Oracle
Direct Seminar
Agenda
•
11gへアップグレードのススメ
•
Oracle Database 11gのパフォーマンス向上機能
•
SQL Performance Managementによる
SQL実行計画の管理と進化
•
Real-Time SQL Monitoringによる
リアルタイムな性能分析
•
OLTP向けCache Technology
Database Smart Flash Cache
•
DWH向けCache Technology
In-Memory Parallel Excectution
•
まとめ
無償
技術サービスOracle Direct
Concierge
http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html ・Oracle Database バージョンアップ支援 ・Oracle 構成相談(Sizing)サービス ・パフォーマンス・クリニック・サービス ・SQL Serverからの移行アセスメント ・DB2からの移行支援サービス ・Sybaseからの移行支援サービス ・MySQLからの移行相談サービス ・PostgreSQLからの移行相談 サービス ・Accessからの移行アセスメント
・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談 ・仮想化アセスメントサービス
・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズ エディション・アセスメントサービス
11gへアップグレードのススメ
ライフタイム・サポート・ポリシー
version
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
R8.1.7
R9.2
R10.1
R10.2
R11.1
R11.2
2007/8 出荷
Now
2010/7: R9.2の
Extended Support
終了
2010/7: R10.2の
Premier Support
終了
ライフタイム・サポート
アップグレードするデータベースのバージョン選択
•
Oracle Database 11g Release 1
•
2007/8(米国)出荷
•
Premier Support期間: 2012/8
•
Oracle Database 11g Release 2
•
2009/9(米国)出荷
•
Premier Support期間: 2015/1
製品出荷からの経過期間
Premier Support
Extended Support
Sustaining Support
5年間
3年間
無期限
t
製品出荷開始
Extended Support
か
Sustaining Support
を選択可能
Extended Support
終了後は
Sustaining Support
に移行
ライフタイム・サポートの各フェーズ
主な特徴 Premier Support Extended Support Sustaining Support
製品とテクノロジーのメジャー・リリースの提供 ● ● ●
技術サポートの提供 ● ● ●
サポート・ポータルへのアクセスの提供 ● ● ●
新規パッチ(プログラム修正)提供 ● ● 既存のもの(※1)
セキュリティ情報の提供 ● ● 既存のもの(※1)
Critical Patch Updates (CPU)の提供 ● ● 既存のもの(※1)
税、法改正への対応 ● ● 既存のもの(※1)
アップグレード用スクリプトの提供 ● ● 既存のもの(※1)
既存のサード・パーティ製品/バージョンに対する動作保証 ● ● ●
最新のサード・パーティ製品/バージョンに対する動作保証 ●
ライフタイム・サポート・ポリシー
•
ライフタイム・ポリシーに準じたアップグレード
•
サポート料金を含めたメンテナンスコストを抑制
•
Extended Supportの追加コストを抑制
•
アップグレードによる新しいバージョンの便益
•
ビジネス環境の変化に伴なう新たなニーズに対応
•
H/Wのサポート期間等の理由から、いずれはアップグレードが必要
•
DBのバージョン間が乖離する程、アップグレードは難化
ライフタイム・サポート・ポリシーを考慮に入れて、計画的にアップグレードする
ことを推奨
Agenda
•
11gへアップグレードのススメ
•
Oracle Database 11gのパフォーマンス向上機能
•
SQL Performance Managementによる
SQL実行計画の管理と進化
•
Real-Time SQL Monitoringによる
リアルタイムな性能分析
•
OLTP向けCache Technology
Database Smart Flash Cache
•
