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周波数標準用分周器 に関す る賓験的研究

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31

周波数標準用分周器 に関す る賓験的研究

玄ⅩperimentalStudy on theFrequency Dividerfolt LaboTabry FTequenCy Standard

By YasuyukilSO

Abstract: ThestabilityoftheflequenCydividerisconcernedboth with the stabilityinfreerunnlngfrequencyandwiththeeasinessofsynchronization,andcan beexpressedbytheratiooftheinputfreqllenCyrangetO keep synchronization tothevaliation infleerunningfrequency・ Undel.exami nation ofthisratioand otherexperiments,followingresultsareobtained・

(1) TheLClockedfrequencydividellhas considelable advantages ovel・the multivibrator;thatis,ithastheaboveratiowhich isseveraltimes as great as t

hatofthemultivibrator,moreoverthesinewaveandpulseoutputcanheeasily obtained.

(2) TheLClocked dividerwhen dividedbyten operateswithollt falling out ofsynchronization astheplatesupplyisvariedfrom 25to300volts,andasthe tube6SN7isexchangedto6SL7・

(3) The.multivibratoll,When properlydesigned,isfail1y stable,itkeeps syn‑

chronization underthecondition dividedbyten,when theplatesupplyisvaried from 120to350 volts

(ReceivedNov.5,1953)

1. ま え が

分周界 としてはマル チバイブ レーターが広 く用 い られ てい るが 、マルチバイブ レーターは分周の 安定性 につい て不安が ある 特 に兵 基管特性の影 響 を受 けやす く、兵 基管 の劣化や取替 に際 して、

分 周比がか わった t)、又は同期外れ をきたすお そ れが 多分 にある。従っ て もつ と安定 な分周帯 を得 よ うとす る試 みが種 々為 され てい る。 その 中で も 弛張発振器 の 白由畿振周波数 をLC共振 回路 に よ っ て安定化す る方法(1)、LC発振許 の高調波含有 率 をわ ざと大 き くして同期 しやす くす る方法〔2)(3)

等 は簡単で面 も効果が大 きい ようで ある 筆者 は 茸験 窒用周波数標準 を作 るにあたっ て、此 の種分 周器 について二 、三比較驚験す る機会が あったの で発表す る。

2.分周器 の安定度

分周器 の安定 さには、種 々の回路 パ ラメーター の奨化 に対 して,同期外れす る ことな く、叉分周 比 の奨化が 無い ことと、入力 、出力の位相関係が 出来 るだけ一定 に保 たれ る ことの二つの事柄が考 え られ るが 、今の 目的 には前者 だけを考 えれば充 分で ある。

一般 に分 周期 としては、同期 す る鴬の調整が容 易で ある ことは勿論極 めて望 ましい ことで ある.

マルチバイブ レーターが広 く用 い られ るのは、同 期が容易で あるか らで ある。 同期 の容易 さは一定 の分周比 を輿 える入力周波数及入力電圧 の範囲で あ らわす ことが 出来 る。 これ を簡 翠に同期範囲 と よんでお く。

分周器が安定で ある馬には、種 々の回路 パラメ

(2)

82

‑クーの奨動 に対す る、入力 を挿入 しない場 合の発振周波数 (自由饗線周波数 と呼ぶ こと にす る。)の挙動が上記 同期範囲内に お さ ま る ことが必要で ある。

従っ て同期範 囲 と自由発振周波数 の奨動 を しらべ る と分周器の安定性 を或 る程度知 る こ とが出来 る。

3.= の回路の比較

1、2、4は茸験に用 いた回路で ある。図

1極結合型ルチバイブ レーター、図2は マルチバイブレ ーターの 自由畿振周波数 を安 定 にする為、rlr2を大 き くと り、グ リッ ド 抵 抗 を陽極供給電圧側 に返 してある。更に入力 を

E。 挿入 して10:

