商業と經濟
不當廉賣論
米 國 カ ル バ ー ト ソ ン 原 著
道 津 厚 平 譯
本来関税の目的とする所は︑自国と外国と
の其の絶えざる競等状態を平衡ならしめんと
するにあれども︑萬一自国の議会に於て︑其
制定せんとする関枕法が否決せらる〜場合に 於ては︑只猫︑外国のみを利益せしむるの結
果となるを以て︑斯る場会に之が封袋として
何等か之に慶する所の補助的立法の方法を制 定し置くべきこ亡は︑大に必要なりとす︑著
之を共棲に放任せんか︑禁止閲枕の如き忽ち 事に皆て動揺を生するを免れざる可し︑而し
て陶枕法は︑外国どの競肇に於て︑よく自国
の産業が︑平衡的地位にあらんこ亡を企固す
るものならと躍︑自国の貿易が常に同様の地 位を保ちて更に何等の慶化をも生せざるは︑
決して喜ぶ可き所にあらざるなり︒
不常壁只なる語は︑吾人頻に耳にする所な
るが︑常人は甚だ環然たる意味を以て之を使
用し︑大抵の場会に於て︑外国が︑商品を極
めて靡債に貢捌く競肇を指耕せち︑故に︑外 国の製造業者が︑米国に於て其製造品を販貢
し︑然かも共販貢値段︑飴りに低廉なる翁︑
米国の競事者は︑其螢業すら維持し能はざる
困 難 に 箔 ゐ り た り と せ ば
︑ 此 外 国 の 不 常 壁 軍
は︑恰も罪意を構成したるもの1如く思惟す
るものあれでも︑決して︑然らす︑何どなれ ば︑此外国製造品の原情は︑米国の製造品より
も︑安倍に貢捌きで︑何且︑利益を待らる〜 を以て掌り︑故に吾人は︑斯の如きを以て︑
二 三
八
不砂田成長ご指務するは︑甚だ英理由子知るに
苦しなものな
b︑若︑五日人不幸にして︑不信
康真に際合したりごせば︑吾人は只之に劃し て波件似合施すべきな
b
︑而して療法さは他な
し︑之に高波を課するこごにして︑決して不
山首廉長排尽治の制定を意味するにはあら歩︑
斯の如き場合には︑之等の外図製造口仰の販頁
値段が︑米国製逃口仰の庶債以下に降るこど
を防止するを以て急務さし︑同時に之に鑑み
で︑関税法を改訂せゴる可ら子︒
議に.不蛍庶民にはあらまるも
ι往々之さ混
同せられ︑通商上難貼ご思惟せらる︑方治あ り.印ち.総入貨物の滞債や﹂低く見積る事
( z z q g 一 己 主
O
口)之なり︑米国間枕注に於て
は︑従依枕(え︿己
0 5
5 )
は︑外岡の物債を標
準ごして諜せらる︑な以て︑者︑外闘の依格 安ければ︑従て関税は低下し︑又高ければ関 税は従て高︿而して此高き場合に於ては︑米 凶内の製造業者は︑保護の恩恵に溶するこご
大なるものな
b︑然るに税額は︑勤もすれば依
不 皆 既 賢 治
額評定官
( ω
忍包括円)さ総入者さの問に︑頻々
ごして物議を生じ︑多くの場合に於て︑低︿
‑汗倍せらる︑を常ごす︑而して斯く償額含低
︿見積るこさは︑必ら宇しも営事者の故怠に
蹄すぺきにあら宇さ雄︑往々慮俄の疑獄︑又
は記帳一を巧みに担遣する事等に由
bて生子る
こごなきにあら歩︑惑に於て︑再び其療法を
必要ぎする所以な
b︒
近世関税構成の傾向は︑成る可く従償殺を 廃して︑従長波令官の誌の己
c q )
争採用せんざ
するこご之な
b︑ 詳
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れ ば
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度 ︑
ガ ロ
ン
等の如き分量に由りて課税する‑}ぜ之なり︑
而して特に米図に於ける現行従債税率の多く
は︑直もに之争従長税に改むるの必要あり︑
何さなれば︑従債税率は殆ん宮下位評僚に於
て課税せらる﹀ケ以て︑従て税額低く︑結局に
往々︑共結果は生産者訟保護するの必要ある
に常りて︑共放カ争低減するものなればな
b例へば︑銅の如き特殊商品の市慣が︑外国市場
に於て騰貴したる場合は︑従償殺の賦課額も
ニ 三
九
商 業 さ 経 済
従て高く︑恰も︑一見保護の分丑を一府大に
したるが如くなりさ雄︑新る場合は︑米関の
工業も亦同時に勝貨の影響を受るを以て︑殆
んど美保護の必要を見︑ぎるなり︑然るに之に
反して︑特殊商品の外岡市債低溶し︑之を米
閣に総入販資する方活かに利盆ある場合は︑
米図の関税は此低廉なる外岡債格に課せらる
︑ヶ以て︑従て其枕綴低下し.図内に於ける
保護の分丑は︑僅少さなるの結果?生子ぺし 山之見之︑従量税は常に一定にして︑従債稔
の如く援化あるん勾に︑一々改訂ケ要するもの
に比し︑大に一日のロ誌を有するものどなさい
るぺから宇︒
従量殺に於て︑特じ注立子要すぺきは︑関
税法上貨物な極めて詳細に分類すべき事之な
b︑又従量税を採用すれば禁止枕
(P OE tF 20
ロロ守)の加さ之を表はすの必要なし︑何ごな
れば禁止税はぺ
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二 四
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以てな
b︑差︑従位枕は関税構成の智識に乏
しき場合には之に依るの外なく︑印も其構成
は︑一々市債の滋勤に一任して︑之ぞ白働的
に調節するの利便あるが放に︑者︑関税注上
物貨に制到する科率的分類を施し能はゴる時は
従債枕訟採川すぺきなり︑然るに本来関税構
成の目的は︑之を種々なる生産品の科率的分
類に其基礎会置かゴる可らざるを以て︑之よ