DWH向けCache Technology
In-Memory Parallel Excectution
•
まとめ
無償
技術サービスOracle Direct
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・Oracle Database バージョンアップ支援 ・Oracle 構成相談(Sizing)サービス ・パフォーマンス・クリニック・サービス ・SQL Serverからの移行アセスメント ・DB2からの移行支援サービス ・Sybaseからの移行支援サービス ・MySQLからの移行相談サービス ・PostgreSQLからの移行相談 サービス ・Accessからの移行アセスメント
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【Oracle Database 11g R1新機能】
CBOで運用する際のリスク回避方法
SQL Plan Management(SPM) - 11g R1~
•
実行計画が変わった場合は、検証をしてから適応させる
実行計画を管理し進化させる
•
アップグレード時の degrade をなくすと同時に、アップグレード後での機能追
加・拡張による処理向上を体感し、そのメリットを享受できるようになる
SQL Management Base
実行(運用時)
Plan History
Plan Baseline
プランA
常にPlan Baselineにある
実行計画が使用される
プランA
SYSAUX表領域
SQL Plan Management(SPM)
Upgrade Solution w/ SQL Plan Management
DB をシャットダウンし、
アップグレード
1
2
3
4
5
10.2.0.4
=> 11.1.0.6
11g のDB を起動
初期化パラメータ OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE = 10.2.0.4 初期化パラメータ OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE = 10.2.0.4アプリケーションを実行し、
10g のSQL の実行計画で
ベースラインを取得
データベースを再起動
ベースラインが有効化され、アップグレード前
の実行計画を使用してSQL を実行
ベースラインAgenda
•
11gへアップグレードのススメ
•
Oracle Database 11gのパフォーマンス向上機能
•
SQL Performance Managementによる
SQL実行計画の管理と進化
•
Real-Time SQL Monitoringによる
リアルタイムな性能分析
•
OLTP向けCache Technology
Database Smart Flash Cache
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In-Memory Parallel Excectution
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まとめ
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【Oracle Database 11g R1新機能】
より高度なSQLチューニングの手法
SQLトレースによる分析
一定のチューニングができたが、
さらに高い性能目標を満たす
ためにより細
かいチューニングをほどこしたい
分析のため、
実行計画の各ステップで何にどれくらい時間を使っているか
を
知りたい
細かいチューニングの後、
どれくらい効果が出たか
を詳しく確認したい
より高度なSQLチューニングの手法
SQLトレースファイルの例
TKPROF: Release 11.1.0.6.0 - Production on 金 3月 26 16:49:21 2010 (略)
call count cpu elapsed disk query current rows --- --- --- ---Parse 1 0.00 0.06 0 0 0 0 Execute 1 0.00 0.00 0 0 0 0 Fetch 6 49.76 217.56 107265 108648 0 66 --- --- --- ---total 8 49.77 217.62 107265 108648 0 66
Rows Row Source Operation
---
---66 HASH GROUP BY (cr=108648 pr=107265 pw=107265 time=0 us cost=74184 size=149310 card=1422)
