微分積分学 I 第 1 回レポート課題(担当教員:黒田)
学生番号 名前
(注意事項)
提出締切は 4/20 (金) 10:30 .提出場所は高等教育推進機構 1 階事務室前のレポートボックス.解 答はこの用紙の裏面に清書したものを書くこと.用紙の追加は認めない.計算式だけでなく文章によ る説明も書くこと.また,文字の綺麗さや答案の体裁も評価対象とする.
解けない問題に関してはこの用紙をもってラーニングサポート室(高等教育推進機構 2 階 E-210 号室)を訪問し,必ず解決してから次の講義を受けに来ること.そのうえでもし質問があれば,それ を余白に書いて提出してもよい.自分なりの答えまで到達していない問題がある場合には未提出と 扱われることもある.
(自習用課題:提出する必要はない.解答はすべて Web の講義ノートに掲載中)
1. 次の数列の極限を調べよ.
(1) lim
n →∞ (2n 3 − 7n 2 − 9n − 4) (2) lim
n →∞
3n + 2
2n + 1 (3) lim
n →∞
√ 2n 2 + 3n + 5 n + 1 (4) lim
n→∞
3 n + 2
2 n + 1 (5) lim
n→∞
2 2n + 3 n
4 n+1 + 2 n+1 (6) lim
n→∞ ( √
n + 1 − √ n ) (7) lim
n →∞
( − 1) n
n (8) lim
n →∞ (2 n + 3 n )
n12. 次の漸化式で定まる数列 { a n } ∞ n=1 の極限を調べよ. (3) は発展問題レベル (1) a 1 = 4, a n+1 = 1
2 a n + 1 (2) a 1 = 2, a n+1 = 2a n + 1 (3) a 1 = 3, a n+1 = 3 + 4 a n
(レポート問題:以下の問題を裏面に解いて提出せよ. )
1. 次の数列の極限値を求めよ.
(1) lim
n →∞
1 2 + 2 2 + 3 2 + · · · + n 2
n 3 + 1 (2) lim
n →∞
( 1 + 1
n ) 3n
2. 次の無限級数が収束するか発散するかを調べ,収束するならばその値を求めよ.
(1) ∑ ∞
n=1
3
2 2n (2) ∑ ∞
n=1
1
n(n + 2)
微分積分学