特定非営利活動法人日本栄養改善学会NPO第8期2月度理事会議事録
Ⅰ.日 時:平成23年2月19日(土)13:15~16:55 Ⅱ.場 所:東京都港区 品川イーストワンタワー 21階会議室 Ⅲ.出席者数:理事総数28名 出席理事数26名(内委任出席8名) Ⅳ.出席理事氏名:伊達ちぐさ(理事長)、中坊幸弘(副理事長)、石田裕美、岡純、奥田豊子、押野 榮司、加藤秀夫(第58回学術総会会長)、川島由起子、木戸康博、坂井堅太郎、武見ゆかり(第 57回学術総会会長)、德留裕子(第59回学術総会会長)、冨田教代、南久則、宮本佳代子、八 木典子、山田和彦、吉池信男、大谷八峯(委任出席)、沖田千代(委任出席)、河野美穂(委 任出席)、志村二三夫(委任出席)、中村丁次(委任出席)、丸山千寿子(委任出席)、八鍬志 郎(委任出席)、柳元和(委任出席) 欠席理事氏名:中塚晴夫、山本茂 出席監事氏名:林静子 Ⅴ.審議事項 【Ⅰ.庶務関連事項】 1.日本学術会議「公益法人申請のための最新情報説明会」出席報告 2.理事候補者選挙管理委員会報告 3.今後の会議予定 4.協力会員の入会 【Ⅱ.財務関連事項】 1.NPO第8期(平成22年度)経費執行状況 2.NPO第8期会員(会費納入)の状況 3.学術総会の経理について 【Ⅲ.編集関連事項】 1.栄養学雑誌編集委員会報告 【Ⅳ.学術関連事項】 1.NPO第8期(平成22年度)事業執行状況 2.第57回学術総会開催報告 3.第58回学術総会準備状況 4.第59回学術総会準備状況 5.第60回(2013年)学術総会会長(候補者)の推薦 6.平成23年度学会賞・奨励賞候補者選考日程 7.倫理審査委員会報告 8.管理栄養士養成課程における教育のあり方に関する検討会報告 9.「コアカリ準拠教科書」進捗状況 10.「栄養学を志す研究者のための論文の書き方・まとめ方」(第一出版)の改訂 11.関連学協会等との連携 (1)公衆衛生関連学協会連絡協議会役員会への出席 (2)日本学術会議「会員及び連携会員の候補者に関する情報提供」への協力 (3)日本学術会議科学者委員会学術問題検討分科会「学術誌に関するアンケート」への協力 (4)社団法人米穀安定供給確保支援機構「平成22年度食育健康サミット」への後援 (5)社団法人日本小児科学会・社団法人日本小児保健協会・社団法人日本小児科医会「第5回子ど もの食育を考えるフォーラム」への後援ならびに実施報告 (6)「トクホの日」推進委員会「10月9日トクホの日」制定記念イベントへの後援(7)独立行政法人国立健康・栄養研究所「アジア栄養ネットワークシンポジウム」の事業報告書及 び収支決算書の提出(後援事業) (8)独立行政法人日本学術振興会「第1回(平成22年度)日本学術振興会育志賞」受賞者の決定 (9)独立行政法人日本学術振興会「第7回(平成22年度)日本学術振興会賞」受賞者の決定 (10)財団法人富山県ひとづくり財団「平成22年度とやま賞」候補者の推薦協力(ホームページ掲載) (11)財団法人住友生命健康財団「2010年度スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム」選 考結果報告
(12)文部科学省科学技術政策研究所「Discussion Paper No.72 世界における我が国の健康栄養関 連研究の状況と課題~論文を用いた国別・機関別ランキングによる分析~」(メールによる評議 員への情報提供) (13)全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会「全蒲創立70周年記念誌」の贈呈 (14)日本栄養改善学会若手の会活動報告 【Ⅴ.広報関連事項】 1.ホームページ事業報告 2.電子メールを利用した評議員への情報提供について 【Ⅵ.国際関連事項】 1.第3回IUNS栄養学リーダーシップ育成国際ワークショップ開催報告 【Ⅶ.支部会報告】 1.北海道支部 2.北陸支部 3.東海支部 4.近畿支部 5.中国支部 【Ⅷ.回覧資料による各種報告】 1.機関リポジトリへの論文掲載許可 (1)城西大学水田記念図書館(http://libir.josai.ac.jp) (2)国立大学法人新潟大学(http://nirr.lib.niigata-u.ac.jp/) 2.学会誌転載許諾 (1)株式会社南山堂「公衆栄養学」 (2)NPO法人食生態学実践フォーラム機関紙「食生態学-実践と研究」4号(2011年5月発行予定) 3.一般社団法人出版社著作権管理機構「複写にかかる著作権使用料(平成20年度分)」の分配報告 Ⅵ.