8127334 HASH JOIN (cr=108648 pr=107265 pw=107265 time=2287676 us cost=73633 size=846531420 card=8062204) 102000 TABLE ACCESS FULL ITEM (cr=7387 pr=7383 pw=7383 time=19963 us cost=2019 size=5712000 card=102000) 8127334 HASH JOIN (cr=101261 pr=99882 pw=99882 time=2110269 us cost=47733 size=398239366 card=8127334)
73049 TABLE ACCESS FULL DATE_DIM (cr=1373 pr=0 pw=0 time=417 us cost=377 size=730490 card=73049)
8127334 TABLE ACCESS FULL STORE_SALES (cr=99888 pr=99882 pw=99882 time=1922464 us cost=27571 size=316966026 card=8127334)
Elapsed times include waiting on following events:
より高度なSQLチューニングの手法
SQLトレースによる分析の課題
•
分析に時間がかかりやすい
•
グラフィカルではないので直感的に判断することが難しい
•
パラレル実行の場合、I/Oの偏りを判別するのも大変
•
再現待ちで時間が費やされる
•
SQLトレースの設定後、問題のあるSQLを再現しないといけない
•
再現するまで数時間~数日待つことも
•
不定期に起こる問題の場合はより困難
•
OS統計は別途取得する必要がある
•
vmstatなど
•
グラフ化する作業の手間もかかる
•
オーバーヘッドに注意する必要がある
•
トレースファイルへの大量のI/Oが発生するため
より高度なSQLチューニングの手法
Real-Time SQL Monitoring(11g R1~)
•
Oracle Database 11g Release 1の新機能
•
Tuning Packで提供
•
Enterprise ManagerのユーザーフレンドリーなGUIから分析が可能
ボトルネックの特定が容易
•
実行中のSQLを自動で監視し、詳細な統計情報を取得
【特長1】 EMを使用したGUIによる分析が可能
Step 1: SQLの特定
時間のかかっているSQLが自動的に監視され
リストされる(経過時間等でソート可能)
このSQL実行全体の統計
実行計画のステップごとの
統計など
【特長1】 EMを使用したGUIによる分析が可能
Step 2: SQLの実行状況の詳細確認(1)
SQL実行全体の期間(経過時間)のほか、DB時間や
【特長1】 EMを使用したGUIによる分析が可能
Step 3: SQLの実行状況の詳細確認(2)
各ステップごとのメモリ(PGA)、
一時表領域の使用状況
各ステップごとの実行タイミングや
実行時間など
(ここではITEM表、DATE_DIM表、 STORE_SALES表の順に読み取りながら 結合している)実行計画で予想された行数と実
際に返された行数の比較も容易
各ステップごとの待機イベントの発生個
所やその内訳も簡単にわかる
【特長1】 EMを使用したGUIによる分析が可能
Step 4: Parallel Queryの実行状況
全スレーブプロセスでDB時間やI/O量などが
均等であることをグラフィカルに確認できる
パラレルクエリの場合はパラレル度
に関する情報も表示される
パラレルサーバーごとの統計を
表示するビューが現れる
【特長1】 EMを使用したGUIによる分析が可能
Step 5: 実行中のデータ参照(「今ここ!」マーク)
現在実行中であることを示す
進行状況がわかるため、「あとどれくらいで(バッチ
等の)処理が終了するか」、見当をつけられる
「今ここ!」
【特長1】 EMを使用したGUIによる分析が可能
Step 6: 時系列グラフ
チューニング前後で「CPUがきちんと使われるようになったか」
「IOスループットが改善したか」などを素早くチェック
【特長2】 再現待ちや特別な設定が不要
•
SQL監視は自動的に実行される
•
自動実行される条件
•
5秒以上のCPU時間またはI/O時間を消費しているSQL
または
•
パラレル実行されているSQL
•
手動実行する方法
•
ヒント句 /*+MONITOR*/
[参考] Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド 10.4 リアルタイムSQL監視 http://download.oracle.com/docs/cd/E16338_01/server.112/b56312/instance_tune.htm#CACGEEIF【特長3】 HTML形式でエクスポート可能
