ニ は 商1苫 と 逃 い 開 い て い る 時 間 が
2411寺問
おJ古 の 大 き さ は 大 き い
品 物 は 多 く て2万 穏 類
ス ー パ ー よ り 安 い 者 が 多 い
と に か く ス ー パ ー よ り 安 い
お 客 さ ん の こ と を一番 に 考 え て い る
ス ー パ ー よ り も 売 っ て お い る 品 数 が 多
し、
駐 車 場 が 広 い
お 話 を し な が ら
お 客 さ ん が , こ う言う の を や っ た 方 が い
し、んじゃなし、かというのを,実行
,ほ か の おJ苫 よ り 話 を 開 い て く れ る
営業日寺附]
│人 が 多 く 来 居 す る
客 層 │
IA T Mも つ い て い て 便 利
販 売 品 目 │
1;::;
っ て す ぐ に 食 べ ら れ る
価 格 競 争 │
│外 に 出 な く て す む
利 便 性 │
│た め に な り た い と 思 う
顧 客 サ ーピ;<.1
│営 業 時 間 , 商 庖 以 外 は 遅 く ま で 聞 い て い
顧 客 と の 対 話│
Eる の で 勤 め て い る と 便 利
客 層 , 夜 遅 い コ ン ビ ニ は 大 学 生 が 多 い
スーノミーや ド ラ ッ グ ス ト ア は , さ ま ぎ ま
な人.
販 売 品 目;P-t1;はドラyグ ス ト ア
価 格 競 争 , 広 告 や チ ラ シ で 知 ら せ て い
る
利便性,駐車場が広いと速くの人が;::;い
に 来 る
ネットスハ.ーは使;fIJか も し れ な い が 商 府 街 も
十正しし、
問客 サービ ス , 楽 し く 災 い 物 が で き る と
客 が 悶 え る わトスーハ.ー は 普 通 の ス ー パ ー
に 売 っ て な い も の が あ る 客 と の 対 話
卦そ
卦是他i1直半l
予断に よ│庖 長 と し て の
よてど土I',':'::::~ ~ ,., 1_",_", 【 商 庖 】
測
ゼ f 主主る 意 志│
I提 案
~':' │利
1;';:,',便 性
",'::'::- ._│
1・ 駐 車場を 広 く す る
価 決 定 の│広 告 │顧 客 サ ービス│
竺ごと二I'~~. I-<~' -''1'サービスをする
値表 現 方│チ ラ シ l 目
認 法
識│
※ ゴ シ ッ ク 体 は ワ ー ク シ ー ト か ら の 読 み 込 み を 示 す
発話カテゴリー」欄に焦点化コード(カテゴリー)
から対応するカテゴリーを吟味して記載した.
授 業 者 の 対 応 分 析 ( 図
2- 2
) で は , 原 点
(
0
,
0
)
付近に多くプロットされることから,ほぼ
授業者が意図した授
業
の流れに沿った発話である
ことが分かる.
5) GTMAによる統合的分析結果の批判的検討
これまでの表や図において分析した内容にポー
トフォリオに
書
き込まれた内容を加えて表
4
にま
とめ,授業者の意図とを批判的に検討する.
①商庖活性化の秘密を探る対象のカテゴリー選択
児
童
は
,
I
マーケット
J
I
コンビニエンスストア」
「商庖街J
I
ネットスーパー
J
I
ドラッグストア」
という
5
つの商業形態について調べる活動により
商庖活性化の“ひみつ"としての要素として「営
業時間J
I
客層J
I
販売品目
J
I
価格競争J
I
利便性」
「顧客サービス
J
I
顧客との対話」の
7
つの焦点化
コード(カテゴリー)を選択した. しかも,それ
ぞれの庄の特長が単語欄やワークシートの記述に
も見られ,
目標が達成できたことを示しているこ
とが分かる. しかし.授業者は,
I
営業時間
JI
利
便性J
I
顧客サービス
J
I
客との対話」については,
予想できていなかった.このことは,児童たちの
方がはるかに幅広い学習をしているということで
ある.実際に,商店やストアに足を運び直接対話
や見学などの体験を通して学んだことがこのよう
な結果を示したといえる.
②商庖街活性化への提案
授業者は,
I
庖長としての提案J
I
広 告J
I
チラ
シ」による商庖街の活性化を児
童
が提案すること
を意図していた. しかし,児童は「利便性J
I
顧
客サービス」を取り上げ,
ほとんどの児童が,
「駐車場の拡充J
I
サービス」を提案している.こ
れは,児
童
が商庖との関わりによって,商庖にとっ
て即時的・友好的対応策であり,消
費
者のニーズ
にも合うことを学び取った結果である. この児
童
の発話が,カテゴリー「利便性J
I
顧客サービス」
を示すことは,児童が商庖の活性化にとって大事
だと考え,価値を見出し,商店への提案の内容を
意志決定していることを示している.
また,授業者が当初意図した単元計画において
示すねらいのうち「品質J
I
価格J
I
消
費
者J
I
販
売者J
I
商庖街」の
4
つは,同じカテゴリーを示
す結果となった. しかし,
I
宣
伝」については,
児
童
たちの発
言
には見受けられないことから,授
業者の授業支援において,
I
宣
伝」にかかわる方
略が必要であったといえる.
以上のことは,児
童
たちが自ら調べた内容が現
行学習指
導
要領で示すことよりも幅広く,深く
学
ばれることを示唆しているだけでなく,商庖やス
トアに対する提案内容への児
童
の意志決定に影
響
を及ぼしていることを示している.