1の分周 を行 う状態で波形 が 出来 るだけ

rJLJ・・.(vE)ノAT

I

2kV

FF

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11

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6 4 ‑2 0 2 4 ム 6 C /0

E3 CV) f.1

こTT,‑ JOOk RFRコ=2MJI

Cl300PF

十LOOPfトL)7‑

C1三2畑 FF

千/00PFL)7

対千こなろ様 ClC2の値 を 少 し く襲 えて るo(4)

E8 4はLC発

Tl 振器で あるが 卜0人カ この回路 を用 いたのは、回

̲

路が簡単で 、 入力が他の部

Ii1 2 分 に全 く独立

r. C

∈8

に挿入出来 る ので賓験 に便 利で ある と云 う理 由で 、他 の回路で も勿 論差支 えない 一般 に3の

Rp 様 な回路で充

4 iL′㌧LL.rT L‑bLJ

分 Loopgain を大 き くし、

寅茎管の非直 線領域 を用 い る と、非常 に 高調波の多い 発振を起す。図 4の回路の増 巾器部分の特性 を囲

、0.6

iLii

CL.

H O.4

I I l/d滋旦雀5Jノ N∠7No.0..b7

I I

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2

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〜礼

I

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3、 ‑2 /. / 2 3

Eg(Ⅴ) 6 1

5、6に示す 図 5は真茎管6SN7GTの場合 、図6 6SL7GTに と りか えた場合の特性で ある。真峯 管 に よる特性のちがV,の影響 をし らべるた め6SN 75、6SL72本 について特性 を上 げてお く、以下 の貰験に於 て もすべて同 じ真基管番牧 を用いてあ る。

4の各部 の電圧波形 を参考のため図7、図8 あげる。図7 (a)、(b)〜(C)I(d)はそれぞれ図 4の回路のa、b、C、d、の電圧波形、(e)は(d) の微分波形 を示す 8rF Oの場合の波形で (d) と(b)は殆ん ど同 じ波形 とな り,a点の波 形が図7の場合 に くらべて相常歪が大 き くなって い る。r2が 大 きい程 (b) (d)等 の跳躍が大 とな る。.更に r2と共にr'を大 き くす る程 (d) の電圧 は短形波 に近づ。r,=は大 きす ぎる と弛張振動 を す る棟 になる

(3)

周没数標準用分周器 に関 す る実験的 折究

(e)

7 L#2.5H,

Rp‑20kfl, r1‑50kfl, r3=a:) 声 1000C/S

C‑0.01/̲LF +500pF可変 Rk=2kf2

r?‑20kfi

83

(e)

L ‑2.SH, C‑0.01FlF +500pFq変

Rp‑20kf2, R‑(‑2kf2

r1Ofl, r2‑5ki

r3=

≒ 1000C/S

8

(1) 同 期 範 囲

各回路の同期範 囲を図 9‑20に示す。

9は、図1の回路 (C‑500PF)の場合で、 中の数字 は分周比で ある 勇、周比の大 きい ところ で は分周比の移 り轡 る附近の詳細 は図には現われ ていない。図の曲線が斜 になっ てゐる部分では入 力電圧が 少 し奨 化す る と分周比が奨 り、分周群 と して使用す るには避雷でなtJl。

10は同 じ回路で 、図1の点線の ように入刀 を 100KBの抵抗 を通 して挿入 した場合で図9の下の 方 を引 きのぼ した ものに相 当す る。

11は、LC牽放置 (図3)、L‑25H、C‑001iLF +350pF愛Rp‑50kB、Rk‑2k Rg‑30kB、

rl.≠oもrz‑0、r3‑ CD、C‑‑0.05/Fの場合 を示す 1011を比較す る と、分周比10の場合 入力周波 数の範 囲は、図10の方が2倍位大 きい ことがわか

(4)

Jrl(i)̲/4'

F J

2

A/Sダ o ′′

示 してい る。 (2.自由畿 12‑18はすべ

場合で、 rl,rP、r3を除 く回路定数 すべて同 じ値である。 これ等ではす ベて6SN7と6SL7と英13

に広い ことに索が付 く。

図19は陰極結合 マルチバイ ブ レーク

‑ (図1)の場合で同 じ く6SN7、6SL7

(JC(dノ7、〇21

(JL)̲(%Q

る。

lりtl F'&J Cさ,lepFF,葦生硬 No.EI^ * f○○た11LL鞭へ

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蛍 銀 婚空曹NoI,真綿 :高空者 NO.7.