HTMLファイルにエクスポートすることで環境に
直接アクセスできない場所でも分析可能
ローカル(ブラウザを起動してい
るマシン)にHTMLで保存可能
【特長4】 オーバーヘッドがほとんどない
•
監視情報はV$表に保存される
•
V$SQL_MONITOR, V$SQL_PLAN_MONITOR (11gで追加)
•
V$SQLのサブセット
•
単一実行の統計(複数実行の累積や平均ではない)
•
ディスクI/Oを伴うSQLトレースと違い、SGA上に格納される
SQL> select sql_id, sql_exec_start, last_refresh_time, sql_exec_id, sid, fetches from v$sql_monitor where sql_id=‘42nv7jt4dcz81’;
SQL_ID SQL_EXEC LAST_REF SQL_EXEC_ID SID FETCHES --- --- --- ---42nv7jt4dcz81 10-04-01 10-04-01 16777216 170 6
Real-Time SQL Monitoring
まとめ: 期待される導入効果
開発・テスト時からのチューニング精度の向上
カットオーバー後に発生した性能問題の迅速な解決
長時間かかるSQL(バッチなど)への正確な対処
従来のチューニング
V$表やStatspackによる切り分け
SQLトレース設定、OSスクリプト作成
再現待ち
集めた情報の整形、分析
Agenda
•
11gへアップグレードのススメ
•
Oracle Database 11gのパフォーマンス向上機能
•
SQL Performance Managementによる
SQL実行計画の管理と進化
•
Real-Time SQL Monitoringによる
リアルタイムな性能分析
•
OLTP向けCache Technology
Database Smart Flash Cache
•
DWH向けCache Technology
In-Memory Parallel Excectution
•
まとめ
無償
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http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html ・Oracle Database バージョンアップ支援 ・Oracle 構成相談(Sizing)サービス ・パフォーマンス・クリニック・サービス ・SQL Serverからの移行アセスメント ・DB2からの移行支援サービス ・Sybaseからの移行支援サービス ・MySQLからの移行相談サービス ・PostgreSQLからの移行相談 サービス ・Accessからの移行アセスメント
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はじめに
マルチコア化:
Intel Xeonプロセッサの場合
~2006年
2006年
CPUコア CPUコア
プロセッサ
2007年
CPUコア CPUコア
プロセッサ
2009年
CPUコア CPUコア
プロセッサ
2010年
CPUコア CPUコア
プロセッサ
Dual Core
Quad Core
Quad Core +
Hyper-Threading
Hex Core +
Hyper-Threading
Clock Up
CPUコア
マルチコア化とデータベースの性能
Oracle Directのパフォーマンスクリニックの現状
CPUがボトルネックだったケースは、わずか
9%
(弊社統計*)
マルチコアを使いきることができない
性能ボトルネックの原因の傾向
CPU:9%
ストレージI/O: 43%
非効率なSQL文、索引の設計等 :48%
CPUを追加すれば、性能問題は解決?
【OLTP向けCache Technology】
SGA
データベース性能に関連するテクノロジー傾向
マルチコア化とデータ量増大
•
マルチコア化により、サーバーあたり処理能力が大幅向上
•
データ量増大と処理の多様化により、より多くのデータ処理が求められる
物理メモリ上のキャッシュされたデータが溢れ、
HDDへのI/Oが頻発
HDDへのI/Oが頻発し、ストレージ
のI/O性能がボトルネックとなるた
マルチコア化により沢山のユー
ザー(SQL)の処理が可能となる
か???
Buffer Cache
0.00
2.00
4.00
6.00
8.00
10.00
12.00
14.00
16.00
0
100
200
300
400
500
600
700
800
100
200
300
400
500
600
700
800
R
es
pons
e
Ti
me
(Nor
ma
l-100Thr
ea
d=
>1.
