第6学年
外国語活動指導案
指導者 ○○ ○○ ALT ○○ ○○ 1 単元 英語ノート2Lesson6 「行ってみたい国を紹介しよう(I want to go to Italy.)」 2 単元について
○ 本 学 級 の 児 童 は 、 1 学 期 に Lesson4「 で き る こ と を 紹 介 し よ う 」 に お い て 、 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー ( 台 紙 を 4 つ に 区 分 し 、 写 真 や 絵 を 切 り 貼 り し て 作 っ た 発 表 用 の 絵 ) を 作 成 し 活 用 す る Show & Tell を 「 気 づ く 」「 作 る 」「 試 す 」「 伝 え る 」 の 各 段 階 に 位 置 づ け て 行 っ て き て い る 。 ま た 、 伝 え た い こ と が 伝 わ る よ う に 、「 作 る 」「 試 す 」「 伝 え る 」 段 階 で ペ ア ・ グ ル ー プ ・ 全 体 と 形 態 を 変 え た 発 表 と 相 互 評 価 を 行 っ て き て い る 。 授 業 前 に ALT の 話 を 聞 い て 質 問 に 答 え る 、 自 己 紹 介 を す る 面 接 テ ス ト で は 、「 外 国 語 で 伝 え る 」 項 目 に お い て 、 テ ー マ に 関 連 す る 1 文 の 付 け 加 え を し た 児 童 が 16 名 、 聞 き 返 し を し た 児 童 が 11 名 い た 。「 言 葉 以 外 で 伝 え る 」項 目 に お い て 、聞 き 手 に ア イ ・ コ ン タ ク ト を と り な が ら 話 し た 児 童 が 20 名 、 「 相 手 の 話 に 反 応 す る 」 項 目 で は 、 発 表 が 終 わ る ま で う な ず き な が ら 聞 い た 児 童 が 25 名 い た 。 し か し な が ら 、「 問 い か け を す る 」「 相 手 に 聞 こ え る 声 で 話 す 」「 う な ず い て 聞 く 」 こ と が あ ま り で き て い な い 児 童 が 各 項 目 で 20 名 程 度 い る 。 以 上 の こ と か ら 、「 テ ー マ に 関 連 す る 1 文 以 上 の 付 け 加 え 」「 ア イ ・ コ ン タ ク ト を 取 り な が ら 話 す 」「 自 分 の 考 え 持 ち な が ら 聞 く 」 な ど 、 よ り 相 手 を 意 識 し た 伝 わ り や す い 話 し 方 、 聞 き 方 に つ い て は 十 分 に 身 に つ い て い な い 実 態 が 窺 え た 。
○ 本 単 元 は 、"I want to ~ ."と い う 表 現 に 慣 れ 親 し み 、 ALT や 学 級 の 友 達 に 向 け て 「 行 っ て み た い 国 」「 行 っ て み た い 理 由 」 に つ い て Sh ow & T el l を す る 活 動 で あ る 。 本 単 元 で は 、 児 童 は 、"I want to go to ~ ." "I want to ~ ."を 使 っ て 行 っ て み た い 国 と そ の 理 由 を 発 表 す る 。 ま た 、 問 い か け を す る 所 で は 、"Do you like ~?""Can you ~ ?"な ど の 表 現 も 用 い な が ら 発 表 活 動 を 進 め て い く 。 ス ポ ー ツ 放 送 や 世 界 を 紹 介 す る 番 組 な ど 、 世 界 各 国 の 情 報 が 瞬 時 に 手 に 入 る 時 代 に 育 つ 児 童 に と っ て 、 諸 外 国 は 行 っ た こ と が な く て も 身 近 に 感 じ ら れ る 存 在 に な っ て い る 。 諸 外 国 の こ と に つ い て 自 分 が 得 た 情 報 を も と に 、 実 際 に 行 っ て み た い 国 や そ の 理 由 を テ ー マ に し 、 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 作 成 す る こ と で 、「 聞 い て も ら い た い 」 と い う 意 欲 が 高 ま る 。 以 上 の こ と か ら 、 本 単 元 は 、 児 童 が カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 作 成 し 、 活 用 す る Show & Tell を 通 し て 、 付 け 加 え 表 現 、 声 の 大 き さ や ア イ ・ コ ン タ ク ト 、 笑 顔 に よ る 話 し 方 、 う な ず き や 簡 単 な 返 答 を す る 聞 き 方 な ど 、 積 極 的 に 外 国 語 で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 ろ う と す る 児 童 を 育 て る 上 で 適 し て い る と 考 え る 。
