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幾何学特論 F (MTH.B502) 講義資料 5

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Academic year: 2021

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(1)

2016

7

22

日 山田光太郎

[email protected]

幾何学特論 F (MTH.B502) 講義資料 5

前回までの訂正

講義ノート

26

ページ,

4

行目:

defend defined

講義ノート

31

ページ,

1,3

行目:

liner linear

講義ノート

32

ページ,

3

行目:

1 ν

3

ν

1

+

2

ν

1

+

2

1 ν

3

講義ノート

32

ページ,

6

行目:

here where

授業に関する御意見

R

2

C

とみなして論理が複素解析に展開していく発想が奇抜に感じます. 山田のコメント:そうですか?

提出日が祝日なのを質問し忘れてしまいました. 山田のコメント:こちらもコメントし忘れてしまいました.ごめんなさい.

ここの質問が出せなくてごめんなさい. 山田のコメント:いいえ.

質問と回答

質問:

4-1 (3)

は結論へ導けませんでした.ヒントの活かし方がよくわかりませんでした. お答え:やってみましょう.

質問: 共形平坦の共形とはどういうことでしょうか

?

お答え: 「共形

conformal

」とは角度をたもつこと.

2

つのリーマン計量

g

1

, g

2 が共形的とは

g

2

= e

σ

g

1

は関数

)

と かけること.共形平坦とは平坦計量に(局所的に)共形的なこと.

質問:

D

Rの凸性が重要なことは分かったのですが,一般の凸領域ではいけないのでしょうか

? X (D

R

) D

Rのため に距離というか直径がほしいとのことですが,集合の直径

diam(D) = sup {|| x y || | x, y D }

ではだめなので しょうか

?

お答え:今回は必要ないので,詰めてはいませんが,

diam

だけで包含関係は示せないと思います.

質問:

Bernstein’s theorem

minimal surface eq

をみたす

R

2 全体で定義された解は平面だけでしたが,問題

4-2

も解として平面が存在します.

4-2

の方程式はどのような曲面が満たすものなのでしょうか.

お答え:

3

次元ミンコフスキー時空の平均曲率零曲面.最後の回に時間があったらコメントします.

質問:

minimal surface equation

を満たす,定義域が非有界な非自明解は存在するのでしょうか.

お答え:

z = cosh

1

x

2

+ y

2

.

これは

{ (x, y) | x

2

+ y

2

≧ 1 }

で定義されています.曲面はカテノイドの上半分.

質問: ベルンシュタインの定理と「全平面で一様連続な正則函数は高々

1

次の多項式である」ということが,引数の定 義域が全平面

R

2

= C

なことと結論が

(x, y) R

2の高々

1

つい議の多項式であることから似ていると思ったので すが,何か関係あるのでしょうか

?

お答え:そうですね.どちらも

Liouville

に帰着されるのでは

?

質問: 今回でてきた

Bernstein

は,集合論の

Bernstein

の定理の

Bernstein

と同一人物ですか

?

お答え: 同時代ですけど,別人.集合論の方は

Felix Bernstein (1878–1956),

今回のは

Sergei Natonovich Bernstein (1880–1968).

質問:

Riemann surface

K¨ ahler manifold

なので,性質はある程度良いものと思われますが,研究はほとんどされ 尽くしているのでしょうか.それとも現在でも盛んに研究が行われているのでしょうか.

お答え: ケーラー幾何という文脈とはちょっと違ったところで盛んに研究されています.「リーマン面の位相幾何学」と か「タイヒミュラー空間」で検索してごらん.

質問:

\phi (ϕ)

\varphi (φ)

をまったく別物として扱っていますが,一般的なことなのですか

?

別の文字と言えど どちらも

phi

なので,両方同時にでてきておどろきました.

お答え: 使わないことはないけれど,お行儀が悪いと思います.計画性がなく,こんなことになってしまったのです.

参照

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