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表紙、成田市環境方針、はじめに、目次 成田市の環境(環境白書)平成22年版|成田市

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Academic year: 2018

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平成 22 年版

(2)

成田市環境方針

基本 理念

私たち のまち 成田市 は、豊 かな水 とみど りに恵 まれ、四 季折々 の自然 と優れ

た 伝統的 な地域 文化に 育まれ 、自然 と調和 した美 しいまち として 発展し てまい

りました。

しかし ながら 、急速 な都市 化や社 会経済 活動の 発展に伴 い、様 々な環 境問題

が生じてきており、私たちの生活にも影響を及ぼすようになってきています。

こうし た今日 の複雑 ・多様 化する 環境問 題に適 切に対応 し、将 来にわ たって

良 好な環 境を保 全して いくた めには 、市民 ・事業 者・行政 が協働 して、 環境に

やさしい「持続可能な循環型社会」を構築しなければならないと考えます。

そ こで「 成田市 環境基 本条例 」の基 本理念 のもと 、各種 環境関 連施策 を効果

的 に推進 するた め、環 境管理 の国際 規格で あるI SO14 001 環境マ ネジメ

ン トシス テムを 導入し 、一事 業所及 び一消 費者と して市自 らが率 先して 環境配

慮 行動を 推進す るとと もに、 自然と 共生し 、生涯 を完結で きる豊 かなま ちづく

りを目指します。

基本 方針

環境 目的、 環境目 標はで きる限 り測定 可能に し、その 結果を 点検し 、定期

的 な見直 しを行 うとと もに、 環境マ ネジメ ントシ ステム を継続 的に運 用・改

善します。

本市 の事務 事業の実 施にあ たり、

「 成田市環 境基本 計画」

「 成田市環 境保全

率 先実行 計画」 に基づ き環境 の保全 と創造 を積極 的に推 進しま す。特 に、次

の事項については積極的に取り組みます。

( 1)省エネルギー・省資源を推進します。

( 2)グリーン購入を推進します。

( 3)環境に配慮した公共工事を推進します。

( 4)環境学習を推進します。

( 5)廃棄物の発生抑制及びリサイクルを推進します。

環境関連法令及び協定等を順守します。

すべての事務事業の執行において、環境汚染の予防に努めます。

環境 方針は 文書化 し、組 織の全 職員に 周知徹 底を図る ととも に、広 く一般

に公表します。

平成19年3月1日

(3)

今日の環 境問題 は、自動 車等に よる大気 汚染や騒 音 問題、生 活排水 等による 水質汚 濁、廃棄 物の不適 正 処理など 、日常 生活に伴 い発生 する都市 生活型公 害 から、生 態系へ の影響が 懸念さ れるダイ オキシン 類 の発生、 また、 地球温暖 化、オ ゾン層の 破壊、酸 性 雨といっ た地球 規模の環 境問題 まで、複 雑・多様 化しております。

こうした問題の解決にあたっては、これまでの「大 量生産・大量消費・大量廃棄」の社会構造を見直し、環境への負荷の少ない「持続可能 な循環型社会」を構築していくことが必要であります。また、環境の問題は、行政だけ で解決できるものではなく、市民や事業者の皆様と共によりよい方向へ推進していくこ とが不可欠であります。

そこで本市では、「成田市環境基本条例」の基本理念のもと、「成田市環境保全率先 実行計画」に基づき、まずは市自らが一事業者として環境にやさしいエコオフィスづく りを推進するとともに、「環境基本計画」や「一般廃棄物処理基本計画」に示しており ます各種施策を、市民・事業者・行政の連携を図りつつ、ISO14001 規格に基づく環 境マネジメントシステムを活用しながら展開してまいります。

本書は、平成 12 年度から 10 年間の、成田市の環境の概要を取りまとめたものです。 本書を通じて、市民の皆様が環境問題への理解と関心をさらに深められ、豊かな自然と 文化に恵まれた成田市の環境をよりよくするために、広くご利用いただければ幸いに存 じます。

平成23年 3 月

(4)
(5)

成田市の環境(平成22年版)

はじめに

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参照

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