○ 本 単 元 の 指 導 に 当 た っ て は 、単 元 を「 気 づ く 段 階 」「 作 る 段 階 」「 使 う 段 階 」「 伝 え る 段 階 」 の 4 段 階 で 構 成 し 、 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 活 用 す る Show & Tell の 活 動 過 程 を 各 段 階 に 位 置 づ け て い く 。「 気 づ く 」 段 階 で は 、 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー で Show & Tell を し よ う と す る 意 欲 を 高 め る た め に 、 担 任 が カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 使 っ た 行 っ て み た い 国 の 紹 介 を す る 。 そ の 際 、 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー で 国 旗 や 食 べ て み た い 物 な ど の 紹 介 を す る 発 表 の モ デ ル に な っ て 意 欲 を 高 め さ せ た り 、 発 表 に 必 要 な 外 国 語 表 現 に 慣 れ る チ ャ ン ツ を 行 っ た り さ せ る 。「 作 る 」 段 階 で は 、 自 分 が 紹 介 し た い こ と を 具 体 化 す る た め に 、 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 作 成 さ せ る 。 そ の 際 、 台 紙 に 写 真 や 絵 、 矢 印 を 貼 ら せ た り 、行 っ て み た い 国 や そ の 国 に 行 っ て 何 を し た い の か な ど を ペ ア の 形 態 に し て カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 用 い た Show & Tell を さ せ る 。「試す」 段 階 で は 、 発 表 表 現 に 慣 れ さ せ 、 よ り 相 手 と 外 国 語 で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 ろ う と す る 態 度 を 育 て る た め に 、 小 グ ル ー プ で の Show & Tell を 設 定 す る 。 そ の 際 、 相 手 に 伝 わ り や す い 話 し 方 や 相 手 の 話 に 反 応 す る 聞 き 方 の 観 点 を 活 動 の め あ て と し て 提 示 す る 。 ま た 、 活 動 の形 態 を 4 ・ 5 名 の グ ル ー プ に 設 定 し 、カットアウト・ピクチャーを用いたShow & Tell を 3 回 繰 り 返 し 、 話 が 相 手 に 伝 わ っ た か 、 話 に 反 応 し な が ら 聞 い た か を 相 互 評 価 さ せ る 。「 伝 え る 」 段 階 で は 、 自 分 が 伝 え た い こ と を ALT や 友 達 の 前 で 伝 え るこ と がで き るよ う にす るた め に、 カッ ト アウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 使 っ た Show & Tell の 場 を 設 定 する。 その際、前時の 評価の観点を意 識した 発 表 を 担 任 が モ デ ル 提 示 す る 。Show & Tell の 終 わ り に は 、 ALT と担 任が話し手の評価の観 点である「付 け 加 え 、 ア イ ・ コ ン タ ク ト 、 笑 顔 で 話 す 」 と 聞 き 手 の 評 価 の 観 点 で あ る 「 う な ず く 、 簡 単 な 外 国 語 を 使 っ て 返 答 す る 」 をもとに児 童 を 賞 賛 す る 評 価 を 行 う 。
3 目標 ○ 「 行 って み たい 国 」に つ いて 発 表す る こ とに 意 欲を 持 ち、 カ ット ア ウト ・ ピク チ ャー を 用い て テーマに関連する1文以上の付け加えをしながら伝えようとする。 ○ 笑顔で話したりアイ・コンタクトをとったりして相手を意識した発表をしようとする。 ○ 相手の話にうなずいたり返答したりしながら反応して聞こうとする。 4 単元指導計画(全4時間) ※CP・・・カットアウト・ピクチャー 過程 主なねらい CP を活用する支援 主な活動 主な外国語表現
1 自分が「行っ ○ CP を 使 っ て 担 任 が 【Let’s Chant】 I want to go to ~ . て み た い 国 」 「 行 っ て み た い 国 」 紹 " I want to go to Italy."を行う。 I want to eat ~. 気 に つ い て 、CP 介をモデル提示す る。 【Let’s Play】 What country is this ?