V
意志決定カテゴリーと分析結果の統合による
評価
1.授業構想と実際との矛盾・疑問
表
5
は,授業構想で意図したカテゴリーとポー
トフォリオに記載された児童の考えや授業分析に
よって生み出されたカテゴリーとの比較をし,そ
れぞれのカテゴリーの意味付けを行った表である.
ここでは,
I
児童は,何を選択基準として庖舗を
選択したか.
Jについて検討する.表
5
を解釈す
ると,
I
営業時間J
I
利便性J
I
販売品目
J
I
価格競
争J
I
顧客サービス」のカテゴリーをもとに選択
の基準を決めていることが推察できる.
その結果,
この授業においては,実際の身近な
商庖街を観察・見学して商庖や商庖街の「しくみ」
78-表 5
分析によるカテゴリーの意味
(筆者作成)
児童は日常経験から知っているということである.
授業構想で示すカテゴリーと意味 分析した授業のカテゴリーと意味
力子コ
"
9
-
意 味 カ予コ
"
9
-
意 味
品質に見合った価格で、 商庖以外は遅くまで開
品質 あれば消費者が納得す 営業時間 いているので勤めてい
ること ると便利
夜遅いコンビニは大学
価格 販売者は,品質に見合 客層 生が多い スーパーや
う価格を提示する ドラッグストアは,さ
まざまな人
消費者 商庖街や底は効果ある 販売品目 薬はドラッグストア
宣伝をする
商庖街 消費者に受け入れられ 価格競争 広告やチラシで知らせ
る庖長としての提案 ている
駐車場が広いと遠くの
宣伝 効果的な広告やチラシ 利便性 人が買いに来る わトスー
をつくる ハーーは便利かもしれない
が商庖街もほしい
¥
...~
ネットλーハ.ーは普通のスー
~
顧客サービ ノ4ーに売ってないもの
ス がある
~
客との対話
利便性 駐車場を広くする
ポートフォリオに記載されたカテ
ゴリーと意味 顧客サービ 様々なサービス(ポイント
ス 付けなど)
※ゴシック体は,ワークシートからの読み込みを示す
(社会のしくみ)を学び,習得した知識や概念を
用いて商庖街の分析的検討(事実の分析的検討)
を行った.その結果を基にして,グループで話し
合い,価値判断,意志決定を行い,児童は提案内
容を意志決定をする際には,
i
利便性
J
i
顧客サー
ビス」をカテゴリーとして判断している.このこ
とは,ポートフォリオに記載されている.また,
授業者が,授業構想で意図したカテゴリーとは異
なり,児
童
の事実に対する認識が授業者の予想、を
上回っていたと考えられる. したがって,児童た
ちの学習が広く・深くなされたことや家族の日常
消費行動などをもとに自ら価値判断し.提案した
といえる.さらに,児童が日頃から経験している
商庖に対する考えや学校での学習において他の児
童との交流が行われることにより,児童の見方考
え方が広まり,より多面的になったことが明らか
になった結果であるといえる.
2
.
新たな授業構想への視点
これまで得られた知見をもとに,新たな授業を
構想するにあたって,事前に児童やその家族の日
常消費行動,近隣の庖舗の販売への取り組みにつ
いての児童の実態を把握する際の視点に「顧客サー
ビス;営業時間や客層」を加えていきたい.この
点は,現行学習指導要領には明示されていない.
このことは,商庖を中心とした商業活動が,近年,
コンビニエンスストア,
ドラッグストアに加えて,
ネットを利用したものが参入してきていることを
さらに,
i
営業時間」が消費者の希望に合わせて
2
4
時間対応になってきたということである.また,
「客層」が多様化してきているということも考慮
すべきである.それは,鉄道やパスなどの公共機
関を利用した消費活動から自動車利用へと広がり,
駐車場が確保されていることや営業時聞が
2
4
時間
となることで,
ショッビングモールやネット販売
など,消費者のニーズに対応した様々な形態の商
業施設が増加したことである.既存の商庖街のよ
さや必要性と新しい商業施設との関係性に対応し
た単元構想が求められていることからも現行学習
指導要領で示されているカテゴリーだけでは十分
ではないといえる.
羽 結 論
本稿では,小学校
3
年生の意志決定型社会科授
業を対象に,
iGTMA
とポートフォリオを組み込
んだ授業評価モデル」を使った授業分析による授
業評価モデルを提案した.この評価モデルは,意
志決定カテゴリーを指標とし,質的な分析と
量
的
な授業分析を統合した新たな授業評価論の構築を
図った.その結果,次のような研究成果が得られ
た.
①児童が社会科授業を通して事実認識と価値認識
をどのように学び取っていったのかを「授業評
価モデル」を用いた授業分析を行うことで,児
童
の価値判断の過程を明らかにし授業評価の資
料とすることができた.
②授業者が意図した児童に学び取ってほしい社会
認識と児童のこれまでの学習によって得た社会
認識とのずれを明らかにするには「授業評価モ
デル」が有効である. このモデルを用いて授業
で習得した内容を分析・評価することによって,
政策提案型の授業構成理論を構築する基礎とな
る意志決定カテゴリーが明らかとなった.
今後の課題としては,小学校及び中学校を視野
に入れ,ポートフォリオ分析の方法論の開発に取
り組むことである.そして,
GTMA
とポートフォ
リオを活用した「授業分析
・
評価モデル」による
新たな授業理論の構築をすることである.
【注記・引用文献】
(
1
)
原田智仁
(
2
0
1
5
)
社会科教育研究スタンダー
ドの構築に向けて
一
社会科教育実践学の視点か
ら -
r
教育実践学としての社会科授業研究の探
求
』
風間書房
(
2
)
本稿では,意図的に「意志決定」の用語を使