り見る時は︑可成的従量税を採用するを可ざ
するものなり︑又従長枕は徴牧容易にして経 費を要するこさ少く︑此黙より見るも大に勝
れるものゐ
ご臼はぎる可ら子︑之を要する
h Jに︑従量税は貨物の量目を測
b︑尺皮子定む
るに過
td
るケ以て︑一々其償額ケ決定するも
のに比し諮に m 単純なりご謂はぎる可ら?︒
然れども従長枕は︑凡百の物貨に亙りて之
ケ趨用するこさ能は子︑郎ち彼の土器又は陶
誌の如きものには之を採用し能はぎるもの︑
如し︑何さなれば斯る物貨にありでは︑業償
額多穏多様なるを以て︑主サ或は太サのみを
標準さして之ケ課税するさきは︑往々非常な
る不公平合生十る含免がれゴればな
b︑然か
も此松の物貨にありでは︑特に著し︿償額&
低く見積るを門前ごするが放に︑之を免れんご
するには極めて周・知的なる一定の評債治を採
用せ
5る可ら争︑英一方治は穏類に応じて貨
物の標準定償(﹀ ω
万 円 ︒
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丘町 内丘
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作成し︑之を以て従位枕の課税標準ぜなすに
よりて︑新の如くな 3 ば其後外図市伎が'如何
に経勤すさも其結局に決して何等の掛酌をも加
ふ る
の 一
裂 な
き な
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︑故に形式に於ては之れ従
債投な
bさ錐結果より見るさきは却て従量殺
なりど臼ふこごケ得ぺし︑而して此方法を常
に有殺ならしめん忽には度々格付の改訂を行
ふの必要あるこご勿論な
b︑過去数年間大戒
名は陶器に閲して此方法令市川ゐたりしが絡に
廃止せらる︑に至りき︑んすや従量税及標準定
位の法は︑一般に採用せらる︑所ざな
bしも
時ごしては従依枕に非宇んば其目的舎建し難
きものあ
b︑ 例 へ ば か の 関 税 俊 例 の 所 謂 雑
不 営 庶 民 論
則
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円 岳 山 一
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中に挙)
げられたるが如きもの郎ち之なり︑而して人口
栄図の現行法は︑主なる外図市場の市.債争標
準ぜし︑之に由て課税診なすこさぞ規定せる
が回あ
b此方法たるや有力なる機関を設けて
貨物の債格争低︿見積るこぜ無からしめたる
子以て︑従債務の方注ごしては︑頗る満足の
放態によりさ臼ふ可し︒
又更に通商上の難貼たる問題あ
b︑之亦大
に療泌を必要ざするものにして︑外形に於て
は不営廉買なりさ雄︑内容に於ては某赴ぞ異
にするものなり︑印ち或図に於ては総出奨廊
金 (
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cE 5或は補助金(∞与を
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)
等の制含
設け︑之ぞ輸出荷に交附するが故に其結果は
或程度迄米国の開校をして其保護の始以用を薄
弱ならしなるものな
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︑依て滋に相殺関税
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一一
一口
問己
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の必宴会生十る以所なる
が︑こは米国が︑白図の注律の品以来を回︑越せ
んごするものあるに濁し.之な防がんごして
賦課する所の関税の一般的名穏な
b︑ か
の 一
二 四
商 業 さ 経 済
九一三年十月一二日後布米関関税注中﹁図︑麗
鋭︑殖民地︑勝者くは他の政治区域の何れを
問は歩︑有も其輸出品に奨厨金を附奥して︑
之を米岡内に総入する時は︑米国政府は其純
奨厩曾に等しき税額ケ賦課す可し﹄ご規定せ
るが如き之なり︑新の如くんすや米闘関税治中
相殺関税の係項を具備するの必要ゐるこごは
一般に認めらる冶所さなれ
b︑而して狛滋仁
相殺関税に関する重大問題ゐ
b
︑
4A
は我米図
の現行治は︑外岡政府が其総出荷に謝して奨
周金者くは下附金
( m g
己)子交附したる場合
にのみ相殺関税を行ふこさや﹄規定し︑此外︑ 外国政府が表面上其通商ぞ統轄し又は政府の
活勤に資する忽なりご務し︑或機関缶︑通じて
極めて巧妙なる特窓手段
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B 丘 町
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ある場合に彪するの道を忽せ
にしたるこご之な
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密
裡に政府より外国輸出者に劃して奨胤金又は
補助金を交附し又は銭道及船舶に濁して其運
賃に特惑の割引率・を奥ふるに由りて行はる︑
二 四
ニ
故に米国は斯の如き外闘の陪中飛躍を放任し