を 使 っ て 紹 介 " I want to go to ~."を使った red,white,blue,green づ し よ う と す る 聞き取りゲームをする。 Star,diamond,circle 意 欲 を 高 め 、 く 「 行 っ て み た い 国 や そ の 理 由 」 を 紹 介 す る 表 現 に 慣 れ させる。
2 「 行 っ て み ○ 台 紙 の 4 コ ー ナ ー 目 【Let’s Chant】 Hello.
た い 国 に つ い を 空 白 に し 、 外 国 語 "I want to go to Italy."を行 My name is ~ . て、CP を作り だ け で 伝 え た い こ と う。 I want to go to ~ . 作 伝 え た い 内 容 を 伝 え さ せ 、 聞 い て 【Activity】 I want to ~. を 詳 し く さ せ 分 か ら な い と き は 再 「行ってみたい国」の絵や I like ~ . る。 度 聞 き 返 す よ う に 指 写真を台 紙に貼り、発表内 Do you like ~ ? る 示する。 容をつくる。 Do you want to go to ~ ? ○ 台 紙 に 絵 や 写 真 を 簡 【Let’s Listen】 単 に 貼 ら せ 、 作 っ た 行きたい 国とその理由を知 CP でペアになり発表 る。 をさせる。
3 聞 く 側 全 員 ○ CP を 使 っ た 発 表 の 【Let’s Chant】 Hello.
に ア イ ・ コ ン 評価観点を提示する。 "I want to go to Itary." を行 My name is ~ . 試 タ ク ト や 笑 顔 ○ 活 動 形 態 を グ ル ー プ う。 I want to go to ~ .
で 話 し た り 、 に設定し、CP を用い 【Activity】 I want to ~. 相 手 の 話 に う た 発 表 が 伝 わ る か 、 小グループの形態にして I like ~ . な ず き や 返 答 反 応 し な が ら 聞 け た Show & Tell の練習をする。 Do you like ~ ?
す を し な が ら 聞 か ど う か を 確 か め さ Do you want to go to ~ ? いたりさせる 。 せる。
4 「 行 っ て み ○ CP を 使 っ て 、 伝 え 【Let’s Chant】 Hello .
たい国」をテー た い こ と が 伝 わ る "I want to go to Italy."を行 My name is ~ . 伝 マに、既知の 外 Show & Tell のモデル う。 I want to go ~ .
国語や外来 語、 提示を行う。 【Activity】 I want to see ~. え 人数に応 じた声 ○ 活 動 形 態 を 学 級 を 分 CP を使って Show & Tell を I want to eat ~.