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11 l 一■r

9g 1.8 /00

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1:11 (̲i

1. 1.8 /0.0 /01 9.6 1.8 /0.0 /02

^oJ (LJ(/I) b l:a3ALくkC/5) Jg I3 ILi

らわ

(2) 自由発振周波数

管 に よる周波数変化 も極 めて大 きい

化 も5%以下にお さまってい る。6SL7

図24は同 じ回路で 、其基管Nolで、

r】、r2、 r3にいろtJlろの値 を輿 えた場 合 、図25図 はB電圧 200V一定で夷基 管 を とか えた り場合の周波数変化 をあ

12‑20は分周比10の場合 について、各種 回路 (3) 分周の安定度

定数 の影響 を示す もので ある。寅基管の影響 を も (1)〜(2)を併せ考察 する と分周の安定度 に関 し 示すた めに点線で 6SL7に関す る同期範 園 もあわ て或 る程度知 る ことが出乗 る。

(5)

周政教標準用分周器に関す る実験的研究

o yI=/TkJl r =5'oL.J2,YT,=lQLJ'h 1l=ル LJZ,′r,=kLL}rJrZ♪ 1PJ

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′o7'4(トJTPr、畔.\

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/5入力識 VJ)/5 0

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入 力 周 波 数 の 百分 率 で 現 わ した 同期 範 囲 と、回 路 パ ラメー タ ーの変 化 に対 す る周波 数 変 化 の 比 を とる と、分 周 の 安 定性 の 目安 に な る此 の場 合 電 源 電 圧 の変 化 は 、 自由畿 振 周波 数 に変 化 を輿 え る と共 に 、発 振 振 巾に変 化 を輿 え 、雨 も同期 の 模 様 は入 力電 圧 の振 巾 と、登 板 振 巾の比 に よっ て き ま るの で 、入 力電 圧 がB電 圧 に比 例 す る様 に振 巾制 限器 を通 して入 力 を挿 入 してや る もの とす る (図 27参 照)、更 に 両 親範 囲 は・(国々の寅 茎 管 に よっ て幾 分 変 るので 、上 記 の値 は正 確 に は求 め難 いが 、大 凡 の 目安 を輿 え る もの として は意 味が あ る と思 わ

1の 回 路

(I./,)Vr:

lrl)○I I

J IJ

2

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/3LD ///200 /如0 i/a/

+

1

i

no 200 2{0 iCL)

B姪 (Ⅴ) 21

(3/)(SJ,)Li(

3.,)

れ る。

一 定 の顛 基 管 で 電 圧15OV‑3OOVに対̀

す る上 記 の比 をSvで 、‑ 定電 圧 (例 えば EB‑2OOV)で兵 基 管 の さ しか え に対 す る もの をStで 、兵 基 管 並 に電 圧 両 者 を考 えた場 合 の値 を Soで あ らわす こ とにす れ ば 、本 実 験 の場 合 ,

1の 回路 で はSv空1、St05、Su0・2 2の 回路 で はSv竺4 SL′空2・5So窒03

St//0.5 4の 回路 で は Sv4‑5、St7‑8

So≧三3〜4

但 しSt′は6SN75本 だ け に関 す る値 でSt 6SL72本 も共 に考 慮 に入れ た 場 合で あ

以 上 の 考 察 か ら、 マル チバ イ ブ レー タ ー も設 計 を道 営 にす る こ とに よっ て,鷲 涯 電 圧 に対 す る安 定 度 は実 用 上 充分 にす る ことが 出来 る こ とが わか る。 これ に反 して 、兵 基管 の特 性 に対す る安 定 度 はLC畿 坂 寄 型 に くらべ て著 し