て徒らに挟手傍観すぺきにあらぎるを以て︑
大に相殺悶稔の適用範闘争‑披大し.荷も外図
が秘密奨周金或は銭道及船舶の特窓運賃又は
米関議舎の目的に反する下附令等を行ム時は
着々ざして之が逃用を受けしめ.さる可ら子︒
不特田康責には次の三倒の特質あり︒
一該に過剰商品あ
b︑之を本因に於て利盆ゐ
る市位︑にて底分し能は︐さる時は一時的且散
布的に外図市場に輸出し︑其図の内地相場
以下にて之を頁出す︒
こは︑岡際貿易問に使用せらる︾見切支出
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一一白己の工場の製品の一部企除出し︑主(闘の
内地相場以下にて永久的の販長を行ふ︒
新るい防策を結局すの結果は其工場の生産ぞ増
し.従て製品の平均原債や﹄低下し︑総計の
上 よ
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は却て利盆?増進するものにて︑街 占は往々斯の如き方法より生宇るものなり
三競争者子駆逐し︑若くは.総入市場に於け
る競争の後速や﹂防止する斜め︑宜ずみ進んで
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右の第一の立味に於ける不営廉貞は往昔よ
b行はれたりど雌其名務甚だ明かなら争︑抑々
此方法たるや成行子以て物貨な販資するもの
にして︑通例原慎若くは原債以下にて良捌か る︑かの土限日の夜︑珍奇
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らんごして
一度々市場に赴く人は︑来寅及野菜商が黄昏迫
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敗せしめんよりは寧ろ投去するに如か中ざし
不 官 庇 安 論
て︑原僚の如何?顧慮するこごなく︑之
9M
4頁
捌く
b・﹂目撃するなるぺし︑印も誌を借りて臼
へば︑彼等は不常廉支ル己貸行するものなり︑叉
流行に於て急激なる遜化を生歩るもの︑例ヘ
ば婦人の衣裳を取扱ふ者の如き亦不営廉寅を
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衣 服
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商 社
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︑り自には犠牲的大廉僚会以て其手持品争主只捌
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T要するに︑商人は狛︑其手
持ロ仰の必要及見込を有するにも拘はら十一旦
続行合必ぎた
bざ思惟するさきは︑之
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せんざして所謂夏責出し(印己
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元来より臼へば︑不営廉寅なる語は︑斯の
如き園内商業に於ては之争用ふるこぜな︿︑
只外図貿易にのみ限らる︑なり︑故に姦に一
製造家ゐ
b︑今其手持活剰口問を十分に利盆を
有する市僚会以て支捌︿‑﹂ぜ能はよる時は︑
彼は代償ぞ切り落して之を支出すの泣?採る
ぺし︑然るに若︑此結局に本図市場ぞ撹乱する
二四三
商 栄 吉 終 決
の催ありさ思惟したるさきは︑直ちに外因市
場に向て其商品を積迭し︑其成行に任せて販 去を試みるに至るべし︑之郎ち︑不営廉寅じ して︑新る場合は殆んピ利盆
生子る
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原償法悦くは原債以下にて寅捌る﹀
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常 ざ
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貨物の総入園が不蛍廉貢合歓迎するや否や
は︑回より共図情に由るものにして︑何等之
が結局に自図の産業を窓口せらる︑の憂なしごす
る図にありでは︑大に之を獄迎すぺし︑斯の
如き闘にありでは商品の代伎が廉債なるほピ 共消費者を利盆するものなり︑かの英図は偉
大なる製造闘なるじも拘らや
J .
外国が自闘の
沿岸に於て不信康真を行ふを詐察したりき︑
甲)は非不蛍康責主義は共侍統政策たる自由貿
易主義三相容れぎるを以てな
b︑然るに大戦
の後にあ
bては︐流石の英図をして︑大に不
作目成長会非ごするの成情念給日開せしめ︑直に
通商局の砂告やえれ︑之に濁して白図工業を
保護するの治子制定するに至れ
b︒
而して抑々不信康賓の監理は︑図家の便宜
ニ 四
四
に従ふ問題ごして只其方寸に一任すべきもの
な
b︑何さなれば之を賀行せんざする岡家の
態皮こぞ︑則ち其政策ぞ産‑ひ以所なればな h
ノ由来生産者は白出に其貨物に濁して販路ぞ求
なるの椛利を有するか﹂以て︑者︑米闘の製造
業者が外図ぎの競争じ応じ︑者くは其伶剃貨
物を彪理せんが匁に︑安債に外図市場に於て
之を頁捌かんざするに常りでは︑何等之に濁
して支一障子唱ふ可き理由子有せ
Yるなり︑叉