の大き さ、アイ け た 2 つ の 集 団 に 設 行う。 I like ~ . る ・コ ンタクトや 定し、CP を使った発 Do you know ~? 笑 顔で発表させ 表 が 外 国 語 や 外 来 語 Do you like ~ ? たり、友達の 話 を駆使して話したり、 Thank you . にうなずき や簡 う な ず き や 返 答 で 聞 単な返答 をさせ いたりさせる。 たりし ながら聞 かせる。
5「行ってみたい国を紹介しよう」活動のねらい(1/4時間) ○ 自分が 「行 って みたい 国」 につ いて 、カッ トア ウト ・ピク チャ ー(CP)を使って紹介しようと する意欲を高め、「行ってみたい国やその理由」を紹介する表現に慣れさせる。 6 展開 過程 配時 児 童 の 主 な 活 動 教 師 の 主 な 支 援 1 挨拶や簡単な会話をする。 ○ 児 童が 視 覚 的 に 捉 え な が ら 発 表 で き る よ う に す るために、月日、曜日を記した短冊を作成しておく。 その際、会話と同時に短冊を一つ一つ指しながら確認 する。 気 10 づ 2 教 師 の カットアウト・ピクチャーを ○ 行 っ て み た い 国 を 紹 介 し た い と い う 意 欲 を 高 め く 使った発表を聞く。 るために、CP を示しながら児童にわかりやすいモ デ ル 提 示 を す る 。 そ の 際 、 ゆ っ く り と 児 童 の 反 応 を 確 か め な が ら 間 を お い て 紹 介 し て い く よ う に す る。 3 本時のめあてをつかむ。 Today’s goal 行ってみたい国を紹介する表現を大きな声で言おう。 4 キーワードゲームをする。 ○ 行 っ て み た い 国 に 対 す る イ メ ー ジ を 持 た せ る た (1) 外 国 の 有 名 な 場 所 、 食 べ 物 な ど め に 、 児 童 に 外 国 の 観 光 地 や 有 名 な 食 べ 物 に つ い について話し合う。 て 質 問 を す る 。 そ の 際 、 国 旗 を 示 し て 、「 何 が し て み た い ? 」「 何 を 食 べ た い ? 」 な ど の 質 問 を 投 (2) HRT の説明を聞く。 げかけ、情報を共有化させる。 ・ゲームの仕方を理解する。 ○ "I want to go to ~."の表現に慣れるために、キー ・ペアでゲームをやってみる。 ワ ー ド に な っ て い る 言 葉 以 外 は 、 担 任 の 後 に 続 い て発話することを伝える。 高 ○ 国 の 名 前 と 表 現 を 確 か め さ せ る た め に 、 ゲ ー ム を 始 め る 前 に 国 旗 カ ー ド を 提 示 し て 発 話 の 練 習 を 30 する。 め 5【Let’s Chant 】チャンツを行う。 ○ 表 現 の 音 や 速 さ に 慣 れ さ せ る た め に 、CD を 数 ♪
I want to go to Italy.♪
回繰り返しかけたり途中で止めたりしながら少し ずつ表現に慣れさせていくようにする。 る ○ 行 っ て み た い 国 を 紹 介 す る 表 現 に よ り 慣 れ さ せ る た め に 、 国 名 を 変 え て チ ャ ン ツ を さ せ る 。 そ の 際 、 事 前 に 見 た い と こ ろ 、 食 べ た い も の な ど を 言 わせておく。 6 英 語 ノ ー ト (P.37) の 主な 国 を 紹 ○ 発表内容に見通しを持たせるために、児童にとっ 介するスライドを見る。 て 身 近 で あ ろ う と 思 わ れ る 国 の 、 見 た い 所 、 食 べ た い も の 、 や っ て み た い こ と の 3 観 点 を ス ラ イ ド で提示する。 ま 7 本時の活動をふり返り、次時の活 ○ ふり返りシートを用意し、今日がんばったこと、 と 5 動について見通しを持つ。 わ か っ た こ と 、 次 に が ん ば り た い こ と な ど を 書 か め せる。 る ○ 行 っ て み た い 国 に つ い て 、 次 時 の CP 作 成 に 必 要なメモ(英語ノート p 41)、写真、絵を用意し ておくことを伝える。 Good morning M r.~ .(How are you?) I'm ~ , Thank you . (What day is it today?) It's ~ . (What date is it today?)It's ~ . (How is the weather today?)It's ~ .