00)
TP
S(Nor
ma
l-100Thr
ea
d=
>100)
Thread
TPS
RES
データ量の増大とOLTPシステムの課題
ユーザー数の増加とパフォーマンスへの影響
ストレージI/O性能がボトルネックとなり、
TPSが向上しない(レスポンスタイムは劣化)
CPUリソースを使いきれない状態
SGA
データ量の増大とOLTPシステムの課題
従来のパフォーマンス向上策
+
Buffer Cacheを拡張し、
物理メモリの追加
ヒット率を高める
高コスト、増設に上限有り
HDDの追加
データを多数のHDDに分散し、
SQLチューニング
効率的な索引の作成等
工数増大、限界有り
Buffer Cache
新しい対処法
Solid State Drive / Device(SSD)の登場
•
HDDの高速な代替デバイスとして注目
•
DRAMより低速であるが、安価
•
HDDより高価
であるが、
遥かに高速
•
HDDが苦手とする「Small Random Read」が得意(
10~30倍
)
•
SSDは記憶媒体としてフラッシュ・メモリを用いる
•
HDDのデータアクセス時に必要であったヘッドをディスク上で移動させる
時間(シークタイム)が発生しない
•
目的のデータがヘッド位置まで回転してくるまでの待ち時間
(サーチタイム)が発生しない
•
データベースをSSD上に構成すると、HDDより遥かに高速なI/O性能が期待
特に、数件の検索処理が大量に発生するOLTPシステムで効果大
新しい対処法
Database Smart Flash Cache - 11g Release 2の新機能
•
現状、SSDは、HDDの代替として使用するには容量あたりの価格が高い
•
SSDを搭載したエンタープライズ向けのストレージアレイは高価
•
Database Smart Flash Cache
•
Oracle Database 11g Release 2の新機能
•
SSDをHDDの代替デバイスとしてではなく、
Database Serverのキャッシュとし
Database Smart Flash Cache
Oracle Database 11g Release 2の新機能
• Database Smart
Flash Cache
Enterprise Editionの標準
機能
Oracle Enterprise Linuxと
Solarisで使用可能
SGA
Buffer Cache
Database Smart Flash Cache
設定方法と動作
SGA
DBA
♪
SSDのパスを設定
db_flash_cache_file = '<filename>'
Database Smart Flash Cacheの
領域に割り当てるサイズを設定
db_flash_cache_size = <size>
Buffer Cache
Database Smart Flash Cache
設定方法と動作
SGA
DBA
♪
Buffer Cache
Flash
Cache
SGA
Database Smart Flash Cacheの効果
SQL処理を高速化
Buffer Cache
Flash Cache
SSD
DRAM
SGA
Buffer Cache
DRAM
従来の動作
DB Smart Flash Cache
HDDより10~30倍高速なSSDから読み込む
Buffer Cacheからキャッ
シュアウトされたデータ
Database Smart Flash Cacheの効果
【検証結果】 ユーザー数の増加とパフォーマンスの変化
0.00
2.00
4.00
6.00
8.00
10.00
12.00
14.00
16.00
0
100
200
300
400
500
600
700
800
100
200
300
400
500
600
700
800
Re
spo
nse
T
ime
(No
rmal
-10
0T
hre
ad
=>
1.0
0)
T
PS(No
rmal
-10
0T
hre
ad
=>
10
0)
Thread
TPS Normal
TPS DB Smart FlashCache
Res Normal
【Oracle
GRID
Center 検証結果】
検証目的
•
Database Smart Flash Cacheを使用することで、簡単かつ安くOLTPシ
ステムの性能問題を解決できることを実証する
•
SSDをデータベース・システムで使用する場合、下記の2通りの使用方法
が考えられる
使用方法1.
Database Smart Flash Cache
Database Smart Flash Cacheの効果
【検証結果】 データ量の増加とスループットの変化
TPS
CPU
0
20
40
60
80
100
CPU
(%)
0
0.2
0.4
0.6
0.8
1
1.2
9GB
18GB 27GB 36GB 45GB 54GB 63GB 72GB 81GB 90GB
(9GB
H
DD
TPS =
1)
Database Smart Flash Cacheを使用しない場合
全てのデータをSSD上に配置するのは困難
ASMディスク・グループ
ASMディスク・グループ
表 1
索引 1
表 2
表 3
索引 2
索引 3
SSD総容量:180GB
全データ量:500GB
Database Smart Flash Cacheを使用しない場合
表や索引を選別してSSD上に配置
ASMディスク・グループ
ASMディスク・グループ
表 1
索引 1
表 2
表 3
索引 2
索引 3
SSD総容量:180GB
索引 1
表 1
表 3
DBA
DBAによる分析、運用
全データ量:500GB
Database Smart Flash Cacheの優位性
設定が簡単
1.
AWRレポートを作成
2.
I/Oの傾向を分析
3.
SSD上に配置する表や索
引を選別
4.
LU(SSD)を認識させる
5.
ASMディスク・グループを
作成
6.