議事の経過の概要及び議決の結果 【Ⅰ.庶務関連事項】 1.日本学術会議「公益法人申請のための最新情報説明会」出席報告・・・11月25日に開催された説明 会に、理事長と事務局長が出席した。本学会の公益法人化については、昨年5月度理事会で「平成2 5年11月30日の特例措置に該当する団体の状況を静観しつつ、引き続き情報収集を行う」ことを了 承している。説明会の資料が回覧され、理事長から「本件について、もう一歩踏み込んで対応した い」との考えが示された。 2.理事候補者選挙管理委員会報告・・・1月26日に理事候補者選挙管理委員会を開催し、池本真二会員 が委員長に互選された。委員会より提案された地域区分及び地域別理事候補者定数案(10地域・定 数総数22名)について、これを承認した。選挙日程等は栄養学雑誌第69巻第2号ならびに本学会ホ ームページにて告示する。 〔地域区分及び地域別理事候補者定数〕 北海道・東北(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島):1名
北関東・甲信越(茨城、栃木、群馬、新潟、山梨、長野):2名 南関東(埼玉、千葉、神奈川):4名 東京(東京):4名 北陸(富山、石川、福井):1名 東海(岐阜、静岡、愛知、三重):2名 近畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山):3名 中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口):2名 四国(徳島、香川、愛媛、高知):1名 九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄):2名 3.今後の会議予定・・・次のとおり了承した。 〔理事会〕5月28日(土)、8月20日(土) 〔次期理事長・副理事長選出のための理事会〕7月23日(土) 〔監事会〕8月20日(土) 〔役付き理事打合せ会〕4月16日(土)、7月23日(土) 4.協力会員の入会・・・理事長から、役付き理事は1社以上の協力会員を獲得することを申し合わせ、 鋭意努力中であることが説明され、理事各位にも尽力いただきたい旨、発言があった。 【Ⅱ.財務関連事項】 1.NPO第8期(平成22年度)経費執行状況・・・2月16日現在の経費執行状況(収支計算内訳書・貸借 対照表)が配付資料により報告された。①正会員収入と協力会員収入は、予算達成が厳しい状況 である、②学生会員収入は予算は達成しているが、昨年度(NPO第7期)の会員数は下回る見込み である、③支出は概ね予算どおりに執行されている、ことが説明された。 2.NPO第8期会員(会費納入)の状況・・・①今期の都道府県別会員数、②NPO第2期(平成16年度)か ら今期までの都道府県別・新規継続別会員数が、配付資料により報告された。 3.学術総会の経理について・・・本学会税理士より、①実行委員の参加費ならびに懇親会費の取り扱 い、②視察関係費、について理事会で方針を確認するよう指導があった。審議の結果、次の方針を 承認した。 ①実行委員の参加費ならびに懇親会費の取り扱い・・・学術総会会長に一任する。 ②視察関係費・・・〔目途〕学術総会会長が、学術総会の準備に資するため当該学術総会前年に開 催される学術総会へ、「視察」を目的に学術総会スタッフを出席させる場合に支給する。〔対 象者〕会員には支給しない。 【Ⅲ.編集関連事項】 1.栄養学雑誌編集委員会報告・・・①栄養学雑誌リニューアル(第69巻第1号)、②2月14日現在の投 稿・査読・掲載状況、③英文校閲業者の変更、④J-STAGE事業の進捗状況が、配付資料により報告 された。 【Ⅳ.学術関連事項】 1.NPO第8期(平成22年度)事業執行状況・・・2月16日現在の事業執行状況が配付資料により報告さ れた。 2.第57回学術総会開催報告・・・事業概要が回覧資料により報告され、会計報告が配付された。参加 (登録)者は2943人であった。第57回学術総会会長より、学術総会で購入した消耗品(プリンタ ー等、総額70,767円)について、事務局を設置していた女子栄養大学に寄贈したい旨、書面によ り申し出があり、これを承認した。 3.第58回学術総会準備状況・・・①事業概要、②一般演題募集要項、③参加申込方法、④特別講演・ 基調シンポジウムのプログラムが、配付資料により報告された。副会長には、すでに顧問に就任し ている中坊幸弘川崎医療福祉大学教授の兼務を認めてほしい旨、提案があり、これを承認した。ま た独自の取り組みとして、①初日の夜に開催する「歓迎の夕べ」では、栄養士会関係者を招待し学