Look. Look. Look at this. Green , white and red . I want to go to Italy. In Italy, I want to eat pizza. I want to play soccer. Yes, Yes, Yes, let's go!
日本、アメリカ、オーストラリア 中国、韓国、ブラジル
5「行ってみたい国を紹介しよう」活動のねらい(2/4時間)
○ 「行ってみたい国」について、カットアウト・ピクチャーを作り、伝えたい内容を詳しくさせる。 6 展開
過程 配時 児 童 の 主 な 活 動 教 師 の 主 な 支 援
1 挨拶や簡単な会話をする。
2 【Let’s Chant 】チャンツを行う。 ○ "I want to go to ~.""I want to ~."」の表現により 国を換えてチャンツをする。 慣 れ さ せ る た め に 、 国 の 名 前 を 変 え た チ ャ ン ツ を 気 ”I want to go to ○○” 行 う 。 そ の 際 、 換 え た 国 の 国 旗 や 見 た い と こ ろ 、 ”I want to ○○” 食 べ た い も の な ど を ピ ク チ ャ ー カ ー ド で 提 示 し て づ 10 リズムよく言えるようにする。 3 前時を想起し、本時の学習のめあ く てを確かめる。 Today’s goal 行ってみたい国と理由が伝わる CP を作り、ペアで練習しよう。 4 「 行 っ て み た い 国 」を紹介する CP ○ CP を簡素化し効率よく作成させるために、事前 を作る。 に書かせ ておいた( 英語ノート P 41)メモを用 意させておく。 (1)作成の仕方を知る。 ○ 伝 え た い 内 容 を 具 体 的 に す る た め に 、 国 旗 を 初 1コーナー:国旗を貼る め に 貼 り 、 次 に 伝 え た い 順 に 行 っ て み た い 理 由 を 2コーナー 表現する写真や絵を貼るように指示する。 3コーナー
行ってみたい理由について貼る
4コーナー:空白にする ○ 話す側聞く側ともに外 国 語 の 表 現 に 慣 れ さ せ 、 相 手 意 識 を 持 た せ る た め に 、 問 い か け の 矢 印 は 作 ・赤い矢印・・・全員への問いかけ 赤( 全 員 に )と 青( 友 達 一 人 に )の2色にする。 ・青い矢印・・・青は友達を指名して の問いかけ ○ よ り 相 手 を 意 識 し て 付 け 加 え た り 繰 り 返 し た り 30 (2)CP を作成する。 し て 発 表 さ せ る た め に 、 最 後 の 4 コ ー ナ ー は 、 写 真 や 絵 を 貼 ら ず に 発 表 だ け で 理 解 し て も ら う よ う にすることを伝える。 る 5 ペアでCP を用いた発表をする。 ○ 自分の伝えたいことが伝わるようにするために、 CP 作成を終えたペア(席の隣どうし)から発表の 練 習 を さ せ る 。 そ の 際 、 相 手 に は っ き り 聞 こ え る 声、相手を目を見ながら話すことを机間指導する。 ○ 相手を意識した話し方、聞き方をさせるために、 問いかけられて"No."と返事をした場合は、"I like ~." な ど と 後 に 自 分 の 考 え を 付 け 加 え た り 、 付 け 加 え ら れ な い と き は"Sorry."と 言 っ て こ とわ っ た り す る ことを確認させる。 ○ 次 時 の 活 動 へ の 意 欲 を 高 め る た め に 、 相 手 を 意 識 し た 話 し 方 や 聞 き 方 を し て い る 児 童 を 取 り 上 げ 全体に紹介する。 ま 6 本時の活動をふり返り、次時の活 ○ ふ り 返 り シ ー ト を 用 意 し 、 き ょ う が ん ば っ た こ と 5 動について見通しを持つ。 と 、 わ か っ た こ と 、 次 に が ん ば り た い こ と を ふ り め 返りシートに書かせる。 る ○ 次 時 は 、 出 来 上 が っ た CP を 使 って 、 聞 く 相 手 に よ り 伝 わ り や す い 発 表 を グ ル ー プ で 繰 り 返 し 練 習することを伝える。 Hello! My name is ○○. I want to go to China. Do you like China?I like panda.