表領域を作成
7.
選別した表や索引をSSD
上に再配置
1.
LU(SSD)を認識させる
2.
初期化パラメータを変更
3.
DBインスタンスを再起動
HDDの代替
DB Smart Flash Cache
DBA
♪
Database Smart Flash Cacheの優位性
【検証結果】 スループットの変化
0.5
1
1.5
2
2.5
3
TPS (TPS (HDD)
= 1)
簡単な設定で
同等の効果
依然としてストレージI/O性能のボトル
ネックとなり、スループットが頭打ち
ストレージI/O性能のボトルネックを改善し、スループットが向上
Database Smart Flash Cache
検証まとめ
簡単
初期化パラメータを設定
するだけ
データの移動は自動
安く
物理メモリ(DRAM)より安価
メンテナンス・コストを削減
Database Smart Flash Cache
を
使用することで、
簡単
かつ
安く
【DWH向けCache Technology】
DWHにおけるCPUリソースの使用
大量データを集計するようなSQLをシリアル実行した場合
• Standard Edition
ではSQLをシリアルで実行するため、1つのCPUコアし
か使用しない。その為、CPUコアを追加しても性能向上は期待できない
Oracle
Instance
Table
SP
CPUコア
Oracle Client
データ読み込み
(全データを1つのSPで処理)
SP…Server Process
Parallel実行によるSQLの高速化
マルチコアの有効活用
• Enterprise Edition
のParallel実行を利用することで、
複数CPUコアを活用し、処理の高速化を実現
PX PX
PX PX
QC
QC…Query Coordinator
PX
…Parallel Execution Servers
Oracle
Instance
Oracle Client
Parallel実行によるSQLの高速化
検証結果(レスポンスタイム)
Parallel実行によるSQLの高速化
検証結果(CPU使用率)
Parallel実行の場合でも、
ストレージのI/O性能がボトルネックとなり、
CPUリソースを使い切れていない
In-Memory Parallel Execution
マルチコア性能のフル活用による更なるSQLの高速化
•
物理メモリ上にキャッシュされたデータに対するParallel実行により、
ストレージの性能限界を排除した高速処理を実現
PX PX
PX PX
QC
QC…Query Coordinator
PX
…Parallel Execution Servers
Oracle
Instance
Oracle Client
In-Memory Parallel Executionの効果
検証結果(レスポンスタイム)
40
X
In-Memory Parallel Executionの効果
検証結果(CPU使用率)
Time
ストレージのボトルネックが解消することで、搭
載されているCPUコアのフル活用が可能となり
SQLの高速化を実現
【Oracle
GRID
Center 検証結果】
検証シナリオ
In-Memory Parallel Executionによるバッチ処理の高速化
•
大量データを扱うバッチ処理を想定
•
180GBのFACT表と4つのディメンション表(DIM1~4)から、目的別に抽出/集
各SQLで使用する表及びデータ読み込み元
In-Memory Parallel Executionによるバッチ処理の高速化
FACT
DIM1
DIM2
DIM3
DIM4
SQL-1
DAM1
SQL-2
DAM2
SQL-3
DAM3
SQL-4
DAM4
共同検証結果
【Oracle
GRID
Center 検証結果】
検証モデル
In-Memory Parallel ExecutionによるDWH性能向上
一般ユーザー
日々直面する問題を解決するために
直近のデータを検索するユーザー
高度分析ユーザー
中長期的な計画の策定のために数年間など
長い期間にわたるデータを必要とするユーザー
ex. 経営者、営業マネージャ、担当営業など
ex. ビジネス企画担当など
検証結果
In-Memory Parallel ExecutionによるDWH性能向上
一般ユーザー
高度分析ユーザー
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
80.0
90.0
100.0
6.9
1.5
100.0
10.9
相
対
平
均レス
ポ
ンス
タ
イ
ム
一般ユーザー
高度分析ユーザー
9X
5X
In-Memory Parallel Executionの動作
検索対象のデータサイズとParallel実行のタイプとの関係
0
50
100
150
200
0
5
10
15
20
25
30
相
対
レ
ス
ポ
ンスタ
イム
検索範囲のデータサイズ(GB)
従来のParallel Execution
In-Memory PX設定
バッファ・キャッシュの
In-Memory Parallel Executionの動作
検索対象のデータサイズとParallel実行のタイプとの関係
0
50
100
150
200
0
5
10
15
20
25
30
相
対
レ
ス
ポ
ンスタ
イム
データサイズが
大きい
Direct Path Read
データサイズが
小さい
In-Memory PX
Why 9X?
