• 検索結果がありません。

特集「次世代のインターネット/分散システムの構築・運用技術」の編集にあたって

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "特集「次世代のインターネット/分散システムの構築・運用技術」の編集にあたって"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)Vol. 42. No. 12. Dec. 2001. 情報処理学会論文誌. 特集「次世代のインターネット /分散システムの構築・運用技術」の 編集にあたって 林. 英. 輔†. 分散システム/ インターネット運用技術( DSM )研. 者の意識と査読基準の間のミスマッチが見受けられた. 究会は,1996 年に創設された.この頃,インターネッ. ものやさらに構成を検討し,論旨を明解にして再投稿. トの展開は開始されたものの,実際のシステム構築. で挑戦して欲しいものが見受けられた.やはり,参照. や運用のための技術は,いまだ十分に蓄積されておら. 価値が高く,新しい知見を含む実際の分散システムの. ず,高度で多様な利用形態に柔軟に対応できる,ネッ. 構築・運用を内容とした論文を積極的に採録できる査. トワークや分散コンピュータシステムを設計・構築し,. 読基準とその運用は,課題として継続しなければなら. 効率的に運用する技術の確立など ,種々の問題を解決. ないと感じている.最後に,多忙にもかかわらず,本. する必要に迫られていた時期であった.本研究会の活. 特集号の編集に努力していただいた編集委員の方々,. 動の目的は,まさにこの問題の解決の研究を促進する. 査読者の方々,そして,本特集号にご投稿いただいた. ため,研究発表と討論の場を確保し,研究を大いに促. 方々に心から感謝の意を表します.. 進することであった.その後,インターネットの爆発. 「次世代のインターネット /分散システムの構築・運用」. 的な広がりと利用の拡大は,運用技術に対して絶え間. 特集編集委員会. なく新しい課題を提起している.本研究会では,これ らの研究内容と成果を,いわゆる学術的内容としても. • 編集長. 高める努力を積み重ねてきた.本研究会の最初の論文. 林  英輔( 麗澤大学). 誌特集号は昨年度刊行され,そこには,13 編の論文 それから 1 年を経て刊行される本特集号は,標題. • 編集委員 相原  玲二( 広島大学). のように, 「 次世代のインターネット /分散システムの. 一井  信吾( 東京大学). 構築・運用技術」を中心テーマとしたものである.急. 大塚  秀治( 麗澤大学). 速に拡大するインターネットでは,新しい利用展開の. 菊池   豊( 高知工業大学). 動向は新しい課題を提起し ,運用技術の改善を促す.. 東野  輝夫( 大阪大学). が掲載された.. 運用技術の改善はまた新しい利用動向を促している.. 中川  郁夫( インテック). ネットワーク利用の増大や,ネットワーク利用の有用. 中村   眞(シャープ ). 性を様々な分野の事業,社会活動や生活活動に拡大す. 中山  雅哉( 東京大学). る動きは,コンピュータネットワークのブロードバン. 箱崎  勝也( 電気通信大学). ド 化や次世代 IP プロトコル IPv6 の採用へと影響を. 長谷川明生( 名古屋大学). 強めている.このような動向をふまえて,本特集号は. 樋地  正浩( 日立東北ソフト ) 藤崎  智宏( NTT ). 「次世代のインターネット /分散システムの構築・運用 技術」をテーマとした.本特集号への投稿論文は 32. 松浦  敏雄( 大阪市立大学). 件であり,採録論文は 17 件であった.採録率 53%は,. 宮地  利雄( NEC ). 昨年度に比べると向上したものの,不採録になった論. 山井  成良( 岡山大学). 文には,昨年度と同様,特集号のテーマに対する投稿. 渡辺  健次( 佐賀大学). † 麗澤大学. 2801.

(2)

参照

関連したドキュメント

例えば,2003年から2012年にかけて刊行された『下伊那のなかの満洲』

このたび、第4回令和の年金広報コンテストを開催させていただきま

 本研究所は、いくつかの出版活動を行っている。「Publications of RIMS」

るものの、およそ 1:1 の関係が得られた。冬季には TEOM の値はやや小さくなる傾 向にあった。これは SHARP

本稿は、江戸時代の儒学者で経世論者の太宰春台(1680-1747)が 1729 年に刊行した『経 済録』の第 5 巻「食貨」の現代語訳とその解説である。ただし、第 5