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5.3. イプシロンロケット複数衛星搭載構造の開 発について

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Academic year: 2021

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5.3. イプシロンロケット複数衛星搭載構造の開 発について

宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門

イプシロンロケットプロジェクトチーム 伊海田 晧史

宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 30

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5.3. イプシロンロケット複数衛星搭載構造の開 発について

宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門

イプシロンロケットプロジェクトチーム 伊海田 晧史

環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 31

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 32

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環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 33

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 34

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環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 35

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 36

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環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 37

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 38

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環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 39

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 40

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環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 41

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 42

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環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 43

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宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 44

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質疑応答 質問者①

講演ありがとうございます。もしかしたら、これは伊海田さんに聞く内容ではないかもし れないのですけども、ランダム振動条件が3Grms5Grmsである場合には、ワークマンシ ップエラー検出条件である6.8Grmsを下回ることになります。供試体として6.8Grmsで加 振することはあるかもしれませんが、そもそもとしてワークマンシップエラーの検出に

6.8Grmsというのは妥当か疑問に思っており、実は3Grmsでも十分である、というような

検証に今後移っていくというような予想を輸送部門や試験ユニットでやるのでしょうか?

その辺りが気になりました。

発表者

開発の中でもまさにその話は出ていて、搭載面の環境は下がったんだけれども、ずっとあ る条件が下がらないという話がありまして、正直に言うとそこに解はありません。ただ、そ こまで環境条件が下がってくると止められる試験または他の試験で包絡されていたりする 場合があるのではと構造系の担当者としては考え、その辺はやはり切り込んでいかないと いけないのではと思っています。今後是非一緒に議論させていただければと思います。

質問者②

ワークマンシップエラーの考え方から見ますと、まずは7Grmsで検出しますが、JAXA 衛星での考え方ですと、フライト品はAT条件で全ての試験を行うことになっており、緩和 された方がありがたい。ワークマンシップエラーの海外における考え方では、AT条件より 低いというのがほとんどで、AT条件の代わりにリピート品や2機目、3機目以降となる衛 星については、条件を AT 条件より低いワークマンシップエラー検出条件まで落とすとい う考えになっています。3G落とすと大きい成果になると思います。パドル等の荷重設計は 20Gとなっているが、今は10Gくらいであり、静荷重が評定になると思われます。衛星 メーカーとしてはどう思われるでしょうか?

質問者③

コンポーネントに対してのランダム振動試験におけるワークマンシップエラー検出と、

小型衛星のような 1 つのシステムとでは検出条件が異なります。例えば、小型衛星の場合

は入力が3Gsmsであっても、共振によりコンポーネントの取り付けレベルが増幅し3Grms

ではなくなります。どのくらい厳しくなるのかというところについては、構造の特性による ので一概にレベルだけではなかなか議論ができません。その場合にノッチングはできるの か?というところまで疑問は踏み込むと思われます。海外のロケットを見ても、ノッチング については要相談と書いてあったりするので、その辺りも整理しておく必要があると思い

環境試験技術報告 第17回試験技術ワークショップ開催報告 45

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ます。それから別件ではありますが、小型衛星においては、衝撃試験が苦労している(厳し めの試験を実施している)感じがしています。できれば、止められる試験は止めるという話 があるので、衝撃試験を止めることができれば小型衛星メーカーとしては歓迎されると考 えます。

発表者

ありがとうございます。検討していきたいと思います。今まで火工品を使用した衝撃試験 においてはご存知の通り PAF-239M というものが使用されており、その場合は 2500Gsrs

とか 2000Gsrs とかそういう条件がありましたが、それが 500Gsrs まで下がってきていま

す。試験ユニットのハンドブックについても衝撃試験について記載があり、取り組んでいく 必要があると感じています。

宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-19-010 46

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