高度分析ユーザーは、In-Memoryではない従来と同様の
高度分析ユーザーまでも高速化した理由
従来のPX
全ユーザーのI/Oがディスクに集中し、
ボトルネックになりやすい状態
高度分析ユーザーまでも高速化した理由
従来のPX
oracle PS PS・・・
PS PS11g R2のPX
9
X
5
X
In-Memory Parallel Execution
検証まとめ
一般ユーザー
In-Memory Parallel Execution
で大幅に高速化
高度分析ユーザー
従来のParallel実行にも関わら
ず大幅に高速化
In-Memory Parallel Execution
を
使用することで、DWHシステム
全体
マルチコアの性能を使いこなすCache Technology
OLTP向け新機能
Database Smart Flash Cache
DWH向け新機能
【Appendix A】
Real-Time SQL Monitoring 活用例
【参考】 In-Memory Parallel Execution
40
X
Before Tuning - Serial Query
表のフルスキャンにより13GBのI/Oが発生、「db file scattered read」が待機イベントのほとんどを占めている
16スレッド(4コア×2CPU×HT)利用できるのにも かかわらず、1スレッド分も使い切れていない
I/Oスループットはわずか30MB/s ほど
After Tuning - In-Memory Parallel Execution
シリアル・クエリーと比較して、CPU使用効率は 改善(平均5スレッドほど)しているが、ストレージ のボトルネックにより、まだ空きリソースがある
パラレル化されたことで所要時間が改善された
しかし、引き続き13GBのディスクI/Oが「direct path read」 を発生させて、ボトルネックになっている
After Tuning - In-Memory Parallel Execution
I/Oが無くなったため、I/Oスループットの グラフも空に
【Appendix B】
アップグレード・サービスのご紹介
1.
パートナー様が提供するサービス
2.
Oracleが提供するサービス
•
コンサルティング・サービス
•
Oracle Support: Advanced Customer Services
•
Upgrade Assessment
DBマイグレーション for Oracle
日本オラクル
富士通北陸
システムズ
日本初!!
コラボレーション
による移行特化ソリューション
サービス内容
要件定義 基本設計 詳細設計 環境構築 単体テスト 結合テスト システムテスト 移行 本稼働 提案アセスメント(評価報告書)として以下を提供
・システムに最適なDB移行方式
(各方式のメリット・デメリット)・移行想定時間
・移行リスク(非互換項目、重点課題)
ヒアリング/環境情報取得 要件/情報分析 アセスメント(評価報告書) パターン選定、カスタマイズ アセスメント(評価報告書) 移行方式/手順/ツール提供事前検証済みで高品質な移行方式/手順/ツールを提供
・Oracle11g新機能適用環境への移行
・DB構成変更を伴う移行
・プラットホーム変更を伴う移行
※1つのサービスからご提供可能
日本オラクル 共同開発 日本オラクル 共同検証移行ソリューション
移行アセスメント
Oracle Consulting Service
SOA定義 運用性/可用性要件調査 SLAの確認 システム全体構成の調査 現行DBサーバ環境/構成調査 DB機能変更点調査 DB製品問題調査 DB対応OS/HW/NW/環境調査 現行AP構成/環境調査 DB機能変更によるAPへの影響調 査 DB連携システム調査 サードベンダーツール/クライアント ツールへの影響調査 性能評価基準策定 1次サイジング 教育に関する戦略の定義 現行DBの運用管理方法調査 OS/HW環境設定 DBアップグレードパスの選定 DBアップグレード方法選定 DB物理設計 DB設定変更箇所検討 AP構成定義 SQL・PL/SQLコーディング標準化 開発環境の準備 アプリケーション修正 