徐剃貨物争岳地理せんざする意味に於ける不蛍
成資は︑かの閥内市場に侵入して大に勝敗を
決せんごするものぎ比較するごさは︑決して
之子以て不道徳的なりさ立な可ら子︑従来英 国の製造業者は︑自図を以て世界の不営廉頁
市場たらしめたりさ雄︑同時に又自国も庚く
外闘に向て不秒間廉貢争賀行し介り︑又米闘の
製 造
業 者
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応 に
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要之︑製造業者に取り最も重要なるは不営
成支ケ放迎する因子後見するこど之にして︑
共相手たる図の事情に由︑りでは不営廉貢は其
.図民に安伎なる財貨ケ供給するものなり注し て喜ぶものもある可︿︑又はそれさ同根の財
貨ケ生産すぺき工業組織ケ有せ︑ざるが匁に却
て之争激迎するものもあるぺし︑新の如く︑
相手図が来して︑よ︿不蛍廉頁に越するや否 やは一に之が賀行の維る以所な
b ‑
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工業はんすや大規模に組織せらる︑に至
bし
が︑怒に或特殊の貨物に割し︑凡そ其幾何の
分長が利盆を生じ得る市債を以て支捌く事会 得可きゃを剣断するは容易の業にあら子︑又 市場の欣態をよ︿明かに究なさ獄︑之に濁し て直に其需用に応守る程度争以て︑生産争仲 縮し得べきこごも亦甚だ容易にあら歩︑斯の 如く現代の工業組織にゐりでは︑製造業者守 して勤もすれば生産過剰に陥ゐらしむるの危
険ケ合めり︑和関東印皮舎一祉は曾て其過剰生
産物合欧洲に松創設して市場を抵乱せんよりは
寧ろ之を矢ふに如か十ごして共大部分を被段 したるこどあり︑斯る場合に於ては︑狗占的
特色を有するものは︑殊に優越の立場を一不す
Hhkp川崎
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語 ︑ へ
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‑AnμHMHFふ さ 一 此
ものにして︑印ち其生産過剰よ
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も の
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一般に之?被段するが如きこピケなさ守して
徐ろに不営廉支に由りで底抗げするこぜや得る
なり︑又成行値段に任せて海外市場に其販路
ぞ求なる方法は︑梨造業者が宜(手詐に於て如
何ごもなし能はゴる過剰貨物を底分する最も 常容的手段なり︑斯の如く不営廉支は大規模
の生産組織に於ける一時の危急を凌ぎ或は工
業的及財政的不景気に濁して善廃する事ぞ得
ぺきものなりさ謂ふぺし︒
以上設︿所に尚りで考ふる時は︑吾人は不 信康貢合以て︑無意識に集積されたる剃徐財
貨を底分する臨機的の方注なりさ謂ふ唱﹄さ争﹄
符可し︑而して不営廉貢の第二の方式は︑外 因商人が之
h T
米国市場に於て行ふ場令に於て
は固より大に支一陣あるものにして︑ぬ問斯の如
き方法は︑米閣の製造業者に劃しでも奨廠す 可らゴるものなり︑印も︑こは本因の相場以
下の市債を以て海外市場に買出しをなす唱}さ
前者に異ならやぜ雄︑喰之を以て永久の政策
二 四
五
商 業 主 経 済
ごして採用する黙に於て︑相違あるものなり
而して純異なる工業の立場より此問題を考察
するさきは︑或は斯の如き不信康一只も.亦相
蛍に論援を有するもの︑如し︑然りさ雄︑大
陸不幹田康去を行ふの主意は︑大規模の生産ケ
匁すものに於て︑固定資本より来る窮乏上止
なケ得︑吉るに出づごせらる︑子以て︑建物及 器械等に
E額の脊(本を投じたる工業は︑其製
造口聞の不断の克行を以て最も古一大なるものさ
認め︑平生其良行に注意し︑可成的園内需用
の勤搭に影響せられざらん‑﹄さを維持せんさ
カなるものな
b.
故に或製治業者間にあ
bて
は︑ロハ徒らに︑労働力ケ消費するに止まり︑
妄りに其製品の堆積をなすが如き‑}ミル
J岳
民 れ
寧ろ進んで眼前の損失ぞ賂し・喜んで其製品
争責捌くものゐり︑而して製品の庶僚は所謂
固 定
費 用
( 出
火 丘
QE mo
印ち.金利︑財産の
)債値低落︑税金︑及俸給︑並に原料及労銀の
代促ケ包合するものなるが故に(其内固定費
用は︑工場の就業及操業休止の欣況に応じて
二 四
六
相異なるこごゐるものごす)若︑或製造業者
にして共生産の一部を本因市場に支捌きて.
倫且︑工場の回定費用並に原料及労働の代償
印も原伎や‑克ち得るごきは︑彼は其除剃生産
他の市場に資捌くに信りでは︑之に僅少な
e Tる利盆ケ附せば容易に其底抗??免す一引を得る
ものなり.買際に於ては︑原債の来一礎は︑共
料 白
業 年
反 問
の 平
均 原
債 に
披 る
か ﹂
普 ︑
過 ご
す ︑
故
に経済亭者の所謂報酬沼崎明の治則
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﹃ .
古
Qgt認可
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は偉業期間の平均に依らゴ
る涼債を以てしては︑之を論十るこごを得︑?