I want to see panda.
~さん,Do you like panda? I want to eat "Ramen"
~さん,Do you like "Ramen?" I want to do "Kung fu" Thank you.
5 「行ってみたい国を紹介しよう」活動のねらい(3/4時間) ○ 聞く側全員にアイ・コンタクトや笑顔で話したり、相手の話にうなずきや返答をしながら聞い たりさせる。 6 展開 過程 配時 児 童 の 主 な 活 動 教 師 の 主 な 支 援 1 挨拶や簡単な会話をする。 気 2 チャンツをする。 ○ 児 童 が 「 行 っ て み た い 国 と そ の 理 由 」 の 表 現 に 慣 れ る た め に 、 1 回 目 は ピ ク チ ャ ー カ ー ド を 用 い づ 10 て担任の後に続いて発話させ、2回目は CD に続 3 前時を想起し、本時学習のめあて いてチャンツをさせる。 く をたしかめる。 Today’s goal 行ってみたい国や理由が相手に伝わるかをグループで確かめ合おう。
4 グループでShow & Tell を す る 。 ○ 相 手 意 識 を 持 っ て 聞 か せ る た め に 、 空 白 箇 所 で 話し手の発表が聞き取れない場合、"One more please." (1)提示された評価の観点を確認する。 の表現で聞き返すことを伝える。
(2)小グループで、Show & Tell をする。 ○ 声の大きさ、笑顔、相手の話に反応するなど、相 手意識を持たせるために、発表の際に話す側と聞く 側に評価の観点を提示する。 ○ よ り 相 手 を 意 識 し た 話 し 方 や 聞 き 方 を 身 に 付 け さ せ る た め に 、 小 グ ル ー プ で の 練 習 を 3 回 程 度 に 分 け て 行 う 。 そ の 際 、 グ ル ー プ の 構 成 を 1 回 毎 に 換え、多くの児童が相互評価できるようにする。 ○ 自 分 の 発 表 が 相 手 に よ り 伝 わ る よ う に さ せ る た 試 め に 、 設 定 時 間 内 で 何 回 も 練 習 し て よ い こ と を 伝 える。 【児童の発表(例)】 30 す
(3)相互評価をする。 ○ 相手をより意識した Show & Tell にするために、
① 話し方について友達の評価カー 練習後に相互評価カードに記入をさせる。その際、 ドに評価や感想を書く。 他 の 友 達 か ら 発 表 内 容 に つ い て 感 想 を 簡 単 に 書 く ② 聞き方について自己評価をする。 ように指示する。 ○ ふ り 返 り シ ー ト を 用 意 し 、 今 日 が ん ば っ た こ と ま 5 本時の活動をふり返り、次時の活 わ か っ た こ と 、 次 に が ん ば り た い こ と を ふ り 返 り と 動について見通しを持つ。 シートに書かせ、全体の場で発表させる。 め 5 ○ 次時は、CP を使って、たくさんの友達や ALT
る の前で「行ってみたい国」紹介をShow & Tell で伝
えることを知らせる。 【評価カード】 評 価 項 目 聞く人すべてにアイコンタクトで話していたよ 聞く人すべてに笑顔で話していたよ 「すき」「できる」を付け加えて話していたよ 発表をうなずきながら聞いた "No ,~"の後に自分の考えを返した 感 想 感 想 感 想 1 2 3 自分で評価を する。 友達から、発表 について感想を 書いてもらう。 【話し手の評価観点】 1 回 目 : 聞く人すべてにアイコンタクトで 2回目:聞く人すべてに笑顔で 3 回 目 : 話 を くわ し く す る た め に 表 現 を 付け加えて 【聞き手の評価観点】 ○話にうなずきながら ○ 「No,~ 」の 後 に、 自 分 の 考え を返す Hello! My name is ○○. I want to go to Australia. Do you like Australia? I want to see koalas. I like animals.