サードベンダーツール選定 クライアントツール選定 DBとの連携修正 テスト計画策定 アップグレード手順確認テスト データ移行テスト 運用テスト テスト結果評価 テスト計画策定 AP動作テスト項目作成 システム統合テスト項目作成 テスト環境準備 AP動作テスト システム統合テスト テスト結果評価 パフォーマンステスト計画策定 テスト環境準備 テストデータ準備 パフォーマンステスト テスト結果評価 DB運用設計見直し 本番移行計画準備 移行スケジュールとコンテンジェン シープラン作成 リハーサル アップグレード実行 本番稼動準備の検証 本番環境再開 本番環境性能評価 要件定義 要件検討と デザイン その他ツール・ 関連サーバ等 の移行 システム テスト トレーニング 運用 アプリケー ションの移行 アップグレード テスト パフォーマンス テスト 本番アップ グレード本番稼動
環境遷移
構築
ソリューション・
デザイン
アセスメント
バージョンアップ・プロジェク
ト全体に対するプロジェクト
推進支援
主要タスクにおける
技術支援
新機能の適用に
関する技術支援
経験を交えた方法論と製品専門知識でお客様のプロジェクトを支援
Advanced Customer Service
Upgrade Assessment
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アップグレードに伴う様々なリスク対策の一環として事前にお客様システムの現状を調査分析、アップグレ
ード中/後の問題発生の未然防止に不可欠な情報を提供することで、お客様システムのスムーズなアップ
グレードをご支援します。
1. お打ち合わせにてアップグレードアセスメントの目的・進め方・成果物の説明と依頼事項の確認 2. 頂いた情報から環境設定/初期化パラメータ/適用済みパッチなどお客様データベースの現状調査 3. 上記調査結果から、パラメータ設定の非互換性調査、One-offパッチ再適用要不要等を分析 4. アップグレード後バージョンの既知問題からお客様データベースの構成/設定に関連するの内容を抽出 5. お客様の現行稼働環境におけるリスク可能性について、調査分析過程で気づいた点があれば記載 6. 調査結果、および推奨事項を報告会にて最終報告 お打ち 合わせ 情報収集 現状調査 分析/ レポート 作成 報告会 計画策定 作業実施 運用お客様
作業の流れ1
2
3,4,5
6
Oracle Database
バージョンアップ相談サービス
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Oracle Directが
無償で
Oracle Database のバージョンアップ方法をガイド。安心して
Oracle データベースのバージョンアップが可能です。
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お客様 1. お問い合わせ 2. 移行資料の提供と、 移行手順レポートの送付 3. お客様がレポートを もとに移行作業を実施 Oracle Database バージョンアップ相談サービスの流れ 移行対象データベース 移行元データベース : Oracle R7.x.x(7), R8.0.x(8), R8.1.x(8i), R.9.0.1.x(9iR1), 9.2.0.x(9iR2),10g*10g以前の全バージョン
移行先データベース : Oracle Database 10g, 11g
移行対象O/S
HP-UX, Solaris, AIX, Windows, Linux *その他のO/S環境についてもご相談ください。
本サービスに関するお問合せの場合には、その旨お伝えください。
例:「バージョンアップ相談サービスを受けたいのだけど。。。」、「無償サービスの詳細について聞きたい。」
お問い合わせ方法電話によるお問い合わせ:
0120-155-096
WEBによるお問い合わせ:http://www.oracle.co.jp/inq_pl/INQUIRY/quest?rid=1
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