郎ち初年皮の産出力一︑
000ア イ
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ム な
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さき卒均原債の単位一
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弗ぎなるものは︑
次年皮の産出カ二
.000アイアムなるに至 らば平均庶債の鼠位七五弗ごなるに至るぺし
さするぜきは︑之
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総計の上より見れば︑其
都 茂
原 債
の 低
成 ケ
ル ル
山 中
る を
以 て
︑ 民
同 只
利 盆
は
結局取延するものさ臼ふぺ l ぃ︑放に斯の如き
工場にありでは︑主︿計算の任にあるものは︑
共製品の良債が︑百弗又は七十五弗以下に来
る時は︑恰かも損失を匁すが如︿思惟すぺし
さ雄︑又一方丘町只の任にあるものは︑此債格
が一一般費用郎ち︑固定費用の幾分か?支持し 得る限りは︑平均原債以下に支捌くも︑内問且
総計の上よりは利盆ゐるものな与さなし︑之
か け
﹂ 土
品 目
ぶ も
の な
り ︑
此 論
は 古
く よ
り 不
駒 田
康 貞
ケ
なすに蛍
bて︑其是認理由ごして用ゐられた
る所のものなり︑故に関枕ヶ監理するに常り
て︑競争商品の償額を卒均原慎仁置くか︑又
は其時の質際の原慌に幾分かが﹄加へたるもの
印も直接.労働及原料の代償に一般費用を加
へたるものに置くかは頗る重要なる問題たる
な り
以上論争るが如くなるを以て.者或工場が ︒
其主なる市場に於て引続き平均原慎伊根根ざ
して利盆ゐる版士具合なし得た
bぎせば︑其製
品の一部ケ第二の市場に於て販資するに営り
之ぞ平均庶位以下に究捌く‑}さありさも倫且
全局に於て利盆ある結旧来を生十ぺし︑而して
怒じ主なる市場さは︑本闘の市場を意味し︑
不 営 保 安 論
第二の市場さは海外市場を意味するなり︑又 之を逆にして︑外国市坊を先にし︑然る後本
図に第二の市場ぞ求なる場合なさにあら歩︑
而して第一市場ごは︑生産者が主(販貢機闘を
有する市場にして︑惑に濫
b
に或過剰商品を
貢捌かんぎすれば︑忽ち市場診撹乱するの良
あ る
e T
以て︑斯る場合に之を頁るぺき第二の
市場含有するこどは非常に好都合な
bご謂ふ
a
可く︑従て此意味よりせば︑過剰商品ぞ生産
するこさも亦︑相官じ必要なりご臼はゴる可
ら争︑故に輪出向の生産に従事する工業は︑
蛍初よ h 不営廉貢的方法に出で十して︑徐ろ
に先づ其主なる外岡市場に於て平均原債にで
支出すを可なりざすべし︒
然るに或製造工場にして一方に於ては其製
品の販寅を先づ内関市場に依頼すざするも︑
若他方に於て徐
h J
に多量に輪出?なす時は︑
突然外閣さの競争に由りて困難に遭遇するこ
さあるべし︑何さなれば岩︑此総出が不皆廉
交的方法に依て行はれた
bざする場合に於て
二 四
七
商 業 主 経 湾
は︑之に向て失ふ所の利得を悉︿内図の市場 に時嫁するか
4以て必ら十や内閣相場は勝賞ぞ
見るに至る可く︑従て其同額外閥口聞は頻々ざ して聡入せられ︑絡に内図市場に於て競争ぞ
誘後するに至ればなり︑新の如くして競争口仰
が輸入せられ初なるや︑該工場が輪出貿易の
基礎ご頼める内因市場は忽ち探聞せらる︑に
至
b︑免に或は個々の工場の一九解伝来たし.
或は全国産業の立場を危︿し︑者︿は之ぞ減
じに導くこごあるに至るぺし︑此決態は主(販
路を最初より外闘に依頼し︑不営廉頁は一見に
他の第三国にて行ふものにも通用せらる﹀な
b︑新の如く不営廉支を維持しっ︑︑倫且其
内図の市債を按配せんざするが如きは甚だ無
暴なる市債政策にして佼令︑況に如何に大な る総出をなしっ︑ぁ
bごも︑之を以て直ちに
圏内市場に佼入し来る外図の競争に匹敵し得
るのカありさは考ふ可ら歩︑之に反して平均
原僚全以て市債政策の根本ごなす場合に於て
は︑外散の侵入も敢て之を恐る冶に足らやさ
二 四
入
なすなり︑例之︑英図の輪出工業が︑競宰の
如何に拘らや
J︑よ︿外闇市場に其製口仰を貰る
こさを得三仮定する場合に於では︑彼等は関
税的手段に由ら歩さも常によく自ら其内閣市
場予保護するに足るの枝祇ありさ想定するこ
さ子妨げぎるなり︑勿論之社一すの事情は︑経済
的学者の夙に熟知する所なりさ雄之に関連して
関税注及不蛍廉完封抗注の問題が如何に窮り
なく複雑しつ﹀のるかケ強調し置くは強ち無
用の業にもあらゴるぺし︒
持久的不営廉頁政策にありでは︑外図に向
て演なせる過剰口聞は副産物ざして考へらる﹀ な
b.
