授業科目名 (英文名)
地域スポーツ推進論Ⅱ (経営学部・国 際商経学部/専門科目) (Promotion a nd Developmentof Local Sports II (J))
科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次 後期 担当教員 伊藤 克広 所属 国際商経学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 <目的> スポーツは人類共通の文化であり、世界中どこに行っても「する・みる・ささえる・ 学ぶ」ことができる。スポーツはライフスタイルやライフステージに応じて関わり方 を変えることの出来る万能文化だといえる。 近年では、持続可能なまちづくりやSDCsに向けてスポーツを活用する動きも活発化し ている。文部科学省は2011年にスポーツ基本法を制定・発布し、2012年にはスポーツ 基本計画を発表し、スポーツを推進している。地方自治体においても独自のスポーツ 推進計画やスポーツ推進政策を発表しているところもある。スポーツにおいても法律 や政策が大きく関わっていることが理解できる。 本講義では、スポーツに関連する法律や政策を概観し、そこから派生しているスポー ツの事象を社化科学の視点から読み解くことを目的とする。 講義内容・授業計画 <内容> スポーツに関連する法律や政策について社会科学の視点から探り、現代社会における スポーツの役割や機能について理解を深めていく。 <授業計画> テーマ:「スポーツ関連法と政策」 1.スポーツ関連法:その歴史と現在.スポーツ振興法とスポーツ基本法. 2.スポーツ推進計画:スポーツ立国戦略.スポーツ基本計画. 3.スポーツ行政:スポーツと省庁.スポーツ庁. 4.スポーツ政策:する・みる・ささえる. 5.スポーツに関連する条例: 6.地方自治体のスポーツ推進計画:兵庫県.神戸市.etc 7.地方自治体のスポーツ行政:教育委員会. テーマ:「スポーツの法と政策を巡る現状」 8.スポーツと観光:スポーツコミッション.観光庁. 9.スポーツと地域活性化:さいたま市.福岡市.etc 10.部活動を巡る状況:部活動のこれまでとこれから. 11.地域スポーツクラブの育成:クラブ文化. 12.スポーツと安全:スポーツ中での事故や暴力.スポーツと法律. 13.パラ・スポーツの推進:障がい者とスポーツ. 14.メガスポーツイベントの開催と地域:オリ・パラ,サッカーWC等と地域. 15.講義のまとめ テキスト 特に指定しない。講義内で適宜指示する。 参考文献 Eiji Ito(2018)「Meaning of Leisure in Japan」
原田宗彦(2020)「スポーツ地域マネジメント」 石堂典秀・建石真公子(2018)「スポーツ法へのファーストステップ」 筧誠一郎(2019)「eスポーツ地方創生」 松橋崇史・高岡敦史(2019)「スポーツまちづくりの教科書」 水上博司・谷口勇一・坂田雄介・迫俊道・荒井貞光「スポーツクラブの社会学2020」 スポーツ問題研究会(2018)「Q&Aスポーツの法律問題」 早稲田大学スポーツナレッジ研究会・公益財団法人笹川スポーツ財団(2019)「スポ ーツと地域創生」 成績評価の基準・方法 授業時間に実施する小テスト・小レポート等(70%)、最終レポート(30%)によって 総合的に評価する。
履修上の注意・履修要件 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。 実践的教育 該当しない。 備考