会との交流の場としたいこと、②積極的なディスカッションができるよう、ⅰ)示説発表にモデレ ーターを置く、ⅱ)一般演題の中から分野別ミニシンポジウムを設定する予定であること、③ラン チョンセミナーは実施せず、替わってランチコンサート(広島交響楽団、ピースミュージカル)を 行うこと、④テーマに掲げる「平和」を意識してもらうため、参加者で千羽鶴を折りたいこと、が 説明され、これを了承した。 4.第59回学術総会準備状況・・・日程とテーマが決定し、実行委員会を組織したことが報告された。 〔日程〕平成24年(2012年)9月12日(水)~14日(金) 〔会場〕愛知県名古屋市・名古屋国際会議場 5.第60回(2013年)学術総会会長(候補者)の推薦・・・近畿支部会から提案された伊達ちぐさ兵庫 県立大学教授を、第60回学術総会会長候補者として推薦することを承認した。会場は神戸市を予定 していることが補足された。 6.平成23年度学会賞・奨励賞候補者選考日程・・・次の選考日程を承認した。例年候補者の推薦件数 が少なく、特に今年度は学会賞が「該当者なし」であったことが説明された。理事長から、候補 者の推薦にあたり、支部会等で積極的呼びかけるなど本学会に相応しい学会賞・奨励賞受賞者の 選考に尽力してほしい旨、発言があった。 〔選考日程〕 2月下旬 栄養学雑誌第69巻第1号発送(学会賞・奨励賞候補者選考公示掲載) 2月23日 候補者推薦依頼文書送付(全評議員) 4月4日 推薦締切 4月6日 候補者宛選考のための書類提出依頼 4月22日 選考書類提出期限 5月中旬 学会賞等選考委員会 5月28日 理事会(受賞者決定) 7.倫理審査委員会報告・・・2月16日現在の倫理審査状況が、配付資料により報告された。 8.管理栄養士養成課程における教育のあり方に関する検討会報告・・・作業進捗状況が配付資料によ り報告された。2月28日締切で依頼している13科目のまとめ作業が終わり次第、検討会で全体の調 整を行い、次回理事会に提案する予定である。理事長から、まとめを担当している理事各位は、締 切日厳守に尽力してほしい旨、発言があった。 9.「コアカリ準拠教科書」進捗状況・・・教科書シリーズの発行にあたり医歯薬出版株式会社と締結 する覚書(案)が配付された。教科書シリーズの概要(シリーズ巻数、タイトル、発行スケジュー ル、編集体制等)について、情報が不十分であることが指摘され、次回理事会で配付資料を整え、 改めて審議を行った後に、覚書を締結することとした。 10.「栄養学を志す研究者のための論文の書き方・まとめ方」(第一出版)の改訂・・・平成13年4月に 発行した「栄養学を志す研究者のための論文の書き方・まとめ方」について、第一出版株式会社よ り平成24年2月を目途に改訂発行を行いたい旨の提案書が配付された。前回理事会で、本学会誌「栄 養学雑誌」のリニューアルに伴い、新たに論文の書き方に関する書籍の刊行を、編集委員会では視 野に入れていることが報告されている。倫理的配慮、利益相反など学術論文の環境も変化があるこ と等も鑑み、同社の提案への対応は「困難である」との見解で合意した。同書の出版契約は著作権 代表者個人と出版社で締結していることが報告され、これについて事務局で確認することとした。 なお、「栄養学雑誌」リニューアルに対応した書籍の刊行について、編集委員会が具体的な準備 に入ることを了承した。 11.関連学協会等との連携・・・次の事業について後援依頼等があり、これを了承した。 (1)公衆衛生関連学協会連絡協議会役員会への出席 (2)日本学術会議「会員及び連携会員の候補者に関する情報提供」への協力 (3)日本学術会議科学者委員会学術問題検討分科会「学術誌に関するアンケート」への協力
(4)社団法人米穀安定供給確保支援機構「平成22年度食育健康サミット」への後援 (5)社団法人日本小児科学会・社団法人日本小児保健協会・社団法人日本小児科医会「第5回子ど もの食育を考えるフォーラム」への後援ならびに実施報告 (6)「トクホの日」推進委員会「10月9日トクホの日」制定記念イベントへの後援 (7)独立行政法人国立健康・栄養研究所「アジア栄養ネットワークシンポジウム」の事業報告書及 び収支決算書の提出(後援事業) (8)独立行政法人日本学術振興会「第1回(平成22年度)日本学術振興会育志賞」受賞者の決定 (9)独立行政法人日本学術振興会「第7回(平成22年度)日本学術振興会賞」受賞者の決定 (10)財団法人富山県ひとづくり財団「平成22年度とやま賞」候補者の推薦協力(ホームページ掲載) (11)財団法人住友生命健康財団「2010年度スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム」選 考結果報告