放に他の副産物の如く之等の過剰は成
行を以て貢捌れ何等一定せる原債含有するこ
さなし︑さ雄︑其貰上は一一般に事業の股入又は
利純の根源さなるぺきは明かなり︑更に又熟
慮の後不営探究を企つるものあり.こは其製
造の任にあるものが︑務め園内の需用に熔じ
て其生産子限定するが如き患に出で・干して先
づ利盆を生じ符べき市慎子決定し︑市場が此
市債を消化し得るに従て︑之に応じて生産物 を浴
b︑斯くて最後に剃徐守生じたる時之訟
外国に輸出し成行ケ以て販貢するな
b︒第三の場合に於ける不営廉責は中立市場よ
b競争者会縦一巡し︑又外図に於ける競争工業
の勃川県を破滅し︑者︿は防止するの目的合以
て極めて不蛍の廉良守賀行するものなり︑之
等は寧ろ正義子無税する行動にして図際的に
も国家的にも之子阻止するの妻子認なるもの
なり
皮相の伽問診以て之を見るどきは︑廉債なる
︒商品の総入を防治せんごするの論は︑頗る貧
弱なる論理の上に立つもの﹀如し︑印ち何故
に吾人は我図内に於て外図人が原慎若くは其
以下に於て某商ロ仰を販貢せんごする含妨げん
ざするや︑又何故に吾人は彼等が自己の損失
を犠牲ごして迄五日人の図家の宮台増進せんご
するの患や﹄認容し能はゴるや︑而して之等の
疑問が之に閲する一切を違し得た
bご忽し符
可くんば吾人は此以上多く論争るの姿を見ぎ
不 営 保 安 論
るなり︑回より廉債なる商品は五日人大に希望
すぺきものなりさ維持んぞ知らん︑今眼前の 不蛍廉貢が果して能く永劫に亙
bて廉債なる
事を得るや否や︑今般に︑外因の工業にして
何等の支障な︿常に五日人に濁して原債以下に
て其財貨を供給し得るの確詮を奥へたり芯せ
ば︑五日人は寧ろ吾人の図策を遜更して其恩恵
に浴するを以て却で賢明な
bぎなすぺ
l︑放
に吾人にして常に確買に不営廉寅品を受取り
得可くば吾人の天窓何物か之に比せんや︑然
れ共事賃上不営廉寅は只問欲的廉貢に過ぎゴ
る な
b
︑又佼
AT
或工業が持久政策
εして不信
康真骨採用したり守しするも剃徐口聞の異の性質
より見て︑其分量は到底五日人の市場の金要求
含満たし能ふものにあら歩︑況んや主(廉責の
波態の永続するが如き殆ん吉信十可らゴるも
のなるに於て訟や︑又不営廉貢が果して消費
者営利盆するや之亦大に疑問なき能はゴるな
り︑何ごなれば消費者の利盆は異に一時的な
ればな
b︑而して不蛍廉寅の必然の結果は之
ニ四 九
商 業 主 経 済
三同種の財貨な生産する相手闘の工業を滅己
せしむるにゐるケ以て.其闘にして常初より
能く其競争闘に謝抗するこさや﹂得ば︑印も能
く共工業の滅己を兎るぺしさ践︑大抵の場合
に於て︑共調抗の時抗に退く︑競争図は其利
盆の限界子準げて其財貨の大宇佐頁込み居る
ケ通例ざす.故に斯の如くして不均等なる競
争の結果は必ら宇や一方の蛍抗を除去するに
至り︑相手図は刊誌に得占の位置や‑利用し︑改
めて財貨の市債を引上るに至るぺし︑之買に
営然の成行にして又締占図自らに省みても︑
之を絶え千不常廉完的債格ヶ以て其金需用︒
γ供給せんこさは到底不可能なるが故な
b︑法
に於て競争の勝利者は︑外闘に於ける全市場
を支配し.泊費者は唯々ざして其自由に定む
る所の市債に由
bて購入?徐儀無くせしめら
る︑なり.故に世人は︑深く此理を察し︑川市
に不捺不屈の勇気ヤ後揮し︑白閥工業の維持
後展に力む可し.而して之質仁会同民の異質
の利盆&翠ぐる以所の道にして活次頭部にも
二 五
O
之 ヶ
忘 ・
却 す
可 ら
争 ︒
斯の如く外閣の製造業者が︑五口米閣に於て
不快田康責を行ふの結果は︑米岡の消費者をし
て安依なる財質密符せしむるの利便ぞ奥ム三
雄︑米凶工業が之に由
bて蒙るぺき損失に比
するさきは︑何等の補償をもなすものにあら
子︑放に外岡ごの競争よ
bホ ゆ
る 之
統 一
す の
不 蛍
手
段争防禦するは吾米関工業界に取りて.正に
一大任務なりさ謂はぎる可ら歩︑同時に又五日
人は米図の製造業者にして斯の如き手段を弄
して外閥さ競争ケ行はんざする者訟も排斥せ
古る可ら子︑願ふに世界大戦は幾多の新工業
を米閥内に起らしめ︑之に由て舎で欧洲より
総入せられし幾多の財貨ケ自給自足せしむる
に至れり︑而して之等の新工業は戦守の期間
中凡て政府の保護ぞ受けたりさ雄︑今後者︑
欧洲各凶が再び共検出子守はんざする時代・米
らば︑米図は大に之や‑防護するの必要ケ生や
るや勿論なり︑郎ち或闘の如きは北︿長き経験
に由りて米関に割し︑競守上頗る俊越なる地
位ケ有する争以て︑米園内の新競争者や﹂粉砕
して︑再び其市場ぞ挽回すぺき機合来らば︑
彼紘一寸は之が匁に一時如何なる犠牲争抑ふこさ
ありぎも︑敢て情む所させざる可し︑故に斯
る外図が戦時中共失ひたるものや取戻きんが
匁に︑其最も感性させらる︑不営廉支手段を
も採用せざる無きやは︑姦に絶無さなすの限
にあらざるを以て︑我米図工業は只今よ
bし
て︑斯る場合に廃するの道ぞ攻究し置かゴる
可ら子︑印ち今後の一欧洲諸問は︑舎で実感名
を馳せたる工業ぞ取戻さんざして︑之が匁に
最上の努力をなし︑或は産業結合を計
b
︑或
は奨励金を交附し︑或は関税的手段ケ講じ︑
或は不勝目廉貞的方泌を用ふるに至る可し︑之
を一長するに︑欧洲諸国にありでは︑大戦後の
惨縫たる荒廃を皆せんごするには︑唯一其工
業を持続するの外に泣なく︑而して之に向て
生子る凶内の過剰財貨は悉く之訟外岡市場に
販路ケ求なるを以て良策ごす可し︑放に斯る
事情の下によ
b
ては︑外闘の生産者は絶えヂ
不 営 庶 民 論
其工場を運轄し︑一方海外に積出したる剰徐
貨物よ
bの利盆ぞ牧め︑又他方其海外市場合
仮復するの助けさなす訟以て︑之に廃するに
持久的不営廉貞政策を執るこごは︑多少利盆
する結果を生十るものご臼ふぺし︑然るに戦
争に由
b︑海外の消費者も亦大に疲弊し︑且
勝良カ減少せるが故に︑妄りに業消化し能は
.さる大量の貨物を産出するは不可な
b.