~さん,Do you like koalas? I want to eat seafood.
~さん,Do you like seafood? I want to see Great Barrier Leaf.
5「行ってみたい国を紹介しよう」活動のねらい(4/4時間) ○ 「行ってみたい国」をテーマに、既知の外国語や外来語、人数に応じた声の大きさ、アイ・コ ンタクトや笑顔で発表させたり、友達の話にうなずきや簡単な返答をさせたりしながら聞かせる。 6 展開 ※CP・・カットアウト・ピクチャー 過程 配時 児 童 の 主 な 活 動 教 師 の 主 な 支 援 1 挨拶や簡単な会話をする。 ○ 児童が発表表現に慣れるようにするために、国を 換えて、国旗の色や見たいもの、食べたいものなど 2 【Let’s Chant 】チャンツをする。 のチャンツを言わせる。 ○ 本時のめあての下に、前時の練習で行った相互評 3 前 時 を 想 起 し 、 本 時 の 学 習 の め 価のポイントをキーワードにして掲示する。 あてを確かめる。 気 Today’s goal 行ってみたい国と理由がみんなに伝わるショーアンドテルをしよう。 ○ 発表できない児童がいる時は、聞き手が CP を見 て何が言いたいのかを推測し、逆に問いかけてあげ づ 15 ることを全員に伝える。 4 教師のモデル提示を見る。
○ 聞く側に伝わるShow & Tell のポイントを思い出
く させるために、教師がモデル提示を行う。その際、 黒板に掲示している評価の観点を強調して発表をす る。 【強調する点】声の大きさ、アイ・コンタクト、笑顔 付け加え 5 カ ッ ト ア ウ ト ・ ピ ク チ ャ ー を 用
いたShow & Tell をする。 ○ 伝えたいことが伝わる発表だったかを確かめるた めに、4~5名の発表後に担任が評価観点に沿って 良かった児童の姿を取り上げて言う。その際、黒板 に掲示しているキーワードに沿って言う。
担任 伝
○ Show & Tell の時間と発表後の評価を確保するた めに、全体を2つのグループに分けて発表させる。 6 教師の評価を聞く。 え 25 【積極的にコミュニケーションを図ろうとする評価規準】 ○ 発 表 後 の 評 価 を し て も ら う た め に 、ALT に 1 グ ループのショーアンドテルを見てもらう。 ○ コミュニケーションへの積極性が特に表れていた る 児童、努力していた児童の発表については、発表後 に担任が全員に紹介する。 ○ 児童の発表について「積極的にコミュニケーショ ンを図る態度」の評価規準に基づいて ALT が評価 を行う。 ○ めあてに沿った感想を出させるために、黒板に掲 示している評価のキーワードカードを参考にして発 表させる。 ま 7 本時の活動をふり返る。 ○ ふり返りシートを配布し、今日がんばったことや と 5 わかったことをシートに書かせる。 め る ○○さんの良かったところは、 みんなを見回しながら笑顔で発表 していたところです。 【外国語で話す】 ○ 問いかけを付けて3文で話す。
(例)"I can play baseball." "I like Matsuzaka." "Can you play baseball?"
【言葉以外で伝える】 ○ 聞き手とアイ・コンタクトを取りなが ら話す。 ○ ジェスチャーで言葉の代替をする。 【相手の話に反応する】 ○ 話し手の問いかけに、"Yes,~.""No,~." の返答をする。 Hello! My name is ○○. I want to go to China. Do you like China?
I like panda. I want to see panda.
~さん,Do you like panda? I want to eat "Ramen"
~さん,Do you like "Ramen?" I want to do "Kung fu" Thank you.