(12)文部科学省科学技術政策研究所「Discussion Paper No.72 世界における我が国の健康栄養関 連研究の状況と課題~論文を用いた国別・機関別ランキングによる分析~」(メールによる評議 員への情報提供) (13)全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会「全蒲創立70周年記念誌」の贈呈 (14)日本栄養改善学会若手の会活動報告 【Ⅴ.広報関連事項】 1.ホームページ事業報告・・・2月16日までの更新情報が配布資料により報告された。J-STAGE登載論 文の閲覧制限について、会員向けのパスワードで対応していることから、このパスワードを活用し、 ホームページに「会員向けページ」を作成することが提案され、検討することとした。 2.電子メールを利用した評議員への情報提供について・・・学会事務局から電子メールで発信してい る評議員への情報提供については、本学会事業ならびに日本学術会議ニュースメール等公的機関か らの情報に限定し、個々の学協会等のインフォメーション等には対応しないことを確認した。会員 が所属する学協会等のインフォメーションについて申し出があった場合は、ホームページからの情 報提供で対応していることが補足された。 【Ⅵ.国際関連事項】 1.第3回IUNS栄養学リーダーシップ育成国際ワークショップ開催報告・・・ワークショップのプログラ ム冊子が回覧された。会計報告を含む事業報告は、次回理事会で行うことが説明された。 【Ⅶ.支部会報告】 1.北海道支部・・・12月4日に第8回支部学術総会ならびに市民公開講座を、天使大学で開催した。開 催報告と講演集が回覧された。 2.北陸支部・・・3月6日に第6回支部学術総会を、福井県国際交流会館で開催する。一般演題は27題(口 演24題、示説3題)である。 3.東海支部・・・2月26日に実践栄養学研究セミナーを開催する。6月に第1回支部学術総会を開催する 予定である。 4.近畿支部・・・12月12日に第9回支部学術総会を滋賀県立大学交流センターで開催した。参加者は14 2人であった。6月に市民公開講座を滋賀県大津市で開催する。第10回支部学術総会は、塚本幾代奈 良女子大学教授を学術総会会長とし、12月11日に開催する。新たに日本栄養・食糧学会近畿支部会 との共催事業を行うこととし、2月26日に第1回栄養学を志す若手のためのフォーラムを開催する。 5.中国支部・・・12月11日に市民公開講座を県立広島大学で開催した。参加者は230人程度であった。 また、今後の支部会活動について、現在支部会が設立されていない地域に対し、理事会としてどの ような方針(積極的に支部会設立を働きかける等)であるのか質疑があった。公益社団法人化を意識 する場合に、一部の地域に限定される支部会活動交付金の支出は、適正な公益活動であると判断され ることは難しいと思われることが指摘された。本件は、次回理事会で審議することとした。 【Ⅷ.回覧資料による各種報告】
・・・次の事業について回覧資料により報告があり、これを了承した。 1.機関リポジトリへの論文掲載許可・・・機関リポジトリの許可申請手続きについては、ホームペー ジで公開していることが説明された。 (1)城西大学水田記念図書館(http://libir.josai.ac.jp) (2)国立大学法人新潟大学(http://nirr.lib.niigata-u.ac.jp/) 2.学会誌転載許諾 (1)株式会社南山堂「公衆栄養学」 (2)NPO法人食生態学実践フォーラム機関紙「食生態学-実践と研究」4号(2011年5月発行予定) 3.一般社団法人出版社著作権管理機構「複写にかかる著作権使用料(平成20年度分)」の分配報告 Ⅶ.議事録署名人の選任に関する事項 議長より本日の議事をまとめるに当たり、議事録署名人2名を選任することを諮り、奥田豊子理事 及び押野榮司理事を選任することを全員異議なく承認した。 Ⅷ.その他 議事に先立ち、昨年11月1日付で就任した4名の理事の内、本人出席の木戸康博理事、南久則理事 の紹介があった。 参考資料として「特定非営利活動法人日本栄養改善学会細則」、「特定非営利活動法人日本栄養改 善学会理事会申し合わせ事項」が配布された。 以上