而し
て此結合超過する貨物︑郎も所謂破産貨物
( ロ
g r c
℃
m o o p )
が盆々︑海外市場に輸出せら
る︑に至らば︑吾人は宜じ︿之に向て防禦の
策ケ取り︑米闘をして斯る貨物の不常廉貨市
場たらしめゴらん事?計る可きなり︒
諸国に於て施行中の不蛍廉責割抗法は自ら
二.極に分類せらる︑一不蛍廉貢口聞に認すべき
関税率ぞ高くする法案︑二競争上の不正手段
ごして︑不常廉寅ケ制限し︑者くは之を禁止
する泌案.之なり︒
加奈陀の法律は不常廉貢に反濁して制定せ
られたる関税泌さして最も能く人に知られ︑
二 五
商 業 主 経 持
又率先的に行はれたる注例にして︑直ちに南
米聯合諸邦に於て模倣せらる︑に至れり︑而
して此法律は一九一三年十月三日間図下院を 通過したるものにて︑舎で上院に於て否決せ
られたる関税治案合基礎ごし︑其内の不嘗廉 貞に濁する法文中より作成せられたるものに
して︑其内容は︑﹁加奈陀に産するさ同一一砲の
商品にして︑之を加奈陀へ輸出し若くは加 奈陀に於げる総入者の手許に質際に頁らる﹀
債格が︑輪出国に於て其輸出の時消費者に責
捌る︑市場債位以下なる時は︑在来課したる
税率の外に百分の十五を越えぎる特殊税印も 不蛍廉寅枕ケ賦課し︑欲放し.又は支挑を忽 きしむ﹂さ規定せり︑此特殊枕は自由賦課又
は課税表︑い由る賦課の敦れをも採用せり
u次に又直接の販貢に依ら宇して委托販頁なる名
義を以て︑回︑避を企てんごする者に謝しては
議合より総督に封して趨宜底分するの権能争
奥 へ
た り
︒
換他利共和岡の一九
O六年の工業保存注も
二 五
ニ
亦不信康士民会以て競争上の不正手段なりざし
て取扱へり︑而して治体上不正競争さは︑凡
ゆる場合に於ける填他利工業︑に劃する競争関
係を指稿せ
b︑故に其工業の保存は︑之を税 関監督長官又は高等法院剣事の怠児に従へば
﹁喚他利共和闘の利盆たるべきものにして営 然.生産者︑職工︑及消費者に利害関係を有 するものならぎる可ら十﹂させり︑而して競 争に闘しでは︑以下列奉したるものに濁し︑
英反詮を翠げ得︑ざる場合は不正手段ご見倣さ
る ︑
一︑普通の通商欣態ご雄︑塊園口仰をして其
製造子中止せしめ︑又は市場より沼地かし め若くは労働に調し不充分なる報酬を奥
ふるの原因さなるもの︒
ご︑聡入者の採用手段が不正なるもの︒ 三.競争が事笠上︑襖図工業の労働報酬を 不十分ならしむる結果を来たす恐れゐる
も の
︒
四︑競争が事賃上︑喚図工業の賀質そ破壊
し︑若︿は労働者を失業せし
huる結果ぞ
生十る恐あるもの︒
五︑総入口聞が生産地の普通の生産費以下に
て︑若くは只込地の市慣以下にて海外市
場に於て買込まれたるもの︒
六︑諸掛
b込の公千なる外国生産市場の債
格以下にて商品が填図内に頁らる¥みもの
等之なり︑俗︑此法律は斯の如き不正なる競
争に閲して︑告訴の保攻守
γ定 め
︑ 者
︑ 法
律 に
迷
反する者ある場合は︑貨物の総入を紹割に禁
止し︑者︿は︑特別俊件又は制限ぞ附すご規
定せ
b︒米国の不蛍成寅お抗︑法は︑一九一六年九月
八日を以て談合に於て制定せられしが此法案
を通過せしめたる直接原因は濁逸のコ
I Y
タ
I
Y 染料工業が︑図際的最上権を維持せんご
して︑競争上不正手段を弄したるに由るな
b此治体に依れば︑令来園内に於て販資する目
的合以て︑之
e T
輸入したるものは︑何人たる
ケ問はや
J︑有罪行結局ご認なごなせ
b︑又不正
不 世 庇 賢 二 刷
債格禁止規定の外該注律には﹁組み合せ一三
口 頁
﹂ (
司 口
一
zz oP RE m)に閲する規定をも設
けたり︑印ち滋に甲乙雨者が協定に由りて︑
甲者は其・相手方たる乙者診して︑甲者以外の
者の物口間企使用し︑買入れ︑又は取扱ふ事を
得
5らしむるか︑者くは︑之等の行ゑに制限
を附した
bごする時︑斯の如き物品が米国に
総入せらる冶時は︑倍額の開校舎課するこさ
之な
b︑放じ例へば︑猫逸の染料工業が︑米
国内に於て或必要なる一色につき専責権ぞ有