く劣 る。

実 際 に陰 極 結 合 型 マル チバ イ ブ レー タ ーに於 て 兵 茎 管 N0.1で 分 周此10を保 つ 棟調 整 し ておい て その ま ゝ兵 基 管 だ け を と りか え る と、表 1の様 に分 周比 が か わ る。

2の 回路 に於 て 、振 巾制 限器 を通 して入力 を 挿 入 した場 合 、分 周 比10、兵 基 管 N0.2に対 し最 適 な棟 に詞 塾 を行 っ た場 合 、各真 峯管 に対 し、‑

2の 回路

l l l

/10 //33036o r340

ま20 700

i fJ

I

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l l J l20l0rFr2 11O lE f Ljn

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3の 回 路

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1了 コ 3

(6)

86

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3/

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4/

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2 5

定の分周比 を保つべ きB電圧の範囲は表2の如 く で ある。′

1

∈」

真峯管番号 ⊇ 分周比 E B 圧 範 No.1

No.2 JVo.3 A/0.4

JVo.5 JVo.6

nuonunU10CO111111

200‑ 350以上 120‑ 350

120‑ 350

250‑ 350

100‑ 220 130‑ 350以上 120‑ 350

この回路は以上の様 に実用に際 して も充分満足 出来 る程度の安定性 を具 えてい る。

LC発振界 (図4)では、図12‑18及び図2to)‑24 か ら極 めて安定 夜分

周界が出来 る ことが わか る。

特 に、図12‑13叉は 16、17等の回路定数 の場合 、(電源電圧及 び兵茎管の挿啓 に対 して) 白由発振周波 数が極 めて安定で あ るので 、前記の棟 に

カを振 巾制 限群 を通 して挿入 してやると 更に分周の安定性が 向上す る。例 えば図 13に相嘗す る回路定 数の場合 、顛重曹 N0.1を用い,分周比 10B電圧25ボル ト か ら300ボル トまで 同期 を保 ち、真裏管 を と りか え た 場 合 N0.7まですべてに 渇‑して、B電圧150 ル トか ら250ボル ト の範囲で 同 じ分周比 を保つ。

16の回路定数の場合 は出力 として割合 に盃の 少ない正弦波 と,パル スが得 られ るので都合が よ

2.46

‑ヽIlJ

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(Ⅴ) 26

いが 、同期範囲がや ゝせ まいので,L、Cの長野 に亘 る変動や湿度に よる変化 に対 して同期外れ を きたすお それが ある。従ってL、Cとして特性甲 良い ものが得 られ るな らば,叉温度に対す る補償 を蓄電器で行 えるな らば,相常 に安定な分周器が 得 られ るが 、 これ等の部 品が得がたい ときは適 当 で ない.

額結合用蓄電器Cl、陽極抵抗Rpは50%程度変

1k ( 正 絹 ・:4

(7)

周波数標準用分周器に関する実験的研究 入 えて、白由登板 周波数の変 化%以下で あるので

此等の値の変動の影響 は問題にず る必要 はない。, 4設計 に曝 し官の彊慧

LC発振器型分周器 は上述 の通 り極 めて安定 な ものが得 られ るが 、寮 際 に設計製僅す る場合 は次 の様 な考慮が必要で ある。

自由畿振周波数 は殆 んどLCで決定 され るの で 、此等 には出来 るだけ安定 な㌔ものを用いる こと 特 に、イ ンダクタンス線輪 としては鉄心のある も のを用いるので 、振 中佐 よる♪インダクタンスの変 化が 、自由登坂周波数 の変動の原因 となる。捉つ で匝導嘩雫系合金の鉄骨 を もった ものが望 ましい 此処 に用Y漆 もの蜂櫨波器素子 として用い られ て いた もので、振 巾に対す るイ ンダクタンスの変化 を図26に示すO.図 を見 て もわか る通 り、振 巾の パ ーセ ンティ ジ変化 に対す るインダクタンスの六 一 センティ ジ変/化は撮 市が小 さい程小 さいので ,イ ンダクタンスは成るべ く小振 巾で用いた方が よ'V, 此の為 には兵基管 としてはカッ トオ フ恵圧の小さ い もの程良い ことになる。、従て この点だけか ら云 ぼ6SL7の方が6SN7よ り都合が よい ことに徹 る 然 し黄塵管の選択 は取 り出 し得 る出力の大 きさや

パル スの野性等 も併せ考 えて為すべ きで ある。

回路定数の決定 には、出力波形が関係す る,出 乗 るだけ歪の少ない正弦波 と、尖鋭 なパ}レス出力 を得たい場合 は、僚還回路 に抵抗rlを挿入 し、増 中皮 を大 き くと り、更にL及びCの安定な もの を 選ぶ必要が ある 出力波形 に対す る要求がゆるや かで あればr逐 零 にす る ことが出来従って、LC

も特 に安定な もの を選ぶ必要が な くなる。

長期 にわたっ て安定性が要求 され る場合 には、

教%の 自由登坂周波数変化が ある もの と考 えねぼ な らす、従っ て分周比10程度 までが限度で あるが 使用 目的で短期間 だけしか問題にしな くて よい場 合 は分間比20以上 、場合 に よっ ては40程度 まで充 分実用 になる ものが得 られ る。 これ は分周比が高 くなる程 同期範囲がせ ま くな り、分周比40の場合 埠入力周波数 に換算 して、せいぜい‡%程度 にな 去 さとか ら理解 出来 る.

5.鷺験重用周波数標準の例

以丑 の様 な考 察あ もとにつ くった璃被教標準 の 例 を図27に示す.図の振 巾制 限界 は シュ ミッ トト

37

1)ガ‑回路 を用やた ク 1)ツパーで100KCの パル ス をつ くる役 目を も果 している。本装置は まだ正式 に組立 て 1お らす 、所謂バ ラックセッ トの ま 」で あるが 、組立 てゝ2ケ月程 の間全 く安定 に傍 らい てい る.これ等の寅茎管の円6SN7をすべ て6SL7 年と 摘 、えて も勿論 同期 を保っ ているが 、その中 の一本 だけを6SL7に と りか える と,場合 によっ て分周比がかわる ことが ある。抵抗rlを零 にすれ ば一本 だけ と りか えた場合 に も同期 を保 つ ように す る ことが 出来 るO此処では出力波形の点か ら図 の様 な回路 にしてある

6.

〜同期範 囲 と自由畿振周波数 とをしらべ る ことに よって,分周器の不安定性の原因が判然 とし,種 々の回埠の比較 をす る ちとが.出来たo マルチバイ ブ レーター も白由畿振周波数が安定になるように 注意 を払っ て設計すれば、充分安定な ものが得 ら れ る.即 ちB電圧120や‑350Vの範囲で10:1の同 期 を保つ。

LC登板帯 は道雷 に設計す る と極 めて安定な分

̀周界 として用いる ことが出来 るO此処 に実験 した j例では10:1分周に対 して、B電圧25ボル ト‑

300ボル トの範囲で 、乗に寅基管6SN7及 び6SL7 両者でB電圧150V‑250Vの範 囲で 同期 む保つ、

も此の種分周器で はパル スの他 に、正弦波 出力 も 簡 革に得 られ 、実験 室用周波数標準 に用 い るもの

として極 めて好適で ある。

(I) B.Chance:Waveforms,McGlaWHill Book Co.194.9

(2) E・Norman・・ProcTOfIRE・,34,No・

10,pp・799,Oct,1946

(3) p・G・Sulzel:Proc・ofIRE・*9No12 pp1535‑ Dec・1951

(4) B.Chance:Wavtf.rms, (

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