するに静岡りて此一色を取除けば他の色は自由
に米園内にで求め得らる﹀に拘ら争︑加御逸は
共一色に濁する米国の不自由を利用して︑自
国の総出する他の染料の全部を︑之さ共に強
ひて買はしめんご計るが如きは伎
AT
'
如何なる
協定を以てすご雄︑米岡の治体上全然不可能
させらる﹀なり︒
既に越ぺし如く不仲田廉貢には三個の重姿な
る匹別ゐ
b︑印ち
一 一
刺 徐
生 産
子 救
︑ 依
仰 せ
ん が
結 局
に ︑
二 五 三 散布的の販貢
商 業 さ 怒 沼
?なす事︑換言すれば図際貿易問に見切支
( 出R q r M g
‑ g )
の提供をなす事︑
二外閣の工業家が結えや
J共工場の迩特ケ維持
する匁に業生産の一部分を自国相場より安
債なる市僚に於て︑持久的に我閣に頁込み
悲 る
卒 ︑
三我図工業の存立を段損し︑破壊し︑又は妨
ぐるの目的争以て︑不秒間の値引ケなす事︒
之 な
り ︒
一九一六年の米国法案は此第三種の不常廉
交に濁してのみ制定せられたるものにて︑去
も第一ご第二どにつき︑規定する所なし︒
外国生産者の深謀熟慮に由りて︑米闘の工
業が危態に頻するも︑或は又米闘の工業自身
の不注意に出
bて事滋に至るも︑結局に於て
は何等怨む所なしご雄︑大般に於て図家の政
策が︑斯る方面に関奥する限りは︑外国人の
企闘する所の如言︑寧ろ第二次的のものにし
て︑之より生歩る結果は容易に之を防止し得
べきものごなさいる可ら子︒ 二五回
加奈陀の不営廉責防止策は確かに有殺にし
て.且比積の問題を庭介する上に於て良好の
方注たる事争認定したる台以て︑我米闘は之
に依
bて︑一見に綬密なる組織管理及方法等に
つきて案出?なすに到れり︑比方法は比較的
別単純なりさ雄︑我米図に取りでは︑非常に便
利多く且永世易ふ可らゴるものさな
b︑其結
果関税の増牧子一不すに至りしが︑然しこ聞に
於て結局に市伎会附脱走せしめ︑治費者の負絵子
して重からしなるに至れり︑一九一六年の米
関法案は︑事賃上不営廉貨の問題に関して満
足なる解答を輿ム可き根祇争作れるものなり
ぎ雄︑倫此法律は宵(質並に方注の南方面に於
て︑修正を加ふ可きものあり︑却も先づ不営
廉責の凡ての種類が︑米図工業に危害子加へ
若くは.之を滅巴に導かんごする場合をも合
ましめざる可ら子︑次に米図の工業に濁して
外閣の競争者が︑故意にして且不正なる手段
を弄したる場合は勿論狛一一般に海外市場に於
て行はる¥為市債以下の相場︑若くは海外に於
ける製造原倍以下の相場
T以て︑米国に頁込
まんごする場合ケも合ましめ
Fる可ら子︑而
して又此法律の刑事上の規定は之ケ維持する
の 一 誠 一
ゐ
b
ご雄︑之
hT
m
服格なる刑治の手続より
見て︑栄して其貫詮を挙げ得るや否やは︑不
作凶廉支の場合特に支障多し︑何さなれば罪含
犯す者は多くは海外に於ける自己の園に居住
するか
ι
以て︑之を我米図の法廷に羅致するこ
ごは非常に困難
εする所なればなり︑故に此
法律の刑事規定は︑大統領に権限合奥へて︑
其告示を以て枕を追認し︑又は米国内に於て
組織的に不蛍廉支を行はんざするものに到し
之ケ禁止せしめゴる可ら歩︑之国より不営廉
良が米図工業の設備に危害を加ヘ︑若くは之
を破壊するに蛍り︑之訟防ぐの必
w x ありさ認
めたる場令に限るものな
b︑又令永岡関税委
員 は
既 に
不 仲
田 廉
一 一
只 ケ
調 査
︑ 研
究 す
る 権
限 を
附
奥せられた
b芯雄︑今一歩を進めて不常廉貨
に閲する訴を部取し且其後見に係る所を大統
仮に共中し︑大統領をして之を熟慮断行合匁
不 営 庶 民 論
きしなるの機関たらしめぎる可らや︑而して
此不営廉貞調抗注は加奈陀治三之ふ比較する
さきは倫未だ其基礎薄弱たる診兎がれ子︑貫・
に加奈陀治は不蛍廉寅の個々の支障に虚して
甚 だ
有 効
A
に之が通用をなし得るものさ臼ムペ
し︑然るに我米国の大統伎が其裁量?以て施
行命令を後し之に由
bて不営廉寅ヶ防止せん
ごする雄カは︑聯邦通商委員(句色︒
gごB仔(U
OH